JPH05215388A - 空気調和機の制御装置 - Google Patents
空気調和機の制御装置Info
- Publication number
- JPH05215388A JPH05215388A JP4016050A JP1605092A JPH05215388A JP H05215388 A JPH05215388 A JP H05215388A JP 4016050 A JP4016050 A JP 4016050A JP 1605092 A JP1605092 A JP 1605092A JP H05215388 A JPH05215388 A JP H05215388A
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- amount
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- air conditioner
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、室内湿度変動から生じる香りの閾
値の変化を考慮して香料発生量を制御し、居住空間の環
境条件を考慮した心地よい香り空間を実現することを目
的とするものである。 【構成】 本発明の香り発生機能を有する空気調和装置
は、香料発生量を設定する発生量設定手段６と、香料発
生装置作動時を判定する作動判定手段７と、室内湿度を
検出する室内湿度検出手段８と、前記作動判定手段７に
より香料発生中であることを判定し、かつ前記室内湿度
検出手段８からの信号を検出して前記発生量設定手段６
により設定発生量を変化させる制御手段９を設けたもの
である。
値の変化を考慮して香料発生量を制御し、居住空間の環
境条件を考慮した心地よい香り空間を実現することを目
的とするものである。 【構成】 本発明の香り発生機能を有する空気調和装置
は、香料発生量を設定する発生量設定手段６と、香料発
生装置作動時を判定する作動判定手段７と、室内湿度を
検出する室内湿度検出手段８と、前記作動判定手段７に
より香料発生中であることを判定し、かつ前記室内湿度
検出手段８からの信号を検出して前記発生量設定手段６
により設定発生量を変化させる制御手段９を設けたもの
である。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、居住空間における香料
発生量の制御を行う空気調和機の制御装置に関するもの
である。
発生量の制御を行う空気調和機の制御装置に関するもの
である。
【０００２】
【従来の技術】従来、空気調和機の香り発生装置は、香
りの自然蒸発を利用したもので、その制御方法は香りを
発生させる開口部の開閉状態により香りの強弱を制御す
るものである。
りの自然蒸発を利用したもので、その制御方法は香りを
発生させる開口部の開閉状態により香りの強弱を制御す
るものである。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来例では、香気濃度は環境条件に関係なく制御
されており、湿度の上昇に伴い臭気強度が低下し、匂い
を感じにくくなるといった室内湿度の変動から生じる香
りの閾値変化、吹出温度の上昇に伴い香りの揮発成分量
が増し、臭気強度が上昇し匂いを強く感じるようになる
といった吹出温度の変動から生じる香料揮発成分量の変
化による香りの閾値の変化、在室人数の増加に伴い体臭
が増し、付与した香りの臭気強度が低下し匂いを感じに
くくなるといった在室人数の変動に伴う香りの閾値変化
を考慮し、香料発生量を変化させるようなことは行われ
ておらず、居住空間の環境条件の変化による香りの閾値
変化を考慮して香料発生量を制御することができないと
いった課題を有していた。本発明は、上記課題に鑑み、
室内湿度変動から生じる香りの閾値の変化を考慮して香
料発生量を制御し、居住空間の環境条件を考慮した心地
よい香り空間を実現することを目的とするものである。
ような従来例では、香気濃度は環境条件に関係なく制御
されており、湿度の上昇に伴い臭気強度が低下し、匂い
を感じにくくなるといった室内湿度の変動から生じる香
りの閾値変化、吹出温度の上昇に伴い香りの揮発成分量
が増し、臭気強度が上昇し匂いを強く感じるようになる
といった吹出温度の変動から生じる香料揮発成分量の変
化による香りの閾値の変化、在室人数の増加に伴い体臭
が増し、付与した香りの臭気強度が低下し匂いを感じに
くくなるといった在室人数の変動に伴う香りの閾値変化
を考慮し、香料発生量を変化させるようなことは行われ
ておらず、居住空間の環境条件の変化による香りの閾値
変化を考慮して香料発生量を制御することができないと
いった課題を有していた。本発明は、上記課題に鑑み、
室内湿度変動から生じる香りの閾値の変化を考慮して香
料発生量を制御し、居住空間の環境条件を考慮した心地
よい香り空間を実現することを目的とするものである。
【０００４】また、本発明は、上記課題に鑑み、吹出温
度変動から生じる香りの閾値の変化を考慮して香料発生
量を制御し、居住空間の環境条件を考慮した心地よい香
り空間を実現することを目的とするものである。
度変動から生じる香りの閾値の変化を考慮して香料発生
量を制御し、居住空間の環境条件を考慮した心地よい香
り空間を実現することを目的とするものである。
【０００５】また、本発明は、上記課題に鑑み、在室人
数の変動から生じる体臭の変化による香りの閾値の変化
を考慮して香料発生量を制御し、居住空間の環境条件を
考慮した心地よい香り空間を実現することを目的とする
ものである。
数の変動から生じる体臭の変化による香りの閾値の変化
を考慮して香料発生量を制御し、居住空間の環境条件を
考慮した心地よい香り空間を実現することを目的とする
ものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明の香り発生機能を有する空気調和装置は、香料
発生量を設定する発生量設定手段と、香料発生装置作動
時を判定する作動判定手段と、室内湿度を検出する室内
湿度検出手段と、前記作動判定手段により香料発生中で
あることを判定し、かつ前記室内湿度検出手段からの信
号を検出して前記発生量設定手段により設定発生量を変
化させる制御手段を設けたものである。
に本発明の香り発生機能を有する空気調和装置は、香料
発生量を設定する発生量設定手段と、香料発生装置作動
時を判定する作動判定手段と、室内湿度を検出する室内
湿度検出手段と、前記作動判定手段により香料発生中で
あることを判定し、かつ前記室内湿度検出手段からの信
号を検出して前記発生量設定手段により設定発生量を変
化させる制御手段を設けたものである。
【０００７】また、本発明は、香料発生量を設定する発
生量設定手段と、香料発生装置作動時を判定する作動判
定手段と、吹出温度を検出する吹出温度検出手段と、前
記作動判定手段により香料発生中であることを判定し、
かつ前記吹出温度検出手段からの信号を検出して前記発
生量設定手段により設定発生量を変化させる制御手段を
設けたものである。
生量設定手段と、香料発生装置作動時を判定する作動判
定手段と、吹出温度を検出する吹出温度検出手段と、前
記作動判定手段により香料発生中であることを判定し、
かつ前記吹出温度検出手段からの信号を検出して前記発
生量設定手段により設定発生量を変化させる制御手段を
設けたものである。
【０００８】また、本発明は、香料発生量を設定する発
生量設定手段と、香料発生装置作動時を判定する作動判
定手段と、在室人数を検出する在室人数検出手段と、前
記作動判定手段により香料発生中であることを判定し、
かつ前記在室人数検出手段からの信号を検出して前記発
生量設定手段により設定発生量を変化させる制御手段を
設けたものである。
生量設定手段と、香料発生装置作動時を判定する作動判
定手段と、在室人数を検出する在室人数検出手段と、前
記作動判定手段により香料発生中であることを判定し、
かつ前記在室人数検出手段からの信号を検出して前記発
生量設定手段により設定発生量を変化させる制御手段を
設けたものである。
【０００９】
【作用】上記構成による作用は、以下の通りである。
【００１０】本発明は、室内湿度変動から生じる香料の
閾値の変化を考慮して香料発生量を制御することができ
る。
閾値の変化を考慮して香料発生量を制御することができ
る。
【００１１】また、本発明は、吹出温度の変動から生じ
る香料の閾値の変化を考慮して香料発生量を制御するこ
とができる。
る香料の閾値の変化を考慮して香料発生量を制御するこ
とができる。
【００１２】また、本発明は、在室人数の変動から生じ
る香料の閾値の変化を考慮して香料発生量を制御するこ
とができる。
る香料の閾値の変化を考慮して香料発生量を制御するこ
とができる。
【００１３】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参考
に説明する。
に説明する。
【００１４】まず、図１、図２により、本発明の第一の
実施例について説明する。図１（ａ）において、２は室
内熱交換器、３は室内送風ファン、４は室内送風回路、
５は室内送風回路４の吹出位置に設けられた香料発生機
でこれらにより室内ユニット１を構成している。この室
内ユニット１は、周知の構成のものでよく、また周知の
室外ユニット（図示せず）に接続されて周知の冷凍サイ
クルを構成し、冷房あるいは、暖房を行う。図１（ｂ）
において、６は発生量設定手段、７は香料発生機５から
の信号によって作動時を判定する作動判定手段、８は室
内湿度検出手段、９は作動判定手段７及び室内湿度検出
手段８からの信号によって香料発生量を室内湿度によっ
て変化させる制御手段である。
実施例について説明する。図１（ａ）において、２は室
内熱交換器、３は室内送風ファン、４は室内送風回路、
５は室内送風回路４の吹出位置に設けられた香料発生機
でこれらにより室内ユニット１を構成している。この室
内ユニット１は、周知の構成のものでよく、また周知の
室外ユニット（図示せず）に接続されて周知の冷凍サイ
クルを構成し、冷房あるいは、暖房を行う。図１（ｂ）
において、６は発生量設定手段、７は香料発生機５から
の信号によって作動時を判定する作動判定手段、８は室
内湿度検出手段、９は作動判定手段７及び室内湿度検出
手段８からの信号によって香料発生量を室内湿度によっ
て変化させる制御手段である。
【００１５】図２は、上記構成によって制御される香料
発生量の一例を示したものである。室内湿度検出手段８
により湿度を検出し、作動判定手段７により発生装置が
作動中であったとき、検出された湿度の上昇に伴い香料
発生量も増加させるというものである。
発生量の一例を示したものである。室内湿度検出手段８
により湿度を検出し、作動判定手段７により発生装置が
作動中であったとき、検出された湿度の上昇に伴い香料
発生量も増加させるというものである。
【００１６】したがって、室内湿度変動から生じる香料
の閾値の変化によって香料発生量を制御し、居住空間の
環境条件を考慮した香料の発生量制御をすることができ
る。
の閾値の変化によって香料発生量を制御し、居住空間の
環境条件を考慮した香料の発生量制御をすることができ
る。
【００１７】次に、図３、図４により、本発明の第二の
実施例について説明する。ここで、第一の実施例と同一
のものについては同一の記号を付して説明を省略する。
実施例について説明する。ここで、第一の実施例と同一
のものについては同一の記号を付して説明を省略する。
【００１８】図３（ｂ）において、１０は吹出温度検出
手段、１１は作動判定手段７及び吹出温度検出手段１０
からの信号によって香料発生量を吹出温度によって変化
させる制御手段である。
手段、１１は作動判定手段７及び吹出温度検出手段１０
からの信号によって香料発生量を吹出温度によって変化
させる制御手段である。
【００１９】図４は、上記構成によって制御される香料
発生量の一例を示したものである。吹出温度検出手段１
０により吹出温度を検出し、作動判定手段７により発生
装置が作動中であったとき、検出された吹出温度の上昇
に伴い香料発生量を減少させるというものである。
発生量の一例を示したものである。吹出温度検出手段１
０により吹出温度を検出し、作動判定手段７により発生
装置が作動中であったとき、検出された吹出温度の上昇
に伴い香料発生量を減少させるというものである。
【００２０】したがって、吹出温度変動から生じる香料
の閾値の変化によって香料発生量を制御し、居住空間の
環境条件を考慮した香料の発生量制御をすることができ
る。
の閾値の変化によって香料発生量を制御し、居住空間の
環境条件を考慮した香料の発生量制御をすることができ
る。
【００２１】次に、図５、図６により、本発明の第三の
実施例について説明する。ここで、第一の実施例と同一
のものについては同一の記号を付して説明を省略する。
実施例について説明する。ここで、第一の実施例と同一
のものについては同一の記号を付して説明を省略する。
【００２２】図５（ｂ）において、１２は在室人数検出
手段、１３は作動判定手段７及び在室人数検出手段１２
からの信号によって香料発生量を在室人数によって変化
させる制御手段である。
手段、１３は作動判定手段７及び在室人数検出手段１２
からの信号によって香料発生量を在室人数によって変化
させる制御手段である。
【００２３】図６は、上記構成によって制御される香料
発生量の一例を示したものである。在室人数検出手段１
２としては、例えば人体から発する赤外線を検出するこ
とにより、在室人数を判定し、作動判定手段７により発
生装置が作動中であったとき、検出された在室人数の増
加に伴い香料発生量も増加させるというものである。
発生量の一例を示したものである。在室人数検出手段１
２としては、例えば人体から発する赤外線を検出するこ
とにより、在室人数を判定し、作動判定手段７により発
生装置が作動中であったとき、検出された在室人数の増
加に伴い香料発生量も増加させるというものである。
【００２４】したがって、在室人数変動から生じる香料
の閾値の変化によって香料発生量を制御し、居住空間の
環境条件を考慮した香料の発生量制御をすることができ
る。
の閾値の変化によって香料発生量を制御し、居住空間の
環境条件を考慮した香料の発生量制御をすることができ
る。
【００２５】
【発明の効果】上記実施例から明らかなように、本発明
の空気調和機の香料発生量制御装置は、湿度の上昇に伴
い臭気強度が低下し、匂いを感じにくくなるといった室
内湿度の変動から生じる香りの閾値変化、吹出温度の上
昇に伴い香りの揮発成分量が増し、臭気強度が上昇し匂
いを強く感じるようになるといった吹出温度の変動から
生じる香料揮発成分量の変化による香りの閾値の変化、
在室人数の増加に伴い体臭が増し、付与した香りの臭気
強度が低下し匂いを感じにくくなるといった在室人数の
変動に伴う香りの閾値変化を考慮して香料発生量を制御
し、居住空間の環境条件を考慮した心地よい香り空間を
実現することができる。
の空気調和機の香料発生量制御装置は、湿度の上昇に伴
い臭気強度が低下し、匂いを感じにくくなるといった室
内湿度の変動から生じる香りの閾値変化、吹出温度の上
昇に伴い香りの揮発成分量が増し、臭気強度が上昇し匂
いを強く感じるようになるといった吹出温度の変動から
生じる香料揮発成分量の変化による香りの閾値の変化、
在室人数の増加に伴い体臭が増し、付与した香りの臭気
強度が低下し匂いを感じにくくなるといった在室人数の
変動に伴う香りの閾値変化を考慮して香料発生量を制御
し、居住空間の環境条件を考慮した心地よい香り空間を
実現することができる。
【図１】（ａ）は本発明の第１の実施例における香料発
生量制御装置を具備した空気調和機の室内ユニットの断
面図 （ｂ）は同香料発生量制御装置の回路構成図
生量制御装置を具備した空気調和機の室内ユニットの断
面図 （ｂ）は同香料発生量制御装置の回路構成図
【図２】同香料発生量制御装置による香料発生量を示す
図
図
【図３】（ａ）は本発明の第２の実施例における香料発
生量制御装置を具備した空気調和機の室内ユニットの断
面図 （ｂ）は同香料発生量制御装置の回路構成図
生量制御装置を具備した空気調和機の室内ユニットの断
面図 （ｂ）は同香料発生量制御装置の回路構成図
【図４】同香料発生量制御装置による香料発生量を示す
図
図
【図５】（ａ）は本発明の第３の実施例における香料発
生量制御装置を具備した空気調和機の室内ユニットの断
面図 （ｂ）は同香料発生量制御装置の回路構成図
生量制御装置を具備した空気調和機の室内ユニットの断
面図 （ｂ）は同香料発生量制御装置の回路構成図
【図６】同香料発生量制御装置による香料発生量を示す
図
図
１ 室内ユニット ２ 室内熱交換器 ３ 室内送風ファン ４ 室内送風回路 ５ 香料発生機 ６ 発生量設定手段 ７ 作動判定手段 ８ 室内湿度検出手段 ９ 制御手段 １０ 吹出温度検出手段 １１ 制御手段 １２ 在室人数検出手段 １３ 制御手段
Claims (3)
- 【請求項１】香り発生機能を有する空気調和機におい
て、香料発生量を設定する発生量設定手段と、香料発生
装置作動時を判定する作動判定手段と、室内湿度を検出
する室内湿度検出手段と、前記作動判定手段により香料
発生中であることを判定し、かつ前記室内湿度検出手段
からの信号を検出して前記発生量設定手段により設定発
生量を変化させる制御手段を具備した空気調和機の制御
装置。 - 【請求項２】香り発生機能を有する空気調和機におい
て、香料発生量を設定する発生量設定手段と、香料発生
装置作動時を判定する作動判定手段と、吹出温度を検出
する吹出温度検出手段と、前記作動判定手段により香料
発生中であることを判定し、かつ前記吹出温度検出手段
からの信号を検出して前記発生量設定手段により設定発
生量を変化させる制御手段を具備した空気調和機の制御
装置。 - 【請求項３】香り発生機能を有する空気調和機におい
て、香料発生量を設定する発生量設定手段と、香料発生
装置作動時を判定する作動判定手段と、在室人数を検出
する在室人数検出手段と、前記作動判定手段により香料
発生中であることを判定し、かつ前記在室人数検出手段
からの信号を検出して前記発生量設定手段により設定発
生量を変化させる制御手段を具備した空気調和機の制御
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4016050A JPH05215388A (ja) | 1992-01-31 | 1992-01-31 | 空気調和機の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4016050A JPH05215388A (ja) | 1992-01-31 | 1992-01-31 | 空気調和機の制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05215388A true JPH05215388A (ja) | 1993-08-24 |
Family
ID=11905755
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4016050A Pending JPH05215388A (ja) | 1992-01-31 | 1992-01-31 | 空気調和機の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05215388A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007170761A (ja) * | 2005-12-22 | 2007-07-05 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 空気調和システム及び空気調和装置 |
| CN114151867A (zh) * | 2020-09-07 | 2022-03-08 | 广东美的制冷设备有限公司 | 气味释放系统的控制方法、气味释放系统和空调器 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01127828A (ja) * | 1987-11-13 | 1989-05-19 | Kajima Corp | 空気調和装置に組込んだ芳香発生装置 |
| JPH03139359A (ja) * | 1989-10-25 | 1991-06-13 | Daikin Ind Ltd | 空気清浄装置 |
| JPH03236531A (ja) * | 1990-02-14 | 1991-10-22 | Kajima Corp | 芳香発生装置の香料噴霧制御方法 |
| JPH05146499A (ja) * | 1991-11-28 | 1993-06-15 | Nec Home Electron Ltd | 芳香装置 |
-
1992
- 1992-01-31 JP JP4016050A patent/JPH05215388A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01127828A (ja) * | 1987-11-13 | 1989-05-19 | Kajima Corp | 空気調和装置に組込んだ芳香発生装置 |
| JPH03139359A (ja) * | 1989-10-25 | 1991-06-13 | Daikin Ind Ltd | 空気清浄装置 |
| JPH03236531A (ja) * | 1990-02-14 | 1991-10-22 | Kajima Corp | 芳香発生装置の香料噴霧制御方法 |
| JPH05146499A (ja) * | 1991-11-28 | 1993-06-15 | Nec Home Electron Ltd | 芳香装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007170761A (ja) * | 2005-12-22 | 2007-07-05 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 空気調和システム及び空気調和装置 |
| CN114151867A (zh) * | 2020-09-07 | 2022-03-08 | 广东美的制冷设备有限公司 | 气味释放系统的控制方法、气味释放系统和空调器 |
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