JPH05219031A - 無線通信方式 - Google Patents
無線通信方式Info
- Publication number
- JPH05219031A JPH05219031A JP4021387A JP2138792A JPH05219031A JP H05219031 A JPH05219031 A JP H05219031A JP 4021387 A JP4021387 A JP 4021387A JP 2138792 A JP2138792 A JP 2138792A JP H05219031 A JPH05219031 A JP H05219031A
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- JP
- Japan
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- line
- time difference
- circuits
- delay time
- frame synchronization
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 送信側でフレーム位相の異なる複数の入力デ
ータ信号の相互間の位相を揃えることなく、受信側で同
期切替を行うことを目的とする。 【構成】 送信側では、複数の入力データ信号の相互間
の位相を揃えずそのまま出力し、受信側では、複数の受
信データ信号のそれぞれにフレーム同期を確立し、シス
テム単位で固定遅延を補正した後に同期切替を行い、同
期切替を行う際に、複数のデータ信号の中の一本のフレ
ーム信号を代表させて位相調整を行うことを特徴とす
る。
ータ信号の相互間の位相を揃えることなく、受信側で同
期切替を行うことを目的とする。 【構成】 送信側では、複数の入力データ信号の相互間
の位相を揃えずそのまま出力し、受信側では、複数の受
信データ信号のそれぞれにフレーム同期を確立し、シス
テム単位で固定遅延を補正した後に同期切替を行い、同
期切替を行う際に、複数のデータ信号の中の一本のフレ
ーム信号を代表させて位相調整を行うことを特徴とす
る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ディジタル無線通信方
式に利用する。特に、同期切替手段に関する。
式に利用する。特に、同期切替手段に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来例は、図２に示すように、送信側で
は、現用回線１本当りＮ本の入力信号をＮ個の送信フレ
ーム同期回路１１１〜１ＭＮでそれぞれフレーム同期を
確立し、Ｎ個の送信固定遅延時間差補正回路２１１〜２
ＭＮでＮ個の送信フレーム同期回路１１１〜１ＭＮから
それぞれ出力されたフレーム信号の相互間の位相を揃え
ることによってＮ本のデータ信号相互間の固定遅延時間
差を最小とし、さらに、変動遅延時間差吸収回路３１で
Ｎ本のデータ信号の相互間の変動遅延時間差を吸収して
無線回線へ送出する。また、受信側では、無線回線を介
して送信側から送られてきた受信信号のフレーム同期を
受信フレーム同期回路５０で確立し、固定遅延時間差補
正回路６０で同期切替を行うための現用回線と予備回線
との間の固定遅延時間差を補正し、同期切替回路７１で
現用回線のＮ本のデータ信号と予備回線のＮ本のデータ
信号とをそれぞれビット毎に比較し、所定値以上の確率
で一致していれば現用回線から予備回線への切替を行う
ようにしていた。
は、現用回線１本当りＮ本の入力信号をＮ個の送信フレ
ーム同期回路１１１〜１ＭＮでそれぞれフレーム同期を
確立し、Ｎ個の送信固定遅延時間差補正回路２１１〜２
ＭＮでＮ個の送信フレーム同期回路１１１〜１ＭＮから
それぞれ出力されたフレーム信号の相互間の位相を揃え
ることによってＮ本のデータ信号相互間の固定遅延時間
差を最小とし、さらに、変動遅延時間差吸収回路３１で
Ｎ本のデータ信号の相互間の変動遅延時間差を吸収して
無線回線へ送出する。また、受信側では、無線回線を介
して送信側から送られてきた受信信号のフレーム同期を
受信フレーム同期回路５０で確立し、固定遅延時間差補
正回路６０で同期切替を行うための現用回線と予備回線
との間の固定遅延時間差を補正し、同期切替回路７１で
現用回線のＮ本のデータ信号と予備回線のＮ本のデータ
信号とをそれぞれビット毎に比較し、所定値以上の確率
で一致していれば現用回線から予備回線への切替を行う
ようにしていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】このような従来例で
は、送信側でフレーム位相の異なるＮ本の入力信号間の
固定遅延時間差を補正する送信固定遅延時間差補正回路
を設けるので、装置規模が大きくなる欠点があった。
は、送信側でフレーム位相の異なるＮ本の入力信号間の
固定遅延時間差を補正する送信固定遅延時間差補正回路
を設けるので、装置規模が大きくなる欠点があった。
【０００４】本発明は、このような欠点を除去するもの
で、送信側の固定遅延時間差を補正する手段を要しない
無線通信方式を提供することを目的とする。
で、送信側の固定遅延時間差を補正する手段を要しない
無線通信方式を提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、周波数同期は
確立され、フレーム位相が異なるＮ（２以上の自然数）
本の入力信号を束ねて一組のデータ信号系列として伝送
するＭ本の現用回線と、この現用回線に対してＭ対１の
切替が行われる一本の予備回線とで接続された送信装置
と受信装置とを備えた無線通信方式において、上記送信
装置は、上記現用回線一本あたりＮ本の入力信号の各々
についてフレーム同期を確立するＮ個の送信フレーム同
期回路と、上記Ｎ個の送信フレーム同期回路から出力さ
れたＮ本のデータ信号相互間の変動時間差を吸収する変
動遅延時間差吸収回路と、この変動時間差吸収回路から
の出力を上記現用回線または上記予備回線のいずれかの
回線に切替出力する送信切替回路とを備え、上記受信装
置は、無線回線を介して上記送信装置から送られてきた
受信信号のフレーム同期を確立する現用回線一本あたり
Ｎ個の受信フレーム同期回路と、現用回線のＮ本のデー
タ信号と予備回線のＮ本のデータ信号とをそれぞれビッ
トごとに比較し、所定値以上の確率で一致していれば現
用回線から予備回線への切替を行う同期切替回路と、上
記変動遅延時間差吸収回路から上記同期切替回路までの
無線区間の現用回線と予備回線との間の固定遅延時間差
を補正した上記受信フレーム同期回路の出力を上記同期
切替回路に与えるＮ個の固定遅延時間差補正回路とを備
えたことを特徴とする。
確立され、フレーム位相が異なるＮ（２以上の自然数）
本の入力信号を束ねて一組のデータ信号系列として伝送
するＭ本の現用回線と、この現用回線に対してＭ対１の
切替が行われる一本の予備回線とで接続された送信装置
と受信装置とを備えた無線通信方式において、上記送信
装置は、上記現用回線一本あたりＮ本の入力信号の各々
についてフレーム同期を確立するＮ個の送信フレーム同
期回路と、上記Ｎ個の送信フレーム同期回路から出力さ
れたＮ本のデータ信号相互間の変動時間差を吸収する変
動遅延時間差吸収回路と、この変動時間差吸収回路から
の出力を上記現用回線または上記予備回線のいずれかの
回線に切替出力する送信切替回路とを備え、上記受信装
置は、無線回線を介して上記送信装置から送られてきた
受信信号のフレーム同期を確立する現用回線一本あたり
Ｎ個の受信フレーム同期回路と、現用回線のＮ本のデー
タ信号と予備回線のＮ本のデータ信号とをそれぞれビッ
トごとに比較し、所定値以上の確率で一致していれば現
用回線から予備回線への切替を行う同期切替回路と、上
記変動遅延時間差吸収回路から上記同期切替回路までの
無線区間の現用回線と予備回線との間の固定遅延時間差
を補正した上記受信フレーム同期回路の出力を上記同期
切替回路に与えるＮ個の固定遅延時間差補正回路とを備
えたことを特徴とする。
【０００６】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
して説明する。
して説明する。
【０００７】図１は、この実施例の構成を示す図であ
る。この実施例は、送信フレーム同期回路１１１〜１Ｍ
Ｎ、変動遅延時間差吸収回路３１〜３Ｍ、送信切替回路
４１〜４Ｍを送信側に備え、受信フレーム同期回路５０
〜５Ｍ、固定遅延時間差補正回路６０〜６Ｍ、同期切替
回路７１〜７Ｍを受信側に備える。すなわち、この実施
例は、図１に示すように、周波数同期は確立され、フレ
ーム位相が異なるＮ（２以上の自然数）本の入力信号を
束ねて一組のデータ信号系列として伝送するＭ本の現用
回線と、この現用回線に対してＭ対１の切替が行われる
一本の予備回線とで接続された送信装置と受信装置とを
備え、上記送信装置は、上記現用回線一本あたりＮ本の
入力信号の各々についてフレーム同期を確立するＮ個の
送信フレーム同期回路１１１〜１ＭＮと、送信フレーム
同期回路１１１〜１ＭＮから出力されたＮ本のデータ信
号相互間の変動時間差を吸収する変動遅延時間差吸収回
路３１〜３Ｍと、この変動遅延時間差吸収回路３１〜３
Ｍからの出力を上記現用回線または上記予備回線のいず
れかの回線に切替出力する送信切替回路４１〜４Ｍとを
備え、上記受信装置は、無線回線を介して上記送信装置
から送られてきた受信信号のフレーム同期を確立する現
用回線一本あたりＮ個の受信フレーム同期回路５０〜５
Ｍと、現用回線のＮ本のデータ信号と予備回線のＮ本の
データ信号とをそれぞれビットごとに比較し、所定値以
上の確率で一致していれば現用回線から予備回線への切
替を行う同期切替回路７１〜７Ｍと、変動遅延時間差吸
収回路３１〜３Ｍから同期切替回路７１〜７Ｍまでの無
線区間の現用回線と予備回線との間の固定遅延時間差を
補正した受信フレーム同期回路５０〜５Ｍの出力を同期
切替回路７１〜７Ｍに与えるＮ個の固定遅延時間差補正
回路６０〜６Ｍとを備える。
る。この実施例は、送信フレーム同期回路１１１〜１Ｍ
Ｎ、変動遅延時間差吸収回路３１〜３Ｍ、送信切替回路
４１〜４Ｍを送信側に備え、受信フレーム同期回路５０
〜５Ｍ、固定遅延時間差補正回路６０〜６Ｍ、同期切替
回路７１〜７Ｍを受信側に備える。すなわち、この実施
例は、図１に示すように、周波数同期は確立され、フレ
ーム位相が異なるＮ（２以上の自然数）本の入力信号を
束ねて一組のデータ信号系列として伝送するＭ本の現用
回線と、この現用回線に対してＭ対１の切替が行われる
一本の予備回線とで接続された送信装置と受信装置とを
備え、上記送信装置は、上記現用回線一本あたりＮ本の
入力信号の各々についてフレーム同期を確立するＮ個の
送信フレーム同期回路１１１〜１ＭＮと、送信フレーム
同期回路１１１〜１ＭＮから出力されたＮ本のデータ信
号相互間の変動時間差を吸収する変動遅延時間差吸収回
路３１〜３Ｍと、この変動遅延時間差吸収回路３１〜３
Ｍからの出力を上記現用回線または上記予備回線のいず
れかの回線に切替出力する送信切替回路４１〜４Ｍとを
備え、上記受信装置は、無線回線を介して上記送信装置
から送られてきた受信信号のフレーム同期を確立する現
用回線一本あたりＮ個の受信フレーム同期回路５０〜５
Ｍと、現用回線のＮ本のデータ信号と予備回線のＮ本の
データ信号とをそれぞれビットごとに比較し、所定値以
上の確率で一致していれば現用回線から予備回線への切
替を行う同期切替回路７１〜７Ｍと、変動遅延時間差吸
収回路３１〜３Ｍから同期切替回路７１〜７Ｍまでの無
線区間の現用回線と予備回線との間の固定遅延時間差を
補正した受信フレーム同期回路５０〜５Ｍの出力を同期
切替回路７１〜７Ｍに与えるＮ個の固定遅延時間差補正
回路６０〜６Ｍとを備える。
【０００８】次に、この実施例の動作を説明する。送信
フレーム同期回路１１１〜１ＭＮは、フレーム位相の全
く異なる現用回線１本当りＮ本の入力信号に対して各々
フレーム同期を確立し、フレーム信号を得る。変動遅延
時間差吸収回路３１〜３Ｍは、現用回線１本当りＮ本の
各入力信号から抽出された各クロック信号の位相ずれを
吸収する。これによって、各データ信号もビット単位で
の位相は揃ったものになるが、Ｎ本のフレームとしての
位相は揃ってはいない。また、送信切替回路４１〜４Ｍ
は、無線区間においてフェージングなどの影響により回
線品質が劣化した現用回線の信号を予備回線に送るため
に設けられており、各々、自分の変動遅延時間差吸収回
路３Ｉ（Ｉ：１≦Ｉ≦Ｍ）からの出力信号か下位の現用
回線の送信切替回路４（Ｉ＋１）からの信号かのどちら
かを選択して上位の現用回線の送信切替回路４（Ｉ−
１）または予備回線に送り出している。無線回線を介し
て伝送されてきたＭ本の現用回線および１本の予備回線
は、受信フレーム同期回路５０〜５Ｍでフレーム同期を
確立する。同期切替回路７１〜７Ｍで無瞬断で切替を行
うためには現用回線と予備回線との遅延量を合わせる必
要があり、このために１本の予備回線とＭ本の各現用回
線との間の位相差をそれぞれのフレーム信号を利用して
算出し、この位相差を補正するための固定遅延を固定遅
延時間差補正回路６０〜６Ｍで与える。こうして、絶対
遅延量を揃えた後に、同期切替回路７１〜７Ｍでさらに
現用回線のＮ本のデータ信号と予備回線のＮ本のデータ
信号とをそれぞれビット毎に比較し、所定値以上の確率
で一致していれば現用回線から予備回線への切替を行
う。
フレーム同期回路１１１〜１ＭＮは、フレーム位相の全
く異なる現用回線１本当りＮ本の入力信号に対して各々
フレーム同期を確立し、フレーム信号を得る。変動遅延
時間差吸収回路３１〜３Ｍは、現用回線１本当りＮ本の
各入力信号から抽出された各クロック信号の位相ずれを
吸収する。これによって、各データ信号もビット単位で
の位相は揃ったものになるが、Ｎ本のフレームとしての
位相は揃ってはいない。また、送信切替回路４１〜４Ｍ
は、無線区間においてフェージングなどの影響により回
線品質が劣化した現用回線の信号を予備回線に送るため
に設けられており、各々、自分の変動遅延時間差吸収回
路３Ｉ（Ｉ：１≦Ｉ≦Ｍ）からの出力信号か下位の現用
回線の送信切替回路４（Ｉ＋１）からの信号かのどちら
かを選択して上位の現用回線の送信切替回路４（Ｉ−
１）または予備回線に送り出している。無線回線を介し
て伝送されてきたＭ本の現用回線および１本の予備回線
は、受信フレーム同期回路５０〜５Ｍでフレーム同期を
確立する。同期切替回路７１〜７Ｍで無瞬断で切替を行
うためには現用回線と予備回線との遅延量を合わせる必
要があり、このために１本の予備回線とＭ本の各現用回
線との間の位相差をそれぞれのフレーム信号を利用して
算出し、この位相差を補正するための固定遅延を固定遅
延時間差補正回路６０〜６Ｍで与える。こうして、絶対
遅延量を揃えた後に、同期切替回路７１〜７Ｍでさらに
現用回線のＮ本のデータ信号と予備回線のＮ本のデータ
信号とをそれぞれビット毎に比較し、所定値以上の確率
で一致していれば現用回線から予備回線への切替を行
う。
【０００９】ここで、受信フレーム同期回路５０〜５Ｍ
は、一つの現用回線または予備回線を構成するＮ本のデ
ータ信号毎にフレーム同期を確立し、Ｎ本のフレーム信
号を得、また、固定遅延時間差補正回路６０〜６ＭはＮ
本のデータ信号およびフレーム信号に同様の固定遅延を
与えるので、ここでのＮ本のフレーム信号相互間の位相
差は、無線回線での遅延量が一定とすると送信側におけ
る送信フレーム同期回路１１１〜１ＭＮの出力と同様と
なり、Ｎ本のフレームとしての位相は揃っていない。し
かし、送信側で変動遅延時間差吸収回路４１〜４Ｍの出
力を現用回線と予備回線とに分岐してから受信側の同期
切替回路７１〜７Ｍに到達するまではＮ本すべて同じな
ので同期切替が可能になる。
は、一つの現用回線または予備回線を構成するＮ本のデ
ータ信号毎にフレーム同期を確立し、Ｎ本のフレーム信
号を得、また、固定遅延時間差補正回路６０〜６ＭはＮ
本のデータ信号およびフレーム信号に同様の固定遅延を
与えるので、ここでのＮ本のフレーム信号相互間の位相
差は、無線回線での遅延量が一定とすると送信側におけ
る送信フレーム同期回路１１１〜１ＭＮの出力と同様と
なり、Ｎ本のフレームとしての位相は揃っていない。し
かし、送信側で変動遅延時間差吸収回路４１〜４Ｍの出
力を現用回線と予備回線とに分岐してから受信側の同期
切替回路７１〜７Ｍに到達するまではＮ本すべて同じな
ので同期切替が可能になる。
【００１０】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように、送信側
でフレーム位相の全く異なるＮ本の入力信号が入力され
た場合にも、そのＮ本のフレーム信号相互間の位相差を
揃えることなく同期切替を行うことができるので、送信
側の回路規模を縮小する効果がある。
でフレーム位相の全く異なるＮ本の入力信号が入力され
た場合にも、そのＮ本のフレーム信号相互間の位相差を
揃えることなく同期切替を行うことができるので、送信
側の回路規模を縮小する効果がある。
【図１】本発明実施例の構成を示すブロック構成図。
【図２】従来例の構成を示すブロック構成図。
１１１〜１ＭＮ 送信フレーム同期回路 ２１１〜２ＭＮ 送信固定遅延時間差補正回路 ３１〜３Ｍ 変動遅延時間差吸収回路 ４１〜４Ｍ 送信切替回路 ５０〜５Ｍ 受信フレーム同期回路 ６０〜６Ｍ 固定遅延時間差補正回路 ７１〜７Ｍ 同期切替回路
Claims (1)
- 【請求項１】 周波数同期は確立され、フレーム位相が
異なるＮ（２以上の自然数）本の入力信号を束ねて一組
のデータ信号系列として伝送するＭ本の現用回線と、こ
の現用回線に対してＭ対１の切替が行われる一本の予備
回線とで接続された送信装置と受信装置とを備えた無線
通信方式において、 上記送信装置は、 上記現用回線一本あたりＮ本の入力信号の各々について
フレーム同期を確立するＮ個の送信フレーム同期回路
と、 上記Ｎ個の送信フレーム同期回路から出力されたＮ本の
データ信号相互間の変動時間差を吸収する変動遅延時間
差吸収回路と、 この変動時間差吸収回路からの出力を上記現用回線また
は上記予備回線のいずれかの回線に切替出力する送信切
替回路とを備え、 上記受信装置は、 無線回線を介して上記送信装置から送られてきた受信信
号のフレーム同期を確立する現用回線一本あたりＮ個の
受信フレーム同期回路と、 現用回線のＮ本のデータ信号と予備回線のＮ本のデータ
信号とをそれぞれビットごとに比較し、所定値以上の確
率で一致していれば現用回線から予備回線への切替を行
う同期切替回路と、 上記変動遅延時間差吸収回路から上記同期切替回路まで
の無線区間の現用回線と予備回線との間の固定遅延時間
差を補正した上記受信フレーム同期回路の出力を上記同
期切替回路に与えるＮ個の固定遅延時間差補正回路とを
備えたことを特徴とする無線通信方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4021387A JPH05219031A (ja) | 1992-02-06 | 1992-02-06 | 無線通信方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4021387A JPH05219031A (ja) | 1992-02-06 | 1992-02-06 | 無線通信方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05219031A true JPH05219031A (ja) | 1993-08-27 |
Family
ID=12053671
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4021387A Pending JPH05219031A (ja) | 1992-02-06 | 1992-02-06 | 無線通信方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05219031A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9900637B2 (en) | 2013-11-20 | 2018-02-20 | Mitsubishi Electric Corporation | Wireless communication system, transmission device, reception device, and communication terminal |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6130142A (ja) * | 1984-07-20 | 1986-02-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | デイジタル信号多重方法 |
| JPH01263566A (ja) * | 1988-04-15 | 1989-10-20 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 伝送遅延差測定方式 |
| JPH02177736A (ja) * | 1988-12-28 | 1990-07-10 | Nec Corp | 現用予備切替システム |
-
1992
- 1992-02-06 JP JP4021387A patent/JPH05219031A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6130142A (ja) * | 1984-07-20 | 1986-02-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | デイジタル信号多重方法 |
| JPH01263566A (ja) * | 1988-04-15 | 1989-10-20 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 伝送遅延差測定方式 |
| JPH02177736A (ja) * | 1988-12-28 | 1990-07-10 | Nec Corp | 現用予備切替システム |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9900637B2 (en) | 2013-11-20 | 2018-02-20 | Mitsubishi Electric Corporation | Wireless communication system, transmission device, reception device, and communication terminal |
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