JPH05217883A - 多層レジストのエッチング方法 - Google Patents
多層レジストのエッチング方法Info
- Publication number
- JPH05217883A JPH05217883A JP1780892A JP1780892A JPH05217883A JP H05217883 A JPH05217883 A JP H05217883A JP 1780892 A JP1780892 A JP 1780892A JP 1780892 A JP1780892 A JP 1780892A JP H05217883 A JPH05217883 A JP H05217883A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resist
- pattern
- intermediate layer
- etching
- layer resist
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- Withdrawn
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- Drying Of Semiconductors (AREA)
- Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 この発明は、下層レジストのサイドエッチン
グを防止することができるように改良された、多層レジ
ストのエッチング方法を提供することを主要な特徴とす
る。 【構成】 半導体基板1の上に下層レジスト2を形成す
る。下層レジスト2の上に、シリコン原子を含む中間層
3を形成する。中間層3の上に、上層レジストパターン
4を形成する。上層レジストパターン4をマスクにし
て、中間層3を選択的にエッチングし、それによって中
間層のパターン3aを形成する。中間層のパターン3a
をマスクにして、酸素と還元性ガスとからなる混合ガス
を用いて、下層レジスト2を反応性イオンエッチング
し、それによって下層レジストパターン2aを形成す
る。
グを防止することができるように改良された、多層レジ
ストのエッチング方法を提供することを主要な特徴とす
る。 【構成】 半導体基板1の上に下層レジスト2を形成す
る。下層レジスト2の上に、シリコン原子を含む中間層
3を形成する。中間層3の上に、上層レジストパターン
4を形成する。上層レジストパターン4をマスクにし
て、中間層3を選択的にエッチングし、それによって中
間層のパターン3aを形成する。中間層のパターン3a
をマスクにして、酸素と還元性ガスとからなる混合ガス
を用いて、下層レジスト2を反応性イオンエッチング
し、それによって下層レジストパターン2aを形成す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、一般的に多層レジス
トのエッチング方法に関するものであり、より特定的に
は、下層レジストのサイドエッチングを防止することが
できるように改良された、多層レジストのエッチング方
法に関する。
トのエッチング方法に関するものであり、より特定的に
は、下層レジストのサイドエッチングを防止することが
できるように改良された、多層レジストのエッチング方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は、従来の多層レジストのエッチン
グプロセスの順序の各工程における半導体装置の部分断
面図である。
グプロセスの順序の各工程における半導体装置の部分断
面図である。
【0003】図3(a)を参照して、半導体基板1の上
に、下層レジスト2を形成する。下層レジスト2の上に
中間層3たとえばSiを含有するスピンオングラス塗布
膜(SOG膜)を形成する。中間層3の上に、上層レジ
ストパターン4を形成するための上層レジストを形成す
る。上層レジストを、写真製版によりパターニングし、
それによって上層レジストパターン4を形成する。
に、下層レジスト2を形成する。下層レジスト2の上に
中間層3たとえばSiを含有するスピンオングラス塗布
膜(SOG膜)を形成する。中間層3の上に、上層レジ
ストパターン4を形成するための上層レジストを形成す
る。上層レジストを、写真製版によりパターニングし、
それによって上層レジストパターン4を形成する。
【0004】図3(b)を参照して、上層レジストパタ
ーン4をマスクにして、CHF3 ガスを用いた反応性イ
オンエッチングにより、中間層3を選択的にエッチング
し、それによって中間層パターン3aを形成する。
ーン4をマスクにして、CHF3 ガスを用いた反応性イ
オンエッチングにより、中間層3を選択的にエッチング
し、それによって中間層パターン3aを形成する。
【0005】図3(c)を参照して、中間層パターン3
aをマスクにして、O2 ガスを用いた反応性イオンエッ
チングにより、下層レジスト2を選択的にエッチングす
る。これによって、下層レジストのパターン2aが形成
される。次に、図示しないが、下層レジストパターン2
aをマスクにして、半導体基板1の選択的エッチングを
行なう。
aをマスクにして、O2 ガスを用いた反応性イオンエッ
チングにより、下層レジスト2を選択的にエッチングす
る。これによって、下層レジストのパターン2aが形成
される。次に、図示しないが、下層レジストパターン2
aをマスクにして、半導体基板1の選択的エッチングを
行なう。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の多層レジストの
エッチング方法は、以上のように構成されていたので、
図3(c)を参照して、オーバエッチング時に、活性な
O原子ラジカル6によって、下層レジストパターン2の
側壁5がサイドエッチングされるという問題点があっ
た。
エッチング方法は、以上のように構成されていたので、
図3(c)を参照して、オーバエッチング時に、活性な
O原子ラジカル6によって、下層レジストパターン2の
側壁5がサイドエッチングされるという問題点があっ
た。
【0007】この発明は,上記のような問題点を解決す
るためになされたもので、下層レジストのサイドエッチ
ングを防止することができるように改良された、多層レ
ジストのエッチング方法を提供することを目的とする。
るためになされたもので、下層レジストのサイドエッチ
ングを防止することができるように改良された、多層レ
ジストのエッチング方法を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明に係る、多層レ
ジストのエッチング方法においては、まず半導体基板の
上に下層レジストを形成する。上記下層レジストの上
に、シリコン原子を含む中間層を形成する。上記中間層
の上に上層レジストを形成する。上記上層レジストを所
定の形状にパターニングする。パターニングされた上記
上層レジストをマスクにして、上記中間層を選択的にエ
ッチングし、それによって上記中間層のパターンを形成
する。上記中間層のパターンをマスクにして、酸素と還
元性ガスとからなる混合ガスを用いて、上記下層レジス
トを反応性イオンエッチングする。
ジストのエッチング方法においては、まず半導体基板の
上に下層レジストを形成する。上記下層レジストの上
に、シリコン原子を含む中間層を形成する。上記中間層
の上に上層レジストを形成する。上記上層レジストを所
定の形状にパターニングする。パターニングされた上記
上層レジストをマスクにして、上記中間層を選択的にエ
ッチングし、それによって上記中間層のパターンを形成
する。上記中間層のパターンをマスクにして、酸素と還
元性ガスとからなる混合ガスを用いて、上記下層レジス
トを反応性イオンエッチングする。
【0009】上記還元性ガスには、水素、ギ酸、一酸化
炭素または一酸化窒素が好ましく用いられる。
炭素または一酸化窒素が好ましく用いられる。
【0010】また、上記還元性ガスには、ジシラン、シ
ラン、硫化水素、一酸化硫黄、ヨウ化水素、臭化水素、
塩化水素等の、埋積性を有するガスも好ましく用いられ
る。
ラン、硫化水素、一酸化硫黄、ヨウ化水素、臭化水素、
塩化水素等の、埋積性を有するガスも好ましく用いられ
る。
【0011】
【作用】この発明によれば、中間層のパターンをマスク
にして下層レジストを酸素ガスを用いて反応性イオンエ
ッチングする際、還元性ガスを添加している。したがっ
て、オーバエッチング時に過剰となる酸素原子ラジカル
を、還元性ガスで低減させることができる。
にして下層レジストを酸素ガスを用いて反応性イオンエ
ッチングする際、還元性ガスを添加している。したがっ
て、オーバエッチング時に過剰となる酸素原子ラジカル
を、還元性ガスで低減させることができる。
【0012】
【実施例】以下、この発明の実施例を図について説明す
る。
る。
【0013】図1は、この発明の一実施例に係る多層レ
ジストのエッチング方法の順序の各工程における半導体
装置の部分断面図である。
ジストのエッチング方法の順序の各工程における半導体
装置の部分断面図である。
【0014】図1(a)を参照して、半導体基板1の上
に下層レジスト2を形成する。下層レジスト2の上にS
iを含有する中間層3、たとえばスピンオングラス膜
(SOG膜)を形成する。中間層3の上に上層レジスト
パターン4を形成するための上層レジストを形成する。
上層レジストを写真製版により露光し、現像し上層レジ
ストパターン4を形成する。
に下層レジスト2を形成する。下層レジスト2の上にS
iを含有する中間層3、たとえばスピンオングラス膜
(SOG膜)を形成する。中間層3の上に上層レジスト
パターン4を形成するための上層レジストを形成する。
上層レジストを写真製版により露光し、現像し上層レジ
ストパターン4を形成する。
【0015】図1(b)を参照して、上層レジストパタ
ーン4をマスクにして、CHF3 ガスを用いた反応性イ
オンエッチング法により、中間層3をエッチングし、中
間層パターン3aを形成する。
ーン4をマスクにして、CHF3 ガスを用いた反応性イ
オンエッチング法により、中間層3をエッチングし、中
間層パターン3aを形成する。
【0016】図1(c)を参照して、中間層パターン3
aをマスクにして、O2 ガスに還元性の一酸化炭素(C
O)ガス7を添加した混合ガスを用いて、反応性イオン
エッチング法により、下層レジスト2を異方性エッチン
グし、それよって下層レジストパターン2aを形成す
る。
aをマスクにして、O2 ガスに還元性の一酸化炭素(C
O)ガス7を添加した混合ガスを用いて、反応性イオン
エッチング法により、下層レジスト2を異方性エッチン
グし、それよって下層レジストパターン2aを形成す
る。
【0017】酸素ガスに還元性ガスである一酸化炭素
(CO)7を添加するため、特に、オーバエッチング時
において過剰となる活性な酸素原子ラジカル6は次式
(1)の反応に従って還元される。
(CO)7を添加するため、特に、オーバエッチング時
において過剰となる活性な酸素原子ラジカル6は次式
(1)の反応に従って還元される。
【0018】O+CO→CO2 ↑ …(1) すなわち、活性な酸素原子ラジカル6は一酸化炭素7と
反応し、二酸化炭素となり、酸素原子ラジカル6の密度
が低下する。その結果、下層レジストパターン2aのサ
イドエッチングが防止される。
反応し、二酸化炭素となり、酸素原子ラジカル6の密度
が低下する。その結果、下層レジストパターン2aのサ
イドエッチングが防止される。
【0019】代表的なエッチング条件を、表1に整理す
る。
る。
【0020】
【表1】
【0021】なお、上記実施例では、酸素ガスに添加す
るガスとして、還元性の一酸化炭素を例示したが、この
発明はこれに限られるものでなく、還元性の水素、ギ
酸、一酸化窒素を用いても、実施例と同様の効果を奏す
る。
るガスとして、還元性の一酸化炭素を例示したが、この
発明はこれに限られるものでなく、還元性の水素、ギ
酸、一酸化窒素を用いても、実施例と同様の効果を奏す
る。
【0022】図2は、この発明の他の実施例に係る多層
レジストのエッチング方法の順序の各工程における半導
体装置の部分断面図である。図2(a)と(b)に示す
工程は、図1(a)と(b)に示す工程と同じであるの
で、同一部分には同一の参照番号を付し、その説明を繰
返さない。
レジストのエッチング方法の順序の各工程における半導
体装置の部分断面図である。図2(a)と(b)に示す
工程は、図1(a)と(b)に示す工程と同じであるの
で、同一部分には同一の参照番号を付し、その説明を繰
返さない。
【0023】図2(c)を参照して、中間層パターン3
aをマスクとし、下層レジスト2を、酸素ガスに、還元
性であってかつ埋積性を有するガスたとえば硫化水素
(H2S)を添加した混合ガスを用いて、反応性イオン
エッチング法により、異方性エッチングを行なう。
aをマスクとし、下層レジスト2を、酸素ガスに、還元
性であってかつ埋積性を有するガスたとえば硫化水素
(H2S)を添加した混合ガスを用いて、反応性イオン
エッチング法により、異方性エッチングを行なう。
【0024】この場合、エッチングガスとしての酸素ガ
スに、還元性であり、かつ埋積性を有するガス硫化水素
を添加するため、特にオーバエッチング時に過剰となる
活性な酸素原子ラジカルが還元され、SOx ,CSx の
硫化物が形成され、これらの硫化物が、下層レジストパ
ターン2aの側壁に付着し、側壁保護膜9が形成され
る。なお、図2(c)において、6は酸素原子ラジカ
ル、7は還元性ラジカル(H,S等)、8は埋積性を有
する反応生成物(SOx ,CSx 等)を表わしている。
スに、還元性であり、かつ埋積性を有するガス硫化水素
を添加するため、特にオーバエッチング時に過剰となる
活性な酸素原子ラジカルが還元され、SOx ,CSx の
硫化物が形成され、これらの硫化物が、下層レジストパ
ターン2aの側壁に付着し、側壁保護膜9が形成され
る。なお、図2(c)において、6は酸素原子ラジカ
ル、7は還元性ラジカル(H,S等)、8は埋積性を有
する反応生成物(SOx ,CSx 等)を表わしている。
【0025】代表的なエッチング条件を、表2に求め
る。
る。
【0026】
【表2】
【0027】なお、上記実施例では、埋積性を有する還
元性ガスとして、硫化水素を用いる場合を例示したが、
この発明はこれに限られるものでなく、ジシラン、シラ
ン、一酸化イオウ、ヨウ化水素、臭化水素、塩化水素で
あっても同様の効果を実現する。
元性ガスとして、硫化水素を用いる場合を例示したが、
この発明はこれに限られるものでなく、ジシラン、シラ
ン、一酸化イオウ、ヨウ化水素、臭化水素、塩化水素で
あっても同様の効果を実現する。
【0028】
【発明の効果】以上説明したとおり、この発明によれ
ば、中間層のパターンをマスクにして下層レジストを酸
素ガスを用いて反応性イオンエッチングする際に、還元
性ガスを添加している。したがって、オーバエッチング
時に過剰となる酸素原子ラジカルを、還元性ガスで低減
させることができる。その結果、生成した下層レジスト
パターンの側壁はサイドエッチングされない。
ば、中間層のパターンをマスクにして下層レジストを酸
素ガスを用いて反応性イオンエッチングする際に、還元
性ガスを添加している。したがって、オーバエッチング
時に過剰となる酸素原子ラジカルを、還元性ガスで低減
させることができる。その結果、生成した下層レジスト
パターンの側壁はサイドエッチングされない。
【図1】この発明の一実施例にかかる多層レジストのエ
ッチング方法の順序の各工程における半導体装置の部分
断面図である。
ッチング方法の順序の各工程における半導体装置の部分
断面図である。
【図2】この発明の他の実施例にかかる、多層レジスト
のエッチング方法の順序の各工程における半導体装置の
部分断面図である。
のエッチング方法の順序の各工程における半導体装置の
部分断面図である。
【図3】従来の、多層レジストのエッチング方法の順序
の各工程における半導体装置の部分断面図である。
の各工程における半導体装置の部分断面図である。
1 半導体基板 2 下層レジスト 3 中間層 4 上層レジストパターン 6 酸素原子ラジカル 7 一酸化炭素
Claims (1)
- 【請求項1】 半導体基板の上に下層レジストを形成す
る工程と、 前記下層レジストの上に、シリコン原子を含む中間層を
形成する工程と、 前記中間層の上に上層レジストを形成する工程と、 前記上層レジストを所定の形状にパターニングする工程
と、 パターニングされた前記上層レジストをマスクにして、
前記中間層を選択的にエッチングし、それによって前記
中間層のパターンを形成する工程と、 前記中間層のパターンをマスクにして、酸素と還元性ガ
スとからなる混合ガスを用いて、前記下層レジストを反
応性イオンエッチングする工程と、を備えた、多層レジ
ストのエッチング方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1780892A JPH05217883A (ja) | 1992-02-03 | 1992-02-03 | 多層レジストのエッチング方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1780892A JPH05217883A (ja) | 1992-02-03 | 1992-02-03 | 多層レジストのエッチング方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05217883A true JPH05217883A (ja) | 1993-08-27 |
Family
ID=11954032
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1780892A Withdrawn JPH05217883A (ja) | 1992-02-03 | 1992-02-03 | 多層レジストのエッチング方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05217883A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6080678A (en) * | 1996-12-27 | 2000-06-27 | Lg Semicon Co., Ltd. | Method for etching anti-reflective coating film |
US6576393B1 (en) | 1999-04-12 | 2003-06-10 | Jsr Corporation | Composition for resist underlayer film and method for producing the same |
JP2007165703A (ja) * | 2005-12-15 | 2007-06-28 | Nec Electronics Corp | 多層レジスト膜のパターニング方法および半導体装置の製造方法 |
-
1992
- 1992-02-03 JP JP1780892A patent/JPH05217883A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6080678A (en) * | 1996-12-27 | 2000-06-27 | Lg Semicon Co., Ltd. | Method for etching anti-reflective coating film |
US6576393B1 (en) | 1999-04-12 | 2003-06-10 | Jsr Corporation | Composition for resist underlayer film and method for producing the same |
JP2007165703A (ja) * | 2005-12-15 | 2007-06-28 | Nec Electronics Corp | 多層レジスト膜のパターニング方法および半導体装置の製造方法 |
US7754543B2 (en) | 2005-12-15 | 2010-07-13 | Nec Electronics Corporation | Method of patterning multiple-layered resist film and method of manufacturing semiconductor device |
JP4734111B2 (ja) * | 2005-12-15 | 2011-07-27 | ルネサスエレクトロニクス株式会社 | 多層レジスト膜のパターニング方法および半導体装置の製造方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990518 |