JP4879880B2 - 据え込み加工方法及び据え込み加工装置 - Google Patents
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Description
固定ダイに固定された素材を前記複数個のガイドの各挿通孔に順次挿通保持し、
次いで、パンチで素材を軸方向に押圧しながら、前記複数個のガイドを相互密着状態で一体にパンチの移動方向とは反対方向に移動させることにより、前記複数個のガイドにおける最も前側に配置された第1ガイドと固定ダイとの間に露出する素材の第1露出部を拡径するとともに、
第1ガイドの移動終了後、前記複数個のガイドにおける第1ガイドの後側に配置された第2ガイドをパンチの移動方向とは反対方向に第1ガイドに対して相対的に移動させることにより、第2ガイドと第1ガイドとの間に露出する素材の第2露出部を拡径することを特徴とする据え込み加工方法。
パンチの移動開始時からの平均移動速度をP、
第1ガイドの移動開始時からの平均移動速度をG、
据え込み加工前の素材の断面積での座屈限界長さをX0、
第1露出部の拡径により形成される拡径部の断面積での座屈限界長さをX1、
第1ガイドと固定ダイとの間の初期クリアランスをX(但し、0≦X≦X0)、
パンチの移動開始時から第1ガイドの移動開始時までのタイムラグをt0(但し、0≦t0)、
前記拡径部に要する据え込み加工前の素材の長さをl0、
パンチ移動開始時からの据え込み加工時間をT、
とするとき、
t0<Tの場合において、Gは、
0≦G≦P(X1−X)/(l0−X1−Pt0)
の関係式を満足している前項1記載の据え込み加工方法。
パンチの移動開始時からの平均移動速度をP、
第1ガイドの移動開始時からの平均移動速度をG、
据え込み加工前の素材の断面積での座屈限界長さをX0、
第1ガイドの前端部と成形凹部の底部との間の初期クリアランスをX(但し、0≦X≦X0)、
第1露出部の拡径により形成される拡径部に要する据え込み加工前の素材の長さをL0、
前記拡径部の設計体積から求められるパンチの先端部の成形凹部底部に対する停止位置をXP、
設計で定めた第1ガイドの前端部の成形凹部底部に対する停止位置をXg、
パンチの移動開始時から第1ガイドの移動開始時までのタイムラグをt0(但し、0≦t0)、
とするとき、Gは、
G=P(Xg−X)/(L0−XP−Pt0)
の式を満足している前項1記載の据え込み加工方法。
素材の他側部を座屈阻止状態に挿通保持する軸方向に貫通した挿通孔を有する少なくとも1個の他側部用ガイドと、
素材の一側部を軸方向に押圧する一側部用パンチと、
素材の他側部を軸方向に押圧する他側部用パンチと、
を準備し、
素材の軸方向中間部で固定ダイに固定された素材の一側部を前記複数個の一側部用ガイドの各挿通孔に順次挿通保持するとともに、素材の他側部を他側部用ガイドの挿通孔に挿通保持し、
次いで、素材の一側部を一側部用パンチで軸方向に押圧しながら、前記複数個の一側部用ガイドを相互密着状態で一体に一側部用パンチの移動方向とは反対方向に移動させることにより、前記複数個の一側部用ガイドにおける最も前側に配置された第1ガイドと固定ダイとの間に露出する素材の第1露出部を拡径するとともに、
第1ガイドの移動終了後、前記複数個の一側部用ガイドにおける第1ガイドの後側に配置された第2ガイドを、一側部用パンチの移動方向とは反対方向に第1ガイドに対して相対的に移動させることにより、第2ガイドと第1ガイドとの間に露出する素材の第2露出部を拡径し、
さらに、一側部用パンチによる素材の一側部の押圧と同時に、素材の他側部を他側部用パンチで軸方向に押圧しながら、他側部用ガイドを他側部用パンチの移動方向とは反対方向に移動させることにより、他側部用ガイドと固定ダイとの間に露出する素材の第3露出部を拡径することを特徴とする据え込み加工方法。
一側部用パンチの移動開始時からの平均移動速度をP、
第1ガイドの移動開始時からの平均移動速度をG、
据え込み加工前の素材の断面積での座屈限界長さをX0、
第1露出部の拡径により形成される拡径部の断面積での座屈限界長さをX1、
第1ガイドと固定ダイとの間の初期クリアランスをX(但し、0≦X≦X0)、
一側部用パンチの移動開始時から第1ガイドの移動開始時までのタイムラグをt0(但し、0≦t0)、
前記拡径部に要する据え込み加工前の素材の長さをl0、
一側部用パンチ移動開始時からの据え込み加工時間をT、
とするとき、
t0<Tの場合において、Gは、
0≦G≦P(X1−X)/(l0−X1−Pt0)
の関係式を満足している前項20記載の据え込み加工方法。
一側部用パンチの移動開始時からの平均移動速度をP、
第1ガイドの移動開始時からの平均移動速度をG、
据え込み加工前の素材の断面積での座屈限界長さをX0、
第1ガイドの前端部と成形凹部の底部との間の初期クリアランスをX(但し、0≦X≦X0)、
第1露出部の拡径により形成される拡径部に要する据え込み加工前の素材の長さをL0、
前記拡径部の設計体積から求められる一側部用パンチの先端部の成形凹部底部に対する停止位置をXP、
設計で定めた第1ガイドの前端部の成形凹部底部に対する停止位置をXg、
一側部用パンチの移動開始時から第1ガイドの移動開始時までのタイムラグをt0(但し、0≦t0)、
とするとき、Gは、
G=P(Xg−X)/(L0−XP−Pt0)
の式を満足している前項20記載の据え込み加工方法。
前記複数個の一側部用ガイドのうち少なくとも第1ガイドは、その挿通孔を縦断する分割面で複数個に分割可能なものである前項20〜22のいずれか1項記載の据え込み加工方法。
[26] 圧延材は、連続鋳造圧延材である前項24記載の据え込み加工方法。
素材を軸方向に押圧するパンチと、
前記複数個のガイドにおける各ガイドをそれぞれパンチの移動方向とは反対方向に移動させる複数個のガイド駆動装置と、
を備えていることを特徴とする据え込み加工装置。
複数個のガイドの各挿通孔の周面又は/及び素材の表面に潤滑剤を付着させる潤滑剤付着手段を備えている前項44又は45記載の据え込み加工装置。
素材における前記少なくとも一個のガイドの前端部に対応する部位を誘導加熱手段によって局部的に誘導加熱するように構成されている前項49記載の据え込み加工装置。
前記少なくとも一個のガイドの前端部を誘導加熱手段によって局部的に誘導加熱することにより、素材における前記少なくとも一個のガイドの前端部に対応する部位を局部的に加熱するように構成されている前項49記載の据え込み加工装置。
素材の他側部を座屈阻止状態に挿通保持する軸方向に貫通した挿通孔を有する少なくとも1個の他側部用ガイドと、
素材の一側部を軸方向に押圧する一側部用パンチと、
素材の他側部を軸方向に押圧する他側部用パンチと、
前記複数個の一側部用ガイドにおける各ガイドをそれぞれ一側部用パンチの移動方向とは反対方向に移動させる複数個の一側部用ガイド駆動装置と、
他側部用ガイドを他側部用パンチの移動方向とは反対方向に移動させる他側部用ガイド駆動装置と、
を備えていることを特徴とする据え込み加工装置。
前記複数個の一側部用ガイドの各挿通孔の周面、他側部用ガイドの挿通孔の周面及び素材の表面のうち少なくとも一つに潤滑剤を付着させる潤滑剤付着手段を備えている前項54又は55記載の据え込み加工装置。
素材における前記少なくとも一個のガイドの前端部に対応する部位を誘導加熱手段によって局部的に誘導加熱するように構成されている前項59記載の据え込み加工装置。
前記少なくとも一個のガイドの前端部を誘導加熱手段によって局部的に誘導加熱することにより、素材における前記少なくとも一個のガイドの前端部に対応する部位を局部的に加熱するように構成されている前項59記載の据え込み加工装置。
1…素材
2…中間部
3R…右側部(一側部)
3L…左側部(他側部)
4…第1露出部
5…第2露出部
6…第3露出部
7…第1拡径部
8…第2拡径部
9…第3拡径部
10A、10B…据え込み加工品
20…固定ダイ
22…第1成形凹部
22a…底部
23…第2成形凹部
24…第3成形凹部
31…第1右ガイド(一側部用第1ガイド)
31x…前端部
32…第2右ガイド(一側部用第2ガイド)
32x…前端部
34…挿通孔
41…左ガイド(他側部用ガイド)
41x…前端部
44…挿通孔
50R…右パンチ(一側部用パンチ)
50L…左パンチ(他側部用パンチ)
61…第1右ガイド駆動装置(一側部用第1ガイド駆動装置)
62…第2右ガイド駆動装置(一側部用第2ガイド駆動装置)
63…左ガイド駆動装置(他側部用ガイド駆動装置)
70R…右パンチ駆動装置(一側部用パンチ駆動装置)
70L…左パンチ駆動装置(他側部用パンチ駆動装置)
81…第1誘導加熱手段(加熱手段)
81a…第1誘導加熱コイル
82…第2誘導加熱手段(加熱手段)
82a…第2誘導加熱コイル
83…第3誘導加熱手段(加熱手段)
83a…第3誘導加熱コイル
85…第1冷却手段
85a…冷却液流通路
86…第2冷却手段
86a…冷却液流通路
87…第3冷却手段
87a…冷却液流通路
91…第1潤滑剤付着手段
92…第2潤滑剤付着手段
第1右ガイド(31)の移動開始時からの平均移動速度をG、
据え込み加工前の素材(1)の断面積での座屈限界長さをX0、
素材(1)の第1露出部(4)の拡径により形成される第1拡径部(7)の断面積での座屈限界長さをX1、
第1右ガイド(31)と固定ダイ(20)との間の初期クリアランスをX(但し、0≦X≦X0)
右パンチ(50R)の移動開始時から第1右ガイド(31)の移動開始時までのタイムラグをt0(但し、0≦t0)、
第1拡径部(7)の長さをL、
第1拡径部(7)に要する据え込み加工前の素材(1)の長さをl0、
右パンチ(50R)の移動開始時からの据え込み加工時間をT、
とする。
0≦G≦P(X1−X)/(l0−X1−Pt0) …(i)
の関係式を満足していることが望ましい。
Xが0≦X≦X0の関係式を満足していることから、Gが0の場合、素材(1)の第1露出部(4)は座屈しない。よって、Gの下限値は0である。しかし、Gが0の場合には、第1露出部(4)の拡径に要するパンチ押圧力を減少させることができない。したがってGは0以上でなければならず、即ち次式が成立する。
第1右ガイド(31)の前端部の位置と、第1拡径部(7)に要する据え込み加工前の素材(1)の、固定ダイ(20)からの長さl0の後端部の位置とが一致している場合における素材(1)の第1露出部(4)の長さが、該素材(1)の第1露出部(4)の断面積での座屈限界長さ以下であることが、Gの上限の条件となる。
第1右ガイド(31)の移動開始時からの平均移動速度をG、
据え込み加工前の素材(1)の断面積での座屈限界長さをX0、
第1右ガイド(31)の前端部と第1成形凹部(22)の底部(22a)との間の初期クリアランスをX(但し、0≦X≦X0)、
第1露出部(4)の拡径により形成される第1拡径部(7)に要する据え込み加工前の素材の長さをL0、
第1拡径部(7)の設計体積から求められる右パンチ(50R)の先端部の第1成形凹部(22)底部(22a)に対する停止位置をXP、
設計で定めた第1右ガイド(31)の前端部の第1成形凹部(22)底部(22a)に対する停止位置をXg、
右パンチ(50R)の移動開始時から第1右ガイド(31)の移動開始時までのタイムラグをt0(但し、0≦t0)、
とする。
∴t=(L0−XP)/P …(ii-b)
Claims (61)
- 棒状の素材を座屈阻止状態に挿通保持する軸方向に貫通した挿通孔を有する複数個のガイドを準備し、
固定ダイに固定された素材を前記複数個のガイドの各挿通孔に順次挿通保持し、
次いで、パンチで素材を軸方向に押圧しながら、前記複数個のガイドを相互密着状態で一体にパンチの移動方向とは反対方向に移動させることにより、前記複数個のガイドにおける最も前側に配置された第1ガイドと固定ダイとの間に露出する素材の第1露出部を拡径するとともに、
第1ガイドの移動終了後、前記複数個のガイドにおける第1ガイドの後側に配置された第2ガイドをパンチの移動方向とは反対方向に第1ガイドに対して相対的に移動させることにより、第2ガイドと第1ガイドとの間に露出する素材の第2露出部を拡径することを特徴とする据え込み加工方法。 - 素材の第1露出部を無拘束状態で拡径する場合において、
パンチの移動開始時からの平均移動速度をP、
第1ガイドの移動開始時からの平均移動速度をG、
据え込み加工前の素材の断面積での座屈限界長さをX0、
第1露出部の拡径により形成される拡径部の断面積での座屈限界長さをX1、
第1ガイドと固定ダイとの間の初期クリアランスをX(但し、0≦X≦X0)、
パンチの移動開始時から第1ガイドの移動開始時までのタイムラグをt0(但し、0≦t0)、
前記拡径部に要する据え込み加工前の素材の長さをl0、
パンチ移動開始時からの据え込み加工時間をT、
とするとき、
t0<Tの場合において、Gは、
0≦G≦P(X1−X)/(l0−X1−Pt0)
の関係式を満足している請求項1記載の据え込み加工方法。 - 素材の第1露出部を固定ダイに設けられた成形凹部内で拡径する場合において、
パンチの移動開始時からの平均移動速度をP、
第1ガイドの移動開始時からの平均移動速度をG、
据え込み加工前の素材の断面積での座屈限界長さをX0、
第1ガイドの前端部と成形凹部の底部との間の初期クリアランスをX(但し、0≦X≦X0)、
第1露出部の拡径により形成される拡径部に要する据え込み加工前の素材の長さをL0、
前記拡径部の設計体積から求められるパンチの先端部の成形凹部底部に対する停止位置をXP、
設計で定めた第1ガイドの前端部の成形凹部底部に対する停止位置をXg、
パンチの移動開始時から第1ガイドの移動開始時までのタイムラグをt0(但し、0≦t0)、
とするとき、Gは、
G=P(Xg−X)/(L0−XP−Pt0)
の式を満足している請求項1記載の据え込み加工方法。 - 前記複数個のガイドのうち少なくとも第1ガイドは、その挿通孔を縦断する分割面で複数個に分割可能なものである請求項1〜3のいずれか1項記載の据え込み加工方法。
- 素材は、丸棒状の圧延材からなる請求項1〜4のいずれか1項記載の据え込み加工方法。
- 圧延材は、鋳造圧延材である請求項5記載の据え込み加工方法。
- 圧延材は、連続鋳造圧延材である請求項5記載の据え込み加工方法。
- 前記複数個のガイドの各挿通孔の周面又は/及び素材の表面に潤滑剤を付着させた状態で、素材の第1露出部と第2露出部を拡径する請求項5〜7のいずれか1項記載の据え込み加工方法。
- 素材における第1ガイドの前端部に対応する部位を局部的に加熱した状態で、素材の第1露出部を拡径する請求項1〜8のいずれか1項記載の据え込み加工方法。
- 素材における第1ガイドの前端部に対応する部位を誘導加熱手段によって局部的に誘導加熱する請求項9記載の据え込み加工方法。
- 第1ガイドの前端部を誘導加熱手段によって局部的に誘導加熱することにより、素材における第1ガイドの前端部に対応する部位を局部的に加熱する請求項9記載の据え込み加工方法。
- 素材における第1ガイドの前端部に対応する部位を局部的に半溶融状態に加熱する請求項9〜11のいずれか1項記載の据え込み加工方法。
- 素材における第1ガイドの前端部よりも後側の部位に対応する部位を冷却手段により局部的に冷却した状態で、素材の第1露出部を拡径する請求項9〜12のいずれか1項記載の据え込み加工方法。
- 素材における第2ガイドの前端部に対応する部位を局部的に加熱した状態で、素材の第2露出部を拡径する請求項1〜13のいずれか1項記載の据え込み加工方法。
- 素材における第2ガイドの前端部に対応する部位を誘導加熱手段によって局部的に誘導加熱する請求項14記載の据え込み加工方法。
- 第2ガイドの前端部を誘導加熱手段によって局部的に誘導加熱することにより、素材における第2ガイドの前端部に対応する部位を局部的に加熱する請求項14記載の据え込み加工方法。
- 素材における第2ガイドの前端部に対応する部位を局部的に半溶融状態に加熱する請求項14〜16のいずれか1項記載の据え込み加工方法。
- 素材における第2ガイドの前端部よりも後側の部位に対応する部位を冷却手段により局部的に冷却した状態で、素材の第2露出部を拡径する請求項14〜17のいずれか1項記載の据え込み加工方法。
- 棒状の素材の軸方向両側部のうち一側部を座屈阻止状態に挿通保持する軸方向に貫通した挿通孔を有し、且つ互いに軸方向に並んで配置される複数個の一側部用ガイドと、
素材の他側部を座屈阻止状態に挿通保持する軸方向に貫通した挿通孔を有する少なくとも1個の他側部用ガイドと、
素材の一側部を軸方向に押圧する一側部用パンチと、
素材の他側部を軸方向に押圧する他側部用パンチと、
を準備し、
素材の軸方向中間部で固定ダイに固定された素材の一側部を前記複数個の一側部用ガイドの各挿通孔に順次挿通保持するとともに、素材の他側部を他側部用ガイドの挿通孔に挿通保持し、
次いで、素材の一側部を一側部用パンチで軸方向に押圧しながら、前記複数個の一側部用ガイドを相互密着状態で一体に一側部用パンチの移動方向とは反対方向に移動させることにより、前記複数個の一側部用ガイドにおける最も前側に配置された第1ガイドと固定ダイとの間に露出する素材の第1露出部を拡径するとともに、
第1ガイドの移動終了後、前記複数個の一側部用ガイドにおける第1ガイドの後側に配置された第2ガイドを、一側部用パンチの移動方向とは反対方向に第1ガイドに対して相対的に移動させることにより、第2ガイドと第1ガイドとの間に露出する素材の第2露出部を拡径し、
さらに、一側部用パンチによる素材の一側部の押圧と同時に、素材の他側部を他側部用パンチで軸方向に押圧しながら、他側部用ガイドを他側部用パンチの移動方向とは反対方向に移動させることにより、他側部用ガイドと固定ダイとの間に露出する素材の第3露出部を拡径することを特徴とする据え込み加工方法。 - 素材の第1露出部を無拘束状態で拡径する場合において、
一側部用パンチの移動開始時からの平均移動速度をP、
第1ガイドの移動開始時からの平均移動速度をG、
据え込み加工前の素材の断面積での座屈限界長さをX0、
第1露出部の拡径により形成される拡径部の断面積での座屈限界長さをX1、
第1ガイドと固定ダイとの間の初期クリアランスをX(但し、0≦X≦X0)、
一側部用パンチの移動開始時から第1ガイドの移動開始時までのタイムラグをt0(但し、0≦t0)、
前記拡径部に要する据え込み加工前の素材の長さをl0、
一側部用パンチ移動開始時からの据え込み加工時間をT、
とするとき、
t0<Tの場合において、Gは、
0≦G≦P(X1−X)/(l0−X1−Pt0)
の関係式を満足している請求項19記載の据え込み加工方法。 - 素材の第1露出部を固定ダイに設けられた成形凹部内で拡径する場合において、
一側部用パンチの移動開始時からの平均移動速度をP、
第1ガイドの移動開始時からの平均移動速度をG、
据え込み加工前の素材の断面積での座屈限界長さをX0、
第1ガイドの前端部と成形凹部の底部との間の初期クリアランスをX(但し、0≦X≦X0)、
第1露出部の拡径により形成される拡径部に要する据え込み加工前の素材の長さをL0、
前記拡径部の設計体積から求められる一側部用パンチの先端部の成形凹部底部に対する停止位置をXP、
設計で定めた第1ガイドの前端部の成形凹部底部に対する停止位置をXg、
一側部用パンチの移動開始時から第1ガイドの移動開始時までのタイムラグをt0(但し、0≦t0)、
とするとき、Gは、
G=P(Xg−X)/(L0−XP−Pt0)
の式を満足している請求項19記載の据え込み加工方法。 - 前記複数個の一側部用ガイドのうち少なくとも第1ガイドは、その挿通孔を縦断する分割面で複数個に分割可能なものである請求項19〜21のいずれか1項記載の据え込み加工方法。
- 素材は、丸棒状の圧延材からなる請求項19〜22のいずれか1項記載の据え込み加工方法。
- 圧延材は、鋳造圧延材である請求項23記載の据え込み加工方法。
- 圧延材は、連続鋳造圧延材である請求項23記載の据え込み加工方法。
- 前記複数個の一側部用ガイドの各挿通孔の周面、他側部用ガイドの挿通孔の周面及び素材の表面のうち少なくとも一つに潤滑剤を付着させた状態で、素材の第1露出部と第2露出部と第3露出部を拡径する請求項23〜25のいずれか1項記載の据え込み加工方法。
- 素材における第1ガイドの前端部に対応する部位を局部的に加熱した状態で、素材の第1露出部を拡径する請求項19〜26のいずれか1項記載の据え込み加工方法。
- 素材における第1ガイドの前端部に対応する部位を誘導加熱手段によって局部的に誘導加熱する請求項27記載の据え込み加工方法。
- 第1ガイドの前端部を誘導加熱手段によって局部的に誘導加熱することにより、素材における第1ガイドの前端部に対応する部位を局部的に加熱する請求項27記載の据え込み加工方法。
- 素材における第1ガイドの前端部に対応する部位を局部的に半溶融状態に加熱する請求項27〜29のいずれか1項記載の据え込み加工方法。
- 素材における第1ガイドの前端部よりも後側の部位に対応する部位を冷却手段により局部的に冷却した状態で、素材の第1露出部を拡径する請求項27〜30のいずれか1項記載の据え込み加工方法。
- 素材における第2ガイドの前端部に対応する部位を局部的に加熱した状態で、素材の第2露出部を拡径する請求項19〜31のいずれか1項記載の据え込み加工方法。
- 素材における第2ガイドの前端部に対応する部位を誘導加熱手段によって局部的に誘導加熱する請求項32記載の据え込み加工方法。
- 第2ガイドの前端部を誘導加熱手段によって局部的に誘導加熱することにより、素材における第2ガイドの前端部に対応する部位を局部的に加熱する請求項32記載の据え込み加工方法。
- 素材における第2ガイドの前端部に対応する部位を局部的に半溶融状態に加熱する請求項32〜34のいずれか1項記載の据え込み加工方法。
- 素材における第2ガイドの前端部よりも後側の部位に対応する部位を冷却手段により局部的に冷却した状態で、素材の第2露出部を拡径する請求項32〜35のいずれか1項記載の据え込み加工方法。
- 素材における第3ガイドの前端部に対応する部位を局部的に加熱した状態で、素材の第3露出部を拡径する請求項19〜36のいずれか1項記載の据え込み加工方法。
- 素材における第3ガイドの前端部に対応する部位を誘導加熱手段によって局部的に誘導加熱する請求項37記載の据え込み加工方法。
- 第3ガイドの前端部を誘導加熱手段によって局部的に誘導加熱することにより、素材における第3ガイドの前端部に対応する部位を局部的に加熱する請求項37記載の据え込み加工方法。
- 素材における第3ガイドの前端部に対応する部位を局部的に半溶融状態に加熱する請求項37〜39のいずれか1項記載の据え込み加工方法。
- 素材における第3ガイドの前端部よりも後側の部位に対応する部位を冷却手段により局部的に冷却した状態で、素材の第3露出部を拡径する請求項37〜40のいずれか1項記載の据え込み加工方法。
- 棒状の素材を座屈阻止状態に挿通保持する軸方向に貫通した挿通孔を有し且つ互いに軸方向に並んで配置される複数個のガイドと、
素材を軸方向に押圧するパンチと、
前記複数個のガイドにおける各ガイドをそれぞれパンチの移動方向とは反対方向に移動させる複数個のガイド駆動装置と、
を備えていることを特徴とする据え込み加工装置。 - 前記複数個のガイドのうち少なくとも最も前側に配置されたガイドは、その挿通孔を縦断する分割面で複数個に分割可能なものである請求項42記載の据え込み加工装置。
- 素材は、丸棒状の圧延材からなり、
前記複数個のガイドの各挿通孔の周面又は/及び素材の表面に潤滑剤を付着させる潤滑剤付着手段を備えている請求項42又は43記載の据え込み加工装置。 - 圧延材は、鋳造圧延材である請求項44記載の据え込み加工装置。
- 圧延材は、連続鋳造圧延材である請求項44記載の据え込み加工装置。
- 素材における前記複数個のガイドのうち少なくとも一個のガイドの前端部に対応する部位を局部的に加熱する加熱手段を備えている請求項42〜46のいずれか1項記載の据え込み加工装置。
- 加熱手段は、誘導加熱コイルを有する誘導加熱手段であり、
素材における前記少なくとも一個のガイドの前端部に対応する部位を誘導加熱手段によって局部的に誘導加熱するように構成されている請求項47記載の据え込み加工装置。 - 加熱手段は、誘導加熱コイルを有する誘導加熱手段であり、
前記少なくとも一個のガイドの前端部を誘導加熱手段によって局部的に誘導加熱することにより、素材における前記少なくとも一個のガイドの前端部に対応する部位を局部的に加熱するように構成されている請求項47記載の据え込み加工装置。 - 加熱手段は、素材における前記少なくとも一個のガイドの前端部に対応する部位を局部的に半溶融状態に加熱可能なものである請求項47〜49のいずれか1項記載の据え込み加工装置。
- 素材における前記少なくとも一個のガイドの前端部よりも後側の部位に対応する部位を局部的に冷却する冷却手段を備えている請求項47〜50のいずれか1項記載の据え込み加工装置。
- 棒状の素材の軸方向両側部のうち一側部を座屈阻止状態に挿通保持する軸方向に貫通した挿通孔を有し、且つ互いに軸方向に並んで配置される複数個の一側部用ガイドと、
素材の他側部を座屈阻止状態に挿通保持する軸方向に貫通した挿通孔を有する少なくとも1個の他側部用ガイドと、
素材の一側部を軸方向に押圧する一側部用パンチと、
素材の他側部を軸方向に押圧する他側部用パンチと、
前記複数個の一側部用ガイドにおける各ガイドをそれぞれ一側部用パンチの移動方向とは反対方向に移動させる複数個の一側部用ガイド駆動装置と、
他側部用ガイドを他側部用パンチの移動方向とは反対方向に移動させる他側部用ガイド駆動装置と、
を備えていることを特徴とする据え込み加工装置。 - 前記複数個の一側部用ガイドのうち少なくとも最も前側に配置されたガイドは、その挿通孔を縦断する分割面で複数個に分割可能なものである請求項52記載の据え込み加工装置。
- 素材は、丸棒状の圧延材からなり、
前記複数個の一側部用ガイドの各挿通孔の周面、他側部用ガイドの挿通孔の周面及び素材の表面のうち少なくとも一つに潤滑剤を付着させる潤滑剤付着手段を備えている請求項52又は53記載の据え込み加工装置。 - 圧延材は、鋳造圧延材である請求項54記載の据え込み加工装置。
- 圧延材は、連続鋳造圧延材である請求項54記載の据え込み加工装置。
- 素材における前記複数個の一側部用ガイド及び他側部用ガイドのうち少なくとも一個のガイドの前端部に対応する部位を局部的に加熱する加熱手段を備えている請求項52〜56のいずれか1項記載の据え込み加工装置。
- 加熱手段は、誘導加熱コイルを有する誘導加熱手段であり、
素材における前記少なくとも一個のガイドの前端部に対応する部位を誘導加熱手段によって局部的に誘導加熱するように構成されている請求項57記載の据え込み加工装置。 - 加熱手段は、誘導加熱コイルを有する誘導加熱手段であり、
前記少なくとも一個のガイドの前端部を誘導加熱手段によって局部的に誘導加熱することにより、素材における前記少なくとも一個のガイドの前端部に対応する部位を局部的に加熱するように構成されている請求項57記載の据え込み加工装置。 - 加熱手段は、素材における前記少なくとも一個のガイドの前端部に対応する部位を局部的に半溶融状態に加熱可能なものである請求項57〜59のいずれか1項記載の据え込み加工装置。
- 素材における前記少なくとも一個のガイドの前端部よりも後側の部位に対応する部位を局部的に冷却する冷却手段を備えている請求項57〜60のいずれか1項記載の据え込み加工装置。
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