JPH05207915A - 小型電気機器 - Google Patents

小型電気機器

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JPH05207915A
JPH05207915A JP1525692A JP1525692A JPH05207915A JP H05207915 A JPH05207915 A JP H05207915A JP 1525692 A JP1525692 A JP 1525692A JP 1525692 A JP1525692 A JP 1525692A JP H05207915 A JPH05207915 A JP H05207915A
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JP
Japan
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motor
main body
case
body case
storage battery
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Pending
Application number
JP1525692A
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English (en)
Inventor
Mitsuhisa Yonekawa
光久 米川
Tadao Miyabayashi
忠男 宮林
Yuji Suzuki
鈴木  勇二
Hiroshi Uzawa
博 鵜沢
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Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Tokyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Priority to JP1525692A priority Critical patent/JPH05207915A/ja
Publication of JPH05207915A publication Critical patent/JPH05207915A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 蓄電池の交換が行え、陽極の接触不良や本体
ケースの軸方向に対するガタツキ等の生じない小型電気
機器を提供する。 【構成】 本体ケース20内に、モータ26と蓄電池5
0とを一直線状に配列するとともに、蓄電池50の陽極
50aをモータ26側に陰極50bを本体ケース20の後
端側に配置した小型電気機器において、本体ケース20
内に挿入され蓄電池を収納する収納ケース40と、モー
タ26と収納ケース40に収納される蓄電池50との間
に位置するとともに収納ケース40に着脱可能に嵌合す
る接続台30とを設け、接続台30には、一方の開口端
が前記モータの後部に突出した軸受部に嵌合してモータ
の後部を保持するとともに他方の開口端が前記陽極に臨
む筒部33を設け、筒部33内にはモータ26を本体ケ
ース20の先端側へ、蓄電池50を本体ケース20の後
端側へ付勢するスプリング36を配設した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、駆動軸を駆動させる
モータと、該モータを作動させる蓄電池とを一直線状に
本体ケース内に配列した小型電気機器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、かかる小型電気機器の1つである
電動歯ブラシとして図17に示すものが知られている。
図17において、1は筒状の本体ケースで、この本体ケ
ース1内にはモータ2と蓄電池3が内蔵されている。4
はモータ2によって駆動される駆動軸10(図18参照)
に着脱可能に装着された歯ブラシ、5は本体ケース1の
軸方向の3位置a,b,cに移動できるスライドツマミで、
このスライドツマミ5を位置bに位置させているとき
は、モータ2の駆動は停止され、位置aにスライド移動
されるとモータ2は正回転されて歯ブラシ4は矢印Pで
示すように往復回動される。スライドツマミ5を位置c
にスライド移動させるとモータ2は逆回転して歯ブラシ
4は矢印Qで示すように軸方向へ往復移動するようにな
っている。
【0003】モータ2と蓄電池3は、図18に示すよう
に、ケース6に固定されている。このケース6はフレー
ム7の後端に取り付けられており、フレーム7の先端に
は軸受部8が取り付けられている。9はモータ2の回転
を往復移動や往復回動に変換する変換部である。
【0004】そして、軸受部8,フレーム7,ケース6,
モータ2,蓄電池3等が一体となって本体ケース1内に
収納され、本体ケース内に設けた図示しない突起が軸受
部8の突部8aやケース6の後端部6aに係合してこれら
を本体ケース1内に固定している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな電動歯ブラシにあっては、ケース6に蓄電池3を固
定しているので、蓄電池3の寿命がきた場合に該蓄電池
3の交換が行えない。このため、蓄電池3ごと捨てなけ
ればならず、環境上問題があった。
【0006】また、軸受部8,フレーム7,ケース6が一
直線状に一体となっているため、各部品の誤差により軸
受部8の突部8aからケース6の後端部までの長さが短
くなった場合、本体ケース1内で軸受部8,フレーム7,
ケース6が本体ケース1の軸方向に対してガタツクとい
う不具合があった。
【0007】この発明は、上記問題点に鑑みてなされた
もので、その目的は、蓄電池の交換が行え、本体ケース
の軸方向に対する部品のガタツキ等の生じない小型電気
機器を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記目的を
達成するため、駆動軸を先端部に設けた筒状の本体ケー
ス内に、前記駆動軸を駆動させるモータと、該モータを
作動させる蓄電池とを一直線状に配列した小型電気機器
において、前記本体ケース内に挿入され前記蓄電池を収
納する収納ケースと、前記モータと収納ケースに収納さ
れる蓄電池との間に位置して前記収納ケースに着脱可能
に嵌合する接続台とを設け、前記接続台には、一方の開
口端が前記モータの後部に突出した軸受部に嵌合してモ
ータの後部を保持するとともに他方の開口端が前記蓄電
池の電極に臨む筒部を設け、この筒部内に前記モータを
本体ケースの先端側へ、蓄電池を本体ケースの後端側へ
付勢するスプリングを配設したことを特徴とする。
【0009】
【作用】この発明は、蓄電池を収納する収納ケースに着
脱可能に嵌合する接続台を設けたので蓄電池を交換する
ことができる。また、接続台に設けた筒部の一方の開口
端をモータの後部に突出した軸受部に嵌合してモータの
後部を保持させたので、接続台はモータの振動を防止す
るとともに、蓄電池に対してモータを位置決めすること
となる。
【0010】さらに、筒部にスプリングを介在させたの
で、本体ケースの軸方向における部品の誤差を吸収し、
部品のガタツキを防止する。
【0011】
【実施例】以下、この発明に係る小型電気機器である電
動歯ブラシの実施例を図面に基づいて説明する。
【0012】図1において、20は電動歯ブラシの本体
を構成する筒状の本体ケースで、この本体ケース20の
外周面20aには本体ケース20の軸方向の3位置(バ
ス、オフ、スクラブ)にスライド移動するスライドツマ
ミ21が設けられており、スライドツマミ21をオフ位
置に移動させると後述するモータの回転が停止され、バ
ス位置へスライド移動されるとモータが正転して歯ブラ
シ22が軸方向へ大きく往復移動し、スクラブ位置へス
ライド移動されるとモータは逆転して歯ブラシ22が軸
方向へ小さく往復移動するようになっている。
【0013】本体ケース20内には、図2に示すよう
に、側板部23a,23bと端板部23c,23dとからなる
フレーム23が設けられており、このフレーム23の端
板部23cには軸受部24が取り付けられている。軸受
部24はベアリング24aによって駆動軸25を軸方向
に往復移動可能に保持し、駆動軸25の往復移動の摩擦
抵抗を小さくしている。
【0014】フレーム23の端板部23dには、モータ
26が取り付けられており、また、フレーム23の側板
部23a,23b間には、モータ26の回転を往復移動に
変換する駆動変換部27が設けられている。この駆動変
換部27は、モータ26が正転しているとき、駆動軸2
5を大きく往復移動させ、モータ26が逆転していると
き、駆動軸25を小さく往復移動させるものである。こ
の構造は公知なのでその説明は省略する。
【0015】モータ26の後部には接続台30を介して
収納ケース40が着脱自在に取り付けられており、収納
ケース40にはモータを駆動させる蓄電池50が収納さ
れている。そして、これら軸受部24,フレーム23,モ
ータ26,収納ケース40,蓄電池50等が一体となっ
て、図3に示すように、本体ケース20内に収納されて
いる。
【0016】また、フレーム23の側板部23bには、
図4に示すように、接片基板60が取り付けられてい
る。この接片基板60には、図5に示すように、第1,
第2スイッチ部61,62が本体ケース20の軸線方向
であって且つ互いに所定距離離間した位置に配置され、
第1,第2スイッチ部61,62は接片基板60の中心線
上に配置した可動接片61a,62aと、この可動接片を
挟む位置に配置された固定接片61b,61c,62b,62
cとを有している。また、第1,第2スイッチ部61,6
2の間には、回転板63が配置されており、この回転板
63の下面63aに設けた軸64(図8参照)が接片基
板60に設けた孔65に挿入されて、回転板63は接片
基板60に対して回転自在となっている。
【0017】回転板63には、本体ケース20の軸線方
向であって、且つ、回転板63の中心を挟む対称位置に
凹部66,67が設けられており、この凹部66,67内
に可動接片61a,62aの先端部が挿入されていて、可
動接片61a,62aは固定接片61b,61c,62b,62c
と非接触状態とされている。この回転板63が図6に示
すように時計方向に回転すると可動接片61a,62aが
固定接片61b,62cに接触し、回転板63が反時計方
向へ回転すると可動接片61a,62aが固定接片61c,
62bに接触する。
【0018】回転板63の上面63bには、本体ケース
20の軸線方向と直交する方向に延びた長方形の凹部6
8が設けられており、この凹部68には図7および図8
に示すようにジョイントカム70の下面に設けた突部7
1が係合している。このジョイントカム70の上面には
偏心した位置に係合ピン74が設けられている。
【0019】一方、本体ケース20のスライドツマミ2
1に覆われる部分には孔28が形成され、この孔28に
ジョイントカム70が回転可能に嵌合している。そし
て、ジョイントカム70の係合ピン74がスライドツマ
ミ21の裏面に設けられた2つの係合壁部21a,21a
(図3参照)の間に係合し、スライドツマミ21をスラ
イド移動させるとジョインカム70は回転するようにな
っている。S1はシール部材である。
【0020】スライドツマミ21を図9に示すようにオ
フ位置からバス位置へスライド移動させるとジョイント
カム70は反時計方向へ回転し、右方向のスクラブ位置
へ移動させるとジョイントカム70は時計方向へ回転す
る。このジョイントカム70の回転により回転板60が
回転して可動接片61a,62aが固定接片61b,61c,
62b,62cに接触するものである。
【0021】接片基板60の各接片61a〜61c,62a
〜62cは、図4に示すように、フィルム板80に印刷
されたリード線81を介してモータ26および蓄電池5
0の電極に接続されている。図10にその回路図を示
す。
【0022】収納ケース40は、図11および図12に
示すように、円筒部41の後部外周面にT字状の突起4
2,42が設けられており、この突起42,42が図13
に示すように本体ケース20の後部の内周面に形成した
T字状の凹部43,43に係合して、本体ケース20が
収納ケース40内に固定される。
【0023】また収納ケース40の円筒部41の後端部
には、電極端子44,45が設けられており、この電極
端子44,45は収納ケース40内の蓄電池50の陽極
50aと陰極50bに導体板46,46によって接続され
ている。47,47はネジ孔、円筒部41の左端部(図
11において)には切欠48,48と本体ケース20の
内周面に当接する突部49が設けられている。
【0024】収納ケース40の円筒部41内には、図2
および図3に示すように接続台30が着脱可能に嵌合さ
れており、分解して本体ケース20から軸受部24,フ
レーム23,モータ26,収納ケース40等を取り出した
際に、その接続台30を収納ケース40から取り外すこ
とにより蓄電池50を収納ケース40から取り出せるよ
うになっている。
【0025】この接続台30は、図14〜図16に示す
ように、中心部に孔31が開いたほぼ円形状の底板32
と、その孔31から延びた筒部33と、底板32の周端
から延びてモータ26の偏平部26bの後部を挟持する
挟持片34,35とを備えている。33aは切欠である。
そして、筒部33がモータ26の後端部に突出した軸受
部26aに嵌合してモータ26の後部を保持している。
これにより、接続台30はモータの作動時に生じる振動
を吸収し、モータ26の作動時における本体ケース20
の振動を軽減することになる。また、筒部33の軸受部
26aの嵌合によりモータ26に対する蓄電池50の位
置決めが行なわれることとなる。
【0026】また、接続台30の挟持片34,35のA
部分(図12参照)が収納ケース40内に嵌合し、B部
分がモータ26の偏平部26bを挟持するとともに偏平
部26bと本体ケース20との間に形成される隙間に入
って本体ケース20を補強するものである。
【0027】接続台30の底板32には突部32a,32
aが形成され、この突部32a,32aが図11に示す収納
ケース40の切欠48,48に係合して底板32が収納
ケース40内に位置決めされて嵌合される。
【0028】接続台30の筒部33内にはスプリング3
6が配設され(図2および図3参照)、このスプリング
36はモータ26を本体ケース20の先端側へ、蓄電池
50を本体ケース50の後端側へ付勢する。この付勢力
によって軸受部24に設けた突部24aを本体ケース2
0内の先端部に設けた当接部20bに当接させるととも
に、収納ケース40の突起42の端部42aを本体ケー
ス20の凹部43の端部43aに当接させて、モータ2
6や蓄電池50等を本体ケース20内に固定するもので
ある。また、そのスプリング36によって本体ケース2
0の軸線方向における各部品の寸法誤差を吸収する。
【0029】スプリング36は、蓄電池50の陽極50
aに接触されているとともに、モータ26の突部26aに
設けた端子Tに接触し、陽極50aと端子Tとを電気的
に接続している。この端子Tは、接片基板60の固定接
片61c,62bに電気的に接続されている。
【0030】ところで、接続台30を収納ケース40に
嵌合させた際に、接続台30の筒部33の位置と蓄電池
50の陽極50aの位置とを一致するように設定してお
くものである。このように設定することにより、筒部6
3をモータ26の軸受部26aに嵌合させれば、端子T
はスプリング66を介して蓄電池50の陽極50aと常
に接触することになる。また、スプリング36を筒部6
3内に配設したので、モータ26の振動によってスプリ
ング36が外れてしまうことはなく、端子Tと陽極50
aの電気的接続を確実に確保することができる。
【0031】72は本体ケース20の後部の開口部を塞
ぐ蓋部材で、図13に示すように、この蓋部材72はネ
ジ73によって収納ケース40に取り付けられている。
S2〜S4はシール部材である。
【0032】また、図3において、76は防水ゴムで、
一端が本体ケース20の先端部に固定され、他端が駆動
軸25に固定されている。77は防水ゴム材を覆ったキ
ャップである。
【0033】次に、上記実施例の電動歯ブラシの作用に
ついて説明する。
【0034】スライドツマミ21がオフの位置あると、
ジョイントカム70および回転板60は図9および図5
に示す位置にあり、可動接片61a,62aは固定接片6
1b,61c,62b,62cと非接触状態となっている。し
たがって、モータ26は駆動されない。
【0035】次に、スライドツマミ21をバス位置へス
ライド移動させると、ジョイントカム70は反時計方向
に回転し、これにより回転板60も反時計方向に回転し
て可動接片61a,62aが固定接片61c,62bに接触す
る。この接触によりモータ26は正回転し、歯ブラシ2
2は大きく往復移動する。
【0036】スライドツマミ21をスクラブ位置へスラ
イド移動させると、ジョイントカム70は時計方向に回
転し、これにより回転板60は図6に示す位置へ回転
し、可動接片61a,62aが固定接片61b,62cに接触
する。この接触によりモータ26は逆回転し、歯ブラシ
22は小さく往復移動する。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、本体ケース内に挿入され前記蓄電池を収納する収納
ケースと、モータと収納ケースに収納される蓄電池との
間に位置して前記収納ケースに着脱可能に嵌合する接続
台とを設け、前記接続台には、一方の開口端が前記モー
タの後部に突出した軸受部に嵌合してモータの後部を保
持するとともに他方の開口端が前記蓄電池の電極に臨む
筒部を設け、この筒部内に前記モータを本体ケースの先
端側へ、蓄電池を本体ケースの後端側へ付勢するスプリ
ングを配設したものであるから、蓄電池の交換が行える
とともに接続台がモータの作動時に生じる振動を吸収す
るので、本体ケースの振動を小さくすることができる。
【0038】また、筒部の開口端をモータの軸受部に嵌
合させたので、蓄電池に対してモータを位置決めするこ
とができ、これにより蓄電池の電極とこの電極に電気的
に接続する端子との接続を確実に確保することができ
る。また、スプリングによって本体ケースの軸方向に対
する各部品の寸法誤差を吸収するので、軸方向に対する
部品のガタツキ等は生じない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係わる電動歯ブラシの外観を示した
斜視図、
【図2】本体ケースに収納されている要部の構成を示し
た断面図、
【図3】図1の電動歯ブラシの断面図、
【図4】接片基板とフィルム板との取り付け位置を示し
た本体ケース内の要部構成図、
【図5】接片基板を示した平面図、
【図6】回転板の回転による接片の接触状態を示した平
面図、
【図7】ジョイントカムと回転板とを示した斜視図、
【図8】接片基板と回転板とジョイントカムとスライド
スイッチとの関係を示した断面図、
【図9】スライドスイッチとジョイントカムとの位置関
係を示した平面図、
【図10】モータと蓄電池と接片との接続関係を示した
回路図、
【図11】収納ケースを示した側面図、
【図12】収納ケースの底面を示した底面図、
【図13】本体ケースの後部を示した拡大断面図、
【図14】接続台の側面を示した側面図、
【図15】接続台の正面を示した正面図、
【図16】接続台の底面を示した底面図、
【図17】従来の電動歯ブラシの外観を示した外観図、
【図18】従来の電動歯ブラシの本体ケース内の構造を
示した部分断面図である。
【符号の説明】
20 本体ケース 25 駆動軸 26 モータ 30 接続台 33 筒部 36 スプリング 40 収納ケース 50 蓄電池
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鵜沢 博 神奈川県秦野市堀山下43番地東京電気株式 会社秦野工場内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】駆動軸を先端部に設けた筒状の本体ケース
    内に、前記駆動軸を駆動させるモータと、該モータを作
    動させる蓄電池とを一直線状に配列した小型電気機器に
    おいて、 前記本体ケース内に挿入され前記蓄電池を収納する収納
    ケースと、 前記モータと収納ケースに収納される蓄電池との間に位
    置して前記収納ケースに着脱可能に嵌合する接続台とを
    設け、 前記接続台には、一方の開口端が前記モータの後部に突
    出した軸受部に嵌合してモータの後部を保持するととも
    に他方の開口端が前記蓄電池の電極に臨む筒部を設け、 この筒部内に前記モータを本体ケースの先端側へ、蓄電
    池を本体ケースの後端側へ付勢するスプリングを配設し
    たことを特徴とする小型電気機器。
JP1525692A 1992-01-30 1992-01-30 小型電気機器 Pending JPH05207915A (ja)

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JP1525692A JPH05207915A (ja) 1992-01-30 1992-01-30 小型電気機器

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07132470A (ja) * 1993-11-04 1995-05-23 Sutajio Punteiina:Kk 電動式作図及び工作器具
WO1996010373A1 (de) * 1994-10-04 1996-04-11 Gimelli & Co. Ag Elektrische zahnbürste
JP2016525438A (ja) * 2014-04-16 2016-08-25 コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェKoninklijke Philips N.V. 多機能モジュールモータマウントバンパ

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