JPH05222805A - モルタル充填式鉄筋継手 - Google Patents

モルタル充填式鉄筋継手

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JPH05222805A
JPH05222805A JP3361086A JP36108691A JPH05222805A JP H05222805 A JPH05222805 A JP H05222805A JP 3361086 A JP3361086 A JP 3361086A JP 36108691 A JP36108691 A JP 36108691A JP H05222805 A JPH05222805 A JP H05222805A
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    • E04C5/16Auxiliary parts for reinforcements, e.g. connectors, spacers, stirrups
    • E04C5/162Connectors or means for connecting parts for reinforcements
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 モルタル充填式鉄筋継手内に挿入された鉄筋
の軸線のふれの防止。 【構成】 モルタル充填式鉄筋継手内に、該継手長手方
向に沿い複数のひれ状のふれ止め突起6D,6Uを、直
径方向に対をなして対向するような位置で設け、該突起
の高さは継手開口部2−bから中央部に向かうにつれ次
第に高くなっており、ストッパー突起5と一体にした場
合は、最高高さの箇所でストッパー5の役割を果させる
ことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はモルタル充填式鉄筋継手
に関するものであり、さらに詳しく言えば、その筒状構
造の内壁面上にひれ状のふれ止め突起を設けたことを特
徴とするモルタル充填式鉄筋継手に関するものである。
【0002】
【背景技術】モルタル充填式鉄筋継手(以下モルタル継
手と記す)は特公昭53−12732号公報、特開昭6
1−200246号公報、特開昭63−7452号公報
等に開示され公知である(例えば図4参照)。
【0003】通常、モルタル継手は両端に開口部2−a
及び2−bを有する細長い中空筒体状の構造を有し、2
つの継手半部1−aおよび1−bが底部を共有して共軸
一体になっている構造のものであり、その中に一双の鉄
筋9−aおよび9−bの端部を挿入して継手長軸ほぼ中
央にある共有底部において突き合せ状に対峙させ、継手
内に充填してあるモルタル11の硬化により挿入鉄筋端
部をそれぞれそれが挿入されている継手半部1−aおよ
び1−b内に定着させ、もって一双の鉄筋の突き合せ状
接合をなす鉄筋用継手である。継手中間部内壁面上には
通常、輪状に突起3が開口部から継手の中央部に向かっ
てほぼ等間隔に設けられている。この突起は硬化モルタ
ルと継手内壁面との係合性を高めるためのものである。
両継手半部の共有底部(継手長軸のほぼ中央)には、通
常、挿入鉄筋の所定挿入深さ確保のためのストッパー突
起5が設けられており、継手側壁にはモルタル注入およ
び抜気に利用する注入口4−aおよび排出口4−bが必
要に応じて設けられている。
【0004】モルタル継手の半部の形状は図中、1−a
で示されているような直管形のものまたは図中、1−b
で示されているような円錐台形をなしているが、いずれ
の形状であってもその内部断面の直径はその開口部断面
の直径より大きいものとなっている。すなわち、円錐台
形の場合、輪状突起の内壁面からの高さは一定であるが
内壁面自体が中央部に向かって広がっている構造となっ
ているから輪状突起の開き径は奥のほうに向かって大き
くなっている。直管形の場合、輪状突起の内壁面からの
高さは中央部に向かって次第に低くなるようにされてお
りその結果、輪状突起の開き径は奥のほうに向かって大
きくなっている。このように輪状突起の開き径が内奥に
向かって大きくなっていく構造は継手半部内からの鉄筋
の抜け出し抵抗を高めるためである。なお、輪状突起は
通常、継手半部の開口部から該半部長の約1/2程度ま
でしか設けないので半部の底部(両半部境界)付近の内
部の広さは該半部開口部より一層広くなっている。
【0005】モルタル継手は通常プレキャストコンクリ
ート部材(以下PC部材と記す)端部に埋設された態様
で使用される。かかるPC部材の製作は、モルタル継手
の一方の半部内に鉄筋端部を挿入して両者を結合した継
手・鉄筋結合体を型枠内に水平方向に配置しコンクリー
トを打設することにより行われる。ところが、上記結合
体における両者の結合はゴムプラグの如き弱い固定力の
固定手段により継手半部開口の一か所のみで行われてい
るうえに、上述の如く継手半部のその底部付近の広さは
開口より相当に広いから挿入鉄筋は型枠内水平方向配置
後その自重により上下方向に開口を支点としてかなり大
きくふれることになる。継手と鉄筋とは共軸であること
が期待されているので、かかる挿入鉄筋のふれは好まし
くない。
【0006】従来、上記挿入鉄筋のふれを防止するため
継手半部の底部近くにふれ止め防止のための柱状突起を
設けることが提案されている。例えば図5に示すような
ふれ止め突起である。図5(a)に示したものは継手半
部(1−b)の内壁周面上に円周方向対称位置に4か所
にふれ止め突起10を設けた例である。図5(b)に示
したものは同突起10を円周方向対称位置に3か所設け
た例である。同(c)図に示したものは直径方向に対向
して同突起10を2か所設けた例である。
【0007】ところで、モルタル継手のような複雑な形
状の筒体は実用上は、鋳造によって製作しなければなら
ない。鋳造に際しては筒体を縦に2つ割りした型枠片を
重ね合わせて型枠を形成して鋳造し、その後脱型する。
図中、重ね合わせ方向をX−X方向とし、脱型方向をY
−Y方向として表わすと、図5(a)の場合、重ね合わ
せ面に肉厚の柱状のふれ止め突起10が存在し、これは
鋳造設計上好ましくないものとなる。図5(b)の場
合、重ね合わせ面に肉厚のふれ止め突起はないものの、
3つのふれ止め突起のうち2つ(図の下半部の2つ)の
突起方向が型抜き方向(Y−Y方向)に対して傾斜して
おり型抜き作業が困難となる。図5(c)の場合、型抜
き上の難点はないが、鉄筋のY−Y方向のふれ止めがで
きない。
【0008】上記の従来の柱状ふれ止め突起は鉄筋挿入
時鉄筋軸が偏心しているとその先端がこれに接触してこ
こで挿入が止まり、ふれ止め突起があたかもストッパー
であるかのように作用し所定深さの挿入が確保できない
というトラブルがある。
【0009】本発明は上述の事情に鑑み、鋳造上支障な
くかつ挿入鉄筋の先端が接触しても自然に継手中心にガ
イドされてふれ止め部を通過して従来のふれ止め突起の
如くストッパーとして作用せず、有効なふれ止め効果を
発揮できるふれ止め突起を具えたモルタル継手の提供を
目的としたものである。
【0010】
【発明の開示】本発明は、その1実施例として示されて
いる図1および図2に示されているように、モルタル充
填式鉄筋継手において、(イ)筒状構造の内壁面にスト
ッパー突起を設け、(ロ)該ストッパー突起を境とする
継手半部の一方または双方に、ストッパー突起付近を起
点とし開口部に向かって延びる複数のひれ状のふれ止め
突起が内壁面上に同方向に向かって突設されており、
(ハ)これらふれ止め突起はストッパー突起に対して、
最も近い位置で高さが最大となり、開口部に向かってゆ
るやかに、その高さを減じた形状となっており、(ニ)
上記のふれ止め突起の起点における頂面は挿入される鉄
筋に対し、該鉄筋を保持し得るような形状と位置に置か
れていることを特徴とするモルタル充填式鉄筋継手を提
供するものである。なお、図1は挿入鉄筋がふれ止め突
起の起点における頂面に緩く接触している部位での縦断
面図であり、図2はこの部位における横断面図である。
【0011】本発明におけるモルタル充填式鉄筋継手に
おける2つの継手半部は、共に直管形であってもよく共
に円錐台形であってもよく直管形と円錐台形の組み合わ
せであってもよい。輪状突起3は通常、継手半部開口部
から該半部長の約40〜50%程度の深さまでの位置で
存在し、その個数は通常、4〜6個である。両継手半部
の境界すなわち共有底部には通常ストッパー突起5が設
けられている。また通常、注入口(4−a)および排出
口(4−b)が設けられている。
【0012】ひれ状のふれ止め突起は本発明のモルタル
継手における最も特徴的構造をなすものであるが、両継
手半部に共に設けてもよいが通常、一方の継手半部にの
み設けるのが好ましい。これを設ける継手半部は、前述
のPC部材製作時鉄筋端部を挿入して継手・鉄筋結合体
を形成するときの鉄筋端部が挿入される側の継手半部で
ある。これら複数のふれ止め突起の起点における頂面
(最高高さ部位)により挿入鉄筋(9−b)が継手半部
と共軸に保持されて鉄筋のふれが防止できることになる
が、複数のふれ止め突起の頂面が鉄筋に完全に接触する
ような位置関係にあると鉄筋がこの部位を通過してスト
ッパーの位置にまで届くことが難しい場合が生じかえっ
て不都合を生ずる。したがって、ストッパー突起の頂面
の位置は、鉄筋に対して、完全に接触することなく多少
の空間をもって緩く鉄筋に接触する程度の位置関係にあ
ることを必要とする。この場合鉄筋の同軸保持に多少の
ガタは生ずるがこれは無視し得る程度である。鉄筋保持
可能なためには上記頂面の同一の縦半部における2個の
ふれ止め突起(7−Uまたは7−D)間距離も異なった
縦半部間で対をなす2個のふれ止め突起(7−Uと7−
D)距離も共に鉄筋径より小さくなければならない。
【0013】ひれ状のふれ止め突起(6−U、6−D)
の軸方向はモルタル継手の長軸方向と同一であってもよ
いが該長軸に対して傾斜(開口部方向に向かって開いて
いく傾斜)しているほうが該突起の起点における頂面に
至る途中で鉄筋が該突起に接触した場合これを自然に上
記頂面にまでガイドするのに有利である。なお、このよ
うにひれの軸線が傾斜している場合でもその高さ方向は
全長を通じてすべて同一方向(Y方向)である。また、
ひれ状のふれ止め突起の全長に亙る頂面の形状は、直線
的傾斜でもよく継手内壁面に対し凹な曲線であってもよ
い。さらに、上記突起頂面はその高さ方向に対し鉛直で
あってもよいが、内側(2個対になっている突起の互い
に向かい合う方向)に傾斜しているほうが上記ガイド上
有利である。
【0014】図3に例示したように、上記のひれ状ふれ
止め突起(6−U、6−D)をストッパー突起と一体と
なった構造とし、その起点を継手半部(1−b)の底部
とし、その起点における頂面(7−U、7−D)の高さ
を挿入鉄筋がこの部位を通過できない高さとすると、ひ
れ状ふれ止め突起はその継手半部の底部部位においてス
トッパーの役割をもつ。そして起点から開口部に向かっ
た中間位置において挿入鉄筋端がふれ止め突起に接触し
ここでグリップされる。すなわち、ふれ止め突起がスト
ッパーの役と鉄筋ふれ止めの役と2役を演じストッパー
の設置を省略できるという利点がある。
【0015】
【発明の効果】本発明のモルタル継手はその内部に特殊
構成のふれ止め突起を具えているため鉄筋のふれ止め効
果に関し以下の利点を有する。 (イ)鋳造による製作の上極めて有利な利点を有する。
すなわち、本発明におけるモルタル継手におけるふれ止
め突起はすべて同方向(Y方向)に向かって突設されて
いるからY方向を型抜き方向とすれば型抜き上極めて有
利となる。また、型枠合せ面に肉厚である突起が位置し
ない。 (ロ)鉄筋のグリップが複数の突起によって行われるか
ら確実な把持状態となり、図5−(c)における如く一
方向の方向(X−X方向)には有効で、他方の方向(Y
−Y方向)には無効であるという欠点を生じない。 (ハ)突起の高さが開口部から奥に向かって次第に高く
なっているのでグリップする部位である突起起点におけ
る頂面ヘの挿入鉄筋のガイドが円滑に進行する。 (ニ)突起の形状がひれ状であるからモルタル継手内に
モルタルを注入するときの障害となる作用が小となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のモルタル継手の一例を示す縦断面図で
ある。
【図2】本発明の図1に示したモルタル継手の横断面図
である。
【図3】本発明のモルタル継手の別の一態様例を示す縦
断面図である。
【図4】従来のモルタル継手を例示する縦断面図であ
る。
【図5】従来の柱状ふれ止め突起の諸態様を示す横断面
図である。
【符号の説明】
1−a 継手半部 1−b 継手半部 2−a 開口部 2−b 開口部 3 輪状突起 4−a 注入口 4−b 排出口 5 ストッパー突起 6−U ひれ状ふれ止め突起 6−D ひれ状ふれ止め突起 7−U ひれ状ふれ止め突起の起点における頂面 7−D ひれ状ふれ止め突起の起点における頂面 8−U 縦半部 8−D 縦半部 9−a 鉄筋 9−b 鉄筋 10 柱状ふれ止め突起 11 モルタル

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モルタル充填式鉄筋継手において、
    (イ)筒状構造の内壁面にストッパー突起を設け、
    (ロ)該ストッパー突起を境とする継手半部の一方また
    は双方に、ストッパー突起付近を起点とし開口部に向か
    って延びる複数のひれ状のふれ止め突起が内壁面上に同
    方向に向かって突設されており、(ハ)これらふれ止め
    突起はストッパー突起に対して、最も近い位置で高さが
    最大となり、開口部に向かってゆるやかに、その高さを
    減じた形状となっており、(ニ)上記のふれ止め突起の
    起点における頂面は挿入される鉄筋に対し、該鉄筋を保
    持し得るような形状と位置に置かれていることを特徴と
    するモルタル充填式鉄筋継手。
  2. 【請求項2】 前記の複数のふれ止め突起が前記のスト
    ッパー突起と一体となった構造となっている請求項1記
    載のモルタル充填式鉄筋継手。
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