JPH0523613A - 分級機 - Google Patents
分級機Info
- Publication number
- JPH0523613A JPH0523613A JP19596191A JP19596191A JPH0523613A JP H0523613 A JPH0523613 A JP H0523613A JP 19596191 A JP19596191 A JP 19596191A JP 19596191 A JP19596191 A JP 19596191A JP H0523613 A JPH0523613 A JP H0523613A
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- JP
- Japan
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- sand
- earth
- storage tank
- settling tank
- tank
- Prior art date
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- Granted
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- Separation Of Solids By Using Liquids Or Pneumatic Power (AREA)
Abstract
収する。 【構成】 槽体1には、貯留槽2とこれに連なる沈殿槽
3とを形成している。貯留槽2側には、土砂を掻き上げ
るバケット車6、バケット車6から落下する土砂を受け
る網13、この網13を振動させる振動モータ12、網
13で水切りされた土砂を運ぶベルトコンベア14等か
ら成る取出し機構20を設けている。沈殿槽3には、底
部に沈殿した土砂を貯留槽2側へ送るスクリューコンベ
ア21を設け、内部に複数の傾斜板24を設けている。
また、沈殿槽3の周囲及び各傾斜板24の上部に、オー
バーフロー水位を調整するための調整板26,28を上
下方向へ移動可能に設けている。
Description
た状態の原料から土砂を回収するための分級機に関す
る。
構成のものがある。例えば、原料を貯留する貯留槽に大
型のリボンスクリューを設けると共に、貯留槽の端部に
コンベアベルトおよび加振装置を備えた取出し機構を設
けた構成とし、貯留槽に供給される原料に含まれる土砂
をリボンスクリューにより取出し機構側へ移送すると共
にコンベアベルト上に沈殿させ、その沈殿した土砂をコ
ンベアベルトにより貯留槽から外部へ取出すようにした
ものがある。この場合、貯留槽に供給された原料のうち
貯留槽をオーバーフローする水は外部へ排出される。
おいては、貯留槽に供給された原料はリボンスクリュー
の回転により掻き混ぜられることになる。このとき、原
料に含まれた比較的密度が大きな土砂は、掻き混ぜられ
て水中に浮遊しながらも、沈殿しながらリボンスクリュ
ーによって取出し機構側へ移送される。ところが、比較
的密度が小さく細かい土砂は、水中に浮遊してなかなか
沈殿しないため、オーバーフローする水と共に大部分が
外部に排出されることになる。このため、従来では比較
的密度が小さく細かい土砂の多くが無駄になっていた。
さく細かい土砂も効率良く回収することができる分級機
を提供するにある。
と水とが混合された状態の原料を貯留する貯留槽を有す
ると共にこの貯留槽に連なり水をオーバーフローさせて
排出する沈殿槽を有した槽体と、前記貯留槽内から土砂
を外部へ取り出す取出し機構と、前記沈殿槽の底部に沈
殿した土砂を前記貯留槽に向けて移送する移送手段とを
備えたところに特徴を有する。
が好ましい。さらには、沈殿槽に、該沈殿槽のオーバー
フロー水位を調整する水位調整手段を設けると良い。
一部は取出し機構により外部に取出される。このとき、
貯留槽に残される土砂の一部は掻き混ぜられることに伴
い水中に浮遊するようになる。水中に浮遊した土砂は貯
留槽に連なった沈殿槽側へも流れ、この沈殿槽において
比較的密度が小さく細かい土砂も浮遊しながら徐々に沈
殿するようになる。沈殿槽において沈殿した土砂は、移
送手段によって貯留槽側へ順次移送され、この後取出し
機構により外部へ取出されるようになる。これを繰り返
すことにより、比較的密度が小さく細かい土砂も回収で
きるようになる。尚、泥のように細かなものは、沈殿槽
においてオーバーフローする水と共に外部へ排出され
る。
槽中を浮遊する土砂がその傾斜板上にも沈殿することに
なる。このとき、傾斜板は沈殿槽の底部に比べて浅くな
るから、全て沈殿槽の底部に沈殿する場合に比べて土砂
の沈殿を促進させることができる。
ー水位を調整する水位調整手段を設けた場合には、沈殿
槽からオーバーフローする水の量や流速を調整すること
ができ、これに伴い回収する土砂の粒子の大きさを調整
することが可能となる。
し図4を参照して説明する。上面が開放した槽体1に
は、図1における右側に貯留槽2が形成され、左側にこ
の貯留槽2に連なる沈殿槽3が形成されている。貯留槽
2の一側部には投入口4(図3参照)が設けられてお
り、この投入口4に土砂と水とが混合された状態の原料
が投入され、投入口4に投入された原料は供給口4aを
通して貯留槽2内に供給されるようになっている。
ケット5を有したバケット車6が配設されている。この
バケット車6は、これの回転軸7が支柱8,8に回転可
能に支持されており、図示しないモータによりチェーン
9を介して回転されるようになっている。上記各バケッ
ト5には、多数のパンチング孔5aが形成されていて、
掬った土砂から水がこぼれるようになっている。
位には支持台10がスプリング11を介して弾性的に支
持されており、この支持台10に、ユーラスモータから
成る振動モータ12が2個設けられていると共に、所定
の大きさの網目を有する網13が略水平状態に設けられ
ている。網13の右側は上記バケット車6の内方に位置
されていて、バケット車6の回転に伴い各バケット5に
よって掻き上げられた土砂がその網13上に落下するよ
うになっている。また、振動モータ12によりその網1
3が支持台10ごと振動されることによって、網13上
の土砂の水切りが効率良く行われるようにっている。
土砂を搬送するためのベルトコンベア14が設けられて
いる。ベルトコンベア14のベルト15は、一部が支持
体10に設けられたガイド16の下方に位置して槽体1
を横断するように配設されており、そのベルト15の前
方部位にホッパシュート17が設けられている。ベルト
15は、図示しないモータによって駆動される駆動ロー
ラ18及び多数個のガイドローラ19を介して移動され
る。
2、網13、及びベルトコンベア14により、取出し機
構20を構成している。
方向に沿って移送手段としてのスクリューコンベア21
が2本並べて設けられている。これら両スクリューコン
ベア21は、モータ22によりチェーン23を介して回
転されることにより、沈殿槽3の底部に沈殿した土砂を
貯留槽2に向けて移送するようになっている。この場
合、スクリューコンベア21の羽根21aは、貯水槽2
側の部分を2重に形成している。
に従って下降傾斜する複数枚の傾斜板24を設けてい
る。各傾斜板24は、スクリューコンベア21の上方に
位置し、両端部が沈殿槽3の内面に例えば溶接により固
着されている。
ーバーフローする水を受けるための樋25が、貯留槽2
側の一辺を除いてコ字形に設けられている。樋25の内
壁部25aには、図4にも示すように、調整板26がね
じ27により取り付けられている。調整板26は、上下
方向に延びる長孔26aに沿って上下方向へ位置調整が
可能となっている。また、上記各傾斜板24の上端部に
も調整板28がねじ29によって取り付けられている。
この調整板28も、上下方向に延びる長孔28aに沿っ
て上下方向へ位置調整が可能となっている。これら両調
整板26,28は、沈殿槽3のオーバーフロー水位を調
整する水位調整手段を構成している。
管30が設けられている。
とが混合された状態の原料が投入口4から投入される
と、土砂の多くは貯留槽2の底部に貯留されるようにな
る。そして、バケット車6の図3中矢印A方向への回転
に伴い、各バケット5により貯留槽2の底部に貯留され
た土砂が掻き上げられ、その掻き上げられた土砂は各バ
ケット5から網13上に落とされる。
て水切りがなされると共に、粒子の細かな泥等も網目か
ら水と共に落ちる。また、このとき、網13は振動モー
タ12により加振されているので、水切りが効率良く行
われ、水切りされた土砂はガイド16側に送られ、その
ガイド16からベルトコンベア14のベルト15上に落
下する。ベルト15上に落下した土砂はホッパシュート
17側に運ばれ、ここから製品として外部に取り出され
る。
車6の回転に伴い原料が掻き混ぜられ、これに伴い貯留
槽2に残される土砂の一部は水中に浮遊するようにな
る。水中に浮遊した土砂は貯留槽2に連なった沈殿槽3
側にも流れ、この沈殿槽3において浮遊するようにな
る。
3中を浮遊しながら徐々に沈殿するようになる。このと
き、土砂は沈殿槽3の底部ばかりでなく、各傾斜板24
上にも沈殿する。傾斜板24は沈殿槽3内の上部に存し
ているから、図1に示すように、水面から傾斜板24ま
での深さdは水面から沈殿槽3の底部までの深さDに比
べて小さく、すなわち浅い。従って、傾斜板24により
土砂の沈殿が促進される。そして、傾斜板24上に沈殿
した土砂も最終的には沈殿槽3の底部に落ちて沈殿す
る。
調整板26を越えて樋25に流出し、排水管30から排
出される。このとき、水中に浮遊する泥のような細かい
土砂もオーバーフローする水と共に排出される。
ューコンベア21により順次貯留槽2側に戻され、バケ
ット車6のバケット5により掻き上げられて取り出され
るようになる。
定の大きさ以上の土砂のみが製品として回収される。
れる貯留槽2に連ねて沈殿槽3を設け、水中に浮遊する
土砂を沈殿槽3において沈殿させると共に、その沈殿し
た土砂をスクリューコンベア21により貯留槽2側に戻
すようにしているから、従来オーバーフローする水と共
に排出されていたような比較的密度が小さく細かな土砂
も効率よく回収することができる。
斜板24を設けているから、この傾斜板24により土砂
の沈殿を促進させることができ、土砂の回収効率を良く
できる。
板24の上部に上下方向への移動が可能な調整板26,
28を設けているので、それら調整板26,28により
沈殿槽3からオーバーフローする水の量や流速或いは場
所を調整することができ、これに伴い回収する土砂の粒
子の大きさを調整することが可能となる。尚、傾斜板2
4側の調整板28は傾斜板24と一体に設け、傾斜板2
4ごと上下方向へ移動可能に設けるようにしても良い。
取出し機構20に回転形のバケット車6を用いていると
共に、ベルトコンベア14を沈殿槽3の上方部位に配置
しているので、全体の大形化を抑えることができる。
よび図6を参照して述べる。
形成され、左側に沈殿槽33が形成されている。貯留槽
32の底面は図5中右上がりの傾斜状に形成され、ま
た、沈殿槽33の底面は貯留槽32における沈殿槽33
側の底面よりも高く設定されている。
られている。ベルトコンベア34のベルト35は、貯留
槽32の底面に沿った傾斜状に設けられ、モータ36に
より矢印B方向へ移動されるようになっている。ベルト
コンベア34における上部の途中部位には振動モータ3
7を備えた加振装置38が設けられ、この加振装置38
によりベルト35に振動を与えるようにしている。これ
らベルトコンベア34および加振装置38により、貯留
槽32から土砂を取出す取出し機構39を構成してい
る。
搬送用のベルトコンベア40が設けられている。また、
貯留槽32には、ベルトコンベア34に対応して投入口
41が設けられている。
施例と同様に、沈殿する土砂を貯留槽32側に移送する
ための移送手段としてのスクリューコンベア42が2本
並べて設けられ、このスクリューコンベア42の上方部
位に、複数枚の傾斜板43が設けられていると共に、水
位調整手段としての調整板44,45が上下方向へ位置
調整可能に設けられている。
は、ベルトコンベア34におけるテールローラ46の上
方に臨んでおり、その先端部にゴム製の仕切扉47が設
けられている。
は、貯留槽32の底部に溜まる土砂を沈殿槽33側に戻
すためにジェットポンプ揚水装置48を設けている。こ
のジェットポンプ揚水装置48は、沈殿槽33と貯留槽
32の底部との間を連通するように設けられた送水管4
9と、この送水管49を介して沈殿槽33側の水を貯留
槽32の底部に向けて圧送するジェットポンプ50と、
一端部が貯留槽32の底部に配置され他端部が沈殿槽3
3の上面に臨むように設けられた揚水管51とにより構
成されている。このうち、送水管49の先端部にはノズ
ル49aが設けられ、また、揚水管51の一端部にはそ
のノズル49aと所定の隙間を存して対向配置されたラ
ッパ状の受口51aが設けられている。
水とが混合された状態の原料が投入口41から貯留槽3
2へ投入されると、土砂の多くはベルトコンベア34の
ベルト35上に落下沈殿し、そのベルト35によって矢
印B方向へ移送される。そして、土砂はベルト35によ
る移送途中おいて加振装置38により加振されることに
よって水切りされ、水切りされた土砂はベルトコンベア
34の上端から製品搬送用のベルトコンベア40に移さ
れ、そのベルトコンベア40により外部へ取出される。
は、水中に浮遊して沈殿槽33側へも流れ、この沈殿槽
33において浮遊しながら次第に沈殿する。このとき、
土砂は沈殿槽33の底部ばかりでなく、各傾斜板43上
にも沈殿し、最終的にはスクリューコンベア42により
貯留槽32側へ移送される。貯留槽32側へ移送された
土砂は、ベルトコンベア34のベルト35上に落下沈殿
し、貯留槽32側の土砂と共にベルト35により移送さ
れて外部へ取出されるようになる。
貯留槽32におけるベルトコンベア34の下方に土砂が
溜まるようになるが、その土砂はジェットポンプ揚水装
置48により沈殿槽33側に戻されるようになる。
により送水管49のノズル49aから水が噴出し、その
圧力によりノズル49a周辺の土砂が水と共に揚水管5
1の受口51aに向けて送り込まれ、そして揚水管51
を通って沈殿槽33側に戻されるようになる。
定の大きさ以上の土砂が製品として回収される。
と同様な作用効果を得ることができる。
浮遊する比較的密度が小さく細かい土砂を沈殿槽におい
て沈殿させ、これを貯留槽側へ戻すようにしているか
ら、その比較的密度が小さく細かい土砂も効率良く回収
することができる。
傾斜板により沈殿槽における土砂の沈殿を促進でき、土
砂の回収効率を一層良くできる。
ば、沈殿槽からオーバーフローする水の量や流速を調整
することができ、これに伴い回収する土砂の粒子の大き
さを調整することが可能となる。
バケット車、12は振動モータ、13は網、14はベル
トコンベア、20は取出し機構、21はスクリューコン
ベア(移送手段)、24は傾斜板、26,28は調整板
(水位調整手段)、26a,28aは長孔、31は槽
体、32は貯留槽、33は沈殿槽、34はベルトコンベ
ア、38は加振装置、39は取出し機構、42はスクリ
ューコンベア(移送手段)、43は傾斜板、44,45
は調整板(水位調整手段)、48はジェットポンプ揚水
装置を示す。
Claims (3)
- 【請求項1】 土砂と水とが混合された状態の原料を貯
留する貯留槽を有すると共にこの貯留槽に連なり水をオ
ーバーフローさせて排出する沈殿槽を有した槽体と、前
記貯留槽内から土砂を外部へ取り出す取出し機構と、前
記沈殿槽の底部に沈殿した土砂を前記貯留槽に向けて移
送する移送手段とを具備して成る分級機。 - 【請求項2】 沈殿槽の内部に傾斜板を設けたことを特
徴とする請求項1記載の分級機。 - 【請求項3】 沈殿槽に、該沈殿槽のオーバーフロー水
位を調整する水位調整手段を設けたことを特徴とする請
求項1または2記載の分級機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3195961A JP2529491B2 (ja) | 1991-05-15 | 1991-07-10 | 分級機 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14089791 | 1991-05-15 | ||
JP3-140897 | 1991-05-15 | ||
JP3195961A JP2529491B2 (ja) | 1991-05-15 | 1991-07-10 | 分級機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0523613A true JPH0523613A (ja) | 1993-02-02 |
JP2529491B2 JP2529491B2 (ja) | 1996-08-28 |
Family
ID=26473275
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3195961A Expired - Fee Related JP2529491B2 (ja) | 1991-05-15 | 1991-07-10 | 分級機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2529491B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0866641A (ja) * | 1994-08-30 | 1996-03-12 | Komaki Kogyo Kk | 分級機 |
CN103357494A (zh) * | 2013-07-04 | 2013-10-23 | 福建工程学院 | 一种高效低耗细砂回收装置 |
JP2016187762A (ja) * | 2015-03-30 | 2016-11-04 | 住友重機械エンバイロメント株式会社 | 沈砂分離装置 |
CN114130070A (zh) * | 2021-12-01 | 2022-03-04 | 山东威如建设工程有限公司 | 一种建筑工程用污水处理系统 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4825364A (ja) * | 1971-08-04 | 1973-04-02 | ||
JPS589684A (ja) * | 1981-05-21 | 1983-01-20 | ベクトン・デイツキンソン・アンド・カンパニ− | 嫌気性生物用の酸素除去装置 |
-
1991
- 1991-07-10 JP JP3195961A patent/JP2529491B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4825364A (ja) * | 1971-08-04 | 1973-04-02 | ||
JPS589684A (ja) * | 1981-05-21 | 1983-01-20 | ベクトン・デイツキンソン・アンド・カンパニ− | 嫌気性生物用の酸素除去装置 |
Cited By (4)
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JPH0866641A (ja) * | 1994-08-30 | 1996-03-12 | Komaki Kogyo Kk | 分級機 |
CN103357494A (zh) * | 2013-07-04 | 2013-10-23 | 福建工程学院 | 一种高效低耗细砂回收装置 |
JP2016187762A (ja) * | 2015-03-30 | 2016-11-04 | 住友重機械エンバイロメント株式会社 | 沈砂分離装置 |
CN114130070A (zh) * | 2021-12-01 | 2022-03-04 | 山东威如建设工程有限公司 | 一种建筑工程用污水处理系统 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2529491B2 (ja) | 1996-08-28 |
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Legal Events
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