JP2957915B2 - 射出成形機の成形立ち上げ前の計量方法及び射出成形機の成形立ち上げ前の計量制御装置 - Google Patents
射出成形機の成形立ち上げ前の計量方法及び射出成形機の成形立ち上げ前の計量制御装置Info
- Publication number
- JP2957915B2 JP2957915B2 JP7013801A JP1380195A JP2957915B2 JP 2957915 B2 JP2957915 B2 JP 2957915B2 JP 7013801 A JP7013801 A JP 7013801A JP 1380195 A JP1380195 A JP 1380195A JP 2957915 B2 JP2957915 B2 JP 2957915B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- injection
- molding machine
- molding
- before starting
- screw
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/46—Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it into the mould
- B29C45/47—Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it into the mould using screws
- B29C45/50—Axially movable screw
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/76—Measuring, controlling or regulating
- B29C45/77—Measuring, controlling or regulating of velocity or pressure of moulding material
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C2945/00—Indexing scheme relating to injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould
- B29C2945/76—Measuring, controlling or regulating
- B29C2945/76494—Controlled parameter
- B29C2945/76498—Pressure
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C2945/00—Indexing scheme relating to injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould
- B29C2945/76—Measuring, controlling or regulating
- B29C2945/76494—Controlled parameter
- B29C2945/76568—Position
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C2945/00—Indexing scheme relating to injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould
- B29C2945/76—Measuring, controlling or regulating
- B29C2945/76655—Location of control
- B29C2945/76658—Injection unit
- B29C2945/76665—Injection unit screw
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C2945/00—Indexing scheme relating to injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould
- B29C2945/76—Measuring, controlling or regulating
- B29C2945/76822—Phase or stage of control
- B29C2945/76846—Metering
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
上げ前の計量方法及び射出成形機の成形立ち上げ前の計
量制御装置に関するものである。なお、本明細書中で
「計量」とは、溶融樹脂を射出スクリュー前方の樹脂貯
留室に貯留することをいうものとする。
しては、特開平2−310020号公報に示されるよう
なものがある。これに示される射出成形機の成形立ち上
げ方法は、成形立ち上げの際、又は成形中断後の成形再
開の際、設定された予備ショット数だけ予備成形条件に
よる予備成形を行うとともに、得られる成形品は不良品
として排除し、次いで定常成形条件による定常成形を開
始させ、定常成形移行後も所定ショット数までの成形品
は不良品として排除し、これ以降の分を良品として採用
するようにしている。上記のような従来の射出成形機の
成形立ち上げ方法においては、予備成形を開始する時点
で、成形品重量に対応した射出量を設定するための計量
作業があらかじめ終了していることを前提条件としてい
る。
うな従来の成形立ち上げ前の計量作業においては、計量
の途中で溶融樹脂が射出ノズルから流出(ドローリン
グ、いわゆる鼻たれ)してしまい、射出量の決定に時間
がかかることがあるという問題点がある。すなわち、成
形立ち上げ前の計量を行うために、可塑化・計量工程
(射出スクリューを回転させることにより、溶融された
材料が混練部から射出ノズル側の樹脂貯留室に送り出さ
れ、これに伴って発生した樹脂圧力によって射出スクリ
ューを後方に移動させて、射出すべき溶融樹脂量を計量
する工程)を行うが、上述の計量工程時に発生する樹脂
圧力のために、計量中に樹脂貯留室内の溶融樹脂が射出
ノズルから外部に漏れ出してしまうことがあるので、計
量に時間がかかることになる。このようなドローリング
現象は、射出樹脂材料としてPA、PE、PP、PET
などの溶融時の粘度が低い低粘度材料を用いた場合に発
生しやすいが、ABS、SAN、PC、MMAなどの中
・高粘度材料を用いた場合であっても、材料の混練性を
改善するために射出スクリューに背圧を作用させた状態
で計量工程を行う場合には、背圧が高いときほど、上記
と同様のドローリング現象が発生しやすいことになる。
なお、いったん成形立ち上げが開始された場合には、成
形立ち上げ時における最初の可塑化・計量工程のときだ
けドローリングが発生するが、これに続く射出工程の終
了後は、射出ノズルが金型に押し付けられた状態(保圧
・冷却工程)で、次の予備成形のための可塑化・計量工
程が行われるので、2回目以降ではドローリングの問題
は発生しない。すなわち、ドローリングが問題になるの
は、ほとんどが成形立ち上げ前の計量時ということにな
る。このような成形立ち上げ前の計量時のドローリング
の問題を解決するため、たとえば、通常の射出成形時と
同様に、可塑化・射出装置を、これの射出ノズルを金型
に当接するように前進させておき、ドローリングしにく
くした状態で、可塑化・計量工程を行うことが考えられ
るが、この場合には、可塑化・計量工程終了後、成形立
ち上げに先だって、溶融樹脂の一部が金型内に流入して
固化した場合に備えて、過充てんを避けるため金型を清
掃する必要がある。また、射出スクリューに背圧を与え
る射出方法の場合には、計量ストローク中は、背圧を掛
けない状態で可塑化・計量することも考えられるが、こ
の場合には、成形立ち上げに先だって、背圧を所定値に
設定し直す必要があるなど、いずれにしても煩わしい手
順が必要であった。なお、ドローリング現象を防止する
ためには、図7に示すように、ニードル50、バルブハ
ウジング54、ばね受け56、ばね58、ばね受けリン
グ60、及び中間ピース62を有するシャットオフノズ
ルによってノズル部分を開閉可能に構成することも考え
られるが、図6に示す通常のオープンノズルのものに比
べてニードル50などの可動部をノズル52内に設ける
必要があるため、構造が複雑になり、ニードル50の作
動不良が発生しやすいなど、別の問題点がある。本発明
はこのような課題を解決することを目的としている。
前の可塑化・計量工程中は、可塑化・射出装置の樹脂貯
留室の圧力が所定以上に大きくならないように制御する
ことにより上記課題を解決する。すなわち本発明の射出
成形機の成形立ち上げ前の計量方法は、射出成形機の成
形立ち上げ前の計量時に、あらかじめ設定した仮の計量
ストロークだけ可塑化・計量中に、所定のタイミングで
射出スクリューを強制的に後退方向に所定量だけ移動さ
せることを間欠的に繰り返すことを特徴としている。な
お、上記射出スクリューの後退方向の強制移動量は、あ
らかじめタイマに設定した後退時間に基づいて決定する
ことができる。また、上記射出スクリューの後退方向の
強制移動量は、あらかじめ設定したスクリュー位置セン
サの検出ストローク量に基づいて決定することができ
る。さらに、タイマとスクリュー位置センサとを併用し
て上記射出スクリューの後退方向の強制移動量を決定す
るようにすることもできる。また、上記方法を実施する
ための装置は、射出スクリュー(36)と、これを駆動
する射出シリンダ装置(10)と、これのピストン前進
側油室(10b)と接続される油路中に設けられた第1
切換弁(18)と、ピストン後退側油室(10a)と接
続される油路中に設けられた第2切換弁(16)と、両
切換弁(16、18)を制御する制御器と、を有する射
出成形機の制御装置において、上記制御器は、射出成形
機の成形立ち上げ前の計量時においては、あらかじめ設
定した仮の計量ストロークだけ可塑化・計量中に、所定
のタイミングで第1切換弁(18)及び第2切換弁(1
6)を切り換えることにより、上記射出スクリュー(3
6)を強制的に後退方向に所定量だけ移動させることを
間欠的に繰り返すように制御すること、を特徴としてい
る。なお、上記両切換弁(18、16)を切り換えるた
めの信号を出力するタイマ(TX1、TX2)、及び上
記射出スクリュー(36)の位置を検知して信号を出力
する位置センサ(St−1、St−2)の両方又はいず
れか一方を有しており、上記制御器は、これらの信号に
基づいて上記所定のタイミングを決定するように構成さ
れているとよい。なお、かっこ内の符号は、実施例の対
応する部材を示す。
出スクリューを可塑化・計量させている最中に、所定の
タイミングで射出スクリューを強制的に後退方向に所定
量だけ移動させ、このような動作を間欠的に繰り返す。
これにより、樹脂貯留室の圧力が所定値以下に低下させ
られるので、可塑化・計量動作中に射出成形機から溶融
樹脂が外部に漏れ出すことが防止される。これにより、
低粘度材料を用いた場合や、高粘度材料を用いた場合で
あっても射出スクリューに背圧を掛けた状態で計量する
場合に、射出成形機から溶融樹脂が外部に漏れ出すのを
防止することができる。したがって、成形立ち上げ前の
金型清掃作業や、背圧の再設定作業のような煩わしい手
順を必要とすることなく、射出成形機の成形立ち上げ前
の計量作業に続いて、直ちに成形立ち上げ作業を開始す
ることができる。
明に関係した部分及びその周辺の部分を示す。射出シリ
ンダ装置10の後退用ポート10aは、2位置電磁切換
弁(第2切換弁)16のポートAと接続されており、ま
た、前進用ポート10bは、3位置電磁切換弁(第1切
換弁)18のポートAと配管15を介して接続されてい
る。可塑化用の油圧モータ12の図中下側のポート12
aは、3位置電磁切換弁18のポートBと接続されてい
る。2位置電磁切換弁16の供給ポートPは、配管1
3、比例電磁式流量制御弁22、及び主配管11を介し
て、油圧源Pと接続されている。3位置電磁切換弁18
の供給ポートPは、配管13から分岐した配管と接続さ
れている。油圧モータ12の図中上側のポート12b
は、ドレーン配管19と接続されている。2位置電磁切
換弁16のタンクポートTはタンク21と接続されてお
り、また、3位置電磁切換弁18のタンクポートTは、
背圧制御用の電磁リリーフ弁20を介してタンク21と
接続されている。上述の比例電磁式流量制御弁22は、
後述する射出成形機の制御器から入力された指令電気信
号(電流値)の大きさに対応するように、油圧源Pから
の流量を制御して射出シリンダ装置10、油圧モータ1
2などに供給することが可能である。主配管11、配管
13、及び配管15から分岐した、図中破線で示す管路
11’、13’、及び15’を介して切換弁24が設け
られている。切換弁24は、これを手動で切り換えるこ
とにより、切換位置に対応して主配管11、配管13、
及び配管15の圧力のうち、いずれかの圧力を圧力計2
5に表示させるようになっている。すなわち、主回路圧
力、射出圧力、サックバック圧力、スクリュー回転圧
力、スクリュー背圧などを圧力計25に表示させること
が可能である。なお、本発明の構成と直接関係はない
が、移動シリンダ装置14の油圧回路には、第3切換弁
26が設けられており、これの入力ポートPは、配管1
7を介して上述の配管13と接続されている。第3切換
弁26は、配管17側から入力ポートPに向かって開く
チェック弁28を有している。第3切換弁26のタンク
ポートTは直接タンク21と接続されている。図示して
ない射出成形機の制御器は、上記比例電磁流量制御弁2
2の他、2位置電磁切換弁16、3位置電磁切換弁18
及び第3切換弁26の制御を行っている。この制御器に
は、サックバック待期タイマTX1及びサックバックタ
イマTX2(図3参照)が設けられている。サックバッ
ク待期タイマTX1には、サックバックを行わない時間
間隔があらかじめ設定されており、また、サックバック
タイマTX2には、サックバックを行う時間間隔があら
かじめ設定されており、計量工程開始と同時にサックバ
ック待期タイマTX1が計時を開始し、計量工程中は、
互いに相手タイマの時間計測終了の信号により、計時を
開始するように構成されている。
説明)図5に本発明が適用される可塑化・射出装置を示
す。シリンダ30の図中左端部にはシリンダヘッド32
が固定されている。シリンダヘッド32には、ノズル穴
34aを有する射出ノズル34が取り付けられている。
シリンダ30内には、射出スクリュー36が回転可能か
つ軸方向に移動可能にはめ合わされている。射出スクリ
ュー36の先端部には円すい状先端部が形成された射出
スクリューヘッド38が固定されている。射出ノズル3
4の内周壁面、シリンダヘッド32の内周壁面、及び射
出スクリューヘッド38の外周先端部分をもって囲まれ
た空間部により樹脂貯留室Rが構成されている。樹脂貯
留室Rはノズル穴34aと連通している。シリンダ30
の外周部にはバンドヒータ40が巻き付けられており、
また熱電対受け42が取り付けられている。シリンダ3
0には、シリンダフランジ44を介してホッパ46が取
り付けられている。シリンダフランジ44の後端部には
射出シリンダ装置10のハウジング31が固定されてい
る。ハウジング31内には筒状の射出ピストン33が軸
方向に移動可能にはめ合わされている。射出ピストン3
3を貫通して出力軸35が配置されている。出力軸35
の図中左端側は射出スクリュー36と連結されており、
また図中右端側は可塑化用の油圧モータ12の駆動軸3
7と相対回転不能であるが、軸方向には相対移動可能に
連結されている。射出ピストン33は、これの図中左端
側が軸受機構を介して射出スクリュー36と相対回転可
能であるが、軸方向には相対移動不可能に連結されてい
る。これにより射出スクリュー36は、出力軸35を介
して油圧モータ12から回転させられる一方、軸受機構
を介して射出ピストン33により軸方向に移動させられ
るようになっている。射出シリンダ装置10は、旋回台
39上に載置されるとともに、これの縦壁部が移動シリ
ンダ装置14のピストンロッドに連結されている。これ
により、射出シリンダ装置10、油圧モータ12、シリ
ンダフランジ44、シリンダ30、シリンダヘッド3
2、射出ノズル34などが一体となった状態で、移動シ
リンダ装置14により、射出ノズル34が、図示してな
い金型から離れた位置と、金型に押し付けられた位置と
の間を移動させられるようになっている。
立ち上げ前の計量作業においては、射出スクリュー36
の回転中、図2に示すようなタイミングでサックバック
動作が行われる。まず、射出成形機の制御器からの指令
信号により、3位置電磁切換弁18を図1中右側のシン
ボル位置に切り換えて油圧モータ12の図中下側のポー
ト12aに油圧を供給することにより、射出スクリュー
36を回転させて可塑化を開始するとともにサックバッ
ク待期タイマTX1による計時が開始される。可塑化に
伴って射出シリンダ装置10のピストンが図中右方に移
動し、前進用ポート10bから押出された油は、電磁リ
リーフ弁20によって所定の大きさの背圧に調整される
ようになっている。この背圧に基づく力が、射出シリン
ダ装置10のピストン及び射出スクリュー36を前方に
押す力として作用するので、樹脂貯留室R内の溶融樹脂
がノズル34のノズル穴34aから外部に漏れ出そうと
するが、これにタイミングを合わせてサックバック待期
タイマTX1による計時が終了し、2位置電磁切換弁1
6が図1中左側のシンボル位置に切り換えられて、射出
シリンダ装置10のピストン及び射出スクリュー36を
積極的に図5中右方向に移動させるサックバック動作が
開始されるとともに、サックバックタイマTX2による
計時が開始される。このサックバック動作によって、樹
脂貯留室R内の圧力が強制的に低下させられ、溶融樹脂
が外部へ漏れ出すことが防止される。サックバックタイ
マTX2による計時が終了すると2位置電磁切換弁16
は図示の位置に戻される。このようにして、あらかじめ
決定されたタイミングで所定の時間だけサックバック動
作が行われる。このような動作を間欠的に行うことによ
り、ノズル34のノズル穴34aから溶融樹脂が漏れる
ことを防止しながら、仮に設定した計量ストロークだけ
射出スクリュー36が後退したとき、3位置電磁切換弁
18を図示のシンボル位置に切り換えて油圧モータ12
の回転を停止させ、成形立ち上げ前の可塑化・計量工程
を終了する。
ックバック待期タイマTX1を最初に計時させるものと
したが、サックバックタイマTX2を最初に計時させる
ようにすることもできる。また、上記、実施例の説明に
おいては、サックバック待期タイマTX1及びサックバ
ックタイマTX2による計時に基づいて、可塑化・計量
動作中に図2に示すようなタイミングでサックバック動
作をさせるものとしたが、これらのタイマTX1及びT
X2によるタイミングの設定に代えて、射出スクリュー
位置センサst−1及びst−2を設けて、これらによ
り検出した射出スクリュー位置に応じて図3に示すよう
に、サックバック動作をさせるようにすることもでき
る。さらに、たとえば射出スクリュー位置センサst−
1とタイマTX2との併用により図4に示すように、サ
ックバック動作をさせるようにすることもできる。
成形立ち上げ前の計量作業において、ノズルから溶融樹
脂が漏れることを防止しながら、計量することができる
ので、正確に早く計量することができる。また、計量
後、金型を清掃するようなことなく、直ちに成形立ち上
げ作業を開始することができる。
である。
る。
ある。
Claims (6)
- 【請求項1】 射出成形機の成形立ち上げ前の計量時
に、あらかじめ設定した仮の計量ストロークだけ可塑化
・計量中に、所定のタイミングで射出スクリューを強制
的に後退方向に所定量だけ移動させることを間欠的に繰
り返すことを特徴とする射出成形機の成形立ち上げ前の
計量方法。 - 【請求項2】 上記射出スクリューの後退方向の強制移
動量は、あらかじめタイマに設定した後退時間に基づい
て決定することを特徴とする請求項1記載の射出成形機
の成形立ち上げ前の計量方法。 - 【請求項3】 上記射出スクリューの後退方向の強制移
動量は、あらかじめスクリュー位置センサに設定した検
出ストローク量に基づいて決定することを特徴とする請
求項1記載の射出成形機の成形立ち上げ前の計量方法。 - 【請求項4】 上記射出スクリューの後退方向の強制移
動量は、あらかじめタイマに設定した後退時間及びあら
かじめスクリュー位置センサに設定した検出ストローク
量を併用して決定することを特徴とする請求項1記載の
射出成形機の成形立ち上げ前の計量方法。 - 【請求項5】 射出スクリュー(36)と、 これを駆動する射出シリンダ装置(10)と、 これのピストン前進側油室(10b)と接続される油路
中に設けられた第1切換弁(18)と、 ピストン後退側油室(10a)と接続される油路中に設
けられた第2切換弁(16)と、 両切換弁(16、18)を制御する制御器と、 を有する射出成形機の計量制御装置において、 上記制御器は、射出成形機の成形立ち上げ前の計量時に
おいては、あらかじめ設定した仮の計量ストロークだけ
可塑化・計量中に、所定のタイミングで第1切換弁(1
8)及び第2切換弁(16)を切り換えることにより、
射出スクリュー(36)を強制的に後退方向に所定量だ
け移動させることを間欠的に繰り返すように制御するこ
と、 を特徴とする射出成形機の成形立ち上げ前の計量制御装
置。 - 【請求項6】 上記両切換弁(18、16)を切り換え
るための信号を出力するタイマ(TX1、TX2)、及
び上記射出スクリュー(36)の位置を検知して信号を
出力する位置センサ(St−1、St−2)の両方又は
いずれか一方を有しており、 上記制御器は、これらの信号に基づいて上記所定のタイ
ミングを決定するように構成されていること、 を特徴とする請求項5記載の射出成形機の成形立ち上げ
前の計量制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7013801A JP2957915B2 (ja) | 1995-01-31 | 1995-01-31 | 射出成形機の成形立ち上げ前の計量方法及び射出成形機の成形立ち上げ前の計量制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7013801A JP2957915B2 (ja) | 1995-01-31 | 1995-01-31 | 射出成形機の成形立ち上げ前の計量方法及び射出成形機の成形立ち上げ前の計量制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08197596A JPH08197596A (ja) | 1996-08-06 |
| JP2957915B2 true JP2957915B2 (ja) | 1999-10-06 |
Family
ID=11843369
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7013801A Expired - Fee Related JP2957915B2 (ja) | 1995-01-31 | 1995-01-31 | 射出成形機の成形立ち上げ前の計量方法及び射出成形機の成形立ち上げ前の計量制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2957915B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4716834B2 (ja) * | 2005-09-29 | 2011-07-06 | パナソニック株式会社 | 射出成形設備における射出成形機の運転方法 |
| JP5698294B2 (ja) * | 2013-03-28 | 2015-04-08 | 株式会社日本製鋼所 | 成形サイクル開始のための準備工程における計量方法 |
| JP6177712B2 (ja) | 2014-02-28 | 2017-08-09 | 住友重機械工業株式会社 | 射出成形機 |
| JP5940741B1 (ja) * | 2014-11-14 | 2016-06-29 | 三菱重工プラスチックテクノロジー株式会社 | 射出成形方法、射出成形機、及び、強化繊維の開繊方法 |
-
1995
- 1995-01-31 JP JP7013801A patent/JP2957915B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH08197596A (ja) | 1996-08-06 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5795509A (en) | Injection method of preplasticization injection molding machine | |
| JP2770131B2 (ja) | 射出成形方法及び射出成形機 | |
| CN114953379B (zh) | 射出成形机以及射出成形机的检查方法 | |
| JP6795716B1 (ja) | 射出装置および射出制御方法 | |
| JP2957915B2 (ja) | 射出成形機の成形立ち上げ前の計量方法及び射出成形機の成形立ち上げ前の計量制御装置 | |
| JP2787651B2 (ja) | 射出成形機の成形方法 | |
| US6015281A (en) | Injection molding machine having a heated nozzle touch plate | |
| JP2883140B2 (ja) | 射出成形機の充填量検出方法 | |
| CN110315694A (zh) | 注射成型机 | |
| JP3173359B2 (ja) | スクリュプリプラ式射出装置における操作方法 | |
| JP3430214B2 (ja) | 射出成形機および射出成形方法 | |
| JP2769648B2 (ja) | 射出成形機 | |
| JP4425691B2 (ja) | 射出成形機の金型装置および射出成形方法 | |
| JP2007216285A (ja) | 金属射出成形機の射出装置 | |
| JPH04263917A (ja) | 射出成形機におけるバックフロー量の計測方法 | |
| JPH10156902A (ja) | 射出成形機及び樹脂の射出圧力制御方法並びに樹脂の射出方法 | |
| JPH04173314A (ja) | プリプラ式射出成形機およびその制御方法 | |
| JP3336268B2 (ja) | 射出成形機 | |
| JPH0534135B2 (ja) | ||
| JPH08300428A (ja) | 射出成形装置 | |
| JP2598687Y2 (ja) | 射出成形機の製品良否判定装置 | |
| JP3562681B2 (ja) | 射出成形機の射出制御方法 | |
| JP3195887B2 (ja) | プラスチック材料の可塑化・計量方法 | |
| JPH10664A (ja) | プリプラ式射出装置の射出プランジャ操作方法 | |
| JP3193236B2 (ja) | 射出成形装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080723 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090723 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100723 Year of fee payment: 11 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110723 Year of fee payment: 12 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110723 Year of fee payment: 12 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120723 Year of fee payment: 13 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |