JP2558543Y2 - 包装体 - Google Patents

包装体

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JP2558543Y2
JP2558543Y2 JP1991050084U JP5008491U JP2558543Y2 JP 2558543 Y2 JP2558543 Y2 JP 2558543Y2 JP 1991050084 U JP1991050084 U JP 1991050084U JP 5008491 U JP5008491 U JP 5008491U JP 2558543 Y2 JP2558543 Y2 JP 2558543Y2
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公章 柳沢
守 鎌田
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東洋製罐株式会社
東洋アルミニウム株式会社
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【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、ガスバリヤー層の外層
を剥離可能に形成した積層体から成る包装体に関し、よ
り詳しくは、該外層剥離に際し、外層の一部を包装体側
に残しておくように構成した包装体に関する。
【0002】
【従来の技術およびその問題点】合成樹脂フィルムない
しシートに剥離可能にガスバリヤー性基材が積層された
積層体(特開昭62−182076号公報)は従来より
知られており、この積層体からなる包装体は保存時にお
いては、ガスバリヤー性基材の存在によりガスバリヤー
性に優れ、また使用時にはガスバリヤー性基材を剥離す
ることにより高周波を反射することなく内容物の加熱調
理ができるという利点を有するものである。
【0003】前記包装体を電子レンジ用の食品包装体と
して用いる場合、金属箔等から成るガスバリヤー層であ
る外層を全面剥離することにより、高周波による金属箔
のスパークを防止し、内容物全体を均一に加熱調理でき
るという優れた特性を有するものであるが、このような
包装体において、内容物の種類によっては、その一部の
みを加熱できるようにした包装体の要望もある。
【0004】この包装体は、このように、特に電子レン
ジ用の食品の用途に用いられているが、本考案者は、か
かる包装体の内容物の保存性に優れている点や内容物を
容易に目視確認できる点等の特徴を活かし、該包装体に
スパウトを接続して経腸剤等の経腸栄養剤投与用途の包
装体を提案した(実願平3−14880号)。
【0005】このような経腸栄養剤の用途においては、
包装体にチューブ接続可能なスパウトをシール接着して
形成されているが、このシール接着の際に、接着部のフ
ィルムが延ばされるため、この部分にデラミが生じると
いう問題がある。この問題を解決するために、このスパ
ウト部分の内層と外層の接着を強接着にすることも考え
られるが、強接着にするとこの部分の外層の剥離ができ
なくなり、外層がぶら下がった状態になり、見映えが悪
いばかりでなく、経腸栄養剤の投与作業が円滑に行われ
ないという不都合がある。
【0006】一方、経腸栄養剤または流動食品等は、主
として蛋白質、糖質、脂質、ビタミン類、およびミネラ
ル類等からなるものであり、これらの成分の一部が投与
中に包装体の下方に沈殿堆積してしまい、被投与者に不
快な感じを与えるという危惧を無視することも出来な
い。
【0007】したがって、本考案の目的は、貯蔵時にお
いて内容物の保存性に優れ、使用時には内容物を容易に
目視できるとともに、外層による部分的な目隠しや、部
分的な加熱調理を可能にした包装体を提供することにあ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本考案は、前記の目的を
達成するために提供されたものであって、使用時におい
てガスバリヤー性の外層が手で剥離可能に構成され、か
つガスバリヤー性の外層の一部のみが剥離できるよう
に、外層が剥離方向とほぼ直角方向に切断可能に構成さ
れる点に特徴を有するものである。
【0009】すなわち、本考案によれば、ヒートシール
可能で少なくとも一部が透明な合成樹脂フィルムないし
シートの内層と、接着性樹脂の中間層、およびガスバリ
ヤー性基材の外層からなる積層体を含む包装体におい
て、該外層の一部が、弱接着性樹脂を介して手で剥離可
能に構成されており、且つ該外層が剥離途中で剥離方向
とほぼ直角方向に切断可能に形成し、非剥離部分の内層
と外層は強接着性樹脂によって積層されていることを特
徴とする包装体が提供される。
【0010】また、本考案によれば、前記積層体が、外
層剥離部分および外層非剥離部分とからなり、その境界
線が前記剥離方向とほぼ直角に設けられ、さらに、前記
境界線上の外層端部に切り込みを設けることによって、
外層の剥離方向と直角の切断が容易に達成される包装体
が提供される。
【0011】したがって、外層として金属箔を用いた積
層体を、トレー状容器の蓋材として用い、この金属箔が
蓋の中程に残るように、蓋の両端から外層を剥離すれ
ば、電子レンジによる加熱によってもスパークすること
がなく、内容物の部分的な加熱を可能とした包装体が提
供される。さらに、本考案によれば、前記包装体の下端
部に、前記積層体の内層とヒートシールによって接続さ
れた内容物注出用のスパウトを有することを特徴とする
経腸栄養剤投与用の包装体が提供される
【0012】
【考案の具体的説明】本考案の包装体においては、包装
体を構成する積層体の外層の少なくとも一部が、上端か
ら下方、あるいは下端から上方に向けて連続して手で剥
離可能であり、しかもこの外層が、その途中において剥
離方向とほぼ直角方向に切断可能に構成されていること
が重要な技術的特徴である。
【0013】本考案においては、この剥離方向と直角方
向の切断を可能にするために外層端部に、通常アイノッ
チと呼ばれる切込みを設けておくことにより、容易に剥
離方向と直角方向の切断をすることができ、外層の一部
のみを剥離することを可能にする。また、外層の剥離方
向と直角方向の剥離を更に容易にするには、たとえば、
接着剤樹脂と弱接着性の樹脂からなる複合接着層によっ
て外層と内層を積層した外層の剥離可能な弱接着の部
分、および外層の剥離不能な強接着の部分を双方の境界
線が前記剥離方向とほぼ直角方向となるように形成して
おき、ついで、この境界線のヒートシール部端縁に切断
起点となるべき切込みを入れておけばよい。
【0014】本考案の包装体の構成を図面に基づいて説
明する。本考案の包装体の一例を平面図で示す図1およ
び図2において、図1は内容物を充填し、レトルト殺菌
した後の包装体の平面図であり、図2は外層2aを剥離
した状態の一例を示す平面図である。全体として1で示
す包装体は、積層体2,2の周囲を内層2b同士でヒー
トシールしてなるヒートシール部3を有している。また
この包装体は、内層と外層が弱接着性の樹脂で接着され
た外層剥離部分4と接着剤で接着された外層非剥離部分
5が形成されており、この剥離部分4と非剥離部分5の
境界線6の外層端部に剥離方向(矢印A)と直角方向の
切断のための切込み7,7が設けられている。
【0015】剥離される外層の大きさは、該包装体の用
途によっても異なるが、電子レンジによる加熱を目的と
した包装体の場合は、非加熱部分を残して全体を剥離可
能に形成することが望ましく、経腸栄養剤投与用の包装
体においては、通常少なくとも2cm程度の幅があれば
よい。また剥離される部分は、部分的なものばかりでな
く、包装体全面にわたって形成されても良いことはいう
までもないが、いずれの場合においても、包装体の一部
に外層を残すための切込みが形成された外層端部を含ん
で剥離する必要がある。図2においては、積層体の外層
2a全面を剥離した場合の例を示すものであるが、いず
れにしてもこの剥離部は、上端から切り込み部までを連
続的に剥離するように構成することが必要である。
【0016】図3に示すように、剥離部分4と非剥離部
分5の境界線6まで外層2aを矢印Aの方向に剥離する
と、これ以上外層を剥離することができない。この時点
で外層を剥離方向と直角方向(矢印B)に引くと、外層
端部に設けられた切込み7から外層は切断が開始され、
かくして境界線6に沿って剥離部分4の外層2aは取除
かれ、非剥離部分5の外層を包装体に残すことが可能と
なる。
【0017】剥離可能に構成された外層部分は、接着剤
樹脂を、たとえば線状または点状に塗布し、そのほかの
部分に弱接着性の樹脂部分を形成して、この複合構造の
接着層によって剥離を必要とする外層部分と内層が接着
され、使用時にこの部分が手で容易に剥離され、この剥
離された部分が、電子レンジによる加熱部、あるいは内
容物を外視するための窓として機能する。
【0018】図4は、包装体の内層が3つの層に区切ら
れた構造になっており、上層8および下層9が弱接着の
外層剥離部分4で、中層10が強接着の外層非剥離部分
5の構造となっている。この上層8と中層10の境界線
6aおよび下層9と中層10の境界線6bの外層端部に
それぞれ切込み7a,7bが設けられ、この部分で剥離
方向(矢印A)と直角方向(矢印B)への外層の切断が
可能となる。上層8と下層9の外層が剥離された後は中
層10の部分にだけ外層が残った状態となる。
【0019】このように包装体の外表面の中程に金属箔
等のガスバリヤー性樹脂から成る外層が残っている場合
は、電子レンジで加熱しても、端部に金属箔が存在する
場合に比して金属箔によるスパークが少ないので、電子
レンジを痛めずに使用することが可能であり、またガス
バリヤー性樹脂が残っている部分は高周波が反射するた
め内容物が加熱されず、たとえば、加熱を避けたい内容
物が充填されている部分には外層を残して調理したり、
あるいは内容物によって加熱時間を変えたい場合など
に、先ずたくさん加熱したい部分の外層を剥離して加熱
し、次いで残った部分の外層を剥離してもう一度加熱す
ることにより、同一包装体においてもその部分部分によ
って加熱時間を変えることができる。
【0020】図5は、本考案の包装体を構成する積層体
を、トレー状の容器の蓋材として使用した場合の状態の
一例を示す斜視図である。すなわち、この場合、蓋材の
外層は金属箔2aからなるガスバリヤー層であって、そ
の内層は透明ないし半透明の合成樹脂のフィルムないし
シート2bで構成され、金属箔の中程の両端(少なくと
も2か所)にアイノッチ7,7が形成されている。この
トレー状容器を電子レンジで加熱する際には、金属箔は
蓋の両端から矢印方向に剥離してゆき、アイノッチ部に
到達したら、今度は前記矢印方向と直角方向に引くこと
により、アイノッチ部でヨコ方向に切断され、蓋の中程
には帯状の金属箔が残ることになる。
【0021】このように、金属箔を蓋の中程に残すこと
により、スパークすることが少なく、電子レンジによる
加熱が好適に行われることになる。この際、剥離される
部分の金属箔は、前記複合構造の接着層によって内層に
接着され、非剥離部は強接着されていることが好ましい
ことはもちろんである。この状態で加熱を行うことによ
って、金属箔が残存する部分だけは加熱を免れ、そのほ
かの部分は、電子レンジによる加熱が好適に行われるこ
とになる。
【0022】図6は、本考案の包装体の下端部にスパウ
トを接着した、経腸栄養剤用包装体の一例の斜視図であ
る。この包装体は、前述した包装体の下端に合成樹脂製
のスパウト12を積層体2,2の間に融着して一体化さ
れている。また包装体の上端部近辺には、この包装体を
スタンドに吊すための開口部13を形成しておくことが
好ましい。この包装体においても前述したパウチタイプ
のものと同様に、剥離部分4と非剥離部分5との境界線
6に外層端部に切込み7が設けられ、剥離方向と直角方
向の切断が可能となる。
【0023】図6に示す例では、剥離部分4の内層2b
は、不透明部分14に透明部15が窓のように形成さ
れ、内容物が必要以上に見えるのを防止している。この
ように内層に不透明部分と透明部分を形成するには、透
明な合成樹脂フィルムに、不透明にするべき部分に不透
明印刷インクをグラビア印刷等により施せばよく、また
透明インクを用いてグラビアシリンダーの深度を浅くす
ることによって、半透明にすることもできる。
【0024】この経腸栄養剤用包装体に用いられるスパ
ウトは、合成樹脂によって成形されるもので、積層体の
内層同士のヒートシールと同時に両壁面が内層に融着し
て一体化される。包装体内に収容される経腸栄養剤は自
体公知の方法によって充填され、周辺部をヒートシール
することによって密封される。積層体とスパウトの間に
は隙間が生じることなく、内容物が有効に保存される。
しかも、使用時にはこのスパウト自体にチューブ等を容
易に接続することができ、内容物たる経腸栄養剤を直接
人体に投与することができ、取扱性にも優れたものとな
る。
【0025】次に各構成部材等について説明する。 (積層体) 図7に本考案に用いる積層体2の構成を示す。内層16
は、透明でヒートシール可能な合成樹脂のフィルムない
しシートの層であり、低−、中−、または高密度ポリエ
チレン、リニア低密度ポリエチレン、ホモポリプロピレ
ン、結晶性プロピレン−エチレン共重合体、ポリブテン
−1、ポリペンテン−1、ブテン−1/プロピレン共重
合体等のポリオレフィン系樹脂が好適に用いることがで
きる。これらのヒートシール性樹脂以外にもポリエステ
ル、ポリアミド等の熱可塑性樹脂に上記ヒートシール性
樹脂を部分的に塗布してもよい。
【0026】中間層17は、接着剤樹脂層を示し、たと
えば、弱接着性の樹脂17bを線状または点状に塗布
し、そのほかの部分には、接着剤樹脂17aを用いた複
合接着構造とすることにより、手で容易に外層を剥離す
ることが可能となる。接着剤樹脂17aとしては、従来
公知の接着剤樹脂、たとえばエポキシ樹脂等を用いるこ
とができる。また弱接着性の樹脂17bとしては、たと
えばビニル樹脂、ウレタン樹脂、アクリル樹脂、ポリア
ミド樹脂などの単独あるいは混合物を用いることができ
る。内層と外層の間に接着性がある場合は上記弱接着性
の樹脂のみを介在させてもよい。上記接着剤の構成は、
外層を剥離可能に形成する部分に適用されるもので、剥
離を要しない部分は、接着剤樹脂17aのみによって接
着されていても良いことはもちろんである。
【0027】外層18としては、アルミニウム等の金属
箔を好適に用いることができ、金属箔以外にも金属蒸着
フィルムを用いることもできる。なお金属箔の外面に
は、合成樹脂のコーティングや合成樹脂フィルムの表面
保護層19を設けておくことが好ましい。
【0028】(合成樹脂製スパウト) 本考案を経腸栄養剤用包装体として用いる場合に使用す
る合成樹脂製スパウトは、前記積層体とヒートシール可
能な前述したヒートシール性の樹脂を用いることが好ま
しい。また射出成形等により一体成形されていることが
好ましい。このスパウトは、内容物充填時においては注
出口が閉じられており、使用時において注出口を開口し
て内容物が注出される。
【0029】
【考案の効果】本考案によれば、ヒートシール可能な合
成樹脂からなる内層、接着剤樹脂およびそれよりも比較
的接着強度の弱い弱接着性樹脂からなる中間層、ガスバ
リヤー性基材の外層からなる積層体の内層同士をヒート
シールして得られた包装体から成り、前記包装体の外層
の一部が、連続して剥離可能に構成し、しかもガスバリ
ヤー層が剥離途中で剥離方向とほぼ直角方向に切断可能
であるので、貯蔵時において内容物の保存性に優れ、使
用時には内容物を容易に目視できるとともに外層による
部分的な目隠しも可能な包装体を提供することができ
る。また、前記積層体をトレー状容器の蓋材として使用
し、ガスバリヤー層である金属箔を蓋の中程に残すよう
な構成とすれば、電子レンジによる加熱によっても、ス
パークすることがなく、内容物の部分的な加熱を行うこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の包装体の一例を示す平面図である。
【図2】図1の包装体において外層が剥離された状態を
示す平面図である。
【図3】図1の包装体の外層が剥離方向と直角方向に切
断するのを示す平面図である。
【図4】本考案の包装体の他の一例を示す平面図であ
る。
【図5】本考案の包装体を構成する積層体を、トレー状
容器の蓋材として使用した例を示す斜視図である。
【図6】本考案の包装体を経腸栄養剤用包装体として用
いた場合の斜視図である。
【図7】本考案の包装体を構成する積層体の積層構造を
示す断面図である。
【符合の説明】
1 包装体 2 積層体 3 ヒートシール部 4 外層剥離部分 5 外層非剥離部分 6 境界線 7 切込み 12 スパウト 16 内層 17 中間層 18 外層 19 表面保護層

Claims (6)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヒートシール可能で少なくとも一部が透
    明な合成樹脂フィルムないしシートの内層と、接着性樹
    脂の中間層、およびガスバリヤー性基材の外層からなる
    積層体を含む包装体において、該外層の一部が、弱接着
    性樹脂を介して手で剥離可能に構成されており、且つ該
    外層が剥離途中で剥離方向とほぼ直角方向に切断可能に
    形成し、非剥離部分の内層と外層は強接着性樹脂によっ
    て積層されていることを特徴とする包装体。
  2. 【請求項2】 前記積層体が、外層剥離部分および外層
    非剥離部分とからなり、その境界線が前記剥離方向とほ
    ぼ直角に設けられた請求項1記載の包装体。
  3. 【請求項3】 前記境界線上の外層端部に切り込みを設
    けてなる請求項2記載の包装体。
  4. 【請求項4】 前記積層体が、トレー状容器の蓋材であ
    る請求項1記載の包装体。
  5. 【請求項5】 包装体の下端部に、前記積層体の内層と
    ヒートシールによって接続された内容物注出用のスパウ
    トを有する請求項1記載の包装体。
  6. 【請求項6】 内層を構成する合成樹脂フィルムないし
    シート面に、不透明部と透明ないし半透明部を、タテ方
    向に隣接して形成した請求項1、2、3、4または5記
    載の包装体。
JP1991050084U 1991-06-28 1991-06-28 包装体 Expired - Lifetime JP2558543Y2 (ja)

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JPH0524580U JPH0524580U (ja) 1993-03-30
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2938927B2 (ja) * 1990-04-27 1999-08-25 東洋アルミニウム株式会社 成形容器と袋の組合せ包装体

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JPH0524580U (ja) 1993-03-30

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