JPH05214199A - メタクリル系樹脂組成物 - Google Patents

メタクリル系樹脂組成物

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JPH05214199A
JPH05214199A JP4613692A JP4613692A JPH05214199A JP H05214199 A JPH05214199 A JP H05214199A JP 4613692 A JP4613692 A JP 4613692A JP 4613692 A JP4613692 A JP 4613692A JP H05214199 A JPH05214199 A JP H05214199A
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JP
Japan
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methacrylic resin
resin composition
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modified product
group
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Withdrawn
Application number
JP4613692A
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English (en)
Inventor
Shigeki Hamaguchi
茂樹 濱口
Kazuhiko Tamai
和彦 玉井
Kazuya Yonezawa
和弥 米沢
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Kanegafuchi Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Kanegafuchi Chemical Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 メタクリル樹脂(A)100重量部と、下記
一般式(I)で示されるグリシジル基を必須成分とする
変性体(B)0.5〜100重量部とからなるメタクリ
ル系樹脂組成物。 【化1】 (式中、Rは水素原子又はメチル基を示す。Arはグリ
シジルオキシ基を少なくとも1つ有するC6 〜C23の芳
香族炭化水素基を示す。) 【効果】 耐熱性、表面硬度などを保持したまま、優れ
た耐衝撃性を備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、耐衝撃性に優れたメタ
クリル系樹脂組成物に関するものである。
【0002】
【従来の技術】メタクリル酸メチルを主成分とするメタ
クリル樹脂は光学的性質や耐候性に優れており、かつ機
械的性質、熱的性質並びに成形加工性などをバランス良
く備えているため、照明用器具、レンズ、看板用カバ
ー、銘板、自動車部品、電気器具部品、装飾用あるいは
雑貨品として幅広く利用されている。また、これらの分
野における耐衝撃性の要求性能は一段と厳しくなりつつ
ある。耐衝撃性に関しては、種々のゴム成分をブレンド
する試みがなされているが、耐衝撃性に関してはある程
度改良されているものの耐熱性、耐候性、表面硬度など
が低下し、メタクリル樹脂としての特性が失われるなど
の問題がある。このようにメタクリル樹脂の好ましい性
質を保持したまま、かつ耐衝撃性に優れた樹脂の開発が
望まれていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような背景に鑑
み、本発明は機械的性質、耐候性などの好ましい性質を
保持したまま、耐衝撃性に優れたメタクリル系樹脂組成
物を提供することを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】即ち、本発明は、メタク
リル樹脂(A)100重量部と、下記一般式(I)で示
されるグリシジル基を必須成分とする変性体(B)0.
5〜100重量部とからなるメタクリル系樹脂組成物を
内容とするものである。
【0005】
【化3】
【0006】(式中、Rは水素原子又はメチル基を示
す。Arはグリシジルオキシ基を少なくとも1つ有する
6 〜C23の芳香族炭化水素基を示す。)
【0007】以下に本発明を詳しく説明する。本発明に
用いられるメタクリル樹脂(A)としては、例えばメタ
クリル酸メチル単独重合体、メタクリル酸メチルを50
重量%以上含有してなる共重合体があげられる。共重合
体としては、例えば、メタクリル酸メチル−メチルアク
リレート共重合体、メタクリル酸メチル−アクリル酸共
重合体、メタクリル酸メチル−メタクリル酸共重合体、
メタクリル酸メチル−スチレン共重合体、メタクリル酸
メチル−アクリロニトリル共重合体、メタクリル酸メチ
ル−スチレン−アクリロニトリル共重合体、メタクリル
酸メチル−ブタジエン−スチレン共重合体などがあげら
れる。これらは単独又は2種以上組み合わせて用いられ
る。
【0008】変性体(B)は上記一般式(I)で示され
るグリシジル基を必須成分とする変性体である。例え
ば、一般式(I)の出発原料となる下記一般式(III)で
示される化合物は、フェノール性水酸基を少なくとも1
つ以上有する芳香族炭化水素とN−メチロールアクリル
アミドあるいはN−メチロールメタクリルアミドあるい
は、N−メチロールアクリルアミド又はN−メチロール
メタクリルアミドのアルキルエーテル誘導体を酸触媒で
縮合させた後、フェノール性水酸基をグリシジル化する
ことにより容易に得られる。また、2,6−キシレノー
ルとN−メチロールアクリルアミドを組み合わせた場
合、下記構造を有する下記式(IV)で示される化合物が
得られ、ポリオレフィン系重合体と変性させると前記式
(II)で示される形となる。これらグリシジル基含有物
の製法については、すでに本発明者らが特開昭60−1
30580号で開示している。
【0009】
【化4】
【0010】(式中、Rは水素原子又はメチル基を示
す。Arはグリシジルオキシ基を少なくとも1つ有する
6 〜C23の芳香族炭化水素基を示す。)
【0011】
【化5】
【0012】一方、グリシジル基非含有成分としては、
例えば炭素数2〜8のα−オレフィン、例えばエチレ
ン、プロピレン、1−ブテン、1−ペンテン、イソブテ
ンなどの単独重合体:ブタジエン、イソプレン、クロロ
プレン、フェニルプロパジエン、シクロペンタジエン、
1,5−ノルボナノジエン、1,3−シクロヘキサジエ
ン、1,4−シクロヘキサジエン、1,5−シクロヘキ
サジエン、1,3−シクロオクタジエンなど、スチレ
ン、核置換スチレン、例えばメチルスチレン、ジメチル
スチレン、エチルスチレン、イソプロピルスチレン、ク
ロルスチレンなど、α−置換スチレン、例えばα−メチ
ルスチレン、α−エチルスチレンなどのビニル芳香族モ
ノマー、アクリル酸もしくはメタクリル酸の炭素数1〜
6のアルキルエステル、例えば(メタ)アクリル酸のメ
チル、エチル、プロピル、ブチルエステルなどの(メ
タ)アクリル酸エステルモノマー、(メタ)アクリロニ
トリルモノマー、酢酸ビニル、プロピオン酸ビニルなど
のビニルエステルモノマー、無水マレイン酸などよりな
る群から選ばれたモノマーの単独重合体又はその混合
物、あるいは上記モノマーの2種以上からなる共重合体
又はその混合物、該単独重合体と該共重合体との混合物
があげられる。グリシジル基非含有成分は、変性体
(B)中のオレフィンの繰り返し単位数2〜1000
個、好ましくは2〜200個あたりに、一般式(I)で
示されるグリシジル基含有構造単位1個を有するものが
好ましい。
【0013】変性体(B)を得る方法としては、上記一
般式(III)で示される化合物と上記グリシジル基非含有
成分から選ばれたモノマーの少なくとも1種を、ラジカ
ル重合開始剤を用いて公知の方法、例えば塊状重合、乳
化重合、溶液重合、又は懸濁重合などにより合成され
る。ラジカル重合開始剤としては、例えば、クメンヒド
ロペルオキシド、第3ブチルヒドロペルオキシド、ベン
ゾイルペルオキシド、ラウロイルペルオキシド、デカノ
イルペルオキシド、アセチルペルオキシドのようなペル
オキシド系あるいはアゾビスイソブチロニトリルのよう
なアゾ化合物が単独あるいは2種以上組み合わせて用い
られる。これらの重合開始剤は、変性体(B)100重
量部に対して0.01〜1.0重量部の範囲で使用され
る。更に簡便な方法として無溶剤下、一般式(III)で示
される化合物と、上記グリシジル基非含有成分重合体、
及びラジカル開始剤を予め反応しない温度で充分混合処
理した後、押出機、バンバリーミキサー、ニーダー及び
ロール等の如き一般の合成樹脂分野で使用されている混
練装置を用いることにより製造できる。特に後者の方法
が操作性、経済性の観点から好んで採用される。
【0014】メタクリル樹脂(A)と変性体(B)との
組成物の重量比は、目的に応じて種々の選択が可能であ
るが、実用的観点からは、メタクリル樹脂(A)100
重量部に対して、変性体(B)を0.5〜100重量部
の範囲で使用され、好ましくは0.5〜20重量部の範
囲で使用される。変性体(B)が上記範囲より少ない場
合には耐衝撃性の期待する効果が得られず、また、上記
範囲より多い場合にはメタクリル樹脂の好ましい性質が
損なわれる。
【0015】メタクリル樹脂(A)と変性体(B)から
なる組成物の製造方法は、公知の方法を用いて行われ
る。例えば、単軸押出機、二軸押出機、バンバリーミキ
サー、ニーダー、ロールなどが用いられる。また、混練
の際、耐衝撃性の効果を上げるために成形時に公知のグ
リシジル基反応開始剤を添加することもできる。例え
ば、アミン系や酸無水物系など公知の開始剤を用いれば
よい。
【0016】本発明の樹脂組成物の成形加工は、射出成
形、押出成形など通常の方法で行うことができる。ま
た、混練の際、必要に応じて紫外線吸収剤、離型剤、熱
安定剤、可塑剤、滑剤、帯電防止剤、発泡剤、分散剤、
着色剤、難燃剤などの添加剤を加えてもよい。さらにタ
ルク、水酸化アルミニウム、水酸化マグネシウム、シリ
カ、ガラス繊維、ガラス粉末などの無機充填剤、粉末状
金属、カーボンブラックなど無機の補強材を添加するこ
ともできる。
【0017】本発明によるメタクリル系樹脂組成物は、
耐熱性、成形性などの性質を維持しつつ、耐衝撃性にお
いて優れているのが特徴である。
【0018】
【実施例】以下、実施例により本発明を具体的に説明す
るが、本発明はこれらのみに限定されるものではない。
尚、以下の記載において、「部」及び「%」は、特に断
らない限り、それぞれ「重量部」及び「重量%」を意味
する。
【0019】参考例:変性体(B)の調製 参考例1:変性ポリエチレン重合体の合成 JIS K6760の方法で測定したメルトフローレー
トが7g/10分である低密度ポリエチレン(昭和電工
株式会社製:Sholex−M171)100部に対し
て、N−{4−(2,3−エポキシプロポキシ)−3,
5−ジメチルフェニルメチル}アクリルアミド〔以下変
性剤(IV)と略す〕5部、さらにα,α′−ビス(t−
ブチルパーオキシ−m−イソプロピル)ベンゼン(日本
油脂株式会社製:パーブチル−P)0.1部を常温で混
合したものを、220℃に設定した二軸押出機(池貝鉄
鋼株式会社製:PCM−30)に毎時4kgの速度で供給
した。押出反応物を水で冷却しペレット化した後、80
℃で3時間減圧下乾燥した。得られた乾燥ペレットを1
20℃に加熱したキシレンに溶解した後、そのキシレン
溶液をアセトン中に滴下し変性樹脂を再沈澱させること
により、未反応の変性剤(IV)及び変性剤(IV)の単独
重合体を取り除き、再沈澱後の変性樹脂中に含まれる窒
素原子の元素分析値及びFT−IRによるエポキシ基の
分析値から変性剤のグラフト量を求めると3.9%で、
グラフト反応率は82%であった。なお、グラフト量と
は、変性ポリオレフィン中に含まれる変性剤の重量%を
意味し、更にグラフト反応率とはポリオレフィンの変性
に使用した変性剤中、ポリオレフィンに反応した変性剤
の割合(重量%)を意味する。また、変性ポリオレフィ
ン重合体は、オレフィンの繰り返し単位146個あたり
変性剤(IV)由来の構造単位を1個有するものであっ
た。
【0020】参考例2:変性ポリエチレン−プロピレン
重合体の合成 温度230℃で2.2Kgの荷重をかけた場合のメルトフ
ローレートが3.2g/10分であるエチレン−プロピ
レン共重合体(日本合成ゴム株式会社製:EP02P、
以下EPRと略す)100部に対してN−〔4−2,3
−エポキシプロポキシ)−3,5−ジメチルフェニル−
メチル〕アクリルアミド5部、さらにα,α′−ビス
(t−ブチルパーオキシ−m−イソベンゼン(日本油脂
株式会社製:パーブチル−P)0.1部を常温で加え混
合したものを220℃に設定した二軸押出機(池貝鉄鋼
株式会社製:PCM−30)に毎時4Kgの速度で供給し
た。押出反応物を水で冷却しペレット化した後、80℃
で3時間減圧下乾燥した。得られた乾燥ペレットを参考
例1と同様の方法で処理し、変性剤のグラフト量を求め
ると4.0%で、グラフト反応率は84%であった。ま
た、変性ポリオレフィン重合体は、オレフィンの繰り返
し単位130個あたり変性剤(IV)由来の構造単位を1
個有するものであった。
【0021】参考例3:変性ポリスチレン重合体の合成 スチレンモノマー98.8g(0.95モル)、N−
〔4−2,3−エポキシプロポキシ)−3,5−ジメチ
ルフェニル−メチル〕アクリルアミド13.05g
(0.05モル)及びベンゾイルパーオキサイド0.6
7g(2.8×10-3モル)をケン化度89%のポリビ
ニルアルコール2.0gを溶解したイオン交換水中に一
括投入し、85℃で4時間攪拌した。放冷後、濾過し、
ビーズ状の生成物を得た。これを塩化メチレン200ml
に溶解させ、メタノール2000ml中に徐々に滴下した
後濾過し、得られた白色粉末を60℃にて減圧乾燥し
た。乾燥後の粉末の重量は94.36gであった。この
ようにして得られたポリビニル系重合体の数平均分子量
は67,000であった。またJIS K 7236の
方法で測定したエポキシ当量は2,320であった。ま
た、変性ポリオレフィン重合体は、オレフィンの繰り返
し単位19.8個あたり変性剤(IV)由来の構造単位を
1個有するものであった。
【0022】実施例1〜6、比較例1 下記に示すメタクリル樹脂、変性体を表1に示す割合で
常温で加え混合したものをシリンダー温度210℃に設
定した二軸押出機(池貝鉄鋼株式会社製:PCM−3
0)に毎時8Kgの速度で供給した。押出反応物を水で冷
却しペレット化した後、80℃で15時間減圧下乾燥
し、ペレット状の樹脂組成物を製造した。以下、得られ
た物性値を表1に示す。
【0023】
【表1】
【0024】
【発明の効果】叙上の通り、本発明のメタクリル系樹脂
組成物は、耐熱性、表面硬度などを保持したまま、優れ
た耐衝撃性を備えている。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C08L 33:06) 7921−4J

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 メタクリル樹脂(A)100重量部と、
    下記一般式(I)で示されるグリシジル基を必須成分と
    する変性体(B)0.5〜100重量部とからなるメタ
    クリル系樹脂組成物。 【化1】 (式中、Rは水素原子又はメチル基を示す。Arはグリ
    シジルオキシ基を少なくとも1つ有するC6 〜C23の芳
    香族炭化水素基を示す。)
  2. 【請求項2】 メタクリル樹脂(A)がメタクリル酸メ
    チル単独重合体又はメタクリル酸メチルを50重量%以
    上含有してなる共重合体である請求項1記載の樹脂組成
    物。
  3. 【請求項3】 変性体(B)中のグリシジル基含有成分
    が、下記式(II)で示される構造単位を有する請求項1
    記載の樹脂組成物。 【化2】
  4. 【請求項4】 変性体(B)中のグリシジル基非含有成
    分が、炭素数2〜8の繰り返し単位からなるα−オレフ
    ィン、スチレン、核置換スチレン、α−置換スチレン、
    アクリル酸又はメタクリル酸の炭素数1〜6のアルキル
    エステル又は無水マレイン酸よりなる群から選ばれたモ
    ノマーの単独重合体又はその混合物、あるいは上記モノ
    マーの2種以上からなる共重合体又はその混合物、該単
    独重合体と該共重合体との混合物からなる請求項1記載
    の樹脂組成物。
  5. 【請求項5】 メタクリル樹脂(A)100重量部と、
    変性体(B)0.5〜20重量部とからなる請求項1記
    載のメタクリル系樹脂組成物。
JP4613692A 1992-01-31 1992-01-31 メタクリル系樹脂組成物 Withdrawn JPH05214199A (ja)

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