JPH05220765A - 表皮一体発泡成形品の製造方法 - Google Patents
表皮一体発泡成形品の製造方法Info
- Publication number
- JPH05220765A JPH05220765A JP4061367A JP6136792A JPH05220765A JP H05220765 A JPH05220765 A JP H05220765A JP 4061367 A JP4061367 A JP 4061367A JP 6136792 A JP6136792 A JP 6136792A JP H05220765 A JPH05220765 A JP H05220765A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- skin
- molded product
- release agent
- lower mold
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- Pending
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- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 下型キャビティ面および表皮内外面の汚損を
完全に防いで製品状態の良好な表皮一体発泡成形品を連
続的に得ることができ、作業性も良好で成形サイクルを
大幅に短縮可能な表皮一体発泡成形品の製造方法を提供
する。 【構成】 型開き工程において成形品P1を下型12に
残すとともに、当該型開き工程後、前記成形品の脱型工
程前に、型開きされた上型13に離型剤17を塗布す
る。
完全に防いで製品状態の良好な表皮一体発泡成形品を連
続的に得ることができ、作業性も良好で成形サイクルを
大幅に短縮可能な表皮一体発泡成形品の製造方法を提供
する。 【構成】 型開き工程において成形品P1を下型12に
残すとともに、当該型開き工程後、前記成形品の脱型工
程前に、型開きされた上型13に離型剤17を塗布す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は表皮一体発泡成形品の
製造方法に関する。
製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、たとえば車両用のインストル
メントパネルやアームレストなど表皮と発泡体とからな
る成形品は、表皮を発泡成形型に配置しその表皮内面に
発泡材料を注入し一体に発泡させることにより製造され
ている。このようにして得た成形品を表皮一体発泡成形
品と称している。
メントパネルやアームレストなど表皮と発泡体とからな
る成形品は、表皮を発泡成形型に配置しその表皮内面に
発泡材料を注入し一体に発泡させることにより製造され
ている。このようにして得た成形品を表皮一体発泡成形
品と称している。
【0003】かかる表皮一体発泡成形品の製造方法の一
例を示すと、所望により上型に芯材となる補強材を配
し、一方下型に軟質塩化ビニールなどの成形表皮材をセ
ットして前記表皮裏面側上にウレタンなどの発泡樹脂材
料を注入したのち、上型を閉じ前記発泡樹脂材料を発泡
硬化させ前記表皮および芯材とを一体に成形する。
例を示すと、所望により上型に芯材となる補強材を配
し、一方下型に軟質塩化ビニールなどの成形表皮材をセ
ットして前記表皮裏面側上にウレタンなどの発泡樹脂材
料を注入したのち、上型を閉じ前記発泡樹脂材料を発泡
硬化させ前記表皮および芯材とを一体に成形する。
【0004】このような表皮一体発泡成形品を生産する
システムの一つとして、複数の発泡成形型を無端コンベ
アまたはターンテーブル上に配置し、表皮などのセット
から原料の注入発泡を経て脱型に至る工程を連続的に行
う方法がある。
システムの一つとして、複数の発泡成形型を無端コンベ
アまたはターンテーブル上に配置し、表皮などのセット
から原料の注入発泡を経て脱型に至る工程を連続的に行
う方法がある。
【0005】しかるに、この表皮一体発泡成形品の製造
方法にあっては、発泡原料であるウレタンの反応性が高
く成形型キャビティ面などに付着した場合その除去が困
難であるため、発泡原料が接する成形型キャビティ面に
はあらかじめワックス系あるいはシリコン系の離型剤が
塗布される。前述の例では上型に、芯材の配置に先立っ
てその型面に離型剤が塗布される。このとき、離型剤の
塗布および芯材の配置を容易とするため、上型は約60
〜90度に開いた状態とされる。
方法にあっては、発泡原料であるウレタンの反応性が高
く成形型キャビティ面などに付着した場合その除去が困
難であるため、発泡原料が接する成形型キャビティ面に
はあらかじめワックス系あるいはシリコン系の離型剤が
塗布される。前述の例では上型に、芯材の配置に先立っ
てその型面に離型剤が塗布される。このとき、離型剤の
塗布および芯材の配置を容易とするため、上型は約60
〜90度に開いた状態とされる。
【0006】一方、表皮がセットされる下型にあって
は、表皮の外表面に離型剤が付着すると、該部分におけ
る製品の艶が増したり、あるいは下型に形成された紋模
様の凹部に入り込んでその除去が困難になるなどの問題
が生じる。
は、表皮の外表面に離型剤が付着すると、該部分におけ
る製品の艶が増したり、あるいは下型に形成された紋模
様の凹部に入り込んでその除去が困難になるなどの問題
が生じる。
【0007】従来、上型へのかかる離型剤の塗布は、成
形サイクル毎、すなわち成形が完了し製品が取り出され
た後に行われているのであるが、塗布された離型剤がし
ばしば下型に滴下して下型キャビティ面を汚し、上述し
た問題を引き起こすことがしばしばあった。また、表皮
が下型にセットされている場合には、該表皮内面に離型
剤が付着し、発泡材料と表皮との接着が不完全になるな
どの問題があった。
形サイクル毎、すなわち成形が完了し製品が取り出され
た後に行われているのであるが、塗布された離型剤がし
ばしば下型に滴下して下型キャビティ面を汚し、上述し
た問題を引き起こすことがしばしばあった。また、表皮
が下型にセットされている場合には、該表皮内面に離型
剤が付着し、発泡材料と表皮との接着が不完全になるな
どの問題があった。
【0008】そのため、離型剤を塗布するに際しては、
その垂れ落ちを防ぐために下型キャビティをカバーなど
で被覆することが行われるが、表皮のセットあるいは発
泡材料の注入にあたってはこのカバーを再度除去しなけ
ればならず、煩雑な手間を要するばかりか成形サイクル
を長引かせる一因ともなっている。
その垂れ落ちを防ぐために下型キャビティをカバーなど
で被覆することが行われるが、表皮のセットあるいは発
泡材料の注入にあたってはこのカバーを再度除去しなけ
ればならず、煩雑な手間を要するばかりか成形サイクル
を長引かせる一因ともなっている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、上記した
問題点をことごとく解決するために提案されたものであ
って、下型キャビティ面および表皮内外面の汚損を完全
に防いで製品状態の良好な表皮一体発泡成形品を連続的
に得ることができ、作業性も良好で成形サイクルを大幅
に短縮することができる表皮一体発泡成形品の製造方法
を提供しようとするものである。
問題点をことごとく解決するために提案されたものであ
って、下型キャビティ面および表皮内外面の汚損を完全
に防いで製品状態の良好な表皮一体発泡成形品を連続的
に得ることができ、作業性も良好で成形サイクルを大幅
に短縮することができる表皮一体発泡成形品の製造方法
を提供しようとするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】すなわち、この発明は、
上型および下型を含む発泡成形型の型開き状態において
前記下型に表皮をセットする工程、型閉じ前または型閉
じ後前記表皮内側に発泡材料を注入する工程、型閉じ状
態において前記発泡材料を硬化する工程、前記材料の硬
化後上型を開く工程、型開き状態において成形品を脱型
する工程を含み、これらの各工程を連続的に繰り返して
発泡成形品を連続的に得るに際して、前記型開き工程に
おいて前記成形品を前記下型に残すとともに、当該型開
き工程後、前記成形品の脱型工程前に、型開きされた上
型に離型剤を塗布する工程を含むことを特徴とする表皮
一体発泡成形品の製造方法に係る。
上型および下型を含む発泡成形型の型開き状態において
前記下型に表皮をセットする工程、型閉じ前または型閉
じ後前記表皮内側に発泡材料を注入する工程、型閉じ状
態において前記発泡材料を硬化する工程、前記材料の硬
化後上型を開く工程、型開き状態において成形品を脱型
する工程を含み、これらの各工程を連続的に繰り返して
発泡成形品を連続的に得るに際して、前記型開き工程に
おいて前記成形品を前記下型に残すとともに、当該型開
き工程後、前記成形品の脱型工程前に、型開きされた上
型に離型剤を塗布する工程を含むことを特徴とする表皮
一体発泡成形品の製造方法に係る。
【0011】
【実施例】以下添付の図面に従ってこの発明を詳細に説
明する。図1はこの発明の表皮一体発泡成形品の製造方
法の一例を示す流れ図、図2は表皮をセットする工程を
示す成形型の断面図、図3は発泡材料の注入工程を示す
成形型の断面図、図4は型閉め工程を示す成形型の断面
図、図5は型開き工程を示す成形型の断面図、図6は離
型剤の塗布工程を示す成形型の断面図、図7は脱型工程
を示す成形型の断面図である。
明する。図1はこの発明の表皮一体発泡成形品の製造方
法の一例を示す流れ図、図2は表皮をセットする工程を
示す成形型の断面図、図3は発泡材料の注入工程を示す
成形型の断面図、図4は型閉め工程を示す成形型の断面
図、図5は型開き工程を示す成形型の断面図、図6は離
型剤の塗布工程を示す成形型の断面図、図7は脱型工程
を示す成形型の断面図である。
【0012】図1に示されるように、この発明の表皮一
体発泡成形品の製造方法は、表皮セット工程10と発泡
材料注入工程20と型閉め工程30と硬化工程40と型
開き工程50と離型剤塗布工程60と脱型工程70とか
らなり、公知の無端コンベアやターンテーブルなどによ
ってこれらの各工程が連続的に繰り返されて、発泡成形
品を連続的に製造するものである。
体発泡成形品の製造方法は、表皮セット工程10と発泡
材料注入工程20と型閉め工程30と硬化工程40と型
開き工程50と離型剤塗布工程60と脱型工程70とか
らなり、公知の無端コンベアやターンテーブルなどによ
ってこれらの各工程が連続的に繰り返されて、発泡成形
品を連続的に製造するものである。
【0013】なお、図1に示されたフローチャートは、
原料をキャビティ内に注入した後で型閉めするオープン
注入方式の場合を示したもので、型閉めされた後で原料
を注入するクローズド注入方式によることも可能であ
る。また、成形される製品の種類などによって所望によ
り芯材セット工程80が設けられる。
原料をキャビティ内に注入した後で型閉めするオープン
注入方式の場合を示したもので、型閉めされた後で原料
を注入するクローズド注入方式によることも可能であ
る。また、成形される製品の種類などによって所望によ
り芯材セット工程80が設けられる。
【0014】図2に表皮セット工程10を示す。符号1
1は発泡成形型、12は下型、13は上型、14は前記
下型12と上型13とを開閉自在に構成するヒンジ、1
5は成形品キャビティである。図示されるように、発泡
成形型11の下型キャビティ面12aに、軟質塩化ビニ
ールなどからなる表皮16が配される。その際、上型1
3のキャビティ面13aには、後述する離型剤の塗布工
程によって、この表皮のセット工程10に先立って離型
剤17が塗布されている。
1は発泡成形型、12は下型、13は上型、14は前記
下型12と上型13とを開閉自在に構成するヒンジ、1
5は成形品キャビティである。図示されるように、発泡
成形型11の下型キャビティ面12aに、軟質塩化ビニ
ールなどからなる表皮16が配される。その際、上型1
3のキャビティ面13aには、後述する離型剤の塗布工
程によって、この表皮のセット工程10に先立って離型
剤17が塗布されている。
【0015】表皮16が配された発泡成形型11は、発
泡材料の注入工程20へと送られる。図3に示されるよ
うに、ポリウレタンフォームなどの発泡材料Pが、前記
下型12に配された表皮16内側に所定量注入される。
符号18は発泡材料注入用ノズルである。
泡材料の注入工程20へと送られる。図3に示されるよ
うに、ポリウレタンフォームなどの発泡材料Pが、前記
下型12に配された表皮16内側に所定量注入される。
符号18は発泡材料注入用ノズルである。
【0016】図4には型閉め工程30および硬化工程4
0が示される。図示されるように、発泡成形型11のキ
ャビティ15内に発泡材料Pが充填され、型閉めされた
のちキュア(硬化)される。
0が示される。図示されるように、発泡成形型11のキ
ャビティ15内に発泡材料Pが充填され、型閉めされた
のちキュア(硬化)される。
【0017】次いで、図5に示されるように、型開き工
程50において成形型11の上型13が開かれる。その
際、発泡成形された成形品P1を下型12側に残して型
開きされる。成形品P1を下型12へ残すためには、該
下型12にアンダーカット形状部を形成するなど公知の
手法によってなされる。
程50において成形型11の上型13が開かれる。その
際、発泡成形された成形品P1を下型12側に残して型
開きされる。成形品P1を下型12へ残すためには、該
下型12にアンダーカット形状部を形成するなど公知の
手法によってなされる。
【0018】型開き工程50の後、離型剤の塗布工程6
0が設けられる。この離型剤の塗布工程について説明す
ると、図6に示されるように、成形品P1を下型12上
に残したまま、型開きされた上型13のキャビティ面1
3aに離型剤17が塗布される。この離型剤17には、
公知のワックス系やシリコン系の離型剤が用いられ、刷
毛や噴霧器などによって塗布される。符号19は離型剤
噴霧器のノズルである。この時、塗布された離型剤17
が下型12側に滴下しても、該下型12には成形品P1
が取り出されないまま残されているので、垂れ落ちた離
型剤17は前記成形品P1の裏面P2に付着する。この
成形品裏面P2は、通常、成形品の取付面となって表面
には表れないため離型剤が付着しても問題はない。
0が設けられる。この離型剤の塗布工程について説明す
ると、図6に示されるように、成形品P1を下型12上
に残したまま、型開きされた上型13のキャビティ面1
3aに離型剤17が塗布される。この離型剤17には、
公知のワックス系やシリコン系の離型剤が用いられ、刷
毛や噴霧器などによって塗布される。符号19は離型剤
噴霧器のノズルである。この時、塗布された離型剤17
が下型12側に滴下しても、該下型12には成形品P1
が取り出されないまま残されているので、垂れ落ちた離
型剤17は前記成形品P1の裏面P2に付着する。この
成形品裏面P2は、通常、成形品の取付面となって表面
には表れないため離型剤が付着しても問題はない。
【0019】離型剤17が上型13のキャビティ面13
aに塗布された後、製造される成形品の種類などによ
り、上型13への芯材のセット工程80を経たのち、図
7のように成形品の脱型工程70によって下型12より
成形品P1が取り出される。そして、必要に応じて下型
12のキャビティ面12aに圧縮空気などが吹き付けら
れて、該下型キャビティ面12aを清浄になしたのち、
前記した表皮のセット工程10へと送られ、次サイクル
の成形が行われる。
aに塗布された後、製造される成形品の種類などによ
り、上型13への芯材のセット工程80を経たのち、図
7のように成形品の脱型工程70によって下型12より
成形品P1が取り出される。そして、必要に応じて下型
12のキャビティ面12aに圧縮空気などが吹き付けら
れて、該下型キャビティ面12aを清浄になしたのち、
前記した表皮のセット工程10へと送られ、次サイクル
の成形が行われる。
【0020】
【発明の効果】以上図示し説明したように、この発明の
表皮一体発泡成形品の製造方法によれば、連続成形にお
ける下型キャビティ面および表皮内外面の汚損を完全に
防いで、製品状態の良好な成形品を簡便に得ることがで
きる。そのため、成形品の歩留りを向上させるととも
に、離型剤の塗布工程に係わる薬剤の垂れ落ち防止のた
めの作業を大幅に簡素化して、成形品の製造サイクルを
短縮させることができる。
表皮一体発泡成形品の製造方法によれば、連続成形にお
ける下型キャビティ面および表皮内外面の汚損を完全に
防いで、製品状態の良好な成形品を簡便に得ることがで
きる。そのため、成形品の歩留りを向上させるととも
に、離型剤の塗布工程に係わる薬剤の垂れ落ち防止のた
めの作業を大幅に簡素化して、成形品の製造サイクルを
短縮させることができる。
【図1】この発明の表皮一体発泡成形品の製造方法の一
例を示す流れ図である。
例を示す流れ図である。
【図2】表皮をセットする工程を示す成形型の断面図で
ある。
ある。
【図3】発泡材料の注入工程を示す成形型の断面図であ
る。
る。
【図4】型閉め工程を示す成形型の断面図である。
【図5】型開き工程を示す成形型の断面図である。
【図6】離型剤の塗布工程を示す成形型の断面図であ
る。
る。
【図7】脱型工程を示す成形型の断面図である。
10 表皮のセット工程 11 発泡成形型 12 下型 13 上型 16 表皮 17 離型剤 20 発泡材料の注入工程 30 型閉め工程 40 硬化工程 50 型開き工程 60 離型剤の塗布工程 70 脱型工程 P 発泡材料 P1 成形品
Claims (2)
- 【請求項1】 上型および下型を含む発泡成形型の型開
き状態において前記下型に表皮をセットする工程、型閉
じ前または型閉じ後前記表皮内側に発泡材料を注入する
工程、型閉じ状態において前記発泡材料を硬化する工
程、前記材料の硬化後上型を開く工程、型開き状態にお
いて成形品を脱型する工程を含み、これらの各工程を連
続的に繰り返して発泡成形品を連続的に得るに際して、 前記型開き工程において前記成形品を前記下型に残すと
ともに、当該型開き工程後、前記成形品の脱型工程前
に、型開きされた上型に離型剤を塗布する工程を含むこ
とを特徴とする表皮一体発泡成形品の製造方法。 - 【請求項2】 請求項1において、前記上型への離型剤
塗布工程後、前記成形品の脱型工程前に、前記上型に芯
材をセットする工程を含む表皮一体発泡成形品の製造方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4061367A JPH05220765A (ja) | 1992-02-14 | 1992-02-14 | 表皮一体発泡成形品の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4061367A JPH05220765A (ja) | 1992-02-14 | 1992-02-14 | 表皮一体発泡成形品の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05220765A true JPH05220765A (ja) | 1993-08-31 |
Family
ID=13169129
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4061367A Pending JPH05220765A (ja) | 1992-02-14 | 1992-02-14 | 表皮一体発泡成形品の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05220765A (ja) |
-
1992
- 1992-02-14 JP JP4061367A patent/JPH05220765A/ja active Pending
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