JPH05241970A - 電子機器のデータ保護装置 - Google Patents

電子機器のデータ保護装置

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JPH05241970A
JPH05241970A JP3314403A JP31440391A JPH05241970A JP H05241970 A JPH05241970 A JP H05241970A JP 3314403 A JP3314403 A JP 3314403A JP 31440391 A JP31440391 A JP 31440391A JP H05241970 A JPH05241970 A JP H05241970A
Authority
JP
Japan
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data
memory
storage area
data storage
contents
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Pending
Application number
JP3314403A
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English (en)
Inventor
Kenji Nagai
健司 永井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Tokyo Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Tokyo Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Electric Co Ltd
Priority to JP3314403A priority Critical patent/JPH05241970A/ja
Publication of JPH05241970A publication Critical patent/JPH05241970A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電源バックアップされたメモリ部のデータを
煩雑な操作を必要とすることなく確実に保護し、たとえ
主電源のオフ時にメモリ部のデータが破壊され消失して
も容易に復元できるようにする。 【構成】 ハードディスク装置の第1のデータ保存エリ
アと第2のデータ保存エリアを形成する。RAMのデー
タが更新されると、第1のデータ保存エリアの内容を第
2のデータ保存エリアに複写した後、第1のデータ保存
エリアにRAMの更新後のデータを保存して保護する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電源バックアップされ
たメモリ部、例えばRAM(ランダム・アクセス・メモ
リ)のデータ破壊からデータを保護する電子機器のデー
タ保護装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電源バックアップされたメモリ部のデー
タは、通常、装置の主電源がオフされてもバックアップ
用バッテリによってバックアップされているが、バッテ
リの容量には限界があり、容量不足等によって破壊され
消失することがあった。このため、長時間に亙って主電
源をオフするような場合には、利用者は主電源をオフす
る前にキー操作等を行ってメモリ部内のデータをフロッ
ピーディスク等の記憶媒体に保存してデータの保護をは
かっていた。こうすることにより、主電源オン時、たと
えメモリ部内のデータが破壊され消失していたとして
も、キー操作等を行い記憶媒体に保存されているデータ
をメモリ部に呼出すことによって主電源をオフする前の
状態に復元することができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来は
主電源をオフする前にメモリ部のデータを記憶媒体に保
存させるためのキー操作が必要で面倒であった上、その
キー操作を忘れてしまうと上記データが消失してしまい
メモリ部に復元できない場合があった。
【0004】そこで本発明は、電源バックアップされた
メモリ部のデータを煩雑な操作を必要とすることなく確
実に保護でき、たとえ主電源がオフされている間にメモ
リ部のデータが破壊され消失しても容易に復元できる電
子機器のデータ保護装置を提供しようとするものであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、プロセッサ
部、このプロセッサ部により制御される電源バックアッ
プされたメモリ部、プロセッサ部及びメモリ部等に電源
供給を行う電源回路を備えた電子機器のデータ保護装置
において、第1のデータ保存エリア及び第2のデータ保
存エリアを有する不揮発性の記憶装置と、第1のデータ
保存エリアの内容を第2のデータ保存エリアに移すデー
タ複写手段と、第1のデータ保存エリアにメモリ部の更
新後の内容を書込むデータ保存手段と、メモリ部の内容
を更新する所定のデータが発生したときデータ複写手段
及びデータ保存手段を実行させる制御手段とを備えたも
のである。
【0006】
【作用】このような構成の本発明であれば、メモリ部の
内容を更新するデータが発生したとき、不揮発性の記憶
装置における第1のデータ保存エリアの内容が第2のデ
ータ保存エリアに移され、第1のデータ保存エリアにメ
モリ部の更新後の内容が書込まれる。あるいは第1のデ
ータ保存エリアにメモリ部の更新後の内容が書込まれ、
この第1のデータ保存エリアの内容が第2のデータ保存
エリアに移される。
【0007】従って、メモリ部の更新後の内容が第1の
データ保存エリアに正常に書込まれた場合には、その後
メモリ部の内容が破壊されても第1のデータ保存エリア
の内容から破壊前の状態に復元することができる。
【0008】また、メモリ部の更新後の内容が第1のデ
ータ保存エリアに正常に書込まれなかった場合にも、第
2のデータ保存エリアにはメモリ部の更新前の内容が保
存されているので、その内容から復元が容易である。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しながら
説明する。なお、この実施例では本発明を電子式キャッ
シュレジスタに適用した場合について述べる。
【0010】図2は電子式キャッシュレジスタの外観図
で、筐体1の正面に販売商品のコードや値段等を入力す
るためのキーボード2が設けられており、上面にキー入
力された商品の値段や合計金額等を表示するオペレータ
用及び客用の各表示器3,4が設けられている。筐体1
の内部にはレシート及びジャーナルに印字を行うための
プリンタ5が取付けられており、下面には現金等を収納
するためのドロワ6が設けられている。なお、図中7は
電源プラグ、8は主電源の電源スイッチである。
【0011】図1は電子式キャッシュレジスタの制御回
路を示すブロック図で、制御部本体を構成するCPU
(中央処理装置)11に、バスライン12を介して、R
OM(リード・オンリ・メモリ)13及びRAM(ラン
ダム・アクセス・メモリ)14が接続されている。
【0012】前記ROM13には、前記CPU11が各
部を制御するためのプログラムデータやキャラクタジェ
ネレータデータ等の固定的データがあらかじめ格納され
ている。
【0013】前記RAM14には、図3(a)に示すよ
うに登録された商品情報を集計するためのデータ集計メ
モリ14aのほか、プロセス名メモリ14b、シーケン
スNo. メモリ14c等の各種メモリエリアが形成されて
いる。そしてこのRAM14は、バッテリ15によって
電源がバックアップされており、主電源オフ時にもバッ
テリ15の容量が限界になるまでデータを保持できるよ
うになっている。
【0014】また、日時を計時する時計回路16や、不
揮発性の記憶装置であるハードディスク装置17に対し
てデータの読み書きを制御するディスクコントローラ1
8、前記キーボード2を制御するキーボードコントロー
ラ19、前記各表示器3,4を制御する表示器コントロ
ーラ20、前記プリンタ5を制御するプリンタコントロ
ーラ21及び前記ドロワ6の開閉を制御するドロワコン
トローラ22の各コントローラ部が、前記バスライン1
2を介してCPU11に接続されている。
【0015】図中23は電子式キャッシュレジスタの主
電源を形成する電源回路であって、前記電源スイッチ8
のオン操作により商用交流電源24に接続されると交流
から直流を取出し、直流電源を前記CPU11、ROM
13、RAM14及び各コントローラ部に供給する。こ
の電源供給により前記CPU11、ROM13、RAM
14及び各コントローラ部は動作可能となる。
【0016】前記ハードディスク装置17には、図3
(b)に示すように前記RAM14のデータ集計メモリ
14aの内容を保存するための第1のデータ保存エリア
(A)17a及び第2のデータ保存エリア(B)17b
と、これら保存エリア(A)17a,(B)17bに対
するデータ保存状況を示す情報nを格納する保存情報エ
リア17cなどが形成されている。しかして、前記CP
U11は主電源オンにより図4に示す制御を実行するよ
うにプログラム設定されている。
【0017】すなわち、電源スイッチ8の投入により主
電源がオンされると、始めにバッテリ15によって電源
がバックアップされていたはずのRAM14のデータが
破壊されているか否かを調査する。この調査は例えばR
AM14の所定エリアに書込まれたデータのチェックサ
ム値を電源オフ前にハードディスク装置17に記録して
おき、該当エリアにおける電源オン後のチェックサム値
と比較することによって行う。そして、データが破壊さ
れていないと判断された場合には電子式キャッシュレジ
スタとしての通常の処理に移行する。
【0018】これに対し、データが破壊されていると判
断された場合には、先ずハードディスク装置17の保存
情報エリア17cの内容nをチェックする。そして[n
=2]以外の場合にはハードディスク装置17における
第1のデータ保存エリア(A)17aに保存されている
データをディスクコントローラ18を介して読出し、R
AM14のデータ集計メモリ14aに書込む。次いで、
プリンタ5を動作させて第1のデータ保存エリア(A)
17aから読出したデータに含まれるプロセス名及びシ
ーケンスNo. をレシート及びジャーナルに印字してレシ
ート発行を制御する。しかる後、電子式キャッシュレジ
スタとしての通常の処理に移行する。
【0019】また[n=2]の場合にはハードディスク
装置17における第2のデータ保存エリア(B)17b
に保存されているデータをディスクコントローラ18を
介して読出し、RAM14のデータ集計メモリ14aに
書込む。次いで、プリンタ5を動作させて第2のデータ
保存エリア(B)17bから読出したデータに含まれる
プロセス名及びシーケンスNo. をレシート及びジャーナ
ルに印字してレシート発行を制御する。しかる後、電子
式キャッシュレジスタとしての通常の処理に移行する。
この通常の処理において、前記CPU11はRAM14
におけるデータ集計メモリ14aが更新される毎に図5
に示す制御を実行する。(制御手段)
【0020】すなわち、データ集計メモリ14aが更新
されたならば、その更新内容に該当するプロセス名及び
シーケンスNo. をそれぞれプロセス名メモリ14b及び
シーケンスNo. メモリ14cにセットする。
【0021】次いで、ハードディスク装置17における
保存情報エリア17cの保存情報nを「1」とした後、
第1のデータ保存エリア(A)17aの内容を第2のデ
ータ保存エリア(B)17bに複写する。(データ複写
手段)
【0022】次いで、上記保存情報エリア17cの保存
情報nを「2」とした後、RAM14におけるデータ集
計メモリ14aの内容をプロセス名メモリ14b内のプ
ロセス名及びシーケンスNo. メモリ14c内のシーケン
スNo. とともに第1のデータ保存エリア(A)17aに
書込む。(データ保存手段) しかる後、上記保存情報エリア17cの保存情報nを
「0」として、今回の制御を終了する。
【0023】このような構成の本実施例においては、例
えばキーボード2のキー操作により販売商品が登録さ
れ、締めキー入力により登録の締めが宣言されると、商
品販売データがデータ集計メモリ14aに集計される。
すなわち、データ集計メモリ14aの内容が更新され
る。
【0024】そうすると、図5に示す処理が開始され
る。すなわち、RAM14のプロセス名メモリ14bに
プロセス名として例えば「売上登録」がセットされると
ともに、シーケンスNo. メモリ14cにシーケンスNo.
として更新回数を示す一連番号がセットされる。
【0025】次いで、ハードディスク装置17における
第1のデータ保存エリア(A)17aの内容が第2のデ
ータ保存エリア(B)17bに複写される。このとき、
上記ハードディスク装置17における保存情報エリア1
7cには「複写中」を示す情報n=1がセットされる。
【0026】次いで、前記データ集計メモリ14aの更
新後の内容が前記プロセス名メモリ14b及びシーケン
スNo. メモリ14cの内容とともに前記第1のデータ保
存エリア(A)17aに書込まれる。このとき、前記保
存情報エリア17cには「保存中」を示す情報n=2が
セットされる。
【0027】そしてデータの保存が終了すると、前記保
存情報エリア17cには「保存完了」を示す情報n=0
がセットされる。その後、電源スイッチ8がオフされる
と、前記第1のデータ保存エリア(A)17aには前記
データ集計メモリ14aと同一の内容が保存されること
になる。
【0028】ここで、データ集計メモリ14aの内容は
バッテリ15の電源バックアップによって保護されてい
るが、電源オフ期間が長時間に亙るような場合にはバッ
テリ15の容量不足によってデータが消失してしまうこ
とがある。
【0029】そこで、本実施例では電源スイッチ8がオ
ンされる毎にRAM14のデータ破壊調査処理が実行さ
れる。そして、この調査の結果データ破壊が確認された
場合には、ハードディスク装置17における保存情報エ
リア17cの情報nがチェックされ、[n=0]のとき
ハードディスク装置17における第1のデータ保存エリ
ア(A)17aの内容がRAM14のデータ集計メモリ
14aに転送される。前述したように、第1のデータ保
存エリア(A)17aには電源オフ時におけるデータ集
計メモリ14aの内容が保存されているので、データ集
計メモリ14aが復元されたことになる。
【0030】このように本実施例によれば、電源スイッ
チ8をオフする際に格別なキー操作を行わなくてもRA
M14のデータを確実に保護でき、たとえ主電源がオフ
されている間にRAM14のデータが破壊され消失した
としても、電源スイッチ8を投入するだけで容易に復元
することができる。
【0031】ところで、図5に示す処理を実行中に停電
が発生し、RAM14の内容が破壊されることがある
が、このような場合でも本実施例によれば容易にデータ
集計メモリ14aの内容を復元することができる。
【0032】すなわち、例えば第1のデータ保存エリア
(A)17aの内容を第2のデータ保存エリア(B)1
7bに複写中(n=1)に停電が発生した場合、第1の
データ保存エリア(A)17aにはデータ集計エリア1
4aの更新前の内容が保存されている。そして、その後
の電源オンによりRAM14のデータ破壊が確認される
と、上記第1のデータ保存エリア(A)17aの内容が
データ集計メモリ14aに転送される。従って、データ
集計メモリ14aには停電が発生する前の更新前の状態
に復元されるので、1回の更新分のデータのみを再入力
するだけで更新後の状態に復元できる。
【0033】また、データ集計メモリ14aの内容を第
1のデータ保存エリア(A)17aに保存中(n=2)
に停電が発生した場合、第2のデータ保存エリア(B)
17bにはデータ集計エリア14aの更新前の内容が保
存されている。そして、その後の電源オンによりRAM
14のデータ破壊が確認されると、上記第2のデータ保
存エリア(B)17bの内容がデータ集計メモリ14a
に転送される。従って、データ集計メモリ14aには停
電が発生する前の更新前の状態に復元されるので、やは
り1回の更新分のデータのみを再入力するだけで更新後
の状態に復元できる。
【0034】なお、本発明は前記実施例に限定されるも
のではない。例えば、前記実施例ではRAM14のデー
タ集計メモリ14aの内容を更新する所定のデータが発
生したとき第1のデータ保存エリア(A)17aの内容
を第2のデータ保存エリア(B)17bに移し、第1の
データ保存エリア(A)17aに更新後の内容を書込む
ようにしたが、第1のデータ保存エリア(A)17aに
更新後の内容を書込んだ後、第1のデータ保存エリア
(A)17aの内容を第2のデータ保存エリア(B)1
7bに移すようにしてもよい。
【0035】また、本発明は電子式キャッシュレジスタ
に限定されるものではなく、電源バックアップされたR
AMを有する電子機器全般に適用できるものである。ま
た、前記実施例において図5に示す処理を電源スイッチ
8のオフ動作を検知しCPU11が動作を停止するまで
の期間に実行するようにしてもよい。この他、本発明の
要旨を逸脱しない範囲で種々変形実施可能であるのは勿
論である。
【0036】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、電
源バックアップされたメモリ部のデータを煩雑な操作を
必要とすることなく確実に保護でき、たとえ主電源のオ
フ時にメモリ部のデータが破壊され消失しても容易に復
元できる電子機器のデータ保護装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例である電子式キャッシュレ
ジスタのブロック図。
【図2】 同実施例の外観図。
【図3】 同実施例のRAM及びハードディスク装置の
記憶エリアを示す図。
【図4】 同実施例におけるCPUの電源オン処理を示
す流れ図。
【図5】 同実施例におけるCPUの要部処理を示す流
れ図。
【符号の説明】
2…キーボード、3,4…表示器、5…プリンタ、8…
電源スイッチ、11…CPU、13…ROM、14…R
AM、15…バッテリ、17…ハードディスク装置、1
7a…第1のデータ保存エリア(A)、17b…第2の
データ保存エリア(B)、17c…保存情報エリア、2
3…電源回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プロセッサ部、このプロセッサ部により
    制御される電源バックアップされたメモリ部、前記プロ
    セッサ部及びメモリ部等に電源供給を行う電源回路を備
    えた電子機器のデータ保護装置において、 第1のデータ保存エリア及び第2のデータ保存エリアを
    有する不揮発性の記憶装置と、前記第1のデータ保存エ
    リアの内容を前記第2のデータ保存エリアに移すデータ
    複写手段と、前記第1のデータ保存エリアに前記メモリ
    部の更新後の内容を書込むデータ保存手段と、前記メモ
    リ部の内容を更新する所定のデータが発生したとき前記
    データ複写手段及びデータ保存手段を実行させる制御手
    段とを具備したことを特徴とする電子機器のデータ保護
    装置。
JP3314403A 1991-11-28 1991-11-28 電子機器のデータ保護装置 Pending JPH05241970A (ja)

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JP3314403A JPH05241970A (ja) 1991-11-28 1991-11-28 電子機器のデータ保護装置

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