JPH05211916A - 化粧料充填用容器および充填方法 - Google Patents

化粧料充填用容器および充填方法

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JPH05211916A JP4754392A JP4754392A JPH05211916A JP H05211916 A JPH05211916 A JP H05211916A JP 4754392 A JP4754392 A JP 4754392A JP 4754392 A JP4754392 A JP 4754392A JP H05211916 A JPH05211916 A JP H05211916A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 白粉、アイシャドー、ファンデーション等の
化粧料充填用容器及び充填方法を提供する。 【構成】 スラリー状の化粧料流体を充填固化するため
のコンパクト容器またはコンパクト用中皿容器等の皿形
容器であって、該容器の底面または側面に2個以上の細
孔からなる該流体の充填孔を1個以上設けたことを特徴
とする化粧料充填用容器及び該容器に充填する方法。 【効果】 複数個の細孔からなる充填孔から容器内に充
填するようにしたことによって、充填化粧料面にスジや
フローマークなどの色むらが現れず、また、化粧料の充
填孔への陥没、亀裂等も生じない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、溶剤中に粉体等の化粧
料を溶解または懸濁させて流動性としたスラリー状の化
粧料流体を充填し、固化するための化粧料充填用容器お
よび該容器を使用した化粧料の充填方法に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】白粉、アイシャドー等の化粧料を適当な
溶剤に溶解または懸濁させて適当な粘度の流体とし、コ
ンパクト容器またはコンパクト用中皿容器等の皿形容器
に加圧下で容器の底面より射出注入し、容器の開口面に
位置させた吸収体や吸引手段によって流体中の溶剤を吸
収除去して固化させる化粧料の充填方法は既に知られて
いる。このような充填方法に用いられる充填用容器は、
図13に示されるように皿形容器1の底面に射出注入ノ
ズルの口の大きさとほぼ同じ大きさの充填孔2が開けら
れた形のものであった。
【0003】しかしながら、このように単に容器底面に
充填孔を開口させただけのものでは、流体が固化すると
き充填孔の部分が陥没したり、充填孔の付近にひび割れ
が発生したり、あるいは色むらができるなどの欠点が生
じていた。このような欠点のうち陥没やひび割れは、容
器内に圧力をかけて充填されている化粧料が、充填終了
とともに圧力が除かれるため、充填孔の方に戻されるこ
とに起因して生じ、また色むらの発生は、充填された化
粧料が直接吸収体に衝突するため、衝突した部分の化粧
料の配向が他の部分と変わることに起因していると考え
られていた。
【0004】そのため、上記の欠点を解決するために、
容器内でかつ充填孔の上方の位置に化粧料の充填方向を
変更する手段として遮蔽板のようなものを設けて、直接
吸収体に化粧料の流体が当たらないようにすると共に、
充填孔に化粧料が引き戻されないようにしたものなどが
提案されている(実公平3−33287号公報)。しか
し、上記のように遮蔽板のようなものを設けると、充填
用容器はコンパクトのように薄い皿形の容器であるため
遮蔽板が使用時に刷毛やパフに当たり、使用者に不快感
を与えるとともに、内容物が遮蔽板の周囲に残るという
欠点を示す。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記従来の欠
点を解決するためのもので、充填用容器内に遮蔽板のよ
うな障害物を設けることなく、充填化粧料にひび割れ、
陥没、色むら等の生じない充填用容器および充填方法を
提供せんとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者は上記課題を解
決する目的で、化粧料容器に充填される化粧料の流体に
ついて種々検討した結果、これら容器に充填される化粧
料流体は粉体状のものを容器内に充填するのに容易なよ
うに適当な粘度の流動性のあるスラリー状としたもの
で、例えば、溶媒中に化粧料粉体が沈殿することなく分
散懸濁するように必要に応じ適当な分散剤や増粘剤を配
合したり、充填固化させたとき崩れないように適当な結
合剤等が配合されているものであることから、充填孔の
形状を適当なものとすることによって、充填固化した後
の化粧料にひび割れ、陥没、色むら等の生じない充填用
容器を作り得ることを見いだして本発明を完成した。
【0007】本発明の化粧料充填用容器は、スラリー状
の化粧料流体を充填固化するためのコンパクト容器また
はコンパクト用中皿容器等の皿形容器であって、該容器
の底面または側面に2個以上の細孔からなる該流体の充
填孔を設けたことを特徴とするものである。
【0008】本発明容器において、充填孔は化粧料流体
を容器内に射出注入するためのノズルの口の大きさと同
程度の大きさの範囲内に細孔が2個以上設けられてな
り、細孔の口径が2mm以下、好ましくは径1mm以下の多
数の細孔によって形成するとよい。ノズルの口径の大き
さは容器によって異なるが、通常のコンパクト等の容器
では5mm程度である。細孔の口の形状は必ずしも円形で
ある必要はなく、楕円形、四角形、多角形などのほか網
目状であっても良い。細孔の形状と細孔の傾斜(流体の
噴射方向)とを適当なものとすることによって、充填孔
から容器内に射出される流体を細分割すると同時に流れ
の方向に分散し均一に充填されるようにするとよい。
【0009】充填孔は、容器に一つとする必要はなく、
必要に応じて複数個設けることができる。容器内が2以
上に仕切られているときは、充填孔は各仕切りで郭成さ
れた各区画内に一つ以上設けるとよい。充填孔を構成す
る細孔は、通常容器底面より垂直に上方に向いている形
に形成するが、化粧料流体の射出方向が適当な角度で傾
斜した方向に向いている孔であっても良い。この場合、
細孔の傾斜方向は孔ごとに異なる方向に向いているよう
にしても良い。例えば、充填孔を充填用容器の底面に設
ける場合、容器内に射出される流体が垂直方向、すなわ
ち容器底面から開口面に垂直に射出注入されるように細
孔を設けるだけでなく、射出される流体が四方に拡がる
ように各細孔の射出方向を定めてもよい。充填孔は通常
同じ口径の細孔で構成するが、異なる口径の細孔で構成
しても良い。また、細孔は入口から出口までの径が同じ
ものでもよく、また入口と出口の径が異なる形状、例え
ば入口から出口に向かって拡開する皿形またはその逆の
逆皿形でもよい。入口と出口の異なる細孔の場合、小さ
な方の口径が2mm以下であることが望まれる。
【0010】化粧料流体は、分散剤、増粘剤、結合剤を
選択することによってチクソトロピックな特性を有する
流体としても良いし、固形分濃度の高い流体としても良
い。このような流体とすると、容器内に射出注入された
流体は容器内に充満して流れが停止した状態となったと
き流動性が失われ、見掛け上固化した状態となり、その
状態で溶媒が除かれるため、上記従来の欠点がより生じ
なくなる。
【0011】本発明で充填される化粧料としては、白
粉、アイシャドー、ファンデーション、頬紅などが好ま
しい。化粧料流体を形成するための溶媒としては、水、
アルコール、エステル、ケトン、炭化水素、フロン等通
常この種の分野で使用されているものを用いることがで
きる。
【0012】充填用容器への化粧料流体の注入は、充填
用容器をセットすることができる大きさの台上に該容器
を固定し、該容器開口面(上面)を吸収手段で塞いだ
後、該台に穿設した射出注入ノズル用の孔内に嵌入され
ている射出注入ノズルより前記容器に設けられている充
填孔を介して化粧料容器内に射出注入する。容器内に注
入された化粧料流体の溶媒は、充填用容器の開口面に配
置されている吸収手段によって除かれる。溶媒吸収手段
としては、容器開口面に配置したナイロンメッシュなど
の濾過性部材を介して吸引ポンプによって吸引除去する
手段で良い。
【0013】
【作用】本発明では充填用容器に複数個の細孔からなる
充填孔を設け、この充填孔から容器内に充填するように
したため、細孔を通過する流体を細分割すると同時に流
れの方向を分散し容器内に均一に充填され、充填化粧料
面にスジやフローマークなどの色むらが現れない。ま
た、化粧料流体が化粧料粉体のスラリーからなるため、
加圧注入時には粉体は流動性のスラリーとして細孔を通
過し、それと同時に充填された流体は容器開口面を塞い
だ吸収手段によって溶媒が除かれてスラリーは増粘固化
するので、充填圧を除いた後はスラリーは流動性を失っ
て化粧料粉体が細孔を塞ぎ、そのため従来のような戻り
現象は生じない。化粧料流体をチクソトロピックな流体
とした場合にはこの現象は顕著に現れ、より戻り現象は
生じなくなり、充填化粧料の陥没、亀裂、色むら等が生
じない。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面にしたがって説
明するが、本発明はこれらの例に限られるものではな
い、
【0015】図1および図2は、容器1の底面に充填孔
2として細孔3を2個設けた本発明の化粧料充填用容器
の例を示す断面模式図で、細孔3が流体の射出注入ノズ
ル(以下単にノズルという)4の射出方向と同様に垂直
に上方に向けて設けられている例を示す。このうちの図
2は容器の裏面にノズル4の口が挿入する大きさの凹部
5を設け、この凹部5の範囲内に細孔3を設けている。
図1の容器のように裏面が平らな面の場合、必要に応じ
てノズル先端にOリングを装着して液漏れを防止するよ
うにしても良い。
【0016】図3は、図1および図2の容器と同様に容
器1の底面にノズル4の口径の大きさ内に細孔3を2個
それぞれ射出方向を別々として設けた例を示す。このよ
うにすることによって、スラリー流体の充填孔2への戻
りが一層防止されるほか、射出角度を適当にすることに
よって化粧料の充填が均一に行われ、色むら等がより一
層防止できる。
【0017】図4および図5は本発明の他の実施例を示
す図で、図4は1区画からなる容器1内に充填孔2を2
個設けた例の断面模式図であり、図5は充填孔を2個設
けたときの細孔3の配置例を示す平面図である。
【0018】図6は容器1内が仕切り板6で二つの区間
に区画されている場合、各区画内に充填孔を2個づつ設
けた例を示す。図7は平面図を示す。これらの例の場
合、射出ノズルは図4に示すように二股に別れたもので
も、また図6の例のように各充填孔に別々のノズルが接
続するようにしても良い。ノズルをこのようにすること
によって充填速度や充填能力が向上し、更に仕切板で区
画された各部屋毎に異なった色のスラリーを同時に充填
することができ、また一つの区画に異なった色のスラリ
ーを同時に射出充填してマダラ模様の製品を得ることも
できる。
【0019】図8は本発明の更に他の例を示す図で、充
填孔を容器1の側壁部に設けた例である。図8の場合に
は、容器の側壁に充填孔を一つ設けているが、上記各図
の容器底面に充填孔を設けた場合と同様に、充填孔は一
つの容器に2個以上設けても、また1容器内の仕切られ
た各区画内に2個以上あるように設けても良い。
【0020】図9ないし図12はノズルの口径の範囲内
に充填孔2として設ける細孔3の配置例と口形の例を示
す平面図である。図9は口形が円形の例、図10は格子
形の例、図11は菱形の例、図12は二重丸形の例を示
す。
【0021】
【発明の効果】本発明では充填用容器に複数個の細孔か
らなる充填孔を設け、この充填孔から容器内に充填する
ようにしたことによって、充填化粧料面にスジやフロー
マークなどの色むらが現れず、また、化粧料流体の充填
後に従来生じていた充填圧を除いた後の化粧料の戻り現
象による陥没、亀裂等も生じない。また更に、充填孔が
細孔の集まりよりなるため、充填化粧料の使用時に充填
孔に陥没するようなこともないなど多くの利点を有する
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明容器の一実施例を示す断面模式図、
【図2】本発明容器の他の実施例を示す断面模式図、
【図3】本発明容器の更に他の実施例を示す断面模式
図、
【図4】充填孔2個を設けた本発明容器の一実施例を示
す断面模式図、
【図5】充填孔2個を設けた本発明容器の実施例を示す
平面模式図、
【図6】各区画に充填孔を設けた本発明容器の実施例を
示す断面模式図、
【図7】各区画に充填孔を設けた本発明容器の実施例を
示す平面模式図、
【図8】容器の側壁に充填孔を設けた本発明容器の実施
例を示す部分斜視図、
【図9】充填孔の形状の一例を示す平面図、
【図10】充填孔の形状の他の例を示す平面図、
【図11】充填孔の形状の更に他の例を示す平面図、
【図12】充填孔の形状の別の例を示す平面図、
【図13】従来の充填用容器を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 容器 2 充填孔 3 細孔 4 ノズル 5 ノズル用凹部 6 仕切板

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スラリー状の化粧料流体を充填固化する
    ためのコンパクト容器またはコンパクト用中皿容器等の
    皿形容器であって、該容器の底面または側面に2個以上
    の細孔からなる該流体の充填孔を設けたことを特徴とす
    る化粧料充填用容器。
  2. 【請求項2】 化粧料充填孔が流体の射出注入ノズルの
    口とほぼ同じ大きさで、多数の細孔からなることを特徴
    とする請求項第1項記載の充填用容器。
  3. 【請求項3】 充填孔を形成する細孔の流体の射出方向
    が互いに同一または異なる方向であることを特徴とする
    請求項第1項または第2項記載の化粧料充填用容器。
  4. 【請求項4】 皿形容器に充填孔が1個以上設けられて
    いることを特徴とする請求項第1項記載の化粧料充填用
    容器。
  5. 【請求項5】 皿形容器内が2以上に仕切られており、
    仕切りによって形成される各区画内に1個以上の充填孔
    が設けられていることを特徴とする請求項第1項記載の
    化粧料充填用容器。
  6. 【請求項6】 細孔の形状が円形、四角形または多角形
    であることを特徴とする請求項第1項ないし第5項のい
    づれか1項記載の化粧料充填用容器。
  7. 【請求項7】 皿形容器の底面または側面に2個以上の
    細孔からなる化粧料流体の充填孔を設け、該容器内に該
    細孔からなる充填孔よりスラリー状の化粧料流体を射出
    注入し、該容器開口面に配置した溶媒吸収手段によって
    流体中の溶媒を除去して固化することを特徴とする化粧
    料の充填方法。
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