JP5361222B2 - 印刷装置、及び印刷方法、並びに印刷プログラム - Google Patents

印刷装置、及び印刷方法、並びに印刷プログラム Download PDF

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Description

本発明はフォーム作成装置により作成したフォームとテキスト形式のデータを重ね合わせて印刷するオーバレイ印刷に関するものである。
企業の業務システムの大規模化にともないオーバレイ印刷で使用されるフォームの数や種類が膨大になっている。
一方、フォームをオーバレイ印刷した際、印刷物の特定領域の印刷内容に第三者が加筆修正することを防ぐため、編集操作時の排他制御を必要な時だけ実現したいという要求が非常に高まっている。
排他制御とは、一般的にファイルやデータベースに書き込み処理を行う際に、データの整合性を保つために、データの読み書きを一時的に制限することを言う。
ここでは、印刷後に第三者が印刷物に加筆修正をしないように、印刷物に加工を施す制御を行うことを編集操作の排他制御と言う。
従来このような要求に答えるために、コート紙などの「専用紙」でオーバレイ印刷を行うことや、オーバレイ印刷後に用紙全体に対してラミネート加工処理を行い、作成後の印刷物が加筆修正されないよう印刷物全体を修正排他制御していた。
また、従来から特色記録剤であるクリア(透明)記録剤を使用した印刷技術としては、以下のものようなものがある。
クリア(透明)記録剤とは、色素を持たず無色透明な画像を付加する特徴を有する。
以下、このクリア(透明)記録剤を、クリアトナーと呼ぶ。
例えば、特許文献1に示されるように、
IDカードやキャッシュカード内の画像に隠蔽しない程度に半透明な色剤でマークを付与、複製等によるデータ改竄を防止する技術がある。
また、例えば特許文献2に示されるように
手形や小切手等の証券を発行する証券発行装置において、証券の券面の印刷項目を透明蛍光トナーで印刷可能にし簡易かつ安価にセキュリティの高い証券を発行する技術がある。
以上のように、データ改竄防止のためのマーク・文字をクリア記録剤で印刷するものとは別に次のような技術がある。
例えば特許文献3に示されるように、
有価証券や磁気カード等のシート基材面に、画像・文字・記号データをもとに大きさや形状などを自由に変えた剥離層を形成した剥離シートを提供する。
このようにシート基材表面に印刷により剥離層を無版方式で形成するものがある。クリア記録財は以上に示したように使用するものが一般的であった。
特開平03−234670 特開2004−102008 特開2004−083760
従来の運用においては、業務システムが大規模化し印刷処理が大量に行われるほど、専用紙やラミネートフィルムを使用することによって印刷コストが増大する。
また、オーバレイ印刷時に用紙の切り替え処理を頻繁に行うことによってパフォーマンスが低下する。
そして、オーバレイ印刷処理とラミネート加工処理を制御することによってシステムが複雑化し、メンテナンスコストが増加する。
以上のような課題が顕在化していた。
上述した課題を解決するため、本発明の印刷方法は、
フォームとデータを重ね合わせて印刷処理をする際、該フォーム内の領域に特色記録剤を印刷する方法であり、前記フォーム内の領域に特色記録剤を印刷する際に、前記フォーム内の領域に特色記録剤を印刷する設定を行う特色記録剤設定ステップと、前記フォーム内の領域は印字が行われる領域か判断する印字判断ステップと、を備え、前記印字判断ステップにて印字が行われると判断されたフォーム内の領域に対して、前記特色記録剤設定ステップにて行われた設定に従い特色記録剤を付加する特色記録剤付加ステップと、前記印字判断ステップにて印字が行われないと判断されたフォーム内の領域に対して、前記特色記録剤設定ステップにて設定された特色記録剤設定を解除する特色記録剤設定解除ステップと、を有することを特徴とする。
本発明により、用紙内の必要な部分にのみ特色記録剤による記録を行うことで、必要な部分にのみ編集操作の排他制御をすることが可能になる。
必要な部分とは、用紙内に第三者による加筆修正等の編集操作時に使用される可能性のある部分である。
この結果、必要な箇所にのみ特色記録剤による記録を行うので、トナーやインク等の記録剤の消費を抑えることができる。
また、本発明により、テキスト形式のデータが印字されない領域であっても、印刷を行うユーザの権限がない個所には特色記録剤設定を解除しないで特色記録剤による印刷を行う。
この結果、権限のない第三者によって印刷物に加筆修正等の編集操作が行われることを防ぐことができる。
(実施例1)
以下、図面を参照して本発明に係る実施形態を説明する。
本発明に係る実施例では、フォーム作成装置により作成したフォームとテキスト形式のデータを重ね合わせて印刷処理を行うオーバレイ印刷を用いる。
最初に、一般的なオーバレイ印刷について説明する。
オーバレイ印刷とは、レーザプリンタ等のページプリンタが持つページ登録又はフォーム登録と呼ばれる機能を使用する。この印刷方法は、例えば帳票の作成等に用いられる。
例えば、フォーム内の原稿用紙形式の枠線等をフォーム情報として予め登録しておく。
このページプリンタを利用してフォーム情報をテキスト形式のデータ(フィールドデータ)とともに印刷するとき、ページ情報呼び出し又はフォーム情報呼び出しと呼ばれる機能を使用して、前記フォームと前記フィールドデータを重ね合わせて印刷する。
このような重ね合わせ印刷のことをオーバレイ印刷と定義している。
フォーム情報は専用のフォーム情報設計システムを利用して作成される。
また、フォーム情報はフィールドデータに依存しない固定的な図形(フォーム図形)と、受け取ったフィールドデータを指定した出力書式に従い表示する図形(フィールド図形)から構成されているのが一般的である。
図1は、フォーム情報設計システム及びオーバレイ印刷システムが動作するコンピュータシステムの構成を示す。
図1において、CPU(105)は、主記憶装置(106)に記憶されている制御プログラムに従い装置の動作を制御する。
また、主記憶装置CS(Central Storage)(106)は、外部記憶制御装置(107)を介して外部記憶装置(108)からロードされたアプリケーションプログラムを記憶する。
以下、外部記憶制御装置(107)をASC(Auxiliary Storage Controller)と呼ぶ。そして、外部記憶装置(108)をASU(Auxiliary Storage Unit)と呼ぶ。
このコンピュータシステムを、フォーム情報設計システム、オーバレイ印刷システムとして動作させる為のプログラムもこのCS(106)が記憶する。
CS(106)上の制御プログラムや各種アプリケーションプログラムは、以下の二つの装置からの指示によって操作される。
第一の装置は、表示装置(101)、キーボード装置(102)、操作卓制御装置(103)からなるオペレーター操作卓である。
以下、操作卓制御装置をTCU(Terminal Control Unit)と呼ぶ。
第ニの装置は、LANやWANなどのネットワークを介して接続された外部のコンピュータシステムからの指示情報を本コンピュータシステムに取り込むネットワーク接続機構(104)である。
以下、ネットワーク接続機構(104)をNIC(NETWORK Interface Controller)と呼ぶ。
プリンタ(110)は、入出力制御装置(109)を介して本実施例のコンピュータシステムに接続されており、コンピュータシステムから入力されるフォーム情報を予めメモリに登録している。
以下、入力制御装置(109)をIOC(Input Output Controller)と呼ぶ。
そして、このプリンタ(110)は、コンピュータシステムから入力されるテキスト形式のデータと、メモリに予め登録されているフォーム情報に基づいて生成したフォームを重ね合わせてオーバレイパターンを生成する。このように、オーバレイ印刷を行う。
なお、System Bus(111)は、TCU(103)、CPU(105)、CS(106)、ASC(107)、IOC(109)等の間のデータ、及びプログラム命令の転送等が行われる経路である。
図2は、フォーム情報設計システム(201)の構成を示すブロック図である。
フォーム情報設計システムを動作させるためのプログラムがCPU(105)により主記憶装置(106)にロードされると、CPU(105)は、図2のフォーム情報制御部(202)として動作する。
また、図2のユーザインタフェース部(203)は、図1の指示装置(101)〜(104)として動作することになる。ユーザインタフェース部(203)からの指示に応じてCPU(105)は、フォーム情報設計システム(201)内のフォーム情報制御部(202)を制御する。
フォーム情報制御部(202)は、現在設計中のフォーム情報に基づくフォームを図1の表示装置(101)に表示させる。また、ユーザインタフェース部(203)を介して入力されたユーザの設定命令やフォーム情報作成についての各種命令等を受け付ける。
フォーム情報制御部(202)は、ユーザインタフェース部(203)から送られてきた情報をもとにフォームを、フォーム情報ファイル(204)として作成する。
このファイルは、図1のASU(108)内に記憶される。
フォーム情報制御部(202)は、フィールド図形に対する特色記録剤設定がユーザの指示によりユーザインタフェース部(203)を介して行われたかについての判断を行う。また、フォームの編集の終了させるかに、フォームの登録を実行するかについてユーザ指示が行われたか判断を行う。
図3は、オーバレイ印刷システム(301)の構成を示すブロック図である。
オーバレイ印刷システムを動作させる為のプログラムがCPU(105)により主記憶装置(106)にロードされると、CPU(105)は、図3のオーバレイ印刷システム(301)として動作する。
これと同時に、ユーザインタフェース部(302)からの指示に応じてオーバレイ印刷制御部(303)、プリンタドライバ部(304)を制御する。
このとき、図3のユーザインタフェース部(302)は、図1の指示装置(101)〜(104)として動作することになる。
ユーザインタフェース部(302)は、図1のASU(108)内のフォーム情報ファイル(204)やフィールドデータファイル(205)の呼び出しをユーザから受け付ける。
すると、ユーザインタフェース部(302)は、この入力をオーバレイ印刷制御部(303)へ送る。
その後、オーバレイ印刷制御部(303)は、ユーザインタフェース部(302)である図1の表示装置(101)にフォーム情報ファイル(204)やフィールドデータファイル(205)の名称の一覧を表示させる。
そして、表示されたファイル名称の一覧のうちユーザに選択されたファイル名は、オーバレイ印刷制御部(303)へ出力される。
オーバレイ印刷制御部(303)は、選択されたフォーム情報ファイル(204)とフィールドデータファイル(205)を受け付け、読み込む。
次に、それぞれのファイルからフォーム情報に基づいて生成したフォームとフィールドデータを取り出す。
結果、オーバレイ印刷制御部303は、これら2つのデータを重ね合わせた印刷データを作成する。
また、オーバレイ印刷制御部(303)は、上記印刷データを作成する際、特色記録剤にて記録する設定がされている部分には、特色記録剤による記録を行うように印刷データを作成する。
最終的に、オーバレイ印刷制御部(303)はプリンタドライバ部(304)を介して、この印刷データをプリンタ(305)へ出力する。また、オーバレイ印刷制御部(303)は、作成したフォーム情報をプリンタ(305)へ登録する。
なお、特色記録剤設定された画像は、特開2003−248360に示されるようにプリンタにて印刷時に、特殊記録剤付加が可能である。
また、ここでは特色記録剤としてクリアトナーや、同様の目的を果たすクリアトナー以外の透過性のトナー、インクも使用可能である。
<フォーム情報ファイルの作成>
図6は、本実施例のフォーム情報設計システム(201)において、フォーム情報ファイル(204)を作成する際の処理の手順を示したフローチャートである。
最初に、ユーザインタフェース部(203)は、使用するフォームの指定をユーザから受け付ける。すると、ユーザインタフェース部(203)は、この受け付けた情報をフォーム情報制御部(202)に送る。
次に、フォーム情報制御部(202)は、送られてきた情報をもとにフォームに対応したフォーム情報ファイル(204)を生成する。
S101では、フォーム情報制御部(202)は、当該生成されたフォーム情報ファイル(204)をもとにフォームを生成する。
さらに、フォーム情報制御部(202)は、生成されたフォームをユーザインタフェース部(203)に表示するように制御する。このユーザインタフェース部(203)で表示されるフォームは、例えば、図4の401のような画像である。
次に、S102において、ユーザインタフェース部(203)に表示されたフォーム内の指定領域であるフィールド図形それぞれに対して特色記録剤による記録を行うか否か、ユーザから指示を受ける。
このユーザからの指示を受けたユーザインタフェース部(203)は、この指示をフォーム情報制御部(202)へ送信し、指示を受信したフォーム情報制御部(202)は特色記録剤設定の指示が行われたか否かを判断する。
ここでは、図4の402に示す、フィールド図形が特色記録剤設定を行うことができる最小単位となる。
特色記録剤による記録が行われる、つまりフォーム情報制御部(202)によって特色記録剤設定がされたと判断された場合S103へ進む。
特色記録剤による記録が行われない、つまりフォーム情報制御部(202)によって特色記録剤設定がされなかったと判断された場合はS107へ進む。
この結果に従いS103において、フォーム情報制御部(202)が指定領域に特色記録剤による記録を行うための特色記録剤設定を行うためのダイアログをユーザインタフェース部(203)に表示するように制御する。
その後、S104において、特色記録剤設定を行う。
特色記録剤設定を行うダイアログの一例を図4の403に示す。
前記S103〜S104の各工程は、特色記録剤設定が完了するまで行われる(S105)。
S106では、フォーム情報制御部(202)がフォーム情報ファイル(204)の編集処理が終了したか否かを判断する。
フォーム情報ファイル(204)の編集処理が終了したと判断された場合、S107において、再びフォーム情報制御部(202)がS103〜S104において設定した特色記録剤設定をフォーム情報ファイル(204)に保存するか否かを判断する。
最後に、S108にて、特色記録剤設定をフォーム情報ファイル(204)に保存すると判断された場合には、ユーザインタフェースを介し入力されたフォーム情報ファイルの名称を対応させ保存処理を行う。この時点でフォーム情報ファイル(204)作成に関する処理が終了する。
<オーバレイ印刷の実行>
図7は、本発明の実施例のオーバレイ印刷システムにおいて、前述した特色記録剤設定に従いオーバレイ印刷処理を行うまでの一連の動作手順を示したフローチャートである。
最初に、S201において、図3のユーザインタフェース部(302)はフォーム情報ファイル(204)の名称とテキスト形式であるフィールドデータファイル(205)の名称の入力をユーザから受け付ける。すると、ユーザインタフェース部(302)はこの入力をオーバレイ印刷制御部(303)へ送る。
次にS202において、オーバレイ印刷制御部(303)は送られてきた入力情報をもとにユーザからのオーバレイ印刷指示があるか否かを判断する。
S202において、オーバレイ印刷指示がないと判断された場合、処理を終了する。
S202において、オーバレイ印刷指示がされたと判断された場合、S203へ進む。
S203において、オーバレイ印刷制御部(303)は、ユーザインタフェース部(302)を介して入力されたフォーム情報ファイル名称をもとに該当するフォーム情報ファイル(204)を読み込む。このフォーム情報ファイルをもとに生成されたフォームを図5の501に示す。
S204において、オーバレイ印刷制御部(303)は、フォーム情報ファイル(204)から前記S103〜S104で作成した特色記録剤設定情報を取得する。情報ファイル(204)を、プリンタ(305)のフォーム登録機能を用いて登録する。
そして、S205において取得した特色記録剤設定の情報を有するフォーム情報をプリンタに登録する。
一方、ユーザインタフェース部(303)はフォーム中の記載事項であるフィールドデータとなるテキスト形式のデータを含んだデータファイル名称の入力をユーザから受け付ける。ユーザインタフェース部(303)は、この入力されたデータファイルの名称をオーバレイ印刷制御部(302)へ送る。
S206において、オーバレイ印刷制御部(302)はこのデータファイル名称をもとに、該当するデータファイルを読み込む。このフィールドデータを含んだファイルを図5の503、504に示す。
そして、S207にてデータ解析処理を行うことにより、データファイルから1ページ分の印刷に必要なデータを取得する。
次にS208において、S204において取得した特色記録剤設定情報から特色記録剤による記録を行うフィールド図形が存在するか否かを判断する。
S208において、例えば図5の502のフィールド図形に、特色記録剤設定が行なわれたと判断されたとする。
この場合、次にS209において、オーバレイ印刷制御部(302)はフィールド図形にS206において取得したデータが格納されるか否かを判断する。
つまり、フィールドデータに印字がされるかどうかについて印字判断を行う。
S209において、特色記録剤設定が行われたフィールド図形にデータが格納されると判断されたとする。
するとこの際、S210へ進み、オーバレイ印刷制御部(302)が当該フィールド図形に対し特色記録剤による記録を行うための印刷データを作成する。
図5の503に示すように、特色記録剤設定が行われたフィールド図形のうち、例えば、502に示す「申請事項(3)」「理由(3)」のフィールド図形にはデータ指定がされているのでデータが格納される。
つまり、印刷後このフィールド図形には文字やイメージが印字される。
この場合、オーバレイ印刷制御部(302)は、505に該当する箇所に特色記録剤による記録が行われるように印刷データを作成する。
一方、図5の504に示すように、特色記録剤設定が行われたフィールド図形のうち、例えば、502に示す「申請事項(3)」「理由(3)」のフィールド図形にはデータが指定されていないのでデータは格納されない。
つまり、印刷後このフィールド図形には文字やイメージが印字されない。
この場合、オーバレイ印刷制御部(302)は、506に該当する箇所に特色記録剤設定が解除された印刷データを作成する。
このように印刷データが作成された後、S211において、フォームとフィールドデータを重ね合わせオーバレイ印刷処理を行うための印刷データが作成される。S207〜S211の各処理は、フィールドデータファイル(205)のデータ解析処理が終了するまで行われる(S212)。
最終的に、S213において、この重ね合わせを行った後の印刷データは、プリンタドライバ部(304)を介してプリンタ(305)へ送信される。
プリンタにて印刷する際、特色記録剤設定が行われたフィールド図形部分であって、文字、イメージの印字が行われる部分には特色記録剤記録が行われることになる。
図5に特色記録剤設定されたフォーム情報ファイルに、フィールドデータファイルを指定しオーバレイ印刷した場合の実行結果である出力フォームの一例を示す。
図5の505に示すフィールド図形は、特色記録剤設定がされ、505に示すフィールド図形いずれもデータの指定がされたため、特色記録剤設定が有効となり、特色記録剤による記録が行われた出力フォームを得る。
一方、図5の506に示すフィールド図形は、特色記録剤設定がされたにも関わらず、506に示すフィールド図形にはデータの指定がされなかった。
したがって、特色記録剤設定解除が行われ、特色記録剤記録が行われない出力フォームを得る。
なお、2つのデータの重ね合わせについては、S211で行わず、それぞれの印刷データを別々にプリンタへ送信してプリンタ内で行ってもよい。
以上のように、本実施例により、フォーム内の特色記録剤による記録を行うと指示されたフィールド図形のうち、テキスト形式のデータが印字されるフィールド図形にのみに特色記録剤付加が行われる。
このため、必要な箇所にのみ特色記録剤による記録を行うので、必要な部分にのみ編集操作の排他制御をすることが可能になる。
必要な部分とは、用紙内にて第三者による加筆修正等の編集操作時に使用される可能性のある部分である。
また、必要な箇所のみ特色記録剤付加が行われるので、トナーの消費を抑えることができる。
(実施例2)
実施例1では、フィールド図形に対する特色記録剤処理設定を、ユーザインタフェースを介して行った。
この時、特色記録剤処理設定内容をフォーム情報ファイル(204)に保存するとともにオーバレイ印刷を実行する際、このフォーム情報ファイル(204)を指定することにより実現していた。
本実施例2ではこれらの処理、用紙内のフォームの特色記録剤による記録を行う位置や領域を、印刷を行うユーザの権限に従い適宜変更する。つまり、ある条件を満たした場合、特色記録剤による記録を行う位置や領域を変更する。
図9は、本発明の実施例2のオーバレイ印刷システムにおける、オーバレイ印刷処理を行うまでの一連の動作手順を示したフローチャートである。
ここで、実施例1で用いた図7のフローチャートと同じ動作のものは同じ符号を用いて記載する。
実施例2では、特色記録剤による記録を行うフォーム情報ファイル(204)、及びフォーム情報ファイル(204)内のフィールド図形を、印刷を行うユーザごとに予め定義(「特色記録剤処理定義」と呼ぶ)しておく。
特色記録剤処理定義を図8の801に示す。
例えば、印刷するユーザがフォームの作成者の場合、このフォーム作成者は、部長印と課長印の記載に関して権限を有さない。
したがって、フォーム作成者が印刷する場合、フォーム作成者用の特色記録剤処理定義が用いられるので、この部長印と課長印が記載される予定のフィールド図形にデータ指定がされておらずデータが格納されてなくとも特色記録剤の設定を解除しない。
S202にて、ユーザからのオーバレイ印刷指示がされたと判断された場合、オーバレイ印刷制御部(302)は、特色記録剤処理定義を情報として取得する(S301)。
印刷の指示を送信する送信元である情報処理装置や印刷装置のログインユーザ名を参照することで、印刷を行うユーザはわかる。
次に、オーバレイ印刷制御部(302)は、フォーム情報ファイル(204)から取得した特色記録剤設定情報と、データファイルのデータ解析処理により生成した1ページ分の印刷に必要なデータを得る。(S203〜S207)
そしてオーバレイ印刷制御部(302)は、一旦、特色記録剤の設定と、データ指定の有無から特色記録剤による記録を行うためのフィールド図形を特定する(S302)。
次にS303では、S301にて取得した特色記録剤処理定義と、S302にて特定した特色記録剤による記録を行うためのフィールド図形から、最終的に特色記録剤による記録を行うためのフィールド図形を決定する。
更に、S303にて決定されたフィールド図形内に印字された文字やイメージが、任意のユーザによって編集がされないように、印刷データを作成する。
S304では、フォーム情報ファイル(204)内に保存された各フィールド図形のレイアウト位置情報をもとに、フィールド図形領域及びその周辺部分を含む領域を算出する。
ここで、算出する領域にフィールド図形領域の周辺部分を含むことについて、説明する。
フィールド図形領域内の記載が修正される際、修正印や二重線を用いてフィールド図形内の記載が修正され、フィールド図形領域外に、新たな記載がされることが考えられる。
フィールド図形領域にのみ特色記録剤付加を行う場合、フィールド図形領域の周辺領域には特色記録剤付加が行われていないので、上述した修正方法を利用し、周辺領域を用いて改竄が行われる恐れがある。
よってこのような改竄を防ぐため、フィールド図形領域外の周辺部分にも特色記録剤付加を行う必要がある。
そこで、フィールド図形領域の周辺部分の中で、フィールドデータ内の記載事項を修正する際に関わる領域も判別する。
この際、単にフィールド図形領域の周辺一定範囲を判別するだけでもよいが、図9のS304に記載された「編集が困難な領域」の判別を行っても良い。
この「編集が困難な領域」とは図8の803に示されたフォームの場合、「申請日」や「申請者」と書かれたような、すでに印字がされており修正のための記載が困難な領域のことを言う。
この領域には、フィールド図形の周辺でも特色記録剤設定を行わない。
また、この周辺範囲の設定は、ユーザが予め設定した値に基づいてもよいし、用紙に印字される文字サイズ1文字分の大きさに基づき自動的に決定されてもよい。
この際オーバレイ印刷制御部(302)が、前記領域に対し特色記録剤による記録を行うための印刷データを作成する。
図8の802は、印刷ユーザが「作成者」である場合の出力フォームである。
例えば、作成者がテスト印刷として506に記載されているような帳票を出力する際、このテスト印刷物が不正に利用されるおそれがある。
これを防ぐためにも、部長印や課長印が印字されるフィールドには802のように入力の妨げになるよう特色記録剤付加を行う。
この時付加される記録剤は特色記録剤に限らず、フィールドデータへの入力の妨げとなりうるような記録剤を用いても良い。
また、フィールドデータ中に印字が設定されていない場所には、クリアトナーなどの透明記録剤を用いなくても良い。
図8の804に示すフィールド図形は、データの記載指定の有無に関係なく、特色記録剤処理定義で特色記録剤による記録を行うとされたのフィールド図形である。したがって、804に示すフィールド図形は特色記録剤設定が有効となり、特色記録剤記録が行われる。
これによって「作成者」によって「承認者」が入力すべき項目に対する編集操作がされることを防ぐことができ、記載部分の保護が可能になる。
図8の803は、印刷ユーザが「承認者」である場合の出力フォームである。
図8の805に示すフィールド図形は、データの指定有無に関係なく、特色記録剤処理定義で特色記録剤による記録を行うとされたのフィールド図形である。したがって、特色記録剤設定が有効となり、特色記録剤記録が行われる。
これによって「作成者」によって作成された情報に対し「承認者」が勝手に編集・修正操作を行うことを防ぐことができ、記載部分の保護が可能になる。この場合、特に該当フィールド図形の周辺部分を含む領域全体が特色記録剤で記録される。
実施例2にて用いられる特色記録剤は、実施例1と同様、クリアトナーのように透過性のトナーやインク等の記録剤でもよい。
また、印字がされないが、権限上特色記録剤を付加するフィールドデータには、不透明な記録剤を用いても構わない。
実施例2では、フォーム内の特色記録剤による記録を行う位置や領域が印刷を行うユーザごとに決定される。
このため出力フォーム内のデータを不用意に編集・加工されることを効率的に防止することができる、といった効果が得られる。
(本発明の他の実施形態)
前述した実施形態の機能を実現するように前述した実施形態の構成を動作させるプログラムを記憶媒体に記憶させ、該記憶媒体に記憶されたプログラムをコードとして読み出し、コンピュータにおいて実行する処理方法も上述の実施形態の範疇に含まれる。また、前述のプログラムが記憶された記憶媒体はもちろんそのプログラム自体も上述の実施形態に含まれる。
かかる記憶媒体としては、例えばフロッピー(登録商標)ディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、磁気テープ、不揮発性メモリカード、ROMを用いることができる。
また、前述の記憶媒体に記憶されたプログラム単体で処理を実行しているものに限らず、他のソフトウエア、拡張ボードの機能と共同して、OS上で動作し前述の実施形態の動作を実行するものも前述した実施形態の範疇に含まれる。
フォーム情報設計システム、及びオーバレイ印刷制御システムが動作するコンピュータシステムの構成図。 フォーム情報設計シテムの構成を示すブロック構成図。 オーバレイ印刷システムの構成を示すブロック構成図。 ユーザインタフェース部を介して表示されたフォーム、及びフォームの指定領域に対する特色記録剤設定方法の一例。 特色記録剤設定されたフォーム情報ファイルにデータを指定しオーバレイ印刷した場合の出力結果の一例。 実施例1のフォーム情報ファイルを作成するフローチャート。 実施例1の特色記録剤設定に従いオーバレイ印刷処理を行うフローチャート。 印刷ユーザごとの特色記録剤処理定義、及び特色記録剤処理定義に従い特色記録剤設定されたフォーム情報ファイルにデータを指定しオーバレイ印刷した場合の出力結果の一例。 実施例2の特色記録剤処理定義従いオーバレイ印刷処理を行うフローチャート。
符号の説明
101 表示装置
102 キーボート装置
103 操作卓制御装置(TCU:Terminal Control Unit)
104 ネットワーク接続機器(NIC:Network Interface Controller)
105 中央演算装置(CPU)
106 主記憶装置(CS:Central Storage)
107 外部記憶制御装置(ASC:Auxiliary Storage Controller)
108 外部記憶装置(ASU:Auxiliary Storage Unit)
109 入出力制御装置(IOC:Input Output Controller)
110 プリンタ
111 制御バス
201 フォーム情報設計システム全体
202 フォーム情報制御部
203 ユーザインタフェース部
204 フォーム情報ファイル
205 フィールドデータファイル
301 オーバレイ印刷システム全体
302 ユーザインタフェース部
303 オーバレイ印刷制御部
304 プリンタドライバ部
305 プリンタ
401 フォーム情報ファイル
402 特色記録剤処理設定を行うために選択したフィールド図形
403 特色記録剤処理の設定を行うダイアログ
501 フォーム情報ファイル
502 特色記録剤設定がされたフィールド図形
503 すべてのフィールド図形にデータを指定したデータファイル
504 一部のフィールド図形にデータを指定しないデータファイル
505 データを指定され特色記録剤処理されたフィールド図形
506 データを指定されなかったため特色記録剤処理が解除されたフィールド図形
801 特色記録剤処理定義
802 印刷ユーザが「作成者」の場合のオーバレイ印刷結果
803 編集操作を防ぐために特色記録剤処理されたフィールド図形
804 印刷ユーザが「作成者」の場合のオーバレイ印刷結
805 データを不用意に編集・加工されることを防ぐために周辺部分を含む領域全体が特色記録剤処理がされたフィールド図形

Claims (8)

  1. フォームとデータを重ね合わせて印刷処理をする際、該フォーム内の領域に特色記録剤を印刷する方法であり、
    前記フォーム内の領域に特色記録剤を印刷する際に、前記フォーム内の領域に特色記録剤を印刷する設定を行う特色記録剤設定ステップと、
    前記フォーム内の領域は印字が行われる領域か判断する印字判断ステップと、
    を備え、
    前記印字判断ステップにて印字が行われると判断されたフォーム内の領域に対して、前記特色記録剤設定ステップにて行われた設定に従い特色記録剤を付加する特色記録剤付加ステップと、
    前記印字判断ステップにて印字が行われないと判断されたフォーム内の領域に対して、前記特色記録剤設定ステップにて設定された特色記録剤設定を解除する特色記録剤設定解除ステップと、
    を有することを特徴とした印刷方法。
  2. 前記用紙とは帳票であり、前記フォーム内の領域とは前記特色記録剤設定ステップにおいて、前記特色記録剤を印刷する設定を行うことができる最小単位であること、を特徴とした請求項1に記載の印刷方法。
  3. 前記特色記録剤とは、透明記録剤であることを特徴とした請求項1又は2に記載の印刷方法。
  4. フォームとデータを重ね合わせて印刷処理をする際、該フォーム内の領域に特色記録剤を印刷する印刷装置であり、
    前記フォーム内の領域に特色記録剤を印刷する際に、前記フォーム内の領域に特色記録剤を印刷する設定を行う特色記録剤設定手段と、
    前記フォーム内の領域は印字が行われる領域か判断する印字判断手段
    を備え、
    前記印字判断手段にて印字が行われると判断されたフォーム内の領域に対して、前記特色記録剤設定手段にて行われた設定に従い特色記録剤を付加する特色記録剤付加手段と、
    前記印字判断手段にて印字が行われないと判断されたフォーム内の領域に対して、前記特色記録剤設定手段にて設定された特色記録剤設定を解除する特色記録剤設定解除手段と、を有することを特徴とした印刷装置。
  5. 前記用紙とは帳票であり、前記フォーム内の領域とは前記特色記録剤設定手段において、前記特色記録剤設定を印刷する設定を行うことができる最小単位であること、を特徴とした請求項4に記載の印刷装置。
  6. 前記特色記録剤とは、透明記録剤であることを特徴とした請求項4又は5に記載の印刷装置。
  7. コンピュータに
    フォームとデータを重ね合わせて印刷処理をし、該フォーム内の領域に特色記録剤を印刷する際に、前記フォーム内の領域に特色記録剤を印刷する設定を行う特色記録剤設定ステップと、
    前記フォーム内の領域は印字が行われる領域か判断する印字判断ステップと、
    を備え、
    前記印字判断ステップにて印字が行われると判断されたフォーム内の領域に対して、前記特色記録剤設定ステップにて行われた設定に従い特色記録剤を付加する特色記録剤付加ステップと、
    前記印字判断ステップにて印字が行われないと判断されたフォーム内の領域に対して、前記特色記録剤設定ステップにて設定された特色記録剤設定を解除する特色記録剤設定解除ステップと、を実行させるためのプログラム。
  8. 請求項7に記載のプログラムを格納したことを特徴とするコンピュータが読み取ることが可能な記録媒体。
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