JPH05216612A - メッセージ表示方式 - Google Patents
メッセージ表示方式Info
- Publication number
- JPH05216612A JPH05216612A JP4019673A JP1967392A JPH05216612A JP H05216612 A JPH05216612 A JP H05216612A JP 4019673 A JP4019673 A JP 4019673A JP 1967392 A JP1967392 A JP 1967392A JP H05216612 A JPH05216612 A JP H05216612A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- error message
- display
- window
- message display
- displayed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Digital Computer Display Output (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】マルチウィンドウシステムを利用するプログラ
ムが出力するエラーメッセージをエラーメッセージ表示
用ウィンドウに任意に表示・非表示させる。 【構成】エラーメッセージ表示ボタン2を操作すると、
エラーメッセージ表示用ウィンドウ4が既に出力されて
いるエラーメッセージと共にディスプレイ1上に表示さ
れる。エラーメッセージ消去ボタン5を操作すると、エ
ラーメッセージ表示用ウィンドウ4はエラーメッセージ
と共に消去される。ボタン2および5を操作することに
より、エラーメッセージを必要な時にいつでも何度でも
表示させることができる。
ムが出力するエラーメッセージをエラーメッセージ表示
用ウィンドウに任意に表示・非表示させる。 【構成】エラーメッセージ表示ボタン2を操作すると、
エラーメッセージ表示用ウィンドウ4が既に出力されて
いるエラーメッセージと共にディスプレイ1上に表示さ
れる。エラーメッセージ消去ボタン5を操作すると、エ
ラーメッセージ表示用ウィンドウ4はエラーメッセージ
と共に消去される。ボタン2および5を操作することに
より、エラーメッセージを必要な時にいつでも何度でも
表示させることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はメッセージ表示方式に関
し、特にマルチウィンドウ方式においてエラーメッセー
ジを表示するメッセージ表示方式に関する。
し、特にマルチウィンドウ方式においてエラーメッセー
ジを表示するメッセージ表示方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、エラーメッセージのディスプレイ
画面上への表示は、エラーが検出された直後にディスプ
レイ上の決まった場所に表示する方法が採られていた。
画面上への表示は、エラーが検出された直後にディスプ
レイ上の決まった場所に表示する方法が採られていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この従来のメッセージ
表示方式は、ディスプレイ画面上の表示場所が常に一定
であり、表示のタイミングがエラー検出直後と決まって
いるので、表示の場所および時を選ぶことができないと
いう欠点がある。また、出力されたエラーメッセージの
数が多くなって表示場所に表示しきれなくなると、新し
く出力されたものを表示するために最も古いメッセージ
から順に表示が消去されてしまうので、消去されたメッ
セージを再び見ることができなくなるという欠点もあ
る。
表示方式は、ディスプレイ画面上の表示場所が常に一定
であり、表示のタイミングがエラー検出直後と決まって
いるので、表示の場所および時を選ぶことができないと
いう欠点がある。また、出力されたエラーメッセージの
数が多くなって表示場所に表示しきれなくなると、新し
く出力されたものを表示するために最も古いメッセージ
から順に表示が消去されてしまうので、消去されたメッ
セージを再び見ることができなくなるという欠点もあ
る。
【0004】本発明の目的は、エラーメッセージ表示用
ウィンドウのディスプレイ画面上への表示および消去を
指示用ボタンの操作によって行うようにしたメッセージ
表示方式を提供することにある。
ウィンドウのディスプレイ画面上への表示および消去を
指示用ボタンの操作によって行うようにしたメッセージ
表示方式を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のメッセージ表示
方式は、ディスプレイ画面上にマルチウィンドウ方式で
表示中の複数のウィンドウのうちの1つに設けたエラー
メッセージ表示ボタンの操作により前記ディスプレイ画
面にエラーメッセージ表示用ウィンドウを表示すること
を特徴とする。
方式は、ディスプレイ画面上にマルチウィンドウ方式で
表示中の複数のウィンドウのうちの1つに設けたエラー
メッセージ表示ボタンの操作により前記ディスプレイ画
面にエラーメッセージ表示用ウィンドウを表示すること
を特徴とする。
【0006】そして、前記エラーメッセージ表示用ウィ
ンドウに設けたエラーメッセージ消去ボタンの操作によ
り前記エラーメッセージ表示用ウィンドウを前記ディス
プレイ画面上から消去することを特徴とする。また、前
記エラーメッセージ表示用ウィンドウは横方向,縦方向
に画面をスクロールさせるスクロールバーを有してもよ
い。
ンドウに設けたエラーメッセージ消去ボタンの操作によ
り前記エラーメッセージ表示用ウィンドウを前記ディス
プレイ画面上から消去することを特徴とする。また、前
記エラーメッセージ表示用ウィンドウは横方向,縦方向
に画面をスクロールさせるスクロールバーを有してもよ
い。
【0007】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。図1は本発明の一実施例におけるエラーメッセージ
表示用ウィンドウの表示状態を示す図、図2は図1にお
けるエラーメッセージ表示用ウィンドウの一例を示す正
面図である。
る。図1は本発明の一実施例におけるエラーメッセージ
表示用ウィンドウの表示状態を示す図、図2は図1にお
けるエラーメッセージ表示用ウィンドウの一例を示す正
面図である。
【0008】図1(a)はオーバラップ方式マルチウィ
ンドウで複数のウィンドウがディスプレイ1の画面上に
表示されており、トップウィンドウ3にはエラーメッセ
ージ表示ボタン2が設けてある。そして、エラーメッセ
ージ表示ボタン2を操作すると、図1(b)に示すよう
にエラーメッセージ表示用ウィンドウ4が表示される。
ンドウで複数のウィンドウがディスプレイ1の画面上に
表示されており、トップウィンドウ3にはエラーメッセ
ージ表示ボタン2が設けてある。そして、エラーメッセ
ージ表示ボタン2を操作すると、図1(b)に示すよう
にエラーメッセージ表示用ウィンドウ4が表示される。
【0009】ここで、エラーメッセージ表示ボタン2を
操作する前にプログラム処理の過程でエラーが検出され
ていれば、表示されるエラーメッセージ表示用ウィンド
ウ4上に図2に示すようにエラーメッセージ「関数のデ
ータチャートがありません。」6が表示される。
操作する前にプログラム処理の過程でエラーが検出され
ていれば、表示されるエラーメッセージ表示用ウィンド
ウ4上に図2に示すようにエラーメッセージ「関数のデ
ータチャートがありません。」6が表示される。
【0010】エラーメッセージ表示用ウィンドウ4が表
示されている図1(b)の状態において、エラーメッセ
ージ消去ボタン5を操作すると、エラーメッセージ表示
用ウィンドウ4が消去されて図1(a)の状態に戻る。
つまり、エラーメッセージ表示用ウィンドウの表示と消
去の間の遷移は表示ボタン2と消去ボタン5を操作する
だけで、いつでも何度でも行うことができる。なお、図
2において、横方向,縦方向スクロールバー7,8によ
り画面をスクロールすることができる。
示されている図1(b)の状態において、エラーメッセ
ージ消去ボタン5を操作すると、エラーメッセージ表示
用ウィンドウ4が消去されて図1(a)の状態に戻る。
つまり、エラーメッセージ表示用ウィンドウの表示と消
去の間の遷移は表示ボタン2と消去ボタン5を操作する
だけで、いつでも何度でも行うことができる。なお、図
2において、横方向,縦方向スクロールバー7,8によ
り画面をスクロールすることができる。
【0011】本実施例はオーバラップ方式マルチウィン
ドウについて示したが、画面分割方式マルチウィンドウ
にも本発明を適用できることは明らかである。
ドウについて示したが、画面分割方式マルチウィンドウ
にも本発明を適用できることは明らかである。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、エラーメ
ッセージ表示用ウィンドウをボタン操作で表示したり消
去したりすることにより、エラーメッセージを必要な時
だけディスプレイ上に表示させることができる効果を有
する。また、エラーメッセージ表示用ウィンドウにスク
ロールバーを付けることにより、画面をスクロールさせ
て、画面に表示しきれない部分も見ることができる効果
がある。
ッセージ表示用ウィンドウをボタン操作で表示したり消
去したりすることにより、エラーメッセージを必要な時
だけディスプレイ上に表示させることができる効果を有
する。また、エラーメッセージ表示用ウィンドウにスク
ロールバーを付けることにより、画面をスクロールさせ
て、画面に表示しきれない部分も見ることができる効果
がある。
【図1】本発明の一実施例におけるエラーメッセージ表
示用ウィンドウの表示状態を示す図である。
示用ウィンドウの表示状態を示す図である。
【図2】図1におけるエラーメッセージ表示用ウィンド
ウの一例を示す正面図である。
ウの一例を示す正面図である。
1 ディスプレイ 2 エラーメッセージ表示ボタン 3 トップウィンドウ 4 エラーメッセージ表示用ウィンドウ 5 エラーメッセージ消去ボタン 6 エラーメッセージ 7 横方向スクロールバー 8 縦方向スクロールバー
Claims (3)
- 【請求項1】 ディスプレイ画面上にマルチウィンドウ
方式で表示中の複数のウィンドウのうちの1つに設けた
エラーメッセージ表示ボタンの操作により前記ディスプ
レイ画面にエラーメッセージ表示用ウィンドウを表示す
ることを特徴とするメッセージ表示方式。 - 【請求項2】 前記エラーメッセージ表示用ウィンドウ
に設けたエラーメッセージ消去ボタンの操作により前記
エラーメッセージ表示用ウィンドウを前記ディスプレイ
画面上から消去することを特徴とする請求項1記載のメ
ッセージ表示方式。 - 【請求項3】 前記エラーメッセージ表示用ウィンドウ
は横方向,縦方向に画面をスクロールさせるスクロール
バーを有することを特徴とする請求項2記載のメッセー
ジ表示方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4019673A JPH05216612A (ja) | 1992-02-05 | 1992-02-05 | メッセージ表示方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4019673A JPH05216612A (ja) | 1992-02-05 | 1992-02-05 | メッセージ表示方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05216612A true JPH05216612A (ja) | 1993-08-27 |
Family
ID=12005760
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4019673A Withdrawn JPH05216612A (ja) | 1992-02-05 | 1992-02-05 | メッセージ表示方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05216612A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003186704A (ja) * | 2001-12-18 | 2003-07-04 | Nec Corp | エラーウィンドウ表示制御装置、エラーメッセージ表示方法及びプログラム |
-
1992
- 1992-02-05 JP JP4019673A patent/JPH05216612A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003186704A (ja) * | 2001-12-18 | 2003-07-04 | Nec Corp | エラーウィンドウ表示制御装置、エラーメッセージ表示方法及びプログラム |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990518 |