JPH05211999A - 内視鏡及びこの内視鏡の組立方法 - Google Patents

内視鏡及びこの内視鏡の組立方法

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JPH05211999A
JPH05211999A JP4022902A JP2290292A JPH05211999A JP H05211999 A JPH05211999 A JP H05211999A JP 4022902 A JP4022902 A JP 4022902A JP 2290292 A JP2290292 A JP 2290292A JP H05211999 A JPH05211999 A JP H05211999A
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video unit
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Hisao Ogyu
久夫 荻生
Koji Takamura
幸治 高村
Mikio Utsuki
幹夫 宇津木
Hisao Yabe
久雄 矢部
Takeaki Nakamura
剛明 中村
Yoshinao Ooaki
義直 大明
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 先端部内の固体撮像装置や電気回路系に湿気
が浸入することなく、且つ先端部の外径を小径にする。 【構成】 レンズ枠16に固体撮像装置26と対物レン
ズ系25とを装着し、この固体撮像装置26の電気回路
系をレンズ枠16の後方に延出して映像ユニット15を
形成すると共に、この電気回路系を後方に延出した状態
に映像ユニット15を先端部本体13に組立て、前記電
気回路系を先端部本体13に樹脂でかためる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、被写体像を撮像する映
像ユニットを挿入部先端部に備えた内視鏡とこの内視鏡
の組立方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、体腔内等へ細長の挿入部を挿
入して被検部位の観察や各種処置を行うことのできる内
視鏡が広く用いられている。特に近年では、挿入部先端
部に対物レンズ、CCD等からなる固体撮像装置、固体
撮像装置に接続される回路基板などを含む映像ユニット
を備えた電子式の内視鏡が種々提案されている。前記の
ような先端部に固体撮像装置を組込んだ内視鏡では、湿
気の浸入による固体撮像装置や電気回路系の劣化を防ぐ
ために、これら固体撮像装置や電気回路系の周囲を金属
枠にて囲橈し密閉した構造としている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記の
ように固体撮像装置や電気回路系を湿気の浸入による劣
化から防ぐべく金属枠にて囲橈した従来の内視鏡では、
この金属枠を配設するための挿入部先端部内のスペー
ス、及びこの金属枠を被覆する絶縁部材のスペースを必
要とし、その分内視鏡の挿入部先端部が太径になってい
た。
【0004】本発明は、これらの事情に鑑みてなされた
もので、挿入部先端部内に配設される固体撮像装置や電
気回路系に湿気が浸入しない構造とした上で、挿入部先
端部の細径化を図った内視鏡とこの内視鏡の組立方法を
提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
本発明による内視鏡は、レンズ枠の前側に対物光学系
を、後側に固体撮像装置を収納して装着すると共に、こ
のレンズ枠の後部から後方へ固体撮像装置の電気回路系
を延設して構成した映像ユニットを、挿入部先端部の主
体を構成する先端部本体に有するユニット装着部に組付
けてこの映像ユニットの電気回路系を先端部本体の後部
から後方へ延出し、この後方へ延出した電気回路系の全
体を樹脂にて覆い、且つ少なくともこの樹脂にて前記先
端部本体後端のレンズ枠組付端部を被覆している。
【0006】また、この内視鏡の組立方法は、レンズ枠
に対物レンズ系と固体撮像装置とを組付けると共に、こ
の固体撮像装置の電気回路系をレンズ枠から後方に延設
して映像ユニットを構成する工程と、前記電気回路系を
先端部本体の後端から後方に延設した状態に映像ユニッ
トを先端部本体の映像ユニット装着用部に装着する工程
と、前記先端部本体の後端から後方に延出した電気回路
系を先端部本体に樹脂でかためる工程とを含むものであ
る。
【0007】
【作 用】この構成で、先端部本体の後方に延出する映
像ユニットの電気回路系は、金属枠を用いることなく先
端部本体の後端に対し樹脂にてかためられ、湿気の浸入
が防止される。
【0008】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。図1ないし図4は本発明の第1実施例に係り、図
1は組付けられた映像ユニットを示す断面図、図2は先
端部本体に映像ユニットを組付けた状態を示す断面図、
図3は挿入部先端部の組付け終了状態を示す断面図、図
4は内視鏡装置全体の概略を示す説明図である。
【0009】図4に示すように、内視鏡1は、手元側の
把持部を兼ねた操作部2の前方に細長で体腔内等の被検
体内に挿入される挿入部3を延設しており、この挿入部
3はフレシキブルな可撓管4を主体とし、この可撓管4
先端に上下/左右に湾曲可能な湾曲部5を連設している
と共に、この湾曲部5の前方に先端部6を設けている。
そして、前記操作部2は、その側部より信号ケーブル、
ライトガイドファイババンドル等を内設したユニバーサ
ルコード7を延設し、このユニバーサルコード7は、各
コネクタ8,9を介して光源装置10、及びビデオプロ
セッサ11に接続されるようになっている。また、この
ビデオプロセッサ11は、図示しないモニタ、或は記録
装置に接続されるようになっている。さらに、操作部2
の前部には処置具口12が形成され、この処置具口12
から各種の処置具を挿入部3の処置具チャンネルに挿通
可能になっている。
【0010】図3に示すように前記内視鏡先端部6は、
先端部本体13の映像ユニット装着用孔14に映像ユニ
ット15を装着してこのユニット15のレンズ枠16を
固定ビス17にて先端部本体13に固定していると共
に、先端部本体13の鉗子用孔18後部に接続パイプ1
9を介して鉗子チャンネルチューブ20を接続し、且つ
先端部本体13の後部に湾曲部5の湾曲管5aを構成す
る第1湾曲駒21を接続固定し、さらに先端部本体13
の先端面ないし前部外周に絶縁材からなる先端カバー2
2を被着し、この先端部本体13の後部外周から湾曲部
5外周に被覆ゴム23を被着している。また、レンズ枠
16ないし先端部本体13の後方に露出した映像ユニッ
ト15の電気回路系は、前記第1湾曲駒21内に充填さ
れた接着剤24によって先端部本体13に対し封止かた
められている。少なくとも、接着剤24によって先端部
本体13後端のレンズ枠16組付端部までが被覆されて
いる。さらに、前記映像ユニット15は、レンズ枠16
の前側に対物レンズ系25を、後側に固体撮像装置26
を各々装着固定していると共に、固体撮像装置26の後
方に回路基板29と電子部品27a,27bを実装した
回路基板27とを軸方向に併設状態で接続し、且つこれ
ら回路基板27,29に信号イーブル30,31を接続
している。
【0011】この構成では、レンズ枠16ないし先端部
本体13から後方に露出する電気回路系が接着剤24に
て封止されていると共に、この接着剤24は先端部本体
13の端面を覆うようにかためられていることから、固
体撮像装置26や電気回路系に湿気が浸入することを防
止でき、しかも従来用いられていた湿気浸入防止用の金
属枠を不要としたため、その分先端部6内の必要スペー
スを少なくでき先端部6の外径を細径にすることができ
る。
【0012】次に、内視鏡1の先端部6の組立方法を説
明する。まず、図1において、端子26a、基質26
b、固体撮像素子チップ26c、ボンディングワイヤ2
6d、カバーガラス26e、封止樹脂26fからなる固
体撮像装置26を組立てる。この固体撮像装置26は、
光軸方向から見ると四角形状に形成されている。
【0013】次に、レンズ枠16に対物レンズ系25と
前記固体撮像装置26とを装着固定する。このとき、固
体撮像装置26の基質26b後端面とレンズ枠16後端
面とは面一とし、端子26aを除いた固体撮像装置26
全体がレンズ枠16内に収納された状態に装着固定され
る。そして、前記端子26aに回路基板27,29を接
続すると共に、レンズ枠16後方であってその軸方向に
併設状態の回路基板27,29間にスペーサ32を介装
する。前記回路基板27は、その両側に電子部品27
a,27bを有する両面回路基板であり、いわゆるチッ
プオンボード方式のハイブリッド基板である。また、前
記基板27に実装された電子部品27aは封止樹脂27
cによって封止されている。
【0014】その後、回路基板27,29に信号イーブ
ル30,31を接続すると共に、この接続工程の後で、
或は前に前記封止樹脂27cと回路基板29との間に放
熱性樹脂33を充填する。
【0015】以上の工程により、図1に示す映像ユニッ
ト15が完成する。したがって、この映像ユニット15
には映像ユニットハウジングないしは保護用金属枠は存
しない。
【0016】次に図2に示す如く、先端部本体13の映
像ユニット装着用孔14に映像ユニット15を挿入し、
固定ビス17にて位置決めし固定する。この状態では、
先端部本体13の後端と、映像ユニット15のレンズ枠
16後端とは同一面に設定されている。
【0017】その後、図3に示すように先端部本体13
の鉗子用孔18の後部に接続パイプ19を嵌入固定し、
このパイプ19の外周に鉗子チャンネルチューブ20を
嵌合し、鉗子用孔18にチャンネルチューブ20を接続
する。このチャンネルチューブ20の接続工程の後、或
は前に、湾曲管5aの第1湾曲駒21を先端部本体13
の後部外周に嵌合固定する。
【0018】これらの工程の後に、接着剤24を前記第
1湾曲駒21の側壁に開口した注入口34よりこの第1
湾曲駒21内に注入充填する。したがって、この接着剤
24は、固体撮像装置26の後部に突設した端子26
a、回路基板27,29、電子部品27b、封止樹脂2
7c、放熱性樹脂33、スペーサ32、前部側の信号線
30,31、及び鉗子チャンネルチューブ20の隙間に
充填される。
【0019】その後、先端カバー22及び被覆ゴム23
を装着組付ける。以上によって、図3に示す挿入部先端
部6の組立てが完了する。
【0020】図5及び図6は本発明内視鏡組立方法の第
2実施例を示し、図5は先端部本体に映像ユニットを組
付けた状態を示す断面図、図6は先端部の組立完了状態
を示す断面図である。
【0021】この第2実施例において前述した第1実施
例と異なるところは、次の点である。
【0022】図5に示すように、映像ユニット15のレ
ンズ枠16から外部に露出した電気回路(電装)系は、
予め接着剤24にて封止され、その後、先端部本体13
に組付けられる。
【0023】そして、前記先端部本体13に接続パイプ
19及び鉗子チャンネルチューブ20を固定すると共
に、この工程の後或は前に、映像ユニット15の接着剤
24の外側にさらに接着剤24aを重ね塗りする。この
重ね塗り接着剤24aは、先端部本体13の後端面を覆
うように接着される。
【0024】その後、湾曲管5aの第1湾曲駒21を先
端部本体13に接続固定し、さらに先端カバー22、及
び被覆ゴム23を組付ける。
【0025】この実施例の組立方法では、映像ユニット
15の外部に露出した電気回路(電装)系が接着剤24
で予め固められているため、組立時にこの映像ユニット
15を破損する虞れがない。また、接続パイプ19及び
鉗子チャンネルチューブ20が接着剤で固められていな
いので、このチャンネルチューブ20の修理交換が容易
である。
【0026】次に専用図として図示はしないが第3実施
例の組立方法を説明する。この組立方法は、第1実施例
と図1及び図2に示す状態までは同じである。図2に示
す状態、すなわち映像ユニット15を先端部本体13に
装着した後に、接続パイプ19及びチャンネルチューブ
20を先端部本体13に接続固定し、その後で接着剤2
4を図6に示す状態に充填・塗布する。
【0027】この後で、先端カバー22、第1湾曲駒2
1、被覆ゴム23を組付ける。
【0028】この第3実施例の組立方法によれば、第2
実施例の効果を有する上に、第2実施例に対し重ね塗り
が不要で接着工程が1回で済む。
【0029】図7ないし図9は前述した各実施例におけ
る固体撮像装置及び回路基板の変形例である。
【0030】前記各実施例では、固体撮像装置の端子に
回路基板を接続する構成となっているが、この変形例で
は、固体撮像装置の基質(ベース)を挿入部軸方向に延
設し、この延設部を回路基板として用いるものである。
このようにすることで、組立てが容易(回路基板の固体
撮像装置に対する接続工程を省略できる。)である。ま
た、基質と回路基板は直角状となって接続しにくく、そ
のため接続強度が弱いので強度を確保しようとすると接
続部が大型化している。そこで、この変形例により接続
部を省略できコンパクト化にも寄与する。さらに、延設
部に補強機能を持たせることができ、機能的強度が向上
する。
【0031】図7に示す変形例は、(A)に示す如く固
体撮像装置26の基質26bを後方に延設し、この延設
部51を両面回路基板として用い、各面に電子部品27
a,27bを実装すると共に、一方の電子部品27aは
封止樹脂27cにて封止されている。また図7(B)に
示すように各信号ケーブル30,31は、延設部51の
後部を膨大部52に形成し、この膨大部52の画面の溝
部に接続される。
【0032】図8に示す変形例は図7の変形例に対し、
延設部51の後部に膨大部を設けることなく、延設部の
片面に信号ケーブル30(31)を接続している。この
変形例は図7に対し製造が容易である。
【0033】図9に示す変形例は、図8に対し信号ケー
ブル30(31)の接続を電子部品の実装側としたもの
で、このようにすることによって、部品の実装が片側の
みとなり、組立ての自動化が容易となる。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、挿
入部先端部内に配設される固体撮像素子や電気回路に湿
気が浸入しない構造とした上で、挿入部先端部を細径化
できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1ないし図5は本発明の第1実施例に係り、
図1は組付けられた映像ユニットを示す断面図
【図2】先端部本体に映像ユニットを組付けた状態を示
す断面図
【図3】挿入部先端部の組付け終了状態を示す断面図
【図4】内視鏡装置全体を示す説明図
【図5】図5及び図6は第2実施例に係り、図5は先端
部本体に映像ユニットを組付けた状態を示す断面図
【図6】先端部の組立完了状態を示す断面図
【図7】変形例を示す説明図
【図8】変形例を示す説明図
【図9】変形例を示す説明図
【符号の説明】
6…先端部 13…先端部本体 15…映像ユニット 16…レンズ枠 24…接着剤 26…固体撮像装置
フロントページの続き (72)発明者 矢部 久雄 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 中村 剛明 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 (72)発明者 大明 義直 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レンズ枠の前側に対物光学系を、後側に
    固体撮像装置を収納して装着すると共に、このレンズ枠
    の後部から後方へ固体撮像装置の電気回路系を延設して
    構成した映像ユニットを、挿入部先端部の主体を構成す
    る先端部本体に有するユニット装着部に組付けてこの映
    像ユニットの電気回路系を先端部本体の後部から後方へ
    延出し、この後方へ延出した電気回路系の全体を樹脂に
    て覆い、且つ少なくともこの樹脂にて前記先端部本体後
    端のレンズ枠組付端部を被覆したことを特徴とする内視
    鏡。
  2. 【請求項2】 レンズ枠に対物レンズ系と固体撮像装置
    とを組付けると共に、この固体撮像装置の電気回路系を
    レンズ枠から後方に延設して映像ユニットを構成する映
    像ユニット組立工程と、 前記電気回路系を先端部本体の後端から後方に延設した
    状態に映像ユニットを先端部本体の映像ユニット装着用
    部に装着する工程と、 前記先端部本体の後端から後方に延出した電気回路系を
    先端部本体に樹脂にてかためる工程と、 を含むことを特徴とする内視鏡の組立方法。
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