JPH05229460A - 部品の取付け構造及び取付け用保持具 - Google Patents

部品の取付け構造及び取付け用保持具

Info

Publication number
JPH05229460A
JPH05229460A JP7256192A JP7256192A JPH05229460A JP H05229460 A JPH05229460 A JP H05229460A JP 7256192 A JP7256192 A JP 7256192A JP 7256192 A JP7256192 A JP 7256192A JP H05229460 A JPH05229460 A JP H05229460A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mounting
installing
locking means
locking claw
recess
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP7256192A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3107896B2 (ja
Inventor
Tomio Ochiai
富美夫 落合
Masahide Sato
正英 佐藤
Masayoshi Kozuka
正良 小塚
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TOUGOU SEISAKUSHO KK
Togo Seisakusho Corp
Inoac Corp
Original Assignee
TOUGOU SEISAKUSHO KK
Inoue MTP KK
Togo Seisakusho Corp
Inoac Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by TOUGOU SEISAKUSHO KK, Inoue MTP KK, Togo Seisakusho Corp, Inoac Corp filed Critical TOUGOU SEISAKUSHO KK
Priority to JP7256192A priority Critical patent/JP3107896B2/ja
Publication of JPH05229460A publication Critical patent/JPH05229460A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3107896B2 publication Critical patent/JP3107896B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ほぼ袋構造をしている装着部材の装着凹所に
組込まれる取付け部品を、取外し容易にする。 【構成】 全体がほぼ袋構造をしているリアスポイラー
本体1の正面にはブレーキランプ2の組込み用の装着凹
所6を形成する。ブレーキランプ2を固定する保持具
を、装着凹所6内に撓み変形可能に張り出されブレーキ
ランプ2側に対して係脱可能な係止爪13と、係止爪1
3に結着されたワイヤー14とから構成し、ワイヤー1
4を外部から引張り操作して係止爪13を強制的に解離
方向へ撓ませることによって、ブレーキランプ2を装着
凹所6から取り出すことが可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は部品の取付け構造及び
ここに使用される取付け用の保持具に関する。そして、
特にほぼ袋構造をした部材の凹所に嵌装される部品を固
定するためのものに関する。
【0002】
【従来の技術】最近、図7に示すように自動車のリアス
ポイラ本体30にブレーキランプ31を組込んだ形式の
ものが知られている。その組付けられている様子は図6
に示す通りであり、リアスポイラ本体30はブロー成形
法によって中空の袋構造としてある。そして、その正面
の中央部にはブレーキランプ31を組込むための装着凹
所32が凹設され、かつ奥部の壁面には後加工によって
差込み孔33が貫通されて、電気配線COが通されてい
る。一方、ランプ31側にはランプケース34の背面か
ら装着腕35が延出しており、その先端には保持具36
を取付けるようにしている。すなわち、保持具36は金
属製の薄板材を折り曲げて形成したものであり、一部を
切り起こして装着腕35に係合できるようにし、また全
体をくの字状に形成して撓み性を得、これによって差込
み孔33に弾性的に係合できるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな保持具によってランプを固定する場合、例えば、球
切れ等によってランプに取り外しの必要が生じても取り
外しを容易に行うことができない、という問題点があっ
た。これは、リアスポイラ本体30が袋閉じ構造となっ
ており、保持具36の係合を内側から解除することがで
きないからである。また、外側からランプケース34を
強制的に引張り出すとしても、ランプケース34と装着
凹所32の壁面との間には指あるいは適当な工具を差し
入れるだけの隙間もなく、またデザイン上の要請からラ
ンプケース34自体に指等を引っ掛けるような凹部を形
成することもできない。
【0004】以上のような理由から、従来ではランプケ
ース34の取外しに非常に手間取り、作業を煩わしいも
のとしていた。
【0005】本発明はこのような事情に鑑みて開発工夫
されたものであり、その目的とするところは、ほぼ袋構
造となっている装着部品に固定された取付け部品を容易
に取り外すことができるような構造の提案とこの構造に
有用な保持具の提供である。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに請求項1に係る発明は、全体がほぼ袋閉じ構造とさ
れた装着部材においてその適所に凹設された装着凹所へ
取付け部品を着脱可能に取り付けるための構造であっ
て、 取付け部品の背面部に係合部材を設ける一方、前
記装着凹所の内壁面には前記係合部材と係脱可能に係合
する係止手段を設けるとともに、この係止手段にその一
端が結着されかつ他端は前記装着部材の外部に延びる引
っ張り手段を設けて、同引っ張り手段の引っ張り操作に
よって前記係合部材と係止手段との係合を解離させる構
成となっていることを特徴とするものである。また、請
求項2に係る発明は全体がほぼ袋閉じ構造とされた装着
部材においてその適所に凹設された装着凹所へ嵌め込ま
れる取付け部品を固定するための保持具であって、 前
記装着凹所の内壁面に撓み変形可能に突設されて前記取
付け部品側に係脱可能に係合する係止手段と、この係止
手段を前記取付け部品側とを強制的に解離させる方向へ
撓み変形させるために、その一端が係止部材と結着され
かつ他端が装着部材の外部に引き出された引っ張り手段
とを有して構成されることを特徴とするものである。
【0007】
【作用】取付け部品は装着部材の装着凹所に嵌め込ま
れ、この状態では係止手段が装着凹所の内壁面側に係合
されることによって内部に抜け止め状態で保持される。
一方、取付け部品を取り外す場合には、引張り手段を引
張り操作して係止手段を強制的に撓み変形させれば、取
付け部品側の係合が解除されて同部品の抜き取りが可能
となる。
【0008】
【発明の効果】本発明の効果は次のようである。取付け
部品と装着部材の係合を作業者の手によって直接解離さ
せることができないような状況下にあっても、装着部材
の外部から引張り手段を操作するだけの簡単な操作によ
って容易に取り外しが可能となる。
【0009】
【実施例】以下、本発明を具体化した実施例を図面にし
たがって詳細に説明するが、本例においては自動車のリ
アスポイラー用のブレーキランプを固定するための保持
具を例にとって説明する。したがって、本発明の装着部
材はリアスポイラー本体1であり、取付け部品がブレー
キランプ2ということになる。
【0010】さて、リアスポイラー本体1は図1に示す
ように、従来と同様、ブロー成形による中空成形品であ
り、全体は袋構造となっている。そして、その下面には
複数本の取付け用ボルト3が自動車の幅方向に沿って適
当間隔毎に植設されており、これらは自動車のボディB
(トランクリッド)側に対応して設けられた取付け孔4
へ差込まれナット5により締め付けられることによっ
て、全体の取付けがなされている。
【0011】また、リアスポイラー本体1の正面(自動
車の後面)の中央部には装着凹所6が凹設されている。
この装着凹所6は正面側にのみ開口するほぼ閉塞された
空間となっており、ここにはランプケース7が組込まれ
る。ランプケース7は装着凹所6に対し上下及び両側面
がほぼ隙間なく嵌め込まれるような大きさに形成されて
おり、背面の中央部には図2に示すようなコの字状の引
っ掛け腕8(係合部材)が一体かつ水平に張り出してい
る。また、ランプケース7の背面においてその両サイド
にはランプケース7全体を装着凹所6から一部突き出さ
せるための一対のスプリング9が配置されており、これ
らは共にランプケース7の背面に突出したスプリングガ
イド10に差込まれ、ランプケース7を組込んだ状態で
は装着凹所6の奥側面にそれぞれ弾接される。
【0012】一方、装着凹所6の奥部の壁面の中央位置
には係止部材11が設けられている。係止部材11は合
成樹脂材(金属製でもよい)によって形成されており、
その取付け基板12から装着凹所6の壁面にビス締めす
ることによって全体の固定がされている。また、取付け
基板12からは上下方向の撓み変形が許容された係止爪
13(係止手段)がほぼ水平に突出されており、ランプ
ケース7の引っ掛け腕8に係脱可能(着脱可能)として
ある。但し、係止爪13と引っ掛け腕8とが係合してい
るときには、ランプケース7の前面とリアスポイラー本
体1の前面とがほぼ段差なく連続するように設定されて
いる。
【0013】そして、係止爪13の撓み変形の操作をリ
アスポイラー本体1の外部から行うことができるよう
に、係止爪13の先端にはワイヤー14(引張り手段)
の一端が結着されている。また、取付け基板12におい
て係止爪13の上方位置には案内片15が、係止爪13
とほぼ同程度の張り出し量をもって水平に張り出してお
り、さらにその先端部には係止爪13のほぼ真上位置に
おいて通し孔16が貫通し、前記ワイヤー14を通して
いる。そして、ワイヤー14はランプケース7の電気配
線17と共に、装着凹所6の奥側面の適所(案内片15
の付け根部分のほぼ真上位置)に設けられた貫通孔18
を経てリアスポイラー本体1の内部に導かれ、さらにリ
アスポイラー本体1及びボディBに整合して貫通した配
線用開口19よりトランクルーム内に入るように延び、
その端部は詳しくは図示しないが、適当な固定手段によ
って固定されている。
【0014】以上のように構成された本例によれば、球
切れ等によってブレーキランプ2に取り外しの必要が生
じた場合には、トラクルームを開放してワイヤー14の
端部を引張ってやれば、係止爪13を強制的に上向きに
撓み変形させることができる。この場合、ワイヤー14
は案内片15によって係止爪13の先端をほぼ真上へ引
き上げることができるため、係止爪13の撓み動作を円
滑に行わせることができる。こうして、係止爪13と引
っ掛け腕8との係合が解除されれば、ランプケース7は
両スプリング9によって押し出され、ランプケース7の
前面が僅かではあるが、リアスポイラー本体1の前面か
ら自動的に突き出される。この結果、作業者はランプケ
ース7を摘んで前方へ引き抜くことができる。そして、
ランプの交換作業を行ったら、再びランプケース7を装
着凹所6内へ押し込んでやれば、引っ掛け腕8が係止爪
13を撓ませ、再度両者を係合させることができる。こ
のように、本例によればランプケース7の取り外し及び
組込みのいずれの作業も容易に行うことが可能となる。
【0015】なお、本発明は種々の変形例が可能であ
り、例えば図5に示すように、ランプケース7側に係止
爪13を設けるようにしてもよい。また、装着凹所6の
壁面への取り付けはビスによらなくとも、接着・かしめ
等の任意の固定手段に変更でき、引張り手段についても
ワイヤーに限らず、適当な紐等であっても良い。さら
に、本例のようにスプリング9によってブレーキランプ
2を飛び出させるようにしたものでは、引き抜き作業を
きわめて容易に行うことができるが、係止爪13が解離
した後は、一応はブレーキランプ2の引き出しが可能で
あるため、この意味ではスプリング9は本発明の必須の
構成部材とはならない。さらにまた、本発明は取付け部
品としてブレーキランプを例示したが、当然ながらその
対象は種々変更でき、また袋構造と言う場合についても
装着部材が閉塞断面となっているものに限らず、取付け
部品の解離操作を行う場合に、作業者の手が届きにくい
ような状況にあるものも含む。
【図面の簡単な説明】
【図1】ブレーキランプを組込んだ状態を示す断面図
【図2】組込み状況を示す分解斜視図
【図3】スプリング部分を示す断面図
【図4】解離操作時の様子を示す断面図
【図5】係止手段の変更例を示す断面図
【図6】従来の組付け状況を示す断面図
【図7】自動車のリアスポイラー部分を示す斜視図
【符号の説明】 1…リアスポイラー本体(装着部材) 2…ブレーキランプ(取付け部品) 6…装着凹所 7…ランプケース 8…引っ掛け腕 9…スプリング 13…係止爪 14…ワイヤー(引張り手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐藤 正英 愛知県愛知郡東郷町大字春木字蛭池1番地 株式会社東郷製作所内 (72)発明者 小塚 正良 愛知県安城市藤井町東長先8番1 株式会 社イノアックコーポレーション桜井事業所 内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 全体がほぼ袋閉じ構造とされた装着部材
    においてその適所に凹設された装着凹所へ取付け部品を
    着脱可能に取り付けるための構造であって、 取付け部品の背面部に係合部材を設ける一方、前記装着
    凹所の内壁面には前記係合部材と係脱可能に係合する係
    止手段を設けるとともに、この係止手段にその一端が結
    着されかつ他端は前記装着部材の外部に延びる引っ張り
    手段を設けて、同引っ張り手段の引っ張り操作によって
    前記係合部材と係止手段との係合を解離させる構成とな
    っていることを特徴とする部品の取付け構造。
  2. 【請求項2】 全体がほぼ袋閉じ構造とされた装着部材
    においてその適所に凹設された装着凹所へ嵌め込まれる
    取付け部品を固定するための保持具であって、 前記装
    着凹所の内壁面に撓み変形可能に突設されて前記取付け
    部品側に係脱可能に係合する係止手段と、この係止手段
    を前記取付け部品側とを強制的に解離させる方向へ撓み
    変形させるために、その一端が係止部材と結着されかつ
    他端が装着部材の外部に引き出された引っ張り手段とを
    有して構成されることを特徴とする部品の取付け用保持
    具。
JP7256192A 1992-02-22 1992-02-22 部品の取付け構造 Expired - Fee Related JP3107896B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7256192A JP3107896B2 (ja) 1992-02-22 1992-02-22 部品の取付け構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7256192A JP3107896B2 (ja) 1992-02-22 1992-02-22 部品の取付け構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05229460A true JPH05229460A (ja) 1993-09-07
JP3107896B2 JP3107896B2 (ja) 2000-11-13

Family

ID=13492903

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7256192A Expired - Fee Related JP3107896B2 (ja) 1992-02-22 1992-02-22 部品の取付け構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3107896B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5874894A (en) * 1995-07-14 1999-02-23 Heller; Peter E. Vehicle symbol illumination apparatus
ITTV20090154A1 (it) * 2009-07-31 2011-02-01 Plastal Spa Dispositivo di fissaggio con dispositivo di scalzamento, rispetto allo spoiler posteriore, dell'elemento di sicurezza-terzo stop-, d'una autovettura e spoiler posteriore per l'automotive in materiale termoplastico provvisto di detto dispositivo di fi
CN102632832A (zh) * 2012-04-28 2012-08-15 重庆长安汽车股份有限公司 一种高位制动灯总成安装结构
CN110615044A (zh) * 2018-06-18 2019-12-27 保时捷股份公司 构件组件

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5874894A (en) * 1995-07-14 1999-02-23 Heller; Peter E. Vehicle symbol illumination apparatus
ITTV20090154A1 (it) * 2009-07-31 2011-02-01 Plastal Spa Dispositivo di fissaggio con dispositivo di scalzamento, rispetto allo spoiler posteriore, dell'elemento di sicurezza-terzo stop-, d'una autovettura e spoiler posteriore per l'automotive in materiale termoplastico provvisto di detto dispositivo di fi
CN102632832A (zh) * 2012-04-28 2012-08-15 重庆长安汽车股份有限公司 一种高位制动灯总成安装结构
CN110615044A (zh) * 2018-06-18 2019-12-27 保时捷股份公司 构件组件
US11370350B2 (en) * 2018-06-18 2022-06-28 Dr. Ing. H.C. F. Porsche Aktiengesellschaft Component arrangement

Also Published As

Publication number Publication date
JP3107896B2 (ja) 2000-11-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH05229460A (ja) 部品の取付け構造及び取付け用保持具
JPH04177798A (ja) シャーシ装置
JP2001171438A (ja) 自動車用部品の取付装置
JP3459769B2 (ja) フットレスト装置
JP2001124022A (ja) パーツの取付装置
US20050068747A1 (en) Snap-In Cluster Attachment
JP2001180359A (ja) 自動車用部品の取付装置
JP4259702B2 (ja) 車内部品の取付構造
JP2002171636A (ja) 電気接続箱の取付構造
JP2534051Y2 (ja) 部品の収納装置
JP4205569B2 (ja) ハーネスプロテクタの固定構造およびハーネスプロテクタ
JP3032673U (ja) 付属品の交換可能なハンドバッグ
JP2574890Y2 (ja) スピーカボックス取付装置
JPH07246829A (ja) 操作レバーのノブ取付構造
JP2002233038A (ja) 配線用クリップ
JPH11321425A (ja) フットレストの取付構造
JP3324490B2 (ja) 電気接続箱の固定構造及び電気接続箱
JP2533464Y2 (ja) オプション部品取付装置
JPS60160312A (ja) 車両用ケ−ブル
JP3707387B2 (ja) 電気接続箱の取付構造
JP3381380B2 (ja) 車両のプルハンドルケース取付構造
JPH0724652Y2 (ja) 部品の取付構造
JPH04139330A (ja) 空気調和機の据付構造
JP2579487Y2 (ja) ワイヤハーネス用クリップ
JPH0656726B2 (ja) ワイヤハーネスの製造方法及びワイヤハーネス用プロテクタ

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees