JPH08128705A - 空気調和機の運転制御装置 - Google Patents
空気調和機の運転制御装置Info
- Publication number
- JPH08128705A JPH08128705A JP6265251A JP26525194A JPH08128705A JP H08128705 A JPH08128705 A JP H08128705A JP 6265251 A JP6265251 A JP 6265251A JP 26525194 A JP26525194 A JP 26525194A JP H08128705 A JPH08128705 A JP H08128705A
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- JP
- Japan
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- heater
- air conditioner
- output
- control table
- compressor
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 補助ヒーター搭載の空気調和機において、暖
房運転の際、圧縮機が停止するのを減らし、暖房能力の
低下を防止し、住環境の特性を損なうことを防ぐ。 【構成】 ヒーターの出力を制御を行う手段と、その出
力を検出する手段の出力結果により、室内ユニットの熱
交換器の配管温度を検知するセンサ手段に基づき、ヒー
ター出力（ＯＮ−ＯＦＦ及び出力コントロール）、総合
電流制限値、送風用電動機運転回転数を制御する。
房運転の際、圧縮機が停止するのを減らし、暖房能力の
低下を防止し、住環境の特性を損なうことを防ぐ。 【構成】 ヒーターの出力を制御を行う手段と、その出
力を検出する手段の出力結果により、室内ユニットの熱
交換器の配管温度を検知するセンサ手段に基づき、ヒー
ター出力（ＯＮ−ＯＦＦ及び出力コントロール）、総合
電流制限値、送風用電動機運転回転数を制御する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は空気調和機の運転制御装
置に関するものである。
置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】室内側ユニットの送風回路内に補助ヒー
ター機能を有する空気調和機では、暖房運転で室温のコ
ントロールを行なう際の圧縮機運転周波数や室内送風用
電動機の運転回転数の制御テーブルをヒーター電流によ
り切り替えている。すなわち図９は圧縮機の運転周波数
の制御テーブルである。
ター機能を有する空気調和機では、暖房運転で室温のコ
ントロールを行なう際の圧縮機運転周波数や室内送風用
電動機の運転回転数の制御テーブルをヒーター電流によ
り切り替えている。すなわち図９は圧縮機の運転周波数
の制御テーブルである。
【０００３】図１２に示すように室内側ユニットの熱交
換器に取り付けられた温度センサによって、熱交換器の
配管温度を検知する。またヒーター電流検出手段により
検出されたヒーター電流と配管温度によって、図９に示
すようにヒーター電流に切り替えられた制御テーブルに
従って運転され、台枠本体の温度過昇を防止し安全性の
向上と共に、吹き出し温度等のコントロールを行い特性
の向上を図っている。
換器に取り付けられた温度センサによって、熱交換器の
配管温度を検知する。またヒーター電流検出手段により
検出されたヒーター電流と配管温度によって、図９に示
すようにヒーター電流に切り替えられた制御テーブルに
従って運転され、台枠本体の温度過昇を防止し安全性の
向上と共に、吹き出し温度等のコントロールを行い特性
の向上を図っている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、室内側
ユニットの送風回路内に補助ヒーター機能を有する空気
調和機では、前述した従来の制御装置では、熱交温度が
上昇すると制御テーブルに従い圧縮機周波数がコントロ
ールされ、更には圧縮機がＯＦＦされる。ヒーターが通
電されている際は通電されていない時と比べ、吹出し温
度を同一に保つため圧縮機をＯＦＦする温度を低く設定
している。そのため圧縮機が停止する回数が多くなり、
暖房能力が抑えられ住環境上の特性を損なう恐れがある
という課題がある。そこで本発明では配管温度にて、ヒ
ーター出力・総合電流制限値送風用電動機運転回転数等
を切替えることにより、圧縮機を停止させる回数を減ら
し、住環境上の特性を損なうことを防止する事を目的と
する。
ユニットの送風回路内に補助ヒーター機能を有する空気
調和機では、前述した従来の制御装置では、熱交温度が
上昇すると制御テーブルに従い圧縮機周波数がコントロ
ールされ、更には圧縮機がＯＦＦされる。ヒーターが通
電されている際は通電されていない時と比べ、吹出し温
度を同一に保つため圧縮機をＯＦＦする温度を低く設定
している。そのため圧縮機が停止する回数が多くなり、
暖房能力が抑えられ住環境上の特性を損なう恐れがある
という課題がある。そこで本発明では配管温度にて、ヒ
ーター出力・総合電流制限値送風用電動機運転回転数等
を切替えることにより、圧縮機を停止させる回数を減ら
し、住環境上の特性を損なうことを防止する事を目的と
する。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するた
め、本発明は、ヒーター運転制御手段と、その運転の確
認を行なうヒーター電流検出手段と、室内の熱交換器の
配管温度を検知するセンサ手段と、前記センサ手段によ
り機体保護及び室内の人間の快適感向上のために、空気
調和機の圧縮機運転周波数の決定を行なうための運転周
波数の制御テーブルを前記ヒーター電流により複数に切
り替える配管温度制御テーブル切替手段と、前記制御テ
ーブルに基づく制御信号生成手段とヒーター通電中止信
号生成手段とを具備することを特徴とした空気調和機の
運転制御装置を提案するものである。
め、本発明は、ヒーター運転制御手段と、その運転の確
認を行なうヒーター電流検出手段と、室内の熱交換器の
配管温度を検知するセンサ手段と、前記センサ手段によ
り機体保護及び室内の人間の快適感向上のために、空気
調和機の圧縮機運転周波数の決定を行なうための運転周
波数の制御テーブルを前記ヒーター電流により複数に切
り替える配管温度制御テーブル切替手段と、前記制御テ
ーブルに基づく制御信号生成手段とヒーター通電中止信
号生成手段とを具備することを特徴とした空気調和機の
運転制御装置を提案するものである。
【０００６】
【作用】上記、技術的手段による作用は、以下の通りで
ある。
ある。
【０００７】前述した本発明の構成によると、ヒーター
電流検出手段により検出されたヒーター電流により圧縮
機の運転周波数の制御信号の生成を行なう配管温度制御
テーブルを切り替え、ヒーター通電時に配管温度が高温
の際はヒーターの出力を中止することにより、圧縮機を
停止させる回数を減らし、住環境上の特性を損なうとい
うことがない。
電流検出手段により検出されたヒーター電流により圧縮
機の運転周波数の制御信号の生成を行なう配管温度制御
テーブルを切り替え、ヒーター通電時に配管温度が高温
の際はヒーターの出力を中止することにより、圧縮機を
停止させる回数を減らし、住環境上の特性を損なうとい
うことがない。
【０００８】さらに、前述した本発明の構成によると、
ヒーター通電時に配管温度が高温の際はヒーターの出力
を制御し、出力を抑えることにより、ヒーター通電時の
配管温度の制御テーブルの温度設定を高く設定する事が
可能となり、圧縮機を停止させる回数を減らし、住環境
上の特性を損なうということがない。
ヒーター通電時に配管温度が高温の際はヒーターの出力
を制御し、出力を抑えることにより、ヒーター通電時の
配管温度の制御テーブルの温度設定を高く設定する事が
可能となり、圧縮機を停止させる回数を減らし、住環境
上の特性を損なうということがない。
【０００９】さらに、前述した本発明の構成によると、
ヒーター通電時に配管温度が高温の際は、総合電流制限
値を制御し、電流制限値を低く設定することにより圧縮
機の運転周波数を下げ、圧縮機を停止させる回数を減ら
し、住環境上の特性を損なうということがない。
ヒーター通電時に配管温度が高温の際は、総合電流制限
値を制御し、電流制限値を低く設定することにより圧縮
機の運転周波数を下げ、圧縮機を停止させる回数を減ら
し、住環境上の特性を損なうということがない。
【００１０】さらに、前述した本発明の構成によると、
ヒーター通電時に配管温度が高温の際は送風用電動機の
運転回転数を制御し、室内側の風量を増大させることに
より、配管温度を低くすることにより、圧縮機を停止さ
せる回数を減らし、住環境上の特性を損なうということ
がない。
ヒーター通電時に配管温度が高温の際は送風用電動機の
運転回転数を制御し、室内側の風量を増大させることに
より、配管温度を低くすることにより、圧縮機を停止さ
せる回数を減らし、住環境上の特性を損なうということ
がない。
【００１１】
【実施例】以下、本発明の第１の実施例について 図面
を参照しながら説明する。図１０及び図１１は、それぞ
れ脱臭装置を具備する空気調和機室内機の斜視図及び横
断面図である。同図において、１は補助ヒーターであ
る。また、２は熱交換器、３は送風機、４は吸入部、５
はケーシング、６は送風用電動機である。また、図１２
は、空気調和機の構成図である。同図において、７は室
内熱交換器配管温度センサ、８は室外熱交換器、９はキ
ャピラリーチューブ、１０は室外送風機、１１は圧縮
機、１２は送風用電動機である。また、図１は、本発明
の第１の実施例における空気調和機の概略ブロック図で
ある。図１において、１３はヒーター運転制御手段、１
４はヒーター電流の検出するヒーター電流検出手段、１
５は室内熱交温度の検出を行う配管温度検知手段、１６
はヒーター電流切換手段１４によって配管温度検出手段
１５によって決定される圧縮機運転周波数の制御テーブ
ルの切り替えを行う配管温度制御切替手段、１７は１５
の配管温度検出手段によってヒーター出力を停止させる
ヒーター停止信号生成手段である。
を参照しながら説明する。図１０及び図１１は、それぞ
れ脱臭装置を具備する空気調和機室内機の斜視図及び横
断面図である。同図において、１は補助ヒーターであ
る。また、２は熱交換器、３は送風機、４は吸入部、５
はケーシング、６は送風用電動機である。また、図１２
は、空気調和機の構成図である。同図において、７は室
内熱交換器配管温度センサ、８は室外熱交換器、９はキ
ャピラリーチューブ、１０は室外送風機、１１は圧縮
機、１２は送風用電動機である。また、図１は、本発明
の第１の実施例における空気調和機の概略ブロック図で
ある。図１において、１３はヒーター運転制御手段、１
４はヒーター電流の検出するヒーター電流検出手段、１
５は室内熱交温度の検出を行う配管温度検知手段、１６
はヒーター電流切換手段１４によって配管温度検出手段
１５によって決定される圧縮機運転周波数の制御テーブ
ルの切り替えを行う配管温度制御切替手段、１７は１５
の配管温度検出手段によってヒーター出力を停止させる
ヒーター停止信号生成手段である。
【００１２】図２において、２３はヒーター運転制御手
段、２４はヒーター電流の検出するヒーター電流検出手
段、２５は室内熱交温度の検出を行う配管温度検知手
段、２６はヒーター電流切換手段２４によって配管温度
検出手段２５によって決定される圧縮機運転周波数の制
御テーブルの切り替えを行う配管温度制御切替手段、２
７は２５の配管温度検出手段によってヒーター出力を制
御し、出力を抑えるヒーター運転制御手段である。
段、２４はヒーター電流の検出するヒーター電流検出手
段、２５は室内熱交温度の検出を行う配管温度検知手
段、２６はヒーター電流切換手段２４によって配管温度
検出手段２５によって決定される圧縮機運転周波数の制
御テーブルの切り替えを行う配管温度制御切替手段、２
７は２５の配管温度検出手段によってヒーター出力を制
御し、出力を抑えるヒーター運転制御手段である。
【００１３】図３において、３３はヒーター運転制御手
段、３４はヒーター電流の検出するヒーター電流検出手
段、３５は室内熱交温度の検出を行う配管温度検知手
段、３６はヒーター電流切換手段３４によって配管温度
検出手段３５によって決定される圧縮機運転周波数の制
御テーブルの切り替えを行う配管温度制御切替手段、３
７は３５の配管温度検出手段によってエアコン本体の総
合電流制限値を切り換え、電流制限値を低く抑える総合
電流制限値切換手段である。
段、３４はヒーター電流の検出するヒーター電流検出手
段、３５は室内熱交温度の検出を行う配管温度検知手
段、３６はヒーター電流切換手段３４によって配管温度
検出手段３５によって決定される圧縮機運転周波数の制
御テーブルの切り替えを行う配管温度制御切替手段、３
７は３５の配管温度検出手段によってエアコン本体の総
合電流制限値を切り換え、電流制限値を低く抑える総合
電流制限値切換手段である。
【００１４】図４において、４３はヒーター運転制御手
段、４４はヒーター電流の検出するヒーター電流検出手
段、４５は室内熱交温度の検出を行う配管温度検知手
段、４６はヒーター電流切換手段４４によって配管温度
検出手段４５によって決定される圧縮機運転周波数の制
御テーブルの切り替えを行う配管温度制御切替手段、４
７は４５の配管温度検出手段によって送風用電動機の運
転回転数を切り換え、室内機の風量をアップさせて配管
温度を抑える送風用電動機運転回転数制御信号生成手段
である。
段、４４はヒーター電流の検出するヒーター電流検出手
段、４５は室内熱交温度の検出を行う配管温度検知手
段、４６はヒーター電流切換手段４４によって配管温度
検出手段４５によって決定される圧縮機運転周波数の制
御テーブルの切り替えを行う配管温度制御切替手段、４
７は４５の配管温度検出手段によって送風用電動機の運
転回転数を切り換え、室内機の風量をアップさせて配管
温度を抑える送風用電動機運転回転数制御信号生成手段
である。
【００１５】また、図５はヒーター出力停止制御図であ
り、図６はヒーター運転出力制御図であり、図７は総合
電流制限値切換制御図であり、図８は送風用電動機運転
回転数切換図であり、図９は圧縮機の運転周波数の制御
テーブルである。
り、図６はヒーター運転出力制御図であり、図７は総合
電流制限値切換制御図であり、図８は送風用電動機運転
回転数切換図であり、図９は圧縮機の運転周波数の制御
テーブルである。
【００１６】上記構成において、以下その動作について
説明する。空気調和機において暖房運転が開始される
と、配管温度センサ７も熱交換器の温度の検出を開始
し、圧縮機１１の運転が開始されると室内側ユニットの
熱交換器２の温度が上昇する。それに伴い配管温度検出
される熱交温度センサの出力も上昇し、その出力により
圧縮機１１の運転周波数が決定される。そこにヒーター
運転制御手段１３よりヒーター出力がなされ、それをヒ
ーター電流検出手段１４によって検出されると、その電
流により配管温度制御テーブル切替手段１６により制御
テーブルの切り替えが行われる。その時の配管温度セン
サ７の出力で、ヒーター出力停止手段１７により、ヒー
ターを停止させる。さらにその時の配管温度センサ７の
出力で、ヒーター運転制御手段２７によりヒーター出力
を制御し、出力を抑える。さらにその時の配管温度セン
サ７の出力で、総合電流制限値切換手段３７により総合
電流制限値を切り換え、低く抑えることによって運転周
波数を下げて運転する。さらにその時の配管温度センサ
７の出力で、送風用電動機運転回転数制御信号生成手段
４７により送風用電動機の運転回転数を増やし、室内側
の風量を増大させることにより配管温度を下げる。以上
のように空気調和機が運転される。
説明する。空気調和機において暖房運転が開始される
と、配管温度センサ７も熱交換器の温度の検出を開始
し、圧縮機１１の運転が開始されると室内側ユニットの
熱交換器２の温度が上昇する。それに伴い配管温度検出
される熱交温度センサの出力も上昇し、その出力により
圧縮機１１の運転周波数が決定される。そこにヒーター
運転制御手段１３よりヒーター出力がなされ、それをヒ
ーター電流検出手段１４によって検出されると、その電
流により配管温度制御テーブル切替手段１６により制御
テーブルの切り替えが行われる。その時の配管温度セン
サ７の出力で、ヒーター出力停止手段１７により、ヒー
ターを停止させる。さらにその時の配管温度センサ７の
出力で、ヒーター運転制御手段２７によりヒーター出力
を制御し、出力を抑える。さらにその時の配管温度セン
サ７の出力で、総合電流制限値切換手段３７により総合
電流制限値を切り換え、低く抑えることによって運転周
波数を下げて運転する。さらにその時の配管温度センサ
７の出力で、送風用電動機運転回転数制御信号生成手段
４７により送風用電動機の運転回転数を増やし、室内側
の風量を増大させることにより配管温度を下げる。以上
のように空気調和機が運転される。
【００１７】
【発明の効果】上記実施例でも明らかなように、本発明
は、室内熱交の配管温度センサ出力によって、ヒーター
を停止させることにより、圧縮機を停止させる回数を減
らして暖房能力の低下を防ぎ、住環境上の特性を損なう
ことを防止する事ができる。またヒーター出力を低く制
御させることにより、圧縮機を停止させる回数を減らし
て暖房能力の低下を防ぎ、住環境上の特性を損なうこと
を防止する事ができる。また総合電流制限値を低く抑え
運転周波数を低くすることにより、圧縮機を停止させる
回数を減らして暖房能力の低下を防ぎ、住環境上の特性
を損なうことを防止する事ができる。また送風用電動機
の運転回転数を増やして配管温度を下げることにより、
圧縮機を停止させる回数を減らして暖房能力の低下を防
ぎ、住環境上の特性を損なうことを防止する事ができ
る。
は、室内熱交の配管温度センサ出力によって、ヒーター
を停止させることにより、圧縮機を停止させる回数を減
らして暖房能力の低下を防ぎ、住環境上の特性を損なう
ことを防止する事ができる。またヒーター出力を低く制
御させることにより、圧縮機を停止させる回数を減らし
て暖房能力の低下を防ぎ、住環境上の特性を損なうこと
を防止する事ができる。また総合電流制限値を低く抑え
運転周波数を低くすることにより、圧縮機を停止させる
回数を減らして暖房能力の低下を防ぎ、住環境上の特性
を損なうことを防止する事ができる。また送風用電動機
の運転回転数を増やして配管温度を下げることにより、
圧縮機を停止させる回数を減らして暖房能力の低下を防
ぎ、住環境上の特性を損なうことを防止する事ができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の実施例における空気調和機の運転制御
装置の概略ブロック図
装置の概略ブロック図
【図２】本発明の実施例における空気調和機の運転制御
装置の概略ブロック図
装置の概略ブロック図
【図３】本発明の実施例における空気調和機の運転制御
装置の概略ブロック図
装置の概略ブロック図
【図４】本発明の実施例における空気調和機の運転制御
装置の概略ブロック図
装置の概略ブロック図
【図５】本発明の実施例における空気調和機の運転制御
装置のヒーター出力停止制御図
装置のヒーター出力停止制御図
【図６】本発明の実施例における空気調和機の運転制御
装置のヒーター運転出力制御図
装置のヒーター運転出力制御図
【図７】本発明の実施例における空気調和機の運転制御
装置の総合電流制限値切換制御図
装置の総合電流制限値切換制御図
【図８】本発明の実施例における空気調和機の運転制御
装置の送風用電動機運転回転数切換図
装置の送風用電動機運転回転数切換図
【図９】圧縮機運転周波数の従来の制御テーブルを示す
説明図
説明図
【図１０】本発明の実施例における空気調和機室内機の
斜視図
斜視図
【図１１】本発明の実施例における空気調和機室内ユニ
ット構成の断面図
ット構成の断面図
【図１２】本発明の実施例における空気調和機の構成図
１ ヒーター ２ 熱交換器 ３ 送風機 ４ 吸入部 ５ ケーシング ６ 台枠 ７ 室内熱交換器配管温度センサ ８ 室外熱交換器 ９ キャピラリーチューブ １０ 室外送風機 １１ 圧縮機 １２ 送風用電動機 １３ ヒーター運転制御手段 １４ ヒーター電流検出手段 １５ 配管温度検知手段 １６ 配管温度制御テーブル切替手段 １７ ヒーター停止信号生成手段 ２３ ヒーター運転制御手段 ２４ ヒーター電流検出手段 ２５ 配管温度検知手段 ２６ 配管温度制御テーブル切替手段 ２７ ヒーター運転制御手段 ３３ ヒーター運転制御手段 ３４ ヒーター電流検出手段 ３５ 配管温度検知手段 ３６ 配管温度制御テーブル切替手段 ３７ 総合電流制限値切換手段 ４３ ヒーター運転制御手段 ４４ ヒーター電流検出手段 ４５ 配管温度検知手段 ４６ 配管温度制御テーブル切替手段 ４７ 送風用電動機運転回転数制御信号生成手段
Claims (4)
- 【請求項１】室内側ユニットの送風回路内に補助ヒータ
ー機能を有した空気調和機において、ヒーターの出力を
制御する手段と、その出力を検出する手段と、室内ユニ
ットの熱交換器の配管温度を検知するセンサ手段と、前
記センサ手段に基づき、機体の温度過昇防止及び室内の
人間の快適性向上のために、空気調和機の圧縮機運転周
波数の決定を行なう運転周波数制御テーブルをヒーター
出力により切り替える制御テーブル切替手段と、圧縮機
運転周波数制御信号を生成し出力する手段とヒーター出
力を停止信号を生成する手段とを具備する事を特徴とし
た空気調和機の運転制御装置。 - 【請求項２】ヒーター出力の制御を行う手段と、ヒータ
ー出力検出手段と、センサ手段に基づき室内側ユニット
の送風用電動機運転回転数の決定を行なう回転数制御テ
ーブルをヒーター出力により切り替える制御テーブル切
替手段と、圧縮機運転周波数制御信号を生成し出力する
手段とヒーター出力の制御を行なう手段とを具備する事
を特徴とした請求項１記載の空気調和機の運転制御装
置。 - 【請求項３】ヒーター出力の制御を行う手段と、ヒータ
ー出力検出手段と、センサ手段に基づき室内側ユニット
の送風用電動機運転回転数の決定を行なう回転数制御テ
ーブルをヒーター出力により切り替える制御テーブル切
替手段と、圧縮機運転周波数制御信号を生成し出力する
手段と総合電流制限値を切り換える手段とを具備する事
を特徴とした請求項１記載の空気調和機の運転制御装
置。 - 【請求項４】ヒーター出力の制御を行う手段と、ヒータ
ー出力検出手段と、センサ手段に基づき室内側ユニット
の送風用電動機運転回転数の決定を行なう回転数制御テ
ーブルをヒーター出力により切り替える制御テーブル切
替手段と、圧縮機運転周波数制御信号を生成し出力する
手段と送風用電動機の運転回転数を制御生成する手段と
を具備する事を特徴とした請求項１記載の空気調和機の
運転制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6265251A JPH08128705A (ja) | 1994-10-28 | 1994-10-28 | 空気調和機の運転制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6265251A JPH08128705A (ja) | 1994-10-28 | 1994-10-28 | 空気調和機の運転制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08128705A true JPH08128705A (ja) | 1996-05-21 |
Family
ID=17414638
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6265251A Pending JPH08128705A (ja) | 1994-10-28 | 1994-10-28 | 空気調和機の運転制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08128705A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011238298A (ja) * | 2011-08-30 | 2011-11-24 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 温度制御装置及び脱臭装置 |
| CN107036236A (zh) * | 2017-03-30 | 2017-08-11 | 青岛海尔空调器有限总公司 | 空调器制热控制方法、控制装置及空调器 |
-
1994
- 1994-10-28 JP JP6265251A patent/JPH08128705A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011238298A (ja) * | 2011-08-30 | 2011-11-24 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 温度制御装置及び脱臭装置 |
| CN107036236A (zh) * | 2017-03-30 | 2017-08-11 | 青岛海尔空调器有限总公司 | 空调器制热控制方法、控制装置及空调器 |
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