JPH0521674Y2 - - Google Patents

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JPH0521674Y2
JPH0521674Y2 JP1987201456U JP20145687U JPH0521674Y2 JP H0521674 Y2 JPH0521674 Y2 JP H0521674Y2 JP 1987201456 U JP1987201456 U JP 1987201456U JP 20145687 U JP20145687 U JP 20145687U JP H0521674 Y2 JPH0521674 Y2 JP H0521674Y2
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Japan
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casing
lower housing
motor
scroll
sealing means
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案はスクロール形流体機械、詳しくはケ
ーシングの下方に、モータに設ける駆動軸の下方
側を支持する下部軸受をもつ下部ハウジングを遊
嵌状に配設し、該下部ハウジングに、吸入管を介
して前記ケーシングに導入する吸入流体を受入れ
る受入チヤンバーを設けたスクロール形流体機械
に関する。
(従来の技術) 従来、この種スクロール形流体機械として、例
えば特開昭62−113881号公報に記載されたものが
知られており、この公報記載のスクロール形流体
機械は、第8図に示したごとく、固定及び可動ス
クロール2,3を支持する上部ハウジング4と、
下部ハウジング6との間に、モータ5を挟持状に
介装させて、前記各ハウジング4,6間に固定ボ
ルトBを挿通させることにより、前記各ハウジン
グ4,6とモータ5とを一体に組付けた組付体A
を形成し、この組付体Aを密閉ケーシング1の内
部に支持させるようにしている。
また、以上のごとく形成した組付体Aを前記ケ
ーシング1の内部に支持するにあたつては、前記
上部ハウジング4の上方外周部に、半径方向外方
に向かつて膨出する圧入部41を一体に設け、こ
の圧入部41を前記ケーシング1の内壁面に密接
状に圧入することにより、前記組付体Aの下部側
つまり前記下部ハウジング6を前記ケーシング1
に対し遊嵌させた状態で、前記組付体Aの全体を
宙架状に片持ち支持させるようにしている。
更に、前記ケーシング1の下方周壁で、前記下
部ハウジング6に設けた受入チヤンバー12との
対向部位に、接続継手11bを介して流体吸入管
11を接続し、この吸入管11から前記チヤンバ
ー12内に導入された吸入流体を、同図の実線矢
印で示したごとく、前記モータ5の下方側へと導
き、該モータ5のステータ51とロータ52との
間に形成したエアギヤツプGを経て上方側へと移
流させ、この移流時に前記吸入流体で前記モータ
5の冷却を行うごとくなすと共に、該モータ5を
通過した後に、前記吸入流体を前記上部ハウジン
グ4に設けた流体通路42から、前記固定スクロ
ール2と可動スクロール3との間に設けた圧縮室
へと案内させるようにしている。
尚、前記組付体Aを構成する各ハウジング4,
6には、それぞれ上部軸受8と下部軸受9とを備
え、該各軸受8,9を介して前記モータ5の駆動
軸7を軸受支持し、前記モータ5に伴う前記駆動
軸7の回転駆動により、前記可動スクロール3を
前記固定スクロール2に対し公転駆動させて、こ
れら両スクロール2,3間の圧縮室で前記吸入流
体の圧縮を行うようにしている。
(考案が解決しようとする問題点) ところで以上のごときスクロール形流体機械で
は、前記組付体Aを前記ケーシング1の内部に支
持させるにあつて、前記下部ハウジング6を前記
ケーシング1に対し遊嵌させた状態で、前記組付
体Aの全体を宙架状に片持ち支持するようにして
いることから、この組付体Aの前記ケーシング1
への組付時には、前記下部ハウジング6の外壁面
と前記ケーシング1の内壁面との間に、若干の隙
間が形成され、さらに詳しくは前記ケーシング1
における前記吸入管11の開放口11a周りと、
前記下部ハウジング6における前記受入チヤンバ
ー12の導入口12a周りとの間に、前記隙間が
形成されて、この隙間から前記吸入管11を介し
前記チヤンバー12内へと導入される吸入流体の
一部が、前記モータ5のエアギヤツプGを通過す
ることなく、前記上部ハウジング4の流体通路4
2側に短絡されて、前記モータ5の冷却効果を損
なつたり、また前記吸入流体が前記隙間を通過す
るとき、後で詳述するごとく、笛吹音のような気
柱共鳴音を発生する問題があつた。
ここで、仮に前記下部ハウジング6をケーシン
グ1に対し圧入することとし、前記導入口12a
の端面とケーシング1の内面との間を強固に圧接
させて、シール性を向上させんとすると、下部ハ
ウジング6ひいては組付体A自体の挿入性が悪化
し、組付が困難となる問題が起こる。
本考案の目的は、簡易な組付けを可能にしなが
ら、ケーシングとこれに対し遊嵌状とする下部ハ
ウジングとの間に形成される隙間を閉鎖して、該
隙間からの前記吸入流体の通過を阻止することに
より、前記モータの冷却効果を高め、かつ気柱共
鳴音の発生を低減することができるスクロール形
流体機械を提供することにある。
(問題点を解決するための手段)) 本考案は、図面の実施例に示したごとく、ケー
シング1の下方に、モータ5に設けた駆動軸7の
下方側を支持する下部軸受9をもつ下部ハウジン
グ6を遊嵌状に配設し、該下部ハウジング6に、
吸入管11を介して前記ケーシング1に導入する
吸入流体を受入れる受入チヤンバー12を設けた
スクロール形流体機械において、前記ケーシング
1における吸入管11の開放口11a周りに弾性
的に当接させる当て板14aと、この当て板14
aの反当接側に延設し、前記開放口11aを前記
下部ハウジング6における受入チヤンバー12の
導入口12aに連通させる筒体14cとを備えた
シール手段14を形成して、このシール手段14
を前記下部ハウジング6に保持させていることを
特徴とするものである。
(作用) こうして上記構成において、弾性を有する当て
板14aと通路連通用の筒体14cとを備えるシ
ール手段14を形成して、このシール手段14を
下部ハウジング6に保持させるものであるから、
予め、シール手段14を下部ハウジング6に保持
させた状態にしておいて、該ハウジング6をケー
シング1の内部に挿入すれば、当て板14aが開
放口11a周りに当接し、且つ筒体14cを介し
て吸入管11と受入チヤンバー12とが連通し、
簡易にシールが行えるのである。しかも、当て板
14aは弾性を有し、弾性的に開放口11a周り
に当接するから、シール性が良いし、ケーシング
1に対し遊嵌状としている下部ハウジング6の挿
入性を悪化させることもないのである。こうして
遊嵌状の下部ハウジング6に、弾性を有する当て
板14aと通路連通用の筒体14cとを備えるシ
ール手段14を保持させ、ケーシング1の内方側
において簡易にシールが行えるから、それだけ組
付性を向上できるのであつて、このように簡易な
組付を可能にしながら、ケーシング1と下部ハウ
ジング6との間の隙間を介した漏れを防止でき、
気柱共鳴音を低減できると共に、吸入流体のほぼ
全量を受入チヤンバー12からモータ5に流して
該モータ5を良好に冷却できるのである。
(実施例) 以下本考案にかかるスクロール形流体機械を図
面の実施例によつて説明する。
第5図に示したスクロール形流体機械は、密閉
ケーシング1の内部に組付体Aを支持させてお
り、この組付体Aは、固定スクロール2及び可動
スクロール3を支持する上部ハウジング4と、ス
テータ51及びロータ52とから成るモータ5
と、下部ハウジング6とを備え、前記各ハウジン
グ4,6の間に前記モータ5を挟持状に介装させ
て、下部側から上部側へと固定ボルトBを挿通さ
せることにより、前記各ハウジング4,6とモー
タ5とを一体に組付けて構成される。
また、前記ケーシング1の内部に前記組付体A
を組付支持するにあたつては、前記上部ハウジン
グ4の上部側で、前記固定スクロール2の支持部
近くの外周部位に、半径方向外方に向かつて膨出
し、前記ケーシング1の内壁上部側に密接される
径大な圧入部41を一体に設けて、この圧入部4
1を前記ケーシング1の内壁面に圧入することに
より、前記組付体Aの下部側、つまり前記下部ハ
ウジング6を前記ケーシング1に対し遊嵌させた
状態で、前記組付体Aの全体を宙架状に片持ち支
持させるようにしている。
更に、前記各ハウジング4,6の中心部には、
それぞれ上部軸受8と下部軸受9とを設けて、こ
れら各軸受8,9を介して前記モータ5のロータ
52に結合された駆動軸7を軸受支持すると共
に、この駆動軸7の上部側を、前記上部ハウジン
グ4に内装した伝動機構10を介して前記可動ス
クロール3に連動連結させ、前記モータ5に伴う
前記駆動軸7の回転駆動により、前記可動スクロ
ール3を固定スクロール2に対し公転駆動させる
ようにしている。
また、前記ケーシング1の下方周壁で、前記下
部ハウジング6との対向部位に、接続継手11b
を介して吸入管11を接続すると共に、前記下部
ハウジング6に前記吸入管11からの吸入流体を
受入れる受入チヤンバー12を形成している。
斯くして前記吸入管11から前記受入チヤンバ
ー12内に導入された吸入流体を、同図の実線矢
印で示したごとく、前記モータ5の下方側へと導
いて、このモータ5のステータ51とロータ52
との間に形成したエアギヤツプGを経て上方側へ
と移流させ、この移流時に前記吸入流体で前記モ
ータ5の冷却を行い、また該モータ5を通過した
後には、前記吸入流体を前記上部ハウジング4に
設けた流体通路42から、前記固定及び可動スク
ロール2,3間に形成した圧縮室Cへと案内させ
て、該圧縮室Cで前記吸入流体の圧縮を行い、こ
の圧縮後に前記ケーシング1の上部側に接続した
吐出管13から外部に吐出させるようにしてい
る。
しかして、以上のごとく、前記組付体Aを前記
ケーシング1の内部に宙架状に片持ち支持させる
ようにしたスクロール形流体機械において、前記
ケーシング1の内壁面と前記下部ハウジング6の
外壁面との間に形成される隙間Sを閉鎖するシー
ル手段14を設け、即ち、前記ケーシング1に接
続する前記吸入管11の開放口11a周りと、前
記下部ハウジング6に設ける前記チヤンバー12
の導入口12a周りとの間に、前記シール手段1
4を介装させて、前記吸入管11から前記チヤン
バー12内へと導入される吸入流体を、前記隙間
Sから前記上部ハウジング4の流体通路42へと
短絡させたりすることなく、前記吸入流体のほぼ
全量を前記モータ5のエアギヤツプGへと確実に
案内させて、このモータ5の効果的な冷却を行
い、また前記吸入流体の前記隙間Sからの漏洩に
基づく気柱共鳴音の発生を低減させるようにした
のである。
具体的には、第1図で詳しく示したごとく、前
記吸入管11を接続する接続継手11bの前記ケ
ーシング1内に臨む先端側と、前記下部ハウジン
グ6に設けた前記受入チヤンバー12の導入口1
2aとの間に、前記シール手段14として、例え
ば金属などから成るシール体14を介装させるの
である。
前記シール体14は、第2図及び第3図で明ら
かにしたごとく、正面視概略正方形状をなし、か
つ平面視略円弧形状に湾曲された薄肉(約2mm厚
さ)の板バネから成る弾性変位可能な当て板14
aと、この当て板14aの中央部位に形成した円
形孔14bから、前記当て板14aの湾曲方向内
方側に向けて一体に突出形成された筒体14cと
から構成され、該筒体14cを前記受入チヤンバ
ー12の前記導入口12aへと挿通させ、かつ前
記当て板14aを前記接続継手11bの先端側に
弾性的に当接させ、この接続継手11bに対する
前記当て板14aの当接により、前記隙間Sを閉
鎖するのである。
また、前記下部ハウジング6の前記接続継手1
1bとの対向部位で、前記受入チヤンバー12に
おける導入口12aの外周部位には、第4図で明
らかにしたごとく、所定深さの切欠部61を形成
し、前記当て板14aを前記接続継手11bの先
端側に弾性的に当接させたときに、前記切欠部6
1の両側段部61aに、それぞれ前記当て板14
aの両側端縁部14dを係止支持させて、該当て
板14aの前記継手11bに対する位置決めを行
うごとくなすのである。
第6図及び第7図は、それぞれ縦軸に気柱共鳴
音dBを、かつ横軸に周波数(Hz)をとつた本考
案のスクロール形流体機械と、従来のものとの騒
音グラフを示している。
前記第7図の騒音グラフから明らかなごとく、
従来のスクロール形流体機械では、図中丸印を施
した特に500〜630の周波数域において60〜65dB
の気柱共鳴音を発生し、これが耳ざわりな笛吹音
として聞こえるのであるが、前記第6図に示した
本考案のスクロール形流体機械では、前記500〜
630周波数域での気柱共鳴音が、同じく丸印を施
した如く低減されており、このことから前記シー
ル手段14により騒音の発生を抑制できることが
理解されるのである。
(考案の効果) 以上のように、本考案では、弾性を有する当て
板14aと通路連通用の筒体14cとを備えるシ
ール手段14を形成して、このシール手段14を
下部ハウジング6に保持させるものであるから、
予め、シール手段14を下部ハウジング6に保持
させた状態にしておいて、該ハウジング6をケー
シング1の内部に挿入すれば、当て板14aが開
放口11a周りに当接し、且つ筒体14cを介し
て吸入管11と受入チャンバー12とが連通し、
簡易にシールが行えるのであり、しかも、当て板
14aは弾性を有し、弾性的に開放口11a周り
に当接するから、シール性が良いし、ケーシング
1に対し遊嵌状としている下部ハウジング6の挿
入性を悪化させることもないのであり、簡易な組
付を可能にしながら、ケーシング1と下部ハウジ
ング6との間の隙間を介した漏れを防止でき、気
柱共鳴音を低減できると共に、吸入流体のほぼ全
量を受入チヤンバー12からモータ5に流して該
モータ5を良好に冷却できるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案にかかるスクロール形流体機械
の要部を示す横断面図、第2図はシール手段例を
示す正面図、第3図は同平面図、第4図は下部ハ
ウジングの正面図、第5図は同スクロール形流体
機械の全体構造を示す縦断面図、第6図及び第7
図はそれぞれ本考案と従来例との騒音グラフを示
す図、第8図は従来例を示す縦断面図である。 1……ケーシング、5……モータ、6……下部
ハウジング、7……駆動軸、9……下部軸受、1
1……吸入管、11a……開放口、12……受入
チヤンバー、12a……導入口、14……シール
手段、S……隙間、14a……当て板、14c…
…筒体。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ケーシング1の下方に、モータ5の駆動軸7の
    下方側を支持する下部軸受9をもつ下部ハウジン
    グ6を遊嵌状に配設し、この下部ハウジング6
    に、吸入管11を介して前記ケーシング1に導入
    する吸入流体を受入れる受入チヤンバー12を設
    けたスクロール形流体機械において、前記ケーシ
    ング1における吸入管11の開放口11a周りに
    弾性的に当接させる当て板14aと、この当て板
    14aの反当接側に延設し、前記開放口11aを
    前記下部ハウジング6における受入チヤンバー1
    2の導入口12aに連通させる筒体14cとを備
    えたシール手段14を形成して、このシール手段
    14を前記下部ハウジング6に保持させているこ
    とを特徴とするスクロール形流体機械。
JP1987201456U 1987-12-29 1987-12-29 Expired - Lifetime JPH0521674Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1987201456U JPH0521674Y2 (ja) 1987-12-29 1987-12-29

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JP1987201456U JPH0521674Y2 (ja) 1987-12-29 1987-12-29

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JPH01105780U JPH01105780U (ja) 1989-07-17
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61283784A (ja) * 1986-06-06 1986-12-13 Hitachi Ltd ロ−タリ−式圧縮機

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JPS62113881U (ja) * 1986-01-13 1987-07-20

Patent Citations (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61283784A (ja) * 1986-06-06 1986-12-13 Hitachi Ltd ロ−タリ−式圧縮機

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