JPH052407B2 - - Google Patents

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JPH052407B2
JPH052407B2 JP3237185A JP3237185A JPH052407B2 JP H052407 B2 JPH052407 B2 JP H052407B2 JP 3237185 A JP3237185 A JP 3237185A JP 3237185 A JP3237185 A JP 3237185A JP H052407 B2 JPH052407 B2 JP H052407B2
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JP
Japan
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pipe
diameter
raised
height
plug
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JP3237185A
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Masayasu Kojima
Takeshi Nakada
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Nippon Steel Corp
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Sumitomo Metal Industries Ltd
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は直管からクロス管継手を製造する方
法に関する。
〔従来の技術〕
管継手の一種である第1図に示すクロス管継手
1は、母管2に2本の枝管3,3′が直交した形
状をし、配管の十字に交差した部位に使用され
る。管を素材としたクロス管継手の最も簡単な製
造方法は、第2図に示すプラグ引抜き法である。
簡単に説明すると、まず第2図イに示すように
製品母管2と略々同一外径の素管4の枝出し予定
部2箇所に透孔5,5′を穿つ。次いで第2図ロ
に示すように透孔5の周囲のクロスハツチングで
示す領域8を加熱した素管4を透孔5′を下にし
てダイス6の上に載せ、製品枝管3の外郭形状と
同一の内郭形状のダイス穴7と透孔5′の両中心
を一致させ、しかる後、透孔5′を貫通し素管4
内のプラグ10と連結した引抜棒9を下方に引
く。その結果、第2図ハに示すように透孔5′が
プラグ10で押し拡げられ、ダイス穴7内に枝管
3′を形成する。以上と同様の方法を反対側の透
孔5に対しても適用して、クロス管継手1の形状
を得る。
ところが、上述したプラグ引抜き法では、第2
図ロに示すクロスハツチング領域8の材料のみが
枝管材料として供されるので、枝管3,3′の高
さHが制約される。枝管高さHが大きいほど、枝
管端に他の配管を溶接する場合の作業性が高く、
また強度的に信頼性の劣る枝管端溶接部を強度的
に重要な枝管つけ根部から遠ざけることができる
が、プラグ引抜き法で得られる枝管高さHは枝管
径D2の30%程度が限度とされており、これ以上
の高さの枝管を得る場合には縮径−プラグ引抜き
法と呼ばれる方法が用いられている。
この方法は、まず第3図イに示すように、製品
母管2より大径の素管11を短径D1′が製品母管
2の外径D1よりわずかに小さい偏平素管11′に
加工する。次いで第3図イに示すように、製品管
継手の外郭形状と略々同一の内郭形状を有する上
下一組のダイス6,6′の下ダイス6に前記偏平
素管11′を長径方向が鉛直となるようセツトし
た後、上ダイス6′を降下させて長径方向に圧縮
加工する。
ここで、偏平素管11′を第3図ロの如く両管
端側の領域Aと、中央部の領域Bとに分けて考え
ると、領域Aは上下をダイス6,6′で拘束され
た状態で圧縮されるため、増肉と軸方向の伸びと
を伴いながら周長が強制的に減少させられる。一
方、領域Bはダイス穴7′の部分が開放されてい
るために、第3図ハに示す如くダイス穴7,7′
内に隆起部12,12′が形成される。ついで、
隆起部12,12′の中央に下穴をあけ、第2図
と同様の方法でプラグ引抜きを施す。これにより
隆起部12,12′が枝管に成形されるが、隆起
部12,12′の材料体積は明らかに第2図ロの
ハツチング領域8より大きく、したがつて縮径加
工の導入によつて枝管高さの増加が可能となる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで、この縮径加工において第3図ロの偏
平素管11′の周長をl0、第3図ハの加工後の材
料の隆起部中央断面の周長をlとすると、領域B
での周長減少がない場合にl=l0となり、隆起高
さH′は最大となる。しかし、領域Bにおいても
ダイス穴7,7′に隣接したダイス円筒部13,
13′による拘束は免れず、また領域Aの周方向
の圧縮変形の影響も受けるために、周長減少は避
けられない。したがつて実際にはl<l0となり、
この傾向はダイス穴径W2とダイス円筒部径W1
比(W2/W1、第6図参照)が小さいほど著し
い。
領域Bでの周長減少を小さくするには、第3図
ハにおいて隆起部を除いた長さl′の領域の増肉を
抑制すればよい。これは第3図ロの偏平素管1
1′において、長さl′の範囲bを低温に、それ以
上の範囲a,a′を高温とすることによつて達成さ
れる。ところが、偏平素管11′にこのような温
度差をつけるのは作業上困難であり、実際には次
に示す上下の隆起部を別々に形成する方法が採用
されることが多い。
すなわち、第3図ロにおいて、はじめに範囲b
およびa′を低温に、範囲aを高温とした偏平素管
11′を使用して一次の縮径加工を行う。このよ
うな温度差は、偏平素管11′の全体を加熱した
後、第4図イの如く範囲b,a′を水に浸漬するこ
とによつて容易に得られる。第5図イはこの一次
縮径加工が終了した状態を示し、上下ダイス6,
6′の間隔δ′は、第3図ロにおける上下ダイス6,
6′の間隔δの約1/2である。このとき、下ダイス
穴7には隆起部12が形成されるが、上ダイス側
は低温のため変形が小さく、上ダイス穴7′での
隆起はわずかである。
一次縮径加工が終わると次に、この一次加工材
料14を再加熱し、その後、第4図ロに示す如
く、偏平素管11′の状態での範囲a′に相当する
部位を残して水に浸漬し、二次の縮径加工を行
う。第5図ロはこの二次縮径加工が終了した状態
を示し、上ダイス穴7′内にも隆起部12′が形成
される。この加工により、第3図に示す中央領域
Bの周長減少を抑制することができ、偏平素管1
1′の全体を加熱して縮径加工した場合よりも多
きな隆起高さH′が得られる。
しかしながら、この上下の隆起部を別々に形成
する方法は、工程数を多くするばかりだけでな
く、加熱、冷却の繰り返しのためにエネルギー面
での無駄が多い。また、温度差のばらつきによつ
て、得られる隆起部の高さが安定しにくいという
問題もある。さらに、基本的な問題として、温度
差による変形抵抗の違いが小さい材料、たとえば
ステンレス鋼などに対しては、温度差をつけても
大きな隆起高さは得られず、炭素鋼の場合と同一
の隆起高さを得るには、素管径を大きくせざるを
得ない。また、部分水冷による温度差を起因する
熱応力によつて破断が生じるような材質に対して
も適用できない。
本発明の目的は、これらの問題を全て解決し得
るクロス管継手の製造方法を提供することにあ
る。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の製造方法は、偏平加工された素管内
に、外向きに連結された2個のプラグを有する隆
起工具を、その2個のプラグがそれぞれ素管長径
側の2箇所の枝管予定部に臨む姿勢で挿入した状
態とし、この状態で製品管継手の外郭形状と等し
い内郭形状のダイスにより前記素管を、その2個
所の枝管予定部内面を前記2個のプラグで管内面
より支持しつつ素管長径方向に圧縮加工すること
により、母管部を形成すると同時に2箇所の枝管
予定部を隆起せしめ、前記隆起工具を素管外へ除
去した後、前記隆起部をプラグ引抜き法により枝
管となす点に特徴がある。
すなわち、本発明の製造方法は縮径−プラグ引
抜き法の縮径加工において、偏平素管をその枝管
予定部をプラグで素管内側から支持しつつ縮径し
て、枝管予定部を半ば強制的に隆起させるもので
あるから、大きな隆起高さが安定して得られ、素
管径を小さくできるばかりでなく、偏平素管に温
度差をつける必要がないので温度差に起因する問
題が全て解決され、更に縮径加工を1回で済ませ
てしまうので、工数面、エネルギー面でも極めて
有利なものとなる。
縮径加工以外の工程、たとえばプラグ引抜き工
程などについては従来法と同一である。
以下、図面により本発明の製造方法を詳細に説
明する。
第6図は本発明の製造方法における縮径加工法
を段階的に示したものである。この縮径加工法に
おいては、まず第6図イに示す如く、断面円形の
素管11を偏平加工する。偏平素管11′の周長
l0、長径方向の内径h1、短径方向の内径h2の設定
方法については後で述べる。この偏平加工は冷
間、熱間のいずれで行つてもよい。
次に、偏平素管11′を加熱する。その後、こ
の偏平素管11′を第6図ロに示す如く下ダイス
6上に適当な治具(図示せず)で、長径方向が鉛
直になり且つ枝管予定部の中心21,21′が下
ダイス穴7の中心軸上に一致するようにセツトす
る。上ダイス6′は下ダイス6の上下対称位置に
予め待機させてある。偏平素管11′のセツトが
終わると、両端にドーム状のプラグ15,15′
を外向きに接続した支柱16、ならびに支柱16
に直角に連結したつかみ棒17からなる隆起工具
19を、そのつかみ棒17をマニプレータ18で
つかんで偏平素管11′内に挿入する。このとき、
プラグ15,15′の中心軸を上下ダイス穴7,
7′の中心に一致させ、プラグ15,15′が偏平
素管11′の枝管予定部の中心21,21′に臨む
ようにする。偏平素管11′のセツトと隆起工具
19のセツトとは順番が逆になつてもよく、要は
第6図ロの状態が実現できればよい。
第6図ロにおいて、プラグ15,15′の高さ
に支柱16の長さを加えた隆起工具高さhmは、
当然のことながら偏平素管11′の長径方向の内
径h1よりわずかに小さい。また、プラグ15,1
5′の径dmは偏平素管11′の短径方向の内径h2
より小さい。偏平素管11′の短径方向の外径
D″1は上下ダイス6,6′の半円溝20,20′の
径W1(製品母外径D1にほぼ等しい)より小であ
る。
偏平素管11′と隆起工具19のセツトが終わ
ると、上ダイス6′を降下させ、偏平素管11′を
その長径方向に圧縮する。この圧縮により、偏平
素管11′の短径が広がり、第6図ハに示すよう
にワーク外面が上下ダイス6,6′の半円溝20,
20′に接する。また、上下枝管予定部は管内よ
りプラグ15,15′で支持されているので若干
隆起する。そして、その上下ダイス6,6′によ
る縮径加工が最後まで行われることにより、第6
図ニに示すように断面円形の母管部2が形成され
ると同時に、上下ダイス穴7,7′内に隆起部1
2,12′が同時形成される。
このとき、隆起高さH′は(hm−W1)/2に隆
起部12の頂部肉厚tmを加えた値となる。頂部
肉厚tmは素管11の肉厚t0と略々同一であるの
で、隆起高さH′は隆起工具高さhmによつて決ま
ることになる。
また隆起部12,12′が形成される際に、こ
の部分が始めから終わりまで内側からプラグ1
5,15′で支持され、この部分の周長減少が殆
どない。したがつて、第6図ニの縮径加工完了時
点における隆起部中央断面の周長lは、偏平素管
11′の周長l0と略々同一となる。
このことから、製品管継手1の枝管3,3′の
高さHから隆起高さH′を決定すれば、素管11
外径D0が計算できることになる。また、隆起高
さH′から隆起工具高さhmが計算され、偏平素管
11′の長径方向の内径h1を決めることができる。
プラグ径dmを、ダイス穴内径W2(製品枝管外径
D2にほぼ等しい)から2t0を差し引いた値よりわ
ずかに小さな値とすれば、偏平素管11′の短径
方向の内径h2も決められる。
形成された母管部2の肉厚および軸方向長さ
は、偏平素管11′の肉厚および軸方向長さより
大きく、これによつて塑性加工における体積一定
の条件を満たしている。このとき、上下ダイス
6,6′)の間隔δと素管肉厚t0の比δ/t0が3
以下となるようにすれば、上下ダイス6,6′の
半円溝20,20′で外面が保持されないワーク
直壁部の挫屈は防止される。
縮径加工が終了すると、ワークから隆起工具1
9を取り出す。その方法としては、例えば第7図
に示すように、支柱16をガス切断してプラグ1
5,15′を分離し、マニプレータ18により支
柱16とつかみ棒17を抜き取り、プラグ15,
15′は落下させてワーク外へ取出す方法がある。
プラグ15,15′とつかみ棒17は再利用され
る。これ以外にも、例えば支柱部分に押圧、スク
リユウ等を利用したジヤツキ機構を組込み、隆起
工具高さhmを機械的に変化させるようにすれば、
隆起工具19がそのまま形で取り出すことがで
き、再使用も容易となる。
隆起工具19が取出されると、プラグ引抜き法
により枝管3,3′の形成を行うが、その手順は
前述したとおり従来法と同様であるので、詳しい
説明は省略する。
〔実施例〕
本発明の製造方法により、外径860mmφ、肉厚
70mm、材質SUS316の素管から、母管部外径670
mmφ、同肉厚70mm、枝管部外径430mmφ、同肉厚
35mm、同高さ230mmのクロス管継手を製造するこ
とができた。
具体的に説明すると、先ず上記素管を長径方向
の外径1037mm、短径方向の外径550mmの偏平素管
に加工した。ついで、この偏平素管の全体を1000
℃に加熱した後、偏平素管内に全高880mm、プラ
グ径280mmの隆起工具を挿入し、縮径加工により
高さ175mmの隆起部を有する半成品を得た。しか
る後、隆起部に60mmφの下穴を明け、この部分を
熱間でプラグ引抜き法により製品枝管が確保でき
る寸法にまで加工した。
これに対し、加熱、水冷を繰り返して隆起部を
片方ずつ形成する従来法の場合には、同じ高さの
隆起部を得るのに外径910mmφ、肉厚70mmの素管
を必要とし、本発明の実施により約6%の保留向
上を達成することができた。
〔発明の効果〕 本発明の効果は次のとおりである。
(1) 縮径加工により隆起部が形成される際に、こ
の部分が始めから終わりまで内側からプラグで
支持され、この部分の周長減少が殆どないの
で、従来法と較べて大きな隆起高さが得られ、
枝管高さの大きな製品価値の高いクロス管継手
を製造することができる。また、枝管高さを従
来法の場合と同じとすれば、大きな隆起高さが
得られる分、素管外径を小さくでき、歩留向上
を図ることができる。
(2) 2個所の隆起部を1回の加熱でしかも同時に
形成するので、工程数が少なく、エネルギー面
でも有利である。
(3) 縮径加工に際してワークを全体的に加熱し、
しかも加熱、冷却の繰り返しがないため、加工
温度が安定するとともに、前述したとおり隆起
高さH′が隆起工具高さhmによつて一義的に決
まるので、隆起部に安定した量の材料を供給し
得、枝管高さを安定させることができる。
(4) ワークに温度差をつけず、プラグによる支持
で隆起部を形成するので、温度差による変形抵
抗の違いが小さい例えばステンレス鋼などの材
料も、炭素鋼の材料とほとんど同じ寸法に加工
することができ、かつ温度差に起因する熱応力
による破断も防止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はクロス管継手の形状を示す半断面図、
第2図イ〜ハはプラグ引抜き法の段階的に示す断
面図、第3図イ〜ハは従来の縮径加工法(ワーク
全体加熱)を段階的に示す斜視図および断面図、
第4図イ,ロはワークの部分加熱のための冷却法
を示す模式図、第5図イ,ロは従来の縮径加工法
(ワーク部分加熱)を段階的に示す断面図、第6
図イ〜ニは本発明に係る縮径加工法(ワーク全体
加熱、プラグ併用)を段階的に示す斜視図および
断面図、第7図は同法における隆起工具の取出し
方を例示する断面図である。 図中、1:クロス管継手、2:母管、3,
3′:枝管、4:素管、5,5′:透孔、6,
6′:ダイス、7,7′:ダイス穴、10:プラ
グ、11:枝管、11′:偏平素管、12,1
2′:隆起部、15,15′:プラグ、16:支
柱、17:つかみ棒、18:マニプレータ、1
9:隆起工具。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 偏平加工された素管11′内に、外向きに連
    結された2個のプラグ15,15′を有する隆起
    工具19を、その2個のプラグがそれぞれ素管長
    径h1側の2箇所の枝管予定部に臨む姿勢で挿入し
    た状態とし、この状態で製品管継手の外郭形状と
    等しい内郭形状のダイス6,6′により前記素管
    を、その2個所の枝管予定部内面を前記2個のプ
    ラグ15,15′で支持しつつ長径h1方向に圧縮
    加工することにより、母管部2の形成と同時に2
    箇所の枝管予定部を隆起せしめ、前記隆起工具1
    9を素管外へ除去した後、前記隆起部12,1
    2′をプラグ引抜き法により枝管3,3′となすこ
    とを特徴とするクロス管継手の製造方法。
JP3237185A 1985-02-19 1985-02-19 クロス管継手の製造方法 Granted JPS61189816A (ja)

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