JPH05216277A - 電子写真用負帯電トナー - Google Patents

電子写真用負帯電トナー

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JPH05216277A
JPH05216277A JP4054235A JP5423592A JPH05216277A JP H05216277 A JPH05216277 A JP H05216277A JP 4054235 A JP4054235 A JP 4054235A JP 5423592 A JP5423592 A JP 5423592A JP H05216277 A JPH05216277 A JP H05216277A
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JP
Japan
Prior art keywords
toner
metal
phenol derivative
styrene
parts
Prior art date
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Pending
Application number
JP4054235A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinichi Kuramoto
信一 倉本
Kanjiro Kawasaki
寛治郎 川崎
Tomoe Hagiwara
登茂枝 萩原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 焼却、埋めたてを行っても、地球環境に影響
を及ぼさないトナーを提供する。 【構成】 少なくとも結着樹脂、荷電制御剤、着色剤か
らなる電子写真用負帯電トナーで、該着色剤がC.I.
ピグメント・ブルー16に分類される着色剤で、また荷
電制御剤が金属を有さないフェノール誘導体からなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、焼却によっても環境に
与える影響の小さい電子写真用トナーに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に負帯電用の極性制御剤として、含
金属アゾ染料、芳香族カルボン酸の金属塩などが知られ
ており、それらにはクロムや亜鉛などの金属が使用され
ている。青色の着色剤としては、銅フタロシアニンが最
も多く使用されている。銅フタロシアニンそのものは非
常に安定なことが知られており、トナーやそれを印字し
た紙も非常に安全なことが知られている。しかし、最近
“Pigment Selection in a H
eavy Metal−Conscious Worl
d” American Ink Maker(Jul
y 1991)や「環境先端企業」(日本経済新聞社
刊)などに金属化合物を含有するトナーやそれを印字し
た紙は、たとえそれ自身は安全であっても、それらを焼
却すると金属酸化物が生成し、さらに生じた灰を埋め立
てると雨水などに溶出し、金属が海や河川、地下水に流
れ込む可能性について議論されている。また、有害な金
属としてCd、As、Hg、Sb、Pb、Se、Ba、
Cr、Cu、Znがあげられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来は、焼
却あるいは埋立て後に環境に与える影響については余り
検討されることがなかった。本発明は、上記の点を解決
しようとするもので、その目的は、焼却、埋めたてを行
っても、地球環境に影響を及ぼさないトナーを提供する
ことにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の発明は、
少なくとも結着樹脂、荷電制御剤、着色剤から成るトナ
ーで、該着色剤がC.I.ピグメントブルー16に分類
される着色剤で、また荷電制御剤が金属を有さないフェ
ノール誘導体からなることを特徴とする電子写真用負帯
電トナーである。また、本発明の第2の発明は、少なく
とも結着樹脂、荷電制御剤、着色剤からなるトナーで、
フタロシアニン骨格を有する着色剤を含有し、蛍光X線
による元素分析において、Cd、As、Hg、Sb、P
b、Se、Ba、Cr、Cu、Znの痕跡を示さないこ
とを特徴とする電子写真用負帯電トナーである。
【0005】本発明は、金属を含有しない顔料である
C.I.ピグメント・ブルー16(C.I.Pigme
nt Blue 16)に分類される着色剤と、金属を
有さないフェノール誘導体を荷電制御剤を使用すること
により、焼却埋め立てを行っても、地球環境に影響を及
ぼさないトナーの提供を行うものである。
【0006】本発明は、焼却埋め立てを行っても地球環
境に影響を及ぼさないトナーを得ることを目的としてい
る。本発明に使用される、C.I.Pigment B
lue 16に分類される着色剤は中心に金属を有さな
いフタロシアニンで、BASF社製、Heliogen
Blue 7490,7560,7800、Pali
ofast Blue G,LT、チバガイギー社製
Irgazin Blue 3GT、ICI社製 Mo
nastral Fast Blue G,Polym
on Blue G,Vulcafor Blue G
などがある。
【0007】また、本発明の極性制御剤として使用され
る金属を有さないフェノール誘導体としては、フェノー
ル樹脂もしくはそのプライマー、フェノール誘導体の縮
合物、カリックスアレンなどがある。おのおのの一般式
もしくは化合物例を図1〜図10に示す。
【0008】次に本発明のトナーに用いられる他の材料
について説明する。本発明で用いられる結着樹脂として
は、これまでトナー用結着樹脂として使用してきたもの
の全てが適用できる。具体的には、ポリスチレン、ポリ
p−クロロエチレン、ポリビニルトルエン、などのスチ
レン及びその置換体の単重合体;スチレン−pクロロス
チレン共重合体、スチレン−プロピレン共重合体、スチ
レン−ビニルトルエン共重合体、スチレン−ビニルナフ
タリン共重合体、スチレン−アクリル酸メチル共重合
体、スチレン−アクリル酸エチル共重合体、スチレン−
アクリル酸ブチル共重合体、スチレン−アクリル酸オク
チル共重合体、スチレン−メタクリル酸メチル共重合
体、スチレン−メタクリル酸エチル共重合体、スチレン
−メタクリル酸ブチル共重合体、スチレン−α−クロル
メタクリル酸メチル共重合体、スチレン−アクリロニト
リル共重合体、スチレン−ビニルメチルエーテル共重合
体、スチレン−ビニルエチルエーテル共重合体、スチレ
ン−ビニルメチルケトン共重合体、スチレン−ブタジエ
ン共重合体、スチレン−イソプレン共重合体、スチレン
−アクリロニトリル−インデン共重合体、スチレン−マ
レイン酸共重合体、スチレン−マレイン酸エステル共重
合体、などのスチレン系共重合体;ポリメチルメタクリ
レート、ポリブチルメタクリレート、ポリ塩化ビニル、
ポリ酢酸ビニル、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ
エステル、ポリビニルブチルブチラール、ポリアクリル
酸樹脂、ロジン、変性ロジン、テルペン樹脂、フェノー
ル樹脂、脂肪族または、脂環族炭化水素樹脂、芳香族系
石油樹脂、塩素化パラフィン、パラフィンワックスなど
があげられ、これらは、単独で或いは2種以上混合して
使用してよい。
【0009】更に本発明のトナーは、二成分系現像剤と
して用いる場合にはキャリア粉と混合して用いられる。
本発明に使用し得るキャリアとしては、公知のものがす
べて可能であり、例えば鉄粉、フェライト粉、ニッケル
粉のごとき磁性を有する粉体、ガラスビーズ等及びこれ
らの表面を樹脂等で処理したものなどが挙げられる。ま
た、本発明のトナーは必要に応じて添加物を混合しても
よい。添加物としては、例えばテフロンのごとき滑剤あ
るいは炭化珪素等の研磨剤、あるいは例えばコロイダル
シリカ、酸化アルミニウム、酸化チタンなどの流動性付
与剤、ケーキング防止剤、あるいは例えばカーボンブラ
ック、酸化スズ等の導電性付与剤、あるいは低分子量ポ
リオレフィン、ワックス等の定着助剤等がある。
【0010】蛍光X線の測定方法について説明すると、
トナーをペレット状にし、セイコー電子工業製蛍光X線
分析装置においてX線をトナーに照射し、照射されたX
線が、トナー中の無機元素の内殻電子を外殻にはじきだ
し、空いた軌道に外殻電子が落ちてくる時、余ったエネ
ルギーが電磁波として放射される。この各元素特有のエ
ネルギーを半導体検出器で測定し、各元素の定性分析を
行う。
【0011】
【実施例】以下に、実施例によって具体的に説明する
が、本発明はこれに限定されるものではない。なお、部
数はすべて重量部である。
【0012】実施例1 ポリエステル樹脂(数平均分子量Mn=5000, 100部 重量平均分子量Mw=55000, ガラス転移点Tg=62℃) Irgazin Blue 3GT(チバガイギー社製) 3部 下記の直鎖フェノール樹脂 3部
【0013】
【化1】 をヘンシェルミキサー中で充分攪拌したのちロールミル
で130〜140℃の温度で約30分間加熱溶融し、こ
れを、室温まで冷却した。この混練物を粉砕分級し5〜
10μmの粒径のトナーを得た。本トナー100重量部
に対して、コロイダルシリカ0.3重量部を添加して、
トナーとした。更に、このトナーをシリコーン樹脂コー
トキャリアと混合し2成分現像剤を作製し、FT655
0(リコー社製)で複写画像を得たところ、鮮やかな青
色を示した。また、その画像を2週間直射日光に暴露さ
せたが、変色や退色はみられなかった。また、本トナー
をペレットにして蛍光X線で元素分析を行ったところ、
Cd、As、Hg、Sb、Pb、Se、Ba、Cr、C
u、Zn各元素とも検出できなかった。焼却埋め立て後
の金属溶出のシュミレーションとして、本トナーの10
%画像面積の転写紙を焼き、その灰を溶媒として水を用
いソックスレーの抽出器で抽出を行ったが、重金属は水
中から検出できなかった。
【0014】実施例2 ポリエステル樹脂(数平均分子量Mn=5000, 100部 重量平均分子量Mw=55000, ガラス転移点Tg=62℃) Heliogen Blue 7490(BASF社製) 3部 カリックスアレン例示化合物1 3部 よりなる組成の混合物をヘンシェルミキサーで十分混合
した後、2本ロールで80〜90℃の温度で約40分間
加熱溶融、混練し、室温まで冷却した。得られた混練物
を粉砕、分級して粒径5〜10μmのトナーを得た。本
トナー100部に対して、コロイダルシリカ0.3部を
添加してトナーとした。更に、このトナーをシリコーン
樹脂コートキャリアと混合して2成分現像剤を作製し、
FT6550(リコー社製)で複写画像を得たところ鮮
やかな青色を示した。その画像を2週間直射日光に暴露
させたが、変色や退色はみられなかった。また、本トナ
ーの元素分析を行ったところ、Cd、As、Hg、S
b、Pb、Se、Ba、Cr、Cu、Zn各元素とも検
出できなかった。実施例1と同じ手順で抽出を行った
が、水中から重金属を検出できなかった。
【0015】比較例1 ポリエステル樹脂(数平均分子量Mn=5000, 100部 重量平均分子量Mw=55000, ガラス転移点Tg=62℃) Heliogen Blue 6900(BASF社製) 3部 (銅フタロシアニン) カリックスアレン例示化合物1 3部 よりなる組成の混合物をヘンシェルミキサーで十分混合
した後、2本ロールで80〜90℃の温度で約40分間
加熱溶融、混練し、室温まで冷却した。得られた混練物
を粉砕、分級して粒径5〜10μmのトナーを得た。本
トナー100部に対して、コロイダルシリカ0.3部を
添加してトナーとした。更に、このトナーをシリコーン
樹脂コートキャリアと混合して2成分現像剤を作製し、
FT6550(リコー社製)で複写画像を得たところ鮮
やかな青色を示した。また、その画像を2週間直射日光
に暴露させたが、変色や退色はみられなかった。また、
本トナーの元素分析を行ったところ、Cuが検出され
た。実施例1と同様な手順で抽出を行ったが、水中から
Cuが検出された。
【0016】比較例2 ポリエステル樹脂(数平均分子量Mn=5000, 100部 重量平均分子量Mw=55000, ガラス転移点Tg=62℃) Heliogen Blue 6900(BASF社製) 3部 t−ブチルサリチル酸亜鉛 3部 よりなる組成の混合物をヘンシェルミキサーで十分混合
した後、2本ロールで80〜90℃の温度で約40分間
加熱溶融、混練し、室温まで冷却した。得られた混練物
を粉砕、分級して粒径5〜10μmのトナーを得た。本
トナー100部に対して、コロイダルシリカ0.3部を
添加してトナーとした。更に、このトナーをシリコーン
樹脂コートキャリアと混合して2成分現像剤を作製し、
FT6550(リコー社製)で複写画像を得たところ鮮
やかな青色を示した。また、その画像を2週間直射日光
に暴露させたが、変色や退色はみられなかった。また、
本トナーの元素分析を行ったところ、CuとZnが検出
された。実施例1と同様な手順で抽出を行ったが、水中
からCuとZnが検出された。
【0017】比較例3 ポリエステル樹脂(数平均分子量Mn=5000, 100部 重量平均分子量Mw=55000, ガラス転移点Tg=62℃) Irgalite Blue BCA(チバガイギー社製) 3部 (銅フタロシアニン) t−ブチルサリチル酸クロム 3部 よりなる組成の混合物をヘンシェルミキサーで十分混合
した後、2本ロールで80〜90℃の温度で約40分間
加熱溶融、混練し、室温まで冷却した。得られた混練物
を粉砕、分級して粒径5〜10μmのトナーを得た。本
トナー100部に対して、コロイダルシリカ0.3部を
添加してトナーとした。更に、このトナーをシリコーン
樹脂コートキャリアと混合して2成分現像剤を作製し、
FT6550(リコー社製)で複写画像を得たところ鮮
やかな青色を示した。また、その画像を2週間直射日光
に暴露させたが、変色や退色はみられなかった。また、
本トナーの元素分析を行ったところ、CuとCrが検出
された。実施例1と同様な手順で抽出を行ったが、水中
からCuとCrが検出された。
【0018】比較例4 ポリエステル樹脂(数平均分子量Mn=5000, 100部 重量平均分子量Mw=55000, ガラス転移点Tg=62℃) Kayaset Blue 824(日本化薬社製) 3部 (アントラキノン系着色剤) カリックスアレン例示化合物1 3部 よりなる組成の混合物をヘンシェルミキサーで十分混合
した後、2本ロールで80〜90℃の温度で約40分間
加熱溶融、混練し、室温まで冷却した。得られた混練物
を粉砕、分級して粒径5〜10μmのトナーを得た。本
トナー100部に対して、コロイダルシリカ0.3部を
添加してトナーとした。更に、このトナーをシリコーン
樹脂コートキャリアと混合して2成分現像剤を作製し、
FT6550(リコー社製)で複写画像を得たところ鮮
やかな青色を示した。また、本トナーの元素分析を行っ
たところ、重金属が検出されなかった。実施例1と同様
な手順で抽出を行ったが、水中から重金属が検出されな
かった。しかし、その画像を2週間直射日光に暴露させ
たが、若干の退色がみられた。
【0019】
【発明の効果】本発明を実施することにより、色調や堅
ろう性、透明性を維持し、また帯電性や画像品質を損な
う事なく、焼却埋め立てを行っても、地球環境に影響を
及ぼさない青色の負帯電トナーを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の極性制御剤として使用される金属を有
さないフェノール誘導体を示す説明図。
【図2】本発明の極性制御剤として使用される金属を有
さないフェノール誘導体を示す説明図。
【図3】本発明の極性制御剤として使用される金属を有
さないフェノール誘導体を示す説明図。
【図4】本発明の極性制御剤として使用される金属を有
さないフェノール誘導体を示す説明図。
【図5】本発明の極性制御剤として使用される金属を有
さないフェノール誘導体を示す説明図。
【図6】本発明の極性制御剤として使用される金属を有
さないフェノール誘導体を示す説明図。
【図7】本発明の極性制御剤として使用される金属を有
さないフェノール誘導体を示す説明図。
【図8】本発明の極性制御剤として使用される金属を有
さないフェノール誘導体を示す説明図。
【図9】本発明の極性制御剤として使用される金属を有
さないフェノール誘導体を示す説明図。
【図10】本発明の極性制御剤として使用される金属を
有さないフェノール誘導体を示す説明図。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも結着樹脂、荷電制御剤、着色
    剤からなるトナーで、該着色剤がC.I.ピグメント・
    ブルー16に分類される着色剤で、また荷電制御剤が金
    属を有さないフェノール誘導体からなることを特徴とす
    る電子写真用負帯電トナー。
  2. 【請求項2】 少なくとも結着樹脂、荷電制御剤、着色
    剤からなるトナーで、フタロシアニン骨格を有する着色
    剤を含有し、蛍光X線による元素分析において、Cd、
    As、Hg、Sb、Pb、Se、Ba、Cr、Cu、Z
    nの痕跡を示さないことを特徴とする電子写真用負帯電
    トナー。
JP4054235A 1992-02-05 1992-02-05 電子写真用負帯電トナー Pending JPH05216277A (ja)

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JP4054235A JPH05216277A (ja) 1992-02-05 1992-02-05 電子写真用負帯電トナー

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JP4054235A JPH05216277A (ja) 1992-02-05 1992-02-05 電子写真用負帯電トナー

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1048858A (ja) * 1996-04-26 1998-02-20 Canon Inc 電子写真感光体、この電子写真感光体を用いた電子写真装置及びプロセスカートリッジ
US6534231B1 (en) 1998-09-22 2003-03-18 Orient Chemical Industries, Ltd. Charge control agent and toner for developing electrostatic images

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1048858A (ja) * 1996-04-26 1998-02-20 Canon Inc 電子写真感光体、この電子写真感光体を用いた電子写真装置及びプロセスカートリッジ
US6534231B1 (en) 1998-09-22 2003-03-18 Orient Chemical Industries, Ltd. Charge control agent and toner for developing electrostatic images

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