JPH0522688Y2 - - Google Patents

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JPH0522688Y2
JPH0522688Y2 JP13827187U JP13827187U JPH0522688Y2 JP H0522688 Y2 JPH0522688 Y2 JP H0522688Y2 JP 13827187 U JP13827187 U JP 13827187U JP 13827187 U JP13827187 U JP 13827187U JP H0522688 Y2 JPH0522688 Y2 JP H0522688Y2
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shift
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shift change
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Description

【考案の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本考案は車両用自動変速装置に関し、特にドラ
イバのフイーリングにあつたシフトパターンをと
ることができるようにした自動変速装置に関す
る。
<従来の技術> 車両の運転操作性と燃費とを両立させる車両用
自動変速装置として、従来の機械式クラツチ、ト
ランスミツシヨン等にセンサ及びアクチユエータ
を付加してこれらを電子制御することにより、ト
ランスミツシヨンを自動的にシフトチエンジさせ
るようにした例えば特開昭59−97351号公報に示
されたようなものが提案されている。
かかる自動変速装置では、オートレンジとマニ
ユアルレンジ及びモード切換スイツチとメモリス
イツチのそれぞれ2つのレンジ位置とスイツチの
組合わせにより、以下のようなシフトチエンジ制
御を行つている。
即ち、オートレンジを選択しモード切換スイツ
チをノーマル位置にすれば、予め作成記憶させて
ある固定シフトマツプに従つて自動的にシフトチ
エンジが実行される。また、マニユアルレンジを
選択しモード切換スイツチをプログラム位置と
し、かつメモリスイツチをオンにすれば、ドライ
バが変速操作したときの車速がメモリされ、全て
の変速ポイントをメモリした後に、オートレンジ
にすると固定シフトマツプとメモリしたシフトマ
ツプとを合成したシフトマツプが形成され、この
合成シフトマツプに従つて自動的にシフトチエン
ジが実行されるようになつている。従つて、ドラ
イバの好みに合つたシフトパターンでの運転が行
える。
<考案が解決しようとする問題点> しかしながら、このような従来の自動変速装置
では、ドライバの好みに合つたシフトマツプを形
成するに際し、2つのスイツチ操作が必要である
ため、操作が繁雑で使い勝手が悪いという問題が
ある。
尚、この種の機械式クラツチを使用した自動変
速装置に関し、本出願人により先に出願されてい
るものがある(実開昭60−182552号公報、実開昭
61−160351号公報及び実開昭61−161458号公報
等)。
本考案は上記の実情に鑑みてなされたもので、
固定シフトマツプ或いはドライバの好みに合つた
学習シフトマツプによるシフトチエンジ制御、更
にはマニユアルによるシフトチエンジ制御等の選
択操作が簡単で分り易い車両用自動変速装置を提
供することを目的とする。
<問題点を解決するための手段> このため本考案は第1図に示すように、クラツ
チの断続を行うクラツチ操作手段と、トランスミ
ツシヨンをシフトするスフト操作手段と、エンジ
ンの回転を制御するエンジン回転制御手段と、前
記トランスミツシヨンがシンクロしたか否かを判
定するシンクロ判定手段の出力に基づいて前記ク
ラツチ操作手段、シフト操作手段及びエンジン回
転制御手段を制御してトランスミツシヨンのシフ
トチエンジを実行するシフトチエンジ制御手段と
を備えた車両用自動変速装置において、前記シフ
トチエンジ制御手段に対してオートレンジと任意
のシフト位置を指定するマニユアルレンジとを有
するセレクタと、複数の選択ポジシヨンを有する
1つの選択スイツチとを設けると共に、前記セレ
クタの選択レンジ位置と前記1つの選択スイツチ
の選択ポジシヨン位置との組合わせにより、前記
シフトチエンジ制御手段に備えられた指定シフト
位置に従つたシフトチエンジ制御機能と、走行中
の変速時に車速検出手段から出力された車速を学
習し記憶する学習機能と、予め設定した固定シフ
トマツプに従つたシフトチエンジ制御機能及び前
記学習により記憶した車速を用いて作成される学
習シフトマツプに従つたシフトチエンジ制御機能
とを選択してシフトチエンジ制御を行わせるシフ
トチエンジ制御選択手段を備え構成した。
<作用> 上記の構成によれば、セレクタのレンジ選択操
作と1つの選択スイツチの選択操作だけで、固定
シフトマツプによるシフトチエンジ制御、マニユ
アルによるシフトチエンジ制御、学習シフトマツ
プの作成及び作成した学習シフトマツプによるシ
フトチエンジ制御を選択することができ、選択操
作が簡単に行えるようになる。
<実施例> 以下に本考案の実施例を図面に基づいて詳細に
説明する。
第2図は本考案の第1実施例のハードウエアを
示す構成図、第3図は同じく制御ブロツク図を示
している。これらの図において、エンジン1には
機械式のクラツチ2を介してトランスミツシヨン
3を装着し、このトランスミツシヨン3の出力軸
と図示しないドライブアクスルとをプロペラシヤ
フト4を介して連動させている。5は前記エンジ
ン1に装着した燃料噴射ポンプである。
前記クラツチ2には、そのストロークからクラ
ツチ2が接続(ON)状態であるか切断(OFF)
状態であるかを検出してクラツチON・OFF信号
を出力するクラツチストロークセンサ6と、この
クラツチ2をON・OFF操作するクラツチアクチ
ユエータ7とを装着している。
又、前記トランスミツシヨン3には、そのカウ
ンタシヤフトの回転数からギアの回転数を算出し
て出力するギア回転数センサ8と、出力軸の回転
数に基づいて車速に関連する車速データを出力す
る車速センサ9と、該トランスミツシヨン3をシ
フトするシフトアクチユエータ10と、トランス
ミツシヨン3の現在のシフト位置を検出して出力
するシフト位置センサ11とを装着している。
12はクラツチペダル13の位置を検出してク
ラツチペダルON・OFF信号を出力するクラツチ
ペダルスイツチ、14はアクセルペダル、15は
アクセル切替装置、16は運転室に設けたセレク
タであり、オートレンジの他に、中立位置を含め
た各シフト位置をマニユアル操作で任意に選択で
きるマニユアルレンジを備えている。尚、セレク
タ16には各シフト位置及びオートレンジに対応
するシフトレバーポジシヨンスイツチ16Aを内
蔵しており、選択したシフト位置及びオートレン
ジを電気信号として出力する。
一方、前記クラツチ2及びトランスミツシヨン
3を制御するコントロールユニツト17は、前記
セレクタ16及びクラツチペダルスイツチ12か
らの信号に基づいてシフトチエンジ要求条件が満
足された(シフト指定操作等が正常に行われた)
ときにシフトチエンジ指令を出力するシフトチエ
ンジ制御部18と、該シフトチエンジ制御部18
からシフトチエンジ指令が出力されたときに前記
シフト位置センサ11、車速センサ9及びギア回
転数センサ8の出力に基づいて指定されたシフト
位置でのシンクロ状態を判定してその判定結果を
出力するシンクロ判定回路19と、該シンクロ判
定回路19から出力されたシンクロ判定信号を受
けて前記シフトアクチユエータ10に駆動信号を
供給するトランスミツシヨン制御回路20と、前
記シフトチエンジ制御部18からの指令に基づい
て前記クラツチアクチユエータ7を制御するクラ
ツチ制御回路21と、シフトチエンジ指令が出力
されたときに前記アクセル切替装置15をマニユ
アルからオートに切り替えて燃料噴射ポンプ5に
装着したアクセル制御装置22を介してエンジン
1に回転制御信号を供給するエンジン制御回路2
3とで基本構成されている。
尚、前記シフトチエンジ制御部18は、シフト
チエンジ操作において誤動作が生じたときにトラ
ンスミツシヨンエラーランプ24あるいはクラツ
チエラーランプ25に警報信号を出力する。又、
シフトチエンジ制御部18は、シフトチエンジ操
作が完了した場合にシフト完了ランプ(図示省
略)に信号を送り、クラツチ操作及びアクセル操
作がマニユアルに変化した際にダブルクラツチ指
令ランプ26に信号を送り、シフト完了及びダブ
ルクラツチ指示の場合はブザー27に信号を送
る。39は燃料噴射ポンプ5のアクセルが全開に
なつていることを検出するアクセル全開検出装
置、28はトランスミツシヨン3のシンクロを促
進させるために排気ブレーキを作動させる排気ブ
レーキONリレー、29はマニユアルで排気ブレ
ーキを作動させている状態でシフトチエンジを行
う場合にこれを一時的に解除させるための排気ブ
レーキOFFリレー、30は前記排気ブレーキON
リレー28及び排気ブレーキOFFリレー29に
制御信号を供給する排気ブレーキ制御回路、31
は排気ブレーキをサービスブレーキに連動させる
旨を排気ブレーキ制御回路30に指示する排気ブ
レーキ連動指定ボタン、32はトランスミツシヨ
ン3のポジシヨン(シフト位置)を表示するトラ
ンスミツシヨンポジシヨン表示器、33は前記シ
フト完了ランプ及びブザー27等をリセツトさせ
るリセツトボタンである。
34は選択スイツチとしてのメモリスイツチで
あり、このメモリスイツチ34からのON・OFF
信号とセレクタ16のポジシヨンスイツチ16A
からのレンジ位置信号との組合せにより、マニユ
アル操作によるシフトチエンジ制御、走行中のシ
フトチエンジ車速の学習による学習シフトマツプ
の作成、予め定めた基本的な固定シフトマツプに
よる自動変速操作及び作成した学習シフトマツプ
による自動変速操作のいずれかがコントロールユ
ニツト17内のシフトチエンジ制御選択回路35
で選択されシフトチエンジ制御部18に指示する
ようになつている。36は自動変速制御であるこ
とを表示するオート走行ランプで、固定シフトマ
ツプによる走行時に点灯するランプaと、学習シ
フトマツプによる走行時に点灯し、学習時に点滅
するランプbとを有する。37はアクセルペダル
14のストロークによりアクセル開度を検出する
アクセル開度センサである。
次に第4図のフローチヤートに基づいて制御手
順を説明する。
まず、ステツプ(図中Sで示し以下同様とす
る)1では、ドライバがセレクタ16でニユート
ラルNを選択しているか否かをポジシヨンスイツ
チ16Aからの信号に基づいて判定し、YESで
あればステツプ2のニユートラルセツト制御ルー
チンに進んでトランスミツシヨン3をニユートラ
ルにセツトして終了する。NOであるときはステ
ツプ3に進んでセレクタ16でリバースRが選択
されているか否かを判定する。
そして、この判定がYESであれば、ステツプ
4のリバースセツト制御ルーチンに進み、トラン
スミツシヨン3をリバースにセツトして終了する
が、NOであるときはステツプ5に進みセレクタ
16でオートレンジAが選択されているか否かを
判定する。
判定がYESであればステツプ6に進みメモリ
スイツチ34がONか否かの判定結果に基づいて
後述するそれぞれのシフトマツプによるオートシ
フトチエンジ制御が実行されるが、NOであれ
ば、ステツプ7に進む。
ステツプ7では、ステツプ6と同様にメモリス
イツチ34がONか否かを判定し、YESのときは
ステツプ8〜10までの学習シフトマツプ作成ルー
チンに進み、NOであればステツプ11のマミユ
アルシフトチエンジ制御ルーチンに進んでドライ
バのセレクトレバー操作に従つてシフトチエンジ
制御が実行される。
前記学習シフトマツプ作成ルーチンは、ステツ
プ8で連動センサ9からの車速データを読込む。
次にステツプ9では、ドライバがシフトチエンジ
操作を行つたか否かの判定を行い、YESであれ
ば、そのときの車速データをマツプに書込み記憶
する。NOであれば、マツプへの車速データ書込
みを行わない。
このようにして、ドライバのフイーリングに合
わせて書替え可能な第5図に示す学習シフトマツ
プが作成される。尚、この学習シフトマツプ作成
時にはオート走行ランプ36のランプbが点滅し
ドライバが確認できるようになつている。
一方、セレクト16でオートレンジAが選択さ
れているときは、前述したようにステツプ6に進
みメモリスイツチ34がONか否かの判定を行
い、YESのときはステツプ12に進みトライバ
の好みに合わせて作成された学習シフトマツプに
よるシフトチエンジ制御ルーチンが実行される。
このときオート走行ランプ36のランプbが点灯
する。また、NOのときはステツプ13に進み予
め作成して記憶させてある第6図に示すような基
本的な固定シフトマツプによるシフトチエンジ制
御ルーチンが実行される。このときにはオート走
行ランプ36のランプaが点灯する。
以上のように本実施例では、セレクタ16のオ
ートとマニユアルのレンジ選択と1つのメモリス
イツチ34のON−OFF操作の組み合わせだけ
で、固定シフトマツプによるシフトチエンジ制
御、マニユアルによるシフトチエンジ制御、学習
シフトマツプの作成及び作成した学習シフトマツ
プによるシフトチエンジ制御の選択操作が行える
ため、従来のレンジ選択操作と2つのスイツチの
選択操作をする必要のあるものに比べて操作する
スイツチの数が少なく取扱いが簡単で使い勝手が
よい。
上記第1実施例では、ON・OFFの2位置をと
るメモリスイツチ34を用いたが、第7図示のよ
うな例えばスタンダード(STD)、再生
(PLAY)及びメモリ(REC)の3つの選択位置
をもつ3ポジシヨンスイツチ40を用いてもよ
い。
この場合の制御手順を第8図の制御フローチヤ
ートに基づいて説明する。
ステツプ21〜25までの手順は第1実施例と同様
である。
そして、第2実施例のものでは、ステツプ25で
セレクタ16がオートレンジAにあり、判定が
YESのときには、3ポジシヨンスイツチ40の
選択位置に拘わらずステツプ26の固定シフトマ
ツプによるシフトチエンジ制御が実行される。
また、ステツプ25の判定がONで、マニユア
ルレンジにあるときは、ステツプ27に進み3ポ
ジシヨンスイツチ40の選択位置の判定を行う。
そして、スタンダード(STD)のときはステツ
プ28に進みマニユアルのシフトチエンジ制御ル
ーチンとなり、ドライバのセレクトレバー操作に
従つたシフトチエンジ制御となる。また、選択位
置がメモリ(REC)のときはステツプ29〜31ま
での学習シフトマツプ作成ルーチンに進み、第1
実施例と同様の手順でシフトチエンジしたときの
車速を学習し記憶してドライバのフイーリングに
合つた学習シフトマツプを作成する。選択位置が
再生(PLAY)のときは、ステツプ32に進み、
作成した学習シフトマツプによるシフトチエンジ
制御が実行される。
従つて、本実施例の場合も、セレクタ16のレ
ンジ選択と1つのスイツチのポジシヨン選択だけ
で、固定シフトマツプによるシフトチエンジ制
御、マニユアルによるシフトチエンジ制御、学習
シフトマツプの作成及び作成した学習シフトマツ
プによるシフトチエンジ制御の選択が行えるた
め、従来の2つのスイツチを用いる必要のあるも
のに比べて取扱いが簡単となる効果を有する。
<考案の効果> 以上述べたように本考案によれば、固定シフト
マツプによるシフトチエンジ制御、マニユアルに
よるシフトチエンジ制御、学習シフトマツプの作
成及び作成した学習シフトマツプによるシフトチ
エンジ制御の選択操作が、セレクタのレンジ選択
と1つのスイツチのポジシヨン選択で行えるの
で、従来のようなセレクタ操作と2つスイツチの
操作を必要とするものに比べて、操作するスイツ
チ数が少なく、操作の繁雑さが解消され極めて簡
単となり使い勝手が向上できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の構成を説明するブロツク図、
第2図は本考案の第1実施例のハードウエア構成
図、第3図は同上第1実施例の制御ブロツク図、
第4図は同上第1実施例の制御フローチヤート、
第5図は学習シフトマツプの一例を示す図、第6
図は固定シフトマツプの一例を示す図、第7図は
本考案の第2実施例に適用される3ポジシヨンス
イツチを示す図、第8図は第2実施例の制御フロ
ーチヤートである。 1……エンジン、2……クラツチ、3……トラ
ンスミツシヨン、5……燃料噴射ポンプ、7……
クラツチアクチユエータ、9……車速センサ、1
0……シフトアクチユエータ、11……シフト位
置センサ、16……セレクタ、16A……ポジシ
ヨンスイツチ、17……コントロールユニツト、
18……シフトチエンジ制御部、19……シンク
ロ判定回路、20……トランスミツシヨン制御回
路、21……クラツチ制御回路、22……アクセ
ル制御装置、23……エンジン制御回路、34…
…メモリスイツチ、35……シフトチエンジ制御
選択回路、40……3ポジシヨンスイツチ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 クラツチ2の断続を行うクラツチ操作手段7
    と、 トランスミツシヨン3をシフトするシフト操作
    手段10と、 エンジン1の回転を制御するエンジン回転制御
    手段22と、 前記トランスミツシヨン3がシンクロしたか否
    かを判定するシンクロ判定手段19の出力に基づ
    いて前記クラツチ操作手段7、シフト操作手段1
    0及びエンジン回転制御手段22を制御してトラ
    ンスミツシヨン3のシフトチエンジを実行するシ
    フトチエンジ制御手段18と を備えた車両用自動変速装置において、 前記シフトチエンジ制御手段18に対してオー
    トレンジと任意のシフト位置を指定するマニユア
    ルレンジとを有するセレクタ16と、 複数の選択ポジシヨンを有する1つの選択スイ
    ツチ34,40と を設けると共に、 前記セレクタ16の選択レンジ位置と前記1つ
    の選択スイツチ34,40の選択ポジシヨン位置
    との組合わせにより、前記シフトチエンジ制御手
    段18に備えられた指定シフト位置に従つたシフ
    トチエンジ制御機能と、走行中の変速時に車速検
    出手段から出力された車速を学習し記憶する学習
    機能と、予め設定した固定シフトマツプに従つた
    シフトチエンジ制御機能及び前記学習により記憶
    した車速を用いて作成される学習シフトマツプに
    従つたシフトチエンジ制御機能とを選択してシフ
    トチエンジ制御を行わせるシフトチエンジ制御選
    択手段35を 備えたことを特徴とする車両用自動変速装置。
JP13827187U 1987-09-11 1987-09-11 Expired - Lifetime JPH0522688Y2 (ja)

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JP13827187U JPH0522688Y2 (ja) 1987-09-11 1987-09-11

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Publication Number Publication Date
JPS6443253U JPS6443253U (ja) 1989-03-15
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