JPH05208157A - ディスペンサ - Google Patents
ディスペンサInfo
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- JPH05208157A JPH05208157A JP3160267A JP16026791A JPH05208157A JP H05208157 A JPH05208157 A JP H05208157A JP 3160267 A JP3160267 A JP 3160267A JP 16026791 A JP16026791 A JP 16026791A JP H05208157 A JPH05208157 A JP H05208157A
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- magnet
- container
- dispenser
- syringe barrel
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01F—MEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
- G01F11/00—Apparatus requiring external operation adapted at each repeated and identical operation to measure and separate a predetermined volume of fluid or fluent solid material from a supply or container, without regard to weight, and to deliver it
- G01F11/02—Apparatus requiring external operation adapted at each repeated and identical operation to measure and separate a predetermined volume of fluid or fluent solid material from a supply or container, without regard to weight, and to deliver it with measuring chambers which expand or contract during measurement
- G01F11/021—Apparatus requiring external operation adapted at each repeated and identical operation to measure and separate a predetermined volume of fluid or fluent solid material from a supply or container, without regard to weight, and to deliver it with measuring chambers which expand or contract during measurement of the piston type
- G01F11/029—Apparatus requiring external operation adapted at each repeated and identical operation to measure and separate a predetermined volume of fluid or fluent solid material from a supply or container, without regard to weight, and to deliver it with measuring chambers which expand or contract during measurement of the piston type provided with electric controlling means
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01L—CHEMICAL OR PHYSICAL LABORATORY APPARATUS FOR GENERAL USE
- B01L3/00—Containers or dishes for laboratory use, e.g. laboratory glassware; Droppers
- B01L3/02—Burettes; Pipettes
- B01L3/0289—Apparatus for withdrawing or distributing predetermined quantities of fluid
- B01L3/0293—Apparatus for withdrawing or distributing predetermined quantities of fluid for liquids
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05C—APPARATUS FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05C11/00—Component parts, details or accessories not specifically provided for in groups B05C1/00 - B05C9/00
- B05C11/10—Storage, supply or control of liquid or other fluent material; Recovery of excess liquid or other fluent material
- B05C11/1002—Means for controlling supply, i.e. flow or pressure, of liquid or other fluent material to the applying apparatus, e.g. valves
- B05C11/1007—Means for controlling supply, i.e. flow or pressure, of liquid or other fluent material to the applying apparatus, e.g. valves responsive to condition of liquid or other fluent material
- B05C11/101—Means for controlling supply, i.e. flow or pressure, of liquid or other fluent material to the applying apparatus, e.g. valves responsive to condition of liquid or other fluent material responsive to weight of a container for liquid or other fluent material; responsive to level of liquid or other fluent material in a container
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 吐出材料の残量を容易、かつ確実に検知する
ことができるディスペンサを提供する。 【構成】 シリンジ・バレル2内に軸方向に沿って変位
可能に収容されているプランジャ3が吐出孔4A側に向
かって所定量変位することにより前記シリンジ・バレル
2内の吐出材料5を押し出して該吐出孔4Aから所定量
吐出させるディスペンサであって、前記プランジャ3に
形成されたマグネット6と、前記マグネット6の前記シ
リンジ・バレル2内における軸方向に沿った変位位置を
検出する磁気近接センサ8とを備えている。
ことができるディスペンサを提供する。 【構成】 シリンジ・バレル2内に軸方向に沿って変位
可能に収容されているプランジャ3が吐出孔4A側に向
かって所定量変位することにより前記シリンジ・バレル
2内の吐出材料5を押し出して該吐出孔4Aから所定量
吐出させるディスペンサであって、前記プランジャ3に
形成されたマグネット6と、前記マグネット6の前記シ
リンジ・バレル2内における軸方向に沿った変位位置を
検出する磁気近接センサ8とを備えている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はディスペンサに関し、特
に、たとえば、半導体技術などにおいて、パッケージや
リードフレームなどにペレット接合用のクリームはんだ
などを所定量供給するディスペンサなどに適用して有効
な技術に関する。
に、たとえば、半導体技術などにおいて、パッケージや
リードフレームなどにペレット接合用のクリームはんだ
などを所定量供給するディスペンサなどに適用して有効
な技術に関する。
【0002】
【従来の技術】ディスペンサ、すなわち、容器内に軸方
向に沿って変位可能に収容されているプランジャが吐出
孔側に向かって所定量変位することにより容器内の所定
量の吐出材料を押し出して該吐出孔から吐出させるディ
スペンサが知られている。
向に沿って変位可能に収容されているプランジャが吐出
孔側に向かって所定量変位することにより容器内の所定
量の吐出材料を押し出して該吐出孔から吐出させるディ
スペンサが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この種のデ
ィスペンサを使用する自動化組立ラインなどにおいて
は、容器内の吐出材料の消失前に、その吐出材料の減少
を検知して容器内への吐出材料の補給作業ないし新たな
容器への交換作業を行なうことが不可欠とされるが、こ
のような吐出材料の減少は、現在、作業者の目視によっ
て検知するか、あるいは吐出材料の予定使用量から時間
的に予測して検知するなどの方法が採られている。
ィスペンサを使用する自動化組立ラインなどにおいて
は、容器内の吐出材料の消失前に、その吐出材料の減少
を検知して容器内への吐出材料の補給作業ないし新たな
容器への交換作業を行なうことが不可欠とされるが、こ
のような吐出材料の減少は、現在、作業者の目視によっ
て検知するか、あるいは吐出材料の予定使用量から時間
的に予測して検知するなどの方法が採られている。
【0004】しかしながら、このような作業者の目視な
いし時間的な予測の検知方法による管理には、相当の労
力が必要とされ、またその検知の不確実さにより不良品
が生じるおそれがある。
いし時間的な予測の検知方法による管理には、相当の労
力が必要とされ、またその検知の不確実さにより不良品
が生じるおそれがある。
【0005】本発明の目的は、吐出材料の残量の検知の
容易化と確実化とを図ることができるディスペンサを提
供することにある。
容易化と確実化とを図ることができるディスペンサを提
供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のディスペンサの
構造は、容器内に軸方向に沿って変位可能に収容されて
いるプランジャが吐出孔側に向かって所定量変位するこ
とにより前記容器内の所定量の吐出材料を押し出して該
吐出孔から吐出させるディスペンサであって、前記プラ
ンジャに形成された被検出手段と、前記被検出手段の前
記容器内における軸方向に沿った変位位置を検出する位
置検出手段とを備えている構造としたものである。
構造は、容器内に軸方向に沿って変位可能に収容されて
いるプランジャが吐出孔側に向かって所定量変位するこ
とにより前記容器内の所定量の吐出材料を押し出して該
吐出孔から吐出させるディスペンサであって、前記プラ
ンジャに形成された被検出手段と、前記被検出手段の前
記容器内における軸方向に沿った変位位置を検出する位
置検出手段とを備えている構造としたものである。
【0007】この場合に、前記位置検出手段が前記容器
の変位に影響されて変位することがないように該容器側
と非接触状態で所定個所に設置される構造とすることが
できる。
の変位に影響されて変位することがないように該容器側
と非接触状態で所定個所に設置される構造とすることが
できる。
【0008】また、前記被検出手段がマグネットとさ
れ、前記位置検出手段が前記マグネットの磁気を検出し
てその位置を検知する磁気センサとされている構造とす
ることができる。
れ、前記位置検出手段が前記マグネットの磁気を検出し
てその位置を検知する磁気センサとされている構造とす
ることができる。
【0009】さらに、前記マグネットが前記プランジャ
に内設されている構造とすることができる。
に内設されている構造とすることができる。
【0010】また、前記プランジャ自体が磁気を帯びた
材質によって形成されている構造とすることができる。
材質によって形成されている構造とすることができる。
【0011】また、さらに、前記プランジャが磁性粉入
りの樹脂からなる構造とすることができる。
りの樹脂からなる構造とすることができる。
【0012】
【作用】前記した本発明のディスペンサの構造によれ
ば、被検出手段の容器内における軸方向に沿った変位位
置を位置検出手段が検出することにより、その被検出手
段の変位位置の検出を通じて容器内の吐出材料の残存量
を検知することができるので、吐出材料の残量の検知の
容易化と確実化とを図ることができる。
ば、被検出手段の容器内における軸方向に沿った変位位
置を位置検出手段が検出することにより、その被検出手
段の変位位置の検出を通じて容器内の吐出材料の残存量
を検知することができるので、吐出材料の残量の検知の
容易化と確実化とを図ることができる。
【0013】この場合に、前記位置検出手段が前記容器
の変位に影響されて変位することがないように該容器側
と非接触状態で所定個所に設置される構造とすると、容
器側が上下運動や回転運動する場合、また位置検出手段
から位置検出用配線が延出される場合などにおいて、容
器側の運動に伴う位置検出用配線の振り回しに対するス
ペースの確保が不要とされ、またその振り回しによる該
配線の断線を確実に防止することができ、さらに位置検
出手段による容器側(可動される容器側)の質量の増加
を防止することができる。
の変位に影響されて変位することがないように該容器側
と非接触状態で所定個所に設置される構造とすると、容
器側が上下運動や回転運動する場合、また位置検出手段
から位置検出用配線が延出される場合などにおいて、容
器側の運動に伴う位置検出用配線の振り回しに対するス
ペースの確保が不要とされ、またその振り回しによる該
配線の断線を確実に防止することができ、さらに位置検
出手段による容器側(可動される容器側)の質量の増加
を防止することができる。
【0014】また、前記被検出手段がマグネットとさ
れ、前記位置検出手段が前記マグネットの磁気を検出し
てその位置を検知する磁気センサとされている構造とす
ると、マグネットと磁気センサという簡素な構造によ
り、吐出材料の残量の検知の容易化と確実化とを図るこ
とができる。
れ、前記位置検出手段が前記マグネットの磁気を検出し
てその位置を検知する磁気センサとされている構造とす
ると、マグネットと磁気センサという簡素な構造によ
り、吐出材料の残量の検知の容易化と確実化とを図るこ
とができる。
【0015】さらに、前記マグネットが前記プランジャ
に内設されている構造とすると、マグネットの容器内壁
面に対する摺動が該プランジャ自体によって防止される
ため、マグネットの摺動に起因する磨耗粉などの発生を
確実に防止することができる。
に内設されている構造とすると、マグネットの容器内壁
面に対する摺動が該プランジャ自体によって防止される
ため、マグネットの摺動に起因する磨耗粉などの発生を
確実に防止することができる。
【0016】また、前記プランジャ自体が磁気を帯びた
材質によって形成されている構造とすると、マグネット
のプランジャへの組み込みが不要とされるため、部品点
数の減少を図ることができ、ディスペンサの組立工程の
容易化を図ることができる。
材質によって形成されている構造とすると、マグネット
のプランジャへの組み込みが不要とされるため、部品点
数の減少を図ることができ、ディスペンサの組立工程の
容易化を図ることができる。
【0017】このようなプランジャ自体の構造は、プラ
ンジャ自体を磁性粉入りの樹脂からなる構造とすること
により、容易に得ることができる。
ンジャ自体を磁性粉入りの樹脂からなる構造とすること
により、容易に得ることができる。
【0018】
【実施例】図1は本発明の一実施例であるディスペンサ
を示す断面図である。
を示す断面図である。
【0019】本実施例におけるディスペンサは、樹脂な
どの非磁性体からなる保護スリーブ1およびシリンジ・
バレル2(容器)ならびにプランジャ3と、金属などか
らなるツイン・ニードル4とを備えている。
どの非磁性体からなる保護スリーブ1およびシリンジ・
バレル2(容器)ならびにプランジャ3と、金属などか
らなるツイン・ニードル4とを備えている。
【0020】前記保護スリーブ1内にはシリンジ・バレ
ル2が同軸的に挿入されて固定され、このシリンジ・バ
レル2内にはプランジャ3が軸方向に沿って変位可能に
収容されている。
ル2が同軸的に挿入されて固定され、このシリンジ・バ
レル2内にはプランジャ3が軸方向に沿って変位可能に
収容されている。
【0021】プランジャ3は、シリンジ・バレル2内を
作動用流体室2Aと吐出材料5が充填されている貯蔵室
2Bとに仕切っていて、作動用流体室2Aに導入された
パルスエアーなどの空気圧によってニードル4の吐出孔
4A側に向かって所定量変位することにより貯蔵室2B
内の所定量の吐出材料5を押し出して該吐出孔4Aから
吐出させるようになっている。
作動用流体室2Aと吐出材料5が充填されている貯蔵室
2Bとに仕切っていて、作動用流体室2Aに導入された
パルスエアーなどの空気圧によってニードル4の吐出孔
4A側に向かって所定量変位することにより貯蔵室2B
内の所定量の吐出材料5を押し出して該吐出孔4Aから
吐出させるようになっている。
【0022】吐出材料5としては、たとえば、接着剤,
導電性ペースト,クリームはんだなどのペースト状材
料,潤滑油,化学薬品,食料品,塗料などの流体ないし
流動体材料や、ワックス,ホットメルトなどの固形材料
を例示することができる。
導電性ペースト,クリームはんだなどのペースト状材
料,潤滑油,化学薬品,食料品,塗料などの流体ないし
流動体材料や、ワックス,ホットメルトなどの固形材料
を例示することができる。
【0023】また、吐出材料5の吐出パターンとして
は、たとえば、点滴,多点吐出,直線塗布,円周塗布な
どの各種の吐出パターンを例示することができ、このよ
うな各種の吐出パターンは、シリンジ・バレル2側ない
しワーク側(図示せず)の上下運動や回転運動によって
形成される。
は、たとえば、点滴,多点吐出,直線塗布,円周塗布な
どの各種の吐出パターンを例示することができ、このよ
うな各種の吐出パターンは、シリンジ・バレル2側ない
しワーク側(図示せず)の上下運動や回転運動によって
形成される。
【0024】また、吐出量の調整は、吐出時間,作動用
流体室2Aへの空気圧力,吐出孔4Aの径の選択により
調整される。
流体室2Aへの空気圧力,吐出孔4Aの径の選択により
調整される。
【0025】次に、本実施例のディスペンサにおいて
は、円盤状のマグネット6(被検出手段)がプランジャ
3の内部空間に同軸的に挿入されリング状の固定部材7
によって固定されている。
は、円盤状のマグネット6(被検出手段)がプランジャ
3の内部空間に同軸的に挿入されリング状の固定部材7
によって固定されている。
【0026】また、磁気近接センサ8(位置検出手段)
がシリンジ・バレル2側の変位、すなわち、前記したシ
リンジ・バレル2側の上下運動や回転運動に影響されて
変位することがないように該シリンジ・バレル2側と非
接触状態で保護スリーブ1の外周面に近接して設置され
ている。
がシリンジ・バレル2側の変位、すなわち、前記したシ
リンジ・バレル2側の上下運動や回転運動に影響されて
変位することがないように該シリンジ・バレル2側と非
接触状態で保護スリーブ1の外周面に近接して設置され
ている。
【0027】磁気近接センサ8は、マグネット6のシリ
ンジ・バレル2内における軸方向に沿った変位位置をそ
のマグネット6の磁気によって検出し、この位置の検出
により吐出材料5の残存量が検知されるようになってい
る。
ンジ・バレル2内における軸方向に沿った変位位置をそ
のマグネット6の磁気によって検出し、この位置の検出
により吐出材料5の残存量が検知されるようになってい
る。
【0028】本実施例においては、図1の一点鎖線で示
すようにプランジャ3およびマグネット6がニードル4
ないし磁気近接センサ8に近接する位置まで下降した際
に、磁気近接センサ8がマグネット6の磁気を検出して
その位置を検出することにより吐出材料5の残存量が規
定値まで減少したことが検知され、この検知に基づいて
シリンジ・バレル2内への吐出材料5の補給作業ないし
新たなシリンジ・バレル2への交換作業が作業者によっ
てなされるようになっている。
すようにプランジャ3およびマグネット6がニードル4
ないし磁気近接センサ8に近接する位置まで下降した際
に、磁気近接センサ8がマグネット6の磁気を検出して
その位置を検出することにより吐出材料5の残存量が規
定値まで減少したことが検知され、この検知に基づいて
シリンジ・バレル2内への吐出材料5の補給作業ないし
新たなシリンジ・バレル2への交換作業が作業者によっ
てなされるようになっている。
【0029】なお、磁気近接センサ8から位置検出用の
配線8Aが延出され、所定の制御部に接続されている。
配線8Aが延出され、所定の制御部に接続されている。
【0030】次に、本実施例の作用について説明する。
【0031】たとえば、パルスエアーなどの空気圧が作
動用流体室2Aに導入され、この空気圧によってプラン
ジャ3がニードル4の吐出孔4A側に向かって所定量変
位することにより、貯蔵室2B内の所定量の吐出材料5
を押し出し該吐出孔4Aから吐出させて所定のワーク
(図示せず)の所定個所に供給する。
動用流体室2Aに導入され、この空気圧によってプラン
ジャ3がニードル4の吐出孔4A側に向かって所定量変
位することにより、貯蔵室2B内の所定量の吐出材料5
を押し出し該吐出孔4Aから吐出させて所定のワーク
(図示せず)の所定個所に供給する。
【0032】この場合に、シリンジ・バレル2側が図示
しない駆動機構によって上下運動ないし回転運動してワ
ークへの吐出材料5の供給が行なわれることもある。ま
た、ワーク側が所定の運動してワークへの吐出材料5の
供給が行なわれることもある。
しない駆動機構によって上下運動ないし回転運動してワ
ークへの吐出材料5の供給が行なわれることもある。ま
た、ワーク側が所定の運動してワークへの吐出材料5の
供給が行なわれることもある。
【0033】このようにして順次ワークに吐出材料5の
供給がなされ、シリンジ・バレル2内の吐出材料5が減
少するにしたがって、プランジャ3およびマグネット6
がシリンジ・バレル2内において軸方向に沿って変位
し、次第にニードル4側ないし磁気近接センサ8側に近
接する。
供給がなされ、シリンジ・バレル2内の吐出材料5が減
少するにしたがって、プランジャ3およびマグネット6
がシリンジ・バレル2内において軸方向に沿って変位
し、次第にニードル4側ないし磁気近接センサ8側に近
接する。
【0034】そして、プランジャ3およびマグネット6
が図1の一点鎖線で示す位置まで下降した際に、磁気近
接センサ8がマグネット6の磁気を検出してその位置を
検出し、この検出により吐出材料5の残存量が規定値ま
で減少したことが検知され、この検知に基づいてシリン
ジ・バレル2内への吐出材料5の補給作業ないし新たな
シリンジ・バレル2への交換作業が作業者によってなさ
れるようになっている。
が図1の一点鎖線で示す位置まで下降した際に、磁気近
接センサ8がマグネット6の磁気を検出してその位置を
検出し、この検出により吐出材料5の残存量が規定値ま
で減少したことが検知され、この検知に基づいてシリン
ジ・バレル2内への吐出材料5の補給作業ないし新たな
シリンジ・バレル2への交換作業が作業者によってなさ
れるようになっている。
【0035】したがって、本実施例のディスペンサによ
れば、前記したように、プランジャ3およびマグネット
6のシリンジ・バレル2内における軸方向に沿った変位
位置を磁気近接センサ8が検出することにより、そのプ
ランジャ3およびマグネット6の変位位置を通じてシリ
ンジ・バレル2内の吐出材料5の残存量を検知すること
ができるので、吐出材料5の残量の検知の容易化と確実
化とを図ることができる。
れば、前記したように、プランジャ3およびマグネット
6のシリンジ・バレル2内における軸方向に沿った変位
位置を磁気近接センサ8が検出することにより、そのプ
ランジャ3およびマグネット6の変位位置を通じてシリ
ンジ・バレル2内の吐出材料5の残存量を検知すること
ができるので、吐出材料5の残量の検知の容易化と確実
化とを図ることができる。
【0036】また、磁気近接センサ8がシリンジ・バレ
ル2の変位に影響されて変位することがないように該シ
リンジ・バレル2側と非接触状態で所定個所に設置され
ているため、シリンジ・バレル2側が上下運動や回転運
動する場合、また磁気近接センサ8から位置検出用配線
8Aが延出されている場合などにおいても、シリンジ・
バレル2側の運動に伴う位置検出用配線8Aの振り回し
に対するスペースの確保が不要とされ、またその振り回
しによる該配線8Aの断線を確実に防止することがで
き、さらに磁気近接センサ8によるシリンジ・バレル2
側の可動部の質量の増加を防止することができる。
ル2の変位に影響されて変位することがないように該シ
リンジ・バレル2側と非接触状態で所定個所に設置され
ているため、シリンジ・バレル2側が上下運動や回転運
動する場合、また磁気近接センサ8から位置検出用配線
8Aが延出されている場合などにおいても、シリンジ・
バレル2側の運動に伴う位置検出用配線8Aの振り回し
に対するスペースの確保が不要とされ、またその振り回
しによる該配線8Aの断線を確実に防止することがで
き、さらに磁気近接センサ8によるシリンジ・バレル2
側の可動部の質量の増加を防止することができる。
【0037】さらに、本実施例においては、プランジャ
3に内設されたグネットと、このマグネット6の磁気を
検出してその位置を検知する磁気近接センサ8という簡
素な構造により、吐出材料5の残量の検知の容易化と確
実化とを図ることができる。
3に内設されたグネットと、このマグネット6の磁気を
検出してその位置を検知する磁気近接センサ8という簡
素な構造により、吐出材料5の残量の検知の容易化と確
実化とを図ることができる。
【0038】また、マグネット6がプランジャ3に内設
され、マグネット6のシリンジ・バレル2の内壁面に対
する摺動が該プランジャ3自体によって防止されるた
め、マグネット6の摺動に起因する磨耗粉などの発生を
確実に防止することができる。
され、マグネット6のシリンジ・バレル2の内壁面に対
する摺動が該プランジャ3自体によって防止されるた
め、マグネット6の摺動に起因する磨耗粉などの発生を
確実に防止することができる。
【0039】以上、本発明者によってなされた発明を実
施例に基づき具体的に説明したが、本発明は実施例に限
定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種
々変更可能であることはいうまでもない。
施例に基づき具体的に説明したが、本発明は実施例に限
定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種
々変更可能であることはいうまでもない。
【0040】たとえば、本実施例においては、マグネッ
ト6がプランジャ3に内設されている構造とされている
が、たとえば、本発明においては磁性粉入りの樹脂によ
ってプランジャ3を製作してプランジャ3自体に磁気を
帯びさせることにより、磁気近接センサ8がそのプラン
ジャ3自体の磁気を検出する構造とすることも可能であ
る。
ト6がプランジャ3に内設されている構造とされている
が、たとえば、本発明においては磁性粉入りの樹脂によ
ってプランジャ3を製作してプランジャ3自体に磁気を
帯びさせることにより、磁気近接センサ8がそのプラン
ジャ3自体の磁気を検出する構造とすることも可能であ
る。
【0041】このような構造とした場合には、マグネッ
ト6のプランジャ3への組み込みが不要とされるため、
部品点数の減少を図ることができ、ディスペンサの組立
工程の容易化を図ることができる。
ト6のプランジャ3への組み込みが不要とされるため、
部品点数の減少を図ることができ、ディスペンサの組立
工程の容易化を図ることができる。
【0042】また、本発明における磁気近接センサ8と
しては、有接点リードスイッチ,無接点リードスイッチ
などの構造を問わない。
しては、有接点リードスイッチ,無接点リードスイッチ
などの構造を問わない。
【0043】また、前記実施例においてはツイン・ニー
ドル4が用いられているが、本発明においては、たとえ
ば、シングル・ニードルなどを用いることも可能であ
る。
ドル4が用いられているが、本発明においては、たとえ
ば、シングル・ニードルなどを用いることも可能であ
る。
【0044】
【発明の効果】 (1)前記した本発明のディスペンサの構造によれば、
被検出手段の容器内における軸方向に沿った変位位置を
位置検出手段が検出することにより、その被検出手段の
変位位置の検出を通じて容器内の吐出材料の残存量を検
知することができるので、吐出材料の残量の検知の容易
化と確実化とを図ることができる。
被検出手段の容器内における軸方向に沿った変位位置を
位置検出手段が検出することにより、その被検出手段の
変位位置の検出を通じて容器内の吐出材料の残存量を検
知することができるので、吐出材料の残量の検知の容易
化と確実化とを図ることができる。
【0045】(2)前記した場合に、前記位置検出手段
が前記容器の変位に影響されて変位することがないよう
に該容器側と非接触状態で所定個所に設置される構造と
すると、容器側が上下運動や回転運動する場合、また位
置検出手段から位置検出用配線が延出される場合などに
おいても、容器側の運動に伴う位置検出用配線の振り回
しに対するスペースの確保が不要とされ、またその振り
回しによる該配線の断線を確実に防止することができ、
さらに位置検出手段による容器側(可動される容器側)
の質量の増加を防止することができる。
が前記容器の変位に影響されて変位することがないよう
に該容器側と非接触状態で所定個所に設置される構造と
すると、容器側が上下運動や回転運動する場合、また位
置検出手段から位置検出用配線が延出される場合などに
おいても、容器側の運動に伴う位置検出用配線の振り回
しに対するスペースの確保が不要とされ、またその振り
回しによる該配線の断線を確実に防止することができ、
さらに位置検出手段による容器側(可動される容器側)
の質量の増加を防止することができる。
【0046】(3)前記した場合に、前記被検出手段が
マグネットとされ、前記位置検出手段が前記マグネット
の磁気を検出してその位置を検知する磁気センサとされ
ている構造とすると、マグネットと磁気センサという簡
素な構造により、吐出材料の残量の検知の容易化と確実
化とを図ることができる。
マグネットとされ、前記位置検出手段が前記マグネット
の磁気を検出してその位置を検知する磁気センサとされ
ている構造とすると、マグネットと磁気センサという簡
素な構造により、吐出材料の残量の検知の容易化と確実
化とを図ることができる。
【0047】(4)前記した場合に、前記マグネットが
前記プランジャに内設されている構造とすると、マグネ
ットの容器内壁面に対する摺動が該プランジャ自体によ
って防止されるため、マグネットの摺動に起因する磨耗
粉などの発生を確実に防止することができる。
前記プランジャに内設されている構造とすると、マグネ
ットの容器内壁面に対する摺動が該プランジャ自体によ
って防止されるため、マグネットの摺動に起因する磨耗
粉などの発生を確実に防止することができる。
【0048】(5)前記した場合に、前記プランジャ自
体が磁気を帯びた材質によって形成されている構造とす
ると、マグネットのプランジャへの組み込みが不要とさ
れるため、部品点数の減少を図ることができ、ディスペ
ンサの組立工程の容易化を図ることができる。
体が磁気を帯びた材質によって形成されている構造とす
ると、マグネットのプランジャへの組み込みが不要とさ
れるため、部品点数の減少を図ることができ、ディスペ
ンサの組立工程の容易化を図ることができる。
【0049】このようなプランジャ自体の構造は、プラ
ンジャ自体を磁性粉入りの樹脂からなる構造とすること
により、容易に得ることができる。
ンジャ自体を磁性粉入りの樹脂からなる構造とすること
により、容易に得ることができる。
【図1】本発明の一実施例であるディスペンサを示す断
面図である。
面図である。
1 保護スリーブ 2 シリンジ・バレル 2A 作動用流体室 2B 貯蔵室 3 プランジャ 4 ツイン・ニードル 4A 吐出孔 5 吐出材料 6 マグネット 7 固定部材 8 磁気近接センサ 8A 配線
Claims (6)
- 【請求項1】 容器内に軸方向に沿って変位可能に収容
されているプランジャが吐出孔側に向かって所定量変位
することにより前記容器内の所定量の吐出材料を押し出
して該吐出孔から吐出させるディスペンサであって、前
記プランジャに形成された被検出手段と、前記被検出手
段の前記容器内における軸方向に沿った変位位置を検出
する位置検出手段とを備えていることを特徴とするディ
スペンサ。 - 【請求項2】 前記位置検出手段が前記容器の変位に影
響されて変位することがないように該容器側と非接触状
態で所定個所に設置されることを特徴とする請求項1記
載のディスペンサ。 - 【請求項3】 前記被検出手段がマグネットとされ、前
記位置検出手段が前記マグネットの磁気を検出してその
位置を検知する磁気センサとされていることを特徴とす
る請求項1、または2記載のディスペンサ。 - 【請求項4】 前記マグネットが前記プランジャに内設
されていることを特徴とする請求項3記載のディスペン
サ。 - 【請求項5】 前記プランジャ自体が磁気を帯びた材質
によって形成されていることを特徴とする請求項3記載
のディスペンサ。 - 【請求項6】 前記プランジャが磁性粉入りの樹脂から
なることを特徴とする請求項5記載のディスペンサ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3160267A JPH05208157A (ja) | 1991-07-01 | 1991-07-01 | ディスペンサ |
US07/902,710 US5273187A (en) | 1991-07-01 | 1992-06-23 | Dispenser |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3160267A JPH05208157A (ja) | 1991-07-01 | 1991-07-01 | ディスペンサ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05208157A true JPH05208157A (ja) | 1993-08-20 |
Family
ID=15711308
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3160267A Pending JPH05208157A (ja) | 1991-07-01 | 1991-07-01 | ディスペンサ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5273187A (ja) |
JP (1) | JPH05208157A (ja) |
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- 1991-07-01 JP JP3160267A patent/JPH05208157A/ja active Pending
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- 1992-06-23 US US07/902,710 patent/US5273187A/en not_active Expired - Fee Related
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---|---|
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