JPS63260412A - 合成樹脂成形品の製造方法 - Google Patents

合成樹脂成形品の製造方法

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JPS63260412A
JPS63260412A JP9553087A JP9553087A JPS63260412A JP S63260412 A JPS63260412 A JP S63260412A JP 9553087 A JP9553087 A JP 9553087A JP 9553087 A JP9553087 A JP 9553087A JP S63260412 A JPS63260412 A JP S63260412A
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JP
Japan
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synthetic resin
mold
molding
molds
resin sheets
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JP9553087A
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English (en)
Inventor
Yasuyoshi Noda
泰義 野田
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KTX Corp
Original Assignee
KTX Corp
Konan Tokushu Sangyo Co Ltd
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Publication date
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  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の目的 (産業上の利用分野) 本発明は合成樹脂成形品の製造方法に係り、詳しくは反
応射出成形(以下、RIM成形という。)による合成樹
脂成形品の製造方法に関するものである。
(従来の技術) 合成樹脂成形品の代表的な製造方法の一つにRIM成形
法がある。
RIM成形は型締装置に支持された成形型のキャビティ
内に、混合ヘッドから反応硬化性樹脂を3〜7 K’J
 / cd程度の低圧で緩かに射出する成形法で必るか
ら、成形型や型締装置にそれほど高い強度は要求されな
い。従って、比較的簡易かつ安価な成形型や型締装置を
使用することができ、ひいては成形品の製造コストを低
減することができる特徴がある。
ところで、成形型のキャビティ内に反応硬化性樹脂を射
出するためには同キャビティ内の空気を外部に逃がす必
要がある。従来の成形型はそれ自体空気を通さないため
、成形型の要所に空気逃げ用のエアベントを設けている
(発明が解決しようとする問題点) ところが、前記RIM成形法ではキャビティ内の空気を
反応硬化性樹脂で直接押し出すことによりエアベントか
ら逃がしていたため、同空気が反応硬化性樹脂の内部に
巻き込まれたり、成形型と反応硬化性樹脂との間に残留
したりして、成形品の欠陥の原因となるおそれがおった
また、反応硬化性樹脂がキャビティ内に噴出状に射出さ
れるため、良質な合成樹脂成形品が得られない場合もあ
った。
さらに、反応硬化性樹脂と成形型との間の何着性が強い
ので、離型作業を円滑に行うために離型剤の塗布が必須
となっており、製造工数が増えでいた。
発明の構成 (問題点を解決するための手段) そこで、第1発明の合成樹脂成形品の製造方法は、二分
割タイプの成形型の両方を通気性多孔質とし、函成形型
の間に2枚の合成樹脂シートを重ねて介装ざVる工程と
、函成形型を型締めした後、函成形型に挟まれた両合成
樹脂シート間に反応硬化性樹脂を射出して反応射出成形
を行う工程と、函成形型を開いて合成樹脂成形品を離型
させる工程とから構成した。
また、第2発明は二分割タイプの成形型の両ブjを通気
性多孔質とし、函成形型の間に2枚の合成樹脂シートを
重ねて介装させる工程と、函成形型を型締めした後、函
成形型を通してキャビティ内を減圧しながら又は減圧し
てから、両合成樹脂シート間に反応硬化性樹脂を射出し
て反応射出成形を行う工程と、函成形型を開いて合成樹
脂成形品を離型させる工程とから構成した。
(作用〉 第1発明において、函成形型の間に2枚の合成樹脂シー
トを重ねて介装させて型締めを行うと、両合成樹脂シー
トの間の空気は少なくなる。
この状態で両合成樹脂シート間に反応硬化性樹脂を射出
すると、その間の空気はほとんどないため、空気が反応
硬化性樹脂の内部に巻き込まれたり、表面に残留したり
することはない。
また、成形型と合成樹脂シートとの間に存在する空気は
合成樹脂シートに押されて通気性多孔質の成形型から逃
げるため、その空気が射出を妨げることもない。
また、合成樹脂シートが反応硬化性樹脂の射出時の噴出
を防止するため、静かな射出が行われる。
ざらに、合成樹脂成形品の離型時に合成樹脂シートは離
型剤の代用として作用する。
第2発明においては、前記第1発明の作用に加え、通気
性多孔質の成形型と合成樹脂シートとの間の空気が積極
的に除去される。
(第1実施例) 以下、本発明を具体化した第1実施例を図面に従って説
明する。
本実施例により製造する合成樹脂成形品は自動車用のス
テアリングホイール1であって、第7図に示すように*
aの芯金2と、同芯金2のリング部等の周囲にRIM成
形された反応硬化性樹脂よりなる樹脂被覆部3と、同樹
脂被覆部3の表面に接合された合成樹脂シートよりなる
表面加飾層4とから構成される。
前記反応硬化性樹脂としてはポリウレタン、ナイロン、
ウレア、ジシクロペンタジェン等を例示することができ
るが、これらに限定されるものではないし、その性質は
高接着性であっても高剥離性でおってもよい。本実施例
では軟質かつ高接着性の発泡剤入りポリウレタンを使用
している。
また、前記合成樹脂シートの素材としてはポリプロピレ
ン、ポリエチレン等のオレフィン系樹脂、ポリ塩化ビニ
ル、飽和ポリエステル、ポリウレタン等を例示すること
ができるが、上記と同様これらに限定されるものではな
いし、その性質も限定されない。本実施例では半硬質の
ポリウレタンを使用している。
本実施例の製造方法に使用するRIM成形機は、第1,
5図等に示すように開閉可能な上下二分割タイプの上部
及び下部の成形型5.6と、同成形型5、6を支持して
その開閉及び締付けを行うための図示しない型締装置と
、同成形型5、6のキャビティ内に反応硬化性樹脂を射
出するための図示しない混合ヘッドと、その他の図示し
ない付属装置とから構成されている。
上部成形型5及び下部成形型6は、各々次の■〜■より
構成されている。
■ パーティング面7,8と、リング部を成形するため
の環状溝よりなる成型面9,10と、ボス部等をセット
するための図示しない凹凸部とが構成されるよう、多孔
質電鋳により形成された通気性多孔質の電鋳金型11.
12゜ ここで、多孔質電鋳とは電着金属が多孔質となるように
調整して行う電鋳をいう。従って、電着金属には多数の
穴が発生し、これらの穴は電着金属とともに拡径しなが
ら成長して電鋳金型11゜12の通気孔20となってい
る。
前記両成形百8.9の間にはステアリングホイール1の
リング部と同形のキャビティ15が形成される。また、
第5、6図に示すように電鋳金型11.12の後部には
ゲート溝16が形成され、同ゲート溝16には混合ヘッ
ドの接続される注入ブロック17が連続している。
■ 同電鋳金型11.12の背面外周部を密閉状に支持
する支持箱体13,14゜ 両支持箱体13,14にはその内部を減圧又は圧空する
図示しない減圧ポンプ装置を接続するためのプラグ18
.19が取付【ブられている。
■ 同電鋳金型11.12の背面中央部を支持する図示
しない支持部材。
さて、上記成形機を使用してステアリングホイール1を
製造する方法は次の通りである。
■ まず、第1図に示すように上部成形型5と下部成形
型6とを開いた状態で、これらの間に2枚の合成樹脂シ
ート21.22を重ねて介装する。
すなわち、下部成形型6上に所定形状にトリミングした
合成樹脂シート22を載せ、同合成樹脂シート22上に
前記成形面10に対応させてステアリングホイール1の
芯金2をセットし、さらに同合成樹脂シート22上にも
う1枚の合成樹脂シート21を重ねる。従って、両合成
樹脂シート21゜22間に挟まれて残る空気は少ない。
なお、両成形面9,10には離型剤を塗布しなくともよ
い。
■ 次いで、第2図に示すように同成形型5.6を型締
めして、両合成樹脂シート21.22を芯金2の周囲に
密着させ、両合成樹脂シート21゜22間の空気を追い
出す。
ここで、前記型締めが終了する直前に、前記ポンプ装置
を圧空側に作動ざUて同電鋳金型11゜12からキャビ
ティ15内を圧空すれば、ざらに合成樹脂シート21.
22間が密着するので好ましい。
■ 次いで、第3図に示すようにポンプ装置を吸引側に
作動させて、同電鋳金型11.12からキャビティ15
内を減圧する。この工程により、電鋳金型11.12と
合成樹脂シート21.22の間の空気は積極的に排除さ
れてほとんど存在しなくなる。このとき、両合成樹脂シ
ート21.22間の気圧より電鋳金型11.12と合成
樹脂シート21.22の間の気圧の方が低くなると、各
合成樹脂シート21.22は電鋳金型11.12に密着
する。
なお、上記減圧工程は次の射出工程と同時に行ってもよ
い。すなわち、キャビティ15内を減圧しながら射出す
ることも可能である。
■ 次いで、第4図に示すように、混合ヘッドから前記
両合成樹脂シート21.22間に反応硬化性樹脂23(
ポリウレタン)を射出してキャビティ15内に充満させ
、RIM成形を行う。このとき、両合成樹脂シート21
.22間に空気はほとんど存在しないため、空気が反応
硬化性樹脂23の内部に巻き込まれたり、表面に残菌し
たりすることはない。また、電鋳金型11.12と合成
樹脂シート21.22との間にも空気がほとんど存在し
ないため、その空気が射出を妨げることもない。
ざらに、合成樹脂シート21.22が電鋳金型11.1
2に密着していない場合には、同合成樹脂シート21.
22が反応硬化性樹脂23の射出時の噴出を防止するた
め、静かな射出が行われ、良質な樹脂被覆部3を形成す
ることができる。
■ 反応硬化性樹脂23が硬化した後に、画成形型5、
6を開いてステアリングホイール1を離型さV、その周
囲のパリ等を除去すれば、ステアリングホイール1が完
成する。この離型時において、本実施例では合成樹脂シ
ート21.22に半硬質のポリウレタンを使用している
ため、合成樹脂シート21.22と画成形型5、6との
間に離型剤を使用しなくても容易に離型させることがで
きる。
なお、合成樹脂シート21.22と反応硬化性樹脂23
の間の接着性は高く、合成樹脂シート21゜22は樹脂
被覆部3に接合して表面カロ飾m4となる。
上記の通り、本実施例の合成樹脂シート21゜22は空
気除去と離型性向上と表面加飾層という三つの機能を兼
ねている。
従って、本製造方法によれば欠陥のない良質なステアリ
ングホイール1を得ることができるばかりでなく、成形
型5、6からのステアリングホイール1の離型が容易に
なるため、@型剤塗布の作業が軽減され、RIM成形と
同時にステアリングホイールの表面加飾層4を形成する
ことができるため、製造工数を減少dぜることもできる
という効果がある。
(第2実施例) 本発明の第2実施例は前記減圧工程■を省略した点にお
いてのみ第1実施例と相違するもので、第2図に示す型
締め後には、減圧を行うことなく両合成樹脂シート2’
l、22の間に反応硬化性樹脂23を射出する。このと
き、電鋳金型11,12と合成樹脂シート21.22と
の間の空気は合成樹脂シート21.22に押されて電鋳
金型11゜12の通気孔20から逃げる。
従って、本実施例は電鋳金型11.12と合成樹脂シー
ト21.22との間の空気を積極的に排除する作用こそ
ないものの、基本的には第1実施例と同様の効果を奏す
る。
なお、本発明は前記実施例の構成に限定されるものでは
なく、例えば以下のように発明の趣旨から逸脱しない範
囲で任意に変更して具体化することもできる。
(1) 通気性多孔質の成形型は前記多孔質電鋳による
電鋳金型に限定されず、通気性のない電鋳金型・精密鋳
造による金型・型彫りによる金型・セラミック型・合成
樹脂型等に、レーザー加工、キリ加工等によって通気孔
を穿孔したものでもよい。
(2) 前記実施例では合成樹脂シートが合成樹脂成形
品に表面加@層として残る態様でおったが、この合成樹
脂シートを成形俊の合成樹脂成形品からはがす態様で具
体化することもできる。この場合の合成樹脂シート及び
反応硬化性樹脂の各材料は、両者間の接着性の高い組み
合わせが好ましい。
(3〉 本発明は自動車用部品のみならず、家具、日用
品、その他のあらゆる用途に供される合成樹脂成形品の
製造方法として具体化することができる。
発明の効果 以上詳)ホしたように、本発明は欠陥のない良質な合成
樹脂成形品を得ることができるばかりでなく、成形型か
らの合成樹脂成形品の離型が容易になり、離型剤塗布の
作業が軽減されるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例に使用する成形型の開いた状態
の部分断面図、第2図は成形型の型締め時の部分断面図
、第3図は成形型の型締め後の部分断面図、第4図は成
形型の樹脂射出後における部分断面図、′第5図は成形
型全体の斜視図、第6図は第5図におけるA−A線断面
図、第7図は本実施例で製造するステアリングホイール
を一部破断して示ず斜視図である。 1・・・合成樹脂成形品としてのステアリングホイール
、5・・・上部成形型、6・・・下部成形型、15・・
・キャビティ、21.22・・・合成樹脂シート。 特許出願人    江南特殊産業株式会社代 理 人 
  弁理士  恩1)博宣第1図 第2図 第8図 第4図 第6図 第7図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、二分割タイプの成形型(5、6)の両方を通気性多
    孔質とし、両成形型(5、6)の間に2枚の合成樹脂シ
    ート(21、22)を重ねて介装させる工程と、 両成形型(5、6)を型締めした後、両成形型(5、6
    )に挟まれた両合成樹脂シート(21、22)間に反応
    硬化性樹脂(23)を射出して反応射出成形を行う工程
    と、 両成形型(5、6)を開いて合成樹脂成形品(1)を離
    型させる工程とからなる合成樹脂成形品の製造方法。 2、二分割タイプの成形型(5、6)の両方を通気性多
    孔質とし、両成形型(5、6)の間に2枚の合成樹脂シ
    ート(21、22)を重ねて介装させる工程と、 両成形型(5、6)を型締めした後、両成形型(5、6
    )を通してキャビティ(15)内を減圧しながら又は減
    圧してから、両合成樹脂シート(21、22)間に反応
    硬化性樹脂(23)を射出して反応射出成形を行う工程
    と、 両成形型(5、6)を開いて合成樹脂成形品(1)を離
    型させる工程とからなる合成樹脂成形品の製造方法。
JP9553087A 1987-04-17 1987-04-17 合成樹脂成形品の製造方法 Pending JPS63260412A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005206963A (ja) * 2004-01-21 2005-08-04 Goldwin Technical Center:Kk エンボス加工型と繊維製品の加工方法
KR20200121467A (ko) * 2019-04-16 2020-10-26 허순덕 금형을 이용한 다용도 경량구조체와 이의 제조방법

Cited By (2)

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JP2005206963A (ja) * 2004-01-21 2005-08-04 Goldwin Technical Center:Kk エンボス加工型と繊維製品の加工方法
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