JPH052170B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH052170B2 JPH052170B2 JP7392186A JP7392186A JPH052170B2 JP H052170 B2 JPH052170 B2 JP H052170B2 JP 7392186 A JP7392186 A JP 7392186A JP 7392186 A JP7392186 A JP 7392186A JP H052170 B2 JPH052170 B2 JP H052170B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inner ring
- bearing
- measuring
- rolling bearing
- shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims description 25
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 12
- 238000000691 measurement method Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 239000000523 sample Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Testing Of Devices, Machine Parts, Or Other Structures Thereof (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(イ) 発明の目的
[産業上の利用分野]
この発明は玉軸受、ころ軸受等の転がり軸受の
回転精度を測定する場合に使用する回転精度測定
装置に関するものである。
回転精度を測定する場合に使用する回転精度測定
装置に関するものである。
[従来の技術]
転がり軸受が種々な機械や装置の回転軸を支持
するために使用されたとき、その回転軸の性能を
支配する主な因子として、軸の回転誤差と剛性が
あげられ、かつ、その二つの因子に大きな影響を
持つものの一つが、軸受の回転精度である。
するために使用されたとき、その回転軸の性能を
支配する主な因子として、軸の回転誤差と剛性が
あげられ、かつ、その二つの因子に大きな影響を
持つものの一つが、軸受の回転精度である。
転がり軸受の回転精度の測定方法については、
JISに規定があり、例えば第3図に示すように、
内輪のラジアル振れの測定をする場合には、転が
り軸受50の外輪51を外輪座52に固定し、内
輪53に測定用重錘54を取付け、内輪53を回
転させながら測定子55で内輪のラジアル振れを
測定している。
JISに規定があり、例えば第3図に示すように、
内輪のラジアル振れの測定をする場合には、転が
り軸受50の外輪51を外輪座52に固定し、内
輪53に測定用重錘54を取付け、内輪53を回
転させながら測定子55で内輪のラジアル振れを
測定している。
[発明が解決しようとする問題点]
このような測定方法は軸受の回転精度の定義を
満足するように定められているもので軸受単体で
測定するため、一本の回転軸に対して2以上の軸
受が組立てられた状態で使用する実用面での精度
を正確に示さないという欠点がある。例えば、上
記のJISで定められた測定方法は内輪53及び外
輪51の測定軌道輪の傾きが許容されることであ
り、また、内輪の測定において測定対象物である
転がり軸受が、円錐ころ軸受の場合は、ころが案
内つば面で案内されない。
満足するように定められているもので軸受単体で
測定するため、一本の回転軸に対して2以上の軸
受が組立てられた状態で使用する実用面での精度
を正確に示さないという欠点がある。例えば、上
記のJISで定められた測定方法は内輪53及び外
輪51の測定軌道輪の傾きが許容されることであ
り、また、内輪の測定において測定対象物である
転がり軸受が、円錐ころ軸受の場合は、ころが案
内つば面で案内されない。
また、測定軌道輪の傾きをなくすために、第4
図に示すような測定方法がDINに定められてい
る。すなわち、第4図に示す測定方法は外輪51
を外輪座57に固定し、内輪53を軸58に嵌
め、かつ転がり軸受50の下方で、外輪座57に
すべり軸受61を介して軸58を嵌め合いさせた
ものである。この測定方法では測定軌道輪の傾き
は排除されるが、円錐ころ軸受の場合は、ころが
案内つば面で案内されないことがある点について
は解決されていない。
図に示すような測定方法がDINに定められてい
る。すなわち、第4図に示す測定方法は外輪51
を外輪座57に固定し、内輪53を軸58に嵌
め、かつ転がり軸受50の下方で、外輪座57に
すべり軸受61を介して軸58を嵌め合いさせた
ものである。この測定方法では測定軌道輪の傾き
は排除されるが、円錐ころ軸受の場合は、ころが
案内つば面で案内されないことがある点について
は解決されていない。
この発明は上記の如き事情に鑑みてなされたも
のであつて、軌道輪の相対的な傾きが生じないよ
うな状態で軸受の回転精度を測定することがで
き、実用面での軸受の精度を評価することがで
き、また、円錐ころ軸受においても、ころが、案
内つば面で案内された状態で精度測定を行うこと
ができる転がり軸受の回転精度測定装置を提供す
ることを目的とするものである。
のであつて、軌道輪の相対的な傾きが生じないよ
うな状態で軸受の回転精度を測定することがで
き、実用面での軸受の精度を評価することがで
き、また、円錐ころ軸受においても、ころが、案
内つば面で案内された状態で精度測定を行うこと
ができる転がり軸受の回転精度測定装置を提供す
ることを目的とするものである。
(ロ) 発明の構成
[問題を解決するための手段]
この目的に対応して、この発明の転がり軸受の
回転精度測定装置は、回転軸線が鉛直になるよう
に転がり軸受の内輪を支持する内輪座と、前記転
がり軸受の外輪に前記回転軸線方向の測定荷重を
作用させる重錘と、及び前記重錘に取付けられて
いて前記回転軸線方向に延出している軸とを備
え、前記軸を回転中心線が前記転がり軸受の回転
軸線と一致する他の軸受を介して前記内輪座に嵌
め合いをなしており、かつ前記内輪の前記回転軸
線に直角な方向の振れを検出する測定子と前記外
輪の前記回転軸に直角な方向の振れを検出する測
定子とを備えることを特徴としている。
回転精度測定装置は、回転軸線が鉛直になるよう
に転がり軸受の内輪を支持する内輪座と、前記転
がり軸受の外輪に前記回転軸線方向の測定荷重を
作用させる重錘と、及び前記重錘に取付けられて
いて前記回転軸線方向に延出している軸とを備
え、前記軸を回転中心線が前記転がり軸受の回転
軸線と一致する他の軸受を介して前記内輪座に嵌
め合いをなしており、かつ前記内輪の前記回転軸
線に直角な方向の振れを検出する測定子と前記外
輪の前記回転軸に直角な方向の振れを検出する測
定子とを備えることを特徴としている。
以下、この発明の詳細を一実施例を示す図面に
ついて説明する。
ついて説明する。
第1図において、1は回転精度測定装置であ
り、回転精度測定装置1は測定ユニツト2、測定
用重錘3及び回転テーブル4を有する。測定ユニ
ツト2は内輪座5を有する。内輪座5は円盤上の
基部6と基部6の上に中心線が垂直に立上がつて
いる筒部7とからなつている。筒部7の外周面に
は高精度の円筒面からなるケージ部8が形成され
ている。
り、回転精度測定装置1は測定ユニツト2、測定
用重錘3及び回転テーブル4を有する。測定ユニ
ツト2は内輪座5を有する。内輪座5は円盤上の
基部6と基部6の上に中心線が垂直に立上がつて
いる筒部7とからなつている。筒部7の外周面に
は高精度の円筒面からなるケージ部8が形成され
ている。
筒部7の中心線方向には中空部11が形成され
ており、また基部6の中心部には中心線方向に中
空部11と連続する孔12が形成されていて軸受
面13を形成する。筒部7の上端部には測定対象
物である転がり軸受50の内輪53が回転中心線
が鉛直となるように取付けられる。
ており、また基部6の中心部には中心線方向に中
空部11と連続する孔12が形成されていて軸受
面13を形成する。筒部7の上端部には測定対象
物である転がり軸受50の内輪53が回転中心線
が鉛直となるように取付けられる。
転がり軸受50の外輪51には測定用重錘3が
取付けられる。ここで測定用重錘3は転がり軸受
の外輪に測定荷重を作用させるものである「測定
荷重」の技術的意味はJISB0104「転がり軸受用
語」に示されたものである。測定用重錘3は中心
部にテーパー孔からなる軸取付孔15が設けられ
ており、この軸取付孔15に軸16の上端17が
取付けられている。軸16は内輪座5の中空部1
1に插通され、軸16の下端部18は高精度の円
筒面に形成されていて軸受面13に嵌め合つてい
る。中空部11の中心線と軸16の中心線とは一
致して鉛直方向にある。
取付けられる。ここで測定用重錘3は転がり軸受
の外輪に測定荷重を作用させるものである「測定
荷重」の技術的意味はJISB0104「転がり軸受用
語」に示されたものである。測定用重錘3は中心
部にテーパー孔からなる軸取付孔15が設けられ
ており、この軸取付孔15に軸16の上端17が
取付けられている。軸16は内輪座5の中空部1
1に插通され、軸16の下端部18は高精度の円
筒面に形成されていて軸受面13に嵌め合つてい
る。中空部11の中心線と軸16の中心線とは一
致して鉛直方向にある。
内輪座5は回転テーブル4上に取り付けられ
る。測定子22は外輪51の外周の振れを検出し
得るように配設されており、また測定子23は内
輪座5のケージ部8の振れを検出し得るように配
設されている。測定子22,23の出力は処理装
置24によつて処理され、しかる後、出力装置2
5によつて出力される。
る。測定子22は外輪51の外周の振れを検出し
得るように配設されており、また測定子23は内
輪座5のケージ部8の振れを検出し得るように配
設されている。測定子22,23の出力は処理装
置24によつて処理され、しかる後、出力装置2
5によつて出力される。
[作用]
このように構成された転がり軸受の回転精度測
定装置における回転精度の測定は次のようにす
る。
定装置における回転精度の測定は次のようにす
る。
被測定対象物である転がり軸受50の内輪53
を内輪座5に固定し、かつ、この内輪座5を回転
テーブル4上に固定する。更に転がり軸受50の
外輪51に測定用重錘3を取付け、かつこの測定
用重錘3に軸16を取付ける。軸16の下端部1
8を内輪座5の軸受面13に嵌め合いさせる。更
に、軸16を2個のユニバーサルジヨイント2
6,27を介して固定体28に連結する。これに
よつて、測定用重錘3は転がり軸受50の回転中
心まわりの回転は阻止されるが、その回転中心に
直角な平面内では変位可能な状態となる。
を内輪座5に固定し、かつ、この内輪座5を回転
テーブル4上に固定する。更に転がり軸受50の
外輪51に測定用重錘3を取付け、かつこの測定
用重錘3に軸16を取付ける。軸16の下端部1
8を内輪座5の軸受面13に嵌め合いさせる。更
に、軸16を2個のユニバーサルジヨイント2
6,27を介して固定体28に連結する。これに
よつて、測定用重錘3は転がり軸受50の回転中
心まわりの回転は阻止されるが、その回転中心に
直角な平面内では変位可能な状態となる。
この状態で回転テーブル4を回転させると固定
している外輪51に対して内輪53が回転し、測
定が行われる。軌道輪の振れは測定子22によつ
て検出され、また、内輪座5の振れは測定子23
によつて検出され、処理装置24によつて測定子
22の出力から測定子23の出力が補正され、軌
道輪の正味の振れが出力装置25に出力される。
すなわち、第1図に示す状態で内輪を回転させた
ときの記録計の読みが内輪ラジアル振れであり、
外輪を回転させたときの読みが外輪ラジアル振れ
である。
している外輪51に対して内輪53が回転し、測
定が行われる。軌道輪の振れは測定子22によつ
て検出され、また、内輪座5の振れは測定子23
によつて検出され、処理装置24によつて測定子
22の出力から測定子23の出力が補正され、軌
道輪の正味の振れが出力装置25に出力される。
すなわち、第1図に示す状態で内輪を回転させた
ときの記録計の読みが内輪ラジアル振れであり、
外輪を回転させたときの読みが外輪ラジアル振れ
である。
(ハ) 発明の効果
このように構成された回転精度測定装置1で回
転精度の測定を行う場合は、転がり軸受50が円
錐ころ軸受である場合でも、第2図に示すよう
に、そのころ軸受におけるころ31が重力で容易
に下方に降りて、その大端面20が内輪53の案
内つば面32で案内された状態で精度測定が行な
われるので、実際の使用状態と同じ条件で精度測
定をすることができる。
転精度の測定を行う場合は、転がり軸受50が円
錐ころ軸受である場合でも、第2図に示すよう
に、そのころ軸受におけるころ31が重力で容易
に下方に降りて、その大端面20が内輪53の案
内つば面32で案内された状態で精度測定が行な
われるので、実際の使用状態と同じ条件で精度測
定をすることができる。
また、軸16が下端で内輪座5の軸受面13に
支持されることにより軌道輪の相対的な傾きが生
じないような状態で軸受の回転精度を測定するこ
とになるので、実用状態に近い状態で軸受の回転
精度を測定することができる。
支持されることにより軌道輪の相対的な傾きが生
じないような状態で軸受の回転精度を測定するこ
とになるので、実用状態に近い状態で軸受の回転
精度を測定することができる。
第1図はの発明の一実施例に係わる回転精度測
定装置を示す縦断面説明図、第2図は測定時の円
錐ころ軸受を示す縦断面説明図、第3図は従来の
回転精度測定装置の一例を示す縦断面説明図、及
び第4図は従来の回転精度測定装置の他の例を示
す縦断面説明図である。 1……回転精度測定装置、2……測定ユニツ
ト、3……測定用重錘、4……回転テーブル、5
……内輪座、6……基部、7……筒部、8……ケ
ージ部、11……中空部、12……孔、13……
軸受面、15……軸取付孔、16……軸、17…
…上端、18……下端部、20……大端面、22
……測定子、23……測定子、24……処理装
置、25……出力装置、26……ユニバーサルジ
ヨイント、27……ユニバーサルジヨイント、3
1……ころ、32……案内つば面、50……転が
り軸受、51……外輪、52……外輪座、53…
…内輪、54……測定用重錘、55……測定子、
57……外輪座、58……軸、61……すべり軸
受。
定装置を示す縦断面説明図、第2図は測定時の円
錐ころ軸受を示す縦断面説明図、第3図は従来の
回転精度測定装置の一例を示す縦断面説明図、及
び第4図は従来の回転精度測定装置の他の例を示
す縦断面説明図である。 1……回転精度測定装置、2……測定ユニツ
ト、3……測定用重錘、4……回転テーブル、5
……内輪座、6……基部、7……筒部、8……ケ
ージ部、11……中空部、12……孔、13……
軸受面、15……軸取付孔、16……軸、17…
…上端、18……下端部、20……大端面、22
……測定子、23……測定子、24……処理装
置、25……出力装置、26……ユニバーサルジ
ヨイント、27……ユニバーサルジヨイント、3
1……ころ、32……案内つば面、50……転が
り軸受、51……外輪、52……外輪座、53…
…内輪、54……測定用重錘、55……測定子、
57……外輪座、58……軸、61……すべり軸
受。
Claims (1)
- 1 回転軸線が鉛直になるように転がり軸受の内
輪を支持する内輪座と、前記転がり軸受の外輪に
前記回転軸線方向の測定荷重を作用させる重錘
と、及び前記重錘に取付けられていて前記回転軸
線方向に延出している軸とを備え、前記軸を回転
中心線が前記転がり軸受の回転軸線と一致する他
の軸受を介して前記内輪座に嵌め合いをなしてお
り、かつ前記内輪の前記回転軸線に直角な方向の
振れを検出する測定子と前記外輪の前記回転軸に
直角な方向の振れを検出する測定子とを備えるこ
とを特徴とする転がり軸受回転精度測定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7392186A JPS62231109A (ja) | 1986-03-31 | 1986-03-31 | 転がり軸受の回転精度測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7392186A JPS62231109A (ja) | 1986-03-31 | 1986-03-31 | 転がり軸受の回転精度測定装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62231109A JPS62231109A (ja) | 1987-10-09 |
JPH052170B2 true JPH052170B2 (ja) | 1993-01-11 |
Family
ID=13532101
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7392186A Granted JPS62231109A (ja) | 1986-03-31 | 1986-03-31 | 転がり軸受の回転精度測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62231109A (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0812066B2 (ja) * | 1987-11-06 | 1996-02-07 | 金井 宏之 | 自動車用車輪のタテ振れ測定方法 |
US6175813B1 (en) | 1998-07-29 | 2001-01-16 | Kaydon Corporation | Circumferential diameter measuring apparatus and method |
CN103673967A (zh) * | 2012-09-20 | 2014-03-26 | 昆山尚达智机械有限公司 | 一种轴承测量仪器的定位装置 |
CN103808288A (zh) * | 2013-12-27 | 2014-05-21 | 瓦房店轴承集团有限责任公司 | 角接触球轴承沟位置测量方法 |
CN105547669A (zh) * | 2015-12-12 | 2016-05-04 | 哈尔滨东安汽车动力股份有限公司 | 一种同步器转动惯量模拟试验装置 |
CN110986863A (zh) * | 2019-12-28 | 2020-04-10 | 中国航发哈尔滨轴承有限公司 | 一种轴承方孔保持架垂直度超差的检测方法 |
-
1986
- 1986-03-31 JP JP7392186A patent/JPS62231109A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62231109A (ja) | 1987-10-09 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
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