JPH0521372A - 半導体装置の電極形成方法 - Google Patents

半導体装置の電極形成方法

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JPH0521372A
JPH0521372A JP3176870A JP17687091A JPH0521372A JP H0521372 A JPH0521372 A JP H0521372A JP 3176870 A JP3176870 A JP 3176870A JP 17687091 A JP17687091 A JP 17687091A JP H0521372 A JPH0521372 A JP H0521372A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 Si基板1とTi膜7の密着力をNi膜9の
引張応力に抗して高くする。 【構成】 スパッタリングによる電極形成の際に、スパ
ッタリング時の基板温度を300℃〜500℃程度とす
る。また、電極形成の前には、Arの逆スパッタリング
によりSi基板1表面を清浄化し、同時に最表面はスパ
ッタによるダメージにてアモルファス化する。これによ
り、Ti堆積時にTiがSi基板最表面のアモルファス
Siと反応し、Si/Ti界面にSi−Tiのアモルフ
ァス層8が容易に形成される。このアモルファス層8の
存在により、Si−Ti間の密着力は高くなり、充分N
i膜9の膜応力に耐え得るものとなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体装置の電極形成方
法に係り、特にSi基板と密着性が高く、パワーデバイ
スの裏面電極形成に用いて好適なものに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、半導体ウェハ上にチタン膜、ニッ
ケル膜、金膜を順次スパッタリング法や蒸着法等によっ
て形成する積層金属電極の製造方法が知られているが、
ニッケル膜に強い膜応力が発生して積層金属電極とウェ
ハとの接合強度が低下し、特にチタンと半導体ウェハと
の界面において剥離してしまうという問題がある。
【0003】そのため、ウェハ表面を特定形状に研磨す
ることによりアンカー効果を得、密着力を高くする方法
や、例えば特開平2−167890号公報に示されるよ
うにニッケル膜応力を低くする方法等が知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前者の
方法においては、工程数の増加によりコスト高となった
り、研磨による割れ不良を誘発したりするという問題が
ある。
【0005】また、後者の方法による場合、アルゴンガ
ス圧力を12mTorr以上、基板温度100〜250
℃に制御すれば、ニッケル膜応力は3x108 N/m2
以下となり、ある程度効果が得られるものの、枚葉式ス
パッタリング装置等において工業的に連続使用した場
合、装置内温度は250℃以上に上昇してしまい、その
結果、ニッケル膜応力は高くなりやはり接合部での剥離
が生じてしまうことになる。
【0006】本発明は上述の問題に鑑みてなされたもの
であり、Si基板に特定形状の凹凸を形成するというよ
うに特別に工程数が増加することもなく、さらにニッケ
ル膜応力の低減を特に図らずとも、Si基板と金属電極
との密着力を高くすることのできる半導体装置の電極形
成方法を提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る電極形成方法は、シリコン基板表面に
基板に対して不活性なガスイオンを衝突させ、該シリコ
ン基板表面に成長した自然酸化膜を除去するとともに、
最表面をアモルファス化する第1工程と、該シリコン基
板表面にコンタクト金属膜を300℃以上の所定の基板
温度にて形成する第2工程と、該コンタクト金属膜上に
密着用金属としてニッケル膜を形成する第3工程とを含
むことを特徴としている。
【0008】
【作用および効果】すなわち、本発明は発明者等が実験
考察を重ねた結果、スパッタリングによる電極形成の際
に、スパッタリング時の基板温度を制御することにより
密着力を高くすることができることを見出したことに基
づいてなされたものである。
【0009】すなわち、シリコン基板表面に基板に対し
て不活性なガスイオンを衝突させることにより、該シリ
コン基板表面に成長した自然酸化膜は除去され、さらに
最表面にはアモルファスSi層が形成される。この状態
でオーミックコンタクト用の金属、例えばチタン(T
i)を堆積する場合、基板温度300℃以上の比較的低
い温度でSi/Ti界面においてTiがアモルファスS
i層と容易に反応してSi−Tiのアモルファス層を形
成する。
【0010】このSiとコンタクト用金属とのアモルフ
ァス層が電極/Si基板界面の強い結合層として作用
し、Si基板と金属電極との密着力を高くすることがで
きるという優れた効果が奏される。
【0011】
【実施例】図1は、本発明一実施例を適用した半導体装
置(DMOS素子)を示す縦断面図である。以下、本実
施例を図3を用いて製造工程に従って説明する。尚、図
3(a)乃至(f)には本実施例により製造される積層
金属電極が製造工程順に模式的に示してある。
【0012】まず、図3(a)において、例えば直径5
インチ、厚さ600μmのシリコン(Si)基板1上に
所定のパワーMOSトランジスタのゲート、ソース領域
を形成した後(図示略)、図3(b)に示す如く、表面
電極としてアルミ配線3を所定のパターンに形成する。
次に、図3(c)に示すようにアルミ配線3保護用のパ
ッシベーション膜として例えば窒化シリコン(SiN)
層5をプラズマCVD法等により形成する。
【0013】このようにしてシリコン基板1の表面側の
素子構成要素が形成されたならば、該基板1を図2に示
すスパッタリング装置に搬送し、シリコン基板1の裏面
側にMOSトランジスタのドレイン電極となる金属膜を
形成する。なお、図2に示すスパッタリング装置はDC
平行平板型マグネトロンスパッタリング装置であり、チ
ャンバ23内に供給するアルゴン(Ar)ガス21の圧
力を5mTorrとしてスパッタリングする。なお、A
rガスはマスフローメーター51を介してガス導入口5
3よりチャンバ23内に供給される。また、Arガスの
圧力はこのマスフローメータ51によるArガスの供給
量と後述する真空ポンプによる真空引きの程度により決
定される。図2において、真空ポンプはロータリーポン
プ55、ターボポンプ57およびクライオポンプ59よ
り成り、真空引きは、まず、ロータリーポンプ55によ
り粗引きを行い、ターボポンプ57により中引きおよび
ロック室61の真空引きを行い、クライオポンプ59に
より本引きを行っている。
【0014】図2において、まず、トランスポート25
から搬入ロックテーブル27がウェハを受けとり、引続
きその搬入ロックテーブル27が下降動作をおこなうこ
とによりウェハをシャトル(図示せず)に渡す。シャト
ルは図2中点線上を移動可能に構成されており、受けと
ったウェハをまずプロセステーブル29上に移動させ
る。ステーション13(エッチング室)においては、プ
ロセステーブル29が低電位に、そして、キャプチャー
31側が高電位(具体的には接地電位)になるように高
周波電源が接続されており、この状態で70W、180
秒間の条件でスパッタリングを行うことにより、イオン
化したArガス(Ar+)がシリコン基板1の裏面に衝
突し、裏面を約180Åエッチングする。このエッチン
グにより裏面側に成長した自然酸化膜や炭素などのコン
タミネーションがエッチングされる。このとき、図4に
示すように、基板裏面にはエッチングの際に受けたダメ
ージにより、アモルファスSi層が存在することになる
(図示略)。なお、キャプチャー31はシリコン表面の
汚染物(自然酸化膜など)を補集するためのものであ
る。又、図2中、33は放電を格納するためのマグネッ
トである。
【0015】次に、ウェハをシャトルによりステーショ
ン15(Ti成膜室)に移動させ、プロセステーブル3
5上に配置する。このステーション15においては加熱
ヒータが設置され、基板温度が300〜500℃の例え
ば400℃となるように基板1を加熱する。また、プロ
セステーブル35が高電位(具体的には接地電位)に、
そして、チタン(Ti)を含むターゲット37側が低電
位になるように直流電源が接続されており、この状態で
2KW、75秒間の条件でスパッタリングを行うことに
よりイオン化したArガスがターゲット37に衝突し、
ターゲット37から飛び出したTi原子がシリコン基板
1上に堆積し、約2500Åの厚さのTi膜7を形成す
る。この堆積途中において、加熱ヒータによる基板加熱
によって前述のダメージ層すなわち、アモルファスSi
層は消失し、シリコン基板1とTi膜7の界面には、図
3(d)に示すようにSi−Tiのアモルファス層8が
形成される。
【0016】次に、ウェハをシャトルによりステーショ
ン17(Ni成膜室)に移動させ、プロセステーブル3
9上に配置する。このステーション17においてもステ
ーション15と同様に、プロセステーブル39側が高電
位に、そしてニッケル(Ni)を含むターゲット41側
が低電位になるように直流電流が接続されている。そし
て、この状態で1KW、240秒間の条件でスパッタリ
ングを行うことによりイオン化したArガスがターゲッ
ト41に衝突し、ターゲット41から飛び出したNi原
子が上述のTi膜7上に堆積し、図3(e)に示すよう
に約6000Åの厚さのNi膜9を形成する。
【0017】そして、ウェハをシャトルによりステーシ
ョン19(Au成膜室)に移動させ、プロセステーブル
43上に配置する。このステーション19においても同
様に、プロセステーブル43側が高電位に、そして金
(Au)を含むターゲット45側が低電位になるように
直流電源が接続されている。そして、この状態で0.5
KW、12秒間でスパッタリングを行うことにより上述
のNi膜9上にAu原子を堆積し、図3(f)に示すよ
うに約500Åの厚さのAu膜11を形成する。
【0018】このように裏面電極として裏面側にTi,
Ni,Auが順次形成されたウェハはシャトルにより搬
出ロックテーブル47に渡され、さらに、搬出ロックテ
ーブルが上昇動作を行うことによりトランスポート49
に渡され、図1に示す半導体装置が製造される。
【0019】なお、上述の説明ではパワーMOSトラン
ジスタの詳細構造については省略したが、この構造は公
知のDMOS構造のものでよく、また他にバイポーラ素
子、ダイオード等であってもよい。
【0020】次に、上述の製造工程に従って製作した図
1に示す構造において、Si−Ti間の密着のメカニズ
ムについて説明する。図5には、図3(d)に示す工程
においてTi膜堆積時に加熱ヒータにより設定した基板
温度と、実際にTi,Ni,Auの裏面電極を形成した
ときのピールテスト結果との関係を示す。また、Ti膜
堆積前にAr逆スパッタによる基板裏面エッチングを行
わなかった場合のピールテスト結果も併せて示す。図5
により明らかとなるように、基板裏面を逆スパッタによ
り清浄化するとともにアモルファス化し、さらに基板温
度を300℃以上としてTi膜を堆積した場合、Si−
Ti間の剥離は発生しておらず、強固に接合している。
しかしながら、逆スパッタ無しや、逆スパッタを行って
も基板温度を300℃未満とした場合は膜剥離が発生し
ている。
【0021】これは、図6(a)に示すように、Arの
逆スパッタ無しの場合はシリコン基板1の最表面はSi
2 となっているため、Ti膜7と反応せず、従って膜
剥離が発生する。一方、Arの逆スパッタを行った場
合、シリコン基板1の最表面には自然酸化膜SiO2
存在していないがその除去による逆スパッタのダメージ
が残存しており、最表面はアモルファスSiとなってい
る。ここで、Si/Ti界面において本来550℃以上
でないとチタンシリサイドによる強固な接合は得られな
いが、Ti膜7堆積時の基板温度を300℃以上とすれ
ば、この逆スパッタ時のダメージであるアモルファスS
i層とTiが反応し、図6(c)に示すように、低温で
あっても該界面に強い結合層、Si−Tiのアモルファ
ス層8が容易に形成され、そのため密着力は高くなり膜
剥離が発生しないと考察される。しかしながら、基板温
度が300℃未満の場合は、逆にこのアモルファスSi
層の存在により強度が低下し、膜剥離が発生するものと
考えられる。
【0022】このように、上記一実施例によれば、Ti
膜7堆積前にArの逆スパッタによる基板最表面の清浄
化の後に、基板温度を300℃以上500℃以下にして
裏面電極を形成するようにしているため、Si基板1上
へのTi堆積過程においてSi基板最表面に存在するア
モルファスSi層とTiが容易に反応してSi−Tiの
アモルファス層を形成し、Si−Ti間の接合をNi膜
9の膜応力に対して充分強固にすることができる。ま
た、その際に基板裏面に特別な凹凸形状を形成する必要
もなく、工程が増加することもない。さらに、基板裏面
の自然酸化膜除去に際して、HF系エッチャントによる
エッチングでなくArの逆スパッタを利用するようにし
ているため、工程が増えることもなく、また炭素等有機
物のコンタミネーションの除去も施すことができる。さ
らに、Ti−Siアモルファス層にて高い密着力が得ら
れているため、Ti/Ni/Au成膜後に熱処理して密
着力の向上を図る必要もなく、従って、該熱処理による
工程数の増加、並びにNiがAu層を突き抜け最表面に
拡散・酸化することによるはんだぬれ不良を招くことも
防止でき、また、該熱処理が原因でTi/Ni間にボイ
ドの多い合金層が形成され強度が低下することも、ウェ
ハの反りが大きくなることも防止できる。そして、Ti
堆積時の基板温度を500℃以下としているため、Si
基板表面側に形成したAl電極が熱劣化することもな
い。
【0023】なお、上記一実施例ではウェハ表面にオー
ミックコンタクトをとるためにTi層7を形成した例を
示したが、このTiの代わりに例えばクロム(Cr),
バナジウム(V)等を形成するようにしてもよい。ま
た、Ti層の厚さは2500Åに限らず、1000〜4
000Åの範囲でもよい。また、Ni層の厚さも600
0Åに限らず、2000〜10000Åの範囲でもよ
い。
【0024】また、上記一実施例ではTi膜7のみなら
ずNi膜9、Au膜11もTi膜7堆積と同じ基板温度
で形成するようにしたものを示したが、Ni膜9を特開
平2−167890号公報に示す如く、Ar圧力を12
mTorr以上、基板温度を100〜250℃の範囲と
して、その膜応力を3x108 N/m2 以下とすれば、
本発明の効果は更に向上するものと考えられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明一実施例を適用して製造した半導体装置
(DMOS素子)を示す縦断面図である。
【図2】本発明一実施例において使用したスパッタリン
グ装置構造図である。
【図3】図(a)〜図(f)は本発明一実施例により製
造される積層金属電極をその製造工程順に模式的に示す
断面図である。
【図4】Arの逆スパッタリング前後においてシリコン
基板表面に存在するアモルファスSi層の厚さを示す図
である。
【図5】基板温度とTi−Si間剥離面積率との関係を
示す特性図である。
【図6】Si/Ti界面の接合メカニズムを説明する図
である。
【符号の説明】
1 シリコン基板 7 Ti膜 8 Si−Tiアモルファス層 9 Ni膜 11 Au膜 21 アルゴンガス

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリコン基板表面に基板に対して不活性
    なガスイオンを衝突させ、該シリコン基板表面に成長し
    た自然酸化膜を除去するとともに、最表面をアモルファ
    ス化する第1工程と、 該シリコン基板表面にコンタクト金属膜を300℃以上
    の所定の基板温度にて形成する第2工程と、 該コンタクト金属膜上に密着用金属としてニッケル膜を
    形成する第3工程とを含むことを特徴とする半導体装置
    の電極形成方法。
  2. 【請求項2】 前記第3工程に続いて、前記ニッケル膜
    上に最終電極を形成する第4工程を具備することを特徴
    とする請求項1記載の半導体装置の電極形成方法。
  3. 【請求項3】 前記コンタクト金属膜は、チタン,バナ
    ジウム,クロムのうち何れかであることを特徴とする請
    求項1又は2に記載の半導体装置の電極形成方法。
  4. 【請求項4】 前記コンタクト金属膜を形成する所定の
    基板温度は、500℃以下であることを特徴とする請求
    項1乃至3の何れかに記載の半導体装置の電極形成方
    法。
  5. 【請求項5】 前記基板に不活性なガスイオンはアルゴ
    ンであることを特徴とする請求項1乃至4の何れかに記
    載の半導体装置の電極形成方法。
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