JPH05214212A - ポリオキシメチレン系樹脂組成物 - Google Patents

ポリオキシメチレン系樹脂組成物

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JPH05214212A
JPH05214212A JP4613792A JP4613792A JPH05214212A JP H05214212 A JPH05214212 A JP H05214212A JP 4613792 A JP4613792 A JP 4613792A JP 4613792 A JP4613792 A JP 4613792A JP H05214212 A JPH05214212 A JP H05214212A
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JP
Japan
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modified polyolefin
resin composition
polyoxymethylene resin
resin
formula
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Withdrawn
Application number
JP4613792A
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English (en)
Inventor
Shigeki Hamaguchi
茂樹 濱口
Kazuhiko Tamai
和彦 玉井
Kazuya Yonezawa
和弥 米沢
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Kanegafuchi Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Kanegafuchi Chemical Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 ポリオキシメチレン系樹脂(A)50〜9
9.5重量部と、オレフィンの繰り返し単位数2−10
00個あたりに、下記一般式(I)で示されるグリシジ
ル基を持つ構造単位1個を有する変性ポリオレフィン系
重合体(B)0.5〜50重量部とからなるポリオキシ
メチレン系樹脂組成物。 【化1】 (式中、Rは水素原子又はメチル基を示す。Arはグリ
シジルオキシ基を少なくとも1つ有するC6 〜C23の芳
香族炭化水素基を示す。) 【効果】 グリシジル基含有ポリオレフィン系重合体の
添加により、ノッチ付きアイゾット衝撃強度が大幅に改
良される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、耐衝撃性に優れたポリ
オキシメチレン系樹脂組成物に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ポリオキシメチレン樹脂は機械的特性、
電気的特性、成形性、成形品の寸法安定性などをバラン
スよく備えているため、電気機器、通信機器、精密機
械、自動車部品などに広く使用されているが、その耐衝
撃性、特にノッチ付き衝撃強さが劣るために各種工具類
のハウジング類など耐衝撃性が要求される用途には使用
が制限されるという欠点があった。
【0003】この欠点を改良するために、ポリオキシメ
チレン系樹脂に対し、各種のエラストマーをブレンドす
る方法などが検討されているが、耐衝撃性に関してはあ
る程度改良されているものの、例えば熱変形温度の低下
等他の特性が損なわれるなどの問題があった。このよう
にポリオキシメチレン樹脂の好ましい性質を保持したま
ま、耐衝撃性に優れた樹脂の開発が望まれていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような背景に鑑
み、本発明は機械的性質、電気的性質、成形性などの好
ましい性質を保持したまま、耐衝撃性に優れたポリオキ
シメチレン系樹脂組成物を提供することを目的とするも
のである。
【0005】
【課題を解決するための手段】即ち、本発明は、ポリオ
キシメチレン系樹脂(A)50〜99.5重量部と、オ
レフィンの繰り返し単位数2−1000個あたりに、下
記一般式(I)で示されるグリシジル基を持つ構造単位
1個を有する変性ポリオレフィン系重合体(B)0.5
〜50重量部とからなるポリオキシメチレン系樹脂組成
物を内容とするものである。
【0006】
【化3】
【0007】(式中、Rは水素原子又はメチル基を示
す。Arはグリシジルオキシ基を少なくとも1つ有する
6 〜C23の芳香族炭化水素基を示す。)
【0008】以下に本発明を詳しく説明する。本発明に
用いられるポリオキシメチレン系樹脂(A)は、ポリア
セタールホモポリマー及び主鎖の大部分がオキシメチレ
ンよりなるポリアセタールコポリマーのいずれも使用で
きる。また、ポリアセタールを公知の方法で架橋或いは
グラフト共重合して変性させたものとして使用でき、ま
た重合度も成形可能な限り特に制限はない。ポリオキシ
メチレン樹脂は数平均分子量10,000−100,0
00の範囲のものが好ましく、10,000未満では機
械的特性が不良となり、また100,000を越えると
成形性が不良となりバランスがとれなくなる傾向があ
る。
【0009】変性ポリオレフィン系重合体(B)に含ま
れるグリシジル基含有物は上記一般式(I)で示され
る。例えば、一般式(I)の出発原料となる下記一般式
(III)で示される化合物は、フェノール性水酸基を少な
くとも1つ以上有する芳香族炭化水素とN−メチロール
アクリルアミドあるいはN−メチロールメタクリルアミ
ドあるいはN−メチロールアクリルアミド又はN−メチ
ロールメタクリルアミドのアルキルエーテル誘導体を酸
触媒で縮合させた後、フェノール性水酸基をグリシジル
化することにより容易に得られる。また、2,6−キシ
レノールとN−メチロールアクリルアミドを組み合わせ
た場合、下記構造を有する下記式(IV)で示される化合
物が得られ、ポリオレフィン系重合体と変性させると前
記式(II)で示される形となる。これらグリシジル基含
有物の製法については、すでに本発明者らが特開昭60
−130580号で開示している。
【0010】
【化4】
【0011】(式中、Rは水素原子又はメチル基を示
す。Arはグリシジルオキシ基を少なくとも1つ有する
6 〜C23の芳香族炭化水素基を示す。)
【0012】
【化5】
【0013】また、変性ポリオレフィン系重合体(B)
に含まれるポリオレフィンあるいはオレフィンモノマー
としては、エチレン、プロピレン、1−ブテン、1−ペ
ンテン、イソブテンなどの単独重合体:ブタジエン、イ
ソプレン、クロロプレン、フェニルプロパジエン等の共
役ジエン類:これらの共役ジエン類の単独重合体:シク
ロペンタジエン、1,5−ノルボナノジエン、1,3−
シクロヘキサジエン、1,4−シクロヘキサジエン、
1,5−シクロヘキサジエン、1,3−シクロオクタジ
エン等の環状ジエン類:これらの環状ジエン類の単独重
合体:α、ω−非共役ジエン類等が例示される。また、
これらのオレフィン同士は勿論、ビニルエーテル、酢酸
ビニル、プロピオン酸ビニル、アクリル酸メチル、アク
リルニトリル、スチレンなど共重合可能な他の不飽和モ
ノマーとのランダム共重合体やブロック共重合体も使用
することができる。
【0014】変性ポリオレフィン系重合体(B)を得る
方法としては、上記一般式(III)で示される化合物と上
記組み合わせから選ばれたモノマーの少なくとも1種
を、ラジカル重合開始剤を用いて公知の方法、例えば塊
状重合、乳化重合、溶液重合、又は懸濁重合などにより
合成される。ラジカル重合開始剤としては、例えば、ク
メンヒドロペルオキシド、第3ブチルヒドロペルオキシ
ド、ベンゾイルペルオキシド、ラウロイルペルオキシ
ド、デカノイルペルオキシド、アセチルペルオキシドの
ようなペルオキシド系、あるいはアゾビスイソブチロニ
トリルのようなアゾ化合物が単独あるいは2種以上組み
合わせて用いられる。更に簡便な方法として無溶剤下、
一般式(III)で示される化合物と、上記ポリオレフィン
系(共)重合体、及びラジカル開始剤を予め反応しない
温度で充分混合処理した後、押出機、バンバリーミキサ
ー、ニーダー及びロール等の如き一般の合成樹脂分野で
使用されている混練装置を用いることにより製造でき
る。特に後者の方法が操作性、経済性の観点から好んで
採用される。
【0015】変性ポリオレフィン系重合体のグラフト量
は0.5〜50%の範囲が好ましく、特に好ましくは2
〜20%の範囲である。グラフト量が上記範囲より低い
場合には耐衝撃性の期待する効果が得られず、また、高
い場合にはポリオキシメチレン系樹脂の好ましい性質が
損なわれる。
【0016】ポリオキシメチレン系樹脂(A)及び変性
ポリオレフィン系重合体(B)との組成物の重量比は、
目的に応じて種々選択が可能であるが、実用的観点から
各成分は、ポリオキシメチレン系樹脂(A)が50〜9
9.5重量部、好ましくは80〜98重量部であり、変
性ポリオレフィン系重合体(B)が0.5〜50重量部
の範囲、好ましくは2〜20重量部の範囲で使用する。
【0017】ポリオキシメチレン系樹脂(A)と変性ポ
リオレフィン系重合体(B)からなる組成物の製造方法
は、公知の方法を用いて行われる。例えば、単軸押出
機、二軸押出機、バンバリーミキサー、ニーダー、ロー
ルなどが用いられる。また、混練の際、耐衝撃性の効果
を上げるために成形時に公知のグリシジル基反応開始剤
を添加することもできる。例えば、アミン系や酸無水物
系など公知の開始剤を用いればよい。また、本発明の樹
脂組成物の成形加工は、射出成形、押出成形など通常の
方法で行うことができる。溶融混練温度は、組成物の溶
融を充分行うことと、変性ポリオレフィン系重合体の熱
劣化及びゲル化防止の点から、180〜250℃の範囲
が好ましい。また、混練の際、必要に応じて紫外線吸収
剤、離型剤、熱安定剤、可塑剤、滑剤、帯電防止剤、発
泡剤、分散剤、着色剤、難燃剤などの添加剤を加えても
良い。さらにタルク、水酸化アルミニウム、水酸化マグ
ネシウム、シリカ、ガラス繊維、ガラス粉末等の無機充
填剤、粉末状金属、カーボンブラックなど無機の補強材
を添加することもできる。
【0018】本発明によるポリオキシメチレン系樹脂組
成物は、耐衝撃性において特に優れた特性を示し、かつ
熱変形温度の低下が小さく、成形性においても特に問題
なく加工することができるのが特徴である。
【0019】
【実施例】以下、実施例により本発明を具体的に説明す
るが、本発明はこれらのみに限定されるものではない。
尚、以下の記載において、「部」及び「%」は、特に断
らない限り、それぞれ「重量部」及び「重量%」を意味
する。
【0020】 参考例:変性ポリオレフィン系重合体(B)の合成 参考例1:変性ポリエチレン重合体の合成 JIS K6760の方法で測定したメルトフローレー
トが7g/10分である低密度ポリエチレン(昭和電工
株式会社製:Sholex−M171)100部に対し
て、N−{4−(2,3−エポキシプロポキシ)−3,
5−ジメチルフェニルメチル}アクリルアミド〔以下変
性剤(IV)と略す〕を5部、さらにα,α′−ビス(t
−ブチルパーオキシ−m−イソプロピル)ベンゼン(日
本油脂株式会社製:パーブチル−P)0.1部を常温で
混合したものを、220℃に設定した二軸押し出し機
(池貝鉄鋼株式会社製:PCM−30)に毎時4kgの速
度で供給した。押し出し反応物を水で冷却しペレット化
した後、80℃で3時間減圧乾燥した。
【0021】得られた乾燥ペレットを120℃に加熱し
たキシレンに溶解した後、そのキシレン溶液をアセトン
中に滴下し変性ポリエチレン樹脂を再沈澱させることに
より、未反応の変性剤(IV)及び変性剤(IV)の単独重
合体を取り除き、再沈澱後の変性ポリエチレン樹脂中に
含まれる窒素原子の元素分析及びFT−IR法によるエ
ポキシ基の分析値から変性剤(IV)のグラフト量を求め
ると3.9%で、グラフト反応率は82%であった。こ
の変性オレフィン系重合体は、オレフィンの繰り返し単
位146個あたり変性剤(IV)由来の構造単位を1個有
するものであった。ここで、グラフト量とは、変性ポリ
エチレン中に含まれる変性剤(IV)由来の%を意味し、
更にグラフト反応率とはポリエチレンの変性に使用した
変性剤中ポリエチレンに反応した変性剤の割合(%)を
意味する。
【0022】 参考例2〜4:変性ポリオレフィン重合体の合成 上記参考例1において、ポリエチレンに対する変性剤
(IV)の部数のみを変更した他は参考例1と同様の方法
で変性ポリエチレン樹脂(参考例2、3)及び変性エチ
レン−プロピレンゴム(参考例4)を合成し、さらに変
性剤のグラフト量及びグラフト反応率を測定した。結果
を表1に示す。得られた変性ポリエチレン系重合体中、
変性剤(IV)由来の構造単位を1個有するオレフィンの
繰り返し単位の個数も表1に示す。
【0023】
【表1】
【0024】実施例1〜4、比較例1 ポリオキシメチレン樹脂(デュポン社製ポリアセタール
系樹脂;デルリン500)100部に、上記参考例1〜
4で得た変性ポリオレフィン系重合体を表1に示す割合
で常温で加え混合したものを、200℃に設定した二軸
押出機(池貝鉄鋼株式会社製:PCM−30)に毎時8
kgの速度で供給し、押出反応物を水で冷却しペレット化
した後、120℃で15時間減圧下乾燥しペレット状の
樹脂組成物を製造した。次にペレットを200℃に設定
した射出成形機に供給し、金型温度90℃の条件で機械
特性評価用試験片を成形した。得られた試験片について
測定したIzod衝撃強度(ASTM D−256)及
び熱変形温度(ASTM D−648)の結果は表2に
示す通りであり、衝撃強度が極めて大きく、かつポリア
セタール樹脂単独と比較して熱変形温度の低下は小さか
った。
【0025】
【表2】
【0026】
【発明の効果】本発明のポリオキシメチレン系樹脂組成
物は、グリシジル基含有ポリオレフィン系重合体の添加
により、ノッチ付きアイゾット衝撃強度が大幅に改良さ
れ、ギア、ボルト、ナットなどの機械部品、複雑な形状
の成形品など耐衝撃性が要求される分野に利用できる。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポリオキシメチレン系樹脂(A)50〜
    99.5重量部と、オレフィンの繰り返し単位数2−1
    000個あたりに、下記一般式(I)で示されるグリシ
    ジル基を持つ構造単位1個を有する変性ポリオレフィン
    系重合体(B)0.5〜50重量部とからなるポリオキ
    シメチレン系樹脂組成物。 【化1】 (式中、Rは水素原子又はメチル基を示す。Arはグリ
    シジルオキシ基を少なくとも1つ有するC6 〜C23の芳
    香族炭化水素基を示す。)
  2. 【請求項2】 変性ポリオレフィン系重合物(B)に含
    まれるグリシジル基を持つ構造単位が下記式(II)で示
    される請求項1記載の樹脂組成物。 【化2】
  3. 【請求項3】 変性ポリオレフィン系重合体(B)に含
    まれるオレフィンの繰り返し単位が、エチレン、プロピ
    レン、1−ブテン、1−ペンテン、イソブテン、ブタジ
    エン、イソプレン、クロロプレン、フェニルプロパジエ
    ン、シクロペンタジエン、1,5−ノルボナノジエン、
    1,3−シクロヘキサジエン、1,4−シクロヘキサジ
    エン、1,5−シクロヘキサジエン、1,3−シクロオ
    クタジエンから選ばれるモノマーの単独重合体又はその
    混合物、あるいは上記モノマーの2種以上からなる共重
    合体又はその混合物、該単独重合体と該共重合体との混
    合物からなる請求項1記載の樹脂組成物。
JP4613792A 1992-01-31 1992-01-31 ポリオキシメチレン系樹脂組成物 Withdrawn JPH05214212A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5852135A (en) * 1995-04-19 1998-12-22 Polyplastics Co., Ltd. Thermoplastic resin compositions and a method of producing the same

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5852135A (en) * 1995-04-19 1998-12-22 Polyplastics Co., Ltd. Thermoplastic resin compositions and a method of producing the same

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

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Effective date: 19990408