JPH05219046A - 固定フォーマットフレーム伝送ネットワークのためのフレーム伝送デバイス - Google Patents

固定フォーマットフレーム伝送ネットワークのためのフレーム伝送デバイス

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JPH05219046A
JPH05219046A JP4198581A JP19858192A JPH05219046A JP H05219046 A JPH05219046 A JP H05219046A JP 4198581 A JP4198581 A JP 4198581A JP 19858192 A JP19858192 A JP 19858192A JP H05219046 A JPH05219046 A JP H05219046A
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JP
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fifo
frame
network
frame transmission
synchronization
Prior art date
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JP4198581A
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Philippe Borgnis
フィリプ、ボルニ
Jacques Cresp
ジャーク、クレスプ
Robert Moreau
ロベール、モロー
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International Business Machines Corp
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  • Signal Processing (AREA)
  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
  • Communication Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 ネットワークノードフレームの同期性を絶え
ず監視し、またネットワークノード内の両方向のデータ
伝送の監視並びにオンライン診断の手段を提供する。 【構成】 固定数のスロットを含む固定長データフレー
ムがプロセッサ23の制御下においてメモリ10へ及び
これから伝送される。入力データはFIFO−INシフ
トレジスタ22に入る。出力フレームはFIFO−OU
T24レジスタを通って出る。両方のFIFOに一つの
エクストラビット位置が提供される。このエクストラビ
ットはシステムの同期化動作を制御するために使用され
る同期ビット(フラッグ)を挿入するために使用され
る。このエクスラビット位置がラップテスト動作を可能
にするためにFIFO−OUTからFIFO−INにフ
ィードバックされる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はデジタル伝送ネットワー
ク、より詳細には、ネットワークノード内で固定フォー
マットのフレーム伝送を監視及び同期するためのメカニ
ズムに関する。
【0002】
【従来の技術】デジタル伝送ネットワークにおいては、
多数のユーザからのデータが一つのネットワークノード
から別のネットワークノードへと、それらの対応する最
終宛先までシリアルに伝送される。高い効率が様々のネ
ットワークノード間の高速リンクと前記複数のユーザに
よって提供されるデータが同一ライン或はトランク設備
上に供給されるために一つの共通フレームに多重化され
るいわゆる時分割多重(Time Division Multiplex )技
術とを組合わせて使用することによって達成される。個
々のユーザはそれにデータを挿入するための一つ或は数
個のフレームスロットを割り当てられる。例えば、一つ
のT1固定長フレームは0から31までの番号を持つ3
2個のスロットを含む。ネットワークを通じての個々の
スロット内容の経路は最終的な意図されるデータの宛先
並びに動的に割り当てられるネットワーク経路に依存す
る。
【0003】通常、送信ユーザと対応する最終データ宛
先との間で数個のネットワークノードが経由され、ま
た、個々のノードの所で、入力フレームが個々に識別さ
れなければならない。個々のスロットデータは直並列変
換され、一時的にメモリ内に格納され、時間が来たらこ
れらデータは次のノードに向けてそのノードの出力方向
フレームスロット内に再挿入される。個々のノードには
数個のポートが提供されているため、データ処理プロセ
スは非常に速く、しかも、データのエラー或は損失があ
ってはならない。
【0004】一般に、直並列変換及びこれと相関的な並
直列変換動作はネットワークインターフェースに向けて
遂行され、次に、メモリから或はこれへのデータ伝送が
マイクロプロセッサにて制御される。勿論、これらデー
タ伝送は正しく同期されなければならない。
【0005】従来の方法においては、同期或はクロック
情報は個々のノードの入力フレーム内のスロット内容か
ら生成され、このクロックが次に出力フレームを同期す
るために使用される。換言すれば、ネットワークインタ
ーフェースアダプタとメモリの間のデータ伝送は完全に
は監視されない。万一、伝送フロー内でエラーが発生し
たような場合でも、システムは、これに気付かず、結果
として、例えば、ネットワークインターフェースによっ
てエラー指標が提供されることなく同一バイトが反復し
て送られることがある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の一つの目的
は、ネットワークノードフレームの同期性を絶えず監視
する能力を持つメカニズムを提供することにある。
【0007】本発明のもう一つの目的は、ネットワーク
ノード内の両方向のデータ伝送を監視する能力のあるフ
レームデータ伝送同期メカニズム並びにオンライン診断
のための手段を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段及び作用】より詳細には、
本発明の一つの目的は、ネットワークリンクに接続され
たプロセッサにて制御されるネットワークノードのため
のフレーム伝送メカニズムを提供することにあり、固定
数のスロットを含む固定長のデータフレームが伝送され
るべき個々のスロット内容を含む入力フレームとして受
信、及びネットワークリンク上への出力フレームに挿入
して後に伝送するためにメモリ内に格納される。このフ
レーム伝送メカニズムは: −前記リンクに接続された前記メモリに転送するために
受信されたフレームスロットの内容を直並列変換し、ま
たメモリから提供されるデータをリンク上に伝送するた
めに並直列変換するための直並列変換/並直列変換手段
を含むネットワークアダプタ;及び −前記メモリと前記並直列変換/直並列変換手段との間
にそれぞれFIFO−OUT手段(24)及びFIFO
−IN手段として接続されたFIFO様のシフトレジス
タ手段を含むが、これらFIFOは上に定義されるフレ
ームスロット長と比較して一つのエキストラビット位置
を含み、このメカニズムはさらに −FIFOの内容をシフトするためのシフト手段; −フラッグビットを事前に定義されたFIFO−OUT
のエキストラビット位置内に挿入するための手段; −リンクを通じて受信されるフレームに応答してこれか
らネットワーク同期信号を生成するための手段;及び −前記FIFO−OUTフラッグビットの検出及び前記
ネットワーク同期信号の発生に応答してこれから正常に
同期された伝送メカニズム動作の指標を生成するための
同期論理手段を含む。
【0009】本発明のこれら及びその他の目的、特徴及
び長所は、以下の詳細な説明を図面を参照しながら読む
ことによって一層明白になるものである。
【0010】
【実施例】図1はここで考察される伝送メカニズムの略
図である。このメカニズムはネットワークラインを通じ
てメモリ10に向けて或はこれから運ばれる固定フォー
マットのフレーム内容の伝送のために使用される。トラ
ンクインターフェース設備12は通信ラインに接続さ
れ、個々の入力フレームのスロット内容(8ビット)を
直並列変換し、またデータを並直列変換して出力フレー
ム内に挿入する。伝送メカニズム14はマイクロプロセ
ッサ及びトランクインターフェース設備と協力してデー
タが一時的に格納されるメモリへの或はこれからのデー
タの伝送を制御する。
【0011】この伝送メカニズムの最終的な目標は、受
信されたスロット割り当て番号から見た正しい同期の確
保、入力データフローのメモリ内への格納、並びにメモ
リからの出力データのラインへの正しい伝送を保証する
ことにある。これは、この伝送メカニズムが入力と出力
データフロー間の同期をセットアップするための初期フ
ェーズを制御でき、また同期の消失を検出し、要求され
る場合直ちにシステムを再同期する能力を持つことを要
求する。
【0012】図2には本発明を含むフレーム伝送メカニ
ズムの詳細なアーキテクチュアが示される。2つのデー
タフローが考慮される。片方はネットワークからメモリ
10の方向に流れる上向きの(受信データに対する)デ
ータ(R)として識別され、他方は、反対の方向、メモ
リ10からネットワークに流れる(送信データに対す
る)データ(T)として識別される。
【0013】受信サイドにおいては、ネットワークアダ
プタ20内の並直列変換器が受信されたデータを8ビッ
ト語に変換する。これら語は8ビットデータバス(BU
SR)を通じてシフトレジスタFIFO IN22内へ
転送される。FIFO INレジスタは同期ビットのた
めに使用される9番目のビット位置を含むように設計さ
れる。データビットはマイクロプロセッサ23の制御下
においてメモリ10に転送される。同期ビットラインが
またFIFOIN22からマイクロプロセッサ23へと
接続される。
【0014】反対方向(つまり、送信サイド)において
は、8ビット語データがメモリ10からマイクロプロセ
ッサ23の制御下において、これも同期ビットのための
9番目のビット位置を含むシフトレジスタ24(FIF
O OUT)に供給される。レジスタ24から出力され
た8データビットはネットワークアダプタ20に供給さ
れ、次に、データ出力としてネットワーク上に並直列変
換され、一方、同期ビット位置はレジスタ22の9番目
のビット位置、及びレジスタ24に読み出し或はアドバ
ンスクロックコマンド(advance clock command )を提
供する同期論理デバイス25の両方に供給される。
【0015】同期論理デバイス25にはまたタイミング
デバイスからのタイミングコマンドが供給されるが、こ
のタイミングデバイス26はまた書き込みコマンドをレ
ジスタ22に供給する。レジスタ24への書き込みコマ
ンド及びレジスタ22への読み出しコマンドの両方はマ
イクロプロセッサ23を介して供給される。ネットワー
ク同期(NET同期)コマンドがネットワークアダプタ
20を介して同期論理デバイス25及びマイクロプロセ
ッサの両方に供給される。既にわかるように、実際に
は、同期ビット(9番目のビット)はFIFO−OUT
に供給され、ここからFIFO−INにフィードバック
される。
【0016】図3に示されるように、両方のFIFO編
成はこれらの両方が個々の語が8ビット符号を含む32
個の同期位置を含むという点においてこれらフレームの
イメージを反映する。これらの語位置は、受信及び送信
フレームスロットと同様に0から31の番号を与えられ
る。
【0017】データビットに関する限り、受信サイドで
は、これらはFIFO−IN内に受信された通り書き込
まれ、メモリにマイクロプロセッサ管理の制御下におい
て伝送され、一方、送信サイドにおいては、メモリーは
早く送信されるべきデータのイメージの準備を終え、割
り込みとして機能するネットワーク同期の発生の度に
(例えば、8KHzネットワーク同期の場合は125マ
イクロ秒毎に)一度に32バイトづつFIFO−OUT
レジスタ32内に書き込まれる。
【0018】このネットワーク同期の時間情報は従来の
方法においては受信フレームスロットのゼロの発生を検
出することによって得られる。
【0019】このネットワーク同期時間において、フラ
ッグビットがマイクロプロセッサによってFIFO−O
UTレジスタのスロットゼロの9番目のビット位置内に
書き込まれる。図2に示されるように、このフラッグビ
ット位置がFIFO−INの9番目の位置内にループバ
ックされる。このフラッグは、したがってFIFO−I
Nシフトレジスタ内にフィードバックされる。
【0020】これはワープテストフラッグ(warp test
flag)として動作することによってメモリとFIFOと
の間の動作のオンライン診断を遂行するために使用され
る。
【0021】同期論理デバイスの詳細な説明が図4に示
される。9番目のビットの検出として動作する第一のフ
リップフロップ40はFIFO−OUTの9番目のビッ
ト出力位置、及びインバータに接続されるが、このイン
バータは、一方、同期論理デバイスの出力に接続され
る。9番目のビット検出回路40の出力はいわゆる”ロ
ック(lock)”フリップフロップ42に供給される。デ
バイス42の出力は44内においてチューニングデバイ
ス26によって供給されるクロックデータとAND結合
される。9番目のビット検出デバイス40のもう一方の
出力はいわゆるサーチフリップフロップ46に供給され
る。サーチフリップフロップ46の出力(つまり、同期
外れ信号)は4倍加速されたクロックと48内でAND
結合される。ANDデバイス44及び48の両方の出力
は49内でFIFO−OUTを読み出すために使用され
るアドバンスクロック(Advance Clock )指標を提供す
るためにOR結合される。
【0022】動作において、全体としての同期プロセス
はパワーアップ時にFIFOを初期化するスタートアッ
ププロセスを必要とする。これは、パワーオン時にFI
FOの全ての現在のランダム内容をクリアし、データの
受信或は送信が開始される前に第一のスロットの位置を
正し、マークすることによって達成される。これを達成
するために、シリーズの読み出し及び書き込み動作が遂
行される。送信セクションの同期から開始する方が便利
である。次に、メモリとマイクロプロセッサシステムが
準備状態におかれ、受信されたデータを正しい位置に格
納するようにロックされる。
【0023】図5のタイミング図に示されるように、パ
ワーオン時に、サーチプロセスがFIFOを制御するた
めに使用される基本クロック(4ms毎の250KHz
のCLKINを参照)よりも4倍速い”アドバンスクロ
ック”データとして機能する加速クロック(CLKOU
T信号を参照)にて開始される。これは、FIFO−O
UT内の9番目のビット(フラッグ)のサーチ速度を向
上させる。いったん、この9番目のビットが検出された
ら(図5内の0の所のビット9を参照)、このシステム
は待ち状態(WAIT STATE)に入り、アドバンスクロック
(CLOCKOUT)が停止される。次のCLOCK−
INのタイミング信号の発生において、検出(DEECT )
信号がセットアップされ(3)、ネットワーク同期信号
のトレーリングエッジ(trailing edge )の発生(5)
を待つ。
【0024】換言すれば、待ち状態はフラッグが検出さ
れた時開始され、同期信号のトレーニングエッジ(5)
が現われない限り同一の状態に留まる。待ち状態が留ま
ることができる最大の時間は125マイクロ秒である。
つまり、9番目のビットフラッグが検出された場合は、
同期信号のトレーリングエッジの発生の直後までであ
る。図5に示される待ち状態は、同期信号のトレーリン
グエッジ(5)が直ちに発生するために非常に短い。
【0025】待ち状態は同期フェーズにおいてのみ有効
である。通常の動作の際に待ち状態が発生するようなこ
とがあると、エラー或は”同期外れ(out of synchroni
zation)”データがマイクロプロセッサ23に報告され
る。
【0026】待ち状態が終端すると、システムは正常に
同期されたプロセス(NORMAL SYNCHRONIZED PROCESS )
にロックされる。
【0027】図6には前記の正常に同期されたプロセス
のタイミング図が示される。動作のこの状態の発生は同
期が完全に得られ、FIFOがネットワークと同期され
た状態にあることを意味する。システムは、こうして、
ネットワーク同期トレーリングエッジ信号と一致して9
番目のビット(フラッグ)がタイミング良く反復される
ことをチェックするのみで良い。これが正常の動作にお
いて失われるようなことがあると、エラー(”同期外
れ”)指標がマイクロプロセッサに報告される。
【0028】”同期外れ”を示すエラーは、マイクロプ
ロセッサに2つの異なる機会において警告する。一つ
は、通常の動作の際に起こる警告であり、同期信号とフ
ラッグビットのタイミングが合わない場合である。もう
一つは、初期同期プロセスの際に起こる警告であり、こ
の場合は、エラー指標は同期リサーチプロセスステップ
における同期化プロセスを妨害することを回避するため
に無効にされる。
【0029】通常の動作においては、本発明のシステム
は、9番目のビットフラッグに対して遂行されるラップ
テストを通じてのエラーの無いオンライン診断に特に適
する。
【0030】この同期システムは9番目のビットフラッ
グとネットワーク同期指標が同期して発生するかチェッ
クすることのみを必要とするため、2つの続くフラッグ
間の時間間隔はFIFOの動作においてはアイドルであ
る。
【0031】このマイクロプロセッサにて制御されるシ
ステムは、こうして、9番目のビットフラッグを使用す
る。20m秒毎に、ランダムデータパターンが9番目の
ビットの所に挿入される。
【0032】このパターンは正常の同期されたプロセス
の際にFIFO−OUTを通じて伝播され、オンライン
診断リンク(図2のオンラインダイヤグラムを参照)を
介してFIFO−INの9番目のビット位置にフィード
バックされる。このテストパターンがFIFO−INか
らマイクロプロセッサによって読み出され、期待される
パターンと一致するかチェックされる。このテスト経路
はまたメモリ20からテストパターンを読み出しするこ
とによりメモリのテストを含むこともできる。これは、
経路動作を完全にチェックするのみでなく、ある程度ま
でメモリ動作をチェックすることを可能にする。
【0033】いわゆるFIFOが、事実上、読み出し/
書き込みコマンドをシミュレートする移動ポインタを持
つメモリデバイスであるものと想定すると、このオンラ
イン診断、つまり、ラップテストは、ポインタがランし
ている間にFIFOが凍結した場合、動作が失敗する。
この短所は、ここでは、あまり煩雑さを増すことなく解
消することができる。この目的のために、一連の9番目
のビットフラッグの間にテストパターンが変動され、プ
ロセッサ23によって監視及び制御される。
【0034】上の動作が図7にタイミングパターンにて
簡略的に図解される。従って、用語FIFOはここでは
従来のシフトレジスタ、及びシフトするポインタを持ち
シフトレジスタとして機能するメモリの両方を含むもの
と理解されるべきである。両方ともここではFIFO様
のシストレジスタ手段と呼ばれる。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ネ
ットワークノードフレームの同期性を絶えず監視するこ
とが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】伝送メカニズムの略図。
【図2】本発明のデバイスのアーキテクチュアを示すブ
ロック図。
【図3】本発明において使用されるべきデータフレーム
のシーケンスの略図。
【図4】本発明のための論理デバイスを示すブロック
図。
【図5】本発明の全般的な動作タイミングを示すタイム
チャート。
【図6】本発明の正常同期プロセスにおける動作タイミ
ングを示すタイムチャート。
【図7】本発明の監視動作タイミングを示すタイムチャ
ート。
【符号の説明】
10 メモリ 12 トランクインタフェース 14 伝送メカニズム 20 ネットワークアダプタ 22 FIFO−INレジスタ 23 マイクロプロセッサ 24 FIFO−OUTレジスタ 25 同期論理デバイス 26 タイミングデバイス
フロントページの続き (72)発明者 ジャーク、クレスプ フランス国ニース、リュ、ド、ラ、トゥー ル、マニャン、2、シャトー、ミラマー ル、アントレ、33 (72)発明者 ロベール、モロー フランス国ニース、アブニュ、シルノ、3 “ル、フローラ"

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ネットワークリンクに接続されたプロセッ
    サにて制御されるネットワークノードのためのフレーム
    伝送メカニズムにおいて、固定数のスロットを含む固定
    長のデータフレームが伝送されるべき個々のスロット内
    容を含む入力フレームとして受信、及びネットワークリ
    ンク上への出力フレームに挿入して後に伝送するために
    メモリ内に格納され、このフレーム伝送メカニズムが: −前記リンクに接続された前記メモリに転送するために
    受信されたフレームスロットの内容を直並列変換し、ま
    たメモリから提供されるデータをリンク上に伝送するた
    めに並直列変換するための直並列変換/並直列変換手段
    を含むネットワークアダプタと、 −前記メモリと前記並直列変換/直並列変換手段との間
    にそれぞれFIFO−OUT手段及びFIFO−IN手
    段として接続されたFIFO様のシフトレジスタ手段を
    含み、これらFIFOが上に定義されるフレームスロッ
    ト長と比較して一つのエクストラビット位置を含み、こ
    のメカニズムがさらに −FIFOの内容をシフトするためのシフト手段と、 −フラッグビットを事前に定義されたFIFO−OUT
    のエクストラビット位置内に挿入するための手段と、 −リンクを通じて受信されるフレームに応答してこれか
    らネットワーク同期信号を生成するための手段と、 −前記FIFO−OUTのフラッグビットの検出及び前
    記ネットワーク同期信号の発生に応答してこれから正常
    に同期された伝送メカニズム動作の指標を生成するため
    の同期論理手段と、 を含むことを特徴とする固定フォーマットフレーム伝送
    ネットワークのためのフレーム伝送デバイス。
  2. 【請求項2】前記FIFOの機能がシフトするポインタ
    によってポイントされるランダムアクセスメモリ位置を
    通じて達成されることを特徴とする請求項1記載の固定
    フォーマットフレーム伝送ネットワークのためのフレー
    ム伝送デバイス。
  3. 【請求項3】ノードのパワーオン時に前記同期論理手段
    が前記FIFO−OUTのフラッグビットを見つけるま
    でFIFO−OUTのシフト動作を加速するための手段
    がさらに含まれることを特徴とする請求項1乃至2のう
    ちいずれか1項に記載の固定フォーマットフレーム伝送
    ネットワークのためのフレーム伝送デバイス。
JP4198581A 1991-09-26 1992-07-24 固定フォーマットフレーム伝送ネットワークのためのフレーム伝送デバイス Pending JPH05219046A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR91480152.7 1991-09-26
EP91480152A EP0534030B1 (en) 1991-09-26 1991-09-26 A frame transfer device for a fixed format frame transmission network

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05219046A true JPH05219046A (ja) 1993-08-27

Family

ID=8208719

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4198581A Pending JPH05219046A (ja) 1991-09-26 1992-07-24 固定フォーマットフレーム伝送ネットワークのためのフレーム伝送デバイス

Country Status (4)

Country Link
US (1) US5263028A (ja)
EP (1) EP0534030B1 (ja)
JP (1) JPH05219046A (ja)
DE (1) DE69120816D1 (ja)

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