JPH05215931A - 光ファイバの融着接続方法 - Google Patents
光ファイバの融着接続方法Info
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- JPH05215931A JPH05215931A JP4603492A JP4603492A JPH05215931A JP H05215931 A JPH05215931 A JP H05215931A JP 4603492 A JP4603492 A JP 4603492A JP 4603492 A JP4603492 A JP 4603492A JP H05215931 A JPH05215931 A JP H05215931A
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Abstract
さい接続損失で融着接続する。 【構成】 モードフィールド径の大きい方の第1の光フ
ァイバ12とモードフィールド径の小さい方の第2の光フ
ァイバ13とを対向させて、その対向接続領域に放電エネ
ルギを与えて第1の光ファイバ12と第2の光ファイバ13
の接続端部を融着接続する。この融着接続後に、融着接
続領域を融着接続時の温度よりも低い温度で加熱し、光
ファイバ12,13の接続端部のモードフィールド径を熱拡
散によって拡径する。モードフィールド径の小さい方が
コアドーパント濃度が高いのでより拡散が促進されるこ
ととなり、第1の光ファイバ12と第2の光ファイバ13の
モードフィールド径が略一致したときに拡散加熱を停止
する。
Description
異なる光ファイバの接続に適した光ファイバの融着接続
方法に関するものである。
ィールド径とは、コアの中心軸に対して光強度が1/e
2 に減衰する領域の直径をいう)の異なる光ファイバを
接続して形成したEr(エルビューム)ドープ光ファイ
バ増幅器の一例が示されている。同図において、光励起
用のレーザーダイオード光源1には光ファイバを介して
カップラ2が接続されており、このカップラ2でシング
ルモード光ファイバ3側の光信号にレーザーダイオード
光源1の励起光がカップリングされている。カップラ2
の出力側のシングルモード光ファイバ3にはErドープ
光ファイバ4の一端側が融着により接続され、Erドー
プ光ファイバ4の他端側はアイソレータ5の入力側のシ
ングルモード光ファイバ3に融着接続されており、光信
号と励起光がカップリングされてErドープ光ファイバ
4を通るときに、光信号の増幅が行われ、この増幅され
た光信号はアイソレータ5とフィルタ6を介して所望の
場所に導かれるものである。
ープ光ファイバ4の融着接続は図3に示すようにして行
われている。すなわち、光ファイバ心線7の接続端部の
被覆層を皮剥ぎすることによって露出させたシングルモ
ードの裸光ファイバ3と、同様に光ファイバ心線8の端
部を皮剥ぎによって露出させたErドープの裸光ファイ
バ4とを微小の隙間9を介して対向配置し、この接続端
部に電極10,11間の放電によって熱エネルギを与え、裸
光ファイバ3,4の接続端部が軟化したときに両裸光フ
ァイバ3,4を放電エネルギを与えながら押し込み接触
させ、前記シングルモード光ファイバ3とErドープ光
ファイバ4とを融着接続させるものである。
ングルモード光ファイバ3とErドープ光ファイバ4を
融着させる場合、シングルモード光ファイバ3のモード
フィールド径はErドープ光ファイバ4のモードフィー
ルド径よりも大きいので、いわゆるモードフィールド径
のミスマッチ(シングルモード光ファイバ3とErドー
プ光ファイバ4の接続端面のモードフィールド径が異な
るので、端面同士を突き合わせたときオーバーラップし
ない部分が生じること)により融着接続部から光信号が
漏れ、接続損失が大きくなるという問題があった。
なされたものであり、その目的は、モードフィールド径
の異なる光ファイバを小さい接続損失でもって接続する
ことができる光ファイバの融着接続方法を提供すること
にある。
するために、次のように構成されている。すなわち、本
発明は、モードフィールド径の大きい方の第1の光ファ
イバと、この第1の光ファイバよりもモードフィールド
径が小さく、かつ、コアドーパント濃度が大きい第2の
光ファイバを対向させ、この対向領域に放電エネルギを
与えて第1の光ファイバと第2の光ファイバを融着接続
する光ファイバの融着接続方法において、前記第1の光
ファイバと第2の光ファイバの融着接続後にこの融着接
続部を融着接続温度よりも低い温度で加熱し、第2の光
ファイバの接続端面側のモードフィールド径を第1の光
ファイバ側よりもより拡散させて第2の光ファイバの接
続端面側のモードフィールド径を第1の光ファイバの接
続端面部のモードフィールド径にほぼ一致させることを
特徴として構成されている。
径の大きい方の第1の光ファイバと、それよりもモード
フィールド径が小さい第2の光ファイバを接続する際に
は、まず、第1の光ファイバと第2の光ファイバを従来
例と同様に融着により接続する。この融着後に、融着接
続領域を融着接続温度よりも低い温度で断続的にあるい
は連続的に所定時間加熱して、第1の光ファイバのモー
ドフィールド径と第2の光ファイバのモードフィールド
径の拡散(拡径)を促す。この熱拡散に際し、モードフ
ィールド径の小さい方が大きい方よりもコアドーパント
濃度が大きいので、コアドーパント濃度の大きい方、つ
まり、モードフィールド径の小さい方がモードフィール
ド径の拡散がより促進される結果、所定時間の拡散加熱
により、第1の光ファイバのモードフィールド径と第2
の光ファイバのモードフィールド径とが略一致し、この
モードフィールド径がほぼ一致したときにモードフィー
ルド径の拡散加熱を停止する。
する。図1には本発明の一実施例の融着接続方法が示さ
れている。同図において、第1の光ファイバ12は、コア
径10μ、クラッド径125 μ、被屈折率差0.3 %のシング
ルモード光ファイバからなり、第2の光ファイバはコア
径6μ、クラッド径125 μ、被屈折率差1%のErドー
プ光ファイバからなる。このモードフィールド径の異な
る第1の光ファイバ12と第2の光ファイバ13の融着接続
に際し、第1の光ファイバ12と第2の光ファイバ13の接
続端面同士は図1の(a)に示すように微小隙間9を介
して対向配置される。この状態で、前記図3の場合と同
様に、接続端面間に放電エネルギが与えられ、両光ファ
イバ12,13の接続端面が軟化したときに、接続端面同士
が押し込み接触されて両光ファイバ12,13は従来例と同
様に融着接続される。
着接続後に、融着接続領域に熱エネルギを与えて第1の
光ファイバ12と第2の光ファイバ13の接続端面側のモー
ドフィールド径を拡散させ、両光ファイバ12,13の接続
端面のモードフィールド径を図1の(b)に示すように
略一致させるようにしたことである。
ドフィールド径の熱拡散の加熱温度を融着時の加熱温度
と同じ高温にすると、モードフィールド径の熱拡散があ
まりにも急速に行われてコアとクラッドとの境界が乱
れ、光のパワーが放射されるため、光信号の伝送損失が
大きくなる。このことから、本実施例ではモードフィー
ルド径の熱拡散の温度を融着接続時の温度よりも低い温
度によって行っている。融着接続後に融着接続部を断続
的に、あるいは連続的に加熱すると、第1の光ファイバ
12のモードフィールド径と第2の光ファイバ13のモード
フィールド径は熱拡散によって徐々に大きくなる。この
熱拡散に際し、第1の光ファイバよりも第2の光ファイ
バのコアドーパント濃度が高いため、融着接続部を加熱
すると、第1の光ファイバ12のモードフィールド径の熱
拡散よりも第2の光ファイバ13のモードフィールド径の
熱拡散の方がより促進されることとなり、径が小さい方
の第2の光ファイバ13のモードフィールド径は第1の光
ファイバ12のモードフィールド径に徐々に近づいて行
き、これに伴い、接続損失が次第に減少して行く。
フを示している。このグラフの横軸は融着接続部を放電
により断続加熱した放電回数を示しており、縦軸は融着
接続損失を示している。この実験は、第1の光ファイバ
12と第2の光ファイバ13を融着接続するときに、例え
ば、第1の光ファイバ12側から第2の光ファイバ13側に
光信号を送信しておき、その光強度をパワーメータ等で
測定(モニタ)しながら融着接続部に放電エネルギを繰
り返し与えて行き、そのときの融着接続損失を算出して
グラフに表したものである。このグラフから分かるよう
に、融着接続後、放電回数が増えるにつれ、融着接続損
失は徐々に小さくなっている。これは、放電回数が増す
毎に、第2の光ファイバのモードフィールド径が徐々に
第1の光ファイバ12のモードフィールド径に近づいて行
くことを示している。この実施例では放電の電圧を融着
時の電圧よりも低電圧にし、1回当たりの放電時間を7
秒で行ったもので、その結果、第1回目の放電では融着
接続損失が0.8 dBであったものが、15〜20回放電を繰り
返したところ、融着接続損失は0.1 dBに低減する結果が
得られた。この15〜20回の放電により、第1の光ファイ
バ12のモードフィールド径と第2の光ファイバ13のモー
ドフィールド径が略一致したことが分かる。この実験で
は融着接続損失は0.1 dBで最小のピークとなり、それ以
上放電を繰り返すと、今度は逆に融着接続損失が徐々に
大きくなっていく。
を行うに際しては、接続する光ファイバ間に光信号を送
信しておき、熱拡散を行いながら光強度を観察し、融着
接続損失が最小側のピークとなった時点(融着接続損失
が減少傾向から増加傾向に転じた時点)で、あるいは放
電回数(又は放電時間)と融着接続損失とのデータを予
め求めておき、融着接続損失が最小レベルとなる放電回
数(又は放電時間)に至ったときに熱拡散の加熱を停止
するようにすることが望ましい。
とはなく、様々な実施の態様を採り得る。例えば、上記
実施例ではシングルモード光ファイバとErドープ光フ
ァイバの融着接続を例にして説明したが、本発明は、モ
ードフィールド径の異なる様々なタイプの光ファイバ同
士、例えば、Erドープ光ファイバと分散シフト光ファ
イバの融着接続に適用できるものである。また、上記実
施例では単心の光ファイバ心線の接続例を対象にして示
したが、テープファイバ等、多心の光ファイバ心線の融
着接続にも当然に適用できるものである。
ための放電電圧(加熱温度)、放電時間、放電回数等の
加熱条件は融着する光ファイバの種類に応じて適宜変更
することができる。
径の熱拡散の加熱を放電エネルギによって行ったが、加
熱方法はこれに限らず、トーチ等の他の加熱手段を用い
て行ってもよい。
光ファイバを融着接続した後に、その融着接続部を融着
接続時の温度よりも低い温度で加熱して光ファイバのモ
ードフィールド径を拡散するように構成したものである
から、この拡散加熱により、モードフィールド径が小さ
く、コアドーパント濃度が大きい方がより拡散が促進さ
れて第1の光ファイバと第2の光ファイバのモードフィ
ールド径を略一致させることが可能となり、これによ
り、モードフィールド径の異なる光ファイバにおいても
接続損失の小さい融着接続を行うことができ、光通信分
野の発展に大きく寄与することができる。
損失との関係を示す実験データのグラフである。
ある。
接続を利用したErドープ光ファイバ増幅器の説明図で
ある。
Claims (1)
- 【請求項1】 モードフィールド径の大きい方の第1の
光ファイバと、この第1の光ファイバよりもモードフィ
ールド径が小さく、かつ、コアドーパント濃度が大きい
第2の光ファイバを対向させ、この対向領域に放電エネ
ルギを与えて第1の光ファイバと第2の光ファイバを融
着接続する光ファイバの融着接続方法において、前記第
1の光ファイバと第2の光ファイバの融着接続後にこの
融着接続部を融着接続温度よりも低い温度で加熱し、第
2の光ファイバの接続端面側のモードフィールド径を第
1の光ファイバ側よりもより拡散させて第2の光ファイ
バの接続端面側のモードフィールド径を第1の光ファイ
バの接続端面側のモードフィールド径にほぼ一致させる
ことを特徴とする光ファイバの融着接続方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4603492A JP3108180B2 (ja) | 1992-01-31 | 1992-01-31 | 光ファイバの融着接続方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4603492A JP3108180B2 (ja) | 1992-01-31 | 1992-01-31 | 光ファイバの融着接続方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05215931A true JPH05215931A (ja) | 1993-08-27 |
JP3108180B2 JP3108180B2 (ja) | 2000-11-13 |
Family
ID=12735760
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4603492A Expired - Lifetime JP3108180B2 (ja) | 1992-01-31 | 1992-01-31 | 光ファイバの融着接続方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3108180B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002277672A (ja) * | 2001-03-13 | 2002-09-25 | Viveen Ltd | 光ファイバー結合体 |
JP2002350669A (ja) * | 2001-05-25 | 2002-12-04 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 光ファイバの接続方法、及び光ファイバ素子 |
US6705772B2 (en) | 2001-06-05 | 2004-03-16 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Optical fiber splicing method and optical fiber |
JP2004170504A (ja) * | 2002-11-18 | 2004-06-17 | Furukawa Electric Co Ltd:The | 光ファイバの接続損失低減方法及び接続損失低減装置 |
US6789960B2 (en) | 2001-07-06 | 2004-09-14 | Corning Incorporated | Method of connecting optical fibers, an optical fiber therefor, and an optical fiber span therefrom |
US7036995B2 (en) | 2001-04-03 | 2006-05-02 | Fujikura, Ltd. | Joint loss minimizing connection structure for dispersion compensating optical fiber |
CN112612081A (zh) * | 2020-12-25 | 2021-04-06 | 无锡锐科光纤激光技术有限责任公司 | 光纤熔接方法 |
-
1992
- 1992-01-31 JP JP4603492A patent/JP3108180B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (8)
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EP1265088A3 (en) * | 2001-06-05 | 2004-04-28 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Optical fiber splicing method and optical fiber |
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---|---|
JP3108180B2 (ja) | 2000-11-13 |
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