JPH05212762A - 射出成形機 - Google Patents

射出成形機

Info

Publication number
JPH05212762A
JPH05212762A JP1725392A JP1725392A JPH05212762A JP H05212762 A JPH05212762 A JP H05212762A JP 1725392 A JP1725392 A JP 1725392A JP 1725392 A JP1725392 A JP 1725392A JP H05212762 A JPH05212762 A JP H05212762A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
screw
resin
back pressure
setting position
rotation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP1725392A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhiko Sato
靖彦 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Heavy Industries Ltd filed Critical Sumitomo Heavy Industries Ltd
Priority to JP1725392A priority Critical patent/JPH05212762A/ja
Publication of JPH05212762A publication Critical patent/JPH05212762A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】低粘度の樹脂を使用し、オープンノズル式の射
出装置で自動運転を開始する前に計量を行う場合、計量
を完了するまでの時間を短くする。 【構成】スクリュ12を第1のスクリュ設定位置までサ
ックバックさせた後、背圧をかけることなく第1の回転
数で回転させ、樹脂を前方に移動させる。加熱シリンダ
11の先端部に樹脂圧検出器24が配設され、溶融した
樹脂を検出する。樹脂圧検出器24が樹脂を検出すると
スクリュ12は第2の回転数に減速させられる。そし
て、スクリュ12が第1のスクリュ設定位置より後方の
第2のスクリュ設定位置に至ると、回転が停止させられ
る。続いて、スクリュ12は第2のスクリュ設定位置よ
り後方の第3のスクリュ設定位置までサックバックさせ
られる。したがって、低粘度の樹脂を使用し、オープン
ノズル式の射出装置で自動運転を開始する前に計量を行
う場合でも、計量を完了するまでの時間を短くすること
ができ、ノズルの開口から漏れる樹脂の量が少なく、作
業コストが低くなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、射出成形機に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、加熱シリンダ内で加熱され流動化
された樹脂を高圧下で金型内に充填し、その中で冷却
し、固化させ、次いで金型を開いて成形品を取り出すよ
うにした射出成形機においては、加熱シリンダの中にス
クリュが回転及び進退自在に配設されており、該スクリ
ュを前進させると、加熱シリンダ内のスクリュの前方に
溜められた樹脂がノズルから射出され、金型内に充填さ
れる。
【0003】この射出工程が終了すると、続いて金型内
の樹脂は保圧されるとともに冷却されるが、同時に次の
充填のための計量工程が開始される。すなわち、該計量
工程において、ホッパから落下した固形の樹脂はスクリ
ュの溝の間に供給され、前記スクリュが回転しながら後
退するのに伴い、溶融しながら前方に移動して加熱シリ
ンダ内のスクリュの前方に溜められる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の射出成形機においては、ポリアミドなどの低粘度の
樹脂を使用し、オープンノズル式の射出装置で計量を行
う場合、スクリュを回転させた時にホッパから落下した
樹脂の溝への噛込みが悪く、加熱シリンダ内に供給され
る樹脂の量が少なくなってしまう。また、溶融した樹脂
の粘度が低いためスクリュを回転させてもスクリュの後
退速度が低く、さらに、溶融した樹脂がノズルの開口か
ら漏れ出てしまう。
【0005】したがって、自動運転を開始する前に計量
を行う場合、自動運転時と同じ設定(回転数、背圧、計
量完了位置等)で計量を行うと、計量を完了するまでの
時間が極めて長くなってしまう。また、ノズルの開口か
ら漏れる樹脂の量が多いため、材料コストが高くなって
しまう。そこで、スクリュをあらかじめ計量完了位置ま
で回転させることなくサックバックさせ、該計量完了位
置でノズルの開口から樹脂が漏れ出すまで背圧をかける
ことなくスクリュを回転させ、その後再び所定量だけサ
ックバックさせる方法が提供されている。
【0006】この場合、スクリュをあらかじめ計量完了
位置までサックバックさせるため、溶融した樹脂の圧力
でスクリュを後退させないので、加熱シリンダの内部に
溶融した樹脂が充満されるまでは樹脂がノズルの開口か
ら漏れ出るの防止することができる。ところが、この方
法では加熱シリンダの内部に溶融した樹脂が充満したこ
とを確認するためには、樹脂の漏れを目視によって判断
する必要があるため、作業コストが高くなってしまう。
【0007】本発明は、前記従来の射出成形機の問題点
を解決して、低粘度の樹脂を使用し、オープンノズル式
の射出装置で自動運転を開始する前に計量を行う場合、
計量を完了するまでの時間を短くすることができ、ノズ
ルの開口から漏れる樹脂の量が少なく、作業コストが高
くなることがない射出成形機を提供することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】そのために、本発明の射
出成形機においては、加熱シリンダ内に配設されるスク
リュと、該スクリュを回転させるスクリュ回転アクチュ
エータと、前記スクリュをサックバックさせるためのサ
ックバックアクチュエータと、前記スクリュを後退させ
る時に背圧をかけるための背圧アクチュエータを有す
る。
【0009】前記加熱シリンダの先端部に樹脂検出器が
配設され、溶融した樹脂を検出するとともに、背圧検出
器が背圧を検出する。また、前記背圧アクチュエータを
作動させて背圧を調節するために背圧調節器が、前記ス
クリュ回転アクチュエータを作動させてスクリュの回転
速度を調節するためにスクリュ回転調節器が設けられ
る。
【0010】そして、前記スクリュを第1のスクリュ設
定位置までサックバックさせた後、背圧をかけることな
く第1の回転数で回転させ、前記樹脂検出器が樹脂を検
出すると第2の回転数に減速し、第1のスクリュ設定位
置より後方の第2のスクリュ設定位置で回転を停止さ
せ、続いて、第2のスクリュ設定位置より後方の第3の
スクリュ設定位置までサックバックさせるようになって
いる。
【0011】
【作用】本発明によれば、前記のように加熱シリンダ内
にスクリュが配設され、スクリュ回転アクチュエータを
作動させることによってスクリュを回転させることがで
き、サックバックアクチュエータを作動させることによ
ってスクリュをサックバックさせることができる。ま
た、スクリュを回転させながら後退させる場合は、背圧
アクチュエータによって背圧をかけることができる。
【0012】前記加熱シリンダの先端部に樹脂検出器が
配設され、溶融した樹脂を検出するとともに、背圧検出
器が背圧を検出する。また、前記背圧アクチュエータを
作動させて背圧を調節するために背圧調節器が、前記ス
クリュ回転アクチュエータを作動させてスクリュの回転
速度を調節するためにスクリュ回転調節器が設けられ
る。
【0013】そして、前記スクリュを第1のスクリュ設
定位置までサックバックさせた後、背圧をかけることな
く第1の回転数で回転させる。この時、樹脂は溶融しな
がら溝内の前方に移動し、加熱シリンダ内のスクリュの
前方に蓄えられる。そして、前記樹脂検出器が樹脂を検
出すると第2の回転数に減速し、樹脂がノズルの開口か
ら漏れ出ないようにする。
【0014】また、スクリュが第1のスクリュ設定位置
より後方の第2のスクリュ設定位置に至ると、回転が停
止させられる。この場合、停止する直前においてスクリ
ュは第2の回転数で低速回転しているため、オーバラン
を防止することができる。続いて、スクリュは第2のス
クリュ設定位置より後方の第3のスクリュ設定位置まで
サックバックさせられる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
ながら詳細に説明する。図1は本発明の実施例を示す射
出成形機の概略図である。図において、11は加熱シリ
ンダ、12は該加熱シリンダ11内で回転及び進退自在
に配設されるスクリュ、13は射出シリンダ、14は前
記スクリュ12を回転させるためのスクリュ回転アクチ
ュエータ、16は前記スクリュ12を後退させる時に背
圧をかけるための背圧アクチュエータである。該背圧ア
クチュエータ16は、前記射出シリンダ13の後部油室
で構成される。17はサックバックを行うためのサック
バックアクチュエータであり、該サックバックアクチュ
エータ17は射出シリンダ13の前部油室で構成され
る。
【0016】また、20は加熱シリンダ11の後部に設
けられたホッパであり、該ホッパ20から固形の樹脂が
落下させられる。樹脂は加熱シリンダ11内に供給され
ると、溶融しながら溝21内を前進してスクリュ12の
前方に溜められる。22は前記スクリュ12の実績位置
を検出するスクリュ位置検出器、23は前記背圧アクチ
ュエータ16に配設され、背圧を検出する背圧検出器、
24は溶融した樹脂の圧力を検出する樹脂圧検出器であ
る。
【0017】そして、26は自動運転を開始する前にお
ける計量のプログラムを設定するためのプログラム設定
器である。該プログラム設定器26は、背圧検出器23
によって検出した背圧、樹脂圧検出器24によって検出
した樹脂の圧力、及びスクリュ位置検出器22によって
検出したスクリュ位置の信号を受け、スクリュ位置に対
応してスクリュ回転数及び背圧を調節する。27は背圧
調節器、28はスクリュ回転調節器である。
【0018】前記樹脂圧検出器24は、加熱シリンダ1
1の先端部に配設されていて、溶融した樹脂が充満した
か否かを判断するためのものであり、検出した圧力が設
定値より高くなった時に充満したと判断するようになっ
ている。前記構成の射出成形機において、自動運転を開
始する前に初回計量スイッチを操作すると、以下の動作
が開始される。
【0019】すなわち、まずスクリュ12が、回転する
ことなく後方の第1のスクリュ設定位置S1 までサック
バックさせられる。第1のスクリュ設定位置S1 に至る
と、スクリュ12は設定された第1の回転数n1 (高速
回転)で回転させられる。この時、スクリュ12には背
圧はかけられない。この回転に伴い、ホッパ20から落
下した樹脂は加熱シリンダ11内で溶融され、溝21内
を前方に移動する。そして、加熱シリンダ11の先端に
取り付けられた樹脂圧検出器24が検出した実績値Pが
設定値P1 に達したら、スクリュ12を第2の回転数n
2 (低速回転)に減速する。
【0020】その後、回転に伴ってスクリュ12の位置
が前記第1のスクリュ設定位置S1より後方の第2のス
クリュ設定位置S2 に至ると、回転を停止する。続い
て、スクリュ12は前記第2のスクリュ設定位置S2
り後方の第3のスクリュ設定位置S3 までサックバック
させられ、計量が終了する。図2は本発明の実施例を示
す射出成形機の動作を示すフローチャートである。 ステップS1 スクリュ12(図1)をサックバックす
る。 ステップS2 スクリュ位置検出器22によって検出し
たスクリュ位置すなわちスクリュ12の実績位置Sが第
1のスクリュ設定位置S1 以上か否かを判断し、第1の
スクリュ設定位置S1 以上である場合にステップS3に
進む。 ステップS3 スクリュ12のサックバックを停止す
る。 ステップS4 スクリュ12を高速回転させる。 ステップS5 樹脂圧検出器24が検出した実績値Pが
設定値P1 以上か否かを判断する。 ステップS6 スクリュ12を低速回転させる。 ステップS7 スクリュ12の実績位置Sが第2のスク
リュ設定位置S2 以上か否かを判断し、第2のスクリュ
設定位置S2 以上である場合にステップS8に進む。 ステップS8 スクリュ12の回転を停止する。 ステップS9 スクリュ12を第3のスクリュ設定位置
3 までサックバックする。 ステップS10 スクリュ12の実績位置Sが第3のス
クリュ設定位置S3 以上か否かを判断し、第3のスクリ
ュ設定位置S3 以上である場合にステップS11に進
む。 ステップS11 スクリュ12のサックバックを停止す
る。
【0021】このように、低粘度の樹脂をオープンノズ
ル式の加熱シリンダ11で自動運転を開始する前に計量
を行うに当たり、目視する必要がなくなる。しかも、樹
脂圧検出器24が検出した実績値Pが設定値P1 に達し
たら、スクリュ12を回転数n2 (低速回転)に減速す
るため、計量完了位置においてオーバランすることがな
くなり、かつ、ノズルの開口における樹脂の漏れを最少
にすることができる。
【0022】前記実施例においては、加熱シリンダ11
の先端部に配設された樹脂圧検出器24によって溶融し
た樹脂が充満したか否かを判断するようになっている
が、樹脂温度検出器によって溶融した樹脂が充満したか
否かを判断するようにしてもよい。その場合、樹脂温度
検出器は熱電対、赤外放射温度検出器等で構成され、樹
脂圧検出器24と同様に加熱シリンダ11の先端部に配
設する。そして、樹脂温度検出器が検出した実績値θが
設定値θ1 に達したら、スクリュ12の回転数をn 1
らn2 にする。
【0023】図3は本発明の第2の実施例を示す射出成
形機の動作を示すフローチャートである。 ステップT1 スクリュ12(図1)をサックバックす
る。 ステップT2 スクリュ位置検出器22によって検出し
たスクリュ位置すなわちスクリュ12の実績位置Sが第
1のスクリュ設定位置S1 以上か否かを判断し、第1の
スクリュ設定位置S1 以上である場合にステップT3に
進む。 ステップT3 スクリュ12のサックバックを停止す
る。 ステップT4 スクリュ12を高速回転させる。 ステップT5 樹脂温度検出器が検出した実績値θが設
定値θ1 以上か否かを判断する。 ステップT6 スクリュ12を低速回転させる。 ステップT7 スクリュ12の実績位置Sが第2のスク
リュ設定位置S2 以上か否かを判断し、第2のスクリュ
設定位置S2 以上である場合にステップT8に進む。 ステップT8 スクリュ12の回転を停止する。 ステップT9 スクリュ12を第3のスクリュ設定位置
3 までサックバックする。 ステップT10 スクリュ12の実績位置Sが第3のス
クリュ設定位置S3 以上か否かを判断し、第3のスクリ
ュ設定位置S3 以上である場合にステップT11に進
む。 ステップT11 スクリュ12のサックバックを停止す
る。
【0024】なお、本発明は前記実施例に限定されるも
のではなく、本発明の趣旨に基づいて種々変形すること
が可能であり、それらを本発明の範囲から排除するもの
ではない。
【0025】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、加熱シリンダの先端部に樹脂検出器が配設され、
溶融した樹脂を検出する。そして、スクリュを第1のス
クリュ設定位置までサックバックさせた後、背圧をかけ
ることなく第1の回転数で回転させ、樹脂を前方に移動
させるようになっているため、溶融した樹脂がスクリュ
の前方に高速で溜められる。
【0026】そして、前記樹脂検出器が樹脂を検出する
とスクリュは第2の回転数に減速させられる。したがっ
て、ノズルの開口から溶融した樹脂が漏れ出すことが防
止されるだけでなく、樹脂の漏れを目視する必要がない
ので作業コストを低減することができる。また、スクリ
ュが第1のスクリュ設定位置より後方の第2のスクリュ
設定位置に至ると、回転が停止させられる。この場合、
停止する直前においてスクリュは第2の回転数で低速回
転しているため、オーバランを防止することができる。
続いて、スクリュは第2のスクリュ設定位置より後方の
第3のスクリュ設定位置までサックバックさせられる。
【0027】したがって、低粘度の樹脂を使用し、オー
プンノズル式の射出装置で自動運転を開始する前に計量
を行う場合でも、計量を完了するまでの時間を短くする
ことができ、ノズルの開口から漏れる樹脂の量が少な
く、作業コストが低くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す射出成形機の概略図であ
る。
【図2】本発明の実施例を示す射出成形機の動作を示す
フローチャートである。
【図3】本発明の第2の実施例を示す射出成形機の動作
を示すフローチャートである。
【符号の説明】
11 加熱シリンダ 12 スクリュ 14 スクリュ回転アクチュエータ 16 背圧アクチュエータ 17 サックバックアクチュエータ 23 背圧検出器 24 樹脂圧検出器 27 背圧調節器 28 スクリュ回転調節器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (a)加熱シリンダ内に配設されるスク
    リュと、(b)該スクリュを回転させるスクリュ回転ア
    クチュエータと、(c)前記スクリュをサックバックさ
    せるためのサックバックアクチュエータと、(d)前記
    スクリュを後退させる時に背圧をかけるための背圧アク
    チュエータと、(e)前記加熱シリンダの先端部に配設
    され、溶融した樹脂を検出する樹脂検出器と、(f)前
    記背圧を検出する背圧検出器と、(g)前記背圧アクチ
    ュエータを作動させて背圧を調節するための背圧調節器
    と、(h)前記スクリュ回転アクチュエータを作動させ
    てスクリュの回転速度を調節するスクリュ回転調節器
    と、(i)前記スクリュを第1のスクリュ設定位置まで
    サックバックさせた後、背圧をかけることなく第1の回
    転数で回転させ、前記樹脂検出器が樹脂を検出すると第
    2の回転数に減速し、第1のスクリュ設定位置より後方
    の第2のスクリュ設定位置で回転を停止させ、続いて、
    第2のスクリュ設定位置より後方の第3のスクリュ設定
    位置までサックバックさせる手段を有することを特徴と
    する射出成形機。
JP1725392A 1992-02-03 1992-02-03 射出成形機 Withdrawn JPH05212762A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1725392A JPH05212762A (ja) 1992-02-03 1992-02-03 射出成形機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1725392A JPH05212762A (ja) 1992-02-03 1992-02-03 射出成形機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05212762A true JPH05212762A (ja) 1993-08-24

Family

ID=11938796

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1725392A Withdrawn JPH05212762A (ja) 1992-02-03 1992-02-03 射出成形機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05212762A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007320256A (ja) * 2006-06-02 2007-12-13 Sumitomo Heavy Ind Ltd 成形機及びその制御方法
JP2015163453A (ja) * 2014-02-28 2015-09-10 住友重機械工業株式会社 射出成形機
WO2022210979A1 (ja) * 2021-03-31 2022-10-06 住友重機械工業株式会社 射出成形機の制御装置、射出成形機、及び制御方法

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007320256A (ja) * 2006-06-02 2007-12-13 Sumitomo Heavy Ind Ltd 成形機及びその制御方法
JP2015163453A (ja) * 2014-02-28 2015-09-10 住友重機械工業株式会社 射出成形機
US9943984B2 (en) 2014-02-28 2018-04-17 Sumitomo Heavy Industries, Ltd. Injection molding machine
WO2022210979A1 (ja) * 2021-03-31 2022-10-06 住友重機械工業株式会社 射出成形機の制御装置、射出成形機、及び制御方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3140332A (en) Injection molding method and apparatus
US5795509A (en) Injection method of preplasticization injection molding machine
JPH05131509A (ja) 連続可塑化式射出成形方法
JPH05212762A (ja) 射出成形機
JPS623916A (ja) 射出成形機の漏れ量検出方法および装置
JP3173359B2 (ja) スクリュプリプラ式射出装置における操作方法
JP3159077B2 (ja) 射出装置における計量方法
JP2957915B2 (ja) 射出成形機の成形立ち上げ前の計量方法及び射出成形機の成形立ち上げ前の計量制御装置
JPH1016016A (ja) 射出成形方法
JPH0310823A (ja) 射出成形機の監視装置
JPH02204017A (ja) 射出成形機の制御方法および装置
JPH0815752B2 (ja) プリプラ式射出成形機
JPH04263917A (ja) 射出成形機におけるバックフロー量の計測方法
JP3343499B2 (ja) 溶融樹脂の密度の検出方法
JP3278718B2 (ja) プリプラ式射出成形機におけるクッション樹脂滞留防止方法
JP3597355B2 (ja) 射出成形機の実計量完了位置の安定化方法および計量制御装置
JP5226191B2 (ja) 成形機及びその制御方法
JPH07100336B2 (ja) 厚肉製品成形方法
JP2633738B2 (ja) 射出成形機の樹脂漏れ検知方法
JP2911560B2 (ja) 射出成形機の異常検出方法
JP3352917B2 (ja) 保圧装置を備えた射出成形機における保圧用樹脂の制御方法
JPH08300428A (ja) 射出成形装置
JP2871988B2 (ja) 射出成形機
JP2739752B2 (ja) 射出成形機の速度制御方法
JP2965903B2 (ja) 射出成形における計量方法

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19990518