JPH05237584A - 軸状部材の成形方法および装置 - Google Patents

軸状部材の成形方法および装置

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JPH05237584A
JPH05237584A JP4467392A JP4467392A JPH05237584A JP H05237584 A JPH05237584 A JP H05237584A JP 4467392 A JP4467392 A JP 4467392A JP 4467392 A JP4467392 A JP 4467392A JP H05237584 A JPH05237584 A JP H05237584A
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尚巳 佐藤
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Abstract

(57)【要約】 【目的】素材の両端にそれぞれ形状の異なる膨径部を設
けるものであっても、この膨径部を効率的かつ高精度に
成形することができ、しかも装置全体を有効に小型化す
ることを可能にする。 【構成】軸状部材12の両端に係合自在な第1および第
2パンチ18、20と、この第1および第2パンチ1
8、20との共働作用下に前記軸状部材12の両端に第
1および第2膨径部14、16を成形する第1および第
2ダイ22、24と、この第1および第2ダイ22、2
4をフローチング支持する支持機構26a、26bと、
前記軸状部材12に軸線方向一方向に押圧力を付与する
押圧機構28と、当該軸状部材12の外周部を支持する
割り型30と、この割り型30を押圧保持する割り型ホ
ルダ32a、32bとを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、軸状部材の両端にそれ
ぞれ膨径部を成形するための軸状部材の成形方法および
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、自動車の駆動軸に使用されるシ
ャフト等の軸状部材は、その両端に他の部品を固定する
ための突起部やスプライン部等が設けられている。この
ため、軸状部材の両端には、前記突起部やスプライン部
等に対応して膨径部を設ける必要があり、この膨径部
は、一般的にアプセット加工により成形されている。
【0003】この種のアプセット加工による成形方法と
しては、素材を上下二つ割りのダイで押圧挟持した状態
で、この素材を両端から押圧して前記素材に膨径部を成
形する両端同時成形方法(特開昭56−36358号公
報参照)や、素材の一端側に膨径部を成形した後にこの
素材を反転させてその他端側に膨径部を成形する二工程
成形方法が知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
両端同時成形方法では、素材の両側に、この素材を互い
に近接する方向に押圧するための加圧装置を設けるとと
もに、両端同時加圧に伴い相当に大きな加圧力が必要と
なる。従って、大型な二台の加圧装置を素材の両側に配
設しなければならず、アプセット加工機全体が大型化す
るという問題が指摘されている。しかも、素材の両端に
形状の異なる膨径部を設ける場合、その両端の変形量に
応じて各加圧装置による押圧力を調整することが困難と
なり、均一な品質を維持することができない。
【0005】さらに、上記の二工程成形方法では、素材
の一端に膨径部を成形した後に、この素材を加工機から
取り外して再度当該加工機に位置決め固定しなければな
らず、成形作業全体にかなりの時間がかかるとともに、
素材反転搬送手段が必要となって設備の専有スペースが
拡大するという問題がある。その上、素材の両端に形状
の異なる膨径部を設ける場合に適用することができず、
汎用性に劣るという問題が指摘されている。
【0006】本発明は、この種の問題を解決するもので
あり、素材の両端にそれぞれ形状の異なる膨径部を設け
るものであっても、この膨径部を効率的かつ高精度に成
形することができ、しかも装置全体を有効に小型化する
ことが可能な軸状部材の成形方法および装置を提供する
ことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、本発明は、軸状部材の両端に第1および第2膨径
部をアプセット加工するための成形方法であって、前記
軸状部材の両端に第1および第2パンチと第1および第
2ダイとを係合させた状態で、前記軸状部材の軸線方向
一方向に押圧力を付与して前記第1パンチと第1ダイと
で当該軸状部材の一端に前記第1膨径部を成形する過程
と、前記第1膨径部が成形された後、前記軸線方向一方
向への押圧力を介して前記第2パンチと第2ダイとで前
記軸状部材の他端に前記第2膨径部を成形する過程とを
有することを特徴とする。
【0008】さらに、本発明は、軸状部材の両端に第1
および第2膨径部をアプセット加工するための成形装置
であって、前記軸状部材の両端に係合自在な第1および
第2パンチと、前記第1および第2パンチとの共働作用
下に前記軸状部材の両端に第1および第2膨径部を成形
するとともに、当該軸状部材の軸線方向に進退可能な第
1および第2ダイと、前記第1および第2ダイをフロー
チング支持する支持機構と、前記軸状部材に前記軸線方
向一方向に押圧力を付与する押圧機構とを備えることを
特徴とする。
【0009】
【作用】上記の本発明に係る軸状部材の成形方法では、
軸状部材の軸線方向一方向に押圧力を付与することによ
り、まず第1パンチと第1ダイとでこの軸状部材の一端
に第1膨径部が成形され、次いで第2パンチと第2ダイ
とで前記軸状部材の他端に第2膨径部が成形される。こ
のため、第1および第2膨径部の形状が異なる場合に
も、それぞれのアプセット量を正確に設定することがで
き、この第1および第2膨径部を高精度かつ迅速に成形
することが可能になる。
【0010】さらにまた、本発明に係る軸状部材の成形
装置では、第1および第2ダイがフローチング支持され
ることにより、それぞれの端部により軸状部材の両端が
保持された状態で、押圧機構を介して第1ダイおよび第
1パンチが軸状部材の軸線方向一方向に押圧されるとと
もに、この第1ダイのフローチング支持が解除される。
このため、第1ダイと第1パンチとにより軸状部材の一
端に第1膨径部が成形される。次いで、第2ダイのフロ
ーチング支持が解除されると、前記軸線方向一方向に作
用する押圧力を介してこの第2ダイと第2パンチとによ
り軸状部材の他端に第2膨径部が成形される。従って、
素材の一端側にのみ押圧機構を設ければよく、成形装置
全体を容易に小型化することができる。しかも、第1お
よび第2膨径部が順次成形されるため、大きな押圧力を
付与する必要がなく、押圧機構自体の小型化が可能にな
る。
【0011】
【実施例】本発明に係る軸状部材の成形方法および装置
について実施例を挙げ、添付の図面を参照して以下に説
明する。
【0012】図1において、参照符号10は、本実施例
に係る軸状部材の成形装置を示す。この成形装置10
は、軸状部材12の両端に第1および第2膨径部14、
16をアプセット加工するためのものであり、この軸状
部材12の両端に係合自在な第1および第2パンチ1
8、20と、この第1および第2パンチ18、20との
共働作用下に前記軸状部材12の両端に第1および第2
膨径部14、16を成形するとともに、当該軸状部材1
2の軸線方向(矢印A方向)に進退可能な第1および第
2ダイ22、24と、この第1および第2ダイ22、2
4をフローチング支持する支持機構26a、26bと、
前記軸状部材12に軸線方向一方向(矢印A1方向)に
押圧力を付与する押圧機構28と、当該軸状部材12の
外周部を支持する割り型30と、この割り型30を押圧
保持する進退自在な割り型ホルダ32a、32bとを備
える。
【0013】押圧機構28は、比較的大径なシリンダ3
4を備え、このシリンダ34内に形成された室36にピ
ストン38が配設される。このピストン38の端部は室
36の外部に露呈しており、その先端に支持機構26a
を構成する可動シリンダ40が固着される。この可動シ
リンダ40内の室42には、筒状ピストン44が進退自
在に配設され、この筒状ピストン44の先端に第1ダイ
22が固着される。この第1ダイ22は、リング状を有
しており、その先端側内周部に軸状部材12の第1膨径
部14の形状に対応する周溝46が形成される。
【0014】可動シリンダ40内には、筒状ピストン4
4の内周面に摺接して内部シリンダ48が固定され、こ
の内部シリンダ48内の室50にピストン52が進退自
在に配設されるとともに、このピストン52の先端に第
1パンチ18が設けられる。可動シリンダ40の先端部
には、押圧シリンダ54が固着され、この押圧シリンダ
54から外部に突出するピストンロッド56に割り型ホ
ルダ32aが保持される。割り型ホルダ32aの先端側
内周部にテーパ押圧面58が形成されており、割り型3
0の外周端部には、このテーパ押圧面58に係合するテ
ーパ面60が設けられる。この割り型30は、二分割あ
るいはそれ以上に分割構成されており、図示しないアク
チュエータを介して軸状部材12の外周部に対し進退可
能である。
【0015】支持機構26bは、壁面等に固定される固
定シリンダ62を備え、この固定シリンダ62内の室6
4に筒状ピストン66が進退自在に配設され、この筒状
ピストン66の先端に第2ダイ24が設けられる。この
第2ダイ24は、リング状を有しており、その先端側内
周部に軸状部材12の第2膨径部16の形状に対応する
周溝68が形成される。この支持機構26bの他の部
分、第2パンチ20および割り型ホルダ32bは、上記
支持機構26a、第1パンチ18および割り型ホルダ3
2aと同様に構成されており、同一の構成要素には同一
の参照数字を付してその詳細な説明は省略する。
【0016】次に、このように構成される成形装置の動
作について、本実施例に係る成形方法との関連で説明す
る。
【0017】まず図2に示すように、成形装置10が型
開きされた状態で軸状部材12が所定の位置に配置され
た後、この軸状部材12の外周部が割り型30により保
持される。そして、押圧機構28を構成するシリンダ3
4の室36内に圧力流体が供給されてピストン38が、
支持機構26aと一体的に割り型30側(矢印A1方
向)に移動を開始する。一方、支持機構26bを構成す
る固定シリンダ62内に形成された室64に、図中左側
から圧力流体が供給され、筒状ピストン66が、割り型
30側(矢印A2方向)に移動して所定の位置で停止さ
れる。
【0018】次いで、支持機構26aを構成する可動シ
リンダ40の室42内に、図中右側から圧力流体が供給
され、筒状ピストン44が、割り型30側(矢印A1方
向)に移動して所定の位置で停止される。これにより、
軸状部材12の両端が、第1および第2パンチ18、2
0と第1および第2ダイ22、24とによって保持され
る。
【0019】そこで、図3に示すように、押圧シリンダ
54、54が駆動されて割り型ホルダ32a、32bが
互いに近接する方向に移動し、それぞれのテーパ押圧面
58、58で割り型30のテーパ面60が押圧支持され
る。この状態で、支持機構26aの可動シリンダ40内
の室42および割り型ホルダ32a側の押圧シリンダ5
4内が外部に開放されるとともに、押圧機構28の室3
6に所定の圧力流体が供給される。このため、ピストン
38と可動シリンダ40とが、さらに矢印A1方向に移
動し、この可動シリンダ40の内壁部に当接する筒状ピ
ストン44およびピストン52を介して第1ダイ22お
よび第1パンチ18が、矢印A1方向に押圧される。こ
れにより、軸状部材12の一端には、第1ダイ22およ
び第1パンチ18を介してこの第1ダイ22の周溝46
の形状に対応した第1膨径部14が成形される(図4参
照)。
【0020】次に、図5に示すように、支持機構26b
の固定シリンダ62内の室64および割り型ホルダ32
b側の押圧シリンダ54内を外部に開放するとともに、
押圧機構28の室36に所定の圧力流体が供給される。
従って、軸状部材12および割り型30が第1パンチ1
8および第1ダイ22に押圧されて矢印A1方向に移動
し、この軸状部材12の他端には、第2パンチ20およ
び第2ダイ24を介してこの第2ダイ24の周溝68の
形状に対応した第2膨径部16が成形される。
【0021】軸状部材12の両端に第1および第2膨径
部14、16が成形された後、押圧機構28が上記とは
逆方向に駆動され、成形装置10の型開きが行われてこ
の軸状部材12が取り出される。
【0022】この場合、本実施例では、軸状部材12の
一端側にのみ押圧機構28が設けられており、この押圧
機構28の駆動作用下に矢印A1方向に押圧力が付与さ
れてこの軸状部材12に第1膨径部14と第2膨径部1
6とが順次成形される。このため、従来のように軸状部
材12の両側に配設された二台の加圧装置を同時に駆動
させて軸状部材12の両端に第1および第2膨径部1
4、16を同時成形するものに比べ、押圧機構28自体
を小型化することができるとともに、成形装置10全体
を容易にコンパクトに構成することが可能になるという
効果が得られる。
【0023】しかも、第1および第2膨径部14、16
を順次成形するため、例えば、図6に示すように軸状部
材12aに形状の異なる第1および第2膨径部14a、
16aを設ける場合にも、それぞれのアプセット量を正
確かつ容易に設定することができ、品質の均一な成形品
を得ることが可能になる。さらに、軸状部材12を一旦
位置決めした状態で、第1および第2膨径部14、16
の成形作業が行われるため、この軸状部材12の反転作
業等が不要となってこの第1および第2膨径部14、1
6の成形作業が効率的に遂行されるという利点がある。
【0024】さらに、割り型30は、支持機構26a、
26bを構成する可動シリンダ40および固定シリンダ
62に装着された押圧シリンダ54、54を介して進退
自在な割り型ホルダ32a、32bにより押圧保持され
ている。このため、専用のアクチュエータにより割り型
30を固定するものに比べ、押圧シリンダ54、54自
体を一挙に小型化することができる。
【0025】
【発明の効果】本発明に係る軸状部材の成形方法および
装置によれば、以下の効果が得られる。
【0026】軸状部材の軸線方向一方向に押圧力を付与
することにより、第1膨径部と第2膨径部とが順次成形
されるため、この第1および第2膨径部の形状が異なる
場合にも、それぞれのアプセット量を確実に設定するこ
とができ、前記第1および第2膨径部を高精度かつ迅速
に成形することが可能になる。
【0027】さらにまた、本発明に係る軸状部材の成形
装置では、第1および第2ダイを選択的にフローチング
支持することにより、押圧機構を介して軸状部材の軸線
方向一方向に付与される押圧力の作用下に前記軸状部材
の両端に第1膨径部と第2膨径部とを順次成形すること
ができる。しかも、素材の一端側にのみ押圧機構を設け
ればよく、成形装置全体を容易に小型化することが可能
になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る軸状部材の成形装置の概略縦断側
面図である。
【図2】前記成形装置による成形方法の説明図である。
【図3】前記成形装置による成形方法の説明図である。
【図4】前記成形装置による成形方法の説明図である。
【図5】前記成形装置による成形方法の説明図である。
【図6】異なる形状の膨径部が設けられる軸状部材の説
明図である。
【符号の説明】
10…成形装置 12…軸状部材 14、16…膨径部 18、20…パンチ 22、24…ダイ 26a、26b…支持機構 28…押圧機構 30…割り型 32a、32b…割り型ホルダ 40…可動シリンダ 48…内部シリンダ 62…固定シリンダ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】軸状部材の両端に第1および第2膨径部を
    アプセット加工するための成形方法であって、 前記軸状部材の両端に第1および第2パンチと第1およ
    び第2ダイとを係合させた状態で、前記軸状部材の軸線
    方向一方向に押圧力を付与して前記第1パンチと第1ダ
    イとで当該軸状部材の一端に前記第1膨径部を成形する
    過程と、 前記第1膨径部が成形された後、前記軸線方向一方向へ
    の押圧力を介して前記第2パンチと第2ダイとで前記軸
    状部材の他端に前記第2膨径部を成形する過程とを有す
    ることを特徴とする軸状部材の成形方法。
  2. 【請求項2】軸状部材の両端に第1および第2膨径部を
    アプセット加工するための成形装置であって、 前記軸状部材の両端に係合自在な第1および第2パンチ
    と、 前記第1および第2パンチとの共働作用下に前記軸状部
    材の両端に第1および第2膨径部を成形するとともに、
    当該軸状部材の軸線方向に進退可能な第1および第2ダ
    イと、 前記第1および第2ダイをフローチング支持する支持機
    構と、 前記軸状部材に前記軸線方向一方向に押圧力を付与する
    押圧機構とを備えることを特徴とする軸状部材の成形装
    置。
  3. 【請求項3】請求項2記載の成形装置において、軸状部
    材の外周部を支持する割り型と、 支持機構に装着され、前記割り型を押圧保持する進退自
    在な割り型ホルダとを備えることを特徴とする軸状部材
    の成形装置。
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