JPH05221071A - 印字装置 - Google Patents

印字装置

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JPH05221071A
JPH05221071A JP4023590A JP2359092A JPH05221071A JP H05221071 A JPH05221071 A JP H05221071A JP 4023590 A JP4023590 A JP 4023590A JP 2359092 A JP2359092 A JP 2359092A JP H05221071 A JPH05221071 A JP H05221071A
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JP
Japan
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Application number
JP4023590A
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English (en)
Inventor
Yasuo Nakajima
康夫 中島
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Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電子文書に電子的に捺印する際に印影の盗用
を防止する。 【構成】 電子文書の印字が指示されると、印字制御手
段4は、印影印字パターン記憶手段1から当該電子文書
のフォーマットに対応する印影印字パターンの識別情報
を抽出して印字が指示された電子文書に付されている印
影印字パターンの識別情報が、印影印字パターン記憶手
段1から抽出した印影印字パターンの識別情報と一致す
るか否かを判断する。そして、一致する場合には、印影
印字パターン記憶手段1から当該印影印字パターンを、
電子文書フォーマット記憶手段2から当該電子文書のフ
ォーマットをそれぞれ抽出し、合成して、その合成パタ
ーンの印字を印字手段3に指示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、文書の作成及び捺印を
電子的に行う印字装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ワードプロセッサ等の文書あるい
は図形を作成、編集する装置(以下、文書編集装置と称
す)は格段の進歩を示し、通常の文書作成あるいは編集
のみならず帳票等にロゴマークやその他の必要なパター
ンを印字するようなことも種々提案されている。例えば
特開平2−209279号公報には、帳票のフォーマッ
トに識別情報を付して登録すると共に、帳票に印字する
承認印、サイン、ロゴマーク等のコードデータを蓄積
し、指定された識別情報に従って帳票フォーマットを読
み出してコードデータを合成して印字することが提案さ
れており、これによって承認印、サイン、ロゴマーク等
を人手を介することなく帳票に印字することができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、承認印やサ
イン等に関しては、その盗用を防止することがセキュリ
ティの観点から非常に重要なものであるが、特開平2−
209279号公報に示されるものにおいては盗用防止
については全く配慮されていない。これに対して、特開
平2−206569号公報には、印影の印字により捺印
を行う装置において、印影パターンと欠陥パターンとを
合成することによって印影の盗用を防止することが提案
されているが、暗号化された欠陥パターンの生成という
特殊な処理が必要であり、処理も複雑になるものであ
る。
【0004】本発明は、上記の課題を解決するものであ
って、容易に且つ確実に印影の盗用を防止することがで
きる印字装置を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段及び作用】上記の目的を達
成するために、本発明の印字装置は、図1に示すよう
に、文書に記されるべき印影印字パターンと、その識別
情報とを関連つけて記憶する印影印字パターン記憶手段
1、電子文書のフォーマットと、その電子文書に記され
るべき印影印字パターンの識別情報とを関連付けて記憶
する電子文書フォーマット記憶手段2、通常のプリンタ
等で構成され、電子文書のデータを記録用紙に印字する
印字手段3、及び印字制御手段4を備えている。なお、
本発明においては、印影は承認印等の印鑑の印影のみに
とどまらずサイン等の文書の承認あるいは決裁のために
記されるものを含むものとし、また、電子文書は広く文
書編集装置で作成、編集されるものを意味し、通常の文
書のみならず帳票等も含むものとする。
【0006】印字制御手段4は、電子文書及び印影の印
字を制御するものであり、次の動作を行う。作成された
電子文書の印字が指示されると、印字制御手段4は、当
該電子文書のフォーマットを認識し、電子文書フォーマ
ット記憶手段2から当該電子文書のフォーマットに必要
とされる印影印字パターンの識別情報を抽出する。そし
て印字が指示された電子文書に付されている印影印字パ
ターンの識別情報が、電子文書フォーマット記憶手段2
から抽出した印影印字パターンの識別情報と一致するか
否かを判断し、一致する場合には、印影印字パターン記
憶手段1から当該印影印字パターンを、電子文書フォー
マット記憶手段2から当該電子文書のフォーマットをそ
れぞれ抽出し、合成して、その合成パターンの印字を印
字手段3に指示する。
【0007】
【実施例】以下、図面を参照しつつ実施例を説明する。
図2は本発明に係る一実施例の構成を示す図であり、図
中、10は印字装置、11は印影印字パターン記憶部、
12は印影印字パターン管理部、13は電子文書フォー
マット記憶部、14は電子文書フォーマット管理部、1
5は印字用文字データ記憶部、16は印字制御部、17
は印字部、18は文書編集装置、19はネットワークを
示す。
【0008】図2において、印字装置10は、ワードプ
ロセッサあるいはパーソナルコンピュータ等からなる文
書編集装置18とLAN(ローカルエリアネットワー
ク)等の適宜のネットワーク19で接続されている。な
お、図2には文書編集装置18は一つしか示されていな
いが、複数個接続されてもよいことは当然である。
【0009】さて、印字装置10は、印影印字パターン
記憶部11、印影印字パターン管理部12、電子文書フ
ォーマット記憶部13、電子文書フォーマット管理部1
4、印字用文字データ記憶部15、印字制御部16、印
字部17で構成されている。印影印字パターン記憶部1
1及び印影印字パターン管理部12は、図1に示す本発
明の構成の中の印影印字パターン記憶手段1を構成する
ものであり、印影印字パターン記憶部11には登録され
た印影のパターンが記憶されている。また、印影印字パ
ターン管理部12は、登録が指示された印影パターンの
印影印字パターン記憶部11への書き込み、及び印影印
字パターン記憶部11からの指示された印影パターンの
読み出しを行うものであり、図3に示すように、それぞ
れの印影印字パターンに付された印影識別子IDHと、
印影印字パターン記憶部11において当該印影印字パタ
ーンがどの領域に記憶されているかを示す記憶領域とを
関連付けた印影印字パターン管理テーブルを備えてい
る。
【0010】電子文書フォーマット記憶部13及び電子
文書フォーマット管理部14は、図1に示す本発明の構
成の中の電子文書フォーマット記憶手段2を構成するも
のであり、電子文書フォーマット記憶部13には登録さ
れた電子文書のフォーマットが記憶されている。この電
子文書のフォーマットの記憶方式は、ビットマップデー
タで記憶するものであってもよいし、罫線等の図形はベ
クトル形式で記憶し、文字は文字コードとその印字位置
を示す座標データとの組で記憶するものであってもよい
ものである。また、電子文書フォーマット管理部14
は、登録が指示された電子文書フォーマットの電子文書
フォーマット記憶部13への書き込み、及び電子文書フ
ォーマット記憶部13からの指示された電子文書フォー
マットの読み出しを行うものであり、電子文書フォーマ
ット管理テーブルを備えている。
【0011】電子文書フォーマット管理テーブルは、例
えば図4Aに示すように、それぞれの電子文書に付され
た文書識別子IDBと、当該電子文書のフォーマット情
報とが対応付けられているテーブルであり、フォーマッ
ト情報には図4Bに示すように、ヘッダ、記憶領域、及
び必要に応じて承認印タイプが書き込まれている。ここ
で、ヘッダの項目には当該電子文書フォーマットの作成
者名や登録された日時等が記述されており、記憶領域の
項目には電子文書フォーマット記憶部13において当該
電子文書のフォーマットがどの領域に記憶されているか
が記述されている。
【0012】また、承認印タイプの項目は、当該電子文
書が承認印を必要とするものである場合に、捺印される
べき承認印のタイプ及びその属性情報として、例えば承
認印が捺印されるべき位置等が記述されるものである。
ここで、承認印のタイプとは承認印の種類を示すもので
あり、具体的には例えば登録されている承認印の印影識
別子が書き込まれる。即ち、承認印は誰の印影でもよい
のではなく、例えば課長の承認印の欄には課長の印影が
必要であるように、通常は所定の承認印の欄には所定の
役職にある者の印影が必要である。そこで、この承認印
タイプの項目に承認印の印影識別子と捺印されるべき位
置を記述することによって、どの承認印の欄にはどのよ
うな印影が必要であるかを規定するのであり、これによ
って印影の盗用を防止し、以てセキュリティを保つよう
にしているのである。
【0013】印字用文字データ記憶部15は、電子文書
を印字するに際して図形コード、文字コードをビットマ
ップパターンに変換するためのものである。印字制御部
16は図1に示す本発明の印字制御手段4に対応するも
のであり、電子文書フォーマット及び印影印字パターン
の登録、電子文書の印字等の当該印字装置10の動作を
統括して管理するものである。なお、印字制御部16の
動作については後述する。印字部17は図1に示す本発
明の印字手段3に対応するものであり、適宜のプリンタ
機能を有するもので構成される。
【0014】次に、印字装置10の各部の動作について
説明するが、ここでは図5に示す電子文書フォーマット
及び図6A,B,Cに示す印影印字パターンをそれぞれ
登録して登録した電子文書フォーマットを基に図7に示
す電子文書を作成し、印字する場合について説明する。
【0015】まず、図6に示す印影印字パターンの登録
の場合の動作は次のようである。いま、文書編集装置1
8で図6Aに示す印影印字パターンが作成され、登録要
求が発行されたとすると、この登録要求及び印影印字パ
ターンは文書編集装置18からネットワーク19を介し
て印字装置10の印字制御部16に通知される。そし
て、印字制御部16はこの登録要求が受付可能か否かを
判断して、受付可能である場合には、この印影印字パタ
ーンを印影印字パターン管理部12に渡す。印影印字パ
ターン管理部12は印影印字パターンを受けると、当該
印影印字パターンに印影識別子を付すと共に、印影印字
パターン記憶部11内における記憶領域を割り当て、当
該記憶領域に印影印字パターンを書き込み、更に図3に
示す印影印字パターン管理テーブルに印影識別子と記憶
領域を登録する。そして、印影印字パターン管理部12
は定めた印影識別子を印字制御部16に返す。印字制御
部16はこの印影識別子を登録要求を発行した文書編集
装置18に通知する。これによって印影印字パターンを
作成した作業者は、登録要求した印影印字パターンが登
録されたこと、及びその印影識別子を確認することがで
きる。図6B,Cに示す印影印字パターンも同じ動作に
より登録される。なお、ここでは図6A,B,Cの各印
影印字パターンに対して、それぞれIDH1 ,IDH
2 ,IDH3 という印影識別子が付されたものとする。
【0016】次に、電子文書フォーマットの登録につい
て説明する。いま、作業者が文書編集装置18で図5に
示す電子文書のフォーマットを作成し、各承認印の欄に
捺印されるべき承認印のタイプ及びその属性情報を設定
して登録要求を発行したとすると、この登録要求及びフ
ォーマットのデータは文書編集装置18からネットワー
ク19を介して印字装置10の印字制御部16に通知さ
れる。そして、印字制御部16はこの登録要求が受付可
能か否かを判断して、受付可能である場合には、このフ
ォーマットのデータを電子文書フォーマット管理部14
に渡す。電子文書フォーマット管理部14はフォーマッ
トのデータを受けると、当該フォーマットに文書識別子
を付すと共に、電子文書フォーマット記憶部13内にお
ける記憶領域を割り当て、当該記憶領域にフォーマット
を書き込み、更に図4に示す電子文書フォーマット管理
テーブルに文書識別子とフォーマット情報を登録する。
そして、電子文書フォーマット管理部14は定めた文書
識別子を印字制御部16に返す。印字制御部16はこの
文書識別子を登録要求を発行した文書編集装置18に通
知する。これによって当該フォーマットを作成した作業
者は、登録要求したフォーマットが登録されたこと、及
びその文書識別子を確認することができる。なお、ここ
では図5に示す電子文書フォーマットに対してIDB1
という文書識別子が付されたものとする。
【0017】次に、印字要求が発行された場合の動作に
ついて説明する。いま、文書編集装置18において作業
者が図5に示す登録済みの電子文書フォーマットに所定
の事項を入力し、更に一次承認の欄に承認印を入力し
て、ネットワーク19を介して二次承認を行う者に当該
文書を伝送し、そこで二次承認の欄に承認印が入力さ
れ、同様にして決裁の欄にも承認印が入力された後に印
字要求が発行されたとする。
【0018】印字要求を受けると、印字制御部16は、
図8に示すように、まずこの印字要求が受け付け可能か
否かを判断し(ステップS1)、受け付け可能である場
合には、印字要求された電子文書の文書識別子が電子文
書フォーマット管理テーブルに登録されているか否かを
判断する(ステップS2)。この処理は、印字制御部1
6が印字要求のあった電子文書に付されている文書識別
子を認識し、文書フォーマット管理部14に問い合わ
せ、その結果を判断することによって行う。そして、印
字制御部16は、印字要求があった電子文書に文書識別
子が付されていたとしても、その文書識別子が電子文書
フォーマット管理テーブルに登録されていない場合に
は、通常の電子文書であるとして印字用文字データ記憶
部15から印字用文字データを読み出し(ステップS
8)、出力用イメージを生成(ステップS9)して印字
部17に送出する(ステップS10)。これによって登
録された文書フォーマットや承認印を含まない電子文書
の印字が行われる。なお、印字要求があった電子文書に
文書識別子が付されていない場合にもステップS2から
ステップS8に分岐し、ステップS8以下の処理が実行
されるものである。
【0019】ステップS2の処理により当該電子文書に
付された文書識別子が電子文書フォーマット管理テーブ
ルに登録されていることが判断された場合には、印字制
御部16は、電子文書フォーマット管理部14から当該
文書識別子のフォーマット情報を取り込み(ステップS
3)、承認印タイプ及びその属性情報が書き込まれてい
るか否かを識別することによって当該電子文書が承認印
の印字を必要とするものであるか否かを判断し(ステッ
プS4)、承認印の印字が必要でない場合には印字制御
部16は、電子文書フォーマット管理部14を介して電
子文書フォーマット記憶部13から当該文書識別子に対
応する電子文書フォーマットを取り込み(ステップS1
3)、ステップS8以降の処理を実行するが、承認印の
印字が必要である場合には、印字要求があった電子文書
に印影識別子が付されているか否かを検出する(ステッ
プS5)。その結果、印影識別子が全く付されていない
場合には、印字制御部16は、承認印の捺印が必要な文
書であるにも拘らず承認印が入力されていない不正ある
いは異常のある文書であると判断して印字を中断し、印
字を中断した旨を印字要求を発行した文書編集装置に送
信する(ステップS11)。
【0020】ステップS5の判断で印字要求があった電
子文書に印影識別子が付されていると判断された場合に
は、当該電子文書に付された印影識別子のタイプ及びそ
の印字位置がフォーマット情報に指定されているものと
一致するか否かを判断する(ステップS6)。
【0021】その結果、一致している場合には、印字制
御部16は、印影印字パターン管理部12を介して印影
印字パターン記憶部11から当該印影識別子に対応する
印影印字パターンを、また電子文書フォーマット管理部
14を介して電子文書フォーマット記憶部13から当該
文書識別子に対応する電子文書フォーマットを取り込み
(ステップS7)、次に印字用文字データ記憶部15か
ら印字用文字データを取り込み(ステップS8)、更に
印影印字パターンと文字データを合成して出力用イメー
ジを生成し(ステップS9)、この出力用イメージを印
字部17に送出する(ステップS10)。
【0022】しかし、ステップS6の判断において、印
字要求がなされた電子文書に付されている印影のタイ
プ、その属性がフォーマット情報に指定されている承認
印タイプ、その属性と異なるものがある場合には、印字
制御部16は、当該承認印の位置に「未承認」を書き込
み(ステップS12)、ステップS7以下の処理を実行
する。
【0023】以上の処理が実行されることによって、例
えば図6A,B,Cに示す印影が全て正しく入力された
場合には印字部17からは図7に示す文書が印字されて
出力されるが、図6A,Bに示す印影については正しく
入力されたが図6Cに示す印影についてはその入力位置
を誤ったとすると、印字部17からは図9に示すよう
に、一次承認及び二次承認の欄には所定の印影が印字さ
れるが、決裁の欄には「未承認」の文字が印字される。
【0024】以上、本発明の一実施例について説明した
が、本発明は上記実施例に限定されるものではなく種々
の変形が可能であることは当業者に明かである。例え
ば、上記実施例では承認印を必要とする電子文書に印影
識別子が付されていない場合には印字を中断するものと
したが、全ての承認印の欄に「未承認」を印字するよう
にしてもよいものである。また、承認印タイプの属性情
報としては、印影が入力されるべき位置情報の外にも使
用する図形、文字体、イメージデータの管理情報等種々
のものを使用することが可能である。
【0025】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、従来のような暗号化等の特殊な処理は必要な
く、電子文書のフォーマットに承認印のタイプ及びその
属性情報を指定するという簡単な操作だけで印影の盗用
を防止することができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の構成を示す図である。
【図2】 本発明の一実施例の構成を示す図である。
【図3】 印影印字パターン管理テーブルの構造例を示
す図である。
【図4】 電子文書フォーマット管理テーブルの構造例
を示す図である。
【図5】 電子文書のフォーマットの例を示す図であ
る。
【図6】 印影印字パターンの例を示す図である。
【図7】 電子文書の作成例を示す図である。
【図8】 印字装置10の処理を示すフローチャートで
ある。
【図9】 電子文書の出力例を示す図である。
【符号の説明】
1…印影印字パターン記憶手段、2…電子文書フォーマ
ット記憶手段、3…印字手段、4…印字制御手段、10
…印字装置、11…印影印字パターン記憶部、12…印
影印字パターン管理部、13…電子文書フォーマット記
憶部、14…電子文書フォーマット管理部、15…印字
用文字データ記憶部、16…印字制御部、17…印字
部、18…文書編集装置、19…ネットワーク。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 印字手段と、 印影印字パターンと、該印影印字パターンの識別情報と
    を関連付けて記憶する印影印字パターン記憶手段と、 電子文書フォーマットと、該電子文書フォーマットで使
    用される印影印字パターンの識別情報とを関連付けて記
    憶する電子文書フォーマット記憶手段と、 前記電子文書フォーマット記憶手段を参照して印字すべ
    き電子文書のフォーマットに対応する印影印字パターン
    の識別情報を抽出して前記印字すべき電子文書に含まれ
    る印影印字パターンの識別情報が前記抽出した識別情報
    と一致するか否かを判断し、一致する場合には、前記印
    影印字パターン記憶手段から当該印影印字パターンを抽
    出し、前記電子文書フォーマット記憶手段から当該電子
    文書のフォーマットを抽出してこれらを合成し、前記印
    字手段に当該印影印字パターンの印字を指示する印字制
    御手段とを備えることを特徴とする印字装置。
JP4023590A 1992-02-10 1992-02-10 印字装置 Pending JPH05221071A (ja)

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JP4023590A JPH05221071A (ja) 1992-02-10 1992-02-10 印字装置

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JP4023590A JPH05221071A (ja) 1992-02-10 1992-02-10 印字装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010221580A (ja) * 2009-03-24 2010-10-07 Riso Kagaku Corp 画像形成装置及び画像形成システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010221580A (ja) * 2009-03-24 2010-10-07 Riso Kagaku Corp 画像形成装置及び画像形成システム

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