JPH0521248A - 零相変流器 - Google Patents

零相変流器

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JPH0521248A
JPH0521248A JP3201446A JP20144691A JPH0521248A JP H0521248 A JPH0521248 A JP H0521248A JP 3201446 A JP3201446 A JP 3201446A JP 20144691 A JP20144691 A JP 20144691A JP H0521248 A JPH0521248 A JP H0521248A
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Fumio Iwasaki
文雄 岩崎
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 柱上開閉器などに取付ける零相変流器を、開
閉器のスペースを縮小するとともに、価格を低減化しう
るように構成する。 【構成】 トラック型の鉄心を保護ケースで被い、この
保護ケースの回りに巻線を巻き付け、この巻線の回りに
シールドを施し、上記鉄心を含めた上記シールドの回り
に電気的に3つの巻線を巻き付け、この巻線の途中に電
流検出用の負担抵抗を接続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、零相電流及び負荷電流
を同時に検出する一つの変流器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、零相電流成分と相電流成分を検出
するには、次のような方法が採られていた。 図14に示すように丸型の零相変流器ZCTと、2
個の変流器CTを組み合わせ、これらを図18に示すよ
うに結線してなる回路を使用する。 図15に示すようにトラック型の零相変流器ZCT
と2個の変流器CTを組み合わせ、これらを図18に示
すように結線してなる回路を使用する。 図16に示すように3個の変流器CTを一列に並
べ、これらを図19に示すように零相電流を取り出す出
力の途中に相電流を取り出す負担抵抗を入れて結線して
なる回路を使用する。 3個の変流器CTを一列に並べられるスペースがと
れない場合は、図17に示すように中央の変流器CTの
み両側の変流器CTの上にのせ、これらを図19に示す
ように零相電流を取り出す出力の途中に相電流を取り出
す負担抵抗を入れて結線してなる回路を使用する。
【0003】変流器CT用途としては、例えば、柱上開
閉器に零相変流器を取付ける場合、短絡など過負荷時に
残留電流が大きくなり、継電器が動作し、開閉器を遮断
しようとする。開閉器は、通常短絡電流の遮断能力がな
い時、変流器CTを利用して、電流を検出し、遮断能力
以上の電流が流れ時、残留電流が大きくても、開閉機構
をロックさせ、開閉させないようにしている。また事故
情報として零相電流値以外に負荷電流値を測定したい時
に、開閉機構のロックの目的以外においても変流器CT
を利用することがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の4種類の検
出方法のうち、及びの検出方法では、零相電流のみ
検出する零相変流器ZCTに対し変流器CTを2個取付
けるスペースが必要であり、その分回路全体を被う開閉
器のスペースを大きくしなければならない。またの検
出方法では、一列に並べた方向にスペースをとる必要が
あり、の検出方法では、縦方向にスペースをとる必要
があるため、どちらも開閉器のスペースを大きくしなけ
ればならないという問題点がある。なお、やのよう
に3個の変流器CTを使用する方法では、零相電流と相
電流が検出できて便利であるが、1次電流にトランスの
励突電流が流れ、この励突電流に直流分が多く含まれて
いると、3個の変流器CTの場合、相電流検出抵抗Rと
巻線抵抗の和に比較してリアクタンスが大きいので、時
定数が数秒に達する。そのため、励突電流の直流分で1
度鉄心が飽和域に達すると、残留電流として長時間零相
負担抵抗RL に出力が発生し、継電器が誤作動するとい
う問題点もある。本考案は、上記従来の問題点を解消し
うるとともに、部品点数及びコストを大巾に低減するこ
とを可能とする電流検出付き零相変流器を提供すること
を目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明は、トラック型の鉄心を保護ケースで被
い、この保護ケースの回りに巻線を巻き付け、この巻線
の回りシールドを施し、上記鉄心を含めた上記シールド
の回りに電気的に3つの巻線を巻き付け、この巻線の途
中に電流検出用の負担抵抗、補助CTなど電流検出用素
子を接続することにより構成することを特徴とするもの
である。
【0006】
【実施例】以下図1ないし図11にもとづいて本考案の
実施例を説明すると、図1において1はトラック型の鉄
心、2は鉄心1の内径部分から外径部分にかけて被う保
護ケース、2aは鉄心1と保護ケース2の間の空隙部、
3は保護ケース2の回りに巻き付けた巻線で、これに
は、例えば、図2に示すように保護ケース2の一周に均
一に巻き付けた巻線4であつて、その両端間に負担抵抗
5を接続してなる巻線3aを使用することもあり、ある
いは図3に示すように保護ケース2の回りのうち長径側
を2分する中心線6からみて一方の半周部分と他方の半
周部分とに、巻き回数が同じで、巻き方向が互いに逆向
きになるように巻き付けた巻線7、8であって、それら
を負担抵抗9を介して並列に接続してなる巻線3bを使
用することもあり、あるいは図4に示すように保護ケー
ス2の回りのうち長径側を2分する中心線からみて両側
の弧状部分に、巻き数が同じで、巻き方向が互いに逆向
きになるように巻き付けた巻線10、11と、この各巻
線10、11の間隔部分に、各巻線10、11の巻き回
数の半分の巻き回数で巻き付けた巻線12、13であっ
て、巻線12、13を直列に接続し、この直列接続の巻
線12、13と、巻線10、11とを並列に接続し、そ
の接続点間に負担抵抗14を接続してなる巻線3cを使
用することもある。15、15は巻線3の回りのうち保
護ケース2の両側面と対向する部分に施したトラック型
シールドで、電流検出用鉄心を兼ねており、これらに
は、例えば図5及び図6に示すようにトラック型に成形
したシールド16を使用することもあり、図7に示すよ
うにトラック型シールド16と、その長径部分の内側縁
において中心線から両側へ等間隔をおいた部分から突出
するすき歯状のつば17とを一体に成形してなるつば付
きシールド18を使用することもあり、あるいは図8に
示すようにトラック型シールド16と、その長径部分の
内側縁において中心線から両側へ等間隔をおいた部分を
窓枠状に連結するつば19とを一体に成形してなるつば
付きシールド20を使用することもある。21はトラッ
ク型シールド15、15の回りに巻き付けた絶縁テー
プ、22は絶縁テープ21のうえからトラック型シール
ド15、15の回りに巻き付けた巻線で、これには、図
9又は図10又は図11にそれぞれ示すようにトラック
型シールド16、又はつば付きシールド18、又はつば
付きシールド20の両側の弧状部分に、巻き数が同じ
で、巻き方向が互いに逆向きになるように巻き付けた巻
線23、24と、この各巻線23、24の間隔部分に、
各巻線23、24の巻き回数の半分の巻き回数で巻き付
けた巻線25、26であって、この巻線25、26を直
列に接続し、この直列接続の巻線と、巻線23、24と
を互いに一端側を接続し、他端側を電流検出用の負担抵
抗R(又は補助CT、その他の電流検出用素子)を介し
て接続してなる巻線22a又は22b又は22cを使用
する。27は巻線22の回りを被う外装テープである。
【0006】上記の構成よりなる零相変流器のうち、す
き歯状のつば17を有する鉄心を使用して構成したもの
において、電流要素検出特性及びその時の残留電流を3
相平衡電流及び単相電流を流し、単相電流の時は、単相
1次導体の鉄心に対する配置を左右対称、右寄り、左寄
りの3通りについて実験したところ、図12の表−1に
示すような結果が得られ、また窓枠状のつば19を有す
る鉄心を使用して構成したものにおいて、同様の実験を
したところ、図13の表−2に示すような結果が得られ
た。
【0007】これより、通常電流要素は過電流ロック用
又は短絡電流検出用に使用するが、過電流に対する出力
誤差は1次導体のどの相で過電流が発生しても、その相
に相当する負担の出力は、他の相の電流に殆ど影響され
ることなく、すき歯状のつば17の場合は約±10%程
度になり、窓枠状のつば19の場合は±2%以内になる
ことがわかり、信号誤差としては十分に使用することが
できる。
【0008】
【発明の効果】本考案は、叙上のように構成したから、
気中開閉器などのケースに入れて使用すると、従来の組
合わせである零相変流器1個と変流器2個を使用する方
法や、変流器3個を使用する方法に比べて、変流器を入
れるスペースを大巾に少なくすることができるため、ケ
ースの格段の小型、軽量化が計れるとともに、零相変流
器の部品点数及びコストの大巾な低減が計れる。また電
流特性においても残留電流がほとんど変わらず、最大電
流値を確実にとらえることができるができる利点を有す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1はトランク型零相変流器の鉄心に巻線とシ
ールドを施した状態を示す断面図である。
【図2】図2は保護ケースの回りに巻き付ける巻線の一
例を説明する図である。
【図3】図3は保護ケースの回りに巻き付ける巻線の別
の例を説明する図である。
【図4】図4は保護ケースの回りに巻き付ける巻線の更
に別の例を説明する図である。
【図5】図5はトラック型のシールドの正面図である。
【図6】図6は図5の側面図である。
【図7】図7はつば付きトラック型シールドの一例を示
す正面図である。
【図8】図8はつば付きトラック型シールドの別の例を
示す正面図である。
【図9】図9は図5のトラック型シールドを使用した場
合の巻線の例を示す図である。
【図10】図10は図7のつば付きトラック型シールド
を使用した場合の巻線の例を示す図である。
【図11】図11は図8のつば付きトラック型シールド
を使用した場合の巻線の例を示す図である。
【図12】図12は本発明に係る零相変流器の実験例の
1例を示す表である。
【図13】図13は本発明に係る零相変流器の実験例の
別の例を示す表である。
【図14】図14は1次導体に零相変流器ZCT及び変
流器CTを取付ける一例を示す図である。
【図15】図15は1次導体に零相変流器ZCT及び変
流器CTを取付ける別の例を示す図である。
【図16】図16は1次導体に零相変流器ZCT及び変
流器CTを取付ける更に別の例を示す図である。
【図17】図17は1次導体に零相変流器ZCT及び変
流器CTを取付ける更に別の例を示す図である。
【図18】図18は図12及び図13の取付け例の等価
回路図である。
【図19】図19は図14及び図15の取付け例の等価
回路図である。
【符号の説明】
1…トラック型鉄心、2…保護ケース、3…巻線、15
…トラック型シールド、22…巻線。
【手続補正書】
【提出日】平成3年8月29日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図12
【補正方法】変更
【補正内容】
【図12】
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図13
【補正方法】変更
【補正内容】
【図13】

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トラック型の鉄心を保護ケースで被い、
    この保護ケースの回りに巻線を巻き付け、この巻線の回
    りにシールドを施し、上記鉄心を含めた上記シールドの
    回りに電気的に3つの巻線を巻き付け、この巻線の途中
    に電流検出用の負担抵抗、補助CTなど電流検出用素子
    を接続することにより構成することを特徴とする零相変
    流器。
  2. 【請求項2】 トラック型の鉄心を保護ケースで被い、
    この保護ケースの一周に均一に巻き付けた巻線4の両端
    間に負担抵抗を接続してなる零相変流器、又はトラック
    型の鉄心を保護ケースで被い、この保護ケースの回りの
    うち、鉄心の長径側を2分する中心線からみて一方の半
    周部分と他方の半周部分とに、巻回数が同じで、巻き方
    向が互いに逆向きの巻線7、8を巻き付け、この巻線
    7、8を負担抵抗を介して並列に接続してなる零相変流
    器、又はトラック型の鉄心を保護ケースで被い、この保
    護ケースの回りのうち、鉄心の長径側を2分する中心線
    からみて両側の弧状部分には、巻回数が同じで、巻き方
    向が互いに逆向きの巻線10、11を巻き付け、この巻
    線10、11の間隔部分には、巻線10、11の巻き回
    数の半分の巻線12、13を巻き付け、この巻線12、
    13を直列に接続し、この直列接続の巻線と巻線10、
    11とを互いに並列に接続し、この並列接続点間に負担
    抵抗を接続してなる零相変流器において、トラック型の
    シールドで被い、このシールドの回りのうち、長径側を
    2分する中心線から見て両側の弧状部分には、巻回数が
    同じで、巻き方向が互いに逆向きの巻線23、24を巻
    き付け、この巻線23、24の間隔部分には、巻線2
    3、24の巻き回数の半分の巻線25、26を巻き付
    け、この巻線25、26を直列に接続し、この直列接続
    の巻線の一端と、巻線23、24の各々の一端を接続
    し、上記直列接続の巻線の他端には、電流検出用の負担
    抵抗、補助CTなど電流検出用素子を接続し、この電流
    検出用素子の各巻線に接続されていない端部を互いに接
    続することにより構成することを特徴とする零相変流
    器。
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