JPH05222244A - 共重合体ラテックス - Google Patents

共重合体ラテックス

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JPH05222244A
JPH05222244A JP5978092A JP5978092A JPH05222244A JP H05222244 A JPH05222244 A JP H05222244A JP 5978092 A JP5978092 A JP 5978092A JP 5978092 A JP5978092 A JP 5978092A JP H05222244 A JPH05222244 A JP H05222244A
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JP
Japan
Prior art keywords
weight
copolymer
latex
film
monomer
Prior art date
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Pending
Application number
JP5978092A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuo Hagiwara
勝男 萩原
Yutaka Ozawa
豊 小澤
Katsumi Sunayama
勝美 砂山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Zeon Corp
Original Assignee
Nippon Zeon Co Ltd
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Filing date
Publication date
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  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 機械的安定性が高く、フィルムの引張強度及
び伸びが大きく、充填剤分散性に優れ、かつ溶剤粘着性
が小さい共重合体ラテックスを提供する。 【構成】 エチレン性不飽和ニトリル単量体20〜45
重量%及びこれと共重合可能な単量体55〜80重量%
を乳化重合して、平均粒子径が130〜200nmで、
トルエン不溶解分が30〜80重量%で、かつポリスチ
レン換算重量平均分子量50,000以下の共重合体含
量が20重量%以下である共重合体のラテックスを得
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は共重合体ラテックスに関
し、さらに詳しくは、機械的安定性が高く、フィルムの
引張強度及び伸びが共に大きく、しかも溶剤と混合した
ときの充填剤の分散性に優れ、かつ粘着性が小さいニト
リル系共重合体ラテックスに関する。
【0002】
【従来の技術】ニトリル系共重合体ラテックスは耐油
性、耐溶剤性に優れ、ホースやシートなどの広い分野で
応用され注目されている。繊維や粒子などの充填剤と混
合して成形物を得る際には、共重合体と充填剤との混練
作業を容易に行うために、ニトリル系共重合体ラテック
スは、溶剤と混合して使用される。この場合には、非変
性のニトリル系共重合体ラテックスが主に用いられる。
しかし、このラテックスは、フィルムの引張強度及び伸
びが小さく、充填剤を混合した時に均一に分散させるこ
と(以下、充填剤分散性という。)ができず、また成形
時に型やロールなどに粘り着く(以下、溶剤粘着性とい
う。)という問題があった。このため、フィルムの引張
強度及び伸びが共に大きく、充填剤分散性に優れ、かつ
溶剤粘着性が小さいニトリル系共重合体ラテックスが求
められていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、機械
的安定性が高く、フィルムの引張強度及び伸びが共に大
きく、充填剤分散性に優れ、かつ溶剤粘着性が小さい共
重合体ラテックスを提供することにある。本発明者らは
この目的を達成すべく鋭意研究を行った結果、ラテック
スの平均粒子径、共重合体のトルエン不溶解分及び分子
量分布を特定の範囲内にした共重合体ラテックスを用い
ることによって、前記目的が達成されることを見いだ
し、この知見に基づいて本発明を完成するに到った。
【0004】
【課題を解決するための手段】かくして本発明によれ
ば、エチレン性不飽和ニトリル単量体20〜45重量%
及びこれと共重合可能な単量体55〜80重量%よりな
る単量体混合物を重合して得られる共重合体のラテック
スであって、(イ)ラテックスの平均粒子径が130〜
200nmであり、(ロ)共重合体のトルエン不溶解分
が30〜80重量%であり、(ハ)共重合体のテトラヒ
ドロフラン可溶分中におけるポリスチレン換算重量平均
分子量50,000以下の共重合体含量が20重量%以
下である、共重合体ラテックスが提供される。
【0005】本発明の共重合体ラテックスは、エチレン
性不飽和ニトリル単量体及びこれと共重合可能な単量体
よりなる単量体混合物を重合して得られる共重合体のラ
テックスである。
【0006】本発明に用いられるエチレン性不飽和ニト
リル単量体は、特に限定されず、例えば、アクリロニト
リル、メタクリロニトリル、フマロニトリル、α−クロ
ロアクリロニトリル、α−シアノエチルアクリロニトリ
ル等を挙げることができる。エチレン性不飽和ニトリル
単量体の使用量は単量体混合物の20〜45重量%、好
ましくは23〜40重量%である。20重量%未満で
は、耐油性が低くなると共に、フィルムの引張強度が小
さくなり、逆に45重量%超ではフィルムの伸びが小さ
くなる。
【0007】エチレン性不飽和ニトリル単量体と共重合
可能な単量体としては、1,3−ブタジエン、イソプレ
ン、2,3−ジメチル−1,3−ブタジエン、2−エチ
ル−1,3−ブタジエン、1,3−ペンタジエン、クロ
ロプレン等の共役ジエン単量体が好適に用いられる。エ
チレン性不飽和ニトリル単量体及び共役ジエン単量体の
他に、ジシクロペンタジエン、1,4−ヘキサジエン等
の非共役ジエン単量体;エチレン、プロピレン等のオレ
フィン;スチレン、アルキルスチレン、ビニルナフタレ
ン等のビニル芳香族単量体;アクリル酸、イタコン酸等
のエチレン性不飽和カルボン酸;アクリル酸ブチル、メ
タアクリル酸メチル、メタアクリル酸ブチル等のエチレ
ン性不飽和カルボン酸エステル;無水マレイン酸、無水
シトラコン酸等のエチレン性不飽和カルボン酸無水物な
どを適宜併用することができる。
【0008】本発明の共重合体ラテックスは、ラテック
スの平均粒子径、共重合体のトルエン不溶解分及び分子
量分布を特定の範囲内にすることに特徴がある。
【0009】本発明において、ラテックスの平均粒子径
は、130〜200nmであることが必要であり、好ま
しくは140〜190nmである。130nm未満で
は、溶剤粘着性が大きくなり、逆に200nm超では充
填剤分散性が悪くなるとともに、フィルムの引張強度及
び伸びが小さくなる。
【0010】本発明において、共重合体のトルエン不溶
解分は、30〜80重量%であることが必要であり、好
ましくは40〜75重量%である。30重量%未満で
は、溶剤粘着性が大きくなり、逆に80重量%超では充
填剤分散性が悪くなる。なお、トルエン不溶解分とは、
共重合体のうち、トルエンに溶解しない共重合体の割合
のことである。
【0011】本発明において、共重合体のテトラヒドロ
フラン可溶分中におけるポリスチレン換算重量平均分子
量50,000以下の共重合体含量が20重量%以下で
あることが必要である。20重量%超では、フィルムの
引張強度が小さくなるとともに、溶剤粘着性が大きくな
る。
【0012】本発明の共重合体ラテックスの重合方法は
特に限定されず、通常の乳化重合方法で行うことがで
き、重合温度も限定されない。
【0013】乳化重合時に使用する乳化剤及び重合開始
剤も特に限定されない。乳化剤の具体例としては、ポリ
オキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレン
アルキルフェノールエーテル、ポリオキシエチレンアル
キルエステル、ポリオキシエチレンソルビタンアルキル
エステル等のノニオン性乳化剤;ミリスチミン酸、パル
ミチン酸、オレイン酸、リノレン酸の如き脂肪酸及びそ
の塩、アルキルアリルスルホン酸塩、高級アルコール硫
酸エステル、アルキルスルホコハク酸等のアニオン性乳
化剤;トリメチルアンモニウムクロライド、ジアルキル
アンモニウムクロライドの如きアンモニウムクロライド
や、ベンジルアンモニウム塩等及び第4級アンモニウム
塩等のカチオン性乳化剤;α,β−不飽和カルボン酸の
スルホエステル、α,β−不飽和カルボン酸のサルフェ
ートエステル、スルホアルキルアリールエーテル等の共
重合性乳化剤などを挙げることができ、乳化剤の使用量
は、単量体混合物に対して、通常0.05〜9.0重量
%、好ましくは0.5〜7.0重量%である。0.05
重量%未満では機械的安定性が低下し、逆に9.0重量
%超ではフィルムの引張強度が小さくなるとともに、溶
剤粘着性が大きくなる。
【0014】また、重合開始剤の具体例としては、過硫
酸ナトリウム、過硫酸カリウム、過硫酸アンモニウム、
過酸化水素などの水溶性重合開始剤;過酸化ベンゾイ
ル、ジ−t−ブチルパーオキサイド、2,2−アゾビス
−2,4−ジメチルバレロニトリル、アゾイソブチロニ
トリルなどの油溶性重合開始剤などを挙げることがで
き、重合開始剤の使用量は、単量体混合物に対して、通
常0.01〜0.5重量%である。
【0015】なお、必要に応じて、分子量調整剤、粒子
径調整剤、老化防止剤、キレート化剤及び酸素捕捉剤な
どの重合副資材を使用することができる。
【0016】
【発明の効果】かくして本発明によれば、機械的安定性
が高く、フィルムの引張強度及び伸びが大きく、充填剤
分散性に優れ、かつ溶剤粘着性が小さいニトリル系共重
合体ラテックスが得られる。
【0017】
【実施例】以下、本発明を実施例により、さらに詳細に
説明する。なお、本発明は実施例に記載されたものに限
られるものではない。実施例中の部及び%は特に断わり
のない限り、重量基準である。
【0018】(評価方法) (平均粒子径)レーザー散乱式粒径測定機(NICOM
P社製、モデル370)で測定した。
【0019】(トルエン不溶解分)ラテックスを枠付き
ガラス板に流延して、25℃で4日間静置してフィルム
とする。その一定量を精秤して(重量W0 )、80メッ
シュの金網のカゴに入れて20℃のトルエンに48時間
浸漬した後、該カゴを引き上げ、25℃で2日間、真空
乾燥後、溶解しないでカゴ内に残存した共重合体を精秤
し(重量W1 )、W1 のW0 に対する百分率によって表
した。
【0020】(ポリスチレン換算重量平均分子量)ラテ
ックスをテトラヒドロフランに溶解し、その溶液につい
て、標準ポリスチレンについて求めた検量線を基に、ゲ
ル・パーミエーション・クロマトグラフィー(キャリア
ー液:テトラヒドロフラン)で求めた。
【0021】(機械的安定性)JIS−K6392の機
械的安定度に準拠し、荷重10kg、10分間、100
メッシュの条件で測定した。
【0022】(フィルム強度)共重合体ラテックスから
厚さ0.3mmのフィルムを作成し、130℃で10分
間熱処理した後、このフィルムをダンベル2号の型で打
ち抜いて、試験片を得た。これを500mm/分で引っ
張り、破断したときの引張強度及び伸びを測定した(J
IS−K6301準拠)。
【0023】(充填剤分散性)ラテックス220部(固
形分濃度45%)にトルエン600部を配合し250r
pmの攪拌機で1時間混合し、引続き酸化チタン100
部を配合し250rpmでさらに3時間攪拌した後、ド
クターブレードでガラス板に塗布し、乾燥後、下記の基
準で評価した。 ○:塗膜表面は滑らかで、光の反射が良い △:塗膜表面は滑らかだが、凹凸がある ×:塗膜表面はざらざらで、光を反射しない
【0024】(溶剤粘着性)ラテックス220部(固形
分濃度45%)にトルエン600部を配合し250rp
mの攪拌機で1時間混合し、引続き酸化チタン100部
を配合し250rpmでさらに3時間攪拌した後、指で
触れて、下記の基準で評価した。 ○:さらさらで粘り着かない △:指に粘り着くが糸を引かない ×:指に粘り着いて糸を引く
【0025】実施例 攪拌機付き重合反応容器に表1に示す軟水、スチレン、
アクリロニトリル、メタクリロニトリル、乳化剤(LA
S:n−ドデシルベンゼンスルホン酸ソーダの10%溶
液)、分子量調整剤(TDM:t−ドデシルメルカプタ
ン)及び過硫酸アンモニウム(APS)を仕込み、窒素
置換した後、1,3−ブタジエンを圧入し、250rp
mで攪拌しながら45℃に保った。15時間後、20℃
まで冷却して、共重合体ラテックスを得た。このラテッ
クスの評価結果を表1に示す。
【0026】
【表1】
【0027】表1から、平均粒子径が130nm未満の
場合(実験番号8)では、溶剤粘着性が大きくなり、逆
に200nmを超える場合(実験番号9)では、充填剤
分散性が悪くなると共に、フィルムの引張強度及び伸び
が小さくなることがわかり、トルエン不溶解分が30重
量%未満の場合(実験番号13)では、溶剤粘着性が大
きくなり、逆に80%を超える場合(実験番号10)で
は、充填剤分散性が悪いことがわかり、ポリスチレン換
算重量平均分子量50,000以下の共重合体の含量が
20重量%を超える場合(実験番号7)では、フィルム
の引張強度が小さくなるとともに、溶剤粘着性が大きく
なることがわかる。
【0028】これに対して、本発明の共重合体ラテック
スは、ラテックスの平均粒子径、トルエン不溶解分及び
分子量分布を特定の範囲内にすることによって、機械的
安定性が高く、フィルムの引張強度及び伸びが大きく、
充填剤分散性に優れ、かつ溶剤粘着性が小さいことがわ
かる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エチレン性不飽和ニトリル単量体20〜
    45重量%及びこれと共重合可能な単量体55〜80重
    量%よりなる単量体混合物を重合して得られる共重合体
    のラテックスであって、(イ)ラテックスの平均粒子径
    が130〜200nmであり、(ロ)共重合体のトルエ
    ン不溶解分が30〜80重量%であり、(ハ)共重合体
    のテトラヒドロフラン可溶分中におけるポリスチレン換
    算重量平均分子量50,000以下の共重合体含量が2
    0重量%以下である、ことを特徴とする共重合体ラテッ
    クス。
JP5978092A 1992-02-14 1992-02-14 共重合体ラテックス Pending JPH05222244A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112912431A (zh) * 2018-11-08 2021-06-04 电化株式会社 氯丁二烯-不饱和腈共聚物组合物及硫化成型体
WO2022250058A1 (ja) * 2021-05-24 2022-12-01 日本ゼオン株式会社 ニトリル基含有共重合体ゴム、ゴム組成物およびゴム架橋物

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