JPH05224135A - 電子内視鏡 - Google Patents
電子内視鏡Info
- Publication number
- JPH05224135A JPH05224135A JP4028503A JP2850392A JPH05224135A JP H05224135 A JPH05224135 A JP H05224135A JP 4028503 A JP4028503 A JP 4028503A JP 2850392 A JP2850392 A JP 2850392A JP H05224135 A JPH05224135 A JP H05224135A
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- JP
- Japan
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- solid
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- pickup device
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 映像ユニットの回路基板に相当する長さを短
縮し、先端硬質部の長さを短縮する。 【構成】 電子内視鏡の挿入部先端部に設けられる映像
ユニット１２は、対物レンズ枠２４の前端部に対物レン
ズ１３が、後端部に固体撮像装置１４がそれぞれ接着固
定されている。固体撮像装置１４の後端部には基板接続
用端子２０及び信号ケーブル接続用端子２１が設けら
れ、基板接続用端子２０に基板本体１５ａが屈曲可能な
素材で構成された回路基板１５が接続されている。回路
基板１５は固体撮像装置１４の側方側であり後端面より
前方側の空間に位置するように配設されており、信号ケ
ーブル１６が信号ケーブル接続用端子２１及び回路基板
１５のケーブル接続部に接続されて、封止樹脂３１によ
って一体的に固定されるように封止されている。
縮し、先端硬質部の長さを短縮する。 【構成】 電子内視鏡の挿入部先端部に設けられる映像
ユニット１２は、対物レンズ枠２４の前端部に対物レン
ズ１３が、後端部に固体撮像装置１４がそれぞれ接着固
定されている。固体撮像装置１４の後端部には基板接続
用端子２０及び信号ケーブル接続用端子２１が設けら
れ、基板接続用端子２０に基板本体１５ａが屈曲可能な
素材で構成された回路基板１５が接続されている。回路
基板１５は固体撮像装置１４の側方側であり後端面より
前方側の空間に位置するように配設されており、信号ケ
ーブル１６が信号ケーブル接続用端子２１及び回路基板
１５のケーブル接続部に接続されて、封止樹脂３１によ
って一体的に固定されるように封止されている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、挿入部先端部に被写体
像を撮像する映像ユニットを備えた電子内視鏡に関す
る。
像を撮像する映像ユニットを備えた電子内視鏡に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】従来より、体腔内等へ細長の挿入部を挿
入して被検部位の観察や各種処置を行うことのできる内
視鏡が広く用いられている。特に近年では、挿入部先端
部に対物レンズ、ＣＣＤ等からなる固体撮像素子、固体
撮像素子に接続される回路基板などを含む映像ユニット
を備えた電子内視鏡が種々提案されている。
入して被検部位の観察や各種処置を行うことのできる内
視鏡が広く用いられている。特に近年では、挿入部先端
部に対物レンズ、ＣＣＤ等からなる固体撮像素子、固体
撮像素子に接続される回路基板などを含む映像ユニット
を備えた電子内視鏡が種々提案されている。
【０００３】このような電子内視鏡の映像ユニットは、
先端側からレンズ枠等に装着された対物レンズと、この
対物レンズの焦点位置にその撮像面を位置させて配置さ
れた固体撮像装置とが設けられ、この固体撮像装置に出
力信号の増幅等を行う回路基板、信号を伝送する信号ケ
ーブルが接続されて構成されている。
先端側からレンズ枠等に装着された対物レンズと、この
対物レンズの焦点位置にその撮像面を位置させて配置さ
れた固体撮像装置とが設けられ、この固体撮像装置に出
力信号の増幅等を行う回路基板、信号を伝送する信号ケ
ーブルが接続されて構成されている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
電子内視鏡では、映像ユニットの後端部に回路基板が配
設され、この回路基板や固体撮像装置に信号ケーブルが
接続されていたため、回路基板の大きさの分だけ映像ユ
ニットの長さが長くなり、先端硬質部長が長くなってし
まう不具合があった。
電子内視鏡では、映像ユニットの後端部に回路基板が配
設され、この回路基板や固体撮像装置に信号ケーブルが
接続されていたため、回路基板の大きさの分だけ映像ユ
ニットの長さが長くなり、先端硬質部長が長くなってし
まう不具合があった。
【０００５】本発明は、これらの事情に鑑みてなされた
もので、映像ユニットの回路基板に相当する長さを短縮
でき、先端硬質部の長さを短縮することが可能な電子内
視鏡を提供することを目的としている。
もので、映像ユニットの回路基板に相当する長さを短縮
でき、先端硬質部の長さを短縮することが可能な電子内
視鏡を提供することを目的としている。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明による電子内視鏡
は、細長の挿入部先端に設けられるレンズ枠に配設され
た対物レンズと、前記対物レンズの焦点位置にその撮像
面を位置させて配設された固体撮像装置と、前記固体撮
像装置に接続され、前記固体撮像装置の側方でありこの
固体撮像装置の後端面より前方側の領域を含む位置に配
置された回路基板とを備えたものである。
は、細長の挿入部先端に設けられるレンズ枠に配設され
た対物レンズと、前記対物レンズの焦点位置にその撮像
面を位置させて配設された固体撮像装置と、前記固体撮
像装置に接続され、前記固体撮像装置の側方でありこの
固体撮像装置の後端面より前方側の領域を含む位置に配
置された回路基板とを備えたものである。
【０００７】
【作用】前記構成により、回路基板が固体撮像装置の側
方でありこの固体撮像装置の後端面より前方側の領域を
含む位置に設けられるため、固体撮像装置、回路基板を
含む映像ユニットの長さが短くなる。
方でありこの固体撮像装置の後端面より前方側の領域を
含む位置に設けられるため、固体撮像装置、回路基板を
含む映像ユニットの長さが短くなる。
【０００８】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。図１ないし図３は本発明の一実施例に係り、図１
は電子内視鏡の映像ユニットの構成を示す断面説明図、
図２は図１の映像ユニットを組付けた電子内視鏡先端部
の構成を示す断面説明図、図３は電子内視鏡全体の構成
を示す説明図である。
する。図１ないし図３は本発明の一実施例に係り、図１
は電子内視鏡の映像ユニットの構成を示す断面説明図、
図２は図１の映像ユニットを組付けた電子内視鏡先端部
の構成を示す断面説明図、図３は電子内視鏡全体の構成
を示す説明図である。
【０００９】図３に示すように、電子内視鏡１は、体腔
内等に挿入可能な細長の挿入部２を有しており、先端側
から硬性の先端部３、湾曲可能な湾曲部４、可撓性を有
する可撓管部５が設けられている。挿入部の後端側に
は、把持部を兼ねた操作部６が連設されており、操作部
６の側方より信号ケーブル，ライトガイドファイバ等を
内設したユニバーサルコード７が延出している。ユニバ
ーサルコード７は端部に設けられたコネクタ８を介して
ビデオプロセッサ９に接続されるようになっている。ビ
デオプロセッサ９は信号ケーブル１０を介してモニタ１
１に接続されており、先端部３に設けられた後述する映
像ユニットで撮像された被写体の画像信号がビデオプロ
セッサ９で信号処理され、被写体画像がモニタ１１に表
示されるようになっている。
内等に挿入可能な細長の挿入部２を有しており、先端側
から硬性の先端部３、湾曲可能な湾曲部４、可撓性を有
する可撓管部５が設けられている。挿入部の後端側に
は、把持部を兼ねた操作部６が連設されており、操作部
６の側方より信号ケーブル，ライトガイドファイバ等を
内設したユニバーサルコード７が延出している。ユニバ
ーサルコード７は端部に設けられたコネクタ８を介して
ビデオプロセッサ９に接続されるようになっている。ビ
デオプロセッサ９は信号ケーブル１０を介してモニタ１
１に接続されており、先端部３に設けられた後述する映
像ユニットで撮像された被写体の画像信号がビデオプロ
セッサ９で信号処理され、被写体画像がモニタ１１に表
示されるようになっている。
【００１０】次に、電子内視鏡１の挿入部先端部３の構
成を図１及び図２を参照しながら説明する。
成を図１及び図２を参照しながら説明する。
【００１１】先端部３に設けられる映像ユニット１２
は、対物レンズ１３，固体撮像装置１４，回路基板１
５，信号ケーブル１６を備えて構成されている。前記固
体撮像装置１４は、ＣＣＤ等からなる固体撮像素子チッ
プ１７を有しており、この固体撮像素子チップ１７は、
光軸方向から見ると四角形の形状となっており、基質１
８の凹部１８ａに配設されてボンディングワイヤ１９で
基質１８と接続されている。基質１８の凹部１８ａと反
対側の面には基板接続用端子２０と信号ケーブル接続用
端子２１とが複数延出し、基質１８内でボンディングワ
イヤ１９との接続部と導通しており、固体撮像素子チッ
プ１７と端子２０，２１とが電気的に接続されている。
固体撮像素子チップ１７の前方には、カバーガラス２２
が設けられ、固体撮像素子チップ１７とカバーガラス２
２との間は透明の第１の封止樹脂２３で封止されてい
る。また、固体撮像装置１４は、カバーガラス２２の前
端面と接続用端子２０，２１の被接続部分とを除き、低
吸湿性の第２の封止樹脂２９で覆われている。
は、対物レンズ１３，固体撮像装置１４，回路基板１
５，信号ケーブル１６を備えて構成されている。前記固
体撮像装置１４は、ＣＣＤ等からなる固体撮像素子チッ
プ１７を有しており、この固体撮像素子チップ１７は、
光軸方向から見ると四角形の形状となっており、基質１
８の凹部１８ａに配設されてボンディングワイヤ１９で
基質１８と接続されている。基質１８の凹部１８ａと反
対側の面には基板接続用端子２０と信号ケーブル接続用
端子２１とが複数延出し、基質１８内でボンディングワ
イヤ１９との接続部と導通しており、固体撮像素子チッ
プ１７と端子２０，２１とが電気的に接続されている。
固体撮像素子チップ１７の前方には、カバーガラス２２
が設けられ、固体撮像素子チップ１７とカバーガラス２
２との間は透明の第１の封止樹脂２３で封止されてい
る。また、固体撮像装置１４は、カバーガラス２２の前
端面と接続用端子２０，２１の被接続部分とを除き、低
吸湿性の第２の封止樹脂２９で覆われている。
【００１２】前記固体撮像装置１４は、対物レンズ枠２
４の後端側に接着剤で気密状態に接着固定され、対物レ
ンズ枠２４の先端側には、対物レンズ１３が同様に接着
固定されている。前記回路基板１５は基板本体１５ａの
両面にＩＣチップ２５と電子部品２６とを配置、接続し
た両面回路基板で、いわゆるチップオンボード方式のハ
イブリッド基板である。基板本体１５ａはフレキシブル
で屈曲可能な素材で構成されており、回路基板１５は、
固体撮像装置１４の基板接続用端子２０に半田付け等で
接続され、固体撮像装置１４の側方側であり後端面より
前方側の空間に位置するように配設されている。なお、
ＩＣチップ２５は、第３の封止樹脂２７によって封止さ
れている。その後、信号ケーブル１６及び基板接続用端
子２０との接続部を除き、電子部品の回りは低吸湿性の
第４の封止樹脂２８により被覆される。また、前記信号
ケーブル１６は、固体撮像装置１４の信号ケーブル接続
用端子２１及び回路基板１５のケーブル接続部に半田付
け等で接続、固定されている。
４の後端側に接着剤で気密状態に接着固定され、対物レ
ンズ枠２４の先端側には、対物レンズ１３が同様に接着
固定されている。前記回路基板１５は基板本体１５ａの
両面にＩＣチップ２５と電子部品２６とを配置、接続し
た両面回路基板で、いわゆるチップオンボード方式のハ
イブリッド基板である。基板本体１５ａはフレキシブル
で屈曲可能な素材で構成されており、回路基板１５は、
固体撮像装置１４の基板接続用端子２０に半田付け等で
接続され、固体撮像装置１４の側方側であり後端面より
前方側の空間に位置するように配設されている。なお、
ＩＣチップ２５は、第３の封止樹脂２７によって封止さ
れている。その後、信号ケーブル１６及び基板接続用端
子２０との接続部を除き、電子部品の回りは低吸湿性の
第４の封止樹脂２８により被覆される。また、前記信号
ケーブル１６は、固体撮像装置１４の信号ケーブル接続
用端子２１及び回路基板１５のケーブル接続部に半田付
け等で接続、固定されている。
【００１３】対物レンズ枠２４は、固体撮像装置１４が
接着固定された後、後端部が第５の封止樹脂３０で封止
される。そして、低吸湿性の第６の封止樹脂３１によっ
て、固体撮像装置１４の側方及び後方の回路基板１５、
信号ケーブル１６にかけての配線部分が覆われると共
に、対物レンズ枠２４，固体撮像装置１４，回路基板１
５，信号ケーブル１６が一体的に固定されるように封止
される。以上により、映像ユニット１２が構成されてい
る。
接着固定された後、後端部が第５の封止樹脂３０で封止
される。そして、低吸湿性の第６の封止樹脂３１によっ
て、固体撮像装置１４の側方及び後方の回路基板１５、
信号ケーブル１６にかけての配線部分が覆われると共
に、対物レンズ枠２４，固体撮像装置１４，回路基板１
５，信号ケーブル１６が一体的に固定されるように封止
される。以上により、映像ユニット１２が構成されてい
る。
【００１４】映像ユニット１２は、図２に示すように、
挿入部２の先端部３に設けられるステンレス等からなる
先端部本体３２の映像ユニット取付け部３２ａに対物レ
ンズ枠２４より挿入され、ビス３３によって位置決めさ
れて先端部本体３１に固定されている。
挿入部２の先端部３に設けられるステンレス等からなる
先端部本体３２の映像ユニット取付け部３２ａに対物レ
ンズ枠２４より挿入され、ビス３３によって位置決めさ
れて先端部本体３１に固定されている。
【００１５】また、先端部本体３２の接続パイプ取付け
部３２ｂには、接続パイプ３４，鉗子チャンネルチュー
ブ３５が接着固定されており、先端には先端カバー３６
が接着固定されて先端部本体３２を覆っている。さら
に、先端部本体３２の後端側には、湾曲管３７が接着も
しくは溶接によって固着されており、この湾曲管３７を
覆うように被覆ゴム３８が接着剤等で固定されている。
以上のように、挿入部２の先端部３が構成されている。
部３２ｂには、接続パイプ３４，鉗子チャンネルチュー
ブ３５が接着固定されており、先端には先端カバー３６
が接着固定されて先端部本体３２を覆っている。さら
に、先端部本体３２の後端側には、湾曲管３７が接着も
しくは溶接によって固着されており、この湾曲管３７を
覆うように被覆ゴム３８が接着剤等で固定されている。
以上のように、挿入部２の先端部３が構成されている。
【００１６】このように、本実施例では、挿入部先端部
３内の固体撮像装置１４側方部の空きスペースを有効利
用し、このスペースに回路基板１５が位置するように映
像ユニット１２を構成している。これにより、回路基板
１５の長さ分だけ映像ユニット１２の挿入部長手方向の
硬質部分の長さが短くなる。なお、図２において、回路
基板１５が鉗子チャンネルチューブ３５などと重ならな
いように配置することによって、先端部３をより細径に
できる。
３内の固体撮像装置１４側方部の空きスペースを有効利
用し、このスペースに回路基板１５が位置するように映
像ユニット１２を構成している。これにより、回路基板
１５の長さ分だけ映像ユニット１２の挿入部長手方向の
硬質部分の長さが短くなる。なお、図２において、回路
基板１５が鉗子チャンネルチューブ３５などと重ならな
いように配置することによって、先端部３をより細径に
できる。
【００１７】従って、映像ユニット１２の軸方向の長さ
を短くでき、内視鏡挿入部の先端硬質長を短縮すること
ができる。
を短くでき、内視鏡挿入部の先端硬質長を短縮すること
ができる。
【００１８】また、各組立工程において、低吸湿性の封
止樹脂を用いて固体撮像素子を始めとする電子部品を密
封するようにしたので、工程間で吸湿することを最小限
に抑えることができ、電子部品の耐久性を向上させるこ
とができると共に、従来各工程で行われていた熱処理し
て湿気を除去するベーキング作業を省略することができ
るという利点を有する。
止樹脂を用いて固体撮像素子を始めとする電子部品を密
封するようにしたので、工程間で吸湿することを最小限
に抑えることができ、電子部品の耐久性を向上させるこ
とができると共に、従来各工程で行われていた熱処理し
て湿気を除去するベーキング作業を省略することができ
るという利点を有する。
【００１９】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、固
体撮像装置後端より前方側の空きスペースを含む領域に
回路基板を配設することにより、映像ユニットの回路基
板に相当する長さを短縮でき、先端硬質部の長さを短縮
することが可能となる効果がある。
体撮像装置後端より前方側の空きスペースを含む領域に
回路基板を配設することにより、映像ユニットの回路基
板に相当する長さを短縮でき、先端硬質部の長さを短縮
することが可能となる効果がある。
【図１】図１ないし図３は本発明の一実施例に係り、図
１は電子内視鏡の映像ユニットの構成を示す断面説明図
１は電子内視鏡の映像ユニットの構成を示す断面説明図
【図２】図１の映像ユニットを組付けた電子内視鏡先端
部の構成を示す断面説明図
部の構成を示す断面説明図
【図３】電子内視鏡全体の構成を示す説明図
１…電子内視鏡 ２…挿入部 ３…先端部 １２…映像ユニット １３…対物レンズ １４…固体撮像装置 １５…回路基板 １５ａ…基板本体 １６…信号ケーブル １７…固体撮像素子チップ １８…基質 １９…ボンディングワイヤ ２０…基板接続用端子 ２１…信号ケーブル接続用端子 ２４…対物レンズ枠 ３２…先端部本体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 矢部 久雄 東京都渋谷区幡ヶ谷２丁目43番２号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 中村 剛明 東京都渋谷区幡ヶ谷２丁目43番２号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 大明 義直 東京都渋谷区幡ヶ谷２丁目43番２号 オリ ンパス光学工業株式会社内
Claims (1)
- 【請求項１】 細長の挿入部先端に設けられるレンズ枠
に配設された対物レンズと、 前記対物レンズの焦点位置にその撮像面を位置させて配
設された固体撮像装置と、 前記固体撮像装置に接続され、前記固体撮像装置の側方
でありこの固体撮像装置の後端面より前方側の領域を含
む位置に配置された回路基板と、 を備えたことを特徴とする電子内視鏡。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4028503A JPH05224135A (ja) | 1992-02-14 | 1992-02-14 | 電子内視鏡 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4028503A JPH05224135A (ja) | 1992-02-14 | 1992-02-14 | 電子内視鏡 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05224135A true JPH05224135A (ja) | 1993-09-03 |
Family
ID=12250484
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4028503A Pending JPH05224135A (ja) | 1992-02-14 | 1992-02-14 | 電子内視鏡 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05224135A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102058379A (zh) * | 2009-11-16 | 2011-05-18 | 三星电机株式会社 | 内窥镜照相机模块封装及其制造方法 |
| WO2015019671A1 (ja) * | 2013-08-05 | 2015-02-12 | オリンパスメディカルシステムズ株式会社 | 内視鏡用撮像ユニット |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61177414A (ja) * | 1985-02-01 | 1986-08-09 | Olympus Optical Co Ltd | 内視鏡 |
| JPS62255913A (ja) * | 1986-04-30 | 1987-11-07 | Olympus Optical Co Ltd | 内視鏡 |
-
1992
- 1992-02-14 JP JP4028503A patent/JPH05224135A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61177414A (ja) * | 1985-02-01 | 1986-08-09 | Olympus Optical Co Ltd | 内視鏡 |
| JPS62255913A (ja) * | 1986-04-30 | 1987-11-07 | Olympus Optical Co Ltd | 内視鏡 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102058379A (zh) * | 2009-11-16 | 2011-05-18 | 三星电机株式会社 | 内窥镜照相机模块封装及其制造方法 |
| WO2015019671A1 (ja) * | 2013-08-05 | 2015-02-12 | オリンパスメディカルシステムズ株式会社 | 内視鏡用撮像ユニット |
| US9462933B2 (en) | 2013-08-05 | 2016-10-11 | Olympus Corporation | Image pickup unit for endoscope |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19980113 |