JPH05222399A - スキンクレンジング組成物 - Google Patents

スキンクレンジング組成物

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JPH05222399A
JPH05222399A JP4302587A JP30258792A JPH05222399A JP H05222399 A JPH05222399 A JP H05222399A JP 4302587 A JP4302587 A JP 4302587A JP 30258792 A JP30258792 A JP 30258792A JP H05222399 A JPH05222399 A JP H05222399A
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Alan P Greene
アレン・ポール・グリーネ
Frederick S Osmer
フレデリツク・シルビオ・オスマー
Frances Ashley Jeanette
ジヤネツト・フランセス・アシユレー
Robert S Lee
ロバート・スタンレー・リー
Andrew C Coxon
アンドリユー・チヤールス・コツクソン
Joseph J Podgorsky
ジヨージフ・ジエームス・ポドゴルスキ
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マーク・エドワード・リリク
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Abstract

(57)【要約】 【構成】主洗剤活性剤として多量のアシルイセチオネー
トを含むスキントリートメント組成物は、ベタイン、特
にココアミドプロピルベタイン及びスルホスクシネー
ト、特にココイルモノエタノールアミドスルホスクシネ
ートを含む。 【効果】これらの共活性剤は、低刺激性を高める。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、他の洗剤と一緒に多量
のアシルイセチオネートを含むスキンクレンジング組成
物に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、石鹸をスキンクレンザーとして使
用してきた。最も新しい石鹸は、ココヤシ脂肪及び獣脂
から得られた石鹸の混合物からなる。ココヤシ脂肪から
誘導したラウリン酸石鹸及び他の溶解性石鹸は全体の組
成物の起泡特性に寄与し、獣脂から得られた長鎖石鹸は
構造を提供する。しかしながら石鹸は、非常に刺激性の
薬品である。特に寒い気候に石鹸を使用すると、皮膚が
ヒリヒリしたり、ひび割れてしまう。しかしながら、廉
価で、バーに製造し易く且つ良好な起泡特性を有する石
鹸を使用すると、確かに有用である。
【0003】石鹸をより低刺激性の界面活性剤と置換し
ようと盛んに試みられてきた。特にナトリウムココイル
イセチオネートをベースとする低刺激性合成洗剤トイレ
ットバーの導入は、特に成功した。
【0004】ナトリウムココイルイセチオネートは、一
般式:
【0005】
【化7】
【0006】[式中、nの値は、ココヤシ脂肪から誘導
した脂肪酸で知見されたアルキル鎖長の範囲内である]
を有する化合物の混合物である。
【0007】この技術に関する特許は、本明細書中参照
として含まれる米国特許第4954282号に十分記載済みで
ある。この従来技術から、多くのイセチオネート誘導体
は、スキンクレンジング組成物(例えば、トイレットバ
ーなど)を製造する当業界で公知である。
【0008】この分野に於けるさらなる成果は、本出願
人の欧州特許出願公開第A-472320号(1992年2月26日公
開)に記載されている。この特許出願では、良好な起泡
特性も有する非常に低刺激性の組成物を開示している。
これらの化合物は、アシルエステル対ベタインの重量比
が約10:1〜約2:1の、選択されたイセチオン酸塩のアシ
ルエステル約20〜70重量%及び少なくとも1種のベタイ
ンを含む。欧州特許出願公開第A-472320号に記載の選択
されたイセチオン酸のアシルエステルは、以下の表1に
示されている鎖長分布を有する。
【0009】
【表1】
【0010】欧州特許出願公開第A-0472320号から、良
好なバー特性(例えば、良好な泡容量)と共に低刺激性
とするために、選択されたイセチオネートベースのエス
テルは選択されたベタインと混合することが望ましいこ
とは公知である。
【0011】ベタインの一般的な種類は、種々の狭いサ
ブクラスの化合物に分けられ得る。これらの例として
は、一般式:
【0012】
【化8】
【0013】[式中、Rは長鎖アルキルであり、R1
びR2は通常短鎖アルキルまたはヒドロキシアルキルで
ある]の簡単なベタインが挙げられる。
【0014】簡単なベタインに加えて、結合基が第4級
窒素と第1級アルキル鎖Rとの間に挿入されているか、
またはカルボキシル基が別の「酸」基で置換されている
種々の誘導体が公知である。これらの種類としては、各
々アミドプロピルベタイン及びスルホ-ベタイン(ヒド
ロキシスルタイン:hydroxy sultaines)が挙げられ
る。
【0015】ベタイン及びアミドベタインは、皮膚及び
目の両方に対し非常に低刺激性であることは公知であ
る。特にR基が(ココイルイセチオネートに関して上記
の如く)ココヤシ油中の脂肪酸と同様の鎖長分布を有す
るコカミド-ベタイン(cocamido-betaines)は非常に良
好な起泡特性を有する。
【0016】ベタインでないものも公知である。これら
の中でもスルホスクシネートが挙げられる。通常、アル
キルスルホスクシネートエステルは、一般式:
【0017】
【化9】
【0018】または
【0019】
【化10】
【0020】[式中、R及びR1はアルキルであり、L
は存在しないかまたは例えば、-CO-NH-CH2-CH2-若しく
は-(OC2H4n-などの結合基であり、Mはナトリウムな
どのカチオンである]の一方または他方である。
【0021】スルホスクシネートは、さらにアミドスル
ホスクシネートとアルキルスルホスクシネートとに種類
分けし得る。簡単なアルキルスルホスクシネートに、結
合基はない。アミドスルホスクシネートに於いては、結
合基としてはアミド基が挙げられ、通常、上記定義の如
く-CONHCH2CH2-である。
【0022】本出願人の欧州特許出願公開第A-441652号
(1991年8月14日)は、アシルイセチオネートエステル
塩と少なくとも1種のスルホスクシネートとの組み合わ
せを含むスキンクレンジング組成物に関する。そこに記
載の態様に於いて、アシルイセチオネート対スルホスク
シネートの重量比は、約10:1〜約2:1である。先出願に
於いて好ましい成分として記載されている特別なスルホ
スクシネートは、上記記載のアミドスルホスクシネート
である。
【0023】
【課題を解決するための手段】本発明は、アシルイセチ
オネート(即ち、イセチオン酸塩のアシルエステル)、
少なくとも1種のスルホスクシネート及び少なくとも1
種のベタインからなるスキンクレンジング組成物を提供
する。
【0024】本組成物は、液体組成物を除外しないが、
バー状であると好ましい。
【0025】本発明に従って、アシルイセチオネートと
共にスルホスクシネート及びベタインの両方を使用する
ことにより、組成物の低刺激性を高め得る。本発明のも
う1つの長所は、スルホスクシネート並びにベタインを
配合することによりさらに組成物が加工し易くなること
である。従って、低刺激性と加工性の非常に良い組み合
わせを得つつ、共活性剤(co-active)(ベタイン及び
スルホスクシネート)の全量を比較的低いレベルに下げ
て保持することができる。活性剤のこの混合物から得ら
れたクレンザーは、優秀な低刺激性、優良な起泡性及び
良好な触質性(tactile)を有する。さらに、これらは
標準的な製造装置を使用して容易に加工し得る。
【0026】本明細書中で使用し得るイセチオネートエ
ステル塩は、アシルイセチオネート、即ちイセチオン酸
塩と、一般式:
【0027】
【化11】
【0028】[式中、R-CO-は、アシル基R-CO-の少なく
とも90%が炭素原子6〜18個を含むような炭化水素鎖長
分布を有する脂肪族アシル基である]のアニオンとのア
シルエステルである。付随カチオンM+は、アルカリ金
属、特にナトリウム、アンモニウムまたは置換アンモニ
ウムであってもよい。
【0029】C8未満の脂肪酸鎖が少ない割合で、その
炭素鎖分布の95%以上がC8〜C18で、半分以上がC12
下である通常のココイル脂肪酸から製造し得るココイル
イセチオネートが好ましい。これらの好ましいエステル
のアシル鎖長は、少なくとも約90%がC6〜C18で、約30
%以上がC14以下である。
【0030】本発明を具体化する組成物は、アシルイセ
チオネートを20〜70重量%含むのが好ましい。40〜60重
量%が特に好ましい。
【0031】アシルイセチオネートの他に、好ましくは
ナトリウムまたは他のアルカリ金属塩としてイセチオネ
ートを配合物が解放するのが好ましい。通常、本発明の
態様で存在する場合、遊離イセチオネートは、組成物の
1〜10重量%であり、組成物の3〜7重量%であるのがよ
り好ましい。
【0032】本発明で使用すべきベタインは、以下の構
造(I):
【0033】
【化12】
【0034】[式中、R4は、R4基の少なくとも90%が
炭素原子5〜17個を含むような鎖長分布を有する脂肪族
炭化水素鎖であるのが好ましく、R2及びR3は独立して
水素、炭素原子1〜4個のアルキルまたは炭素原子1〜
4個のヒドロキシアルキル(例えば、CH2OH)であり、
YはCH2またはCONHCH2CH2CH2(アミドプロピルベタイ
ン)形であり;Zは、COO-(カルボキシベタイン)また
はCHOHCH2SO3 -(スルホベタイン若しくはヒドロキシス
ルタイン)形のいずれかである]を有する。
【0035】R2及びR3が両方とも水素で、Y及びZが
各々CH2及びCOO-である場合、R4は50%未満がC15〜C
17であるのが好ましい。
【0036】加工性と共に低刺激性及び他の使用特性を
保持するためには、ベタインはアミドプロピルベタイン
であるのが好ましい。
【0037】本発明で有用な特定のベタインとしては、
ラウリルベタイン(Varion CDG,Sherex製)、コカミド
プロピルベタイン(Varion CADG,Sherex製)、ココベ
タイン(Mackam CB,McIntyre製)、コカミドプロピル
ヒドロキシスルタイン(Varion CAS,Sherex製)及び獣
脂ジヒドロキシエチルグリシネート(Varion TEG,Sher
ex製)が挙げられる。
【0038】特に、構造(II):
【0039】
【化13】
【0040】[式中、Rは、ココヤシ脂肪酸から誘導さ
れるが、他のベタインでは特に任意の便利なアルキル基
であってもよい]のコアミドプロピルベタインが好まし
い。このようなココヤシ脂肪酸の鎖長分布は、イセチオ
ネートのココ基に関しても同様である。鎖長分布は、少
なくとも90%がC8〜C18で、半分以上がC8〜C14であ
る。ココイル部分中の典型的な脂肪酸鎖長分布は、表1
と同一である。
【0041】本発明の組成物は、ベタイン1〜10重量%
を含むのが好ましい。
【0042】本発明で有用なスルホスクシネートは、モ
ノエステル及びジエステルの両方を含む種々のエステル
であってもよい。このアニオンの一般式は、
【0043】
【化14】
【0044】または
【0045】
【化15】
【0046】[式中、存在する場合、R6及びR7は、独
立して、各R6及びR7の少なくとも90%が炭素原子6〜1
8個を含み、Lが存在しないか若しくは結合基であるよ
うな鎖長分布を示す炭化水素鎖である]である。
【0047】付随カチオンは、アルカリ金属、特にナト
リウム、アンモニウムまたは置換アンモニウムであって
もよい。
【0048】スルホスクシネートは、アミド基を分子に
導入するためにアルカノールアミン中間体を介して製造
したものが好ましい。
【0049】特に、構造(III):
【0050】
【化16】
【0051】[式中、構造IIIは、ココヤシ脂肪酸から
誘導されるが、他のスルホスクシネートに於いては、任
意の便利なアルキル基であってもよい]のコカミドモノ
エタノールアミンスルホスクシネートであるのが好まし
い。このようなココヤシ脂肪酸の鎖長分布は、イセチオ
ネートのココ基に関しても同一である。鎖長分布は、少
なくとも90%がC8〜C18であり、半分以上がC8〜C14
である。ココイル部分での典型的な脂肪酸分布は、表1
と同一である。
【0052】上記記載の化合物(III)の製造は、上記
記載の欧州特許出願公開第A-0441652号に記載されてい
る。
【0053】本発明の組成物は、スルホスクシネート1
〜10重量%を含むのが好ましい。
【0054】本発明の態様に於いて、ベタイン対スルホ
スクシネートの特定の割合を選択するのが好ましい。特
にその割合は2:1〜1:10であり、2:1〜1:7であるのが好
ましい。1:1〜1:7であってもよいが、1:1〜1:6が好まし
く、1:2〜1:4が最も好ましい。
【0055】前述の如く、石鹸は幾分刺激性であり得、
本発明の組成物に配合するときには、約35重量%以下、
好ましくは5%未満でなければならず、全く配合しない
のが都合が良い。
【0056】炭素原子約8〜22個の遊離脂肪酸を、本発
明の組成物に配合するのが好ましい。これらの脂肪酸の
いくつかは、過脂肪化剤(superfatting agent)として
作用し、他の脂肪酸は、肌触り及びクリーム性増進剤
(creaminess enhancers)として作用させるために配合
する。脂肪アルコール、脂肪アミド等も使用し得る。過
脂肪化剤は、起泡特性を促進し、炭素原子8〜18個、好
ましくは炭素原子10〜18個の脂肪酸から選択され得、組
成物の40重量%以下の量で配合する。肌触り及びクリー
ム性増進剤(この最も重要なものはステアリン酸であ
る)も、これらの組成物中に配合するのが好ましい。
【0057】他の薬品及び添加剤もこれらの組成物と共
に使用し得る。これらの薬品及び添加剤の量は、全組成
物の約0〜20重量%であってもよい。例えば、保湿剤
(例えば、グリセリン)、摩耗防止剤(ポリマーJR並び
に天然及び合成ガム等)、殺菌剤、香料、着色剤、染
料、顔料(例えば、二酸化チタン)、電界質並びに水を
含んでもよい。金属イオン封鎖剤(例えば、エチレンジ
アミン四酢酸:EDTA)を配合するのも好ましい。
【0058】低刺激性の評価を、規格の柔軟部洗浄試験
(Flex Wash Test)により製品の低刺激性を対照製品と
対で比較して評価した。方法は、以下の通りである。
【0059】柔軟部洗浄試験法は、前腕前部窩(antecu
bital fossa:肘の柔軟部)を1日3回2分間洗浄する
ことからなる。この方法は、非常に低刺激性の製品を区
別するためにデザインされた「過大使用:exaggerated
use」法である。紅斑反応は温度や湿度で僅かしか変動
しないので、一年中を通しての試験に好適なプロトコル
になる。
【0060】大体15人のパネリストを試験母集団として
使用した。パネリストの柔軟部は、湿疹、乾燥、荒れ、
切り傷または擦り剥けのいずれかの皮膚状態であっては
ならない。抗ヒスタミン剤、抗炎症剤(8回/週以
上)、局所、経口若しくは注射用コーチゾンまたは常用
薬(regular basis)を使用した者は総て試験から除外
した。パネル集団を2つのサブグループに分け、左利き
の釣り合いを取った。グループIでは左手の柔軟部に試
験製品を、対照製品を右手の柔軟部に適用した。グルー
プIIではその反対にした。
【0061】評価後、パネリストに左手の柔軟部を濡ら
すように指示し、スポンジと、トイレットバーとして配
合した試験組成物を水道水(100ppmカルシウム/マグネ
シウムイオン)で湿らせた。査定者はスポンジでトイレ
ットバー上を10回撫でた。「服薬」したスポンジをパネ
リストの右手に持たせた。次いでパネリストは左手の柔
軟部をちょうど2分間洗浄した。その後柔軟部を濯ぎ、
軽く拭って乾かした。この洗浄法を好適な組成物を使用
して右腕でも繰り返した。このようにして両腕を同様に
試験した。この方法の洗浄を毎日1日3回連続5日間、
全部で15回実施した。処理時間は、1.5時間間隔で実施
した。各試験部位について洗浄直前と、その日の3回目
の洗浄の4時間後に測定した。実施例7に於いては、や
や異なる方法を使用した。この評価に於いては柔軟部を
1分間しか洗浄せず、1日4回連続5日間、全部で20回
洗浄した。試験部位を毎回洗浄する直前毎に評価した。
【0062】1名の熟練した査定者が全部で20の測定に
関して試験部位を評価した。等級(grading scale)
は、以下の通りである。
【0063】0 …… 紅斑なし 0.5 …… 僅かに気付く程度の紅斑 1 …… 軽いまだらの紅斑/水腫なし 1.5 …… 軽い/中位の紅斑/水腫はあってもなくても
よい 2 …… 中位の融合性の紅斑/水腫または小嚢はあ
ってもなくてもよい 各試験部位を、前述した方法で等級が「2」以上に達す
るか、または15回の洗浄が完了するまで処理した。成績
が「2」以上に達したら、柔軟部での処理を中止した。
最終成績を総ての残りの評価として使用した。もう一方
の柔軟部を少なくとも等級「2」に到達するか、または
15回の洗浄が完了するか、どちらか先になるまで洗浄し
た。本明細書の実施例に於いては、最終段階、即ち平均
等級成績(Mean Rank Scores)とは、全パネリストの成
績で平均したパネリスト当たりの15の評価の等級評価の
全合計である。従って平均スコアは0〜30であり、低い
成績は全く皮膚を刺激しないことを表すが、成績30は最
も重症である。平均の終点紅斑成績(Mean Rank Erythe
ma Scores)は、等級「2」以上の湿疹の成績を最初に
腕に受けたか、または15回の洗浄が完了したときの各パ
ネリスト毎の回数成績の平均である。平均等級紅斑成績
を分析して、Wilcoxon Signed Rank Test(2サンプ
ル)を使用して比較した。
【0064】以下に記載した比較例で使用した統計試験
から、本発明の配合物と対照との比較に関して「p値」
が得られる。これは、比較した2つの結果が本来の違い
に帰因する違いと反対に、偶然によるため異なるという
確率である。p値が低い程、偶然により結果が異なるこ
とはより少ないだろう。従って、0.10というp値は、実
施例と対照との間の違いが偶然によるのが10%であるこ
とを示している。例えば0.04というp値は、偶然により
結果の違いが約4%の確率であることを示している。
【0065】製品の低刺激特性は、約50%のナトリウム
ココイルイセチオネート、約23%の遊離脂肪酸及び約8%
の石鹸を含むが、ベタインもスルホスクシネートも含ま
ない市販のバーと同一の対照組成物「A」との比較によ
り評価した。
【0066】さらに、比較試験を実施例中0で示した市
販の「Oil of Olay」[RTM]石鹸バーに対して実施し
た。
【0067】
【実施例】以下の実施例は、本発明の態様及び組成物
「A」及び「0」に対する幾つかの比較配合物をより詳
細に説明する。本明細書で参照される総ての部、百分率
及び割合は、他に記載しない限り全組成物に対する重量
である。
【0068】本発明の態様を示す配合物を、以下の表中
に説明する。
【0069】
【表2】
【0070】
【比較例】幾つかの比較の配合物は、以下の通りであ
る。
【0071】
【表3】
【0072】対照Aに対するこれらの数々の実施例及び
比較配合物の試験結果は、以下の通りである。
【0073】
【表4】
【0074】対照0に対する試験結果は、以下の通りで
ある。
【0075】
【表5】
【0076】上記の結果から、市販の配合物と比較し
て、本発明の配合物総てがかなり優れていることが解
る。
【0077】硬度及び加工容易性も殆どの組成物で評価
した。スルホスクシネートを含む比較配合物8、9、1
2及び13は総て非常に硬かった。ベタインを含むがス
ルホスクシネートを含まない比較配合物10及び11は
非常に柔らかかった。本発明による配合物1〜5及び7
は、加工に都合の良い「非常に柔らかい」〜「非常に硬
い」の中間の硬度であった。
【0078】従って本発明の配合物は、比較配合物より
も良好な硬度を有し、且つ比較配合物と同程度及び場合
により、それよりも良好な低刺激性を有する。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C11D 1:28 1:90 1:92) (72)発明者 フレデリツク・シルビオ・オスマー アメリカ合衆国、ニユー・ジヤージー・ 07054、パーシツパニー、シトローエン・ ウエイ・5 (72)発明者 ジヤネツト・フランセス・アシユレー アメリカ合衆国、ニユー・ジヤージー・ 07044、バロナ、クローバー・レーン・15 (72)発明者 ロバート・スタンレー・リー イギリス国、ウイラル・エル・63・9・エ ル・デー、スピタル、ポールトン・ロー ド・37 (72)発明者 アンドリユー・チヤールス・コツクソン イギリス国、マージーサイド・エル・62・ 6・イー・ピー、ウイラル、ブロムボロ ウ、ライムハースト・グローブ・6 (72)発明者 ジヨージフ・ジエームス・ポドゴルスキ アメリカ合衆国、ニユー・ヨーク・10973、 スレイト・ヒル、ウツドワード・ロード・ 9 (72)発明者 マーク・エドワード・リリク イギリス国、サリー・ジー・ユー・22・オ ー・エヌ・エツクス、ウオキング、メイフ オード、ドラケス・ウエイ・10

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 a)そのアニオンが、一般式: 【化1】 [式中、R-CO-は、アシル基R-CO-の少なくとも90%が炭
    素原子6〜18個を含むような炭化水素鎖長分布を有する
    脂肪族アシル基である]であるイセチオネートのアシル
    と、 b)そのアニオンが一般式: 【化2】 または 【化3】 [式中、R6及びR7の一つは独立して、R6またはR1
    の少なくとも90%が炭素原子6〜18個を含むような鎖長
    分布を示す脂肪族炭化水素鎖であり、Lは存在しないか
    または結合基である]である少なくとも1種のスルホス
    クシネートと、 c)一般式: 【化4】 [式中、R4は、R4基の少なくとも90%が炭素原子5〜1
    7個を含むような鎖長分布を有する脂肪族炭素原子鎖で
    あり、R2及びR3は、独立して水素原子、炭素原子1〜
    4個のアルキルまたは炭素原子1〜4個のヒドロキシア
    ルキルであり、YはCH2またはCONHCH2CH2CH2であり、Z
    はCO2 -またはCHOHCH2SO3 -である]の少なくとも1種ベ
    タインと、を含むスキンクレンジング組成物。
  2. 【請求項2】 バー状である請求項1に記載の組成物。
  3. 【請求項3】 Rの炭素鎖分布の少なくとも95%がC8
    18であり、30%以上がC14以下である請求項1に記載
    の組成物。
  4. 【請求項4】 Rの炭素鎖分布の少なくとも95%がC8
    18であり、半分以上がC12以下である請求項1に記載
    の組成物。
  5. 【請求項5】 R2及びR3が両方とも水素原子であり、
    YがCH2で、ZがCO2 -である場合、R4基の50%未満は炭
    素原子15〜17個を含むという条件のもとで、R2及びR3
    が独立して水素またはCHOHである請求項1〜4のいずれ
    か1項に記載の組成物。
  6. 【請求項6】 Lが-CONH2CH2CH2-である請求項1〜5
    のいずれか1項に記載の組成物。
  7. 【請求項7】 ベタインを組成物の0.5〜10重量%で配合
    し、スルホスクシネートを組成物の1〜24重量%で配合
    し、イセチオン酸塩のアシルエステルを、アシルイセチ
    オネート対他の洗剤活性剤の比が10:1〜2:1である
    ような量で配合する、請求項1〜6のいずれか1項に記
    載の組成物。
  8. 【請求項8】 アシルイセチオネートを組成物の20〜70
    重量%で配合する請求項1〜7のいずれか1項に記載の
    組成物。
  9. 【請求項9】 さらにイセチオネートのアルカリ金属塩
    1〜10重量%を含む請求項1〜8のいずれか1項に記載
    の組成物。
  10. 【請求項10】 ベタインが式: 【化5】 を有する請求項1〜9のいずれか1項に記載の組成物。
  11. 【請求項11】 R4の炭素鎖分布の少なくとも95重量%
    がC8〜C18であり、半分以上がC12以下である請求項
    10に記載の組成物。
  12. 【請求項12】 ベタインの量が組成物の1〜10重量%
    である請求項1〜11のいずれか1項に記載の組成物。
  13. 【請求項13】 スルホスクシネートが構造: 【化6】 のアシルモノエタノールアミンスルホスクシネートであ
    る請求項1〜12のいずれか1項に記載の組成物。
  14. 【請求項14】 R6の炭素鎖分布の少なくとも95%がC
    8〜C18であり、半分以上がC12以下である請求項1〜
    13のいずれか1項に記載の組成物。
  15. 【請求項15】 スルホスクシネートの量が組成物の1
    〜10重量%である請求項1〜14のいずれか1項に記載
    の組成物。
  16. 【請求項16】 ベタイン対スルホスクシネートの重量
    比が2:1〜1:10である請求項1〜15のいずれか1項に
    記載の組成物。
  17. 【請求項17】 ベタイン対スルホスクシネートの重量
    比が1:1〜1:7である請求項1〜16のいずれか1項に記
    載の組成物。
  18. 【請求項18】 石鹸を35重量%以下で含む請求項1〜
    17のいずれか1項に記載の組成物。
  19. 【請求項19】 さらに炭素原子約8〜22個の遊離脂
    肪酸を含む請求項1〜18のいずれか1項に記載の組成
    物。
  20. 【請求項20】 遊離脂肪酸を組成物の40重量%以下の
    量で配合する請求項18に記載の組成物。
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