JPH05221179A - 平版印刷湿し水用添加剤および湿し水 - Google Patents
平版印刷湿し水用添加剤および湿し水Info
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- JPH05221179A JPH05221179A JP4056749A JP5674992A JPH05221179A JP H05221179 A JPH05221179 A JP H05221179A JP 4056749 A JP4056749 A JP 4056749A JP 5674992 A JP5674992 A JP 5674992A JP H05221179 A JPH05221179 A JP H05221179A
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Abstract
関するものである。 【構成】3価以上の多価アルコールのプロピレンオキサ
イド付加体を含有する平版印刷湿し水用添加剤および湿
し水である。
Description
および湿し水に関するものである。
脂性面とし、非画線部に対応する部分を親水性面とした
刷版を用いて印刷を行う印刷方式である。つまり、イン
キを感脂性面に付着させ、湿し水を親水性面に付着さ
せ、インキと湿し水との相互反発作用を利用して印刷を
行うが、インキと湿し水と、適度なバランスをとって版
面に供給することが大切であり、湿し水を与えすぎると
インキの乳化が激しくなり、転移不良が発生したり、一
方、湿し水が少なすぎると、非画線部にインキが付着し
汚れの原因となる。
めに、従来より湿し水中へ表面張力をさげるための添加
剤としてイソプロピルアルコール(IPA)を用い、さ
らに各種親水性物質、例えば、アラビアゴム、カルボキ
シメチルセルロース(CMC)、クエン酸、各種界面活
性剤等、版表面酸化物を除去する整面剤としてリン酸等
の酸、版の腐食防止剤として重クロム酸アンモニウム、
硝酸塩などが加えられている。IPAは、湿し水の表面
張力を下げるため親水性非画線部への濡れが良く、また
湿し水の粘度を上げて版面への湿し水の供給をスムーズ
にするという利点があって広く用いられている。
類に該当するので、火気には細心の注意を払う必要があ
るばかりか、有機溶剤中毒予防規則(有機則)第2種有
機溶剤であり、湿し水として用いられるときも通常5〜
20重量%程度である為、作業環境の浄化のための措置
をとらなければならない事がある。このため、例えば特
公昭55−19757号公報にはプロピレンオキサイド
もしくはエチレンオキサイドのアルキルエーテル系界面
活性剤を添加した平版印刷用湿し水が、また特開昭63
−25093号公報ではポリエチレンオキサイド系界面
活性剤を添加した平版印刷用湿し水が提案された。
かし、界面活性剤の添加により湿し水の表面張力を低下
しようとすると、通常0.1〜0.5%程度の添加によ
り確かに表面張力は低下するが、IPA使用の湿し水と
比較すると湿し水の水上がりが悪く、かつ版の親水性非
画線部への均一な濡れが不十分であった。
エチル1,3−ヘキサンジオールの酸化エチレン及び/
又は酸化プロピレン付加物、アセチレンアルコール又は
アセチレングリコールの酸化エチレン及び/又は酸化プ
ロピレン付加物(アルコールの誘導体であるエーテルグ
リコール)を添加した湿し水が提案されているが、特に
2エチル1,3−ヘキサンジオール自身水への溶解性が
とぼしく、更に親油性(疏水性)の酸化プロピレン付加
物は水への溶解性がほとんどなく、従って表面張力が低
下しない。
物を0.5〜50重量%添加により確かに表面張力は低
下するが、IPA添加湿し水と比較すると、湿し水の水
上がりが悪く、かつ版の親水性非画線部への均一な濡れ
が不十分の為印刷物に汚れが発生する。
は、エチレングリコールモノブチルエーテルが一般的で
あり、これを含有した平版印刷湿し水用添加剤が市販さ
れる事が多い。エチレングリコールモノブチルエーテル
は有機則第2種有機溶剤であるが、通常湿し水中に0.
1〜3重量%程度で用いられる為、湿し水としては有機
則の適用は受けない。然しながら、湿し水用添加剤の製
造の際あるいは湿し水の調整の際などに5%を超える濃
度でエチレングリコールモノブチルエーテルを扱うとき
には有機則に基づいた措置をとることが必要とされる。
グリコールエーテル類としてエチレングリコールモノエ
チルエーテル及びエチレングリコールモノメチルエーテ
ルを用いる場合も全く同様の措置をとる必要があり、湿
し水用添加剤の製造者又は使用者にあっては多大な注意
を払わねばならないものであった。
替しうる平版印刷湿し水用添加剤および湿し水を提供し
ようとするものであり、かつ、有機則の適用を何ら受け
る事のない平版印刷湿し水用添加剤および湿し水を提供
するものである。即ち本発明は、有機則の適用を受ける
有機溶剤を使用する必要がない湿し水用添加剤を与え、
該湿し水用添加剤を適量だけ湿し水に含有させることで
印刷適性上何ら問題のない湿し水を提供できる。
ねた結果、IPAに代替しうる性能を持ち、かつ有機則
の適用を受けない湿し水組成物を発明するに至った。即
ち本発明は、多価アルコール(3価以上)のプロピレン
オキサイド付加体を含有する平版印刷湿し水用添加剤お
よび湿し水であり、さらにはHLB7.0ないし15.
0のアルコールおよびもしくは一般式(A)
しくはイソプロピル基を示し、nは1〜4の整数を示
す)で表わされる化合物を含有する平版印刷湿し水用添
加剤および湿し水である。
は、湿し水に添加されるものを指し、少なくとも3価以
上の多価アルコールのプロピレンオキサイド付加体を含
み、さらには必要に応じてHLB7.0ないし15.0
のアルコールおよびもしくは一般式で表される化合物を
含む及び又は一般式
しくはイソプロピル基を示し、nは1〜4の整数を示
す)で表わされる化合物を1種以上含有するものであ
る。また、これらの化合物および水を少なくとも含有す
る濃厚液を意味し、湿し水とは実際の印刷時に使用され
るものを意味する。湿し水用添加剤である濃厚液を水で
稀釈したり、あるいは水もしくは他の助剤を含有する水
の組成物に3価以上の多価アルコールのプロピレンオキ
サイド付加体、さらにはHLB7.0ないし15.0の
アルコールおよびもしくは及び一般式
しくはイソプロピル基を示し、nは1〜4の整数を示
す)で表わされる化合物を1種以上添加して湿し水とす
る。
hile Lipophile Balance(親水
性と疏水性とのバランス)のことであり、岡田正秀著:
油化学17,434(1958)などに記載されている
方法より求められる。本発明において使用される多価ア
ルコール(3価以上)のプロピレンオキサイド付加体に
用いられる多価アルコール(3価以上)としては、グリ
セリン、ジグリセリン、トリグリセリン等のポリグリセ
リン、トリメチロールエタン、トリメチロールプロパ
ン、3−メチルペンタン1,3,5−トリオール、ペン
タエリスリトール、ソルビトール、マンニットに代表さ
れる多糖類等がある。
コールとしては、炭素数1〜6の1級もしくは3級アル
コール、または炭素数1〜6のセロソルブや炭素数1〜
6のカルビトール、または多価アルコールがある。炭素
数1〜6の1級もしくは3級アルコールとしては、エチ
ルアルコール、ノルマルプロピルアルコール、n−ブタ
ノール、i−ブタノール、t−ブタノール、3−メチル
3−メトキシブタノール等がある。炭素数1〜6のセロ
ソルブとしてはメチルセロソルブ、エチルセロソルブ、
i−プロピルセロソルブ、n−プロピルセロソルブ、n
−ブチルセロソルブ、t−ブチルセロソルブ、i−ブチ
ルセロソルブ、3−メチル3−メトキシブチルセロソル
ブ等がある。炭素数1〜6のカルビトールとしては、メ
チルカルビトール、エチルカルビトール、i−プロピル
カルビトール、n−プロピルカルビトール、t−ブチル
カルビトール、i−ブチルカルビトール、3−メチル3
−メトキシカルビトール等がある。
ールとしては、エチレンジオール、プロパンジオール
類、ブタンジオール類、ジエチレングリコール、ジプロ
ピレングリコール、トリメチロールプロパン、3−メチ
ルペンタン1,3,5トリオール、ネオペンチルグリコ
ール、グリセリン、ジグリセリン等のポリグリセリン、
ペンタエリスリトール等があり、安全性が高く、有機則
に該当しないものが好ましい。
は、エチレングリコールモノブチルエーテルの異性体で
あるが、毒性は極めて低く有機則に該当しない。また、
沸点174℃、引火点71℃、発火点395℃であり、
エチレングリコールモノブチルエーテルよりも安全性が
高く、より好ましい。
未満では親水基数よりも親油基数の方が多く、水に不溶
性となり所望の目的を達成することができない。更にH
LB15.0を超えると、表面張力低下能が小さく充分
な効果を得ることができない。また本発明において用い
られる多価アルコール(3価以上)のプロピレンオキサ
イド付加体、さらに必要に応じてHLB7.0〜15.
0のアルコールおよびもしくは一般式(A)で表される
化合物を、通常湿し水中に0.01〜5重量%の量添加
して使用される。HLB7.0〜15.0のアルコール
が0.01重量%未満の場合は量が少なく所望の目的を
達成することが難しい。
乾燥不良及び裏移りの原因になるため好ましくない。好
ましくは0.05〜3重量%である。3価以上の多価ア
ルコールのプロピレンオキサイド付加量はOH基1モル
当りプロピレンオキサイドは20モル以下が好ましい。
20モルをこえると水への溶解性が劣り所望の目的を達
することが出来ない。好ましくは10モル以下である。
(A)で表わされる化合物のRがブチル基以上、および
nが5以上となる水への溶解性が劣り所望の目的達成が
困難となるばかりでなく、沸点が高くなるため印刷面の
乾燥不良および裏移りの原因となるため好ましくない。
(A)で表わされる化合物は、添加する場合は、通常湿
し水中に0.01〜5重量%の量を添加して使用され
る。一般式(A)で表わされる化合物の量が0.01重
量%未満では量が少なく所望の目的を達成することがで
きない。また、5重量%より多い場合は、印刷面の乾燥
不良及び裏移りの原因になるため好ましくない。好まし
くは0.05〜3重量%である。
(3価以上)のプロピレンオキサイド付加体は湿し水用
添加剤又は湿し水に単独で含有させてもIPAに代替し
うる性能を持つ湿し水を与えることができる。例えば、
多価アルコール(3価以上)のアルキレンオキサイド付
加体の1つである、ソルビトールのプロピレンオキサイ
ド14モル付加体を2重量%含有する水道水は、表面張
力がIPAを5重量%含有する水道水と同等以上に低下
する為、そのままで、あるいは適当量のリン酸やアラビ
アゴム等を添加する事で、平版印刷用湿し水として使用
する事ができる。
以上)のプロピレンオキサイド付加体、HLB7.0〜
15.0のアルコールおよび一般式(A)で表わされる
化合物はこの様に単独で湿し水中に含有させても充分に
IPAに代替しうる性能を得る事ができるが、該化合物
を併用して湿し水用添加剤又は湿し水中に含有させるこ
とによりさらに良好な性能が得られる事を本発明者らは
見出したものである。
ピレンオキサイド付加体、一般式(A)で表わされる化
合物、HLB7.0〜15.0のアルコール、例えば3
−メチル3−メトキシブタノールをそれぞれ単独で用い
るよりも、該化合物を併用使用することにより、インキ
と水のバランス調整が容易で、調子合せが早く、印刷物
の網点の再現性、並びに色調の安定性もよく、総通し枚
数も多くなる等の多くの利点が得られる。理由について
は定でないが、動的表面張力の低下およびインキの乳化
性に効果的に働くものと考えられる。
はさらに、版面保護のための不感脂剤としてアラビアゴ
ム、デキストリン、アルギン酸ナトリウム、カルボキシ
ルメチルセルロース、ヒドロキシメチルセルロース、ポ
リビニルアルコール、ポリビニルピロリドン、ポリアク
リル酸、ポリアクリルアミドなどを用いてもよい。ま
た、目的に応じて、硝酸、硫酸、リン酸、クエン酸、酢
酸、酒石酸、およびこれらのナトリウム塩、カリウム
塩、マグネシウム塩等、並びに重クロム酸アンモニウム
等、また必要に応じて防腐剤およびアニオン系、カチオ
ン系、ノニオン系などの界面活性剤等を用いてもよい。
その他にトリデカノール等の各種長鎖アルコール、CM
C等の湿潤剤などを該湿し水用添加剤又は湿し水に含有
させてもよい。
と多価アルコール(3価以上)のプロピレンオキサイド
付加体とHLB7.0〜15.0のアルコールと一般式
(I)で表わされる化合物を所定の割合で混合し、その
後、酸、塩類、水溶性高分子化合物等を加えて混合、攪
拌し均一な水溶液とするか、または酸、塩類等を含む水
と多価アルコール(3価以上)のプロピレンオキサイド
付加体とHLB7.0〜15.0のアルコールと一般式
(A)で表わされる化合物を所定の割合で混合すること
により、最終的な湿し水とすることができる。
PA系の湿し水と同等か、それ以上に低下し、版非画線
部を均一に濡らしやすくすることができるので印刷時に
汚れが発生することなく、IPA系の湿し水と同等の印
刷適性をもつ。従って本発明に係わる湿し水用添加剤
は、IPA系の湿し水用添加剤に充分に代替えできるも
のであり湿し水に添加するIPAの量を大巾に減少もし
くは零にすることができ、印刷作業環境の向上、湿し水
コストの削減に効果がある。
細に説明する。表1に示す処方に基づいて、本発明に係
る湿し水用添加剤をA〜G液として作成し、比較例に用
いる湿し水用添加剤をH〜J液として作成した。表2に
示す処方に基づいて実施例1〜8、比較例1〜4の湿し
水を作成した。実施例1〜3は多価アルコール(3価以
上)のプロピレンオキサイド付加体を含有する湿し水で
あり、実施例4〜5は多価アルコール(3価以上)のプ
ロピレンオキサイド付加体とHLB7.0〜15.0の
アルコールを含有する湿し水であり、実施例6〜8は多
価アルコール(3価以上)のプロピレンオキサイド付加
体とHLB7.0〜15.0のアルコール及び一般式
(A)で表わされる化合物を含有する湿し水である。更
に実施例8は水道水に本発明に係る主剤を直接添加して
湿し水としたものである。
アルコールを単独の主剤として湿し水に含有させたもの
であり、比較例2は一般式(A)で表わされる化合物を
単独の主剤として湿し水に含有させたものであり、また
比較例3はエマルゲンPP−230〔花王(株)製ポリ
オキシエチレンポリオキシプロピレンブロックコポリマ
ー〕を湿し水に含有させたものであり、更に比較例4は
IPAを5重量(%)含有する湿し水である。また比較
例5は特開平3−63188号公報のノニオン性活性剤
を含有する湿し水である。
のpH、印刷テスト結果を示す。尚、印刷テストは次の
条件で行った。 印刷機 三菱リソピアL−400 (B−B型オフ輪印刷機:三菱重工製) 印刷速度 400rpm 用 紙 三菱パールコートA 66.5k 湿し水機構 ダールグレン方式 温湿度 20〜22℃、40〜50%RH インキ WDエクセルニュー紅−M (東洋インキ製造(株)製) 印刷部数 20,000部 表−3から明らかなように、本発明の湿し水用添加剤を
用いて印刷を行なった結果、汚れが発生することなく効
果的に印刷することができた。
Claims (4)
- 【請求項1】 3価以上の多価アルコールのプロピレン
オキサイド付加体を含有することを特徴とする平版印刷
湿し水用添加剤。 - 【請求項2】 更にHLB7.0ないし15.0のアル
コールを含有する請求項第1項記載の平版印刷湿し水用
添加剤。 - 【請求項3】 更に一般式(A) 【化1】 (式中、Rはメチル基、エチル基、n−プロピル基、も
しくはイソプロピル基を示し、nは1〜4の整数を示
す)で表わされる化合物を含有する請求項第1項または
第2項記載の平版印刷湿し水用添加剤。 - 【請求項4】 3価以上の多価アルコールのプロピレン
オキサイド付加体を含有することを特徴とする平版印刷
湿し水。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5674992A JP2781696B2 (ja) | 1992-02-07 | 1992-02-07 | 平版印刷湿し水用添加剤および湿し水 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5674992A JP2781696B2 (ja) | 1992-02-07 | 1992-02-07 | 平版印刷湿し水用添加剤および湿し水 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05221179A true JPH05221179A (ja) | 1993-08-31 |
JP2781696B2 JP2781696B2 (ja) | 1998-07-30 |
Family
ID=13036177
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5674992A Expired - Lifetime JP2781696B2 (ja) | 1992-02-07 | 1992-02-07 | 平版印刷湿し水用添加剤および湿し水 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2781696B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08132753A (ja) * | 1994-11-10 | 1996-05-28 | Fuji Photo Film Co Ltd | 平版印刷用湿し水組成物 |
US5720800A (en) * | 1995-06-14 | 1998-02-24 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Fountain solution for lithographic printing |
EP2042338A2 (en) | 2007-09-26 | 2009-04-01 | Fujifilm Corporation | Fountain solution composition for lithographic printing and heatset offset rotary printing process |
-
1992
- 1992-02-07 JP JP5674992A patent/JP2781696B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08132753A (ja) * | 1994-11-10 | 1996-05-28 | Fuji Photo Film Co Ltd | 平版印刷用湿し水組成物 |
US5720800A (en) * | 1995-06-14 | 1998-02-24 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Fountain solution for lithographic printing |
EP2042338A2 (en) | 2007-09-26 | 2009-04-01 | Fujifilm Corporation | Fountain solution composition for lithographic printing and heatset offset rotary printing process |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2781696B2 (ja) | 1998-07-30 |
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