JPH05213733A - 皮膚化粧料 - Google Patents

皮膚化粧料

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JPH05213733A
JPH05213733A JP4020322A JP2032292A JPH05213733A JP H05213733 A JPH05213733 A JP H05213733A JP 4020322 A JP4020322 A JP 4020322A JP 2032292 A JP2032292 A JP 2032292A JP H05213733 A JPH05213733 A JP H05213733A
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JP
Japan
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skin
hgf
skin cosmetic
active ingredient
acid
Prior art date
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Pending
Application number
JP4020322A
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English (en)
Inventor
Yutaka Mishima
豊 三島
Yasuaki Oyama
康明 大山
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Sansho Pharmaceutical Co Ltd
Original Assignee
Sansho Pharmaceutical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 肝細胞増殖因子(HGF)を有効成分とする
ことを特徴とする皮膚化粧料。HGFとしては、天然雄
物、合成法によって得られるもの、および遺伝子組み替
え技術によるものがいずれも使用される。 【効果】 本発明によれば、皮膚に対する安全性に優
れ、日焼けによる痛んだ肌の改善が効果的に達成され、
小ジワなどの皮膚の老化を防止することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、皮膚化粧料に関するも
のであり、より詳しくは、肝細胞増殖因子(HGF)を
有効成分とする、日焼けによる肌荒れを改善し、皮膚の
小ジワを改善する美肌効果に優れた皮膚化粧料に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】皮膚は他の臓器と異なって、外界の影
響、すなわち日光、温度、湿度などの物理的因子、また
は洗剤などの化学的因子の影響を受けやすい。その中で
も特に日光に含まれる紫外線の皮膚に及ぼす悪影響は深
刻である。すなわち、長時間紫外線に曝され日焼けを起
すことにより皮膚が傷つき、炎症を引き起こし、皮膚は
脆弱化して水疱変化をきたすに至る。このような状態が
繰り返されると、皮下組織のコラーゲン線維が破壊さ
れ、肌あれ、小ジワの発生などの皮膚の老化が促進され
ることになる。
【0003】このような、人間の皮膚に紅斑などの炎症
を惹き起す波長は、約280ないし320nmの中波光
線(U.V.B波長域)であることが知られている。し
たがって、日焼け防止を目的とした化粧品には、一般
に、U.V.B波長域の紫外線を選択的に吸収する化合
物と、特に紅斑を惹起するとされている308nmに極
大吸収値を有する化合物、例えば、サリチル酸やパラア
ミノ安息香酸およびそのエステル類、およびケイ皮酸誘
導体等を配合することが知られている。
【0004】しかしながら、従来知られているこれらの
日焼け防止化粧品は、前述したように、主としてU.
V.B波長域の紫外線を吸収することにより日焼けを防
止するものであるが、日焼け防止の効果は必ずしも充分
なものとはいい難く、日焼けによる炎症を効果的に防止
する外用剤としては全く効能を示さないばかりでなく、
サリチル酸のように、皮膚に対する副作用を取り沙汰さ
れる等の問題点もある。一方、肌あれを防止する化粧料
として各種の薬剤が使用されているが、日焼けによる炎
症を伴った重い症状の肌あれを有効に改善し、さらに皮
膚の老化現象の一つであるあれや小ジワなどを改善する
美肌効果に優れた化粧料は未だ見いだされていない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明の目的
は、日焼けによる肌あれを改善し、小ジワなどの皮膚の
老化現象を防止するための美肌効果に優れた皮膚化粧料
を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、皮膚にお
けるかかる生理作用に着目し、皮膚の老化現象を防止す
べく研究を重ねてきたが、この度、肝細胞増殖因子(以
下、単に「HGF」ということがある)が、日焼けによ
る炎症を伴った症状の重い肌荒れを有効に改善し、さら
に皮膚の老化現象のひとつである、肌荒れや小ジワなど
を改善する美肌作用を有するという新たな知見を得、こ
の知見を元に本発明を完成させた。
【0007】すなわち、本発明によれば、肝細胞増殖因
子(HGF)を有効成分とする皮膚化粧料が提供され
る。
【0008】
【発明の具体的説明】HGFは、肝臓の再生機能の研究
により発見された肝再生因子であり、成熟肝細胞の増殖
活性を有している肝細胞成長因子であり、肝再生中の血
清中や血小板中に高濃度で含まれており、トロンビンな
どで血小板を活性化凝集させると分泌されることが明ら
かにされ、近年、ラットの血小板から単離された。HG
Fは、70℃、20分間あるいは沸騰水浴中で90秒間
の熱処理によって完全に失活する。またこの因子は、1
N酢酸処理ならびにトリプシン消化によっても失活する
ように熱及び酸に対して極めて不安定な蛋白質性成長因
子である。さらに、HGFは、ジチオスレイトールの還
元処理によってもほぼ完全に失活する。これは、HGF
分子が2種類のサブユニットに解裂することによるもの
である。
【0009】HGFの分子量は、ゲルろ過から約100
kDa,SDS−ポリアクリルゲル電気泳動(SDS−
PAGE)からは85kDaと求められる。メルカプト
エタノール処理による還元条件下のSDS−PAGE
で、34kDaと64kDaの2種類のバンドを示す。
すなわち、HGFは、34kDaの軽鎖サブユニット
と、69kDaの重鎖サブユニットがジスルフィド結合
したヘテロダイマーである。
【0010】生態内ではHGFは、肝再生因子としての
みならず、一般に広く創傷治癒や正常組織の再生サイク
ルなどの生物現象に関与しているものと予想される。こ
れまでにHGFは、肝癌などの外科摘出手術後や激症肝
炎治癒後の肝再生促進剤としてのみならず、肝炎治療な
どの肝臓薬としての応用が検討されており、さらに、血
中HGFレベルは肝炎診断の有効な指標となる可能性も
検討されているが、これを皮膚化粧料のような皮膚の老
化機能に関与するものとして、その有用性について研究
した例はまったく知られていない。
【0011】本発明において使用し得るHGFは、メラ
ノサイト遊走作用を有する活性フラグメントを含むもの
であり、天然のものはもちろん、合成法、遺伝子組み替
え技術によって量産化されたものも使用可能である。
【0012】天然のHGFとしては、細胞成長因子Part
II(日本組織培養学会編)などに記載された、例えば、
トロンビン処理血小板などから分離精製された85−1
00kDaのHGFが挙げられる。
【0013】本発明の皮膚化粧料は、医薬部外品、化粧
品を含むものであり、その剤型としては、外用可能な種
々の形態、例えばクリーム、軟膏、乳剤、ローション、
乳液、エッセンス、パック、ゲル、などの公知の形態に
製剤化して使用でき、その基剤も皮膚施用上許容し得る
任意の液状及び固形状の原料を幅広く使用できる。
【0014】その際、必要に応じて、自体公知の防腐
剤、香料、安定剤、着色剤、紫外線吸収剤、酸化防止
剤、保湿剤、増粘剤など種々の添加剤を加えることもで
きる。本発明の皮膚化粧料の有効成分であるMGFの配
合量は、適用部位、症状の度合、剤型などによって適宜
変更してよいが、通常200ないし2,000,000
単位程度、好ましくは2,000ないし1,000,0
00単位程度を製剤中に配合する。なお、ここではチミ
ジン取込み量を2倍に上げる活性を1単位と定義する。
【0015】この有効成分は、単独使用のほか、皮膚化
粧料に通常用いられる有効成分と併用することもでき、
例えば、セファランチン、ビタミンE、ビタミンEニコ
チネート、ニコチン酸、ニコチン酸アミド、ニコチン酸
ベンジル、ショウキョウチンキ、トウガラシチンキなど
の末梢血管拡張剤、カンフル、メントールなどの清涼
剤、ヒノキチオール、塩化ベンザルコニウム、ウンデシ
レン酸などの抗菌剤、塩化リゾチーム、グリチルリチ
ン、アラントインなどの消炎剤、アスコルビン酸、アル
ブチン、コウジ酸などの色白剤、センブリエキス、ニン
ニクエキス、ニンジンエキス、オウゴンエキス、ローズ
マリーエキス、アロエエキス、胎盤抽出液、肝臓抽出物
などの動物・植物由来の各種抽出物等が適宜選択して自
由に使用することができる。
【0016】
【実施例】次に、本発明の皮膚化粧料の処方例ならびに
その効果の試験例を挙げるが、これらは本発明を何ら限
定するものではない。なお、処方例における配合量のう
ち「適量」とは、全体の配合量が100重量%になるよ
うに配合される割合を意味する。
【0017】処方例1 クリーム ラット血小板由来天然HGF 20,000単位 (重量%) A モノステアリン酸 2.0 ポリエチレングリコール(40.E.O.) 自己乳化型モノステアリン酸グリセリン 5.0 ステアリン酸 5.0 ベヘニルアルコール 1.0 流動パラフィン 10.0 トリオクタン酸グリセリル 10.0 B グリセリン 5.0 エチルパラベン 0.1 精製水 適 量 Aに属する成分を加熱溶解する。別に、Bに属する成分
を加熱溶解する。AにBを添加して有効成分であるHG
Fを加えて撹拌、乳化後、冷却してクリームを製造し
た。
【0018】処方例2 乳液 ラット血小板由来天然HGF 10,000単位 (重量%) A モノステアリン酸ポリオキシエチレン 1.0 ソルビタン(20.E.O.) モノステアリン酸ポリオキシエチレン 0.5 ソルビット(60.E.O.) 親油型モノステアリン酸グリセリン 1.0 ステアリン酸 0.5 ベヘニルアルコール 0.5 アボカド油 4.0 トリオクタン酸グリセリル 4.0 B 1,3−ブチレングリコール 5.0 メチルパラベン 0.2 精製水 適 量 Aに属する成分を加熱溶解する。別に、Bに属する成分
を加熱溶解する。AにBを添加して有効成分であるHG
Fを加えて撹拌、乳化後、冷却して乳液を製造した。
【0019】処方例3 化粧水 ウサギ血清由来天然HGF 500,000単位 (重量%) ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油(60.E.O.) 8.0 エタノール 15.0 エチルパラベン 0.1 クエン酸 0.1 クエン酸ナトリウム 0.3 1,3−ブチレングリコール 4.0 エデト酸二ナトリウム 0.01 精製水 適 量 上記の各成分を混合、均一に撹拌、溶解し化粧水を製造
した。
【0020】処方例4 クリームパック ヒト血清由来天然HGF 20,000単位 (重量%) A ビーガム 5.0 スクワラン 2.0 ピロピレングリコール 5.0 ビタミンB12 0.05 精製水 適 量 B 酸化亜鉛 10.0 C エタノール 5.0 Aに属する成分を混合、撹拌して膨潤させ、Bを少しず
つ加える。これにCを徐々に加え、さらにHGFを加え
てペースト状になるまで混練しクリームパックを製造し
た。
【0021】処方例5 エッセンス ヒト胎盤由来HGF 200,000単位 (重量%) 1%カルボキシビニルポリマー溶液 10.0 グリセリン 20.0 ヒアルロン酸 0.5 エタノール 1.0 精製水 適 量 上記の各成分を混合、均一に撹拌、溶解しエッセンスを
製造した。
【0022】処方例6 親水性軟膏 ヒトリンパ液由来天然HGF 10,000単位 (重量%) A ポリオキシエチレンセチルエーテル 2.0 グリセリルモノステアレート 10.0 流動パラフィン 10.0 ワセリン 4.0 セタノール 5.0 Bプロピレングリコール10.0 メチルパラベン 0.1 精製水 適 量 Aに属する成分を加熱溶解する。別に、Bに属する成分
を加温溶解する。AにBを添加して有効成分であるHG
Fを加えて撹拌、乳化後、冷却して親水性軟膏を製造し
た。
【0023】[試験例]試験例1 レプリカ法による皮膚表面の観察測定 a ) 試験方法 紫外線照射によりレプリカスコアの1の評価になった肌
(皮膚・皮丘の消失があり、広範囲の角層の剥離が認め
られるもの)を有する50名の被検者をランダムに2群
に振り分け、第1群には処方例1で調製したクリーム
を、第2群には基剤(処方例1のクリームから有効成分
HGFを除いたもの)を0.3±0.1g、1日2回、
12時間おきに塗布し、塗布開始時と塗布後1週間の皮
膚の表面状態をレプリカに採り、その結果を実体顕微鏡
(20倍)にて観察した。レプリカは、熊谷らの方法
[SCCJ.Vol 19,No. 1(1985)p.9
ないし19]に準拠して皮膚表面に速乾性のシリコン系
合成ゴムを使用してネガレプリカを採り、これにポリサ
ルファイド系合成ゴムを充填してポジレプリカを採っ
た。
【0024】b ) 試験結果 次の表1のとおりであった。
【0025】<皮膚表面状態の評価分類> 評価 1:皮溝・皮丘の消失、広範囲の角層の剥離が
認められる。 2:皮溝・皮丘が不明瞭であり、角層の剥離が認められ
る。 3:皮溝・皮丘は認めるが、平坦であり一方向に流れて
いる。 4:皮溝・皮丘が明瞭である。 5:皮溝・皮丘が鮮明で網目状に整っている。 以上のように、本発明の有効成分であるHGFは、傷ん
だ肌の改善効果にすぐれていることが明らかである。
【0026】試験例2 ハーフフェイス法によるシワ改
善効果試験 a ) 試験方法 本発明のエッセンス(処方例5)を、30名の女性(3
5ないし55才)に朝晩の1日2回、顔面に連続塗布
し、3ケ月後に小ジワの改善の程度を調べた。顔面の塗
布は、ハーフフェイス法で左右に行い、一方には本発明
のエッセンスを、他の一方側にはコントロールとしてH
GFを含まないもの(基剤のみ)を塗布し評価した。
【0027】b ) 試験方法 エッセンス使用前に対する小ジワの改善度を判定した結
果、本発明のエッセンスに明らかな小ジワ改善効果が認
められた。また、連続使用による皮膚異常は何ら認めら
れなかった。結果を表2に示す。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、肝細胞増殖因子(HG
F)を有効成分とする新規な皮膚化粧料が提供され、こ
の皮膚化粧料は、皮膚に対する安全性が高く、日焼けに
よる傷んだ肌の改善が極めて効果的に達成でき、小じわ
などの皮膚の老化を防止することができる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 肝細胞増殖因子(HGF)を有効成分と
    することを特徴とする皮膚化粧料。
JP4020322A 1992-02-05 1992-02-05 皮膚化粧料 Pending JPH05213733A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4020322A JPH05213733A (ja) 1992-02-05 1992-02-05 皮膚化粧料

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4020322A JPH05213733A (ja) 1992-02-05 1992-02-05 皮膚化粧料

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Publication Number Publication Date
JPH05213733A true JPH05213733A (ja) 1993-08-24

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ID=12023897

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4020322A Pending JPH05213733A (ja) 1992-02-05 1992-02-05 皮膚化粧料

Country Status (1)

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JP (1) JPH05213733A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1995007709A1 (fr) * 1993-09-17 1995-03-23 Sumitomo Pharmaceuticals Co., Ltd. Remede contre les affections des nerfs craniens
WO1995029694A1 (fr) * 1994-04-28 1995-11-09 Snow Brand Milk Products Co., Ltd. Accelerateur d'hydrolyse du collegene
EP3100736A1 (en) 2012-02-22 2016-12-07 Hyaluronan Research Institute, Inc. Sirtuin inducer, tissue repairing agent, hepatocyte growth factor inducer, tissue homeostasis maintenance agent, and tlr4 agonist, having hyaluronic acid fragment as active ingredient

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WO1995007709A1 (fr) * 1993-09-17 1995-03-23 Sumitomo Pharmaceuticals Co., Ltd. Remede contre les affections des nerfs craniens
WO1995029694A1 (fr) * 1994-04-28 1995-11-09 Snow Brand Milk Products Co., Ltd. Accelerateur d'hydrolyse du collegene
EP3100736A1 (en) 2012-02-22 2016-12-07 Hyaluronan Research Institute, Inc. Sirtuin inducer, tissue repairing agent, hepatocyte growth factor inducer, tissue homeostasis maintenance agent, and tlr4 agonist, having hyaluronic acid fragment as active ingredient

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20001031