JPH0522239U - リリーフポート弁付マスタシリンダ - Google Patents

リリーフポート弁付マスタシリンダ

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JPH0522239U
JPH0522239U JP7273191U JP7273191U JPH0522239U JP H0522239 U JPH0522239 U JP H0522239U JP 7273191 U JP7273191 U JP 7273191U JP 7273191 U JP7273191 U JP 7273191U JP H0522239 U JPH0522239 U JP H0522239U
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JP
Japan
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valve
piston
relief port
cylinder body
opening rod
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Application number
JP7273191U
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English (en)
Inventor
秀則 美斉津
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Nissin Kogyo Co Ltd
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Nissin Kogyo Co Ltd
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  • Transmission Of Braking Force In Braking Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ピストン及びリリーフポート弁の組立体の構
成を可能にしてマスタシリンダの組立性を良好にする。 【構成】 ピストン2rの後端部を摺動自在に支承する
スリーブ21をシリンダ本体1の大径孔1bに嵌着し、
このスリーブ21の前部に穿設された同軸一対の横孔3
5にリリーフポート弁Vrの開弁棒30の両端部を支承
させ、大径孔1bの内周壁で開弁棒30の抜止めを行
う。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、自動車のブレーキやクラッチを作動するマスタシリンダに関し、特 に、シリンダ本体のシリンダ孔に、その内部を油圧室と補給油室とに区画するピ ストンを摺動自在に嵌合し、ピストンに穿設されて前記油圧室及び補給油室間を 連通するリリーフポートを開閉すべくピストンに装着されるポペット弁と、この ポペット弁を閉弁方向へ付勢する弁ばねと、前記補給油室及びピストンの長孔を 横断してシリンダ本体に固定される開弁棒とからなり、ピストンの後退時に開弁 棒が前記長孔内でポペット弁を開弁すべく受止め、前進時にポペット弁の閉弁を 許容するようにしたリリーフポート弁を備えた、リリーフポート弁付マスタシリ ンダの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
かかるマスタシリンダは、例えば実開昭63−195959号公報に開示され ているように既に知られている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
従来のかかるマスタシリンダでは、シリンダ本体に穿設した横孔に開弁棒を挿 入し、その開弁棒の抜止めのために、該横孔の入口にボルトを螺着している。こ のようにして開弁棒をシリンダ本体に固着したものは、部品点数が極めて少なく 、安価に提供し得る利点を有する反面、開弁棒の挿入の際には、シリンダ本体の 横孔と、シリンダ本体内のピストンの長孔とを一致させるという面倒な作業を行 わなければならず、組立性に難点がある。
【0004】 本考案は、かかる事情に鑑みてなされたもので、構造が簡単で、且つ組立性の 良好な前記リリーフポート弁付マスタシリンダを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】 上記目的を達成するために、本考案は、シリンダ本体に、ピストンの少なくと も後端部を摺動自在に支承するスリーブを嵌着し、このスリーブに穿設された同 軸一対の横孔に、両端面がシリンダ本体の内壁に対向する開弁棒の両端部を支承 させたことを特徴とする。
【0006】
【実施例】
以下、図面により本考案の一実施例について説明する。
【0007】 図1において、Mは、自動車の2系統式油圧ブレーキ用のタンデム型マスタシ リンダを示し、それのシリンダ本体1は、図示しないブースタシェル前面に取付 けられる。このシリンダ本体1のシリンダ孔1aには前部ピストン2f及び後部 ピストン2rが直列に嵌装され、後部ピストン2rの後端にはブースタの出力杆 Boが連接される。前部ピストン2fとシリンダ孔1aの前端壁間には前部油圧 室3fが、また両ピストン2f,2r間には後部油圧室3rがそれぞれ画成され 、両油圧室3f,3rの出力ポート4f,4rに2系統のブレーキ油圧回路が接 続される。
【0008】 各ピストン2f,2rは、シリンダ孔1aの内周面に密接するカップシール5 f,5rをそれぞれ備えており、またそれぞれの中間部2fa,2raはシリン ダ孔1a内に前部及び後部補給油室6f,6rを画成すべく小径になっている。 そして、これら補給油室6f,6rをカップシール5f,5rの背面に連通させ る油孔7f,7rが各ピストン2f,2rの前端部に穿設される。
【0009】 前部油圧室3fには前部ピストン2fを後退方向へ付勢する前部戻しばね8f が、また両ピストン2f,2r間には後部ピストン2rを後退方向へ付勢する後 部戻しばね8rがそれぞれ縮設される。
【0010】 シリンダ本体1の上部には、前部補給油室6fに隣接して円筒状の補助油槽9 が一体に連設され、その上端部に合成樹脂製の主油槽10が嵌合して連結される 。
【0011】 補助油槽9内はシリンダ本体1と一体の隔壁11により前,後部油溜室9f, 9rに仕切られており、前部油溜室9fは、その底壁を貫通する通孔12fを介 して前部補給油室6fと連通し、更にこの前部補給油室6fは、前部ピストン2 fの中間小径部2faを横断する長孔13fと、この長孔13fから前部ピスト ン2fの中心部を通ってその前面の弁座20に開口するリリーフポート14fと を介して前部油圧室3fと連通する。前記長孔13fは、前部ピストン2fの摺 動ストロークよりも長い長径を該ピストン2fの軸方向に向けて設けられる。
【0012】 前部ピストン2fのリリーフポート14fを開閉するために従来型の前部リリ ーフポート弁Vfが前部ピストン2fに設けられる。このリリーフポート弁Vf は、弁函15、ポペット弁16、弁ばね17及び開弁棒18からなっている。
【0013】 弁函15は、周壁に通孔19を有するカップ形をなしていて、前部ピストン2 fの前端部に嵌着される。
【0014】 ポペット弁16は、傘部16aと、この傘部16aを支持する弁杆16bとか らなっており、この傘部16aは前部ピストン2f前面の弁座20に対向するよ うに弁函15に収納され、弁杆16bは、その後端が前記長孔13fに僅かに突 出するようにリリーフポート14fに遊挿される。
【0015】 弁ばね17はポペット弁16を弁座20側へ、即ち閉弁方向へ付勢するように 弁函15に収納される。
【0016】 開弁棒18は、前部ピストン2fの長孔13fを貫通してシリンダ本体1に固 着される。即ち、開弁棒18の両端部は、シリンダ本体1の一側面からドリル加 工された同軸一対の横孔33,33´に挿入され、この開弁棒18の抜止めのた めに一方の横孔33の入口にボルト34が油密に螺着される。
【0017】 図2に示すように、シリンダ孔1aの後端には、シリンダ本体1の後端に開口 する大径孔1bが連なっており、この大径孔1bには、後部ピストン2rの後端 部を摺動自在に支持するスリーブ21がOリング22を介して嵌装され、このス リーブ21を固定するサークリップ23が大径孔1bの内周壁に係止される。ス リーブ21の後端には、後部ピストン2rの後退限を規制する内向きフランジ状 のストッパ24が形成される。またこのスリーブ21の前部には同軸一対の横孔 35,35が穿設される。
【0018】 図1及び図2において、後部油溜室9rはシリンダ本体1の上壁を通る通孔1 2rを介して後部補給油室6rと連通し、更にこの後部補給油圧6rは、後部ピ ストン2rの中間小径部2raを横断する長孔13rと、そこから後部ピストン 2rの中心部を通ってその前面の弁座26に開口するリリーフポート14rとを 介して後部油圧室3rと連通する。前記長孔13rは、後部ピストン2rの摺動 ストロークよりも長い長径を該ピストン2rの軸方向に向けて設けられる。
【0019】 このリリーフポート14rの開閉のために本考案による後部リリーフポート弁 Vrが後部ピストン2rに設けられる。この後部リリーフポート弁Vrは、弁函 27、ポペット弁28、弁ばね29及び開弁棒30を備える。
【0020】 弁函27は、周壁に通孔32を有するカップ形をなしていて、後部ピストン2 rの前端部に嵌着される。
【0021】 ポペット弁28は、傘部28aと、この傘部28aを支持する弁杆28bとか らなっており、その傘部28aは前部ピストン2f前面の弁座26に対向するよ うに弁函27に収納され、弁杆28bは、その後端が前記長孔13rに僅かに突 出するようリリーフポート14rに遊挿される。
【0022】 弁ばね29はポペット弁28を弁座26側へ、即ち閉弁方向へ付勢するように 弁函27に収納される。
【0023】 開弁棒30は前記長孔13rに遊挿されると共に、その両端部が前記スリーブ 21の横孔35,35に嵌合(望しくは軽圧入)、支持される。したがって開弁 棒30の両端面はシリンダ本体1の大径孔1b内壁に対向することになる。
【0024】 次にこの実施例の作用について説明する。
【0025】 従来型の前部リリーフポート弁Vfの組立に当っては、先ずポペット弁16及 び弁函15を装着した前部ピストン2fをシリンダ本体1のシリンダ孔1aに嵌 装し、適当な治具を用いて該ピストン2fの長孔13fをシリンダ本体1の横孔 33,33´の位置に合せてから、これら横孔33,33´及び長孔13fに開 弁棒18を挿入し、その後、一方の横孔33にボルト34を螺着する。
【0026】 また本考案による後部リリーフポート弁Vrの組立に当っては、ポペット弁2 8及び弁函27を装着した後部ピストン2rの後端部にスリーブ21を嵌合し、 このスリーブ21の横孔35,35及びピストン2rの長孔13rに開弁棒30 を挿入して、先ず後部ピストン2r、スリーブ21及び後部リリーフポート弁V rの組立体を構成する。しかる後、この組立体をシリンダ本体1内に嵌装する。
【0027】 而して、横孔35,35及び長孔13rへの開弁棒30の挿入は、シリンダ本 体1外で行われるので、治具を用いることなくこれを容易に行うことができる。 そして開弁棒30は、その両端面がシリンダ本体1の大径孔1b内周壁に抑えら れるので、スリーブ21からの離脱を確実に阻止される。
【0028】 図1に示すように、前部ピストン2fが前部戻しばね8fにより開弁棒18に 当接した後退限に保持された状態では、開弁棒18がポペット弁16の弁杆16 bを前方へ押動してその傘部16aを弁座20から離間させ、リリーフポート1 4fを開放している。
【0029】 また図2に示すように、後部ピストン2rが後部戻しばね8rによりストッパ 24に当接した後退限に保持された状態では、開弁棒30がポペット弁28の弁 杆28bを前方へ押動してその傘部28aを弁座26から離間させ、リリーフポ ート14rを開放している。而して、後部ピストン2rの後退限は、上記のよう に、開弁棒30とは無関係に、スリーブ21のストッパ24により規制されるの で、開弁棒30には後部戻しばね8rの荷重が加わらず、したがって開弁棒30 の小径化が可能となる。
【0030】 このような状態から、ブースタの出力杆Boにより後部ピストン2rを前進さ せれば、先ずポペット弁28の傘部28aが前進する弁座26に着座してリリー フポート14rを閉じる。こうしてポペット弁28が閉弁状態になると、引続く 後部ピストン2rの前進により後部油圧室3rに油圧が発生し、この油圧は出力 ポート4rから出力して対応する車輪ブレーキを作動する。この間、スリーブ2 1に固定された開弁棒30は長孔13r内を相対的に移動して後部ピストン2r の前進を妨げない。
【0031】 一方、前部ピストン2fは、後部油圧室3rに発生する油圧を受けて前進し、 これに伴いポペット弁16の傘部16aが前進する弁座20に着座してリリーフ ポート14fを閉じるので、引続く前部ピストン2fの前進により前部油圧室3 fに油圧が発生し、その油圧は出力ポート4fから出力して対応する車輪ブレー キを作動する。この間、シリンダ本体1に固定された開弁棒18は長孔13f内 を相対的に移動して前部ピストン2fの前進を妨げない。
【0032】 次に出力杆Boを後退させれば、前,後部両ピストン2f,2rはそれぞれ戻 しばね8f,8rの力で所定の後退限まで戻り、その後退過程で各油圧室3f, 3rが大気圧以下に減圧すれば、カップシール5f,5rの外周部がその前後の 圧力差により前方へ撓んでシリンダ孔1a内面との間に隙間を生じ、その隙間と 各ピストン2f,2rの油孔7f,7rとを通して各補給油室6f,6rから各 油圧室3f,3rへ作動油が補給される。そのとき作動油の過剰補給が生じれば 、各ピストン2f,2rが後退限に戻ったとき、ポペット弁16,28により開 かれたリリーフポート14f,14rを通して、その過剰分が各補給油室6f, 6rへ排出される。
【0033】
【考案の効果】
以上のように本考案によれば、シリンダ本体に、ピストンの少なくとも後端部 を摺動自在に支承するスリーブを嵌着し、このスリーブに穿設された同軸一対の 横孔に、両端面がシリンダ本体の内壁に対向する開弁棒の両端部を支承させたの で、ピストンをシリンダ本体のシリンダ孔に嵌装する前に、ピストン、スリーブ 及びリリーフポート弁の組立体を構成することができ、しかもそれはシリンダ本 体外での作業であるからリリーフポート弁の開弁棒の装着は極めて容易である。 そして上記組立体をシリンダ本体に装着すれば、開弁棒のスリーブからの離脱を シリンダ本体の内壁により確実に防止することができるから、それ専用の抜止め 手段が不要である。したがって構造が比較的簡単である上、組立性が良好である 。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示すマスタシリンダの縦断
側面図
【図2】図1の要部の拡大図
【符号の説明】
1 シリンダ本体 1a シリンダ孔 1b 大径孔 2r ピストン 3r 油圧室 6r 補給油室 13r 長孔 14r リリーフポート 21 スリーブ 26 弁座 28 ポペット弁 29 弁ばね 30 開弁棒 35 横孔 M マスタシリンダ Vr リリーフポート弁

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリンダ本体(1)のシリンダ孔(1
    a)に、その内部を油圧室(3r)と補給油室(6r)
    とに区画するピストン(2r)を摺動自在に嵌合し、 ピストン(2r)に穿設されて前記油圧室(3r)及び
    補給油室(6r)間を連通するリリーフポート(14
    r)を開閉すべくピストン(2r)に装着されるポペッ
    ト弁(28)と、このポペット弁(28)を閉弁方向へ
    付勢する弁ばね(29)と、前記補給油室(6r)及び
    ピストン(2r)の長孔(13r)を横断してシリンダ
    本体(1)に固定される開弁棒(30)とからなり、ピ
    ストン(2r)の後退時に開弁棒(30)が前記長孔
    (13r)内でポペット弁(28)を開弁すべく受止
    め、前進時にポペット弁(28)の閉弁を許容するよう
    にしたリリーフポート弁(Vr)を備えた、リリーフポ
    ート弁付マスタシリンダにおいて、 シリンダ本体(1)に、ピストン(2r)の少なくとも
    後端部を摺動自在に支承するスリーブ(21)を嵌着
    し、このスリーブ(21)に穿設された同軸一対の横孔
    (35)に、両端面がシリンダ本体(1)の内壁に対向
    する開弁棒(30)の両端部を支承させたことを特徴と
    する、リリーフポート弁付マスタシリンダ。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014045960A1 (ja) * 2012-09-20 2014-03-27 日信工業株式会社 液圧マスタシリンダのシリンダ本体の製造方法及び液圧マスタシリンダ

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014045960A1 (ja) * 2012-09-20 2014-03-27 日信工業株式会社 液圧マスタシリンダのシリンダ本体の製造方法及び液圧マスタシリンダ
JP2014061739A (ja) * 2012-09-20 2014-04-10 Nissin Kogyo Co Ltd 液圧マスタシリンダのシリンダ本体の製造方法及び液圧マスタシリンダ

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