JPH06189206A - エラー内容詳細表示機能付きデータ入力端末 - Google Patents
エラー内容詳細表示機能付きデータ入力端末Info
- Publication number
- JPH06189206A JPH06189206A JP33589592A JP33589592A JPH06189206A JP H06189206 A JPH06189206 A JP H06189206A JP 33589592 A JP33589592 A JP 33589592A JP 33589592 A JP33589592 A JP 33589592A JP H06189206 A JPH06189206 A JP H06189206A
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- Japan
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- data
- error
- monitor
- input terminal
- data input
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 自動番組制御装置に登録するデータの編集処
理を行う端末において、データ登録時にエラーが発生し
た場合に、エラーデータをカーソルで選択し、予め設定
したエラー内容詳細表示実行キーを押下することで、端
末のモニタ上にエラー内容詳細表示ウィンドウを開きエ
ラーデータのエラー内容詳細を表示し、エラーの原因を
確認する。 【構成】 データf〜jがあるモニタ(A)で自動番組
制御装置にデータ入力した時点で、データhでエラーが
発生した場合、モニタ(A)では、データhは色を変え
て表示し、データhにカーソルを移動し、予め設定した
エラー内容詳細表示実行キーを押下することで、モニタ
(B)に示すように、エラー内容詳細表示ウィンドウl
を開き、エラーメッセージm〜oを表示する。
理を行う端末において、データ登録時にエラーが発生し
た場合に、エラーデータをカーソルで選択し、予め設定
したエラー内容詳細表示実行キーを押下することで、端
末のモニタ上にエラー内容詳細表示ウィンドウを開きエ
ラーデータのエラー内容詳細を表示し、エラーの原因を
確認する。 【構成】 データf〜jがあるモニタ(A)で自動番組
制御装置にデータ入力した時点で、データhでエラーが
発生した場合、モニタ(A)では、データhは色を変え
て表示し、データhにカーソルを移動し、予め設定した
エラー内容詳細表示実行キーを押下することで、モニタ
(B)に示すように、エラー内容詳細表示ウィンドウl
を開き、エラーメッセージm〜oを表示する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、テレビジョン等の自動
番組制御装置に関し、特にデータ入力端末に関する。
番組制御装置に関し、特にデータ入力端末に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のデータ入力端末は、図4に示すよ
うに、モニタe上にデータf〜jが存在する状態で、テ
レビジョン自動番組制御装置にデータを入力した時点
で、データhがエラーが発生した場合、図4では、デー
タh全体を色を変えて、端末のモニタ上に表示し、デー
タ選択用カーソル移動キー(上方向移動又は下方向移
動)でカーソルをデータhに移動し、エラー内容表示実
行キーを押下することで、画面上のエラーメッセージ表
示位置にその原因のメッセージkを表示し、複数のエラ
ーがあった場合には、最初に見つけたエラーのメッセー
ジkのみを表示させる機能を有している。
うに、モニタe上にデータf〜jが存在する状態で、テ
レビジョン自動番組制御装置にデータを入力した時点
で、データhがエラーが発生した場合、図4では、デー
タh全体を色を変えて、端末のモニタ上に表示し、デー
タ選択用カーソル移動キー(上方向移動又は下方向移
動)でカーソルをデータhに移動し、エラー内容表示実
行キーを押下することで、画面上のエラーメッセージ表
示位置にその原因のメッセージkを表示し、複数のエラ
ーがあった場合には、最初に見つけたエラーのメッセー
ジkのみを表示させる機能を有している。
【0003】また、データhと共にデータiにもエラー
が発生した場合、データh全体と共にデータi全体を色
を変えて表示し、データ選択用カーソル移動キーでカー
ソルをデータiに移動し、エラー内容表示実行キーを押
下することで、画面上のエラーメッセージ表示位置にそ
の原因のメッセージを表示し、複数のエラーがあった場
合には、最初に見つけたエラーのメッセージのみを表示
させる機能を有している。
が発生した場合、データh全体と共にデータi全体を色
を変えて表示し、データ選択用カーソル移動キーでカー
ソルをデータiに移動し、エラー内容表示実行キーを押
下することで、画面上のエラーメッセージ表示位置にそ
の原因のメッセージを表示し、複数のエラーがあった場
合には、最初に見つけたエラーのメッセージのみを表示
させる機能を有している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の端末
は、複数のエラーが同一データ上で発生しても、最初に
見つけたエラーのみしか、エラーメッセージ表示位置に
表示されないので、1つのエラーを訂正後、データを自
動番組制御装置に入力しても、他のエラー原因が解消さ
れずに再度、エラーとなってしまい、同じ操作を繰り返
すという欠点があった。
は、複数のエラーが同一データ上で発生しても、最初に
見つけたエラーのみしか、エラーメッセージ表示位置に
表示されないので、1つのエラーを訂正後、データを自
動番組制御装置に入力しても、他のエラー原因が解消さ
れずに再度、エラーとなってしまい、同じ操作を繰り返
すという欠点があった。
【0005】そこで、本発明は、各エラーデータが持つ
エラーの詳細をデータ毎に端末のモニタ上に表示し、確
認しながデータ訂正をすることができるようにしようと
するものである。
エラーの詳細をデータ毎に端末のモニタ上に表示し、確
認しながデータ訂正をすることができるようにしようと
するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のエラー内容詳細
表示機能付きデータ入力端末は、図3(A)に示すよう
なデータの状態で、自動番組制御装置にデータを入力し
た時に、データhでエラー発生した場合、データhを色
を変えて表示し、図2のデータ選択用カーソル移動キー
a(上方向移動)、b(下方向移動)でカーソルをデー
タhに移動し、エラー内容詳細表示実行キーcを押下す
ることで、図3(B)に示すように、モニタe上に、エ
ラー内容詳細表示ウィンドウlを開き、データhのエラ
ー発生原因のエラーメッセージm〜oを表示する。本操
作により、データhが何の原因でエラーが発生したか、
確認できる機能を備えている。
表示機能付きデータ入力端末は、図3(A)に示すよう
なデータの状態で、自動番組制御装置にデータを入力し
た時に、データhでエラー発生した場合、データhを色
を変えて表示し、図2のデータ選択用カーソル移動キー
a(上方向移動)、b(下方向移動)でカーソルをデー
タhに移動し、エラー内容詳細表示実行キーcを押下す
ることで、図3(B)に示すように、モニタe上に、エ
ラー内容詳細表示ウィンドウlを開き、データhのエラ
ー発生原因のエラーメッセージm〜oを表示する。本操
作により、データhが何の原因でエラーが発生したか、
確認できる機能を備えている。
【0007】また、図2のエラー内容詳細表示ウィンド
ウ消去キーdを押下することで、エラー内容詳細表示ウ
ィンドウlをモニタ上から消去し、元の図3(A)の状
態に戻ることができる機能を備えている。
ウ消去キーdを押下することで、エラー内容詳細表示ウ
ィンドウlをモニタ上から消去し、元の図3(A)の状
態に戻ることができる機能を備えている。
【0008】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明す
る。
る。
【0009】図1は本発明が適用されるエラー内容詳細
表示機能付きデータ入力端末の一実施例のシステム構成
図である。
表示機能付きデータ入力端末の一実施例のシステム構成
図である。
【0010】このエラー内容詳細表示機能付きデータ入
力端末はデータ編集を行うモニタ2と、モニタ2で編集
したデータを入力する自動番組制御装置1と、入力時に
発生したエラーデータの中からエラー内容詳細を確認し
たいデータを選択し、エラー内容詳細を表示するため、
モニタ2を操作するモニタ用操作パネル3と、エラーデ
ータとエラーメッセージを格納するメモリ4と、モニタ
2、モニタ用操作パネル3とメモリ4を制御する制御部
5と、モニタ2、モニタ用操作パネル3と、制御部を接
続する入出力インターフェース6とを備えている。
力端末はデータ編集を行うモニタ2と、モニタ2で編集
したデータを入力する自動番組制御装置1と、入力時に
発生したエラーデータの中からエラー内容詳細を確認し
たいデータを選択し、エラー内容詳細を表示するため、
モニタ2を操作するモニタ用操作パネル3と、エラーデ
ータとエラーメッセージを格納するメモリ4と、モニタ
2、モニタ用操作パネル3とメモリ4を制御する制御部
5と、モニタ2、モニタ用操作パネル3と、制御部を接
続する入出力インターフェース6とを備えている。
【0011】制御部5はメモリ4に保存されているエラ
ーメッセージデータをモニタ用操作パネル3の操作によ
り、エラーメッセージとしてモニタ2上のウィンドウに
表示を行う。
ーメッセージデータをモニタ用操作パネル3の操作によ
り、エラーメッセージとしてモニタ2上のウィンドウに
表示を行う。
【0012】図2は本発明が適用されるエラー内容詳細
表示機能付きデータ入力端末で使用するモニタ用操作パ
ネルの一実施例の説明図である。このモニタ用操作パネ
ルは、モニタ上でエラー内容の詳細を表示したいデータ
を選択するためのカーソルを移動させるデター選択用カ
ーソル移動キーa(上方向移動)、b(下方向移動)と
a、bキーによって選択されたデータのエラー内容詳細
表示を行うウィンドウを開くためのエラー内容詳細表示
実行キーcと表示されたウィンドウの消去を行うエラー
内容詳細表示ウィンドウ消去キーdを備えている。
表示機能付きデータ入力端末で使用するモニタ用操作パ
ネルの一実施例の説明図である。このモニタ用操作パネ
ルは、モニタ上でエラー内容の詳細を表示したいデータ
を選択するためのカーソルを移動させるデター選択用カ
ーソル移動キーa(上方向移動)、b(下方向移動)と
a、bキーによって選択されたデータのエラー内容詳細
表示を行うウィンドウを開くためのエラー内容詳細表示
実行キーcと表示されたウィンドウの消去を行うエラー
内容詳細表示ウィンドウ消去キーdを備えている。
【0013】図3は本発明が適用されるデータ入力端末
のモニタの一実施例の説明図である。
のモニタの一実施例の説明図である。
【0014】(A)は本発明のデータ入力端末のモニタ
の図で、モニタe上のデータf〜jを自動番組制御装置
へ入力した時点で、データhがエラーとなった場合、デ
ータh全体の色を変えて表示する。
の図で、モニタe上のデータf〜jを自動番組制御装置
へ入力した時点で、データhがエラーとなった場合、デ
ータh全体の色を変えて表示する。
【0015】(B)は(A)の状態で、データhにカー
ソルを移動し、エラー内容詳細表示実行キーcを押下し
た状態のモニタで、モニタe上にエラー内容詳細表示ウ
ィンドウlを開き、エラー原因のエラーメッセージm〜
oを表示する。
ソルを移動し、エラー内容詳細表示実行キーcを押下し
た状態のモニタで、モニタe上にエラー内容詳細表示ウ
ィンドウlを開き、エラー原因のエラーメッセージm〜
oを表示する。
【0016】そして、エラー内容詳細表示ウィンドウl
の消去は、エラー内容詳細表示ウィンドウ消去キーdを
押下することで行う。
の消去は、エラー内容詳細表示ウィンドウ消去キーdを
押下することで行う。
【0017】また、データhと共にデータiにもエラー
が発生した場合、データh全体と共にデータi全体を色
を変えて表示し、データ選択用カーソル移動キーでカー
ソルをデータiに移動し、エラー内容詳細表示実行キー
cを押下した状態のモニタで、モニタe上にエラー内容
詳細表示ウィンドウlを開き、エラー原因のエラーメッ
セージp,q,rを表示する。
が発生した場合、データh全体と共にデータi全体を色
を変えて表示し、データ選択用カーソル移動キーでカー
ソルをデータiに移動し、エラー内容詳細表示実行キー
cを押下した状態のモニタで、モニタe上にエラー内容
詳細表示ウィンドウlを開き、エラー原因のエラーメッ
セージp,q,rを表示する。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によるエラ
ー内容詳細表示機能付きデータ入力端末は、データ入力
時に発生したエラー詳細内容の確認方法として、予め設
定されたキーを押下することで、各エラーデータが持つ
エラーの詳細をデータ毎に端末のモニタ上に表示し、確
認しながらデータ訂正をすることができるという効果を
有する。
ー内容詳細表示機能付きデータ入力端末は、データ入力
時に発生したエラー詳細内容の確認方法として、予め設
定されたキーを押下することで、各エラーデータが持つ
エラーの詳細をデータ毎に端末のモニタ上に表示し、確
認しながらデータ訂正をすることができるという効果を
有する。
【図1】本発明のエラー内容詳細表示機能付きデータ入
力端末の一実施例のシステム構成図である。
力端末の一実施例のシステム構成図である。
【図2】本発明において使用するモニタ用操作パネルの
一実施例の説明図である。
一実施例の説明図である。
【図3】本発明のデータ入力端末のモニタの一実施例の
説明図であり、(A)はデータ入力端末のモニタ、
(B)はデータ入力端末のモニタでエラーデータのエラ
ー内容詳細表示状態をそれぞれ示す。
説明図であり、(A)はデータ入力端末のモニタ、
(B)はデータ入力端末のモニタでエラーデータのエラ
ー内容詳細表示状態をそれぞれ示す。
【図4】従来のデータ入力端末のモニタである。
1 自動番組制御装置 2 モニタ 3 モニタ用操作パネル 4 メモリ 5 制御部 6 入出力インターフェース a データ選択用カーソル移動キー(上方向移動) b データ選択用カーソル移動キー(下方向移動) c エラー内容詳細表示実行キー d エラー内容詳細表示ウィンドウ消去キー e モニタ f データ g データ h データ i データ j データ k エラーメッセージ l エラー内容詳細表示ウィンドウ m エラーメッセージ n エラーメッセージ o エラーメッセージ
Claims (1)
- 【請求項1】 自動番組制御装置におけるデータ入力端
末において、データ入力端末でデータ編集処理後、自動
番組制御装置へデータ入力する際に、自動番組制御装置
側でエラーチェックを行い、エラーデータにデータ入力
端末のモニタへ表示する時のデータ表示色の情報とエラ
ー原因の情報を付加し、予め設定されたキーを押下する
ことで、指定されたデータのエラー内容の詳細をデータ
入力端末のモニタ上に表示し、エラーの詳細について、
オペレータが容易に確認することができる機能を備える
ことを特徴とするエラー内容詳細表示機能付きデータ入
力端末。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33589592A JPH06189206A (ja) | 1992-12-16 | 1992-12-16 | エラー内容詳細表示機能付きデータ入力端末 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33589592A JPH06189206A (ja) | 1992-12-16 | 1992-12-16 | エラー内容詳細表示機能付きデータ入力端末 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06189206A true JPH06189206A (ja) | 1994-07-08 |
Family
ID=18293576
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33589592A Withdrawn JPH06189206A (ja) | 1992-12-16 | 1992-12-16 | エラー内容詳細表示機能付きデータ入力端末 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06189206A (ja) |
-
1992
- 1992-12-16 JP JP33589592A patent/JPH06189206A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000307 |