JPH05222231A - 芳香ポリウレタンフォームおよびその製造方法 - Google Patents

芳香ポリウレタンフォームおよびその製造方法

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JPH05222231A
JPH05222231A JP4056812A JP5681292A JPH05222231A JP H05222231 A JPH05222231 A JP H05222231A JP 4056812 A JP4056812 A JP 4056812A JP 5681292 A JP5681292 A JP 5681292A JP H05222231 A JPH05222231 A JP H05222231A
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JP
Japan
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polyurethane foam
foam
aromatic
polyol
fragrance
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JP4056812A
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Inventor
Mitsuru Omoto
充 尾本
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Inoac Corp
Original Assignee
Inoue MTP KK
Inoac Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ウレタンフォーム原料特有の不快な臭気を防
ぐだけでなく、芳香を長期にわたって発するポリウレタ
ンフォームを提供する。 【構成】 芳香剤を収納したマイクロカプセル12を、
ポリウレタンフォーム11の気泡膜または骨格13内に
分散させてなる芳香ポリウレタンフォーム。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はポリウレタンフォーム
の改良に関し、特には芳香を発するポリウレタンフォー
ムおよびその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、靴のインソールやボディスポン
ジなどの合成樹脂成形品にはポリウレタンフォームが用
いられることが多い。
【0003】ところが、一般的なウレタンフォームの主
原料には臭気を発するものが多く、この原料臭気が成形
品に残存することがある。そのため、成形品の用途が、
前記した靴のインソールやボディスポンジなど人体に接
触する物品である場合には、その臭気が使用者に不快感
を与えるおそれがあった。
【0004】かかる主原料の臭気を除去するためには、
成形品に熱を加える方法、あるいは消臭性を有する特殊
な薬液で成形品を洗浄する方法などが知られているが、
これらの方法は成形品製造後の後工程において行われる
ことが多く、工数が増加し手間がかかる上、成形品表面
のみの処理であるため効果を持続させるのが困難であっ
た。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この発明は上記した問
題点を解決するために提案されたものであって、ウレタ
ンフォーム原料特有の不快な臭気を防ぐだけでなく、芳
香を長期にわたって発するポリウレタンフォームを提供
しようとするものである。また、この発明は、かかる芳
香ポリウレタンフォームを簡便に得ることのできる芳香
ポリウレタンフォームの製造方法を提供しようとするも
のである。
【0006】
【課題を解決するための手段】ここで提案される発明に
は二つあり、第一の発明は芳香ポリウレタンフォームに
係り、第二の発明はその製造方法に係る。第一の発明
は、芳香剤を収納したマイクロカプセルを、ポリウレタ
ンフォームの気泡膜または骨格内に分散させてなる芳香
ポリウレタンフォームに係る。
【0007】そして、第二の発明は、ポリオール、イソ
シアネート、触媒、発泡剤を含むポリウレタンフォーム
原料を反応させてポリウレタンフォームを製造する際
に、芳香剤を収納したマイクロカプセルを、ポリオール
100重量部に対して0.01から50重量部の割合で
ポリウレタンフォーム原料中に添加することを特徴とす
る芳香ポリウレタンフォームの製造方法に係る。
【0008】
【実施例】以下、本発明を更に具体的に説明するために
実施例をあげて説明するが、本発明はこれらの実施例に
限定されるものではない。図1はこの発明の芳香ポリウ
レタンフォームを靴のインソールに成形した例を示す斜
視図、図2はその2−2線における断面図、図3はこの
発明の芳香ポリウレタンフォームを示す拡大断面図であ
る。
【0009】図1および図2は、この発明方法によって
得られた芳香ポリウレタンフォームを靴のインソールに
成形した例である。インソール10はポリウレタンフォ
ーム材11よりなり、フォーム材の気泡膜または骨格全
体に芳香剤が収納されたマイクロカプセル12が分散さ
れ、一体に成形されている。
【0010】このマイクロカプセル12は、図3に示さ
れるように、ポリウレタンフォーム材11の気泡膜およ
び骨格13内部に一体に形成されて、インソールの使用
とともに芳香成分を徐々に発散する。
【0011】本発明に用いられるマイクロカプセルとし
ては特に限定はなく、たとえば、内部に芳香剤が収納さ
れた粒径1〜50μのメラミンホルムアルデヒド樹脂よ
りなる。ここで用いられる芳香剤も特に限定はなく、製
造されるウレタンフォームの用途によって種々が選定さ
れ、たとえば、柑橘系の香りや檜などの香りを有する揮
発性成分がカプセル内に収納される。このマイクロカプ
セルは、そのカプセル膜に無数の小さな孔が形成されて
いて、その孔から収納されている芳香剤が徐々に揮発す
るようになっている。また、カプセル膜が外力によって
破壊されて芳香が発するものもあり、ウレタンフォーム
の用途によってそのどちらを用いてもよい。マイクロカ
プセルのポリウレタンフォーム原料への添加量はポリオ
ール100重量部にたいして0.01から50重量部が
好ましい。
【0012】ポリウレタンフォーム材11はポリオー
ル、イソシアネート、触媒、発泡剤などからなるポリウ
レタンフォーム原料を混合し反応させて得られる。
【0013】本発明に使用するポリオールは、エチレン
グリコール、プロピレングリコール、ジエチレングリコ
ール、トリエチレングリコール、ジプロピレングリコー
ル、トリメチレングリコール、グリセリン、ペンタエリ
スリトール、トリメチロールプロパン、ソルビトール、
ショ糖などの多価アルコールおよびこれらのアルキレン
オキシド付加物、ビスフェノールAのような多価フェノ
ール類のアルキレンオキシド付加物、りん酸、ベンゼン
りん酸、ポリりん酸(例えばトリポリりん酸およびテト
ラポリりん酸)などの多価ヒドロキシ化合物、フェノー
ル−アニリン−ホルムアルデヒド三元縮合生成物、アニ
リン−ホルムアルデヒド縮合生成物、エチレンジアミ
ン、ジエチレントリアミン、トリエチレンテトラミン、
メチレンビスオルソクロルアニリン、4,4−および
2,4’−ジフェニルメタンジアミン、2,4−トリレ
ンジアミン、2,6−トリレンジアミンなどのポリアミ
ン類、トリエタノールアミン、ジエタノールアミンなど
のアルカノールアミン類にエチレンオキシド、プロピレ
ンオキシド、ブチレンオキシド、テトラヒドロフラン、
スチレンオキシドなどの一種または二種以上を付加せし
めて得られるポリエーテルポリオール類またはポリテト
ラメチレンエーテルグリコールである。また、エチレン
グリコール、ジエチレングリコール、トリエチレングリ
コール、プロピレングリコール、ジプロピレングリコー
ル、トリメチレングリコール1,3−および1,4−ブ
タンジオール、テトラメチレングリコール、ネオペンチ
ルグリコール、ヘキサメチレングリコール、デカメチレ
ングリコール、グリセリン、トリメチロールプロパン、
ペンタエリスリット、ソルビットなどの少なくとも2個
のヒドロキシ基を有する化合物の一種または二種以上
と、マロン酸、マレイン酸、コハク酸、アジピン酸、酒
石酸、ピメリン酸、セバシン酸、シュウ酸、フタル酸、
テレフタル酸、トリメリット酸、ヘメリット酸などの少
なくとも二個のカルボキシル基を有する化合物の一種ま
たは二種以上とから得たポリエステルポリオール、また
はポリカプロラクトンなどの環状エステルの開環重合体
類も用いられる。
【0014】上に述べたように各種のポリオールの、ヒ
ドロキシル価の好ましい範囲は、2.0〜150mgK
OH/gであって、これらのポリオールは、単独または
混合して用いられる。
【0015】本発明で用いられるイソシアネートは公知
のもので特に限定はなく芳香族系、脂環族系、脂肪族系
のポリイソシアネートおよびそれらを変成して得られる
変成ポリイソシアネートの一種または二種以上が適宜に
混合されて用いられる。脂肪族系ポリイソシアネートと
してはヘキサメチレンジイソシアネート、ジクロヘキサ
メタンジイソシアネートなどがあげられる。芳香族系ポ
リイソシアネートとしては、2,4−トリレンジイソシ
アネート、2,6−トリレンジイソシアネート、2,4
−トリレンジイソシアネートと2,6−トリレンジイソ
シアネートの混合物、ジフェニルメタンジイソシアネー
ト、ナフタレンジイソシアネート、トリフェニルメタン
トリイソシアネート、キシリレンジイソシアネート、ポ
リメチレンポリフェニルジイソシアネート、カルボジイ
ミド基などで変成した種々公知のジフェニルメタン−
4,4’−ジイソシアネートジアニシジンジイソシアネ
ートなどである。
【0016】本発明で使用し得る触媒は、従来公知のも
ので特に限定はないが、トリエチレンジアミン、トリエ
チルアミン、トリプロピルアミン、トリイソプロパノー
ルアミン、トリブチルアミン、トリオクチルアミン、ヘ
キサデシルジメチルアミン、N−メチルモルホリン、N
−エチルモルホリン、N−オクタデシルモルホリン、モ
ノエタノールアミン、シエタノールアミン、トリエタノ
ールアミン、N−メチルジエタノールアミン、N,N−
ジメチルエタノールアミンなどの第三級アミン触媒、ト
リエチレンジアミンのギ酸塩および他の塩、第一および
第二アミンのアミノ基のオキシアルキレン付加物、N−
N−ジアルキルピペラジン類のようなアザ環化合物、種
々のN,N’,N’−トリアルキルアミノアルキルヘキ
サヒドロトリアジン類などがある。
【0017】有機金属系ウレタン化触媒としては、酢酸
錫、オクチル酸錫、ラウリル酸錫、ジブチル錫ジアセテ
ート、ジブチル錫ジラウレート、ジブチル錫ジクロライ
ド、オクタン酸鉛、ナフテン酸鉛、ナフテン酸ニッケ
ル、ナフテン酸コバルトなどがある。
【0018】本発明における発泡剤は、水、トリクロロ
モノフルオロメタン、ジクロロジフルオロメタン、メチ
レンクロライド、トリクロロフルオロエタン、ジブロモ
テトラフルオロエタン、トリクロロエタン、ペンタン、
n−ヘキサンなどの一種以上の混合物である。
【0019】さらに必要に応じて整泡剤が用いられる。
有用な整泡剤としては、従来公知の有機けい素界面活性
剤であり、たとえば、日本ユニカー社製のL−520、
L−532、L−540、L−544、L−3550、
L−5740S、L−5740M、L−6202などが
あり、トーレ・シリコーン社製のSH−190、SH−
192、SH−194、SRX−294などがあり、信
越シリコーン社製のF−114、F−121、F−12
2、F−220、F−230、F−258、F−260
B、F−317、F−341、F−601、F−606
などである。
【0020】また、必要に応じて難燃剤などの助剤や染
料および着色材を含有せしめることができる。
【0021】本発明を実施するには、ポリオール、イソ
シアネート、触媒、発泡剤、整泡剤およびその他の助剤
と芳香剤を収納したマイクロカプセルとを所定の比率で
混合し、発泡させる。その混合比率は、ポリイソシアネ
ート中のNCO量とその他の原料中の活性水素との等量
比(NCO/H)が0.8〜1.3になるようにする。
【0022】以下の配合に従って芳香ポリウレタンフォ
ームを製造した。この実施例ではポリオールは、グリセ
リンにプロピレンオキサイドおよびエチレンオキサイド
を付加重合して得られるヒドロキシル価56mgKOH
/gのポリエーテルポリオールを用いた。 (重量部) ポリオール 100 水 40 トリエチレンジアミン 0.1 シリコン整泡剤 1.0 スタナスオクトエート 0.3 トルエンジイソシアネート 52.4 芳香剤入りマイクロカプセル 5 予め、ポリエーテルポリオール、水、整泡剤、スタナス
オクトエートおよび芳香剤入りマイクロカプセルを加え
て混合したのちトルエンジイソシアネートを添加混合し
て発泡させる。得られたフォームは、ウレタンフォーム
原料の不快な臭気がなく芳香が長期間持続した。
【0023】
【発明の効果】以上図示し説明したように、この発明の
芳香ポリウレタンフォームおよびその製造方法によれ
ば、芳香を長期にわたって発する芳香ポリウレタンフォ
ームを簡便に得ることができるので、靴のインソールや
ボディスポンジなど、特に人体に接触する物品を製造す
る場合に大きな利点を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の芳香ポリウレタンフォームを靴のイ
ンソールに成形した例を示す斜視図である。
【図2】その2−2線における断面図である。
【図3】この発明の芳香ポリウレタンフォームを示す拡
大断面図である。
【符号の説明】
10 インソール 11 ポリウレタンフォーム材 12 マイクロカプセル 13 骨格
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成4年2月19日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0016
【補正方法】変更
【補正内容】
【0016】本発明で使用し得る触媒は、従来公知のも
ので特に限定はないが、トリエチレンジアミン、トリエ
チルアミン、トリプロピルアミン、トリイソプロパノー
ルアミン、トリブチルアミン、トリオクチルアミン、ヘ
キサデシルジメチルアミン、N−メチルモルホリン、N
−エチルモルホリン、N−オクタデシルモルホリン、モ
ノエタノールアミン、ジエタノールアミン、トリエタノ
ールアミン、N−メチルジエタノールアミン、N,N−
ジメチルエタノールアミンなどの第三級アミン触媒、ト
リエチレンジアミンのギ酸塩および他の塩、第一および
第二アミンのアミノ基のオキシアルキレン付加物、N−
N−ジアルキルピペラジン類のようなアザ環化合物、種
々のN,N’,N’−トリアルキルアミノアルキルヘキ
サヒドロトリアジン類などがある。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0022
【補正方法】変更
【補正内容】
【0022】以下の配合に従って芳香ポリウレタンフォ
ームを製造した。この実施例ではポリオールは、グリセ
リンにプロピレンオキサイドおよびエチレンオキサイド
を付加重合して得られるヒドロキシル価56mgKOH
/gのポリエーテルポリオールを用いた。 (重量部) ポリオール 100 水 4.0 トリエチレンジアミン 0.1 シリコン整泡剤 1.0 スタナスオクトエート 0.3 トルエンジイソシアネート 52.4 芳香剤入りマイクロカプセル 5 予め、ポリエーテルポリオール、水、整泡剤、スタナス
オクトエートおよび芳香剤入りマイクロカプセルを加え
て混合したのちトルエンジイソシアネートを添加混合し
て発泡させる。得られたフォームは、ウレタンフォーム
原料の不快な臭気がなく芳香が長期間持続した。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 芳香剤を収納したマイクロカプセルを、
    ポリウレタンフォームの気泡膜または骨格内に分散させ
    てなる芳香ポリウレタンフォーム。
  2. 【請求項2】 ポリオール、イソシアネート、触媒、発
    泡剤を含むポリウレタンフォーム原料を反応させてポリ
    ウレタンフォームを製造する際に、芳香剤を収納したマ
    イクロカプセルを、ポリオール100重量部に対して
    0.01から50重量部の割合でポリウレタンフォーム
    原料中に添加することを特徴とする芳香ポリウレタンフ
    ォームの製造方法。
JP4056812A 1992-02-07 1992-02-07 芳香ポリウレタンフォームおよびその製造方法 Pending JPH05222231A (ja)

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