JPH05223258A - 加熱調理器およびその窓ガラスの製造法 - Google Patents

加熱調理器およびその窓ガラスの製造法

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JPH05223258A
JPH05223258A JP2638392A JP2638392A JPH05223258A JP H05223258 A JPH05223258 A JP H05223258A JP 2638392 A JP2638392 A JP 2638392A JP 2638392 A JP2638392 A JP 2638392A JP H05223258 A JPH05223258 A JP H05223258A
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JP
Japan
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fluororesin
window glass
glass
primer layer
transparency
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Pending
Application number
JP2638392A
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English (en)
Inventor
Atsushi Asaue
淳 麻植
Hidesato Kawanishi
英賢 川西
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP2638392A priority Critical patent/JPH05223258A/ja
Publication of JPH05223258A publication Critical patent/JPH05223258A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03CCHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
    • C03C17/00Surface treatment of glass, not in the form of fibres or filaments, by coating
    • C03C17/34Surface treatment of glass, not in the form of fibres or filaments, by coating with at least two coatings having different compositions
    • C03C17/3405Surface treatment of glass, not in the form of fibres or filaments, by coating with at least two coatings having different compositions with at least two coatings of organic materials

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Geochemistry & Mineralogy (AREA)
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  • Electric Ovens (AREA)
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  • Surface Treatment Of Glass (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 加熱調理器において、窓ガラスに調理中に発
生する汚れが付着しにくい透明処理を施すことを目的と
する。 【構成】 PFA樹脂を主成分とする粉体フッ素樹脂を
静電塗装法にてガラス表面に塗装溶着させたもので、プ
ライマー層の厚みを5μm以下にし、かつプライマー層
とフッ素樹脂層との比率を1対5から1対4までとし、
透明性を確保したものを窓ガラスとして用いた加熱調理
器の構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はフッ素樹脂コーティング
窓ガラスを有する加熱調理器に関する。
【0002】
【従来の技術】最近加熱調理物が多様化するにしたがっ
て、この種の調理器でも様々なものが加熱されるように
なり、それとともに調理器の窓ガラスの汚れが目立つよ
うになってきた。そこで本発明者らは、これらの汚れの
付着を防止したり、また汚れが付着しても簡単に除去す
ることが可能なように、ガラスの表面に非粘着性に優れ
たフッ素樹脂を塗装溶着したものを窓ガラスとして用い
た加熱調理器を提案してきた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしすでに提案して
いるフッ素樹脂コーティングガラスは、プライマーが1
0〜20μm程度の厚みを持つため、ガラス表面が白く
濁ったようになり、庫内の様子が見えにくいという課題
があった。また塗膜表面に凹凸が存在し、この凹凸が光
の直線的な透過を妨げるため、庫内の様子を十分に確認
できないという課題もあった。またこのようなガラスを
加熱調理器などに用いても、透明性が悪く曇りガラスの
ように見えるため、店頭などに展示する場合あまり良い
印象を与えないという課題もあった。
【0004】本発明は、上記従来の課題を解決するもの
で、プライマーによるガラス表面の白い濁りを押え透明
性を確保し、かつフッ素樹脂塗膜がはがれることのない
汚れ防止窓ガラスを用いた加熱調理器を得ることを第1
の目的とするものである。
【0005】また本発明の第2の目的は、平滑性および
透明性が良いフッ素樹脂コーティングガラスを得る製造
法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記第1の目的を達成す
るために本発明の加熱調理器は、PFA樹脂を主成分と
する粉体フッ素樹脂をガラス表面に塗装溶着させたもの
の中で、プライマー層の厚みを5μm以下にし、かつプ
ライマー層とフッ素樹脂層との比率を1対5から1対4
までとすることにより達成される窓ガラスをもつ加熱調
理器の構成とする。また第2の目的を達成するために、
PFA樹脂を主成分とする粉体フッ素樹脂を静電塗装法
にてガラス表面に塗装したのち、焼付け処理を複数回繰
り返して行い、中心線平均粗さを1.0μm以下とする
窓ガラスの製造法とする。
【0007】
【作用】本発明の加熱調理器は、上述した構成をしてい
るため、フッ素樹脂における優れた非粘着性により、調
理物から発生する汚れが窓ガラスに付着しにくく、また
付着しても簡単に拭き取ることができる。
【0008】またプライマー層も5μm以下と薄くして
いるので、従来までのものと比べるとプライマー層によ
る曇りは格段に改善されている。
【0009】一般にフッ素樹脂層は焼付けにより収縮す
るが、本発明のように被塗布物が平らなものの場合、こ
の収縮は塗膜が剥離する方向に作用する。
【0010】本発明ではプライマー層を従来のものと比
較してかなり薄くしているため、被塗布物との密着力も
低下する。
【0011】このためフッ素樹脂層が厚いとそれだけ収
縮による剥離方向の力の絶対量が大きくなるので、プラ
イマー層の厚みに合わせてフッ素樹脂層の厚みも薄くし
なければならない。
【0012】一方、フッ素樹脂層を厚くするとそれだけ
透明性は悪くなる。このようなことを踏まえ本発明者ら
はいろいろと実験を重ね確認した結果、フッ素樹脂層は
プライマー層に対して4から5倍程度の膜厚になるよう
にするのが良いことが明らかになった。
【0013】また従来のものでは、上述したように塗膜
表面に凹凸が存在し、これにより窓ガラスの透明感がか
なり悪くなっている。これは用いるフッ素樹脂の粉体の
粒径が25から30マイクロメーターであるのに対し、
膜厚を10から20マイクロメーターになるように塗装
を行っていたため、従来の塗装及び焼付け条件ではフッ
素樹脂そのもの粒径の差が凹凸となって塗膜表面に残る
ためと考えられる。この時の中心線平均粗さを測定する
と5から10という大きな値になっており、これらの窓
ガラスを通して調理物などを見ると、本来の焼き色とは
違って見えるため調理の出来具合いの判断を誤ることに
もなりかねない。
【0014】本発明の加熱調理器に用いる窓ガラスの焼
付け方法では従来の方法と比較して、2回以上に別けて
焼付けを行うことによって、1回の焼付けだけでは十分
に溶融しなかったフッ素樹脂粒子が再び溶融するため、
塗膜表面の凹凸を小さくすることができる。
【0015】また、本発明の加熱調理器の窓ガラスを通
して見た調理物の焼き色と、実際の焼き色との見え方の
違いを比較すると、中心線平均粗さが1.0μm以下の
ときには両者に見え方の違いがみられなかった。
【0016】このことにより中心線平均粗さが1.0μ
m以下にすると、従来方法によって得られるものよりは
るかに透明感のある窓ガラスを有する加熱調理器を得る
ことが可能となった。
【0017】
【実施例】
(実施例1)以下本発明の一実施例について、図面を参
照にしながら説明する。
【0018】図1において、aは本発明の1例であるオ
ーブントースターの斜視図、bは前面窓ガラスの断面図
である。ここで1はガラス本体、2はガラスとフッ素樹
脂を接合させるためのプライマー層、3はPFAを主成
分とするフッ素樹脂層である。
【0019】以下ガラス表面へのフッ素樹脂の塗装溶着
方法について説明する。はじめにガラス本体1の表面を
脱脂するために、トリクロロエタンなどの脱脂用有機溶
剤あるいは水酸化ナトリウム水溶液で洗浄を行い、エア
ーブローなどで表面を十分に乾燥させる。
【0020】次にフッ素樹脂コーティングを施す面にプ
ライマーを塗布する。ここでは水溶性で透明な458−
500プライマー(デュポン製)を用いた。またプライ
マー塗装にはエアースプレーガンによる吹き付け塗装法
を用いた。エアーの圧力は約5kg/cm2とした。
【0021】プライマー層の厚みは、ガラス表面に塗布
したプライマーの重量を、塗布面積およびプライマーの
塗膜状態での見かけの比重で割ることにより求めた。次
にPFA樹脂を主成分とする粉体フッ素樹脂を静電塗装
法にてガラス表面に塗布した。このとき粉体フッ素樹脂
層の厚みもプライマー層と同じ方法で求めた。
【0022】この後380℃で20分間焼成した。ここ
でプライマー層,粉体フッ素樹脂層の厚みの各条件を変
化させたサンプルを作成し、その透明性および塗膜の密
着性について調べた。各条件およびその結果について表
1に比較して示した。
【0023】
【表1】
【0024】なお、表1における透明性,密着性および
非粘着性は次のようにしてそれぞれ評価した。
【0025】透明性については、図2に示す本発明の加
熱調理器の一例であるオーブントースターにトーストを
入れ、窓ガラスを通して見えるトーストの焼き色と、実
際の焼き色との差でもって判断した。
【0026】トースターの焼き色については、焼き色無
しのものから表面が炭状になるまで焼いたものまでの間
を15段階の焼け具合いに分けて、それぞれの焼き色の
ランクをあらかじめ数値化している。
【0027】判断基準は窓ガラスを通して見えるトース
トの焼き色が本来のものと同じランクにあるものを○、
違うランクに見えるものを×とした。
【0028】一方、密着性については、JIS−K54
00における基盤目試験にて剥離のないものを○、剥離
の発生したものを×とした。なおこの評価における密着
性能の判断と、実際に使用している加熱調理器の窓ガラ
スに要求される密着性能のとは、別の実験において相関
性があることを確認している。
【0029】また、非粘着性については醤油と砂糖の1
対1の混合溶液を滴下させ、この後260℃で20分間
加熱し焦げつかせる。
【0030】この後、焦げついたものを除去し、このと
きの取り易さで判断した。乾燥タオルで簡単に除去でき
る場合を○とし、取れない場合を×とした。
【0031】表1から明らかなようにプライマー層の厚
みを5μm以下にし、かつプライマー層とフッ素樹脂層
との比率が1対5から1対4までの試料番号4,7およ
び8ではいずれの特性において優れた特性を示した。
【0032】しかし、プライマー層の膜厚が3μm以下
の試料番号1および2では、密着性において著しく問題
があった。
【0033】逆にプライマー層の膜厚が5μmを越えた
試料番号10は透明性において問題があった。
【0034】また、フッ素樹脂層の膜厚がプライマー層
の膜厚の5倍を越えた試料番号5および9は、プライマ
ー層に対してフッ素樹脂層が厚すぎるため、ガラス基板
に対するフッ素樹脂層の密着性が悪くなった。
【0035】以上の結果より、プライマー層の膜厚5μ
m以下でなおかつフッ素樹脂層の膜厚がプライマー層の
膜厚の4倍から5倍になるように処理を施すことにより
透明性,密着性および非粘着性において優れた特性を示
した。
【0036】また、このようなガラスを窓ガラスとして
用いたオーブントースターで実際の調理での評価を行っ
たところ汚れの付着や使い勝手の面での問題は見られな
かった。
【0037】(実施例2)以下本発明の他の実施例につ
いて説明する。
【0038】実施例1と同様にしてプライマー層の膜厚
が5μmでなおかつフッ素樹脂層の膜厚がプライマー層
の膜厚の4倍から5倍になるようにそれぞれガラス表面
に塗布した。
【0039】これらを表2に示すように1回〜3回の範
囲で焼付けを行った。この後、それぞれについて中心線
平均粗さおよび実施例1と同様の方法により透明性につ
いて評価した。
【0040】
【表2】
【0041】表2より明らかなように2回以上繰り返し
焼成することにより中心線平均粗さは1ミクロン以下に
なり優れた透明性が確保できた。
【0042】また、このようにして処理した窓ガラスを
用いたオーブントースターで実際の調理での評価を行っ
たところ汚れの付着や使い勝手の面での問題は見られな
かった。
【0043】
【発明の効果】以上、実施例の説明より明らかなよう
に、本発明はPFA樹脂を主成分とする粉体フッ素樹脂
をガラス表面に塗装し焼付けるものの中で、プライマー
層の厚みを5μm以下にし、かつプライマー層とフッ素
樹脂層との比率を1対5から1対4までとすることによ
り、さらにまたPFA樹脂を主成分とする粉体フッ素樹
脂を静電塗装法にてガラス表面に塗装し、焼付け処理を
複数回繰り返して中心線平均粗さを1.0μm以下にし
て平面の平滑性を良くすることにより、プライマーによ
るガラス表面の白い濁りを押え透明性を確保し、かつフ
ッ素樹脂塗膜がはがれることのない汚れ防止窓ガラスが
確保でき、これを用いることにより汚れが付着しにくく
使い勝手のよい加熱調理器を提供することが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】aは本発明の第1,2の実施例におけるオーブ
ントースターの斜視図bは同実施例におけるオーブント
ースター前面窓ガラスの断面図
【符号の説明】
1 ガラス本体 2 プライマー層 3 フッ素樹脂層

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 PFA樹脂を主成分とする粉体フッ素樹
    脂をガラス表面に塗装溶着させたものの中で、プライマ
    ー層の厚みを5μm以下にし、かつプライマー層とフッ
    素樹脂層との比率を1対5から1対4までとし、透明性
    を確保したものを窓ガラスとして構成した加熱調理器。
  2. 【請求項2】 PFA樹脂を主成分とする粉体フッ素樹
    脂を静電塗装法にてガラス表面に塗装したのち、焼付け
    処理を複数回繰り返して行い、中心線平均粗さを1.0
    μm以下にして平面の平滑性を良くして、透明性を確保
    した加熱調理器の窓ガラスの製造法。
JP2638392A 1992-02-13 1992-02-13 加熱調理器およびその窓ガラスの製造法 Pending JPH05223258A (ja)

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JP2638392A JPH05223258A (ja) 1992-02-13 1992-02-13 加熱調理器およびその窓ガラスの製造法

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ID=12192008

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JP2638392A Pending JPH05223258A (ja) 1992-02-13 1992-02-13 加熱調理器およびその窓ガラスの製造法

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JP (1) JPH05223258A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0924172A1 (en) * 1997-12-19 1999-06-23 Glaverbel Coating a vitreous substrate
KR100451937B1 (ko) * 2001-01-31 2004-10-22 주식회사 엘지 전자레인지의 전면시트의 제조방법 및 그것을 부착한전자레인지

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EP0924172A1 (en) * 1997-12-19 1999-06-23 Glaverbel Coating a vitreous substrate
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