JPH05228649A - スポット溶接のチップドレッシング方法 - Google Patents

スポット溶接のチップドレッシング方法

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JPH05228649A
JPH05228649A JP4069661A JP6966192A JPH05228649A JP H05228649 A JPH05228649 A JP H05228649A JP 4069661 A JP4069661 A JP 4069661A JP 6966192 A JP6966192 A JP 6966192A JP H05228649 A JPH05228649 A JP H05228649A
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JP
Japan
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welding
work
section
chip
dressing
Prior art date
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Pending
Application number
JP4069661A
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English (en)
Inventor
Koji Iida
孝二 飯田
Yasuhiro Nobuoka
靖宏 信岡
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Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、自動スポット溶接作業に伴うチッ
プドレスの実施に際し、サイクルタイムの短縮化を図っ
たチップドレッシング法に関する。 【構成】 ワークセット部1、溶接部2、払出し部3を
結ぶ搬送レール4に沿ってシャトル台車5を往復動さ
せ、ワークセット部1で台車5に搭載したワークを溶接
部2に搬送して、溶接部2の位置決め部材35に受け渡
し、この位置決め部材35で保持したワークを溶接ロボ
ット14で溶接した後、該ワークを位置決め部材35か
ら台車5に受け渡し、次いで払出し部3に搬送して移載
装置38に受け渡すとともに、前記溶接部2での溶接が
終了後ワークを払出し部3に搬送する間、所定のサイク
ル置きにチップドレッシング装置28によってチップ部
25のドレッシング作業を行い、作業効率の向上を図
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動スポット溶接作業
に伴うチップドレスの実施に際し、サイクルタイムの短
縮化を図ったチップドレッシング法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば自動車の車体のようなワー
クに対してスポット溶接は広く行われているが、品質管
理上ワークを挟む電極の先端の成形(チップドレス)は
頻繁に行う必要がある。そして特に近年のように、主と
して防錆上の観点から、取り扱うワークとして亜鉛鋼板
等を使用する頻度が高くなると、これに伴って溶接チッ
プのドレッシングの回数も一般鋼板に較べて多くなって
いる。一方、かかるスポット溶接作業を自動化したもの
も広く知られており、例えば、ワークセット部と溶接部
と払出し部をシャトル台車で連結し、ワークセット部で
台車上にセットしたワークを溶接部に搬送し、溶接部に
設けた溶接位置決め治具にワークを移載した後、同部に
設けたスポット溶接ロボットで自動溶接して、その後再
びシャトル台車に移載して払出し部に向けて搬送すると
ともに、かかるワークセット、搬送・移載、溶接、移載
・搬送、払出しの各工程を順次繰り返すようにした装置
が一般的である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の場
合、自動工程に組み込まれた溶接ロボットのチップドレ
ッシング作業は、溶接ロボットによってワークの溶接が
完了した後必要に応じて適宜行っているが、このチップ
ドレッシングの作業を独立の工程として組み込んでお
り、例えば他の工程の作業をすべて停止させて行うよう
な方式であるため、全体の作業効率が悪いという問題が
あった。そして特に前記のような亜鉛鋼板等の頻繁なチ
ップドレッシング作業を必要とするワークを取り扱う際
は、全体の作業が非常に間延びしたものになり、作業工
程のサイクル性を著しく低下させていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め、本発明は、ワークセット部、溶接部、払出し部の各
ステーションを搬路で連結し、この搬路に沿ってシャト
ル台車を往復動せしめてワークセット、溶接、払出しの
各工程を連続的に行うような自動溶接工程において、ワ
ークセット部で台車に搭載したワークを溶接部に搬送し
て、溶接部の搬路下方に位置する昇降自在な溶接位置決
め治具に受け渡し、この溶接位置決め治具で保持したワ
ークを搬路両側方の一対の溶接ロボットで溶接した後、
該ワークを溶接位置決め治具からシャトル台車に受け渡
し、次いで払出し部に搬送して払出し部に設けた移載装
置に受け渡すとともに、前記溶接部での溶接が終了後ワ
ークを払出し部に搬送する間、所定のサイクル置きにチ
ップドレッシング装置によってチップドレッシング作業
を行うようにした。
【0005】
【作用】溶接ロボットによる溶接が完了した後、ワーク
を移載、搬送している間にチップドレッシング作業を行
うことで、無駄な待ち時間が無くなりサイクルタイムを
短縮することが出来る。
【0006】
【実施例】本発明のチップドレッシング方法の実施例に
ついて、添付した図面に基づき説明する。図1は溶接加
工装置全体の正面図、図2は同平面図、図3は図1のA
―A視図、図4は本発明の作業フロー図である。
【0007】図2に示すように、溶接加工装置は、溶接
前のワークをセットするワークセット部1と、ワークを
溶接加工する溶接部2と、溶接したワークを払い出す払
出し部3の各ステーションを備え、この各ステーション
は直線上に沿って配設されるとともに、このステーショ
ン間を連結する搬送レール4が設けられて搬路を形成し
ている。
【0008】そしてこの搬送レール4上には、2つのス
テーション間に亘る長さを有するシャトル台車5が配設
されており、搬送レール4に沿って往復動自在とされて
いる。
【0009】そしてこのシャトル台車5の前後には、前
方の第1搭載部6と後方に第2搭載部7が設けられ、各
搭載部6、7には図1に示すようにワークを位置決め保
持するための保持部材8、9が設けられている。
【0010】又、搬送レール4の両側方にはガイドレー
ル10が設けられ、このガイドレール10は、図3に示
すシャトル台車5の両側下方のガイド部材11の内面側
の位置を規制するようにしている。尚、台車5の下方に
は前記搬送レール4上を走行するローラ12を設けてい
る。
【0011】溶接部2には、図2に示すように搬路を挟
んで一対のスポット溶接ロボット14が設けられてい
る。この溶接ロボット14は、図3に示すように、架台
15上に設けられ、搬路方向及びその直交方向の2軸方
向に移動自在に構成されるとともに、溶接装置本体16
が垂直軸まわりに回動自在とされている。
【0012】つまり、架台15上には、搬路に対して直
交方向に延出する直交ガイドレール17が設けられ、図
3に示すように、この直交ガイドレール17上に設けら
れた下部基板18は、下部駆動源19によってスライド
自在とされるとともに、この下部基板18上には、搬路
方向に平行な平行ガイドレール20が延設されている。
【0013】そしてこの平行ガイドレール20上に設け
られた上部基板21は、上部駆動源22によってスライ
ド自在となり、この上部基板21上に前記溶接装置本体
16が設けられている。
【0014】又、この上部基板21には溶接装置本体1
6を垂直軸まわりに回動させるための回動駆動源23が
設けられ、この回動駆動源23の作動によって溶接装置
本体16が中心垂直軸まわりに回動する。
【0015】この結果、溶接装置本体16から延出する
ガンアーム24は、その先端のチップ部25を搬路上方
の任意の位置に臨ませることが出来る。
【0016】又、図2に示すように、前記架台15上に
は、直交ガイドレール17の外側部にリミットスイッチ
26を設けて、下部基板21が後退位置にきた時に後端
部に当接させるようにしており、後述するように、溶接
ロボット14が1サイクル毎溶接を終えて後退する度
に、その位置と回数を検出するようにしている。
【0017】又、かかる各溶接ロボット14の側方には
それぞれチップドレッシング装置28を設けている。こ
のチップドレッシング装置28は、図3に示すように、
架台15の側方に設けられるとともに、昇降駆動源29
によって昇降自在とされている。そして平素は降下した
位置にあり、上昇した際は、上部のドレッサ部30が溶
接ロボット14のガンアーム24のチップ部25の高さ
まで臨むようにしている。
【0018】溶接部2の搬路下方には図1に示すように
ピット32が設けられ、このピット32内にダンパ装置
33が設けられている。そしてこのダンパ装置33の基
板34は昇降自在とされるとともに、この基板34上に
溶接位置決め治具としての位置決め部材35及びクラン
プ部材36が設けられている。そしてかかる位置決め部
材35、クランプ部材36によってワークを位置決め保
持する。
【0019】ところで、払出し部3には移載装置38を
設けている。この移載装置38は搬送レール4の外側に
設けられ、駆動源39によって昇降自在な支持板40
と、この支持板40に取付けられ搬路側に張出す保持治
具41を備えて、ワークを受け取り保持出来るようにし
ている。
【0020】以上のような溶接加工装置による本発明の
チップドレッシング方法は次の通りである。
【0021】まず図2に示すように、シャトル台車5が
後退位置にある時、第1搭載部6が溶接部2の位置に、
第2搭載部7がワークセット部1の位置にある。そして
台車5が前進すると第1搭載部6は払出し部3の位置
に、第2搭載部7は溶接部2の位置に同時に位置を変え
ることとなる。そして台車5は往復動的に進退動しワー
クの搬送、溶接、払出しを連続して繰り返す。
【0022】そして、図4に示すように、台車5が後退
位置にあって第2搭載部7で溶接前のワークを搭載して
いる間、溶接部2では、それ以前に送り込んだワークを
ダンパ装置33の位置決め部材35、クランプ部材36
で受け取り、第1搭載部6より上方に持上げた位置で位
置決めして溶接ロボット14によって溶接を行ってい
る。
【0023】そして溶接ロボット14による溶接が完了
すると、ダンパ装置33が降下して位置決め部材35、
クランプ部材36で保持する溶接済ワークを台車5の第
1搭載部6に搭載する。
【0024】ワークセット部1、溶接部2でのワークの
搭載が完了すると、台車5を前進させて、第1搭載部6
を払出し部3に、第2搭載部7を溶接部2に臨ませる。
【0025】そして払出し部3では移載装置38によっ
て、第1搭載部6上の溶接済ワークを受け取り、溶接部
2ではダンパ装置33を上昇させて第2搭載部7上のワ
ークを位置決め部材35、クランプ部材36で受け取
る。
【0026】そしてワークの授受が完了すると、台車5
は後退して元位置に復帰する。そして最初と同様の要領
でワークセット部1で次のワークの搭載、溶接部2で溶
接作業が行われるが、ここで溶接が完了すると、所定の
サイクル置きに溶接ロボット14のチップドレッシング
作業が行われる。
【0027】すなわち、溶接ロボット14は毎回溶接作
業が完了すると下部基板18ごと直交ガイドレール17
に沿って後退し、リミットスイッチ26によって後退が
検出される訳であるが、この後退回数が所定の回数に達
すると、チップドレシング装置28の昇降駆動源29を
作動させてドレッサ部30を上昇させるとともに、上部
駆動源22及び回動駆動源23によって溶接装置本体1
6を所定方向に移動させ、ガンアーム24先端のチップ
部25をドレッサ部30に臨ませる。
【0028】そしてガンアーム24で加圧してチップ部
25のドレッシングを行い、かかる作業を図4に示すよ
うに、ワークの移載、台車5の前進の工程と並行して行
う。
【0029】又、以上のような手順は、例えば従来であ
れば溶接完了後ワークを第1搭載部6に搭載した状態で
チップドレッシングの必要性を判断し、必要と認められ
れば他の作業を中断してドレッシングしていたものであ
り、無駄時間が多く作業効率が悪いという不具合を改良
するものである。つまり、本案によると、時間が短縮さ
れて作業効率を高めることが出来る。
【0030】
【発明の効果】以上のように本発明は、自動スポット溶
接作業におけるチップドレッシングに際し、溶接後、ワ
ークの移載、搬送と並行して所定サイクル置きに行うよ
うにしたため、無駄な待ち時間がなくなり、全体の作業
効率を高めることが出来る。又、かかる方法によるドレ
ッシング工程を極めて簡易な機構で自動工程に組み込む
ことが出来るため、従来の溶接作業への適応が容易であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】溶接加工装置全体の正面図
【図2】同平面図
【図3】図1のA―A視図
【図4】本発明の作業フロー図
【符号の説明】
1 ワークセット部 2 溶接部 3 払出し部 4 搬送レール 5 シャトル台車 6 第1搭載部 7 第2搭載部 14 溶接ロボット 25 チップ部 28 チップドレッシング装置 33 ダンパ装置 35 位置決め部材 36 クランプ部材 38 移載装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワークセット部、溶接部、払出し部の各
    ステーションと、各ステーションを連結する搬路と、こ
    の搬路を往復動し且つ2ヶ所の搭載部を有するシャトル
    台車と、前記溶接部の搬路側方の対称の位置に設けられ
    る一対の溶接ロボットと、この溶接ロボットの側方に昇
    降自在に設けられる各チップドレッシング装置と、前記
    溶接部の搬路下方に昇降自在に設けられる溶接位置決め
    治具と、前記払出し部に設けられる移載装置とを備え、
    前記ワークセット部で一方の搭載部に搭載したワークを
    溶接部に搬送して前記溶接位置決め治具に受け渡し、こ
    の溶接位置決め治具で保持したワークを前記溶接ロボッ
    トで溶接した後、該ワークを溶接位置決め治具からシャ
    トル台車の他方の搭載部に受け渡し、次いで払出し部に
    搬送して払出し部の移載装置に受け渡すとともに、前記
    溶接部での溶接が終了後ワークを払出し部に搬送する
    間、所定のサイクル置きに前記チップドレッシング装置
    によって溶接ロボットのチップドレッシング作業を行う
    ことを特徴とするスポット溶接のチップドレッシング方
    法。
JP4069661A 1992-02-19 1992-02-19 スポット溶接のチップドレッシング方法 Pending JPH05228649A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR19980039817A (ko) * 1996-11-28 1998-08-17 추호석 location pin에 의한 소재의 포인트 셋팅방법
JP2005161520A (ja) * 2004-12-24 2005-06-23 Nissan Motor Co Ltd 製品組立装置および製品組立方法
TWI385043B (zh) * 2010-03-12 2013-02-11 Cheng Uei Prec Ind Co Ltd 自動點焊系統
CN110116339A (zh) * 2019-05-31 2019-08-13 绍兴上虞威拓机械电子有限公司 用于航空航天设备零部件加工的点焊修整工艺

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