JPS6184008A - 3相変圧器 - Google Patents
3相変圧器Info
- Publication number
- JPS6184008A JPS6184008A JP59204117A JP20411784A JPS6184008A JP S6184008 A JPS6184008 A JP S6184008A JP 59204117 A JP59204117 A JP 59204117A JP 20411784 A JP20411784 A JP 20411784A JP S6184008 A JPS6184008 A JP S6184008A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- winding
- terminals
- resistance element
- linear resistance
- terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F27/00—Details of transformers or inductances, in general
- H01F27/34—Special means for preventing or reducing unwanted electric or magnetic effects, e.g. no-load losses, reactive currents, harmonics, oscillations, leakage fields
- H01F27/38—Auxiliary core members; Auxiliary coils or windings
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F30/00—Fixed transformers not covered by group H01F19/00
- H01F30/06—Fixed transformers not covered by group H01F19/00 characterised by the structure
- H01F30/12—Two-phase, three-phase or polyphase transformers
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
本発明は、1次、2次共にY結線であり励磁電流中の第
3高調波を吸収するための補助巻線として内蔵Δ結線の
巻線を設けた3相変圧器に関する。
3高調波を吸収するための補助巻線として内蔵Δ結線の
巻線を設けた3相変圧器に関する。
[発明の技術的背景とその問題点1
周知のように3相変圧器では、1次又は2次巻線のどち
らか一方がΔ結線されて励!i電流中の第3高調波を吸
収し、高調波による障害を取りのぞくのが一般的である
。しかし変電用変圧器の場合、時によっては接続される
系統の関係で1次2次共にY結線にしなければならない
時がある。このような場合、1次、2次巻線の3分の1
程度の容量の3次巻線を設けてこれをΔ結線とし、タン
ク外部には端子を引き出さないいわゆる内蔵△巻線方式
が取られている。このようにすることにより高調波障害
を取りのぞくことは6■能になるが耐雷絶縁上次のよう
な欠点を有する。
らか一方がΔ結線されて励!i電流中の第3高調波を吸
収し、高調波による障害を取りのぞくのが一般的である
。しかし変電用変圧器の場合、時によっては接続される
系統の関係で1次2次共にY結線にしなければならない
時がある。このような場合、1次、2次巻線の3分の1
程度の容量の3次巻線を設けてこれをΔ結線とし、タン
ク外部には端子を引き出さないいわゆる内蔵△巻線方式
が取られている。このようにすることにより高調波障害
を取りのぞくことは6■能になるが耐雷絶縁上次のよう
な欠点を有する。
第4図は従来の内蔵△巻線を持つ3相変圧器のベクトル
図の例を、第5図にその1つの相の結線図を示す。鉄心
脚40に内側より順に3次巻線30.2次巻線20.1
次巻線10が巻回されている。このような場合1次巻線
10は線路端が140号〜200号、中性点が60号程
度の段絶縁、2次巻線は60号〜80号の均等絶縁とな
るのが一般的である。なお3次巻線は絶縁距離の縮少を
はかるため常規誘起電圧はl0KV程度にするのが普通
であるが、タンク外に線路端子が引き出されないため銘
板上の絶縁階扱はもたない。
図の例を、第5図にその1つの相の結線図を示す。鉄心
脚40に内側より順に3次巻線30.2次巻線20.1
次巻線10が巻回されている。このような場合1次巻線
10は線路端が140号〜200号、中性点が60号程
度の段絶縁、2次巻線は60号〜80号の均等絶縁とな
るのが一般的である。なお3次巻線は絶縁距離の縮少を
はかるため常規誘起電圧はl0KV程度にするのが普通
であるが、タンク外に線路端子が引き出されないため銘
板上の絶縁階扱はもたない。
このような変圧器の2次巻線のインパルス試験を行う場
合を考える。このとき、3次巻線の0点はタンクに接続
されて、電位が固定されるが、a点、b点は浮いている
ために2次巻線からの電磁移行、静電移行の2つの効果
により電圧が発生する。その大きさは2次、3次の巻線
の巻数比、幾何学的形状によって決まるが、時には2次
印加電圧の3210%にも達することが計算上も実験的
にも確かめられている。
合を考える。このとき、3次巻線の0点はタンクに接続
されて、電位が固定されるが、a点、b点は浮いている
ために2次巻線からの電磁移行、静電移行の2つの効果
により電圧が発生する。その大きさは2次、3次の巻線
の巻数比、幾何学的形状によって決まるが、時には2次
印加電圧の3210%にも達することが計算上も実験的
にも確かめられている。
電磁移行電圧を小さくするためには3次と2次の巻数比
を大きく、すなわち3次の常規誘起電圧を低くすれば良
いがあまり低くしすぎると短絡故障電流が大きくなるた
めに限界がある。一方静電移行電圧を小さくするために
は、第5図に示す鉄心40−3次巻線30の間の主間隙
距離G1と3次巻線30−2次巻$120間の主間隙距
離G2との比G1/G2を小さくすればよいが、必要な
絶縁強度を得るためにG1をあまり小さくすることはで
きず、またG2を大きくすることは巻線全体が大きくな
るため変圧器全体が大きく重くなり不都合である。
を大きく、すなわち3次の常規誘起電圧を低くすれば良
いがあまり低くしすぎると短絡故障電流が大きくなるた
めに限界がある。一方静電移行電圧を小さくするために
は、第5図に示す鉄心40−3次巻線30の間の主間隙
距離G1と3次巻線30−2次巻$120間の主間隙距
離G2との比G1/G2を小さくすればよいが、必要な
絶縁強度を得るためにG1をあまり小さくすることはで
きず、またG2を大きくすることは巻線全体が大きくな
るため変圧器全体が大きく重くなり不都合である。
このように内蔵へ巻線を有する3相変圧器において、2
次巻線20から3次巻線30への移行電圧が絶縁設計上
大きな問題となっていた。
次巻線20から3次巻線30への移行電圧が絶縁設計上
大きな問題となっていた。
[発明の目的コ
本発明の目的は、耐雷絶縁上の信頼性が高く軽量コンパ
クトな内蔵へ巻線を有する3相変圧器を得ることにある
。
クトな内蔵へ巻線を有する3相変圧器を得ることにある
。
[発明の概要1
本発明による3相変圧器は、内蔵Δ結線の3次巻線の3
つの端子のうち少なくとも2つの端子を非直線抵抗素子
を通して接地し、かつその3つの各端子の相互間を非直
線抵抗素子を通して接続したことを特徴とするものであ
る。
つの端子のうち少なくとも2つの端子を非直線抵抗素子
を通して接地し、かつその3つの各端子の相互間を非直
線抵抗素子を通して接続したことを特徴とするものであ
る。
[発明の実施例]
以下本発明を第1図、第2図および第3図に示づ各実施
例について説明する。まず第1図においで、本発明によ
る3相変圧器も、第4図の従来と同様にY結線の1次巻
?!10および2次巻t!20と内蔵△結線の3次巻線
30とを有し、これらの巻線を鉄心40に対して内側か
ら3次巻線30.2次巻線20および1次巻線10の順
序に巻回して構成している。
例について説明する。まず第1図においで、本発明によ
る3相変圧器も、第4図の従来と同様にY結線の1次巻
?!10および2次巻t!20と内蔵△結線の3次巻線
30とを有し、これらの巻線を鉄心40に対して内側か
ら3次巻線30.2次巻線20および1次巻線10の順
序に巻回して構成している。
しかして、本発明においては、3次巻線30に改良を加
えたものでその端子aと端子Cを通して、タンクとの間
には非線形抵抗索子51を、端子aと端子すの間には非
線形抵抗素子52を、端子すと端子Cを通したタンクの
間には非線形抵抗素子53をそれぞれ接続したことを特
徴とする。そして各非線形抵抗素子51.52.53に
常規に印加される電圧は、その非線形抵抗素子の制限電
圧よりも低くなるような特性の非線形抵抗素子を選んで
いる。
えたものでその端子aと端子Cを通して、タンクとの間
には非線形抵抗索子51を、端子aと端子すの間には非
線形抵抗素子52を、端子すと端子Cを通したタンクの
間には非線形抵抗素子53をそれぞれ接続したことを特
徴とする。そして各非線形抵抗素子51.52.53に
常規に印加される電圧は、その非線形抵抗素子の制限電
圧よりも低くなるような特性の非線形抵抗素子を選んで
いる。
このように構成された本発明の3相変圧器は、次のよう
に雷サージ電圧に対する信頼性を烏めることかできる。
に雷サージ電圧に対する信頼性を烏めることかできる。
すなわら、2次巻線20のUi子に雷インパルス電圧が
侵入したとき、3次巻線30のa端子に電圧が誘起する
が、a端子−大地間とa相−C相の相聞は、非線形抵抗
素子51が動作しa相−す相の相間は非線形抵抗素子5
2が動作して制限電圧以下に保たれるため、過大な電圧
が発生することはない。
侵入したとき、3次巻線30のa端子に電圧が誘起する
が、a端子−大地間とa相−C相の相聞は、非線形抵抗
素子51が動作しa相−す相の相間は非線形抵抗素子5
2が動作して制限電圧以下に保たれるため、過大な電圧
が発生することはない。
2次巻PiI20の■相に雷インパルス電圧が浸入した
ときも同様に非線形抵抗素子53と52が動作して過大
な電圧を発生するのを防ぐことができる。また2次巻線
20のW相にインパルス電圧が浸入したときは3次巻線
のC端子が接地されているため移行電圧がわずかである
ため問題にはならない。
ときも同様に非線形抵抗素子53と52が動作して過大
な電圧を発生するのを防ぐことができる。また2次巻線
20のW相にインパルス電圧が浸入したときは3次巻線
のC端子が接地されているため移行電圧がわずかである
ため問題にはならない。
なお同様の効果を得るために第1図以外にも非線形抵抗
素子を入れる方法が考えられる。例えば第2図のように
3次巻130の3つの端子a、b。
素子を入れる方法が考えられる。例えば第2図のように
3次巻130の3つの端子a、b。
Cのうら2つの端子a、bに非線形抵抗素子54、55
を接続しその接続点とタンク間に第3の非線形抵抗素子
5Gを接続し、残された第3の端子Cは直接タンクに接
続しても良いし、第3図のように3次@線30の3つの
端子a、b、cの全てに非線形抵抗素子57.58.5
9を接続し、この3つの非線形抵抗素子57.58.5
9をYに接続してその中性点をタンクに接続してもよい
。
を接続しその接続点とタンク間に第3の非線形抵抗素子
5Gを接続し、残された第3の端子Cは直接タンクに接
続しても良いし、第3図のように3次@線30の3つの
端子a、b、cの全てに非線形抵抗素子57.58.5
9を接続し、この3つの非線形抵抗素子57.58.5
9をYに接続してその中性点をタンクに接続してもよい
。
[発明の効果]
以上のように本発明によれば、2次巻線のいずれの端子
に雷インパルス雪圧が侵入したときも内蔵△結線の3次
巻線に過大な雪圧が発生するのを防ぐことができ、耐雷
絶縁の信頼性を高めると共に、3次巻線−鉄心脚間およ
び2次巻線−3次巻線間の主間隙距離を縮少して軽量コ
ンパクトな3相変圧器を1qることかできる。
に雷インパルス雪圧が侵入したときも内蔵△結線の3次
巻線に過大な雪圧が発生するのを防ぐことができ、耐雷
絶縁の信頼性を高めると共に、3次巻線−鉄心脚間およ
び2次巻線−3次巻線間の主間隙距離を縮少して軽量コ
ンパクトな3相変圧器を1qることかできる。
第1図は本発明による3相変圧器の一実施例を示すベク
トル結線図、第2図および第3図は本発明に使用づる3
次巻線のそれぞれ異なる実施例を示すベクトル結線図、
第4図は従来の内蔵へ巻線を有する3相変圧器のベクト
ル結線図、第5図は従来の3相変圧器の1つの相の鉄心
への巻線配置図である。 10・・・1次巻線 20・・・2次巻線 30・・・3次巻線 40・・・鉄心脚 51〜59・・・非線形抵抗素子 (8733)代理人 弁理士 猪 股 祥 晃(ほか1
名) 第 1 図 第2図 第3図 第 4 図 $5図
トル結線図、第2図および第3図は本発明に使用づる3
次巻線のそれぞれ異なる実施例を示すベクトル結線図、
第4図は従来の内蔵へ巻線を有する3相変圧器のベクト
ル結線図、第5図は従来の3相変圧器の1つの相の鉄心
への巻線配置図である。 10・・・1次巻線 20・・・2次巻線 30・・・3次巻線 40・・・鉄心脚 51〜59・・・非線形抵抗素子 (8733)代理人 弁理士 猪 股 祥 晃(ほか1
名) 第 1 図 第2図 第3図 第 4 図 $5図
Claims (3)
- (1)Y結線の1次巻線および2次巻線と各端子を内部
でΔ結線した3次巻線とを備え、これらの各巻線を鉄心
脚に対して内側から3次巻線、2次巻線および1次巻線
の順序で巻回した変圧器において、前記△結線の3次巻
線の3つの端子のうち少くとも2つの端子を非直線抵抗
素子を通して接地し、かつその3つの各端子の相互間を
非直線抵抗素子を通して接続したことを特徴とする3相
変圧器。 - (2)△結線の3次巻線の3つの端子のうち2つの端子
を非直線抵抗素子を通して接続し、その接続点を非直線
抵抗素子を通して接地するとともに、残りの一つの端子
を直接に接地したことを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載の3相変圧器。 - (3)Δ結線の3次巻線の3つの端子をそれぞれ非直線
抵抗素子を通してY結線し、その中性点を接地したこと
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の3相変圧器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59204117A JPS6184008A (ja) | 1984-10-01 | 1984-10-01 | 3相変圧器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59204117A JPS6184008A (ja) | 1984-10-01 | 1984-10-01 | 3相変圧器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6184008A true JPS6184008A (ja) | 1986-04-28 |
Family
ID=16485095
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59204117A Pending JPS6184008A (ja) | 1984-10-01 | 1984-10-01 | 3相変圧器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6184008A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007123368A (ja) * | 2005-10-26 | 2007-05-17 | Aichi Electric Co Ltd | 電力用変圧器 |
JP2008513261A (ja) * | 2004-09-13 | 2008-05-01 | マックリーン−フォグ カンパニー | 車両サスペンションシステムのためのリンクアセンブリ |
CN103310958A (zh) * | 2013-06-29 | 2013-09-18 | 广东海鸿变压器有限公司 | 一种带稳定绕组的立体卷铁心光伏变压器 |
CN103500631A (zh) * | 2013-09-23 | 2014-01-08 | 中国船舶重工集团公司第七一二研究所 | 具有谐波抑制功能的滤波电感集成式整流变压器 |
CN107633942A (zh) * | 2016-07-18 | 2018-01-26 | 特变电工沈阳变压器集团有限公司 | 一种第三绕组角接的变压器排列结构及其绕制方法 |
-
1984
- 1984-10-01 JP JP59204117A patent/JPS6184008A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008513261A (ja) * | 2004-09-13 | 2008-05-01 | マックリーン−フォグ カンパニー | 車両サスペンションシステムのためのリンクアセンブリ |
JP2007123368A (ja) * | 2005-10-26 | 2007-05-17 | Aichi Electric Co Ltd | 電力用変圧器 |
JP4664181B2 (ja) * | 2005-10-26 | 2011-04-06 | 愛知電機株式会社 | 電力用変圧器 |
CN103310958A (zh) * | 2013-06-29 | 2013-09-18 | 广东海鸿变压器有限公司 | 一种带稳定绕组的立体卷铁心光伏变压器 |
CN103500631A (zh) * | 2013-09-23 | 2014-01-08 | 中国船舶重工集团公司第七一二研究所 | 具有谐波抑制功能的滤波电感集成式整流变压器 |
CN107633942A (zh) * | 2016-07-18 | 2018-01-26 | 特变电工沈阳变压器集团有限公司 | 一种第三绕组角接的变压器排列结构及其绕制方法 |
CN107633942B (zh) * | 2016-07-18 | 2019-03-12 | 特变电工沈阳变压器集团有限公司 | 一种第三绕组角接的变压器排列结构及其绕制方法 |
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