JPH05207625A - マンション用ハーネス配線システム - Google Patents

マンション用ハーネス配線システム

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JPH05207625A
JPH05207625A JP4010653A JP1065392A JPH05207625A JP H05207625 A JPH05207625 A JP H05207625A JP 4010653 A JP4010653 A JP 4010653A JP 1065392 A JP1065392 A JP 1065392A JP H05207625 A JPH05207625 A JP H05207625A
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JP
Japan
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equipment
wiring
harness
cable
joint box
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Application number
JP4010653A
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English (en)
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Kunihiko Higuchi
邦彦 樋口
Hiroyuki Tateishi
博之 立石
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Haseko Corp
Original Assignee
Haseko Corp
Hasegawa Komuten Co Ltd
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】配線作業を容易とし、作業時間を短くする。 【構成】電源線L1 が接続されるジョイントボックスA
を備える、このジョイントボックスAは、電源線L1
ら供給される電力を設備機器B,Cやコンセントに分岐
して供給する。また、電源線L1 から供給される電力を
スイッチDを介して照明器具Cに供給する。配線機器
D,Eあるいは設備機器B,Cの設置箇所に応じて予め
長さを調節した配線ケーブルL2 を上記ジョイントボッ
クスAに一体に接続してある。配線ケーブルL2 の先端
にハーネスコネクタ1を取り付ける。設備機器や配線器
具の器具ケーブルL3 の先端にハーネスコネクタ1に接
続されるハーネスプラグ2を取り付ける。ハーネスコネ
クタ1及びハーネスプラグ2の互いの接続部に凹条12
及び突条22を形成する。ハーネスコネクタ1若しくは
その近辺の配線ケーブルL2 及びハーネスプラグ2若し
くはその近辺の器具ケーブルL3 に互いに接続するもの
を識別するマーク3,3’,3”…を付す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マンションの配線をハ
ーネスコネクタ及びハーネスプラグを用いて行うマンシ
ョン用ハーネス配線システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のマンションにおける配線
は、分電盤と夫々の設備機器や配線器具との間に配線ケ
ーブルを個別に配線して行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな配線方法であると、手間がかかり、作業にも時間を
要するという問題があった。本発明は上述の点に鑑みて
為されたものであり、その目的とするところは、配線作
業が容易で、且つ作業時間を短縮できるマンション用ハ
ーネス配線システムを提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明では、上記目的を
達成するために、電源線が接続され、この電源線から供
給される電力を設備機器やコンセントに分岐して供給す
ると共に、電源線から供給される電力をスイッチを介し
て設備機器に供給するジョイントボックスを備え、コン
セントやスイッチ等の配線機器あるいは設備機器の設置
箇所に応じて予め長さを調節した配線ケーブルを上記ジ
ョイントボックスに一体に接続し、上記配線ケーブルの
先端にハーネスコネクタを取り付けると共に、設備機器
や配線器具の器具ケーブルの先端に上記ハーネスコネク
タに接続されるハーネスプラグを取り付け、設備機器や
配線器具に夫々対応する配線ケーブルだけを接続可能と
する凹凸嵌合部からなる誤接続防止構造を上記ハーネス
コネクタ及びハーネスプラグに設けると共に、上記ハー
ネスコネクタ及びハーネスプラグに一対一で対応する表
示を付してある。
【0005】
【作用】本発明は、上述のように構成することにより、
予め工場などで配線ケーブル付きのジョイントボックス
を製造すれば、現場で配線ケーブルの長さを調整する作
業を無くすことができるようにし、しかも各設備機器や
配線器具とハーネス接続を行えるようにして、従来のよ
うに配線ケーブルの被覆を剥がして結線するといった作
業を不要として、配線作業が容易となり、作業時間を短
縮できるようにし、また設備機器や配線器具に夫々対応
する配線ケーブルだけを接続可能とする凹凸嵌合部から
なる誤接続防止構造を上記ハーネスコネクタ及びハーネ
スプラグに設けることにより、誤配線されることがない
ようにし、さらにハーネスコネクタ及びハーネスプラグ
に一対一で対応する表示を付すことにより、接続するハ
ーネスコネクタ及びハーネスプラグを容易に判断できる
ようにしたものである。
【0006】
【実施例】図1乃至図3に本発明の一実施例を示す。本
実施例の配線システムを図1に示す。本実施例の場合に
は、マンションを対象とするものであるので、間取りが
ほぼ決まっており、さらに例えば換気扇Bや照明器具C
といった設備機器及びこの設備機器を操作するスイッチ
Dや家電機器の電源をとるコンセントEなどの配線器具
の設置箇所も大体決まっている。従って、分電盤(図示
せず)から導かれた電源線L1 から供給される電力をス
イッチDを介して例えば照明器具C等の設備機器に供給
する配線経路と、上記電源線L1 から供給される電力を
換気扇BやコンセントEに供給する配線経路などもほぼ
一様に決まる。そこで、本実施例では、分電盤からの電
源線L1 を一旦ジョイントボックスAに接続し、さらに
このジョイントボックスAを起点として各設備機器や配
線器具との間の分岐配線を行う構成としてある。
【0007】ジョイントボックスAは内部に、電源線L
1 から供給される電力を夫々対応するスイッチDを介し
て照明器具Cに供給する回路を内部に形成してあり、予
めスイッチD,照明器具C,換気扇Bあるいはコンセン
トE等との間に配線される複数の配線ケーブルL2 を一
体に接続してある。そして、これら配線ケーブルL2
長さは、部屋の間取り等に応じて一様に決まっているの
で、予め一定の長さに調整してある。また、この配線ケ
ーブルL2 の先端には夫々ハーネスコネクタ1を取り付
けてある。さらに、これら配線ケーブルL2 で壁面など
に引き込まれる際などに折り曲げが行われるものでは、
その折曲げ部分にマークを付し、折曲げ位置が容易に分
かるようになっている。さらに前記ハーネスコネクタ1
若しくはその近辺の配線ケーブルL2 に、相互に接続す
る器具を表示するマーク3,3’,3”…を付してあ
る。なお、この配線ケーブルL2 付きのジョイントボッ
クスAは工場などで予め形成しておく。
【0008】各設備機器や配線器具の器具ケーブルL3
の先端には、上記配線ケーブルL2 のハーネスコネクタ
1に着脱自在に接続されるハーネスプラグ2を取り付け
てある。ここで、ハーネスコネクタ1及びハーネスプラ
グ2には異なる配線ケーブルL2 を設備機器や配線器具
に接続することがないように誤接続を防止する構造を設
けてある。つまり、図2(a)〜(c)に示すように、
ハーネスプラグ2の前面に凹設され内部に栓刃21が臨
む凹部23の内面に突条22を形成し、且つハーネスコ
ネクタ1の上記ハーネスプラグ2の凹部23に嵌合され
る挿入部11の上面に上記突条22が嵌まる凹条12を
形成してある。そして、上記突条22及び凹条12の形
成位置を図2(a)〜(c)に示すように接続される設
備機器や配線器具に応じて異ならせることにより、誤接
続を防止する構造としてある。なお、夫々器具ケーブル
3 の先端にハーネスプラグ2が取り付けられたコンセ
ントEを図3(a),(b)に、スイッチDを同図
(c)に、天井取付型の照明器具Cを接続する引掛けシ
ーリングFを同図(d)に夫々示す。
【0009】ところで、本実施例の場合には上記ハーネ
スプラグ2若しくはその近辺の器具ケーブルL3 側にも
ハーネスコネクタ1若しくはその近辺の配線ケーブルL
2 と同様にマーク3,3’,3”を付し、例えば互いに
接続されるハーネスコネクタ1若しくはその近辺の配線
ケーブルL2 及びハーネスプラグ2若しくはその近辺の
器具ケーブルL3 毎にマーク3,3’,3”を色分けす
ることにより、接続するハーネスコネクタ1とハーネス
プラグ2とを容易に判別して、さらに容易に配線作業が
行える。
【0010】なお、図1では接続するハーネスコネクタ
1とハーネスプラグ2とを一対一で示す表示としてのマ
ーク3,3’,3”を、ハーネスコネクタ1若しくはそ
の近辺の配線ケーブルL2 及びハーネスプラグ2若しく
はその近辺の器具ケーブルL 3 の両方に付した場合を示
してあるが、1つのマーク3,3’,3”だけで接続す
るハーネスコネクタ1とハーネスプラグ2、あるいは配
線ケーブルL2 を接続する器具ケーブルL3 若しくは設
備機器や配線器具が容易に判別できるのであれば、ハー
ネスコネクタ1若しくはその近辺の配線ケーブルL2
だけにマーク3,3’,3”を付すようにしてもよい。
【0011】本実施例による屋内配線は、図1に示すよ
うに、ジョイントボックスAを施工し、このジョイント
ボックスAに電源線L1 を接続し、各配線ケーブルL2
を接続する設備機器や配線器具のところに設置する。こ
の際、天井から壁側に引き込む箇所あるいは接続する設
備機器や配線器具などをマーク3,3’,3”で容易に
判断できる。そして、配線ケーブルL2 のハーネスコネ
クタ1と器具ケーブルL3 のハーネスプラグ2とを接続
すれば、屋内配線が完了する。このように、本実施例の
配線システムであれば、配線作業を極めて容易に行うこ
とができる。しかも、ハーネスコネクタ1及びハーネス
プラグ2に異なる配線ケーブルL2 を異なる機器に接続
することを防止する誤接続防止構造を設けてあるので、
誤配線も起こらない。
【0012】
【発明の効果】本発明は上述のように、電源線が接続さ
れ、この電源線から供給される電力を設備機器やコンセ
ントに分岐して供給すると共に、電源線から供給される
電力をスイッチを介して設備機器に供給するジョイント
ボックスを備え、コンセントやスイッチ等の配線機器あ
るいは設備機器の設置箇所に応じて予め長さを調節した
配線ケーブルを上記ジョイントボックスに一体に接続
し、上記配線ケーブルの先端にハーネスコネクタを取り
付けているので、予め工場などで配線ケーブル付きのジ
ョイントボックスを製造すれば、現場で配線ケーブルの
長さを調整する作業を無くすことができ、また配線ケー
ブルの先端にハーネスコネクタを取り付けると共に、設
備機器や配線器具の器具ケーブルの先端に上記ハーネス
コネクタに接続されるハーネスプラグを取り付けてある
ので、各設備機器や配線器具とハーネス接続を行え、従
来のように配線ケーブルの被覆を剥がして結線するとい
った作業を不要とでき、従って上述の現場で配線ケーブ
ルの長さを調整する作業を無くすことができることと相
まって、配線作業を極めて容易に行え、作業時間を短縮
することができる。しかも、設備機器や配線器具に夫々
対応する配線ケーブルだけを接続可能とする凹凸嵌合部
からなる誤接続防止構造を上記ハーネスコネクタ及びハ
ーネスプラグに設けてあるので、誤配線されることがな
い利点がある。さらに、ハーネスコネクタ及びハーネス
プラグに一対一で対応する表示を付してあるので、接続
するハーネスコネクタ及びハーネスプラグを容易に判断
でき、さらに容易に配線作業が行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のシステム構成図である。
【図2】(a)〜(c)は夫々ハーネスコネクタ及びハ
ーネスプラグの誤接続防止構造の説明図である。
【図3】(a)〜(d)は夫々配線器具側の構造を示す
説明図である。
【符号の説明】
A ジョイントボックス L1 電源線 L2 配線ケーブル L3 器具ケーブル B 換気扇 C 照明器具 D スイッチ E コンセント 1 ハーネスコネクタ 2 ハーネスプラグ 3,3’,3” マーク 12 凹条 22 突条

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電源線が接続され、この電源線から供給
    される電力を設備機器やコンセントに分岐して供給する
    と共に、電源線から供給される電力をスイッチを介して
    設備機器に供給するジョイントボックスを備え、コンセ
    ントやスイッチ等の配線機器あるいは設備機器の設置箇
    所に応じて予め長さを調節した配線ケーブルを上記ジョ
    イントボックスに一体に接続し、上記配線ケーブルの先
    端にハーネスコネクタを取り付けると共に、設備機器や
    配線器具の器具ケーブルの先端に上記ハーネスコネクタ
    に接続されるハーネスプラグを取り付け、設備機器や配
    線器具に夫々対応する配線ケーブルだけを接続可能とす
    る凹凸嵌合部からなる誤接続防止構造を上記ハーネスコ
    ネクタ及びハーネスプラグに設けると共に、上記ハーネ
    スコネクタ及びハーネスプラグに一対一で対応する表示
    を付して成ることを特徴とするマンション用ハーネス配
    線システム。
JP4010653A 1992-01-24 1992-01-24 マンション用ハーネス配線システム Expired - Lifetime JP3044117B2 (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104104038A (zh) * 2014-07-25 2014-10-15 国家电网公司 一种高盐雾区跨海大桥电缆桥架的防腐蚀方法
JP2020027712A (ja) * 2018-08-10 2020-02-20 矢崎エナジーシステム株式会社 コネクタユニット及び電源ケーブルユニット
GB2589981A (en) * 2019-10-29 2021-06-16 Aecom Electrical systems for structures

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JP2020027712A (ja) * 2018-08-10 2020-02-20 矢崎エナジーシステム株式会社 コネクタユニット及び電源ケーブルユニット
GB2589981A (en) * 2019-10-29 2021-06-16 Aecom Electrical systems for structures

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