JPH05216278A - 電子写真用トナー - Google Patents

電子写真用トナー

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JPH05216278A
JPH05216278A JP4056183A JP5618392A JPH05216278A JP H05216278 A JPH05216278 A JP H05216278A JP 4056183 A JP4056183 A JP 4056183A JP 5618392 A JP5618392 A JP 5618392A JP H05216278 A JPH05216278 A JP H05216278A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 着色剤として食品添加物用着色剤を用い、極
性制御剤として金属を有さないフェノール誘導体を用い
ることにより、人体に影響のないトナーを得る。 【構成】 少なくとも結着樹脂、荷電制御剤、着色剤か
らなるトナーで、該着色剤がカロチン類、ノルビキシン
塩、クロロフィル、クロロフィリン塩、フルオレセイン
塩、アシッドローダミン、C.I.ナチュラル・イエロ
ー、C.I.ナチュラル・オレンジ、C.I.ナチュラ
ル・レッド、C.I.ナチュラル・ブルー、C.I.ナ
チュラル・グリーン、C.I.ナチュラル・ブラウンま
たはC.I.ナチュラル・ブラック、C.I.フード・
イエロー、C.I.フード・オレンジ、C.I.フード
・レッド、C.I.フード・バイオレット、C.I.フ
ード・ブルー、C.I.フード・グリーン、C.I.フ
ード・ブラウンまたはC.I.フード・ブラックに分類
される着色剤で、また荷電制御剤が金属を有さないフェ
ノール誘導体からなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、人体に対し安全性の高
い電子写真用トナーに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に負帯電用の極性制御剤として従来
より含金属アゾ染料、芳香族カルボン酸の金属塩などが
知られている。また、着色剤としては、各種金属からな
る無機顔料や、アゾの金属レーキなどが知られている。
これらは、例えば「空気中に微量トナーが浮遊し、それ
を吸引する。」「転写紙上から指にトナーが微量付着
し、口の中に入る。」などの可能性があり、トナー中に
金属イオンを有していると体内に蓄積する可能性があ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来は、こ
のようなトナーの人体に対する影響は余り検討されるこ
とがなかった。本発明は、上記の点を解決しようとする
もので、その目的は、まちがってトナーを口にした場合
でも人体に影響のないトナーを提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の発明は、
少なくとも結着樹脂、荷電制御剤、着色剤から成るトナ
ーで、該着色剤がカロチン類、ノルビキシン塩、クロロ
フィル、クロロフィリン塩、フルオレセイン塩またはア
シッドローダミンに分類される着色剤で、また荷電制御
剤が金属を有さないフェノール誘導体からなることを特
徴とする電子写真用トナーである。
【0005】また、本発明の第2の発明は、少なくとも
結着樹脂、荷電制御剤、着色剤から成るトナーで、該着
色剤が、C.I.ナチュラル・イエロー、C.I.ナチ
ュラル・オレンジ、C.I.ナチュラル・レッド、C.
I.ナチュラル・ブルー、C.I.ナチュラル・グリー
ン、C.I.ナチュラル・ブラウンまたはC.I.ナチ
ュラル・ブラックに分類される着色剤で、また荷電制御
剤が金属を有さないフェノール誘導体からなることを特
徴とする電子写真用トナーである。
【0006】さらに、本発明の第3の発明は、少なくと
も結着樹脂、荷電制御剤、着色剤から成るトナーで、該
着色剤が、C.I.フード・イエロー、C.I.フード
・オレンジ、C.I.フード・レッド、C.I.フード
・バイオレット、C.I.フード・ブルー、C.I.フ
ード・グリーン、C.I.フード・ブラウンまたはC.
I.フード・ブラックに分類される着色剤で、また荷電
制御剤が金属を有さないフェノール誘導体からなること
を特徴とする電子写真用トナーである。
【0007】本発明は、着色剤として食品添加物用着色
剤を用い、極性制御剤として金属を有さないフェノール
誘導体を用いることにより、人体に影響のないトナーを
提供するものである。
【0008】本発明に使用される着色剤として、次のよ
うなものが挙げられる。すなわち、まず、第1発明に使
用される着色剤としては次のようなものが例示される。 <カロチン類に分類される着色剤> β−カロチン <ノルビキシン塩に分類される着色剤> 水溶性アナトー ノルビキシンカリウム ノルビキシンナトリウム <クロロフィル、クロロフィリン塩に分類される着色剤
> 鉄クロロフィリンナトリウム 銅クロロフィリンナトリウム 銅クロロフィル <フルオレセイン塩に分類される着色剤> 食用赤色104号 食用赤色105号 <アシッドローダミンに分類される着色剤> 食用赤色106号
【0009】また、第2の発明に使用される着色剤とし
ては、次のようなものが例示される。 <C.I.Natural Yellow(シー・アイ
ナチュラル・イエロー)に分類される着色剤> C.I.Natural Yellow 1. C.I.Natural Yellow 2. C.I.Natural Yellow 3. C.I.Natural Yellow 4. C.I.Natural Yellow 5. C.I.Natural Yellow 6. C.I.Natural Yellow 7. C.I.Natural Yellow 8. C.I.Natural Yellow 9. C.I.Natural Yellow 10. C.I.Natural Yellow 11. C.I.Natural Yellow 12. C.I.Natural Yellow 13. C.I.Natural Yellow 14. C.I.Natural Yellow 15. C.I.Natural Yellow 16. C.I.Natural Yellow 17. C.I.Natural Yellow 18. C.I.Natural Yellow 19. C.I.Natural Yellow 20. C.I.Natural Yellow 21. C.I.Natural Yellow 22. C.I.Natural Yellow 23. C.I.Natural Yellow 24. C.I.Natural Yellow 25. C.I.Natural Yellow 26. C.I.Natural Yellow 27. C.I.Natural Yellow 28. <C.I.Natural Orange(シー・アイ
ナチュラル・オレンジ)に分類される着色剤> C.I.Natural Orange 1. C.I.Natural Orange 2. C.I.Natural Orange 3. C.I.Natural Orange 4. C.I.Natural Orange 5. C.I.Natural Orange 6. <C.I.Natural Red(シー・アイ ナチ
ュラル・レッド)に分類される着色剤> C.I.Natural Red 1. C.I.Natural Red 2. C.I.Natural Red 3. C.I.Natural Red 4. C.I.Natural Red 4:1. C.I.Natural Red 4:2. C.I.Natural Red 5. C.I.Natural Red 6. C.I.Natural Red 7. C.I.Natural Red 8. C.I.Natural Red 9. C.I.Natural Red 10. C.I.Natural Red 11. C.I.Natural Red 12. C.I.Natural Red 13. C.I.Natural Red 14. C.I.Natural Red 15. C.I.Natural Red 16. C.I.Natural Red 17. C.I.Natural Red 18. C.I.Natural Red 19. C.I.Natural Red 20. C.I.Natural Red 21. C.I.Natural Red 22. C.I.Natural Red 23. C.I.Natural Red 24. C.I.Natural Red 25. C.I.Natural Red 26. C.I.Natural Red 27. C.I.Natural Red 28. C.I.Natural Red 29. C.I.Natural Red 30. C.I.Natural Red 31. C.I.Natural Red 32. <C.I.Natural Blue(シー・アイ ナ
チュラル・ブルー)に分類される着色剤> C.I.Natural Blue 1. C.I.Natural Blue 2. C.I.Natural Blue 3. <C.I.Natural Green(シー・アイ
ナチュラル・グリーン)に分類される着色剤> C.I.Natural Green 1. C.I.Natural Green 2. C.I.Natural Green 3. C.I.Natural Green 4. C.I.Natural Green 5. <C.I.Natural Brown(シー・アイ
ナチュラル・ブラウン)に分類される着色剤> C.I.Natural Brown 1. C.I.Natural Brown 2. C.I.Natural Brown 3. C.I.Natural Brown 3:1. C.I.Natural Brown 3:2. C.I.Natural Brown 3:3. C.I.Natural Brown 3:4. C.I.Natural Brown 4. C.I.Natural Brown 5. C.I.Natural Brown 6. C.I.Natural Brown 7. C.I.Natural Brown 8. C.I.Natural Brown 9. C.I.Natural Brown 10. C.I.Natural Brown 11. C.I.Natural Brown 12. <C.I.Natural Black(シー・アイ
ナチュラル・ブラック)に分類される着色剤> C.I.Natural Black 1. C.I.Natural Black 2. C.I.Natural Black 3. C.I.Natural Black 4. C.I.Natural Black 5. C.I.Natural Black 6.
【0010】また、第3の発明に使用される着色剤とし
ては、次のようなものが例示される。 <C.I.Food Yellow(シー・アイ フー
ド・イエロー)に分類される着色剤> C.I.Food Yellow 2 (C.I. Acid Ye
llow 9) C.I.Food Yellow 3 (Sunset Yello
w FCF ) C.I.Food Yellow 4 (C.I. Acid Ye
llow 23 ) C.I.Food Yellow 5 (C.I. Acid Ye
llow 17 ) C.I.Food Yellow 8 (C.I. Acid Or
ange 6) C.I.Food Yellow 12 (C.I. Solve
nt Yellow 18) C.I Food Yellow 13 (C.I. Acid
Yellow 13 ) <C.I.Food Orange(シー・アイ フー
ド・オレンジ)に分類される着色剤> C.I.Food Orange 1 (C.I. Acid Or
ange 12 ) C.I.Food Orange 2 C.I.Food Orange 3 (C.I. Solvent
Orange 1 ) C.I.Food Orange 4 (C.I. Acid Or
ange 10 ) C.I.Food Orange 5 (C.I. Natural
Yellow 26) C.I.Food Orange 6 C.I.Food Orange 7 C.I.Food Orange 8 (Canthaxanthi
n ) <C.I.Food Red(シー・アイ フード・レ
ッド)に分類される着色剤> C.I.Food Red 1 C.I.Food Red 2 C.I.Food Red 3 (C.I. Acid Red 14) C.I.Food Red 3:1. C.I.Food Red 4 (C.I. Acid Red 13) C.I.Food Red 5 (C.I. Acid Red 26) C.I.Food Red 7 (C.I. Acid Red 18) C.I.Food Red 8 (C.I. Acid Red 41) C.I.Food Red 9 (C.I. Acid Red 27) C.I.Food Red 9:1. C.I.Food Red 10 (C.I. Acid Red 1
) C.I.Food Red 11 (C.I. Violet 7 ) C.I.Food Red 12 (C.I. Acid Red 3
3) C.I.Food Red 13 (C.I. Direct Red
45) C.I.Food Red 14 (C.I. Acid Red 5
1) C.I.Food Red 14:1. <C.I.Food Violet(シー・アイ フー
ド・バイオレット)に分類される着色剤> C.I.Food Violet 2 (C.I. Acid Vi
olet 49 ) C.I.Food Violet 3 (C.I. Acid Vi
olet 21 ) <C.I.Food Blue(シー・アイ フード・
ブルー)に分類される着色剤> C.I.Food Blue 1 (C.I. Acid Blue 7
4 ) C.I.Food Blue 2 (C.I. Acid Blue
9) C.I.Food Blue 4 (C.I. Vat Blue 4
) C.I.Food Blue 5 (C.I. Acid Blue
3) <C.I.Food Green(シー・アイ フード
・グリーン)に分類される着色剤> C.I.Food Green 3 C.I.Food Green 4 (C.I. Acid Gree
n 50) <C.I.Food Brown(シー・アイ フード
・ブラウン)に分類される着色剤> C.I.Food Brown 1 C.I.Food Brown 2 C.I.Food Brown 3 <C.I.Food Blackに分類される着色剤> C.I.Food Black 1 C.I.Food Black 2
【0011】また、本発明の極性制御剤として使用され
る金属を有さないフェノール誘導体としては、フェノー
ル樹脂もしくはそのプライマー、フェノール誘導体の縮
合物、カリックスアレンなどがある。おのおのの一般式
もしくは化合物例を図1〜図10に示す。
【0012】次に本発明のトナーに用いられる他の材料
について説明する。本発明で用いられる結着樹脂として
は、これまでトナー用結着樹脂として使用してきたもの
の全てが適用できる。具体的には、ポリスチレン、ポリ
p−クロロエチレン、ポリビニルトルエン、などのスチ
レン及びその置換体の単重合体;スチレン−pクロロス
チレン共重合体、スチレン−プロピレン共重合体、スチ
レン−ビニルトルエン共重合体、スチレン−ビニルナフ
タリン共重合体、スチレン−アクリル酸メチル共重合
体、スチレン−アクリル酸エチル共重合体、スチレン−
アクリル酸ブチル共重合体、スチレン−アクリル酸オク
チル共重合体、スチレン−メタクリル酸メチル共重合
体、スチレン−メタクリル酸エチル共重合体、スチレン
−メタクリル酸ブチル共重合体、スチレン−α−クロル
メタクリル酸メチル共重合体、スチレン−アクリロニト
リル共重合体、スチレン−ビニルメチルエーテル共重合
体、スチレン−ビニルエチルエーテル共重合体、スチレ
ン−ビニルメチルケトン共重合体、スチレン−ブタジエ
ン共重合体、スチレン−イソプレン共重合体、スチレン
−アクリロニトリル−インデン共重合体、スチレン−マ
レイン酸共重合体、スチレン−マレイン酸エステル共重
合体、などのスチレン系共重合体;ポリメチルメタクリ
レート、ポリブチルメタクリレート、ポリ塩化ビニル、
ポリ酢酸ビニル、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ
エステル、ポリビニルブチルブチラール、ポリアクリル
酸樹脂、ロジン、変性ロジン、テルペン樹脂、フェノー
ル樹脂、脂肪族または、脂環族炭化水素樹脂、芳香族系
石油樹脂、塩素化パラフィン、パラフィンワックスなど
があげられ、これらは、単独であるいは2種以上混合し
て使用してよい。また、本発明においては、生分解性プ
ラスチックを使うことがさらに好ましい。生分解性プラ
スチックとしては、「エコスター」「エコスタープラ
ス」(萩原工業)「バイオポール」(アイ・シー・アイ
・ジャパン)「アジコート」(味の素)「プラクセル」
(ダイセル化学工業)「ショーレックス」(昭和電工)
等がある。
【0013】更に本発明のトナーは、二成分系現像剤と
して用いる場合にはキャリア粉と混合して用いられる。
本発明に使用し得るキャリアとしては、公知のものがす
べて可能であり、例えば鉄粉、フェライト粉、ニッケル
粉のごとき磁性を有する粉体、ガラスビーズ等及びこれ
らの表面を樹脂等で処理したもの等が挙げられる。
【0014】また、本発明のトナーは必要に応じて添加
物を混合しても良い。添加物としては、例えばテフロン
のごとき滑剤あるいは炭化珪素等の研磨剤、あるいは例
えばコロイダルシリカ、酸化アルミニウム、酸化チタン
等の流動性付与剤、ケーキング防止剤、あるいは例えば
カーボンブラック、酸化スズ等の導電性付与剤、あるい
は低分子量ポリオレフィン、ワックス等の定着助剤等が
ある。
【0015】
【実施例】以下に、実施例によって具体的に説明する
が、本発明はこれに限定されるものではない。なお、部
数は全て重量部である。
【0016】実施例1 ポリエステル系重合体 100部 β−カロチン 20部 下記〔化1〕の直鎖フェノール樹脂 3部
【0017】
【化1】
【0018】をヘンシェルミキサー中で充分撹拌した後
ロールミルで130〜140℃の温度で約30分間加熱
溶融し、これを、室温まで冷却した。この混練物を粉砕
分級し5〜10μmの粒径のトナーを得た。本トナー1
00重量部に対して、コロイダルシリカ0.3重量部を
添加して、トナーとした。更に、このトナーをシリコー
ン樹脂コートキャリアと混合し2成分現像剤を作製し、
FT6550(リコー社製)で複写画像を得たところ、
赤色を示した。
【0019】実施例2 ポリエステル樹脂(数平均分子量Mn=5000, 100部 重量平均分子量Mw=55000, ガラス転移点Tg=62℃) 鉄クロロフィリンナトリウム 20部 下記〔化2〕のフェノール樹脂 3部
【0020】
【化2】
【0021】よりなる組成の混合物をヘンシェルミキサ
ーで十分混合した後、2本ロールで80〜90℃の温度
で約40分間加熱溶融、混練し、室温まで冷却した。得
られた混練物を粉砕、分級して粒径5〜10μmのトナ
ーを得た。本トナー100部に対して、コロイダルシリ
カ0.3部を添加してトナーとした。更に、このトナー
をシリコーン樹脂コートキャリアと混合して2成分現像
剤を作製し、FT6550(リコー社製)で複写画像を
得たところ緑色を示した。
【0022】実施例3 ポリエステル系集合体 100部 食用赤色104号 20部 下記〔化3〕のフェノール樹脂 3部
【0023】
【化3】
【0024】よりなる組成の混合物をヘンシェルミキサ
ーで十分混合した後、2本ロールで80〜90℃の温度
で約40分間加熱溶融、混練し、室温まで冷却した。得
られた混練物を粉砕、分級して粒径5〜10μmのトナ
ーを得た。本トナー100部に対して、コロイダルシリ
カ0.3部を添加してトナーとした。更に、このトナー
をシリコーン樹脂コートキャリアと混合して2成分現像
剤を作製し、FT6550(リコー社製)で複写画像を
得たところ赤色を示した。
【0025】実施例4 ポリエステル系重合体 100部 食用赤色106号 20部 カリックスアレンの例示化合物1 3部 をヘンシェルミキサー中で充分撹拌した後ロールミルで
130〜140℃の温度で約30分間加熱溶融し、これ
を、室温まで冷却した。この混練物を粉砕分級し5〜1
0μmの粒径のトナーを得た。本トナー100重量部に
対して、コロイダルシリカ0.3重量部を添加して、ト
ナーとした。更に、このトナーをシリコーン樹脂コート
キャリアと混合し2成分現像剤を作製し、FT6550
(リコー社製)で複写画像を得たところ、紫色を示し
た。
【0026】実施例5 ポリエステル系重合体 100部 ノルビキシンカリウム 20部 カリックスアレンの例示化合物2 3部 をヘンシェルミキサー中で充分撹拌した後ロールミルで
130〜140℃の温度で約30分間加熱溶融し、これ
を、室温まで冷却した。この混練物を粉砕分級し5〜1
0μmの粒径のトナーを得た。本トナー100重量部に
対して、コロイダルシリカ0.3重量部を添加して、ト
ナーとした。更に、このトナーをシリコーン樹脂コート
キャリアと混合し2成分現像剤を作製し、FT6550
(リコー社製)で複写画像を得たところ、褐色を示し
た。
【0027】実施例6 ポリエステル樹脂(数平均分子量Mn=5000, 100部 重量平均分子量Mw=55000, ガラス転移点Tg=62℃) C.I.Natural Yellow 3 3部 〔化2〕のフェノール樹脂 3部 をヘンシェルミキサー中で充分撹拌した後ロールミルで
130〜140℃の温度で約30分間加熱溶融し、これ
を、室温まで冷却した。この混練物を粉砕分級し5〜1
0μmの粒径のトナーを得た。本トナー100重量部に
対して、コロイダルシリカ0.3重量部を添加して、ト
ナーとした。更に、このトナーをシリコーン樹脂コート
キャリアと混合し2成分現像剤を作製し、FT6550
(リコー社製)で複写画像を得たところ、鮮やかな黄色
を示した。また、このトナーをそのまま土中に6カ月埋
めておき、その後にそのトナーを取り出したところ色が
脱色していた。
【0028】実施例7 ポリエステル樹脂(数平均分子量Mn=5000, 100部 重量平均分子量Mw=55000, ガラス転移点Tg=62℃) C.I.Natural Orange 4 3部 カリックスアレン例示化合物1 3部 よりなる組成の混合物をヘンシェルミキサーで十分混合
した後、2本ロールで80〜90℃の温度で約40分間
加熱溶融、混練し、室温まで冷却した。得られた混練物
を粉砕、分級して粒径5〜10μmのトナーを得た。本
トナー100部に対して、コロイダルシリカ0.3部を
添加してトナーとした。更に、このトナーをシリコーン
樹脂コートキャリアと混合して2成分現像剤を作製し、
FT6550(リコー社製)で複写画像を得たところ鮮
やかな橙色を示した。また、このトナーをそのまま土中
に6カ月埋めておき、その後にそのトナーを取り出した
ところ色が脱色していた。
【0029】実施例8 ポリエステル系重合体 70部 エコスター(萩原工業) 30部 C.I.Natural Red 9 3部 下記〔化4〕の直鎖フェノール樹脂 3部
【0030】
【化4】
【0031】をヘンシェルミキサー中で充分撹拌した後
ロールミルで130〜140℃の温度で約30分間加熱
溶融し、これを、室温まで冷却した。この混練物を粉砕
分級し5〜10μmの粒径のトナーを得た。本トナー1
00重量部に対して、コロイダルシリカ0.3重量部を
添加して、トナーとした。更に、このトナーをシリコー
ン樹脂コートキャリアと混合し2成分現像剤を作製し、
FT6550(リコー社製)で複写画像を得たところ、
鮮やかな赤色を示した。また、この画像をそのまま土中
に6カ月埋めておき、その後にその画像を取り出したと
ころ色が脱色していた。またこのトナーは、生物分解機
能樹脂を含んでいるため、コピー紙を破棄後紙ばかりで
なく、トナーもボロボロな微粒子状に分解していた。
【0032】実施例9 ポリエステル樹脂(数平均分子量Mn=5000, 100部 重量平均分子量Mw=55000, ガラス転移点Tg=62℃) C.I.Natural Blue 1 3部 カリックスアレン例示化合物2 3部 よりなる組成の混合物をヘンシェルミキサーで十分混合
した後、2本ロールで80〜90℃の温度で約40分間
加熱溶融、混練し、室温まで冷却した。得られた混練物
を粉砕、分級して粒径5〜10μmのトナーを得た。本
トナー100部に対して、コロイダルシリカ0.3部を
添加してトナーとした。更に、このトナーをシリコーン
樹脂コートキャリアと混合して2成分現像剤を作製し、
FT6550(リコー社製)で複写画像を得たところ鮮
やかな青色を示した。また、このトナーをそのまま土中
に6カ月埋めておき、その後にそのトナーを取り出した
ところ色が脱色していた。
【0033】実施例10 ポリエステル系重合体 100部 C.I.Natural Green 2 3部 〔化1〕の直鎖フェノール樹脂 3部 をヘンシェルミキサー中で充分撹拌した後ロールミルで
130〜140℃の温度で約30分間加熱溶融し、これ
を、室温まで冷却した。この混練物を粉砕分級し5〜1
0μmの粒径のトナーを得た。本トナー100重量部に
対して、コロイダルシリカ0.3重量部を添加して、ト
ナーとした。更に、このトナーをシリコーン樹脂コート
キャリアと混合し2成分現像剤を作製し、FT6550
(リコー社製)で複写画像を得たところ、鮮やかな緑色
を示した。また、このトナーをそのまま土中に6カ月埋
めておき、その後にそのトナーを取り出したところ色が
脱色していた。
【0034】実施例11 ポリエステル樹脂(数平均分子量Mn=5000, 100部 重量平均分子量Mw=55000, ガラス転移点Tg=62℃) C.I.Natural Brown 3 3部 カリックスアレン例示化合物15 3部 よりなる組成の混合物をヘンシェルミキサーで十分混合
した後、2本ロールで80〜90℃の温度で約40分間
加熱溶融、混練し、室温まで冷却した。得られた混練物
を粉砕、分級して粒径5〜10μmのトナーを得た。本
トナー100部に対して、コロイダルシリカ0.3部を
添加してトナーとした。更に、このトナーをシリコーン
樹脂コートキャリアと混合して2成分現像剤を作製し、
FT6550(リコー社製)で複写画像を得たところ茶
色を示した。また、このトナーをそのまま土中に6カ月
埋めておき、その後にそのトナーを取り出したところ色
が脱色していた。
【0035】実施例12 ポリエステル樹脂(数平均分子量Mn=5000, 100部 重量平均分子量Mw=55000, ガラス転移点Tg=62℃) C.I.Natural Black 6 3部 〔化3〕のフェノール樹脂 3部 をヘンシェルミキサー中で充分撹拌した後ロールミルで
130〜140℃の温度で約30分間加熱溶融し、これ
を、室温まで冷却した。この混練物を粉砕分級し5〜1
0μmの粒径のトナーを得た。本トナー100重量部に
対して、コロイダルシリカ0.3重量部を添加して、ト
ナーとした。更に、このトナーをシリコーン樹脂コート
キャリアと混合し2成分現像剤を作製し、FT6550
(リコー社製)で複写画像を得たところ、黒色を示し
た。また、このトナーをそのまま土中に6カ月埋めてお
き、その後にそのトナーを取り出したところ色が脱色し
ていた。
【0036】実施例13 ポリエステル系重合体 100部 C.I.Food Yellow 5 20部 〔化1〕の直鎖フェノール樹脂 3部 をヘンシェルミキサー中で充分撹拌した後ロールミルで
130〜140℃の温度で約30分間加熱溶融し、これ
を、室温まで冷却した。この混練物を粉砕分級し5〜1
0μmの粒径のトナーを得た。本トナー100重量部に
対して、コロイダルシリカ0.3重量部を添加して、ト
ナーとした。更に、このトナーをシリコーン樹脂コート
キャリアと混合し2成分現像剤を作製し、FT6550
(リコー社製)で複写画像を得たところ、鮮やかな黄色
を示した。
【0037】実施例14 ポリエステル樹脂(数平均分子量Mn=5000, 100部 重量平均分子量Mw=55000, ガラス転移点Tg=62℃) C.I.Food Orange 3 20部 〔化2〕のフェノール樹脂 3部 よりなる組成の混合物をヘンシェルミキサーで十分混合
した後、2本ロールで80〜90℃の温度で約40分間
加熱溶融、混練し、室温まで冷却した。得られた混練物
を粉砕、分級して粒径5〜10μmのトナーを得た。本
トナー100部に対して、コロイダルシリカ0.3部を
添加してトナーとした。更に、このトナーをシリコーン
樹脂コートキャリアと混合して2成分現像剤を作製し、
FT6550(リコー社製)で複写画像を得たところ鮮
やかな橙色を示した。
【0038】実施例15 ポリエステル系重合体 100部 C.I.Food Red 2 20部 〔化3〕の直鎖フェノール樹脂 3部 よりなる組成の混合物をヘンシェルミキサーで十分混合
した後、2本ロールで80〜90℃の温度で約40分間
加熱溶融、混練し、室温まで冷却した。得られた混練物
を粉砕、分級して粒径5〜10μmのトナーを得た。本
トナー100部に対して、コロイダルシリカ0.3部を
添加してトナーとした。更に、このトナーをシリコーン
樹脂コートキャリアと混合して2成分現像剤を作製し、
FT6550(リコー社製)で複写画像を得たところ鮮
やかな赤色を示した。
【0039】実施例16 ポリエステル系重合体 100部 C.I.Food Violet 2 20部 カリックスアレンの例示化合物1 3部 をヘンシェルミキサー中で充分撹拌した後ロールミルで
130〜140℃の温度で約30分間加熱溶融し、これ
を、室温まで冷却した。この混練物を粉砕分級し5〜1
0μmの粒径のトナーを得た。本トナー100重量部に
対して、コロイダルシリカ0.3重量部を添加して、ト
ナーとした。更に、このトナーをシリコーン樹脂コート
キャリアと混合し2成分現像剤を作製し、FT6550
(リコー社製)で複写画像を得たところ、鮮やかな紫色
を示した。
【0040】実施例17 ポリエステル系重合体 100部 C.I.Food Blue 4 20部 カリックスアレンの例示化合物2 3部 をヘンシェルミキサー中で充分撹拌した後ロールミルで
130〜140℃の温度で約30分間加熱溶融し、これ
を、室温まで冷却した。この混練物を粉砕分級し5〜1
0μmの粒径のトナーを得た。本トナー100重量部に
対して、コロイダルシリカ0.3重量部を添加して、ト
ナーとした。更に、このトナーをシリコーン樹脂コート
キャリアと混合し2成分現像剤を作製し、FT6550
(リコー社製)で複写画像を得たところ、鮮やかな青色
を示した。
【0041】実施例18 ポリエステル系重合体 100部 C.I.Food Green 4 20部 〔化4〕の直鎖フェノール樹脂 3部 をヘンシェルミキサー中で充分撹拌した後ロールミルで
130〜140℃の温度で約30分間加熱溶融し、これ
を、室温まで冷却した。この混練物を粉砕分級し5〜1
0μmの粒径のトナーを得た。本トナー100重量部に
対して、コロイダルシリカ0.3重量部を添加して、ト
ナーとした。更に、このトナーをシリコーン樹脂コート
キャリアと混合し2成分現像剤を作製し、FT6550
(リコー社製)で複写画像を得たところ、鮮やかな緑色
を示した。
【0042】実施例19 ポリエステル系重合体 100部 C.I.Food Brown 3 20部 カリックスアレンの例示化合物15 3部 よりなる組成の混合物をヘンシェルミキサーで十分混合
した後、2本ロールで80〜90℃の温度で約40分間
加熱溶融、混練し、室温まで冷却した。得られた混練物
を粉砕、分級して粒径5〜10μmのトナーを得た。本
トナー100部に対して、コロイダルシリカ0.3部を
添加してトナーとした。更に、このトナーをシリコーン
樹脂コートキャリアと混合して2成分現像剤を作製し、
FT6550(リコー社製)で複写画像を得たところ茶
色を示した。
【0043】実施例20 ポリエステル系重合体 100部 C.I.Food Black 1 20部 〔化2〕のフェノール樹脂 3部 をヘンシェルミキサー中で充分撹拌した後ロールミルで
130〜140℃の温度で約30分間加熱溶融し、これ
を、室温まで冷却した。この混練物を粉砕分級し5〜1
0μmの粒径のトナーを得た。本トナー100重量部に
対して、コロイダルシリカ0.3重量部を添加して、ト
ナーとした。更に、このトナーをシリコーン樹脂コート
キャリアと混合し2成分現像剤を作製し、FT6550
(リコー社製)で複写画像を得たところ、黒色を示し
た。
【0044】
【発明の効果】本発明は、着色剤として食品添加物着色
剤を用い、極性制御剤として金属を有さないフェノール
誘導体を用いることにより、人体に影響のないトナーを
提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の極性制御剤として使用される金属を有
さないフェノール誘導体を示す説明図。
【図2】本発明の極性制御剤として使用される金属を有
さないフェノール誘導体を示す説明図。
【図3】本発明の極性制御剤として使用される金属を有
さないフェノール誘導体を示す説明図。
【図4】本発明の極性制御剤として使用される金属を有
さないフェノール誘導体を示す説明図。
【図5】本発明の極性制御剤として使用される金属を有
さないフェノール誘導体を示す説明図。
【図6】本発明の極性制御剤として使用される金属を有
さないフェノール誘導体を示す説明図。
【図7】本発明の極性制御剤として使用される金属を有
さないフェノール誘導体を示す説明図。
【図8】本発明の極性制御剤として使用される金属を有
さないフェノール誘導体を示す説明図。
【図9】本発明の極性制御剤として使用される金属を有
さないフェノール誘導体を示す説明図。
【図10】本発明の極性制御剤として使用される金属を
有さないフェノール誘導体を示す説明図。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G03G 9/08 365

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも結着樹脂、荷電制御剤、着色
    剤から成るトナーで、該着色剤がカロチン類、ノルビキ
    シン塩、クロロフィル、クロロフィリン塩、フルオレセ
    イン塩またはアシッドローダミンに分類される着色剤
    で、また荷電制御剤が金属を有さないフェノール誘導体
    からなることを特徴とする電子写真用トナー。
  2. 【請求項2】 少なくとも結着樹脂、荷電制御剤、着色
    剤から成るトナーで、該着色剤が、C.I.ナチュラル
    ・イエロー、C.I.ナチュラル・オレンジ、C.I.
    ナチュラル・レッド、C.I.ナチュラル・ブルー、
    C.I.ナチュラル・グリーン、C.I.ナチュラル・
    ブラウンまたはC.I.ナチュラル・ブラックに分類さ
    れる着色剤で、また荷電制御剤が金属を有さないフェノ
    ール誘導体からなることを特徴とする電子写真用トナ
    ー。
  3. 【請求項3】 少なくとも結着樹脂、荷電制御剤、着色
    剤から成るトナーで、該着色剤が、C.I.フード・イ
    エロー、C.I.フード・オレンジ、C.I.フード・
    レッド、C.I.フード・バイオレット、C.I.フー
    ド・ブルー、C.I.フード・グリーン、C.I.フー
    ド・ブラウンまたはC.I.フード・ブラックに分類さ
    れる着色剤で、また荷電制御剤が金属を有さないフェノ
    ール誘導体からなることを特徴とする電子写真用トナ
    ー。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1048858A (ja) * 1996-04-26 1998-02-20 Canon Inc 電子写真感光体、この電子写真感光体を用いた電子写真装置及びプロセスカートリッジ
US6534231B1 (en) 1998-09-22 2003-03-18 Orient Chemical Industries, Ltd. Charge control agent and toner for developing electrostatic images
WO2005019940A1 (en) * 2003-08-13 2005-03-03 Eastman Kodak Company Producing partially translucent packaging materials
JP4607389B2 (ja) * 2000-12-28 2011-01-05 東芝テック株式会社 現像剤及び画像形成装置

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