JPH05222648A - エアージェットルームの緯入れ装置 - Google Patents

エアージェットルームの緯入れ装置

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JPH05222648A
JPH05222648A JP2300292A JP2300292A JPH05222648A JP H05222648 A JPH05222648 A JP H05222648A JP 2300292 A JP2300292 A JP 2300292A JP 2300292 A JP2300292 A JP 2300292A JP H05222648 A JPH05222648 A JP H05222648A
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JP
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air
auxiliary nozzle
weft
pressure
cross
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JP2300292A
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Mayumi Yuno
まゆみ 油野
Tokio Okuno
登起男 奥野
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Asahi Chemical Industry Co Ltd
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Asahi Chemical Industry Co Ltd
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D03WEAVING
    • D03DWOVEN FABRICS; METHODS OF WEAVING; LOOMS
    • D03D47/00Looms in which bulk supply of weft does not pass through shed, e.g. shuttleless looms, gripper shuttle looms, dummy shuttle looms
    • D03D47/28Looms in which bulk supply of weft does not pass through shed, e.g. shuttleless looms, gripper shuttle looms, dummy shuttle looms wherein the weft itself is projected into the shed
    • D03D47/30Looms in which bulk supply of weft does not pass through shed, e.g. shuttleless looms, gripper shuttle looms, dummy shuttle looms wherein the weft itself is projected into the shed by gas jet
    • D03D47/3026Air supply systems
    • D03D47/306Construction or details of parts, e.g. valves, ducts

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Looms (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 エアージェットルームの補助ノズル噴射にお
ける空気流路の圧力損失を減らし、安定、且つ高い補助
ノズル噴射圧力を得ることによって、緯入れ安定性が高
い緯入れ装置を提供する。 【構成】 圧縮空気供給源から空気開閉弁を介し、配管
を通して補助ノズル先端部の噴射口より空気を筬に噴射
するタイプのエアージェットルームにおいて、補助ノズ
ルにつながっている上記配管内径の断面積が5mm2
20mm2 であり、かつ上記補助ノズル先端部の噴射口
の断面積に対し3倍〜10倍の範囲を満たす配管と補助
ノズルで構成されるエアージェットルームの緯入れ装
置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エアージェットルーム
の緯入れ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】筬と補助ノズルを併用する形式のエアー
ジェットルームでは、緯糸は主ノズルからの噴射流によ
って筬溝に送り出され、次いで補助ノズル群から順次噴
射された噴射流が筬溝内に形成された気流に誘導されて
織物幅を飛走する。この補助ノズルは、緯入れ全幅にわ
たって複数本ずつ数グループに分かれて設置され、緯糸
を主ノズル側から反ノズル側までの全長にわたって飛走
させる機能を有しているため、特に製織安定性に対して
の影響が大きい。
【0003】すなわち、エアージェットルームにおける
製織安定化のためには、噴射流の方向安定化、噴射流の
集束化や噴射流の高速化など、補助ノズルの噴射特性の
向上が必要とされている。よって、緯糸を確実にノズル
側から反ノズル側まで飛走させることが高品質の織物生
産につながり、また高速回転で安定して織物を生産する
ためにも補助ノズルの性能向上が重要な課題となってい
る。
【0004】それ故、織物の品質向上、あるいは生産速
度の高速化に対応するために、これまでにも様々な補助
ノズルの開発がなされてきた。主な補助ノズルの開発と
しては、補助ノズル先端部の噴射口の形状を変えたもの
(特開昭57−66152号公報、特開昭64−853
46号公報)、噴射口を複数にしたもの(特公昭55−
36735号公報、特公平2−99643号公報)、噴
射口の位置を規定したもの(実公平2−17024号公
報)、補助ノズル本体内に種々の加工を施したもの(特
開昭63−120140号公報、特開平1−17464
1号公報)、あるいは補助ノズル本体を形成する厚みを
規定したもの(特公昭60−32733号公報)等の開
示がある。また、これらを組み合わせた補助ノズルの開
発も多い。
【0005】しかし、補助ノズルは、筬溝内の緯糸を搬
送するために経糸が上下に開口した後に、空気を噴射す
る必要がある。この理由は、下側に開口する経糸が、補
助ノズルと接触するので、経糸は補助ノズル本体、補助
ノズルからの噴射流によって損傷を受け、織物品位が影
響されることになるからである。また、補助ノズルは、
複雑な加工を必要とする場合が多く、製造技術面、コス
ト面の問題もあり、補助ノズル単独の開発では緯入れ安
定性の向上に限界がある。
【0006】そこで、補助ノズルからの噴射に関する製
織方法が種々研究されており、補助ノズル設置位置(特
公平1−21253号公報)や、噴射圧力(特開昭62
−257439号公報)、噴射方向(特公平−2717
2号公報)、噴射タイミング(特公平1−41735号
公報)を規定、あるいは制御したものの開示がある。補
助ノズルの配管機構についても、開閉弁から1ブロック
分の補助ノズル配管につながる連通管(図1の9)の内
容積を調整可能にした技術の開示(実開昭63−773
号公報)がある。
【0007】これらの上記で開示されたものは、緯入れ
安定性に対して満足されるような効果はなく、少量の空
気流量が削減できるのみである。また、上記の補助ノズ
ル単独の開発、製織方法の改良のみでは、空気開閉弁直
後の空気圧力の設定(以下、設定圧力という)を高くし
ても、空気流路内で大きな圧力損失が生じるので、噴射
圧力は低くなり、緯糸を速く飛ばせなかった。
【0008】エアージェットルームは、稼動時、空気開
閉弁(6)が絶えず開閉を繰り返し、空気の噴出、停止
を制御しているが、開閉頻度が400〜1500回/分
と速いため、できるだけ素早くノズル先端部から必要な
空気流量を噴射しないと、噴射速度を高くできないとい
う問題があった。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、安定で、且
つ高い噴射圧力を得ることにより、緯入れ安定性を高く
することができる緯入れ装置を提供することを目的とす
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明は、圧
縮空気供給源から空気開閉弁を介し、配管を通して補助
ノズル先端部の噴射口より空気を筬に噴射するタイプの
エアージェットルームにおいて、上記補助ノズルへつな
がっている配管内径の断面積(以下、配管断面積とい
う)が5mm2 〜20mm2 であり、かつ上記補助ノズ
ル先端部の噴射口の断面積(以下、噴射口断面積とい
う)の3倍〜10倍であることを特徴とするエアージェ
ットルームの緯入れ装置、である。
【0011】以下、本発明の一例を示す添付図面を参照
して本発明を詳述する。本発明でいうエアージェットル
ームとは、図1に示すように、緯糸を主ノズル(1)の
噴射流で筬(2)の溝部へ送りだし、その緯糸を筬
(2)の前方に並列する補助ノズル(3)から噴射され
た気流で主ノズル側とは反対方向へ誘導して緯入れを行
うものをいう。補助ノズル(3)は、補助ノズル用圧縮
空気タンク(7)から空気開閉弁(6)を介し、配管
(5)を通して空気を噴射している。
【0012】図2に補助ノズル先端部を拡大して示す。
補助ノズル(3)は、先端部に噴射口(4)を有し、噴
射口(4)から筬(2)に空気を噴射している。噴射口
の形状、数は特に規定されない。本発明でいう噴射口断
面積とは、噴射口(4)が単一の場合、その断面積をい
い、複数の場合、各噴射口の断面積の合計をいう。
【0013】空気開閉弁(6)直後に圧力センサーを設
置し、動歪み計、電磁オシログラフを接続し、空気流路
での空気噴射圧力を測定し、本発明者らが鋭意研究した
結果、従来は、設定圧力を高くしても、前述のように、
配管(5)を通って補助ノズル先端部へいく経路で、圧
力が大きく損失していたので、緯糸飛走力となる噴射圧
力はあまり高くならなかったことが明らかになった。設
定圧力を高くするほど、空気供給源であるコンプレッサ
に要する電気コストが高くなるので、損失した圧力の分
だけ無駄なコストがかかっていたことになる。
【0014】緯糸飛走に必要な噴射圧力が容易に得られ
るようにして供給するため、及びコンプレッサーの電気
コストを減らし製織コストダウンを行うためには、設定
圧力がそのまま噴射圧力に対応することが望ましい。本
発明者らの研究の結果、従来のエアージェットルームで
は噴射圧力が設定圧力の50%〜85%にしかならなか
ったことが明らかになった。このため、しばしば設定圧
力値を高くしても、必要な噴射圧力が得られなかった。
緯糸飛走に必要な噴射圧力で供給し、安定に緯糸を飛走
させるためには、噴射圧力の90%以上になるようにす
ることが必要であることが分かった。
【0015】また、図3に縦軸に圧力(kgf/cm2
G)、横軸に織機のクランク角度(°)をとって噴射圧
力の波形を模式的に示したが空気流路各部の断面積が不
適切な場合、圧力の波形ピーク部に脈動が生じる。この
脈動の振幅(8)が大きくなるほど噴射圧力が不安定に
なる。脈動の振幅(8)をピーク立ち上がり時の最初の
山と谷の圧力差とした場合、脈動の振幅(8)が大きく
なるほど、噴射圧力が不安定になり、緯糸飛走も安定せ
ず、織機停台が著しく増加することが明らかになった。
この脈動と製織性についてさらに研究した結果、脈動の
振幅(8)が設定圧力の10%以内でないと、緯糸飛走
が不安定になることが明らかになった。
【0016】また、配管と補助ノズルとの間に圧力セン
サーを設けて、配管通過前後の空気圧力を測定した結果
を比較すると、配管通過後は通過前より圧力値が下がる
こと、及び配管通過前に鮮明に見えたピーク部の脈動が
配管通過後はなだらかになり、特徴的な脈動が得られな
いことが明らかとなった。これは、空気が配管(5)を
通る際に圧力損失が起こり配管通過後の圧力が下がるこ
と、また、配管通過前にみられた圧力の脈動も、配管通
過後はこの圧力損失のために、ある程度平均化されてい
ることを示している。
【0017】このように、従来は設定圧力を高くして
も、配管(5)を通って補助ノズル先端部へいく経路
で、圧力が大きく損失しているので、緯糸飛走力となる
噴射圧力はあまり高くならなかった。本発明の緯入れ装
置は、配管断面積を大きくし、かつ噴射口断面積をそれ
に応じた大きさとするものであり、低い設定圧力でも充
分かつ安定な噴射圧力を得ることができるものである。
本発明は、配管断面積が5mm2 以上20mm2 以下で
あることが必要である。低速回転では、5mm2 より小
さくても対応できたが、600rpm以上の回転数では
5mm2 以上の配管断面積であることが必要である。
【0018】好ましくは7mm2 〜16mm2 である。
かつ噴射口断面積の3倍〜10倍であることが必要であ
り、好ましくは4倍〜8倍である。配管断面積が20m
2よりも大きい場合、あるいは噴射口断面積に対し1
0倍以上の断面積である場合は、多量の空気を消費する
ことになり、この傾向は太径化するほど顕著であって、
緯入れ安定化に対する効果は小さい。
【0019】また、配管断面積が5mm2 に満たない場
合、あるいは配管断面積が噴射口断面積に対し3倍に満
たない場合は、緯入れに必要な噴射流速を得るために、
噴射圧力を高くしなければならず、緯糸を損傷させやす
く、製織が不安定になることや、織物品質が低下すると
いった問題が生じる。なお、本発明の緯入れ装置は、設
定圧力が1.5kgf/cm2 G以上である場合に特に
有効である。
【0020】
【実施例】以下、本発明を実施例により、具体的に説明
する。但し本発明は、本実施例に限定されるものではな
い。なお、各圧力値の測定方法は、空気開閉弁(6)直
後と配管(5)と補助ノズル(4)の間に圧力センサ
ー、動歪み計、電磁オシログラフを接続し、データを出
力した。
【0021】
【実施例1〜4,比較例1〜4】各実施例、比較例と
も、緯入れ安定性の評価は、エアージェットルームの回
転数は900rpmで25日間連続運転し、24時間当
りの平均緯因停台回数を調べた。許容される緯入れ安定
性の評価基準は、平均緯因停台回数5回以内である。
【0022】製織条件は、 (1)織 物:経 糸 ベンベルグ糊付け糸50d/
30f 緯 糸 ベンベルグ75d/74f 経糸密度 50.3本/cm 緯糸密度 32.6本/cm 組 織 平織り (2)織 機:津田駒工業(株)製エアージェットルー
ム 商品名ZA−103(150cm巾) (3)通し幅:1350mm (4)筬:95羽/鯨寸(2本入れ)全長1450m
m、羽厚0.2mm (5)エアージェットルーム回転数:900rpm (6)主ノズル噴射圧力:2.5kgf/cm2 G (7)補助ノズル本数:16本 (8)ストレッチノズル本数及び設定圧力:1本、2.
2kgf/cm2 G である。
【0023】表1に本発明の実施例1〜4、及び比較例
1〜4の配管断面積、噴射口断面積と噴射口断面積に対
する配管断面積の比、設定圧力4.0kgf/cm2
に対する、噴射圧力の比(%)、噴射圧力波形の脈動の
振幅の比(%)を測定し、900rpmで製織時の平均
緯因停台回数を示した。表1より、本発明の実施例1〜
4は、平均緯因停台回数が減少している。なお、比較例
4は、1時間当り5回以上停台したので、製織不可とし
た。
【0024】
【実施例5〜8、比較例5〜8】各実施例、比較例と
も、緯入れ安定性の評価は、エアージェットルームの回
転数が700rpmで20日間連続運転し、24時間当
りの平均緯因停台回数を調べた。許容される緯入れ安定
性の評価基準は、平均緯因停台回数10回以内である。
【0025】製織条件は、 (1)織 物:経 糸 ポリエステル糊付け糸50d
/24f 緯 糸 ポリエステル75d/36f 経糸密度 39.0本/cm 緯糸密度 31.5本/cm 組 織 平織り (2)織 機:津田駒工業(株)製エアージェットルー
ム 商品名ZA−205(150cm巾) (3)通し幅:1344mm (4)筬:72羽/鯨寸(2本入れ)全長1450m
m、羽厚0.22mm (5)エアージェットルーム回転数:700rpm (6)主ノズル噴射圧力:3.5kgf/cm2 G (7)補助ノズル本数:16本 (8)ストレッチノズル本数及び設定圧力:1本、4.
5kgf/cm2 G である。
【0026】表2に本発明の実施例5〜8、及び比較例
5〜8の配管断面積、噴射口断面積と噴射口断面積に対
する配管断面積の比、設定圧力、噴射圧力、脈動振幅、
設定圧力5kgf/cm2 Gに対する噴射圧力の比
(%)と脈動振幅の比(%)、700rpmで製織時の
平均緯因停台回数を示した。表2より、本発明の実施例
5〜8は、平均緯因停台回数がが減少している。なお、
比較例8は、1時間当り10回以上停台したので、製織
不可とした。
【0027】
【実施例9〜12、比較例9〜12】各実施例、比較例
とも、緯入れ安定性の評価は、エアージェットルームの
回転数は500rpmで20日間連続運転し、24時間
当りの平均緯因停台回数を調べた。許容される緯入れ安
定性の評価基準は、平均緯因停台回数3回以内である。
【0028】製織条件は、 (1)織 物:経 糸 ガラス糸ECG75 1/0
67.5番手 緯 糸 ガラス糸ECG75 1/0 67.5番手 経糸密度 17.3本/cm 緯糸密度 13.0本/cm 組 織 平織り (2)織 機:津田駒工業(株)製エアージェットルー
ム 商品名ZA−103(150cm巾) (3)通し幅:1287mm (4)筬:65.3羽/鯨寸(2本入れ)全長1400
mm、羽厚0.23mm (5)エアージェットルーム回転数:500rpm (6)主ノズル噴射圧力:4.5kgf/cm2 G (7)補助ノズル本数:16本 (8)ストレッチノズル本数及び設定圧力:1本、5k
gf/cm2 G である。
【0029】表3に本発明の実施例9〜12、及び比較
例9〜12の配管断面積、噴射口断面積と噴射口断面積
に対する配管断面積の比、設定圧力、噴射圧力、脈動振
幅、設定圧力4.3kgf/cm2 Gに対する噴射圧力
の比(%)と脈動振幅の比(%)、500rpmで製織
時の平均緯因停台回数を示した。表3より、本発明の実
施例9〜12は、平均緯因停台回数が減少している。な
お、比較例12は、1時間当り5回以上停台したので、
製織不可とした。
【0030】
【表1】
【0031】
【表2】
【0032】
【表3】
【0033】
【発明の効果】本発明のエアージェットルームの緯入れ
を用いることにより、従来の緯入れ装置に比較して緯入
れ安定性が向上し、エアージェットルームの稼動率が高
くできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】エアージェットルームの緯入れ装置の機構を模
式的に示す説明図。
【図2】補助ノズル先端部の噴射口を拡大した模式図。
【図3】空気開閉弁直後の圧力波形を模式的に示すグラ
フ。
【符号の説明】
1 主ノズル 2 筬 3 補助ノズル 4 噴射口 5 配管 6 空気開閉弁 7 補助ノズル用圧縮空気タンク 8 ピーク部の脈動の振幅 9 連通管

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧縮空気供給源から空気開閉弁を介し、
    配管を通して補助ノズル先端部の噴射口より空気を筬に
    噴射するタイプのエアージェットルームにおいて、上記
    補助ノズルへつながる上記配管内径の断面積が5mm2
    〜20mm2であり、かつ、上記補助ノズル先端部の噴
    射口の断面積に対し3倍〜10倍であることを特徴とす
    るエアージェットルームの緯入れ装置。
JP2300292A 1992-02-07 1992-02-07 エアージェットルームの緯入れ装置 Pending JPH05222648A (ja)

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Cited By (5)

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