JPH0524040U - 経腸栄養剤投与用包装体 - Google Patents

経腸栄養剤投与用包装体

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JPH0524040U
JPH0524040U JP1488091U JP1488091U JPH0524040U JP H0524040 U JPH0524040 U JP H0524040U JP 1488091 U JP1488091 U JP 1488091U JP 1488091 U JP1488091 U JP 1488091U JP H0524040 U JPH0524040 U JP H0524040U
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JP1488091U
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公章 柳沢
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東洋製罐株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 透明でヒートシール可能な合成樹脂製のフィ
ルムないしシートの内層、接着剤樹脂およびそれよりも
比較的接着強度の弱い弱接着性樹脂の中間層、ガスバリ
ヤー性基材の外層からなる積層体の内層同士をヒートシ
ールすることによって形成された包装体であって、外層
の少なくとも一部分を、包装体の上端から下端まで連続
的に剥離可能に形成し、包装体の下端部には内容物注出
用の合成樹脂製のスパウトが積層体間に融着一体化され
ている径腸栄養剤投与用包装体。 【効果】 保存時は内容物の変質劣化の防止性能に優
れ、しかも使用時には内容物の状態を外から確認するこ
とが可能な径腸栄養剤投与用包装体を提供することがで
きる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、経腸栄養剤投与用包装体に関し、より詳しくは、内容物たる栄養剤 等の保存性に優れ、使用時には内容物の品質および消費量が目視確認でき、取扱 いも容易な経腸栄養剤投与用包装体に関する。
【0002】
【従来の技術およびその問題点】
病院や療養所等において、鼻孔から注入されたチューブ等によって供給される 経腸栄養剤または流動食品は、主として蛋白質、糖質、脂質、ビタミン類、およ びミネラル類等からなるものであるが、これらの成分は酸素の存在や光の照射に よって著しく変質劣化を生じるものであり、とくに、脂質やビタミン類の変質が 著しいことが知られている。したがって、容器に経腸栄養剤を充填・レトルト殺 菌してから投与までの間、内容物の成分の変質劣化を招かない手段を講じた保存 方法が要求され、これらを収容する容器として、遮光性およびガスバリヤー性に 優れたものを使用することが望まれている。
【0003】 一方、これらの経腸栄養剤や流動食品を人間に投与する場合には、収容されて いる容器からチューブ等を介して直接人間に供給されるために、投与前に内容物 の変質をチェックすることが必要であり、また、投与開始後は内容物たる栄養剤 の消費量等の状態が外視によって明瞭に確認できることも要求される。
【0004】 前者の要求を満足する容器としては、色付きガラス等からなる容器や金属製容 器等が挙げられるが、これらは取扱いに不便であり、また外から内容物の状態を 容易に確認することが困難であるという欠点がある。また後者の要求を満足する 容器としては透明な合成樹脂製の容器等が挙げられるが、これらの容器では遮光 性およびガスバリヤー性に劣るものとなり、内容物の保存性が十分に確保できな いという欠点がある。
【0005】 また、合成樹脂に剥離可能にガスバリヤー性基材が積層された積層体(特開昭 62−182076号公報)は従来より知られており、この積層体からなる包装 体は保存時においては、ガスバリヤー性基材の存在によりガスバリヤー性に優れ 、また使用時にはガスバリヤー性基材を剥離することにより高周波を反射するこ となく内容物の加熱調理ができるという利点を有するものである。この包装体は 、かかる特徴から特に電子レンジ用の食品の用途に用いられているのみで、経腸 剤等の経腸栄養剤のように直接人間に供給できる形態の包装体として提供し得る ものでなかった。
【0006】 したがって、本考案の目的は、取扱いが簡便であるとともに、貯蔵時において 内容物の保存性に優れ、しかも内容物投与時には内容物の変質の有無や、投与後 の消費量が外から確認可能な経腸剤や流動食品等の経腸栄養剤投与用の包装体を 提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案は、前記の目的を達成するために提供されたものであって、ガスバリヤ ー性の外層の少なくとも一部が、使用時において手で剥離可能に構成される点に 特徴を有するものである。 すなわち、本考案によれば、合成樹脂製の包装体と内容物流出用のチューブが スパウトを介して接続される経腸栄養剤や流動食品等の投与用包装体において、 前記包装体は、ヒートシール可能で透明な合成樹脂フィルムないしシートの内 層と、接着性樹脂の中間層、およびガスバリヤー性基材の外層からなる積層体に よって構成され、該外層を形成するガスバリヤー層の少なくとも一部が、上端か ら下端まで連続して手で剥離可能に構成されていることを特徴とする経腸栄養剤 投与用包装体が提供される。 したがって、本願明細書において、経腸栄養剤とは、医薬品としての経腸栄養 剤ばかりでなく、流動食品をも包含した概念であることは理解されるであろう。 また、本考案によれば、前記外層部が、接着剤樹脂と弱接着性の樹脂からなる 複合接着層によって内層に剥離可能に接着され、前記包装体の上端部近辺には、 包装体吊下げ用の開口を形成し、下端部には、内容物注出用の合成樹脂製のスパ ウトを前記積層体のヒートシールと同時に積層体の内層間に融着一体化されてい る経腸栄養剤投与用包装体が提供される。
【0008】
【考案の具体的説明】
本考案の経腸栄養剤投与用包装体においては、包装体を構成する積層体の外層 の少なくとも一部を、上端から下端まで連続して手で剥離可能に構成されている ことが重要な技術的特徴である。 本考案の経腸栄養剤投与用包装体の構成を図面に基づいて説明する。 本考案の包装体の一例を斜視図で示す図1および図2において、図1は内容物 を充填しレトルト殺菌した後の包装体の斜視図であり、図2は外層を剥離した状 態の一例を示す斜視図である。全体として1で示す包装体は、積層体2,2の周 囲を内層2b同士でヒートシールしてなるヒートシール部3、および内容物を注 出すための合成樹脂製のスパウト4が積層体2,2の間に融着して一体化されて いる。包装体の上端部近辺には、この包装体をスタンドに吊すための開口部5を 形成しておくことが好ましい。
【0009】 剥離される外層の大きさは、内容物が外視出来る程度の窓が形成されればよく 、通常少なくとも2cm程度の幅があればよい。また剥離される部分は、部分的 なものばかりでなく、包装体全面にわたって形成されても良いことはいうまでも ない。図2においては、積層体の外層2a全面を剥離した場合の例を示すもので あるが、いずれにしてもこの剥離部は、上端から下端までを連続的に剥離するよ うに構成することが必要である。 剥離可能に構成された外層部分は、接着剤樹脂を、たとえば線状または点状に 塗布し、そのほかの部分に弱接着性の樹脂部分を形成して、この複合構造の接着 層によって剥離を必要とする外層部分と内層が接着され、使用時にこの部分が手 で容易に剥離され、この剥離された部分が、内容物を外視するための窓として機 能する。
【0010】 図3は、本考案の包装体の下端部に接続されるスパウトの一例の側面を一部切 り欠き断面図で示すもので、図4は、同スパウトの平面図である。 このスパウトは、合成樹脂によって成形されるもので、積層体の内層同士のヒ ートシールと同時に両壁面が内層に融着して一体化される。包装体内に収容され る経腸栄養剤は自体公知の方法によって充填され、周辺部をヒートシールするこ とによって密封される。積層体とスパウトの間には隙間が生じることなく、内容 物が有効に保存される。しかも、使用時にはこのスパウト自体にチューブ等を容 易に接続することができ、内容物たる経腸栄養剤を直接人体に投与することがで き、取扱性にも優れたものとなる。
【0011】 図3および図4に示すように、チューブ等の管を接続するための円筒状の注出 口6、および積層体間にヒートシールにより融着して挟持される筒状の周壁7か ら成り、この周壁7は、周面が曲線である中央部7aと、周面が直線状の両端部 7bとから成っている。図3の平面図である図4から明らかなように、このスパ ウトは積層体間で融着された場合にも隙間が生じることがないように融着端面の 形状が考慮されている。
【0012】 次に各構成部材等について説明する。 (積層体) 図5に本考案に用いる積層体の構成を示す。 内層10は、透明でヒートシール可能な合成樹脂のフィルムないしシートの層 であり、低−、中−、または高密度ポリエチレン、リニア低密度ポリエチレン、 ホモポリプロピレン、結晶性プロピレン−エチレン共重合体、ポリブテン−1、 ポリペンテン−1、ブテン−1/プロピレン共重合体等のポリオレフィン系樹脂 が好適に用いることができる。 これらのヒーシール性樹脂以外にもポリエステル、ポリアミド等の熱可塑性樹 脂に上記ヒートシール性樹脂を部分的に塗布してもよい。
【0013】 中間層11は、接着剤樹脂層を示し、たとえば接着剤樹脂11aを線状または 点状に塗布し、そのほかの部分には、弱接着性の樹脂11bを部分的に用いた複 合接着構造とすることにより、手で容易に外層を剥離することが可能となる。接 着剤樹脂11aとしては、従来公知の接着剤樹脂、たとえばエポキシ樹脂等を用 いることができる。また弱接着性の樹脂11bとしては、たとえばビニル樹脂、 ウレタン樹脂、アクリル樹脂、ポリアミド樹脂などの単独あるいは混合物を用い ることことができる。内層と外層の間に接着性がある場合は上記弱接着性の樹脂 のみを介在させてもよい。上記接着剤の構成は、外層を剥離可能に形成する部分 に適用されるもので、剥離を要しない部分は、接着剤樹脂のみによって接着され ていても良いことはもちろんである。
【0014】 外層12としては、アルミニウム等の軽金属の箔を好適に用いることができる 。金属箔以外にも金属蒸着フィルムを用いることもできる。金属箔の外面には、 合成樹脂のコーティングや合成樹脂フィルムの表面保護層13を設けておくこと が好ましい。
【0015】 (合成樹脂製スパウト) 本考案に用いる合成樹脂製スパウトは、前記積層体とヒートシール可能な前述 したヒートシール性の樹脂を用いることが好ましい。また射出成形等により一体 成形されていることが好ましい。 このスパウトは、内容物充填時においては注出口が閉じられており、使用時に おいて注出口を開口して内容物が注出される。
【0016】 (内容物) 本考案の包装体に収容される経腸栄養剤は、主として蛋白質、脂質、糖質、ミ ネラル類、ビタミン類および水分からなるものである。 経腸栄養剤の組成の一例を示す。 一般成分 ミネラル類 蛋白質 13.3g ナトリウム 562mg 糖質 66.7g カリウム 304mg 脂質 8.9g カルシウム 156mg 灰分 2.4g マグネシウム 69mg 水分 339.7g クロル 620mg エネルギー 400kcal リン 210mg 鉄 2.6mg ビタミン類 ビタミンA 441Iu ビタミンB1 0.22mg ビタミンB2 0.25mg ビタミンB6 0.45mg ビタミンB12 1.11Iu ニコチン酸アミド 3.3mg 葉酸 0.11mg ビタミンC 11.10mg ビタミンD 44.4Iu ビタミンE 8.88Iu パントテン酸 2.22mg これらの成分の内、脂質はとくに酸素との接触によって酸化が進行し、脂質の 酸化物はさらに蛋白質と反応して変性を起こし、栄養剤全体を著しく劣化させる ことが知られているし、ビタミン類、とくにビタミンCは露光を伴う径時変化が 起こりやすいものであることも知られている。 したがって、経腸栄養剤投与用包装体を構成する素材としては、保存時におい てはガスバリヤー性に優れると共に、光不透過性にも優れたものであることが必 要であり、さらに、投与時においては、内容物の変質の有無や、投与後の経腸栄 養剤の消費量の確認が外視によって容易に行いうるものであるという、経腸栄養 剤投与用包装体に特有の特性が要求されるものであり、本考案の経腸栄養剤投与 用包装体は、そのいずれをも満足せしめるものである。
【0017】
【実施例】 実施例 ビタミンC、ビタミンAおよびビタミンB1を、本考案に用いる積層体の周囲 のすべてをヒートシールした包装体(A)、本考案に用いる積層体からなる包装 体にスパウトを設けた包装体(B)、Bの包装体の積層体の外層の一部をはがし て窓を設けたもの(C)、ガラス壜(D)に充填し、40℃および50℃の条件 下で保存し、2週間、4週間、6週間、10週間後の経時による内容物の安定性 を調べた。結果を表1に示した。
【0018】
【表1】
【0019】
【考案の効果】
本考案によれば、ヒートシール可能な合成樹脂からなる内層、接着剤樹脂およ びそれよりも比較的接着強度の弱い弱接着性樹脂からなる中間層、ガスバリヤー 性基材の外層からなる積層体の内層同士をヒートシールして得られた包装体から 成り、前記包装体の外層の少なくとも一部分が、包装体の上端から下端まで連続 して剥離可能に構成し、下端部には内容物注出用の合成樹脂製のスパウトを熱融 着により一体化されているので、保存時には、ガスバリヤー性と光不透過性に優 れ、かつ、使用時には外層の少なくとも一部を剥離することにより、内容物の変 質の有無や、投与後の内容物の消費状態を外視によって容易に確認をすることが できる経腸栄養剤投与用包装体を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の包装体の一例を示す斜視図である。
【図2】図1の包装体において外層の全部が剥離された
状態を示す斜視図である。
【図3】本考案に用いる合成樹脂製スパウトの一例を示
す一部切欠き断面図である。
【図4】図2の平面図である。
【図5】本考案の包装体を構成する積層体の積層構造を
示す断面図である。
【符合の説明】
1 包装体 2a 積層体 2b 積層体 3 ヒートシール部 4 スパウト 5 吊下げ用の開口部 6 スパウトの注出口 7 スパウトの周壁 7a 周面中央部 7b 両端部 10 内層 11 中間層 11a 接着剤層 11b 弱接着剤層 12 外層
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年9月24日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】考案の名称
【補正方法】変更
【補正内容】
【考案の名称】 経腸栄養剤投与用包装体

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 合成樹脂製の包装体と内容物注出用のチ
    ューブがスパウトを介して接続される経腸栄養剤投与用
    包装体において、 前記包装体は、ヒートシール可能で透明な合成樹脂フィ
    ルムないしシートの内層と、接着性樹脂の中間層、およ
    びガスバリヤー性基材の外層からなる積層体によって構
    成され、該外層を形成するガスバリヤー層の少なくとも
    一部が、上端から下端まで連続して手で剥離可能に構成
    されていることを特徴とする経腸栄養剤投与用包装体。
  2. 【請求項2】 前記外層部が、接着剤樹脂と弱接着性の
    樹脂からなる複合接着層によって内層に剥離可能に接着
    されている請求項1記載の経腸栄養剤投与用包装体。
  3. 【請求項3】 前記包装体の上端部近辺には、包装体吊
    下げ用の開口を形成し、下端部には、内容物注出用の合
    成樹脂製のスパウトを前記積層体のヒートシールと同時
    に積層体の内層間に融着一体化されている請求項1記載
    の経腸栄養剤投与用包装体。
JP1488091U 1991-03-14 1991-03-14 経腸栄養剤投与用包装体 Pending JPH0524040U (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000175988A (ja) * 1998-12-18 2000-06-27 Dainippon Printing Co Ltd 経腸栄養剤用容器
JP2006347565A (ja) * 2005-06-14 2006-12-28 Toppan Printing Co Ltd 積層包装材料及び口栓付き袋状容器
JP2017226430A (ja) * 2016-06-21 2017-12-28 大日本印刷株式会社 包装袋

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JPH03111053A (ja) * 1989-09-25 1991-05-10 Nissho Corp 医療用容器

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19940906