JPH0522745A - 磁気テープ記録再生装置 - Google Patents

磁気テープ記録再生装置

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JPH0522745A
JPH0522745A JP3172743A JP17274391A JPH0522745A JP H0522745 A JPH0522745 A JP H0522745A JP 3172743 A JP3172743 A JP 3172743A JP 17274391 A JP17274391 A JP 17274391A JP H0522745 A JPH0522745 A JP H0522745A
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    • H04N9/8085Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback involving pulse code modulation of the composite colour video-signal with processing of the sound signal
    • H04N9/8087Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback involving pulse code modulation of the composite colour video-signal with processing of the sound signal using time division multiplex of the PCM audio and PCM video signals
    • H04N9/8088Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback involving pulse code modulation of the composite colour video-signal with processing of the sound signal using time division multiplex of the PCM audio and PCM video signals with insertion of the PCM audio signals in the vertical blanking interval of the PCM video signal

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 磁気テープ記録再生装置において、PAL方
式の映像信号を静止画として適正に記録再生する。 【構成】 静止画データとして記録時に一旦メモリ8
a,8bに記憶させてから磁気テープ11に記録したP
AL方式の1フィールド分または2フィールド分の映像
信号を、再生時に読取って一旦メモリ8a,8bに一度
に記憶させる。1フィールド分の静止画データを記憶す
る場合、その1フィールド分の静止画データと、その静
止画データから特定走査線のデータを除いた擬似の1フ
ィールド分の静止画データとを繰返しメモリ8a,8b
から読出す。2フィールド分の静止画データを記憶する
場合、その2フィールド分の静止画データと、その静止
画データから特定走査線のデータを除いた擬似の2フィ
ールド分の静止画データとを繰返しメモリ8a,8bか
ら読出し、静止画データにおいて隣合う同位相の走査線
間走査線数が偶数本となるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、静止画データのデジタ
ル信号を磁気テープを記録媒体として記録再生する磁気
テープ記録再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の記録再生装置の1つとして、音声
信号をデジタル信号に変換して磁気テープに記録し、ま
た磁気テープに記録されたデジタル信号を音声信号に変
換して再生するようにしたデジタルオーディオテープレ
コーダ(Digital Audio Taperecorder;以下、DATと
略称する)が周知である。
【0003】このDATの場合、音声信号をデジタル信
号に変換して磁気テープに記録する際に、誤り訂正のた
めの情報を副情報として同時に記録することができるの
で、記録情報の一部に欠落が生じてもその修復が可能で
あり、したがって原音を忠実に再生できるばかりでな
く、きわめて雑音の少ない音声の再生が可能である。
【0004】ところで、上述した従来のDATの中に
は、その動作態様として2種類の音声信号を個別に記録
する2チャネルを磁気テープに設定するようにした2チ
ャネルモードと、4種類の音声信号を個別に記録する4
チャネルを磁気テープに設定するようにした4チャネル
モードとを選択できるようにしたものがある。
【0005】そのうち、2チャネルモードでは、聴取者
に対して前方左側および前方右側に配置される2つのス
ピーカに対応する2種類の音声信号が磁気テープに記録
され、4チャネルモードでは、聴取者に対して前方左
側、前方右側、後方左側および後方右側に配置される4
つのスピーカに対応する4種類の音声信号が記録され
る。
【0006】また、上記4チャネルモードの場合に、そ
のうちの2チャネルに音声信号を、残りの2チャネルに
は静止画映像信号をそれぞれ記録して、1つの磁気テー
プから音声信号と映像信号とを同時に再生するようにし
た方式のものも従来から知られている。
【0007】この方式の場合、1画面分の静止画映像信
号をそれぞれ記憶するたとえば2つの画像メモリが用意
され、記録時に、1画面分の映像信号は磁気テープに記
録される前に、アナログ−デジタル(以下、A/Dと呼
ぶ)変換回路でデジタル信号に変換され、一旦、2つの
画像メモリのうちの1つに順次的に書込まれ、ついで上
記画像メモリから1画面分のデジタル映像信号が読出さ
れ、磁気テープの2チャネル分に記録される。
【0008】このとき、映像信号と並行して入力される
音声信号も別のD/A変換回路でデジタル信号に変換さ
れ、残りの画像メモリに順次的に書込まれた後、読出さ
れ磁気テープに記録される。その結果、磁気テープには
1画面分の映像信号と、この画面に対応するたとえばナ
レーションなどの音声信号とが並行して記録される。
【0009】一方、再生時には、磁気テープから読取ら
れる1画面分のデジタル映像信号が、一旦、上記画像メ
モリの1つに順次的に書込まれ、書込み完了後、その画
像メモリから1画面分の映像信号が繰返し読出され、読
出された映像信号はデジタル−アナログ(D/Aと呼
ぶ)変換回路で元のアナログ映像信号に変換されて再生
される。
【0010】このとき、デジタル映像信号と並行して磁
気テープから読出されるデジタル音声信号もD/A変換
回路でアナログ音声信号に変換され再生される。その結
果、1画面分の静止画映像信号が再生されるとき、その
静止画に対応するナレーションなどの音声信号が並行し
て再生されることになる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来のDATでは、静止画データとしてNTSC(Nation
al Television System Committee)方式の映像信号と音
声信号とを記録再生するには問題はないが、PAL(Pha
se Alternation by Line)方式の映像信号を記録再生す
る場合には、以下に説明するように問題がある。
【0012】すなわち、PAL方式の映像信号における
走査線の位相の繰返し特性は、第1フィールドの先頭つ
まり第1走査線を正位相とすると、第1フィールドの最
終つまり第313走査線の前半部は正位相になり、第2
フィールドの先頭つまり第313走査線の後半部も正位
相、第2フィールドの最終つまり第625走査線もやは
り正位相となる。
【0013】このため、第3フィールドの第1走査線は
負位相から始まり、第3フィールドの最終つまり第31
3走査線の前半部も負位相、第4フィールドの先頭の第
313走査線の後半部も負位相、第4フィールドの最終
つまり第625走査線も負位相となる。
【0014】そこで、PAL方式の映像信号を静止画デ
ータとして正しく記録再生するためには、図4に示すよ
うに少なくとも4フィールド分の連続する映像信号を単
位として記録する必要がある。つまり、このように4フ
ィールド分の連続する映像信号を繰返し再生する場合に
は、図4(1)に示す第4フィールドの映像信号の後部
から次の第1フィールドの映像信号の前部までの部分に
おいて垂直同期信号部分を挟んで隣合う同位相の走査線
期間(第622走査線から第7走査線まで)の走査線本
数は10本、図4(2)に示す第1フィールドの映像信
号の後部から次の第2フィールドの映像信号の前部まで
の部分において垂直同期信号部分を挟んで隣合う同位相
の走査線期間(第309走査線から第319走査線ま
で)の走査線本数も10本、図4(3)に示す第2フィ
ールドの映像信号の後部から次の第3フィールドの映像
信号の前部までの部分において垂直同期信号部分を挟ん
で隣合う同位相の走査線期間(第621走査線から第6
走査線まで)の走査線本数も10本、図4(4)に示す
第3フィールドの映像信号の後部から第4フィールドの
映像信号前部までの部分において垂直同期信号部分を挟
んで隣合う同位相の走査線期間(第310走査線から第
320走査線まで)の走査線本数も10本となる。
【0015】しかるに、従来のDATでは、静止画映像
信号を磁気テープに記録する前に一旦記憶しておくため
の画像メモリとして、1画面分つまり2フィールド分の
記憶容量の画像メモリが用意されているにすぎないの
で、このDATでPAL方式の映像信号を1画面分だけ
取込んで記録し再生すると、1画面ごとに走査線の位相
が揃ってしまって再生される静止画に色が着かないなど
の悪影響がでるという問題点が生じることになる。
【0016】なお、PAL方式の映像信号を、輝度信号
と色差信号との複合信号に変換してから画像メモリに書
込むという方法も上記課題の対策として考えられるが、
これでは複雑な変換回路が必要になり、コストの増大を
招くという新たな問題が生じる。
【0017】したがって、本発明の目的は、複雑な回路
を要することなくPAL方式の映像信号を静止画データ
として適正に記録再生できる磁気テープ記録再生装置を
提供することである。
【0018】
【課題を解決するための手段】本発明は、静止画データ
のデジタル信号を磁気テープを記録媒体として記録再生
する磁気テープ記録再生装置において、1画面を構成す
る2フィールド分の映像信号のうち、少なくとも1フィ
ールド分または2フィールド分を記憶する容量を持つメ
モリと、記録時に1フィールド分または2フィールド分
のPAL方式の映像信号を静止画データとして前記メモ
リに一旦記憶させた後、このメモリから順次読出しなが
ら磁気テープに記録する記録手段と、再生時に磁気テー
プの1フィールド分または2フィールド分の記録済み静
止画データを読出して一度に前記メモリに一旦記憶さ
せ、その記憶静止画データが1フィールド分の場合には
その1フィールド分の静止画データそのものと、その静
止画像データのうち特定の走査線区間のデータを除いた
擬似の1フィールド分の静止画データとを順次前記メモ
リから繰返し読出し、また記憶静止画データが2フィー
ルド分の場合にはその2フィールド分の静止画データそ
のものと、その静止画データのうち特定の走査線区間の
データを除いた擬似の2フィールド分の静止画データと
を順次前記メモリから繰返し読出すことによって、隣合
う同位相の走査線間走査線数が偶数本となる静止画デー
タを再生信号として出力する出力手段とを備えたことを
特徴とする磁気テープ記録再生装置である。
【0019】
【作用】本発明に従えば、静止画像データとして記録時
に一旦メモリに記憶させてから磁気テープに記録したP
AL方式の1フィールド分または2フィールド分の映像
信号は、再生時に読取られて一旦メモリに一度に記憶さ
れる。1フィールド分の静止画データが記憶される場合
には、記憶されたそのままの1フィールド分の静止画デ
ータと、その1フィールド分の静止画データから特定の
走査線区間のデータを除いた擬似の1フィールド分の静
止画データとが順次メモリから読出され、また2フィー
ルド分の静止画データが記憶される場合には、記憶され
たそのままの2フィールド分の静止画データと、その2
フィールド分の静止画データから特定の走査線区間のデ
ータを除いた擬似の2フィールド分の静止画データとが
順次メモリから読出される。このようにして読出される
静止画データでは、隣合う同位相の走査線間走査線数が
偶数本となり、この静止画データを再生信号として再生
される静止画は色落ちなどのない適正な画像となる。
【0020】
【実施例】図1は、本発明の一実施例である磁気テープ
記録再生装置の基本的な構成を示すブロック図である。
【0021】この実施例の磁気テープ記録再生装置は、
4チャネルモードでの記録再生が可能なDATであっ
て、ここでは4チャネルのうちの2チャネルが音声信号
に、残る2チャネルはPAL方式の映像信号に割当てら
れる。
【0022】この場合の2種類の音声信号は入力端子R
0,L0に入力される。これらの入力信号は、それぞれ
A/D変換回路3,4に入力される。A/D変換回路
1,2では、たとえば32KHzのサンプリング周波数
で、入力されるアナログ音声信号がサンプリングされ、
ここでたとえば12ビットのデジタル音声信号d1,d
2に変換される。このデジタル音声信号d1,d2は、
A/D変換回路1,2からシリアル−パラレル(以下、
S/Pと呼ぶ)変換回路3に入力され、たとえば8ビッ
トずつパラレルにデータバス4に入力される。
【0023】入力端子V0から入力される映像信号は、
A/D変換回路5に入力され、デジタル映像信号d3に
変換される。A/D変換回路5は、たとえば17.7M
Hzのサンプリング周波数で、入力されるPAL方式の
アナログ映像信号をサンプリングしてたとえば8ビット
のデジタル信号d3に変換し、パラレルにデータバス4
に入力される。
【0024】デジタル映像信号d3は、データバス4に
接続されている画像メモリ8a,8bのうちの一方の画
像メモリ8aに書込まれる。1画面分の静止画は、PA
L方式の映像信号の1フィールドの期間すなわち1/5
0secの期間の映像信号によって表される。したがっ
て画像メモリ8aに対する1画面分の映像信号d3の書
込みには、1/50secの時間を要する。
【0025】S/P変換回路3からデータバス4に与え
られるデジタル音声信号d4は、デジタル映像信号d3
の記憶のために用いられていない他方の画像メモリ8b
に書込まれる。
【0026】画像メモリ8bに書込まれたデジタル音声
信号d4は、この画像メモリ8bの全ての記憶領域への
デジタル音声信号の書込みが完了するまで読出されるこ
とはなく、全ての記憶領域に対する記憶が完了すると、
先に記憶されたデジタル音声信号から順次的に読出され
てデータバス4に与えられる。
【0027】このようにしてデータバス4に読出された
デジタル音声信号は、パラレル−シリアル(以下、P/
Sと呼ぶ)変換回路6に与えられ、また画像メモリ8a
に記憶されたデジタル映像信号はP/S変換回路7に与
えられる。このような画像メモリ8a,8bへのデジタ
ル映像信号d3およびデジタル音声信号d4の書込み
と、画像メモリ8a,8bからの読出しとはメモリ制御
回路12によって行われる。
【0028】P/S変換回路6からシリアルに導出され
るデジタル音声信号は、切換スイッチ9の入力端子9
1,92に共通に与えられる。またP/S変換回路7か
らシリアルに導出されるデジタル映像信号は、切換スイ
ッチ9の入力端子93に与えられている。
【0029】切換スイッチ9において、その出力端子9
4と入力端子91〜93との間は、順次的かつ循環的に
導通され、そのようにして出力端子94から導出される
デジタル信号d5は、記録信号処理部10に与えられ
る。
【0030】記録信号処理部10では、入力されるデジ
タル信号d5に対して、誤り訂正のためのパリティなど
と称される情報などの付加および変調などの処理が施さ
れ、そのような信号処理後の信号が回転式ヘッド(図示
せず)などによって磁気テープ11に記録される。
【0031】再生時においては、磁気テープ11に記録
された信号は回転式ヘッドから再生信号処理部13に与
えられる。再生信号処理部13では、復調およびパリテ
ィなどを参照しての誤り訂正処理などが行われ、そのよ
うにして再生されるデジタル信号d6が、切換スイッチ
14の入力端子144に与えられる。
【0032】切換スイッチ14において、その出力端子
141,142はそれぞれD/A変換回路15,16に
接続されている。この切換スイッチ14の切換動作によ
って、入力端子94と出力端子91〜93との間は順次
的かつ循環的に導通される。そのようにしてD/A変換
回路15,16にはそれぞれ、たとえば聴取者に対して
前方右側、前方左側に配置されるスピーカに対応するデ
ジタル音声信号d7,d8が与えられ、このD/A変換
変換回路15,16においてアナログ音声信号に変換さ
れて磁気テープ記録再生装置の出力端子R1,L1に導
出される。
【0033】このとき、切換スイッチ14の入力端子1
44から出力端子143に導出されるデジタル映像信号
d9はS/P変換回路17に与えられて、たとえば8ビ
ットずつパラレルにデータバス4に入力されてゆく。こ
のようにして入力されるデジタル映像信号d10は、画
像メモリ8a,8bのいずれか一方に入力されてゆく。
このとき画像メモリ8a,8bのいずれか他方からは、
その記憶内容がデータバス4からD/A変換回路18に
与えられている。
【0034】前記いずれか一方の画像メモリに対するデ
ジタル映像信号d10の書込みが行われている期間に
は、前記いずれか他方の画像メモリからは記憶内容が読
出され、そのような読出し処理が循環的に行われてい
る。
【0035】これによって、D/A変換回路18に接続
される出力端子V1には、前記いずれか他方の画像メモ
リに記憶されるデジタル映像信号に対応する静止画を表
す映像信号が、連続的に導出されるようになる。
【0036】このような映像信号は、たとえばCRT
(陰極線管)などの表示装置に入力され、その表示面上
に前記静止画が表示される。
【0037】この実施例では、画像メモリ8a,8bは
PAL方式の映像信号の1フィールド分に対応するデジ
タル映像信号を記憶することができる記憶容量Pを有し
ている。この記憶容量Pは、1フィールドの期間が1/
50secであり、A/D変換回路5におけるサンプリ
ング周波数が17.7MHzであって、そのようにして
サンプリングされて変換されるデジタル映像信号d3が
8ビットのデジタル映像信号であることから、
【0038】
【数1】 P=17.7(MHz)×8(ビット)×1/50(sec) =2.83(Mビット) となる。
【0039】一方、切換スイッチ9の切換動作を制御す
る切換制御信号LR1は32KHzの周波数を有してお
り、この切換制御信号LR1の1周期の期間に24ビッ
トのデジタル映像信号が、記録信号処理部10に読込ま
れることから、画像メモリ8aに記憶されたデジタル映
像信号の1sec間に読出されるデータ量Rは、
【0040】
【数2】 R=32(KHz)×24(ビット) =768(Kビット/sec) となる。したがって、記録信号処理部10に画像メモリ
8aに記憶されたデジタル映像信号のすべてが読出され
るためには、
【0041】
【数3】P/R=3.68(sec) の時間が必要となる。
【0042】したがって入力端子V0から入力される映
像信号は、記録信号処理部10を経て磁気テープ11
に、
【0043】
【数4】 3.68(sec)+1/50(sec)≒3.7(sec) の時間をかけて記録される。
【0044】一方、入力端子R0,L0から入力される
音声信号は、一旦、画像メモリ8bに記憶されるけれど
も、画像メモリ8bの記憶容量Pに対応するデータ量の
デジタル音声信号の画像メモリ8bへの書込みには上記
数3で表される時間、すなわち3.68secの時間を
要する。画像メモリ8bでは、その記憶領域の全部にデ
ジタル音声信号が書込まれると、先に書込まれたデジタ
ル音声信号から順次的にP/S変換回路6に与えられて
いく。したがってP/S変換回路6から切換スイッチ9
の入力端子91,92に導出されるデジタル音声信号
は、入力端子R0,L0から入力される音声信号に対し
て焼き3.7secだけ遅延されていることになる。
【0045】このようにして磁気テープ11にはデジタ
ル映像信号の記録の後、この記録されたデジタル映像信
号に対応するデジタル音声信号が記録される。すなわ
ち、磁気テープ11には記録されるデジタル映像信号に
対応するデジタル音声信号は、デジタル映像信号よりも
約3.7secだけ遅れて記録されることになる。
【0046】次に再生時における動作を説明する。磁気
テープ11から回転式ヘッドなどによって読取られた信
号は再生信号処理部13に与えられ、ここから1ビット
ずつシリアルに導出される。そのようにしてデジタル音
声信号d6はD/A変換回路15にデジタル音声信号d
7として与えられ、D/A変換回路16にデジタル音声
信号d8として与えられ、また別の期間にはS/P変換
回路17にデジタル映像信号d9として与えられる。
【0047】S/P変換回路17から出力されるデジタ
ル映像信号d10はたとえば一方の画像メモリ8aに順
次的に書込まれてゆく。1フィールド分のデジタル映像
信号の画像メモリ8aに対する書込みは、上述した画像
メモリ8aから記録信号処理部10へのデジタル映像信
号の読出しに要する時間と同様の時間で完了する。
【0048】そのようにして1画面分のデジタル映像信
号の書込みが終了すると、書込みが終了した画像メモリ
8aからは全てのデジタル映像信号つまり1フィールド
分のデジタル映像信号が読出され、ついでこの1フィー
ルド分のデジタル映像信号のうち、特定の走査線期間に
相当するデータのみを選択的に読出さずに残るデータが
連続的に読出されるという動作が繰返される。すなわ
ち、画像メモリ8aに書込まれたそのままの1フィール
ド分のデジタル映像信号と、これに近似した1フィール
ド分の擬似デジタル映像信号とがを除いた擬似の1フィ
ールド分の静止画データとが順次的に画像メモリ8aか
ら繰返し読出され、読出されたこのデジタル映像信号は
D/A変換回路18に入力される。
【0049】この場合の画像メモリ8aに対するデジタ
ル映像信号d10の書込みと、画像メモリ8aからのデ
ジタル映像信号および擬似デジタル信号の交互的な読出
しの繰返しはメモリ制御回路12によって制御される。
【0050】図2は、再生時に上記画像メモリ8aから
読出される1フィールド分のデジタル映像信号と擬似デ
ジタル映像信号との関係を示す波形図であり、ここでは
説明を簡単にするためにデジタル化前の映像信号の波形
で示している。すなわち、ここでは画像メモリ8aに記
録される1フィールド分のデジタル映像信号として1画
面を構成する2フィールドの映像信号のうち第1フィー
ルドの映像信号が選ばれ、この第1フィールドの映像信
号のうちから後述する特定の走査線期間のデータを除い
た信号つまり擬似第1フィールドの映像信号が上述した
擬似デジタル映像信号に相当している。とくに図2
(2)では擬似第1フィールドの映像信号の後部から次
の第1フィールドの映像信号の前部までの波形を示し、
図2(3)では第1フィールドの映像信号の後部から次
の擬似第1フィールドの映像信号の前部までの波形を示
している。また、図2(1)では第1フィールドの映像
信号から特定の走査線期間のデータを除いて擬似第1フ
ィールドの映像信号を得る過程を説明するために示した
第1フィールドの映像信号の繰返し波形である。
【0051】図2(1)の波形は、上記画像メモリ8a
に第1フィールドの映像信号を書込み、これを繰返し読
出し静止画データとして出力するときの波形に相当して
おり、このとき垂直同期信号部分を挟んで隣合う同位相
の走査線、つまり第309走査線と第7走査線との間の
走査線本数は10.5本であり、偶数本とならない。こ
のため、このままでは、この静止画データを用いて再生
される静止画には色落ちなどが生じ、適正なカラー静止
画とはならない。
【0052】これに対して、擬似第1フィールドの映像
信号は、図2(1)における符号(イ),(ロ)で示す
部分、つまり第1フィールドにおける第6走査線の前半
部と第310走査線の後半部とを削除した波形とされ
る。
【0053】その結果、垂直同期信号部分を挟んで擬似
第1フィールドの映像信号の後部と第1フィールドの映
像信号の前部とがつながる部分を示す図2(2)におい
て、隣合う同位相の走査線つまり第309走査線と第6
走査線との間の走査線本数は10本つまり偶数本とな
る。
【0054】また、垂直同期信号部分を挟んで第1フィ
ールドの映像信号の後部と擬似第1フィールドの映像信
号とがつながる部分を示す図2(3)において、隣合う
同位相の走査線つまり第309走査線と第6走査線との
間の走査線本数も10本つまり偶数本となる。
【0055】したがって、画像メモリ8aから1フィー
ルド分のデジタル映像信号と擬似のデジタル映像信号と
が交互に再生信号として出力されるこの実施例では、再
生されるカラー静止画に色落ちなどが生じず適正な静止
画を再生できることになる。なお、擬似第1フィールド
の総走査線数は、
【0056】
【数5】312.5−(0.5×2)=311.5 となり、第1フィールドの走査線本数312.5本に比
べて、
【0057】
【数6】1/(312.5)=0.32(%) と少なくなるけれども、その割合は十分小さく、また擬
似第1フィールドの映像信号において出力されない部分
はバースト欠如期間に選択されているので、本来の画像
情報が失われることはない。
【0058】図3は、別の実施例で再生時に画像メモリ
8aから読出される2フィールド分のデジタル映像信号
と擬似デジタル映像信号との関係を示す波形図であり、
ここでも説明を簡単にするためにデジタル化前の映像信
号の波形で示している。すなわち、この実施例では画像
メモリ8a,8bとして1画面を構成する2フィールド
分の記憶容量を持つものが用いられ、記録および再生時
に画像メモリには1画面を構成する2フィールド分のデ
ジタル映像信号が書込まれる。
【0059】また、再生時には、たとえば画像メモリ8
aに書込まれた2フィード分のデジタル映像信号が読出
された後、この2フィールド分のデジタル映像信号のう
ち特定の走査線期間のデータを除いた擬似の2フィール
ド分のデジタル映像信号が読出され、この読出し動作が
交互に繰返される。
【0060】図3では上記2フィールド分の映像信号と
して第1フィールドおよび第2フィールドの映像信号が
選ばれ、この第1フィールドの映像信号のうちから後述
する特定の走査線期間のデータを除いた信号つまり擬似
第1フィールドの映像信号と、第2フィールドの映像信
号のうちから後述する特定の走査線期間のデータを除い
た信号つまり擬似第2フィールドの映像信号が上述した
擬似の2フィールド分のデジタル映像信号に相当してい
る。とくに図3(3)では第2フィールドの映像信号の
後部から次の擬似第1フィールドの映像信号の前部まで
の波形を示し、図3(4)では擬似第1フィールドの映
像信号の後部から次の擬似第2フィールドの映像信号の
前部までの波形を示し、図3(5)では擬似第2フィー
ルドの映像信号の後部から次の第1フィールドの映像信
号の前部までの波形を示している。
【0061】また、図3(1)および図3(2)は第1
フィールドおよび第2フィールドの映像信号から特定の
走査線期間のデータを除いて擬似第1フィールドの映像
信号および擬似第2フィールドの映像信号を得る過程を
説明するために示した第1フィールドおよび第2フィー
ルドの映像信号の繰返し波形である。
【0062】図3(1)および図3(2)の波形は、再
生時にたとえば画像メモリ8aに第1フィールドおよび
第2のフィールドの映像信号を書込んで、これを繰返し
読出し静止画データとして出力するときの波形に相当し
ている。そのうち図3(2)に示す第1フィールドの映
像信号の後部から垂直同期信号部分を挟んで次の第2フ
ィールドの映像信号の前部までの波形では、垂直同期信
号部分を挟んで隣合う同位相の走査線、つまり第309
走査線と第319走査線との間の走査線本数は10本で
あり偶数本となるが、図3(1)に示す第2フィールド
の映像信号の後部から垂直同期信号部分を挟んで次の第
1フィールドの映像信号の前部までの波形では、垂直同
期信号部分を挟んで隣合う同位相の走査線、つまり第6
21走査線と第7走査線との間の走査線本数は11本で
あり奇数本となる。このため、このままでは、この静止
画データを用いて再生される静止画には色落ちなどが生
じ、適正なカラー静止画とはならない。
【0063】これに対して、擬似第1フィールドの映像
信号は、図3(1)における符号(ハ)で示す部分つま
り第1フィールドにおける第6走査線部分を削除した波
形とされ、また擬似第2フィールドの映像信号は、図3
(1)における符号(ニ)で示す部分つまり第2フィー
ルドにおける第622走査線部分を削除した波形とされ
る。
【0064】その結果、垂直同期信号部分を挟んで第2
フィールドの映像信号の後部と次の擬似第1フィールド
の映像信号の前部とがつながる部分を示す図3(3)に
おいて、隣合う同位相の走査線つまり第621走査線と
第7走査線との間の走査線本数は10本つまり偶数本と
なり、また垂直同期信号部分を挟んで擬似第2フィール
ドの映像信号の後部と次の第1フィールドの映像信号の
前部とがつながる部分を示す図3(5)において、隣合
う同位相の走査線つまり第621走査線と第7走査線と
の間の走査線本数も10本つまり偶数本となる。さらに
擬似第1フィールドの映像信号の後部と次の擬似第2フ
ィールドの映像信号の前部とがつながる部分を示す図3
(4)は、図3(2)に示す第1フィールドの映像信号
の後部と次の第2フィールドの映像信号の前部とがつな
がる部分と同じであり、したがって隣合う同位相の走査
線つまり第309走査線と第319走査線との走査線本
数も10本つまり偶数本となる。
【0065】したがって、画像メモリ8aから2フィー
ルド分のデジタル映像信号と擬似の2フィールド分のデ
ジタル映像信号とが交互に再生信号として出力されるこ
の実施例では、再生されるカラー静止画に色落ちなどが
生じず適正な静止画を再生できることになる。
【0066】擬似第1フィールドおよび擬似第2フィー
ルドの映像信号の総走査線本数は、ともに311.5本
と正規の本数(312.5本)よりも1本少なくなって
いるが、これによって画像情報が失われることはない。
【0067】なお、上記各実施例では、本来の映像信号
から特定の走査線期間のデータを除いて擬似の映像信号
を得る場合の、その特定の走査線期間を具体的に例示し
たが、これらの例示された走査線期間に限らず、同じ目
的を達す他の走査線期間を選んでもよい。
【0068】
【発明の効果】以上のように、本発明の磁気テープ記録
再生装置によれば、静止画像データとして記録時に一旦
メモリに記憶させてから磁気テープに記録したPAL方
式の1フィールド分または2フィールド分の映像信号
を、再生時に読取って一旦メモリに一度に記憶し、1フ
ィールド分の静止画データが記憶される場合には、記憶
されたそのままの1フィールド分の静止画データと、そ
の1フィールド分の静止画データから特定の走査線区間
のデータを除いた擬似の1フィールド分の静止画データ
とを順次メモリから読出し、また2フィールド分の静止
画データが記憶される場合には、記憶されたそのままの
2フィールド分の静止画データと、その2フィールド分
の静止画データから特定の走査線区間のデータを除いた
擬似の2フィールド分の静止画データとを順次メモリか
ら読出して、読出される静止画データにおいて隣合う同
位相の走査線間走査線数が偶数本となるようにしている
ので、この静止画データを再生信号として再生される静
止画は色落ちなどのない適正な画像となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例である磁気テープ記録再生装
置の基本的な構成を示すブロック図である。
【図2】実施例の磁気テープ記録再生装置における擬似
の映像信号の生成過程を示す波形図である。
【図3】他の実施例の磁気テープ記録再生装置における
擬似の映像信号の生成過程を示す波形図である。
【図4】2画面分の映像信号を繰返し出力するときの波
形図である。
【符号の説明】
1,2,5 A/D変換回路 3,17 S/P変換回路 4 データバス 6,7 P/S変換回路 8a,8b 画像メモリ 9,14 切換スイッチ 10 記録信号処理部 11 磁気テープ 12 メモリ制御回路 13 再生信号処理部 15,16,18 D/A変換回路

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 静止画データのデジタル信号を磁気テー
    プを記録媒体として記録再生する磁気テープ記録再生装
    置において、 1画面を構成する2フィールド分の映像信号のうち、少
    なくとも1フィールド分または2フィールド分を記憶す
    る容量を持つメモリと、 記録時に1フィールド分または2フィールド分のPAL
    方式の映像信号を静止画データとして前記メモリに一旦
    記憶させた後、このメモリから順次読出しながら磁気テ
    ープに記録する記録手段と、 再生時に磁気テープの1フィールド分または2フィール
    ド分の記録済み静止画データを読出して一度に前記メモ
    リに一旦記憶させ、その記憶静止画データが1フィール
    ド分の場合にはその1フィールド分の静止画データその
    ものと、その静止画像データのうち特定の走査線区間の
    データを除いた擬似の1フィールド分の静止画データと
    を順次前記メモリから繰返し読出し、また記憶静止画デ
    ータが2フィールド分の場合にはその2フィールド分の
    静止画データそのものと、その静止画データのうち特定
    の走査線区間のデータを除いた擬似の2フィールド分の
    静止画データとを順次前記メモリから繰返し読出すこと
    によって、隣合う同位相の走査線間走査線数が偶数本と
    なる静止画データを再生信号として出力する出力手段と
    を備えたことを特徴とする磁気テープ記録再生装置。
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