JPH05231275A - エンジンの吸気装置 - Google Patents
エンジンの吸気装置Info
- Publication number
- JPH05231275A JPH05231275A JP4038098A JP3809892A JPH05231275A JP H05231275 A JPH05231275 A JP H05231275A JP 4038098 A JP4038098 A JP 4038098A JP 3809892 A JP3809892 A JP 3809892A JP H05231275 A JPH05231275 A JP H05231275A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- fuel
- notch
- port
- intake
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Combustion Methods Of Internal-Combustion Engines (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Abstract
てさえぎられる燃料噴霧を、整流した空気の流れに乗せ
ることにより、バルブ表面への燃料付着を防止する。 【構成】 サイアミーズ構造の吸気ポート6に臨んでイ
ンジェクタ15を設け、このインジェクタ15から2方
向に分けて噴射供給するとともに、インジェクタ15の
すぐ下流にあって一部に切欠き11を有する平板状のス
ワールコントロールバルブ11を、低負荷時に吸気流に
対しほぼ直角な位置まで閉じる。バルブ11の全閉状態
で一方の分岐ポート6bに向けて噴かれた燃料をさえぎ
らず、他方の分岐ポート6cに向けて噴かれた燃料をさ
えぎるように切欠き12を設けるとともに、他方の分岐
ポート6cに向けて噴かれた燃料をさえぎる位置から切
欠き12にかけてのバルブ部分11cを吸気下流側でか
つ前記切欠き12の側に三次元的に湾曲させた。
Description
改良に関する。
くなりがちであるため、スロットルバルブ下流の吸気通
路にこの通路を開閉するスワールコントロールバルブを
設けた装置が各種提案されている(実開昭61−841
38号公報、実開昭63−154730号公報参照)。
ルバルブを全開にすることによりスワールコントロール
バルブがないのと同じ状態にして充填効率を高める一方
で、低負荷時になると、スワールコントロールバルブを
全閉に保持し、このバルブの一部に設けた切欠きだけか
ら吸気を流すことによって吸気の流速を増し、この流速
の増した吸気をスワールポートを介し燃焼室の接線方向
に導いて強いスワールを生じさせ、これによって燃焼改
善を行うのである。
たように、スワールポートと他の分岐ポートの2つの分
岐ポートが燃焼室3に開口するサイアミーズ構造の吸気
ポート6に対し、2つの分岐ポートに分けて均等に燃料
が供給されるように2方向に燃料を噴射することの可能
なインジェクタ15を吸気ポート6に臨んで設けるとと
もに、このインジェクタ15のすぐ下流位置に平板状の
スワールコントロールバルブ11を設けたものがある。
射方向と、スワールコントロールバルブ11の一部に形
成する切欠き位置との関係によっては、インジェクタ1
5から噴かれた燃料がバルブ11に付着することを避け
られないことがある。
ルコントロールバルブ11が空気の流れに対しほぼ直角
な位置に置かれ、かつこの全閉状態でのスワールコント
ロールバルブ11に対し噴射燃料もほぼ直角に噴かれ、
しかも図7(図6のS矢視図である)で示したように、
バルブ11中心より左側に所定量だけ偏った位置16に
向けて噴かれた燃料は全閉位置でのバルブ11によって
さえぎられないが、右側に所定量だけ偏った位置17に
向けて噴かれた燃料は全閉位置でのバルブ11によって
さえぎられるように切欠き12が設けられたときは、所
定位置17の近くから切欠き12にかけてのバルブ部分
に向かう空気が、バルブ11とほぼ直角に衝突すること
になって、空気の流れが乱れ、所定位置17に向けて噴
かれた燃料を空気の流れに乗せて切欠き12の方へと運
ぶことができない。
燃料は、重力により鉛直下方に垂れ、その後吸気流入の
少ない吸気ポート内を燃料壁流としてゆっくり移動し、
やがて燃焼室内に流入した場合には、この燃焼室内に流
入した燃料壁流によって、点火プラグが濡れ、プラグの
くすぶりが引き起こされるだけでなく、燃料と空気の混
合不良(ひいては燃焼不良)となり、未燃HCやカーボ
ン排出量を増大させたり燃料消費を多くすることもあ
る。
トロールバルブによってさえぎられる燃料噴霧を、整流
した空気の流れに乗せることにより、バルブ表面への燃
料付着を防止することを目的とする。
ポートを有するサイアミーズ構造の吸気ポートと、この
吸気ポートに臨み前記2つの分岐ポートに対応して2方
向に噴射供給するインジェクタと、このインジェクタの
すぐ下流にあって一部に切欠きを有し、エンジンの運転
条件により開閉する平板状のスワールコントロールバル
ブとを備え、このバルブが低負荷時になると吸気流に対
しほぼ直角な位置まで閉じられるエンジンの吸気装置に
おいて、前記スワールコントロールバルブの全閉状態で
前記インジェクタから前記分岐ポートの一方に向けて噴
かれた燃料をさえぎらず、前記他方の分岐ポートに向け
て噴かれた燃料をさえぎるように前記切欠きを設けると
ともに、前記他方の分岐ポートに向けて噴かれた燃料を
さえぎる位置から前記切欠きにかけてのバルブ部分を吸
気下流側でかつ前記切欠きの側に三次元的に湾曲させ
た。
トに対応して2方向に噴射された燃料は、各分岐ポート
を流れる空気のそれぞれと混合して均質な混合気を形成
する。
って噴かれた燃料は、全閉状態のスワールコントロール
バルブによってさえぎられることのないように切欠きが
設けられているので、この燃料は、切欠きを流速を増し
て流れる空気とすみやかに混合して、分岐ポートの一方
から燃焼室に流入する。
かれた燃料は、全閉状態にあるスワールコントロールバ
ルブにさえぎられる。
噴かれた燃料がさえぎられるバルブ位置から切欠きにか
けてのバルブ部分が、吸気下流側でかつ切欠きの側に向
けて三次元的に湾曲して形成されていると、この湾曲部
に沿って空気が切欠きの方へよどみなく流れる。このよ
どみなく流れる空気に噴霧燃料が乗せられ、切欠きのほ
うへと流されると、他方の分岐ポートをねらって噴かれ
た燃料のバルブへの付着が防止される。
2はシリンダブロック、3は燃焼室である。
6と排気ポート7は、吸排気がクロスフローのため、ペ
ントルーフ型の燃焼室3を中心にして、図2で示したよ
うに左右対称に位置される。
ズ構造で、吸気ポート6では集合部6aから2つに分岐
する各分岐ポート6b,6cが燃焼室3に開口する。同
様にして、排気ポート7では、燃焼室3に開口する分岐
ポート7b,7cが集合部7aで1つに合流されてい
る。
口端3a〜3dには、これら開口端を公知の動弁機構に
よって所定のタイミングで開閉するため、吸気弁4と排
気弁5がシリンダヘッド1に1気筒当たり2個ずつ配置
される。
右側から所定長さの連接管8が取り付けられ、連接管8
内に形成される吸気通路8aが上記吸気ポート集合部6
aとなめらかに連通される。吸気通路8aには、上流側
(図1で右側)からアクセルペダルと連動するスロット
ルバルブ(図示せず)によって流量の制御された吸入空
気が導入される。
矢視図)でも示したように、断面が横長の小判状に形成
され、この集合部6aにこの集合部6aを開閉するスワ
ールコントロールバルブ11が設けられる。回転自由な
シャフト9によって支持されるこのスワールコントロー
ルバルブ11は、図示しないアクチュエータにより、低
負荷域には図1のように吸気の流れとほぼ直角な位置ま
で閉じられ(この位置が全閉状態)、高負荷域ではほぼ
90度回転した全開位置に戻される。
も、図3のように吸気ポート集合部6aの断面形状に合
わせた横長の小判状である。さらに、スワールコントロ
ールバルブ11の一部が、一方の分岐ポート(スワール
ポート)6bの側に偏らせて切欠かれており、低負荷域
でスワールコントロールバルブ11が全閉状態にされる
と、この切欠12を通してだけ吸気が燃焼室3へと流れ
る。低負荷域で流路面積を絞ることで、スワールポート
6bから流入する吸気の流速を高めることによって燃焼
室3内に強力なスワールを生じさせ、これによって低負
荷域での燃焼を改善しようとするのである。
えるとかえって燃焼室内の火種が吹き消されることがあ
るので、高負荷域ではスワールコントロールバルブ11
が全開状態に保持され、流路面積を絞ることなく大量の
吸気を導入することによって吸気の充填効率が高められ
る。
に臨んで(たとえば吸気ポート集合部6a近くの連接管
8に)設けられるインジェクタ15には、噴射された燃
料が2つの分岐ポート6b,6cに均等に供給されるよ
うに噴射が2方向に分かれるものが採用されている。図
3においてバルブ中心より左に偏った所定の位置16に
向かって噴射された燃料がその延長上にあるスワールポ
ート6bに向かうように、また右に偏った所定の位置1
7に向けて噴かれた燃料はその延長上にある他方の分岐
ポート6cに向かうように、かつ左右に分けて噴かれた
燃料が全開位置のスワールコントロールバルブ11とい
ずれも重ならないように、噴射方向と所定の位置16,
17が定められるのである。
所定位置16に向けて噴射された燃料は全閉位置のスワ
ールコントロールバルブ11によってさえぎられない
が、右側に偏った所定位置17に向けて噴射された燃料
のほうは全閉位置のバルブ11によってさえぎられるよ
うに、図3において、所定位置16より少し下を通り、
シャフト取付ネジ10A,10Bを結んだ線と水平にバ
ルブ中央まで延びる直線部11aと、これに滑らかに接
続され、所定位置17より左側で上方に曲がって延びる
曲線部11bとでスワールコントロールバルブ11が切
欠かれている。
料が全閉位置のバルブ11によってさえぎられる位置の
近くから曲線部11bまでのバルブ部分(図3の斜線で
示した斜線部分)が、図4(図3の底面図)や図5(図
3の右側面図)でも示したように、吸気下流側でかつ切
欠き12の側に3次元的に湾曲して形成される。
荷域でインジェクタ15から2つの方向に分けて均等に
噴射された燃料は、各分岐ポート6b,6cをほぼ同量
で流れる空気のそれぞれと混合して均質な混合気を形成
する。スワールポート6bをねらって噴かれた燃料は、
このスワールポート6bを流れる空気と混合して、また
他方の分岐ポート6cに向かって噴かれた燃料は、その
分岐ポート6cを流れる空気と混合して燃焼室3に流入
するのである。
インジェクタ15からの噴射燃料量が減るものの、イン
ジェクタ15から2つの噴射方向に均等に分けて燃料が
噴射されることに変わりない。
て(図3で左側に所定量だけ偏った所定位置16に向け
て)噴かれた燃料は、低負荷域で閉じられたスワールコ
ントロールバルブ11に衝突することのないように切欠
き12が設けられているので、この燃料は、切欠き12
を流速を増して流れる空気とすみやかに混合して、スワ
ールポート6bから燃焼室3に流入する。
て(図3で右側に所定量だけ偏った所定位置17に向け
て)噴かれた燃料は、全閉位置にあるスワールコントロ
ールバルブ11にさえぎられる。
部分(11c)が残りのバルブ部分と同じに平らであれ
ば、この斜線部のバルブ部分に向かうに空気がほぼ直角
にバルブと衝突することになって、空気の流れが乱れ、
所定位置17に向けて噴かれた燃料を空気の流れに乗せ
て切欠き12の方へと運ぶことができず、バルブ表面に
燃料が付着してしまう。この付着した燃料が燃料壁流と
してやがて燃焼室3に流入するとすれば、点火プラグの
くすぶり、燃焼不良などを引き起こす。
ブ部分、つまり他方の分岐ポート6cをねらって噴かれ
た燃料がさえぎられるバルブ位置17の近くから曲線部
11bにかけてのほぼ扇形形状のバルブ部分(つまり湾
曲部11c)が、吸気下流側でかつ切欠き20の側に向
けて三次元的に湾曲して形成されていると、この湾曲部
11cに沿って空気が切欠き12の方へよどみなく流れ
る。このよどみなく流れる空気に、所定位置17に向け
て噴射された燃料が乗せられ、切欠き20のほうへ流さ
れる。
向に噴射される燃料のうちスワールポートでないほうの
分岐ポートに向けて噴射された燃料が、低負荷域で閉じ
たスワールコントロールバルブバルブと衝突することで
バルブ表面に付着しがちであった燃料を、湾曲部11c
で整流した空気に乗せて空気流の多い切欠き側へと運ぶ
ことによって、バルブ11への燃料付着を防止するので
ある。これによって、全閉状態のバルブに向けて噴かれ
た燃料についての霧化が促進されることになり、点火プ
ラグのくすぶりをなくせるばかりでなく、燃料と空気の
混合を均質にして未燃HCやカーボンの排出量増大を防
ぐとともに燃費を向上することができる。
サイアミーズ構造の吸気ポートに臨んでインジェクタを
設け、このインジェクタから2方向に分けて噴射供給す
るとともに、インジェクタのすぐ下流にあって一部に切
欠きを有する平板状のスワールコントロールバルブを、
低負荷時に吸気流に対しほぼ直角な位置まで閉じるよう
にしたエンジンの吸気装置において、スワールコントロ
ールバルブの全閉状態でインジェクタから分岐ポートの
一方に向けて噴かれた燃料をさえぎらず、他方の分岐ポ
ートに向けて噴かれた燃料をさえぎるように切欠きを設
けるとともに、他方の分岐ポートに向けて噴かれた燃料
をさえぎる位置から切欠けにかけてのバルブ部分を吸気
下流側でかつ切欠きの側に三次元的に湾曲させたため、
全閉状態のバルブに向けて噴かれた燃料についての霧化
が促進され、点火プラグのくすぶりをなくせるばかりで
なく、未燃HCやカーボンの排出量増大を防ぐとともに
燃費を向上することができる。
である。
Claims (1)
- 【請求項1】 2つの分岐ポートを有するサイアミーズ
構造の吸気ポートと、この吸気ポートに臨み前記2つの
分岐ポートに対応して2方向に燃料を噴射供給するイン
ジェクタと、このインジェクタのすぐ下流にあって一部
に切欠きを有し、エンジンの運転条件により開閉する平
板状のスワールコントロールバルブとを備え、このバル
ブが低負荷時になると吸気流に対しほぼ直角な位置まで
閉じられるエンジンの吸気装置において、前記スワール
コントロールバルブの全閉状態で前記インジェクタから
前記分岐ポートの一方に向けて噴かれた燃料をさえぎら
ず、前記他方の分岐ポートに向けて噴かれた燃料をさえ
ぎるように前記切欠きを設けるとともに、前記他方の分
岐ポートに向けて噴かれた燃料をさえぎる位置から前記
切欠きにかけてのバルブ部分を吸気下流側でかつ前記切
欠きの側に三次元的に湾曲させたことを特徴とするエン
ジンの吸気装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4038098A JPH05231275A (ja) | 1992-02-25 | 1992-02-25 | エンジンの吸気装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4038098A JPH05231275A (ja) | 1992-02-25 | 1992-02-25 | エンジンの吸気装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05231275A true JPH05231275A (ja) | 1993-09-07 |
Family
ID=12516005
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4038098A Pending JPH05231275A (ja) | 1992-02-25 | 1992-02-25 | エンジンの吸気装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05231275A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012036758A (ja) * | 2010-08-04 | 2012-02-23 | Denso Corp | 内燃機関の吸気装置 |
-
1992
- 1992-02-25 JP JP4038098A patent/JPH05231275A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012036758A (ja) * | 2010-08-04 | 2012-02-23 | Denso Corp | 内燃機関の吸気装置 |
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Legal Events
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